JP2007058724A - ドキュメント処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 利便性を向上できるドキュメント処理装置を提供する。
【解決手段】 階層構造を有して規定される分類項目のいずれかに関連づけてデータを保持するデータベースにアクセス可能に接続されるドキュメント処理装置であって、上記データベースで用いられる分類項目の各階層を特定する情報に、テンプレートの参照キー情報を関連づけて保持し、このデータベースに保持されたデータに係る参照キー情報を用いて出力ドキュメントを規定するテンプレート、を取得し、ユーザから指定されたテンプレートに含まれる各参照キー情報について、各参照キー情報に関連づけられている階層に分類されているデータを利用して出力ドキュメントを生成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、テンプレートを用いて出力ドキュメントを生成するドキュメント処理装置に関する。
近年、ドキュメントの構造や、書式等をテンプレートとして定め、種々のデータをこのテンプレートに「流し込み」、ドキュメントを生成する処理が種々考えられている(例えば特許文献1)。
特開2004−86855号公報
この特許文献1に開示されている技術によれば、予めテンプレートにて用いる参照キーとデータタイプとを関連づけておき、各データタイプを表すタグ情報を、流し込むデータに設定しておくこととしている。例えば、文章の部、章、節、項、表、図などの章立てを表すタグ名を規定しておき、文章の章を表すタグ名が設定されているデータは、章の部分に取り込む。
しかしながら、この場合、テンプレートにおいて用いられるデータタイプを表すタグ名をドキュメントに設定しておかなければならず、データタイプの種類が増大した場合などに対応が困難となる。また、タグ名を予め知っておく必要がある。
本発明は上記実情に鑑みて為されたもので、階層構造を有するドキュメントデータベースにドキュメントを保持させ、階層構造とテンプレートの規定とを関連づけることで、データタイプの種類が増大したとしても、また、タグ名を予め知らなくとも、構造的な出力ドキュメントを得ることができ、利便性を向上できるドキュメント処理装置を提供することを、その目的の一つとする。
上記従来例の問題点を解決するための本発明は、階層構造を有して規定される分類項目のいずれかに関連づけてデータを保持するデータベースにアクセス可能に接続されるドキュメント処理装置であって、前記データベースに保持されたデータに係る参照キー情報を用いて出力ドキュメントを規定するテンプレート、を取得する手段と、前記データベースで用いられる分類項目の各階層を特定する情報に、前記テンプレートの参照キー情報を関連づけて保持する手段と、を含み、ユーザから指定されたテンプレートに含まれる各参照キー情報について、各参照キー情報に関連づけられている階層に分類されているデータを利用して出力ドキュメントを生成することを特徴としている。
また、本発明の一態様に係るドキュメント処理方法は、階層構造を有して規定される分類項目のいずれかに関連づけてデータを保持するデータベースにアクセス可能に接続されるコンピュータを用いたドキュメント処理方法であって、前記データベースに保持されたデータに係る参照キー情報を用いて出力ドキュメントを規定するテンプレート、を取得する工程と、前記データベースで用いられる分類項目の各階層を特定する情報に、前記テンプレートの参照キー情報を関連づけて保持する工程と、を含み、ユーザから指定されたテンプレートに含まれる各参照キー情報について、各参照キー情報に関連づけられている階層に分類されているデータを利用して出力ドキュメントを生成することを特徴としている。
さらに、本発明の別の態様に係るプログラムは、階層構造を有して規定される分類項目のいずれかに関連づけてデータを保持するデータベースにアクセス可能に接続されるコンピュータに、前記データベースに保持されたデータに係る参照キー情報を用いて出力ドキュメントを規定するテンプレート、を取得する手順と、前記データベースで用いられる分類項目の各階層を特定する情報に、前記テンプレートの参照キー情報を関連づけて保持する手順と、を実行させ、ユーザから指定されたテンプレートに含まれる各参照キー情報について、各参照キー情報に関連づけられている階層に分類されているデータを利用して出力ドキュメントを生成させることを特徴としている。
本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。本発明の実施の形態に係るドキュメント処理装置1は、図1に示すように、制御部11と、記憶部12と、ストレージ部13と、通信部14とを含んで構成されている。また、このドキュメント処理装置1は、ネットワークを介してクライアント装置2に接続されている。
制御部11は、CPU等であり、記憶部12に格納されているプログラムに従って動作する。本実施の形態では、この制御部11は、クライアント装置2から受信される指示に従い、テンプレートを用いてドキュメントを作成する処理を実行する。この制御部11の処理については、後に詳しく述べる。
記憶部12は、RAMやROM等の記憶素子を含んで構成される。この記憶部12は、制御部11によって実行されるプログラムを保持している。また、この記憶部12は、制御部11のワークメモリとしても動作する。
ストレージ部13には、階層構造を有して規定される分類項目のいずれかに関連づけられたデータを保持するデータベースが格納されている。ここで階層構造は、例えばファイルシステムのディレクトリ構造でもよいし、例えば一つの文書であっても、文書の構造として階層構造が規定されていれば、当該文書構造であってもよい。
以下では一例として、複数の製品についてよくある質問をまとめたXML文書において、内部に階層構造が規定されている場合を例として説明する。ここでは、階層のルートとして、taskタグが設定され、このルート以下の階層構造は、folderタグによって示す。さらに下位の階層構造は、folderタグをネスト(folderタグを多重に、入れ子の構造に)させて規定する。
すなわち、図2に示す文書では、taskタグとして、属性情報のうちタイトル(title)として「よくあるご質問(FAQ)」との文字列が設定されているデータが含まれる。従って、この「よくあるご質問(FAQ)」が階層のルートとして規定される。次に、folderタグとして「ソフトウエア」(タイトルの属性情報が「ソフトウエア」となっているもの)が記述されており、さらにこのfolderタグが閉じられないうちに(</folder>に出会う前に)、次のfolderタグ(「ワードプロセッサ」なる文字列をタイトルの属性情報に含む)が記述され…といったように構成されている。この例では、「ワードプロセッサ」のタイトルのfolderタグ以下にさらに別のfolderタグが記述され「PDFを書き出すことができますか」のタイトルが付され、質問(questionの属性情報に対応するもの)と回答(answerの属性情報に対応するもの)とが記述されている。
したがって、この図2に示す文書が表す階層構造は、図3に示すようなものとなる。すなわち、ルート以下に「ソフトウエア」や「ハードウエア」等の階層が含まれ、さらに「ソフトウエア」や「ハードウエア」等の各階層以下にも、別の階層が生成されている。そして、これらの階層のいずれかに、生成するドキュメントの本文となるデータが含まれる。つまりこの例では、本文となるべきデータと、分類項目の階層構造に相当するデータとを区別せず、階層のノードとして対等に扱うこととしている。
通信部14は、ネットワークインタフェースカード等であり、ネットワークを介してクライアント装置2から受信される指示やデータを制御部11に出力する。また、この通信部14は、制御部11から入力される指示に従って、指示された送信先へデータ等を送信する。
クライアント装置2は、例えばウェブクライアントとして動作可能なパーソナルコンピュータ等であり、ユーザからの指示操作を受けて、ドキュメント処理装置1側へドキュメントを格納させる指示を出力する。また、このクライアント装置2は、利用するテンプレートと、処理の対象となったデータベースのいずれかのディレクトリを指定してドキュメントを生成する指示を、ドキュメント処理装置1へと出力する。
本実施の形態においては、ドキュメントの書式を指定するデータとしてのテンプレートが、予め生成されてストレージ部13に格納されているものとする。また、このテンプレートでは、生成するドキュメントを構成するデータを、データ種別と属性とによって参照する。例えば、データ種別がカテゴリー(category)であるものについて、そのタイトルの情報をデータとして取り込む場合、タイトルを表す属性情報として予め定められている文字列(例えば、title)を用い、これをデータ種別名に連接して、
$category.title$
といったように、表記して指定する。すなわち、制御部11は、テンプレートに、このように表記されている部分が見いだされた場合、データ種別がカテゴリーとなっているデータを一つ読み出して、当該データに含まれる、タイトルの情報で、この$category.title$の文字列を置き換える。
具体的な例として、以下の説明では、図4に示すようにテンプレートが生成されて、ストレージ部13に格納されているものとする。なお、図4には、テンプレートの一部を示している。
また処理の対象となったデータベース(ディレクトリ構造そのもの、ないしは、分類対象となる文書)において規定される分類項目の各階層を特定する情報(以下、階層特定情報と呼ぶ)に、テンプレート上の参照キーとしてのデータ種別の情報を関連づけた対応表が、ユーザによって生成され、記憶部12に格納されている。本実施の形態において特徴的なことの一つは、制御部11が、この対応表を参照して、ドキュメントの生成を行うことである。
ここで対応表の具体的な内容例について説明する。この例において階層特定情報は、階層深度を表す数値であるとする。
従って、図2に示した文書の階層構造に対応して、例えばルートを、「FAQ」の階層(深度0階層)とし、以下、テンプレート内の参照キーのうち、カテゴリー(category)は、このルートの直下にある階層(深度1階層)に対応づけ、サブカテゴリー(subcategory)は、ルート以下の階層のさらに一つ下位の階層(深度2階層)に対応づけ、さらにこの階層以下の階層(深度3階層)をさらにテンプレートにおける参照キー「FACT」に対応づけ…とした場合、図5に示すように対応表を生成する。
ここで、これらのデータ(テンプレートや対応表)を用いてドキュメントを生成する、制御部11の動作について説明する。本実施の形態では、FAQに係る製品の一覧を表示するウェブページ(HTML文書)と、各製品ごとのFAQの一覧を表示するウェブページと、各FAQを表示するウェブページとを作成する例について述べる。つまりこれらの各ウェブページごとのテンプレートが予め生成されてストレージ部13に格納され、また、データ種別ごとにどのテンプレートを用いるかを設定するデータ(レイアウトストラクチャデータ)が生成されて、記憶部12に格納される。
さらに、処理対象となった文書について規定される階層と、データ種別とを関連づける対応表がユーザにより生成されてストレージ部13等に格納される。
ここで、レイアウトストラクチャデータは、図6に示すように対応表の指定を含む。ここでは対応表を格納した場所のURLによって、対応表が指定されている(P)。また、データ種別ごとのテンプレートもまた、各テンプレートの格納先のURLによって指定されている(Q)。
制御部11は、ユーザからドキュメント生成の指示を受けて図7に示す処理を開始する。この指示には、処理対象となった文書の指定が含まれる。制御部11は、指定された文書の構造のうち階層構造のルートの情報を取得する(S1)。ここでは文書においてtaskタグで規定されたデータがルートとなるので、taskタグに関連する各属性情報が取得される。本実施の形態では、このtaskタグに関する属性情報の一つとして、レイアウトストラクチャデータの指定が含まれているものとする。制御部11は、当該指定されているレイアウトストラクチャデータをストレージ部13から読み出す(S2)。さらに、制御部11は、レイアウトストラクチャデータの記述から、使用する対応表をストレージ部13から読み出す(S3)。
制御部11は、指定された文書の各階層のデータについて、対応表において各階層に対応づけられているデータ種別名を取得し(S4)、当該取得したデータ種別名に対応づけて、レイアウトストラクチャデータに含まれるテンプレートを読み出す(S5)。そして、読み出したテンプレートにデータを流し込んでドキュメントを生成し、出力ドキュメントとして、ストレージ部13に格納する(S6)。ここで当該取得したデータ種別名にテンプレートが対応づけられていない場合は流し込みを行わない。なお、この流し込みの処理については、テンプレートによって規定された書式で、データを出力する一般的な処理と同様であるので、ここでの詳細な説明を省略する。
制御部11は、指定された文書に未だ流し込みをしていないデータがあるか否かを調べ(S7)、そのようなデータがあれば、処理S4に戻って処理を続ける。
また、処理S7において、指定された文書に未だ流し込みをしていないデータがなければ(すべてのデータについて処理を完了した場合は)、処理を終了する。
例えば、図2に示した文書が処理対象となっている場合に、対応表においてルートの階層に対応するデータ種別が「FAQ」として規定されており、レイアウトストラクチャでFAQのデータ種別に用いるテンプレートが図4に示したものであると設定されているとすると、図4に示したテンプレートに対してこの階層(ルート階層)以下のデータを用いて、流し込みの処理が行われる。
この図4のテンプレートでは、データ種別「category」のタイトルを列挙するとともに($category.title$)、各タイトルに続いて、データ種別「subcategory」のタイトルを列挙することとしている。
従って、処理対象となった文書において、深度1の階層に設定された各項目(図2での「ソフトウエア」や「ハードウエア」)が列挙され、また、「ソフトウエア」の項目(アドレス/1/1)に続いて、その下位の階層に含まれる(アドレスが/1/1/nとなっている)各項目が列挙される。つまり、この処理によって生成されるHTMLファイルは、図8に示すようなものとなる。
このように本実施の形態によると、階層構造を有するデータベースにデータを保持させ、階層構造とテンプレートの規定とを関連づけることで、データ種別の数が増大したとしても、また、タグ名を予め知らなくとも、構造的な出力ドキュメントを得るることができ、利便性を向上できる。
[変形例]
なお、ここでは、タイトル等の属性情報は処理対象となった元の文書から取得するものとしていたが、対応表において処理対象となった文書に含まれているものとは異なる新たな属性情報を規定し、当該属性情報をテンプレートの参照キーによって参照してもよい。例えば、対応表において各階層ごとに属性情報の規定を含めてもよい(図9)。この図9の例では、新たな属性情報として「new_title」が設定される。
また、この場合において、処理対象となった文書に含まれる各階層の項目について、その出現順序を表す変数(index)を設定してもよい。このようにすると、例えば、データ種別「category」に対応づけて、「new_title」の属性情報を、「第$index章」と定める。このようにすると、データ種別「category」に対応する階層の項目のうち、最初に現れる項目について、属性情報「new_title」が「第1章」、次に現れる項目の属性情報「new_title」が「第2章」…というように規定される。この属性情報はテンプレートにおいて、例えば$category.new_title$との参照キーで参照される。
さらに、この変数indexを用いた数値演算や文字列演算の結果によって、データ種別名を定めてもよい。例えば、深度2に対応するデータ種別として、
link & MOD ($index,2)
と定めるとする。ここで「link」は文字列そのもの(リテラル)であり、MOD(a,b)はaをbで除した余りを意味するものとする。従って、このデータ種別は、深度2の階層の項目のうち奇数番目に出現する項目については「link1」、偶数番目に出現する項目については「link0」のデータ種別名に関連づけられる。
そこで、これらのデータ種別名を用いて、これらlink1と、link0のデータ種別名を参照キーとして用いてテンプレートを生成することで、例えば奇数番目の項目と偶数番目の項目とを2列に配列して表示するHTMLファイルを生成できるようになる。
また、ここまでの説明では、対応表において各階層数とデータ種別とを関連づけていたが、階層数の欄は必ずしも必要ではなく、階層数の昇順にデータ種別を並べて対応表としてもよい。
さらに、階層特定情報は、アドレス情報として、各階層を、次のように表現したものであってもよい。すなわち、階層のルートについては、
/1
とし、このルートの直下にある階層のそれぞれに互いに異なる番号を割り当てて、
/1/1
から、
/1/n
まで(ここでnは、ルートの直下にある階層の総数)とする。
さらに、ルート以下の階層にさらに下位の階層が格納されている場合は、このルート以下の階層についても、当該階層以下にある下位の階層のそれぞれに互いに異なる番号を割り当てて、
/1/1/m
などとして(ここでmは割り当てられる番号)表記することとしてもよい。
本発明の実施の形態に係るドキュメント処理装置の例を表す構成ブロック図である。 本発明の実施の形態に係るドキュメント処理装置の処理の対象となる階層構造を有する文書の例を表す説明図である。 文書において規定される階層構造の概要を表す説明図である。 本発明の実施の形態に係るドキュメント処理装置が用いるテンプレートの内容例を表す説明図である。 本発明の実施の形態に係るドキュメント処理装置が用いる対応表の例を表す説明図である。 本発明の実施の形態に係るドキュメント処理装置が用いるレイアウトストラクチャデータの内容例を表す説明図である。 本発明の実施の形態に係るドキュメント処理装置の動作例を表すフローチャート図である。 本発明の実施の形態に係るドキュメント処理装置が生成する出力ドキュメントの例を表す説明図である。 本発明の実施の形態に係るドキュメント処理装置が用いる対応表の別の例を表す説明図である。
符号の説明
1 ドキュメント処理装置、11 制御部、12 記憶部、13 ストレージ部、14 通信部。

Claims (3)

  1. 階層構造を有して規定される分類項目のいずれかに関連づけてデータを保持するデータベースにアクセス可能に接続されるドキュメント処理装置であって、
    前記データベースに保持されたデータに係る参照キー情報を用いて出力ドキュメントを規定するテンプレート、を取得する手段と、
    前記データベースで用いられる分類項目の各階層を特定する情報に、前記テンプレートの参照キー情報を関連づけて保持する手段と、
    を含み、
    ユーザから指定されたテンプレートに含まれる各参照キー情報について、各参照キー情報に関連づけられている階層に分類されているデータを利用して出力ドキュメントを生成することを特徴とするドキュメント処理装置。
  2. 階層構造を有して規定される分類項目のいずれかに関連づけてデータを保持するデータベースにアクセス可能に接続されるコンピュータを用いたドキュメント処理方法であって、
    前記データベースに保持されたデータに係る参照キー情報を用いて出力ドキュメントを規定するテンプレート、を取得する工程と、
    前記データベースで用いられる分類項目の各階層を特定する情報に、前記テンプレートの参照キー情報を関連づけて保持する工程と、
    を含み、
    ユーザから指定されたテンプレートに含まれる各参照キー情報について、各参照キー情報に関連づけられている階層に分類されているデータを利用して出力ドキュメントを生成することを特徴とするドキュメント処理方法。
  3. 階層構造を有して規定される分類項目のいずれかに関連づけてデータを保持するデータベースにアクセス可能に接続されるコンピュータに、
    前記データベースに保持されたデータに係る参照キー情報を用いて出力ドキュメントを規定するテンプレート、を取得する手順と、
    前記データベースで用いられる分類項目の各階層を特定する情報に、前記テンプレートの参照キー情報を関連づけて保持する手順と、
    を実行させ、
    ユーザから指定されたテンプレートに含まれる各参照キー情報について、各参照キー情報に関連づけられている階層に分類されているデータを利用して出力ドキュメントを生成することを特徴とするプログラム。
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