JP2006278846A - 基板加熱装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 従来の基板加熱装置は基板を支持するサセプターを回転して、基板の温度分布を均一にしていたが、サセプターの回転部分の真空シールが難しく、超高真空状態を長期間安定して維持することが難しかった。また、上記真空チャンバ内にプロセスガスを導入する際、上記サセプターの回転によって気流の乱れが生じたり、回転により静電気が生じたり、基板8上に微粒子が付着してしまうなどの欠点があった。
【解決手段】 本発明の基板加熱装置は、真空チャンバと、上記真空チャンバの壁に設けたレーザ光透過窓と、上記真空チャンバの外部に設けた半導体レーザ発振器と、上記半導体レーザ発振器をそのレーザ光軸の回りに回動せしめる回動手段及びまたはレーザ光軸に直交する方向に往復動せしめる往復運動手段と、上記真空チャンバ内に設けた基板保持具とよりなり、上記半導体レーザ発振器より発したレーザ光を上記レーザ光透過窓を介して上記基板保持部に保持した基板に照射せしめ、上記基板を加熱せしめることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は基板加熱装置、特に半導体基板等を均一に加熱できる基板加熱装置に関するものである。
図3は従来の基板加熱装置を示し、1は真空チャンバ、2は上記真空チャンバ1内に設けたチューブ、3はこのチューブ2によって囲まれる基板加熱処理空間、4は上記真空チャンバ1と上記チューブ2との間に設けた複数のハロゲンランプ、5は半導体基板出入口扉、6は上記空間3内に配置したサセプター、7は上記チューブ2及び真空チャンバ1を貫通して上記真空チャンバ1外に突出した上記サセプターの回転軸、8は上記サセプター6に支持される半導体基板、9は上記サセプター6の回転軸7を回転せしめる回転機構、10は上記基板加熱処理空間3の温度制御を行うパイロメータ、11は上記回転軸7と上記真空チャンバ1及び上記チューブ2の真空シールである。
上記従来の基板加熱装置においては、上記回転機構9により上記サセプター6を回転せしめながら上記ハロゲンランプ4により上記基板8を加熱し、上記基板8の温度分布を均一にしていた。このような基板加熱装置としては特許文献1に記載されたものがある。
特開平5−152307号
然しながら、上記従来の基板加熱装置においては、上記サセプター6の回転軸7の真空シールが難しく、超高真空状態を長期間安定して維持することが難しかった。
また、上記真空チャンバ1内にプロセスガスを導入する際、上記サセプター6の回転によって気流の乱れが生じたり、回転により静電気が生じたり、基板8上に微粒子が付着してしまうなどの欠点があった。
本発明は上記の欠点を除くようにしたものである。
本発明の基板加熱装置は、真空チャンバと、上記真空チャンバの壁に設けたレーザ光透過窓と、上記真空チャンバの外部に設けた半導体レーザ発振器と、上記半導体レーザ発振器をそのレーザ光軸の回りに回動せしめる回動手段と、上記真空チャンバ内に設けた基板保持具とよりなり、上記半導体レーザ発振器より発したレーザ光を上記レーザ光透過窓を介して上記基板保持部に保持した基板に照射せしめ、上記基板を加熱せしめることを特徴とする。
また、本発明の基板加熱装置は、真空チャンバと、上記真空チャンバの壁に設けたレーザ光透過窓と、上記真空チャンバの外部に設けた半導体レーザ発振器と、上記半導体レーザ発振器をそのレーザ光軸に直交する方向に往復運動せしめる往復運動手段と、上記真空チャンバ内に設けた基板保持具とよりなり、上記半導体レーザ発振器より発したレーザ光を上記レーザ光透過窓を介して上記基板保持部に保持した基板に照射せしめ、上記基板を加熱せしめることを特徴とする。
また、本発明の基板加熱装置は、真空チャンバと、上記真空チャンバの壁に設けたレーザ光透過窓と、上記真空チャンバの外部に設けた半導体レーザ発振器と、上記半導体レーザ発振器をそのレーザ光軸の回りに回動せしめる回動手段と、上記半導体レーザ発振器をそのレーザ光軸に直交する方向に往復運動せしめる往復運動手段と、上記真空チャンバ内に設けた基板保持具とよりなり、上記半導体レーザ発振器より発したレーザ光を上記レーザ光透過窓を介して上記基板保持部に保持した基板に照射せしめ、上記基板を加熱せしめることを特徴とする。
また、本発明の基板加熱装置は、上記レーザ光透過窓と、上記半導体レーザ発振器を保持するホルダが上記真空チャンバに形成した開口部に着脱自在な、蓋に固定されていることを特徴とする。
また、本発明の基板加熱装置は、上記半導体レーザ発振器がレーザダイオードバーを複数積層して形成せしめたことを特徴とする。
また、本発明の基板加熱装置は、上記真空チャンバがその壁に設けた放射温度計用の赤外線透過窓を更に有することを特徴とする。
本発明の基板加熱装置によれば、真空チャンバ内に基板を設け、加熱源のレーザを回動または往復運動させることにより、基板に照射されるレーザ分布は一様になり、基板上に均一の膜を形成せしめることができるという大きな利益がある。
以下図面によって本発明の実施例を説明する。
本発明の基板加熱装置は、真空チャンバ1と、上記真空チャンバ1の上面の壁に設けた開口部12と、上記開口部12を気密に塞ぐ、レーザ光透過窓13を有する着脱自在の蓋14と、上記蓋14の上面に固定したレーザ発振器ホルダ15と、上記ホルダ15にベアリング16を介して、そのレーザ光軸の周りに回動自在に設けた連続発振高出力ダイレクト半導体レーザ発振器17と、上記レーザ発振器17のレーザ出口側に固定した光学レンズ系18と、上記ホルダ15に設けた、上記レーザ発振器17を例えば回転速度5〜30rpmで回動せしめるモータ19と、上記レーザ発振器17の回転軸と上記モータ19の駆動軸との間に張設したベルト20と、上記蓋14の裏面に支持棒21を介して固定した基板保持具22とよりなる。
また、必要に応じてレーザ光や照射面積を調整するためのレーザ光の絞り23を上記支持棒21の下端と上記基板保持具22間に設ける。上記絞り23は熱伝導のよい材料で構成し、表面をセラミックコートするのが好ましい。
また、上記真空チャンバ1の下面の壁に基板サイズ以上の大きさの赤外線透過窓24を設け、この透過窓24の下方に設けた放射温度計25により、上記赤外線透過窓24を介して上記基板8から発する赤外線から温度を測定するようにする。上記赤外線透過窓24の材料としてはフッ化バリウム、サファイア、フッ化カルシウム、ゲルマニウム、セレン化亜鉛等が好ましい。
また、上記基板8としてはシリコン、サファイア、酸化亜鉛等を用いる。
なお、26は上記真空チャンバ1の側方に設けた副室、27は上記真空チャンバ1と上記副室26間を気密に遮断可能な開閉自在なゲートバルブ、28は上記副室26に設けた試料交換用ポート、29は上記副室26内に設けた、基板8を上記副室26内から上記真空チャンバ1内に搬送せしめる搬送手段、30は上記副室26に設けた補助排気系である。
また、上記連続発振高出力ダイレクト半導体レーザ発振器17はレーザダイオードバーを複数積層せしめて形成し、1kW以上の高出力のものとする。
また、上記レーザ発振器ホルダ15は上記レーザ発振器17の高さを調整ができ、上記支持棒21は上記基板保持具22の高さを調整ができるものであることが好ましい。
また、上記レーザ光透過窓13は反射防止膜を設けた高純度石英が好ましく、窓直径は少なくとも基板の直径以上とするのが好ましい。
また、上記モータ19の回転速度は定速でも可変速でもよく、また、加熱温度、加熱時間に応じて変化せしめてもよく、また、上記モータ19の回動は一定方向の回転のほか逆回転としてもよい。
本発明の基板加熱装置は上記のような構成であるから、上記蓋14を上記真空チャンバ1から外した状態で、上記レーザ発振器ホルダ15及び上記支持棒21を操作して、上記基板8とレーザ発振器17の位置関係を正確に定めた後、上記蓋14を上記真空チャンバ1に取り付け、上記真空チャンバ1内を高真空とし、上記モータ19により上記レーザ発振器を回動せしめ、上記レーザ発振器17からレーザ光を発し、上記レーザ光透過窓13を介して上記真空チャンバ1内の基板8に照射し加熱せしめ、上記基板8上に成膜せしめる。
なお、上記レーザ発振器17から出たレーザ光を上記光学レンズ系18で所定のサイズにデフォーカスして、そのデフォーカス光を回転させながら基板に照射せしめてもよい。
本発明によれば、例えば1.2kW出力の半導体レーザを用いれば、真空中で2インチ基板を1分以内に1000℃まで温度上昇せしめることができる。
また、本発明によれば、蓋14にレーザ発振器17のホルダ15と、基板保持具22を固定せしめたので、蓋14を取り外して、基板8とレーザ発振器17の相対位置を正確に位置調整できるので、調整のための作業時間を著しく短縮することができる。
また、真空チャンバ1の下部に赤外線透過窓25を設け、基板温度を放射温度計で測定できるようにしたので、リアルタイムで基板温度並びに温度分布を測定できる。
また、真空チャンバ1内の基板を固定し、加熱源のレーザを回動させることにより、基板に照射されるレーザ分布は一様になり、基板上に均一の膜を形成せしめることができる。
また、従来の基板を回転させる基板加熱装置とは異なり、回転軸のための真空シールを不要とし、また、基板の回転の偏心による加熱ムラを防止することができる。
また、基板の回転に伴うプロセスガス等の気流の乱れ、静電気の発生、塵埃の発生の恐れがない。
また、基板の形状が円形でも、矩形でも、加熱することができる。
また、レーザダイオードバーを複数積層せしめたレーザ発振器17からの出射レーザ光は速軸方向(レーザバーの積み上げ方向)と遅軸方向(速軸に直角な方向)では、レーザの射出角度が異なり、このため、レーザのエネルギー分布が速軸と遅軸で異なるため、基板の均一加熱が難しいが、本発明においては、基板に照射するレーザ光を回転させつつ、基板に照射して加熱することによって、レーザ光の速軸方向、遅軸方向のエネルギー分布の違いによる影響を解消し、基板の温度分布を均一にすることができる。なお、レーザの遅軸方向と速軸方向とは90度異なるからレーザ光を90度往復回転せしめても同様の効果が得られる。また、これによりレーザ発振器の設計が容易になり、基板加熱装置を安価に提供できるようになる。
また、基板が静置しているので、加熱中、基板から発する赤外線を放射温度計で正確に捉えることができるので、正しい基板温度及び基板の温度分布を測定することができる。
図2は本発明の第2の実施例を示し、この第2の実施例においては、上記第1の実施例のベアリング18、モータ19及びベルト20により上記レーザ発振器17を回動せしめる代わりに、上記ホルダ15にスライド機構部31を介して、そのレーザ光軸に直交する方向にスライド自在にレーザ発振器17を設け、上記スライド機構部31により上記レーザ発振器17を往復運動せしめる。
なお、上記レーザ発振器の往復運動は定速でも可変速でもよく、また、加熱温度、加熱時間に応じて変化せしめてもよい。また、往復運動の振幅も一定振幅でも良く、任意の振幅でもよい。
本発明の基板加熱装置においても、レーザ分布を一様にでき、基板上に均一の膜を形成せしめることができる。
また、基板に照射できる領域を拡大することができる。
なお、上記第2の実施例のスライド機構部31に加えて、上記第1の実施例の回動手段を設け、上記ホルダ15に対して上記レーザ発振器17を往復運動するとともに回動せしめるようにしてもよい。
本発明の基板加熱装置の縦断側面図である。 本発明の基板加熱装置の他の実施例の縦断側面図である。 従来の基板加熱装置の縦断側面図である。
符号の説明
1 真空チャンバ
2 チューブ
3 基板加熱処理空間
4 ハロゲンランプ
5 半導体基板出入口扉
6 サセプター
7 回転軸
8 半導体基板
9 回転機構
10 パイロメータ
11 真空シール
12 開口部
13 レーザ光透過窓
14 蓋
15 レーザ発振器ホルダ
16 ベアリング
17 レーザ発振器
18 光学レンズ系
19 モータ
20 ベルト
21 支持棒
22 基板保持具
23 レーザ光の絞り
24 赤外線透過窓
25 放射温度計
26 副室
27 ゲートバルブ
28 試料交換用ポート
29 搬送手段
30 補助排気系
31 スライド機構部

Claims (6)

  1. 真空チャンバと、上記真空チャンバの壁に設けたレーザ光透過窓と、上記真空チャンバの外部に設けた半導体レーザ発振器と、上記半導体レーザ発振器をそのレーザ光軸の回りに回動せしめる回動手段と、上記真空チャンバ内に設けた基板保持具とよりなり、上記半導体レーザ発振器より発したレーザ光を上記レーザ光透過窓を介して上記基板保持部に保持した基板に照射せしめ、上記基板を加熱せしめることを特徴とする基板加熱装置。
  2. 真空チャンバと、上記真空チャンバの壁に設けたレーザ光透過窓と、上記真空チャンバの外部に設けた半導体レーザ発振器と、上記半導体レーザ発振器をそのレーザ光軸に直交する方向に往復運動せしめる往復運動手段と、上記真空チャンバ内に設けた基板保持具とよりなり、上記半導体レーザ発振器より発したレーザ光を上記レーザ光透過窓を介して上記基板保持部に保持した基板に照射せしめ、上記基板を加熱せしめることを特徴とする基板加熱装置。
  3. 真空チャンバと、上記真空チャンバの壁に設けたレーザ光透過窓と、上記真空チャンバの外部に設けた半導体レーザ発振器と、上記半導体レーザ発振器をそのレーザ光軸の回りに回動せしめる回動手段と、上記半導体レーザ発振器をそのレーザ光軸に直交する方向に往復運動せしめる往復運動手段と、上記真空チャンバ内に設けた基板保持具とよりなり、上記半導体レーザ発振器より発したレーザ光を上記レーザ光透過窓を介して上記基板保持部に保持した基板に照射せしめ、上記基板を加熱せしめることを特徴とする基板加熱装置。
  4. 上記レーザ光透過窓と、上記半導体レーザ発振器を保持するホルダが上記真空チャンバに形成した開口部に着脱自在な、蓋に固定されていることを特徴とする請求項1、2または3記載の基板加熱装置。
  5. 上記半導体レーザ発振器がレーザダイオードバーを複数積層して形成せしめたことを特徴とする請求項1、2、3または4記載の基板加熱装置。
  6. 上記真空チャンバがその壁に設けた放射温度計用の赤外線透過窓を更に有することを特徴とする請求項1、2、3、4または5記載の基板加熱装置。
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