JP2006277045A - 回転ノブ - Google Patents
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Abstract
【課題】ノブの操作性を損なわず内突法規を満足することができる比較的構造簡易な回転ノブ構造を提供する。
【解決手段】取り付け面から突出して配置される回転ノブであり、回転手段に連結される第1ノブ部材と、前記第1ノブ部材に対して相対回転なしに前後方向にのみ相対スライド可能に外嵌される第2ノブ部材からなり、前記第1ノブ部材及び第2ノブ部材の少なくとも一方が、常態においてスライドを規制し、第2ノブ部材に所定の荷重が加わったときに第2ノブ部材の取り付け面からの突出量が所定値以下になるように前記スライド規制を解除する手段を有している。
【選択図】図2
【解決手段】取り付け面から突出して配置される回転ノブであり、回転手段に連結される第1ノブ部材と、前記第1ノブ部材に対して相対回転なしに前後方向にのみ相対スライド可能に外嵌される第2ノブ部材からなり、前記第1ノブ部材及び第2ノブ部材の少なくとも一方が、常態においてスライドを規制し、第2ノブ部材に所定の荷重が加わったときに第2ノブ部材の取り付け面からの突出量が所定値以下になるように前記スライド規制を解除する手段を有している。
【選択図】図2
Description
本発明は車載音響機器などに好適な回転ノブに関する。
自動車にはラジオ、CDプレーヤーなどの音響機器が搭載されていて、これを操作する回転型のスイッチやボリュームのノブがパネルから突出されるのを通例としている。
かかる回転ノブは、交通事故時の安全のために、パネル面から一定高さ以上突出されないこと、すなわち、現行では車室内の突出量が9.5mm以下であることが法規で決められており、この結果として、掴み代が少なくなるために操作性に難点があった。
かかる回転ノブは、交通事故時の安全のために、パネル面から一定高さ以上突出されないこと、すなわち、現行では車室内の突出量が9.5mm以下であることが法規で決められており、この結果として、掴み代が少なくなるために操作性に難点があった。
この操作性を向上させるべく回転ノブの突出量を9.5mm以上とする場合、自動車の衝突時に搭乗者によって一定の荷重(37.8daN)を加えられたときに、回転ノブの突出量を9.5mm以下にする必要がある。
かかる条件を満たすための方策として、従来では、回転ノブを支持する取り付け部の強度を部分的に弱めることが提案されている。すなわち、先行技術では、回転ノブの軸が取り付けられている基板の一部の剛性を低く設定し、ノブに衝撃が加わった際に意図的に基板を破損させることで衝撃を吸収させるように構成している。
しかしこの構造では、回転ノブの根本部分の強度を弱めるため、ノブ先端の強固さが損なわれ、通常時での操作感が芳しくなくなる可能性がある点、基板に特殊な構造を施すのでコストが高くなる点などに問題があった。
特開2004−111054号公報
かかる条件を満たすための方策として、従来では、回転ノブを支持する取り付け部の強度を部分的に弱めることが提案されている。すなわち、先行技術では、回転ノブの軸が取り付けられている基板の一部の剛性を低く設定し、ノブに衝撃が加わった際に意図的に基板を破損させることで衝撃を吸収させるように構成している。
しかしこの構造では、回転ノブの根本部分の強度を弱めるため、ノブ先端の強固さが損なわれ、通常時での操作感が芳しくなくなる可能性がある点、基板に特殊な構造を施すのでコストが高くなる点などに問題があった。
本発明は前記のような問題点を解消するためになされたもので、その目的とするところは、ノブの操作性を損なわず内突法規を満足することができる構造簡易な回転ノブ構造を提供することにある。
上記目的を達成するため本発明は、取り付け面から突出して配置される回転ノブであって、回転手段に連結される第1ノブ部材と、前記第1ノブ部材に対して相対回転なしに前後方向にのみ相対スライド可能に外嵌される第2ノブ部材からなり、前記第1ノブ部材及び第2ノブ部材の少なくとも一方が、常態においてスライド量を規制し、第2ノブ部材に所定の荷重が加わったときに第2ノブ部材の取り付け面からの突出量が所定値以下になるように前記スライド規制を解除する手段を有していることを特徴としている。
本発明によれば、第2ノブ部材と第1ノブ部材と嵌合しあっているので見かけ上1部品であるが、第2ノブ部材が第1ノブ部材に対して規制手段が働く限度で相対的にスライド可能であるため、常態において掴み代を内突法規に制約されることなく設定することができ、操作性をよいものとすることができる。
そして、衝突が起きたときには、第2ノブ部材に加えられる衝撃で規制手段による規制が解除され、第2ノブ部材が第1ノブ部材との嵌合度合いを深めるので、パネル面からの突出高さを規定内に納めることができ、安全性を確保することができる。
しかも、ノブだけの構造で対応することができ、基板への特別な機構の付加や構造の変更などを要さないので安価に実施でき、既存の回転ノブにも簡便に対応することができる。
そして、衝突が起きたときには、第2ノブ部材に加えられる衝撃で規制手段による規制が解除され、第2ノブ部材が第1ノブ部材との嵌合度合いを深めるので、パネル面からの突出高さを規定内に納めることができ、安全性を確保することができる。
しかも、ノブだけの構造で対応することができ、基板への特別な機構の付加や構造の変更などを要さないので安価に実施でき、既存の回転ノブにも簡便に対応することができる。
好適には、前記スライド規制手段が、前記第1ノブ部材と第2ノブ部材の少なくとも一方に設けられた数個の突起と、前記突起の嵌まる割溝である。
これによれば、回転操作時に前記第1ノブ部材と第2ノブ部材を同期して回転させることができ、操作性をよくすることができる。
これによれば、回転操作時に前記第1ノブ部材と第2ノブ部材を同期して回転させることができ、操作性をよくすることができる。
好適には、突起は第2ノブ部材に所定の荷重が加わったときに第2ノブ部材が乗り上げ得る高さに設定されている。
これによれば、簡単な構造で第2ノブ部材のスライド量の規制と規制解除を行なうことができる。
これによれば、簡単な構造で第2ノブ部材のスライド量の規制と規制解除を行なうことができる。
好適には、突起が第1ノブ部材に設けられ、前記突起の近傍に周溝を有し、第2ノブ部材が内面に前記周溝に嵌る突周条を有している。
これによれば、周溝と突周条との嵌まり合いにより、前記第1ノブ部材と第2ノブ部材の偏心を防止できるとともに、誤操作により第2ノブ部材の第1ノブ部材からの離脱を防止できる。
これによれば、周溝と突周条との嵌まり合いにより、前記第1ノブ部材と第2ノブ部材の偏心を防止できるとともに、誤操作により第2ノブ部材の第1ノブ部材からの離脱を防止できる。
以下添付図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図1ないし図5は本発明にかかる回転ノブを自動車の音響機器類におけるボリュームノブに適用した一実施例を示しており、1は第1ノブ部材(インナーノブ)、2は第1ノブ部材1に外嵌された第2ノブ部材(アウターノブ)であり、ともに合成樹脂の成形体からなっている。3は音響機器のプリント基板、4はプリント基板に搭載されたボリューム、5はプリント基板3と対峙して配されたパネルであり、前記ボリュームに対応する部位に開口50を有している。
図1ないし図5は本発明にかかる回転ノブを自動車の音響機器類におけるボリュームノブに適用した一実施例を示しており、1は第1ノブ部材(インナーノブ)、2は第1ノブ部材1に外嵌された第2ノブ部材(アウターノブ)であり、ともに合成樹脂の成形体からなっている。3は音響機器のプリント基板、4はプリント基板に搭載されたボリューム、5はプリント基板3と対峙して配されたパネルであり、前記ボリュームに対応する部位に開口50を有している。
前記第1ノブ部材1は天壁部10と囲壁部11を有し、内部に前記ボリューム4から伸びる回転軸40が固着されるようになっている。
前記囲壁部11は前半部が平滑に構成されており、中間部位には周方向で数箇所(この例では2箇所)に突起(ボス)110,110が形成されている。また、前記突起110,110の近傍に全周に渡って周溝111が形成されている。
前記囲壁部11は前半部が平滑に構成されており、中間部位には周方向で数箇所(この例では2箇所)に突起(ボス)110,110が形成されている。また、前記突起110,110の近傍に全周に渡って周溝111が形成されている。
前記第2ノブ部材2は、天壁部20と囲壁部21を有して全体がカップ状をなしており、囲壁部21の外周には滑り止め用の凹凸群210が形成されている。
前記囲壁部21は前記第1ノブ部材1の囲壁部11の外径とほぼ一致する内径を有している。そして囲壁部21の軸線方向端部域には、開口に通じる所要の長さの割溝211が前記突起110に対応する間隔で形成され、第1ノブ部材1と第2ノブ部材2が嵌め合わされたときに、割溝211に突起110が嵌められ、割溝211の奥端に突起110が当接することで第2ノブ部材2の短縮側へのスライドが規制され、常態において図1のように、パネル4からの突出高さLが9.5mm以上たとえば12mmに確保されるようになっている。かかる割溝211と突起110が本発明における規制手段である。
前記囲壁部21は前記第1ノブ部材1の囲壁部11の外径とほぼ一致する内径を有している。そして囲壁部21の軸線方向端部域には、開口に通じる所要の長さの割溝211が前記突起110に対応する間隔で形成され、第1ノブ部材1と第2ノブ部材2が嵌め合わされたときに、割溝211に突起110が嵌められ、割溝211の奥端に突起110が当接することで第2ノブ部材2の短縮側へのスライドが規制され、常態において図1のように、パネル4からの突出高さLが9.5mm以上たとえば12mmに確保されるようになっている。かかる割溝211と突起110が本発明における規制手段である。
前記突起110は、割溝211に嵌まった状態で第2ノブ部材2を回転したときに第1ノブ部材1に回転を伝達して同期回転できる寸法であることが必要であるが、第2ノブ部材2の先端側から衝撃的荷重が加えられたときには割溝211の端から第2ノブ部材2の囲壁部内側に潜る(言い換えると第2ノブ部材2が乗り上げる)ことが可能な高さ寸法に設定されている。その例としては、約0.3〜0.6mmである。
囲壁部21の内面には、天壁に近い位置に複数のリブ214が張り出し形成されており、第2ノブ部材2が衝撃で第1ノブ部材1に押し込まれたときに、第1ノブ部材1の天壁部10と当接して過度な嵌合を規制するようになっている。
囲壁部21の内面には、天壁に近い位置に複数のリブ214が張り出し形成されており、第2ノブ部材2が衝撃で第1ノブ部材1に押し込まれたときに、第1ノブ部材1の天壁部10と当接して過度な嵌合を規制するようになっている。
前記第2ノブ部材2の囲壁部内面にはたとえば0.15mmといった高さの低い突周条212が形成されており、前記第1ノブ部材1に第2ノブ部材2を外嵌させたときに、突周条212が周溝111に嵌まり、それにより、第1ノブ部材1と第2ノブ部材2の偏心を防止すると同時に、第2ノブ部材2を安定的に保持し、第2ノブ部材2を誤って引張ったときに、第1ノブ部材1からに離脱を防止するようになっている。
なお、囲壁部21の割溝211を有する部分には、組み立てを容易にすることと、規定荷重において突起110が潜りやすいように変形するため、囲壁部21が数箇所にスリット215が設けられているが、ノブ材質などによってはスリット215を無くして円環状に構成してもよい。
なお、囲壁部21の割溝211を有する部分には、組み立てを容易にすることと、規定荷重において突起110が潜りやすいように変形するため、囲壁部21が数箇所にスリット215が設けられているが、ノブ材質などによってはスリット215を無くして円環状に構成してもよい。
本発明による回転ノブは、図2のように第1ノブ部材1の突起110の軸線上に割溝211が存するように配し、両者を嵌合することで組立てられる。
前記嵌合により、図3のように第1ノブ部材1の突起110が第2ノブ部材2の割溝211に嵌まり、かつ、第2ノブ部材2の内面の突周条212が第1ノブ部材1の周溝111にぴったりと嵌まる。これにより図1のように第2ノブ部材2はパネル5から高い突出高さLで突出する。
こうした状態でセットされるので、当該音響機器のボリュームを調整するための十分な掴み代が確保することができ、前記第2ノブ部材2は割溝211の奥端に突起110が当接するので、常態においてみだりに第2ノブ部材2が突出高さ減少側に移動せず、また、突周条212と周溝111との嵌まりあいにより、第2ノブ部材2を引っ張っても第1ノブ部材1から外れることがない。すなわち、第2ノブ部材2の内面の突周条212と第1ノブ部材1の周溝111も規制手段として働くのであり。したがって、掴み代を安定した量に設定することができる。
前記嵌合により、図3のように第1ノブ部材1の突起110が第2ノブ部材2の割溝211に嵌まり、かつ、第2ノブ部材2の内面の突周条212が第1ノブ部材1の周溝111にぴったりと嵌まる。これにより図1のように第2ノブ部材2はパネル5から高い突出高さLで突出する。
こうした状態でセットされるので、当該音響機器のボリュームを調整するための十分な掴み代が確保することができ、前記第2ノブ部材2は割溝211の奥端に突起110が当接するので、常態においてみだりに第2ノブ部材2が突出高さ減少側に移動せず、また、突周条212と周溝111との嵌まりあいにより、第2ノブ部材2を引っ張っても第1ノブ部材1から外れることがない。すなわち、第2ノブ部材2の内面の突周条212と第1ノブ部材1の周溝111も規制手段として働くのであり。したがって、掴み代を安定した量に設定することができる。
第2ノブ部材2を摘んで回動すれば、割溝211の側壁が突起110を押圧するので、第1ノブ部材1も一体に同期回転する。しかも、第1ノブ部材1の周面が第2ノブ部材2の内面に摺接し、突周条215が周溝111と嵌まりあっているので、偏心現象が生じず、したがって調整操作をスムーズに行なうことができる。
そして、車両が衝突事故を起こし、乗員の身体が第2ノブ部材2と衝突し、規定荷重(37.8daN)が作用すると、前記第2ノブ部材2が強力な押圧力を受けることにより、割溝211の奥端が突起110のせん断方向に移動しようとするが、第1ノブ部材外周の突起110は高さが低いので、割溝211の奥端から先の部分が突起110を乗り上げる。同時に突周条212と周溝111の嵌まりあいが外れる。したがって、第2ノブ部材2はスライドして第1ノブ部材1との嵌合深さを増し、図5のように、第2ノブ部材2のパネル5から突出高さは、法規で規定されている9.5mm以下の寸法L1の変化する。
なお、本発明は図示するものに限定されるものではなく、突起と割溝の関係が逆の関係,すなわち第2ノブ部材2が内面に突起を、第1ノブ部材が外面に割溝を有していてもよく、突周条215と周溝111も逆であってもよい。
また本発明はボリュームに限らず、回転スイッチなどにも適用される。
また本発明はボリュームに限らず、回転スイッチなどにも適用される。
1 第1ノブ部材
2 第2ノブ部材
3 プリント基板
5 パネル
110 突起
111 周溝
211 割溝
212 突周条
2 第2ノブ部材
3 プリント基板
5 パネル
110 突起
111 周溝
211 割溝
212 突周条
Claims (4)
- 取り付け面から突出して配置される回転ノブであって、回転手段に連結される第1ノブ部材と、前記第1ノブ部材に対して相対回転なしに前後方向にのみ相対スライド可能に外嵌される第2ノブ部材からなり、前記第1ノブ部材及び第2ノブ部材の少なくとも一方が、常態においてスライドを規制し、第2ノブ部材に所定の荷重が加わったときに第2ノブ部材の取り付け面からの突出量が所定値以下になるように前記スライド規制を解除する手段を有していることを特徴とする回転ノブ。
- 前記スライド規制手段が、前記第1ノブ部材と第2ノブ部材の少なくとも一方に設けられた数個の突起と、前記突起の嵌まる割溝であることを特徴とする請求項1に記載の回転ノブ。
- 突起は第2ノブ部材に所定の荷重が加わったときに乗り上げ得る高さに設定されている請求項2に記載の回転ノブ。
- 突起が第1ノブ部材に設けられ、前記突起の近傍に周溝を有し、第2ノブ部材が内面に前記周溝に嵌まる突周条を有していることを特徴とする請求項2に記載の回転ノブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005092031A JP2006277045A (ja) | 2005-03-28 | 2005-03-28 | 回転ノブ |
Applications Claiming Priority (1)
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ID=37211781
Family Applications (1)
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012104702A1 (en) | 2011-01-31 | 2012-08-09 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Control device |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS59159419A (ja) * | 1983-02-28 | 1984-09-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | つまみ装置 |
JPH11189072A (ja) * | 1997-12-26 | 1999-07-13 | Mitsubishi Electric Corp | 操作装置 |
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2005
- 2005-03-28 JP JP2005092031A patent/JP2006277045A/ja active Pending
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