JP2006276931A - データベース作成システム - Google Patents

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Abstract

【課題】
データ相互間に親子関係などがあっても容易にデータベース用のデータ入力が可能なデータベース作成システムを提供することにある。
【解決手段】
データベース作成システム10は、入力されたデータD1を、データベース20に登録できるテーブル構成のデータとしてデータベースに登録する。ここで、入力されたデータD1は、表形式のデータである。データベース作成システム10は、各列同士が親子関係を有する表形式のデータD1に対して、親子関係を示す階層レベルの情報を含む第1のヘッダ情報を付加し、この第1のヘッダ情報に基づいて、表形式のデータD1を、データベースに登録できるテーブル構成のデータとしてデータベースに登録する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、データベース作成システムに係り、特に、親子関係を有するデータのデータベースを作成するに好適なデータベース作成システムに関する。
従来、データベースを作成するシステムとして、例えば、特開2003−15920号公報に記載のように、表計算ソフトのシートを用いるものが知られている。このように、一般によく用いられている表計算ソフトのシートを用いることで、専用のユーティティソフトを用いる場合に比べて、一般のオペレータでも、容易にデータベース用のデータの入力を容易にすることができる。
特開2003−15920号公報
しかしながら、特開2003−15920号公報に記載のように、表計算ソフトのシートを用いた場合でも、データ相互間に親子関係のあるデータについては、データ入力が容易でないという問題があった。また、親子関係に加えて、データ間に相互関係(データ相互の組合せが不可とか組合せが必須とかのカテゴライズや、互換性有りやインクルードありなどのルール等)があると、データ入力はさらに複雑化して容易でないという問題があった。
本発明の目的は、データ相互間に親子関係などがあっても容易にデータベース用のデータ入力が可能なデータベース作成システムを提供することにある。
(1)上記目的を達成するために、本発明は、入力されたデータを、データベースに登録できるテーブル構成のデータとしてデータベースに登録するデータベース作成システムであって、前記入力されたデータは、表形式のデータであり、各列同士が親子関係を有する前記表形式のデータに対して、親子関係を示す階層レベルの情報を含む第1のヘッダ情報を付加し、この第1のヘッダ情報に基づいて、前記表形式のデータを、前記データベースに登録できるテーブル構成のデータとして前記データベースに登録するようにしたものである。
かかる構成により、データ相互間に親子関係などがあっても容易にデータベース用のデータ入力が可能となる。
(2)上記(1)において、好ましくは、前記第1のヘッダ情報は、前記表形式のデータの第1列目に付加され、各列毎の階層レベルの情報を有するものである。
(3)上記(1)において、好ましくは、前記各列同士が親子関係を有する前記表形式のデータに対して、さらに、親子間のデータの組合せ関係を示す第2のヘッダ情報を付加し、前記第1のヘッダ情報で指定されるデータと、前記第2のヘッダ情報で指定されるデータのマトリックスの交点に、前記親子関係を有するデータ間の組合せ関係を定義し、前記第1のヘッダ情報と、前記第2のヘッダ情報と、前記マトリックスの交点の組合せ関係の定義情報に基づいて、前記表形式のデータを、前記データベースに登録できるテーブル構成のデータとして前記データベースに登録するようにしたものである。
ことを特徴とするデータベース作成システム。
(4)上記(3)において、好ましくは、前記第2のヘッダ情報は、前記表形式のデータの第1行目に付加され、各行毎の階層レベルの情報を有するものである。
(5)上記(1)において、好ましくは、さらに、相互関係のあるデータ同士のマトリックスの交点に、前記相互関係のあるデータ間のルールを定義し、この相互関係のあるデータ間のルールに基づいて、前記相互関係のあるデータを、前記データベースに登録できるテーブル構成のデータとして前記データベースに登録するようにしたものである。
(6)上記(1)において、好ましくは、前記データベースに登録されたデータを用いて、親子関係のある情報を表示、若しくは選択するようにしたものである。
本発明によれば、データ相互間に親子関係などがあっても容易にデータベース用のデータ入力が可能になる。
以下、図1〜図8を用いて、本発明の一実施形態によるデータベース作成システムの構成及び処理動作について説明する。
最初に、図1を用いて、本実施形態によるデータベース作成システムのシステム構成について説明する。
図1は、本発明の一実施形態によるデータベース作成システムの構成を示すシステムブロック図である。
データベース作成システム10の入力データとしては、シート形式データD1がある。このデータD1は、表計算ソフトを用いて作成されたデータであり、表形式のデータであり、例えば、CSV形式で記述されたデータである。シート形式データD1のデータ構成については、図3及び図5を用いて後述する。シート形式データD1は、単一のシートでもよく、また、複数のシートでもよいものである。
データベース作成システム10は、親子関係シートデータD1オプション間ルール用シートデータD2を入力し、これらのデータに対して、親子関係や相互関係を生成した後、データベース(DB)20に登録するデータ形式に変換し、データベース20に登録する。
ユーザは、Web端末装置30などを用いて、インターネットなどを経由してデータベース20にアクセスし、データベース20に登録されたデータをWeb端末装置30の表示画面に表示することができる。表示形式としては、例えば、ツリー形式(図1の左下の表示例の左側)や、ドリルダウン形式(図1の左下の表示例の右側)などを選択することができる。その結果、ツリー形式で表示したり、ドリルダウン形式で所定のデータを選択することができる。
次に、図2を用いて、本実施形態によるデータベース作成システムの処理内容について説明する。
図2は、本発明の一実施形態によるデータベース作成システムの処理内容を示すフローチャートである。
図2を用いて、最初に、データに対する親子関係の生成処理について説明する。この処理では、ステップs50,s60,s70,s80は実行しないため、これらの処理については、相互関係の生成処理時に後述する。
最初に、ステップs10において、データベース作成システム10は、シート形式データD1を、例えば、CSVファイルとして読み込む。ここでは、説明の簡単のため、シートは1枚とする。なお、シートが複数枚に亘るときは、ステップs20において、データベース作成システム10は、読み込まれたシート形式データD1を、シート毎に分割する処理を実行する。
次に、ステップs30において、データベース作成システム10は、読み込まれたシート形式データD1のシートデータに対して、親子関係を生成する。
ここで、図3を用いて、データベース作成システム10に読み込まれるシート形式データD1及びそれに対して親子関係が生成されたデータの一例について説明する。
図3は、本発明の一実施形態によるデータベース作成システムのデータ読込処理及び親子関係生成処理によって得られたデータの一例の説明図である。
図3に示す表形式のデータにおいて、第1〜4行目は、親子関係生成処理で付加されたデータ(親子関係用ヘッダ情報)である。第5行目以降は、データベース作成システム10によって読み込まれたシート形式データD1のシートデータである。
まず、元のデータについて説明すると、ここでは、ノートパソコンの例を示している。第5行目の例では、「ノート型」で、「A4サイズ」に対して、「A4モデル1」というモデルがあることを示している。同様に、第6行目は、「A4モデル2」というモデルがあることを示している。
このような表形式のデータに対して、データベース作成システム10は、第1〜4行目に、親子関係の情報を含む各列の属性を示すヘッダ情報を付加して、このヘッダ情報により親子関係を生成している。
ヘッダ情報は、第1行目の「#table_name」と、第2行目の「#field_name」と、第3行目の「#relation」と、第4行目の「#set_level」から構成され、これらの定義ファイルは、各行の第1列目(1A,2A,3A,4A)に配置する。
ヘッダ情報の第1行目の「#table_name」では、第5行目以降のデータによって作成するデータベースのテーブル名を定義する。ここでは、第1行第2列以降各列に「table1」と記載して、「table1」というテーブルを生成することを定義している。
ヘッダ情報の第2行目の「#field_name」では、テーブル内のフィールド名を定義する。ここでは、第2,3,4列に記載されているデータは、名称(name)であることを示し、「ノート型」,「A4サイズ」,「A4モデル1」というデータが名称であることを示している。
ヘッダ情報の第3行目の「#relation」は、左隣の列のデータとの関係を示す属性を示している。すなわち、第3行第2列(3B)は、「root」と記載することにより、第2列は「親」であることを示している。また、第3行第3列,同行第4列は、「child」と記載することにより、左隣の列(第3列は第2列に対して,第4列は第3列に対して)「子」であることを示している。
ヘッダ情報の第4行目の「#set_level」は、親子関係を示す階層レベルを示している。第2列は、「親」であるので、階層レベルは「1」である。この親に対して、各「子」の階層レベルが示される。すなわち、第3列は、階層レベル「2」であり、「親」の1階層下に並ぶデータであることが示される。また、第4列は、階層レベル「3」であり、「親」の2階層下に並ぶデータであることが示される。
以上のようにして、ステップs30の親子関係生成処理では、データベース作成システム10によって読み込まれたシート形式データD1(図3の第5行目以降)に対して、図3の第1〜4行目に示した各列の属性を示すヘッダ情報を付加する。
次に、図2のステップs60において、データベース作成システム10は、親子関係の付加されたデータの親子関係を確認し、親子関係が確認されると、データベース20に登録するデータに変換し、ステップs90において、データベース20に登録する。
ここで、図4を用いて、図3で示した親子関係を付加されたデータの親子関係と、データベース20に登録されるデータ構成について説明する。
図4は、本発明の一実施形態によるデータベース作成システムの親子関係確認処理及び登録処理によって得られたデータの一例の説明図である。なお、図4(A)は親子関係図を示し、図4(B)はデータベースに登録されるテーブル情報を示している。
親子関係確認処理では、データベース作成システム10は、図3に示した親子関係の属性ヘッダをベースにして、図4(A)に示すように、ツリー構造の親子関係図が成立するか否かから親子関係が正常に付与されているか否かを確認する。
親子関係が確認されると、データベース作成システム10は、図3に示すデータを用いて、図4(B)に示すテーブル情報を作成し、データベース20に登録する。図4(B)に示すように、データベース20に登録されるテーブル情報は、「ID」と、「name」と、「level」と、「Parent_id」から構成されている。「ID」は各データを識別するためのユニークな番号等から構成され、例えば、図4(B)に示すように、「1」,「2」,「3」の連続した番号である。「name」は、図3に示された「name」の名称である。各名称は、図3をベースに、例えば、「ノート型」,「A4サイズ」,「A4モデル1」,「A4モデル2」などである。「level」は、図3に示された「#set_level」の階層が示される。例えば、「ノート型」は階層「1」,「A4サイズ」は階層「2」,「A4モデル1」は「階層3」というようになる。「Parent_id」は、親子関係の親の「ID」が記載されている。「A4サイズ」の親は、「ノート型」であるため、「ノート型」の「ID」である「1」が付されている。また、「A4モデル1」の親は、「A4サイズ」であるため、「A4サイズ」の「ID」である「2」が付されている。
次に、図2及び図5を用いて、図2のステップs40のオプションカテゴライズ生成処理の内容について説明する。
図5は、本発明の一実施形態によるデータベース作成システムのオプションカテゴライズ生成処理によって得られたデータの一例の説明図である。
図2のステップs40では、データベース作成システム10は、データベース作成システム10に読み込まれるシート形式データD1に対して、オプションカテゴライズを施したデータを生成する。オプションカテゴライズとは、データ間の相対関係の一つであり、データ相互間において「組合せ不可」とか、「組合せ必須」とかの、データ間の組合せの可否を示す指標である。
図5に示す表形式のデータにおいて、第8行目以降であって、第2〜4列は、データベース作成システム10によって読み込まれたシート形式データD1の第2番目のシートデータである。この例では、図3に示した第1のシートデータに加えて、図5に示した第2のシートデータが存在する。そして、図2のステップs20のシート毎分割処理では、図3と図5のデータを含むシート形式データD1をそれぞれ図3及び図5の2つのシートに分割する。第1のシートデータに対しては、図3にて説明したように、親子関係が生成される。
一方、図5に示したデータに対しては、親子関係生成処理とオプションカテゴライズ生成処理とが施される。
最初に、データベース作成システム10によって読み込まれたシート形式データD1の第2番目のシートデータの内容について説明する。ここでは、同じくノートパソコンの例を示している。第8行目の例では、「内部ユニット」で、「CPU」に対して、「P3 1.8GHz」というCPUがあることを示している。同様に、第9行目は、「内部ユニット」で、「CPU」に対して、「P3 2.0GHz」というCPUがあることを示している。
このような表形式のデータに対して、データベース作成システム10は、第3〜7行目に、各列の属性を示す親子関係のヘッダ情報を付加して、このヘッダ情報により親子関係を生成している。
ヘッダ情報は、第3行目の「#table_name」と、第4行目の「#field_name」と、第5行目の「#relation」と、第6行目の「#set_level」と、第7行目の「#matrix」とから構成され、これらの定義ファイルは、各行の第1列目に配置する。これらの項目は、図3と同じである。
ヘッダ情報の第3行目の「#table_name」では、第8行目以降のデータによって作成するデータベースのテーブル名を定義する。ここでは、第3行第2,3,4列に「table1」と記載して、「table1」というテーブルを生成することを定義している。
ヘッダ情報の第4行目の「#field_name」では、テーブル内のフィールド名を定義する。ここでは、第2,3,4列に記載されているデータは、名称(name)であることを示し、「内部ユニット」,「CPU」,「P3 1.8G」というデータが名称であることを示している。
ヘッダ情報の第5行目の「#relation」は、左隣の列のデータとの関係を示す属性を示している。すなわち、第5行第2列(5B)は、「child」と記載することにより、第2列は「子」であることを示している。また、第5行第3列(5C),同行第4列(5D)も、左隣の列「子」であることを示している。
ヘッダ情報の第6行目の「#set_level」は、親子関係の階層レベルを示している。図3に示したように、「親」の階層レベルを「1」とした時、この親に対する、各「子」の階層レベルが示される。すなわち、第2列は、階層レベル「4」であり、「親」の3階層下に並ぶデータであることが示される。また、第4列は、階層レベル「5」であり、「親」の4階層下に並ぶデータであることが示される。また、第6列は、階層レベル「6」であり、「親」の5階層下に並ぶデータであることが示される。
ヘッダ情報の第7行目の「matrix」は、後述するオプションカテゴライズ用のマトリックスデータがあることを示している。
以上のようにして、親子関係生成処理により、第3〜7行の親子関係生成処理用ヘッダ情報により、親子関係が生成される。
さらに、オプションカテゴライズ用生成処理では、まず、第1,2行目が、カテゴライズ生成処理用のヘッダ情報として付加される。
カテゴライズ生成処理用のヘッダ情報は、第1行目の第5列目(1E)の「#table_name」と、同行第6列目(1F)の「#field_name」と、同行第7列目(1G)の「#relation」と、同行第8列目(1H)の「#set_level」と、同行第9列目(1I)の「#matrix」とから構成される。
カテゴライズ生成処理用のヘッダ情報の「#table_name」では、第2行目の第5列目のデータによって作成するデータベースのテーブル名を定義する。ここでは、第2行第5列に「table1」と記載して、「table1」というテーブルを生成することを定義している。このテーブルは、図3に示した第1のシートデータによって作成されるテーブルと同じテーブルである。
ヘッダ情報の「#field_name」では、テーブル内のフィールド名を定義する。ここでは、第2行第10,11列(2J,2K)に記載されているデータは、名称(name)であることを示し、「A4モデル1」,「A4モデル2」というデータが名称であることを示している。
ヘッダ情報の「#relation」は、第2行のデータが親子関係の「親」であるか、「子」であるかと、前列とペアのデータかどうかを示している。すなわち、第2行第6列(2F)は、「child」と記載することにより、「子」であることを示している。
ヘッダ情報の「#set_level」は、親子関係の階層レベルを示している。図3に示したように、「親」の階層レベルを「1」とした時、この親に対する、各「子」の階層レベルが示される。すなわち、第2行は、階層レベル「3」であり、「親」の2階層下に並ぶデータであることが示される。この階層レベルは、図3に示した階層レベル「3」のデータと同じものである。
さらに、階層レベル「3」と階層レベル「6」の間のオプションカテゴライズ用が、マトリックスの交点に、符号(「0」,「1」,「2」,「空欄」)によって付記される。例えば、階層レベル「3」の「A4モデル1」と階層レベル「6」の「P31.8GHz」との交点(8J)には、「2」と付記され、階層レベル「3」の「A4モデル1」と階層レベル「6」の「P32.0GHz」との交点には、「0」(9J)と付記される。
ここで、符号「0」は「組合せ不可」を示し、符号「1」は「標準」を示し、符号「2」は「必須」を示し、符号「空欄」は「組合せ可」を示している。すなわち、階層レベル「3」の「A4モデル1」に対しては、階層レベル「6」の「P31.8GHz」のCPUが「必須」の組合せとされ、階層レベル「3」の「A4モデル1」に対しては、階層レベル「6」の「P32.0GHz」のCPUは「組合せ不可」とされる。同様にして、階層レベル「3」の「A4モデル1」に対しては、階層レベル「6」の「512MB」のメモリが「標準」(10J)の組合せとされ、階層レベル「3」の「A4モデル1」に対しては、階層レベル「6」の「1024MB」のメモリは「組合せ可」(11J)とされる。
このように、マトリックスの交点に、両者の組合せの可能性に関する情報(オプションカテゴライズ用)を付記することで、2つのデータの組合せが可能であるか、標準の組合せであるか、組合せが不可であるか、必須の組合せであるかなどの組合せ情報を持たせることができる。
以上のようにして、オプションカテゴライズ用生成処理により、第3〜7行の親子関係生成処理用ヘッダ情報、及び2つのデータのマトリックスの交点の情報により、オプションカテゴライズ用情報が生成される。
次に、図2のステップ70において、データベース作成システム10は、オプションカテゴライズ用の付加されたデータのカテゴライズ関係を確認し、この相間関係が確認されると、データベース20に登録するデータに変換し、ステップs90において、データベース20に登録する。
ここで、図6を用いて、図4で示したオプションカテゴライズ用を付加されたデータの親子関係と、データベース20に登録されるデータ構成について説明する。
図6は、本発明の一実施形態によるデータベース作成システムのオプションカテゴライズ用確認処理及び登録処理によって得られたデータの一例の説明図である。なお、図6(A)は親子関係図を示し、図6(B)はデータベースに登録されるテーブル情報を示している。
オプションカテゴライズ用確認処理では、データベース作成システム10は、図5に示した親子関係の属性ヘッダをベースにして、図6(A)に示すように、ツリー構造の親子関係図が成立するか否かから親子関係が正常に付与されているか否かを確認する。
親子関係が確認されると、データベース作成システム10は、図5に示すデータを用いて、図6(B)に示すテーブル情報を作成し、データベース20に登録する。図6(B)に示すように、データベース20に登録されるテーブル情報は、「ID」と、「name」と、「level」と、「Parent_id」から構成されている。「ID」は各データを識別するためのユニークな番号等から構成され、例えば、図4(B)に示すように、「1」,「2」,「3」の連続した番号である。「name」は、図3に示された「name」の名称である。各名称は、図3,図5をベースに、例えば、「ノート型」,「A4サイズ」,「A4モデル1」,「A4モデル2」,「内部ユニット」,「外部ユニット」,「CPU」,「メモリ」などである。「level」は、図3に示された「#set_level」の階層が示される。例えば、「ノート型」は階層「1」,「A4サイズ」は階層「2」,「A4モデル1」は「階層3」というようになる。「Parent_id」は、親子関係の親の「ID」が記載されている。「A4サイズ」の親は、「ノート型」であるため、「ノート型」の「ID」である「1」が付されている。
さらに、オプションカテゴライズ用情報の関係としては、「name」は、図3に示された「name」の名称である。各名称は、図5をベースに、例えば、「内部ユニット」,「外部ユニット」,「CPU」,「メモリ」などである。「level」は、図3に示された「#set_level」の階層が示される。例えば、「内部ユニット」や「外部ユニット」は階層「4」,「CPU」,「メモリ」は階層「5」,「P3 1.8G」は「階層6」というようになる。「Parenet_id」は、親子関係の親の「ID」が記載されている。「内部ユニット」の親は、「A4モデル1」,「A4モデル2」であるため、「A4モデル1」,「A4モデル2」の「ID」である「4」,「5」が付されている。
次に、図2及び図7を用いて、図2のステップs50のオプション間ルール生成処理の内容について説明する。
図7は、本発明の一実施形態によるデータベース作成システムのオプション間ルール生成処理によって得られたデータの一例の説明図である。
図2のステップs50では、データベース作成システム10は、データベース作成システム10に読み込まれるシート形式データD1に対して、オプション間ルールを施したデータを生成する。オプション間ルールとは、データ間の相対関係の一つであり、データ相互間において「互換性」ルールとか、「インクルード」ルールとかの、データ間のルールである。ここで、「互換性」ルールとは、排他制御により、複数のデータ間で付けられるとか、付けられないとかを示すルールである。例えば、データAで示される部品Aには、データBで示される部品Bが付けられるとか、付けられないとかを示すものである。「インクルード」ルールとは、あるデータA(例えば、部品A)に別のデータ(例えば、部品B)を取り付けると、その他のデータ(例えば、部品C)も自動的に取り付けるというルールである。
図7に示す表形式のデータにおいて、第7行目以降であって、第2列は、データベース作成システム10によって読み込まれたシート形式データD1の第3番目のシートデータである。この例では、図3に示した第1のシートデータ,図5に示した第2のシートデータに加えて、図7に示した第3のシートデータが存在する。そして、図2のステップs20のシート毎分割処理では、図3,図5,図7のデータを含むシート形式データD1をそれぞれ図3,図5及び図7の3つのシートに分割する。第1のシートデータに対しては、図3にて説明したように、親子関係が生成される。また、第2のシートデータに対しては、図5にて説明したように、親子関係生成処理とオプションカテゴライズ生成処理が施される。
さらに、図7に示したデータに対しては、オプション間ルール生成処理とが施される。
最初に、データベース作成システム10によって読み込まれたシート形式データD1の第3番目のシートデータの内容について説明する。ここでは、同じくノートパソコンの例を示している。第7〜10行の第2列(7B,8B,9B,10B)の例では、オプション間ルールが適用されるパーツとして、「512MB」,「1012MB」のメモリや、「プリンタ」,「ケーブル」のプリンタ部品があることを示している。
このような表形式のデータに対して、データベース作成システム10は、第3〜6行目に、各列の属性を示すヘッダ情報を付加する。
ヘッダ情報は、第3行目の「#sheet_name」と、第4行目の「#table_name」と、第5行目の「#field_name」と、第6行目の「#matrix」とから構成され、これらの定義ファイルは、各行の第1列目に配置する。
ヘッダ情報の第3行目の「#sheet_name」は、図7に示したオプション間ルールを適用する範囲(カテゴリー設定シート)を示すものである。この例では、カテゴリー設定シートは図5であり、このシート名は「A4Note」である。従って、図7に示したルールの適用範囲は「A4モデル1」、「A4モデル2」となる。
ヘッダ情報の第4行目の「#table_name」では、テーブル内のテーブル名を定義する。ここでは、第2列に記載されているデータは、「option」であり、「option」というテーブルを生成することを定義している。
ヘッダ情報の第5行目の「#field_name」では、テーブル内のフィールド名を定義する。ここでは、第5行第2列に記載されているデータは、オプション名称(opt_name)であることを示し、第7行目以降の「512MB」,「1012MB」,「プリンタ」,「ケーブル」というデータがオプション名称であることを示している。
ヘッダ情報の第6行目の「matrix」は、後述するオプション間ルールのマトリックスデータがあることを示している。
さらに、オプション間ルール生成処理では、まず、第1,2行目が、オプション間ルール生成処理用のヘッダ情報として付加される。
オプション間ルール生成処理用のヘッダ情報は、第1行目の第3列目(1C)の「#table_name」と、同行第4行目(1D)の「#field_name」と、同列第5行目(1E)の「#matrix」とから構成される。
ここで、図7に示すテーブルの第4行2列(4B)と第2行3列(2C)は同じものであり、第5行2列(5B)と第2行4列(2D)は同じものであり、第6行2列(6B)と第2行5列(2E)は同じものであり、第7行2列(7B)と第2行6列(2F)は同じものであり、第8行2列(8B)と第2行7列(2G)は同じものであり、第9行2列(9B)と第2行8列(2H)は同じものであり、第10行2列(10B)と第2行9列(2I)は同じものである。すなわち、第2列の第7〜10行と、第2行の第6〜9行によって、同じデータ同士組合せに対するマトリックスが形成されている。
そして、これらのデータに対するオプション間ルールが 、マトリックスの交点に、符号(「1」,「2」,「空欄」)によって付記される。例えば、「512MB」のメモリと、「1012MB」のメモリとの交点(7G)には、「1」と付記され、「ケーブル」に対する「プリンタ」の交点(10H)には、「2」と付記される。
ここで、符号「1」は、前述した「互換性」ルールを示し、符号「2」は、前述した「インクルード」ルールを示し、符号「空欄」は「ルールなし」を示している。すなわち、「512MB」のメモリと、「1012MB」のメモリとは、「互換性」があり、「512MB」のメモリを付けた場合には、「1012MB」のメモリは付けられないことを示している。また、「ケーブル」に対して、「プリンタ」は「インクルード」であり、「ケーブル」を取り付けるには、「プリンタ」も一緒に取り付ける必要があることを示している。
このように、マトリックスの交点に、両者の組合せ時のルール(オプション間ルール)を付記することで、2つのデータの互換性ルールやインクルードルールの情報を持たせることができる。
以上のようにして、オプション間ルール生成処理により、第3〜6行のヘッダ情報,第1〜2行のヘッダ情報、及び2つのデータのマトリックスの交点の情報により、オプション間ルール情報が生成される。
次に、図2のステップ80において、データベース作成システム10は、オプション間ルールの付加されたデータのオプション間ルール関係を確認し、この相間関係が確認されると、データベース20に登録するデータに変換し、ステップs90において、データベース20に登録する。
ここで、図8を用いて、図4で示したオプション間ルールを付加されたデータの関係と、データベース20に登録されるデータ構成について説明する。
図8は、本発明の一実施形態によるデータベース作成システムのオプション間ルール確認処理及び登録処理によって得られたデータの一例の説明図である。なお、図8(A)はルールの関係図を示し、図8(B)はデータベースに登録されるテーブル情報を示している。
オプション間ルール確認処理では、データベース作成システム10は、図7に示した属性ヘッダをベースにして、図8(A)に示すように、ツリー構造の関係図が成立するか否かからルール関係が正常に付与されているか否かを確認する。
ルール関係が確認されると、データベース作成システム10は、図7に示すデータを用いて、図7のマトリクスから符号が付けられている箇所を抽出して、図8(B)に示すようなテーブルを作成する。次に、データベース作成システム10は、図8(B)のテーブルから、図8(C)に示すテーブル情報を作成し、データベース20に登録する。図8(C)のテーブルは、図8(B)のテーブルにおいて、縦方向オプション名から「table1」に記述した「ID」を抽出し、図8(C)の「ID_x」に設定し、また、横方向のオプション名からも同様に「ID」を抽出し、図8(C)の「ID_y」に設定する。そして、抽出した符号は、「Rule_id」に設定する。
以上説明したように、表計算ソフト等によって生成された表形式のデータを用いることで、多数のデータ入力が容易になる。
データ間に親子関係を有する場合には、表形式のデータに、親子関係を示す階層レベルのヘッダ情報を定義することで、容易に親子関係を定義することができる。そして、この親子関係を示す階層レベルを用いて、データベース用のデータを生成することができる。したがって、データベースの構成が変更になった場合でも、再度表形式のデータを並べ替えることが不要であり、データベースの構成の変更を容易に行うことができる。
また、2つのデータ間の組合せ関係(組合せの可否)をオプションカテゴライズ用のヘッダ情報を追加して、2つのデータ間のマトリックスの交点に組合せ関係を定義することで、組合せ関係を有するデータについても、データベース用のデータを容易に生成することができる。
さらに、2つのデータであるオプション間の互換性やインクルードなどのルールを、2つのデータ間のマトリックスの交点にルールを定義することで、ルールのあるデータについても、データベース用のデータを容易に生成することができる。
本発明の一実施形態によるデータベース作成システムの構成を示すシステムブロック図である。 本発明の一実施形態によるデータベース作成システムの処理内容を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態によるデータベース作成システムのデータ読込処理及び親子関係生成処理によって得られたデータの一例の説明図である。 本発明の一実施形態によるデータベース作成システムの親子関係確認処理及び登録処理によって得られたデータの一例の説明図である。なお、図4 本発明の一実施形態によるデータベース作成システムのオプションカテゴライズ生成処理によって得られたデータの一例の説明図である。 本発明の一実施形態によるデータベース作成システムのオプションカテゴライズ用確認処理及び登録処理によって得られたデータの一例の説明図である。 本発明の一実施形態によるデータベース作成システムのオプション間ルール生成処理によって得られたデータの一例の説明図である。 本発明の一実施形態によるデータベース作成システムのオプション間ルール確認処理及び登録処理によって得られたデータの一例の説明図である。
符号の説明
10…データベース作成システム
20…データベース
30…Web端末装置

Claims (6)

  1. 入力されたデータを、データベースに登録できるテーブル構成のデータとして前記データベースに登録するデータベース作成システムであって、
    前記入力されたデータは、表形式のデータであり、
    各列同士が親子関係を有する前記表形式のデータに対して、親子関係を示す階層レベルの情報を含む第1のヘッダ情報を付加し、
    この第1のヘッダ情報に基づいて、前記表形式のデータを、前記データベースに登録できるテーブル構成のデータとして前記データベースに登録することを特徴とするデータベース作成システム。
  2. 請求項1記載のデータベース作成システムにおいて、
    前記第1のヘッダ情報は、前記表形式のデータの第1列目に付加され、各列毎の階層レベルの情報を有することを特徴とするデータベース作成システム。
  3. 請求項1記載のデータベース作成システムにおいて、
    前記各列同士が親子関係を有する前記表形式のデータに対して、さらに、親子間のデータの組合せ関係を示す第2のヘッダ情報を付加し、
    前記第1のヘッダ情報で指定されるデータと、前記第2のヘッダ情報で指定されるデータのマトリックスの交点に、前記親子関係を有するデータ間の組合せ関係を定義し、
    前記第1のヘッダ情報と、前記第2のヘッダ情報と、前記マトリックスの交点の組合せ関係の定義情報に基づいて、前記表形式のデータを、前記データベースに登録できるテーブル構成のデータとして前記データベースに登録することを特徴とするデータベース作成システム。
  4. 請求項3記載のデータベース作成システムにおいて、
    前記第2のヘッダ情報は、前記表形式のデータの第1行目に付加され、各行毎の階層レベルの情報を有することを特徴とするデータベース作成システム。
  5. 請求項1記載のデータベース作成システムにおいて、
    さらに、相互関係のあるデータ同士のマトリックスの交点に、前記相互関係のあるデータ間のルールを定義し、
    この相互関係のあるデータ間のルールに基づいて、前記相互関係のあるデータを、前記データベースに登録できるテーブル構成のデータとして前記データベースに登録することを特徴とするデータベース作成システム。
  6. 請求項1記載のデータベース作成システムにおいて、
    前記データベースに登録されたデータを用いて、親子関係のある情報を表示、若しくは選択することを特徴とするデータベース作成システム。
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