JP2000271826A - 製品の構成要素組合せ判定装置 - Google Patents

製品の構成要素組合せ判定装置

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JP2000271826A
JP2000271826A JP7894599A JP7894599A JP2000271826A JP 2000271826 A JP2000271826 A JP 2000271826A JP 7894599 A JP7894599 A JP 7894599A JP 7894599 A JP7894599 A JP 7894599A JP 2000271826 A JP2000271826 A JP 2000271826A
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JP7894599A
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Toshiyuki Kimura
敏之 木村
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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  • General Factory Administration (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 判定作業者の能力に関係なく一定の判定結果
を即座に出す。 【解決手段】 選択候補となりうる要素毎に要素の種別
(項目)、当該項目の選択肢となりうる要素(選択
肢)、当該要素の識別情報(属性)を登録した選択肢情
報マスタテーブル10と、要素の組合せの適否に関する
構成ルールを定義する対象となる要素の組合せ、当該要
素の組合せが選択されたときの処理種別、当該構成ルー
ルが適用されたときに表示する「メッセージ」及び当該
要素の組合せが選択された際に追加すべき要素を構成ル
ール毎に登録する構成情報マスタテーブル11と、選択
肢情報マスタテーブル10に基づいて各項目の選択肢と
なる要素を画面表示する選択画面生成処理部3と、表示
の中から選択された各要素の組合せの適否を構成情報マ
スタテーブル11において定義された構成ルールに基づ
き自動判定しその結果を表示する構成品判定処理部4と
を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、製品を構成する要
素の組合せの適否を自動判定する改良された構成要素組
合せ判定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両やコンピュータなどのように、複数
の部品を組み合わせることによって構成される製品があ
る。例えば、コンピュータは、CPU、メモリ、ディス
ク装置、あるいは周辺機器などにより構成され、これら
の構成品を多種多様に組み合わせることが可能である。
このような構成品の組合せの差異は、同一名称の製品に
対して複数の型番(モデル)を設定しておくことによっ
てある程度は識別できる。しかし、各モデルを基本構成
として、更に周辺機器やメモリなどを追加、拡張して購
入を希望する顧客も少なくない。よって、同一モデルで
あっても付加するオプションの数、オプション機器の相
違等によって、異なる構成品によるコンピュータが構築
されることになる。
【0003】構成品、すなわちコンピュータを構成する
各要素は、通常、本体購入時に選択されることによって
決まることになるが、選択されればそのまま製品に組み
込まれるかというと必ずしもそうではない。これは、モ
デルによって拡張可能なメモリ容量が決まっていたり、
プロトコルによって接続可能な機種が決まっているから
である。また、周辺機器を接続する場合は、周辺機器あ
るいはモデルに適応した所定の仕様の接続ケーブルを選
択しなければならないからである。従って、構成品の組
合せのチェックを行わなければならない。
【0004】更に、オプションとして外部機器を組み込
もうとする場合、外部機器が決まればその機器の仕様に
より接続ケーブルは特定できるので、仮に購入者が接続
ケーブルを購入リストから漏らしたとしても構成品に組
み込めるようにすることが望ましい。
【0005】このような複数要素の組合せから構成され
る製品を販売する営業員は、各要素の組合せの可否や構
成品の漏れについてチェックをした後に製品を販売する
ことになるが、通常は営業用資料を参照しながら上記チ
ェック作業を行っている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ように資料に基づく人的作業による判定は、資料の質、
営業員の能力によって判定作業の時間効率や正確さにば
らつきが生じるおそれがあるが、このようなばらつきが
生じることは望ましいものではない。また、資料の更新
が全営業員に即座に反映されるとは限らないため、人的
ミスが無くても判定結果が必ずしも正しいという保証が
なかった。
【0007】本発明は以上のような問題を解決するため
になされたものであり、その目的は、判定作業者の能力
に関係なく一定の判定結果を即座に出すことのできる製
品の構成要素組合せ判定装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】以上のような目的を達成
するために、本発明に係る製品の構成要素組合せ判定装
置は、選択候補の中から選択されることによって製品を
構成することになる複数の要素の組合せの適否を判定す
る構成要素組合せ判定装置において、要素の種別を表す
項目と、当該項目において選択肢となりうる要素を表す
選択肢データと、当該選択肢データに設定された要素を
識別するための属性情報と、選択肢識別情報とを含む選
択肢レコードが予め登録された選択肢情報マスタと、要
素の組合せの適否に関する構成ルールを定義する、少な
くとも1つの前記属性情報と、当該属性情報により特定
される要素が選択されたときの対応方法とを含む構成ル
ールレコードが予め登録された構成情報マスタと、前記
選択肢情報マスタに基づいて各項目の選択肢となりうる
要素を項目毎に一覧表示する要素選択画面を自動生成し
て表示する選択画面生成処理手段と、表示された要素選
択画面から選択された各要素の組合せの適否を前記構成
情報マスタにおいて定義された構成ルールと照合するこ
とによって自動判定する構成品判定処理手段とを有する
ものである。
【0009】また、前記構成品判定処理手段は、要素選
択画面から選択された要素を判定する選択肢判定処理を
実行する選択肢判定処理部と、選択された各要素の組合
せをチェックする選択肢組合せチェック処理を実行する
組合せ検査部と、判定結果表示画面を自動生成して表示
する判定結果表示処理を実行する結果表示画面生成処理
部とを含むものである。
【0010】更に、前記構成ルールレコードには、更に
当該属性情報により特定される要素が選択された際に追
加すべき要素を指定するための追加選択要素情報が含ま
れており、前記組合せ検査部は、要素の組合せチェック
の際に適用した構成ルールレコードの追加選択要素情報
に指定された要素を、製品を構成する要素として追加す
るものである。
【0011】更にまた、前記選択肢レコードには、更に
当該要素を形成するための品目とその品目の数量との組
が含まれており、前記結果表示画面生成処理部は、選択
された要素を表示する際、当該選択肢レコードに設定さ
れている品目及びその数量を判定結果表示画面にリスト
表示するものである。
【0012】更にまた、前記構成ルールレコードには、
更にメッセージが含まれており、前記結果表示画面生成
処理部は、要素の組合せチェックの際に適用された構成
ルールレコードに設定されているメッセージを判定結果
表示画面に表示するものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて、本発明の
好適な実施の形態について説明する。
【0014】図1は、本発明に係る製品の構成要素組合
せ判定装置の一実施の形態を示したブロック構成図であ
る。本実施の形態における装置は、入出力制御部1、画
面制御部2、選択画面生成処理部3、構成品判定処理部
4及びデータベース管理部5を有している。この装置
は、入出力装置としてマウス6、キーボード7、CRT
8を搭載する汎用的なパーソナルコンピュータ等の情報
端末装置で実現することができ、また、上記構成要素1
〜5の各機能は、CPUで実行されるアプリケーション
プログラムによって実現されることになる。
【0015】入出力制御部1は、オペレーティングシス
テム(OS)の一部若しくはOSと連携動作することに
より入出力装置の制御を行う。画面制御部2は、OSの
一部若しくはOSと連携動作することによりウィンドウ
ベースの画面制御機能を実現する。各制御部1,2は、
従来からある処理機能をそのまま利用することができ
る。データベース管理部5は、データベースに対する入
出力制御機能を有しており、本実施の形態の場合、ディ
スク装置9に予め設定登録されている選択肢情報マスタ
テーブル10と構成情報マスタテーブル11に対してア
クセス制御を行う。データベース管理部5は、従来から
あるリレーショナルデータベース(RDB)を管理する
ためのシステム(RDBMS)をそのまま利用すること
ができる。そして、選択画面生成処理部3及び構成品判
定処理部4は、各制御部1,2及びデータベース管理部
5を利用しながら本実施の形態において特徴的な処理を
実行することになる。
【0016】選択画面生成処理部3は、選択肢情報マス
タテーブル10に基づいて各項目の選択肢となりうる要
素を項目毎に一覧表示する要素選択画面を自動生成して
CRT8に表示する。構成品判定処理部4は、表示され
た要素選択画面から選択された各要素の組合せの適否を
構成情報マスタテーブル11において定義された構成ル
ールと照合することによって自動判定し、その判定結果
を表示する。本実施の形態では、構成品判定処理部4に
おいて行う、要素選択画面から選択された要素を判定す
る選択肢判定処理、選択された各要素の組合せをチェッ
クする選択肢組合せチェック処理及び判定結果表示画面
を自動生成して表示する判定結果表示処理をそれぞれ選
択肢判定処理部12、組合せ検査部13及び結果表示画
面生成処理部14に分けて実行する。
【0017】図2は、本実施の形態における選択肢情報
マスタテーブル10の設定例を示した図である。選択肢
情報マスタテーブル10には、選択候補となりうる要素
に対応させて選択肢レコードが予め登録されている。各
選択肢レコードには、各レコードを識別するための選択
肢識別情報「ID」、要素の種別を表す「項目」、当該
項目において選択肢となりうる要素を表す選択肢データ
「選択肢」、当該選択肢データに設定された要素を識別
するための属性情報「属性」及び複数組を設定可能な当
該要素を形成するための品目「型番」とその品目の「数
量」との組が含まれている。図2に例示したように、
「項目」として製品の本体であるか、オプションである
かなどの種別が設定され、「選択肢」として例えば項目
が本体であれば選択可能なモデルが設定される。また、
「項目」が“追加選択用”であるレコードは、後述する
構成ルールに従って自動的に追加される要素に関するレ
コードであることを示している。「属性」は、各要素の
識別情報として用いられるものであり、図2では任意に
キーワード“A”、“a”などで示している。
【0018】また、各選択肢レコードに型番と数量の組
が複数設定可能としているのは、次の理由による。例え
ば、256MBの拡張メモリの購入に適用するために
は、「項目」に“メモリ”、「選択肢」に“256M
B”が設定されているレコードを予め登録しておく必要
がある。この構成品となる256MBのメモリは、例え
ば4枚の64MBのメモリ、2枚の128MBのメモ
リ、あるいは2枚の64MBのメモリと1枚の128M
Bのメモリとの組合せにより構成することができる。こ
のように、本実施の形態では、それぞれに型番を持つ複
数の品目(上記例の64MB及び128MBのメモリ)
の組合せにより1つの構成品となる“256MBのメモ
リ”が構成されるような場合にも対応できるように、複
数の品目の型番と各品目の数量の組を設定できるように
した。図2に示したID=204の設定例では、64M
Bのメモリの型番が“MEM−1”、128MBのメモ
リの型番が“MEM−2”と理解できる。
【0019】図3は、本実施の形態における構成情報マ
スタテーブル11の設定例を示した図である。構成情報
マスタテーブル11には、要素の組合せの適否に関する
構成ルールを定義した構成ルールレコードが予め登録さ
れている。各構成ルールレコードには、少なくとも1つ
の属性情報を設定可能な「属性1」〜「属性N」、当該
属性情報により特定される要素が選択されたときの対応
方法として処理の種別を表す「アクション」、当該構成
ルールが適用されたときに表示する「メッセージ」及び
当該属性情報により特定される要素が選択された際に追
加すべき要素を指定するための追加選択要素情報「追加
選択」が含まれている。本実施の形態の場合、「アクシ
ョン」で指定する処理種別として4パターンを用意して
いる。アクション0は、メッセージを表示して選択肢の
選択処理へ戻る。アクション1は、メッセージを表示し
て次の処理へ移る。アクション2は、メッセージを表示
せずに「追加選択」に指定された要素を製品を構成する
要素として追加し、次の処理へ移る。アクション3は、
メッセージを表示して、「追加選択」に指定された要素
を製品を構成する要素として追加し、次の処理へ移る。
【0020】構成情報マスタテーブル11に登録してお
く構成ルールとしては、製品を構成することのできない
要素の組合せに関する情報のみならず、製品を構成する
ことのできる要素の組合せに関する情報をも定義するこ
とができる。なお、各構成ルールレコードには、一の構
成ルールを定義しているので、以降の説明においては場
合によって「構成ルールレコード」と「構成ルール」と
を同義に用いる。
【0021】本実施の形態において特徴的なことは、選
択候補となりうる要素と各要素の組合せに関する構成ル
ールをそれぞれ選択肢情報マスタテーブル10及び構成
情報マスタテーブル11に予め登録しておき、この各マ
スタテーブル10,11に基づき要素選択画面を自動生
成し、また、この要素選択画面から選択された要素の組
合せの適否や不足要素の自動追加を自動的に行えるよう
にしたことである。これにより、本実施の形態における
装置を利用して誰が判定作業を行おうとも正確な判定結
果を即座に得ることができ、また、製品購入時における
要素の選択漏れを防止することができる。
【0022】本実施の形態の動作の概要は次の通りであ
る。すなわち、入出力制御部1がユーザによるマウス6
等からの入力信号を受け取ると、画面制御部2は、その
入力信号を画面上においてどこでクリックされたかとい
うようなイベントとして受け取り、そのイベントに応じ
た処理を選択画面生成処理部3又は構成品判定処理部4
へディスパッチする。選択画面生成処理部3は、所定の
初期画面から入力処理がされると起動され、図4のフロ
ーチャートに示したように要素選択画面を生成表示する
(ステップ100)。構成品判定処理部4は、その後に
起動されて、要素選択画面上においてどの部品が選択さ
れたかを問い合わせるための情報要求を画面制御部2へ
発行する。そして、その発行した情報要求に応じて画面
制御部2から送られてきた回答に基づき、要素選択画面
に表示した要素の中からどの要素が選択されたかを判定
し(ステップ200)、選択された各要素の組合せをチ
ェックし(ステップ300)、判定結果表示画面を生成
してその判定結果を表示する(ステップ400)。
【0023】本実施の形態においては、以上のように動
作するが、次に、図4に示した選択画面生成処理部3及
び構成品判定処理部4が行う各処理の詳細について各フ
ローチャートを用いて説明する。最初に、選択画面生成
処理(ステップ100)について図5に示したフローチ
ャートを用いて説明する。なお、この処理において生
成、表示される要素選択画面の例を図6に示す。
【0024】選択画面生成処理部3は、営業員等により
メインメニューなどの所定の初期画面から入力操作がさ
れることで起動されると、選択肢情報マスタテーブル1
0から各レコードを順次取り出す(ステップ101)。
但し、ここでは、「項目」のデータ値が“追加選択用”
のレコードを取り出す対象としない。各レコードは、デ
ータベース管理部5が選択画面生成処理部3からの要求
に含まれているSQL文を実行することで取り出され、
内部バッファに一時保持される。この際、判定処理に必
要なID、項目及び選択肢を最低限保持すればよい。本
実施の形態の場合、選択肢情報マスタテーブル10のレ
コード定義は既知なので、SQL文を予め用意しておく
ことができる。そして、未処理のレコードが無くなるま
で内部バッファから1レコードずつ抽出して以下の処理
を行う(ステップ102)。
【0025】読み出したレコードが1レコード目あるい
はそのレコードの「項目」のデータ値が直前に読み出し
たレコードと異なる場合、このデータ値により要素選択
画面に表示するための項目ラベル21を生成し(ステッ
プ103,104)、更にこの項目ラベル21に対応す
る選択肢コンボボックス22を生成する(ステップ10
5)。そして、生成した選択肢コンボボックス22の内
部に当該項目データ値に対応したアイテム、すなわちI
D及び選択肢を設定する(ステップ106)。但し、本
実施の形態では選択肢のみを表示に用いることにする。
一方、読み出したレコードの「項目」のデータ値が直前
に読み出したレコードと同じ場合は、項目ラベル及び選
択肢コンボボックスの生成を行わずにアイテムの設定の
みを行う(ステップ103,106)。なお、本実施の
形態の場合、選択肢情報マスタテーブル10に登録され
ている項目及び選択肢の名称(データ値)をそのまま要
素選択画面上に表示するようにしているが、表示用の名
称を別途設定するようにしてもよい。
【0026】上記処理を内部バッファに一時保持した全
レコードに対して繰り返し行った後(ステップ10
7)、選択画面生成処理部3は、更に要素選択画面上に
処理開始ボタン23など以降の処理に用いる機能ボタン
等を生成する(ステップ108)。そして、選択画面生
成処理部3は、以上のようにして自動生成した要素選択
画面をCRT8に表示する。
【0027】本実施の形態によれば、予め設けた選択肢
情報マスタテーブル10に基づき要素選択画面を自動生
成して表示することができる。なお、本実施の形態で
は、便宜上、選択肢コンボボックス22に対して1つの
要素のみを選択する場合を想定しているが、複数の要素
を選択可能とする場合には、それに対応した要素選択画
面を生成すればよい。
【0028】構成品判定処理部4は、要素選択画面上の
処理開始ボタン23がクリックされることで起動され、
前述したように表示された要素選択画面上においてどの
要素が選択されたかを判定し、選択された各要素の組合
せをチェックし、その判定結果を表示する。この構成品
判定処理部4が実行する一連の処理のうち、まず最初に
図4に示した選択肢判定処理部12が行う選択肢判定処
理(ステップ200)の詳細について図7に示したフロ
ーチャートを用いて説明する。
【0029】選択肢判定処理部12は、まず、画面上で
選択された要素を内部で保持管理するための選択要素蓄
積用内部バッファを生成する(ステップ201)。初期
状態として選択要素蓄積用内部バッファを当然ながら空
にする。そして、上記選択画面生成処理において生成さ
れた選択肢コンボボックス22毎に、当該選択肢コンボ
ボックス22において選択された要素を画面制御部2に
問い合わせ(ステップ202)、その問合せに対して画
面制御部2から送られてきた要素のIDを選択要素蓄積
用内部バッファに蓄積する(ステップ203)。以上の
処理を選択肢コンボボックス22の数だけ繰り返し行う
(ステップ204)。このようにして、選択された要素
の集合を得る。
【0030】続いて、組合せ検査部13が行う選択肢組
合せチェック処理(ステップ300)の詳細について図
8及び図9に示したフローチャートを用いて説明する。
【0031】組合せ検査部13は、まず、選択肢判定処
理で得た各選択要素に対応した属性を内部で保持管理す
るための属性蓄積用内部バッファを生成する(ステップ
301)。初期状態としてそのバッファを空にする。続
いて、組合せ検査部13は、選択要素蓄積用内部バッフ
ァに蓄積された各要素のIDに基づき選択肢情報マスタ
テーブル10から対応する属性を取り出す(ステップ3
02)。各属性は、データベース管理部5が組合せ検査
部13からの要求に含まれている上記IDを含むSQL
文を実行することで取り出され、内部バッファに一時保
持される。この一時保持した属性を全て前述した属性蓄
積用内部バッファへ蓄積することで属性の集合を得る
(ステップ304,305)。
【0032】更に、組合せ検査部13は、初期化したメ
ッセージ格納用バッファを生成した後(ステップ30
6)、属性蓄積用内部バッファへ蓄積した属性の組合せ
を含む構成ルールを構成情報マスタテーブル11から全
て取り出す(ステップ307)。この例の場合、構成情
報マスタテーブル11に指定されている属性1〜属性N
のいずれかに、少なくとも“A”と“b”の双方の属性
値が指定されている構成ルールを全て取り出すことにな
る。各構成ルールは、データベース管理部5が組合せ検
査部13からの要求に含まれている上記属性の組合せが
指定されたSQL文を実行することで取り出され、内部
バッファに一時保持される。この際、チェック処理に必
要なアクション、メッセージ及び追加選択を最低限保持
すればよい。
【0033】次に、組合せ検査部13は、内部バッファ
から1レコード分の構成ルールを抽出し(ステップ30
8)、その構成ルールに含まれているアクションの値に
応じて以下の処理を行う。まず、アクションの値が0の
とき、組合せ不可能な要素が選択されたと判断して、構
成ルールに指定されている“装着できません”という値
のメッセージを生成済みのメッセージ格納用バッファへ
格納する(ステップ310)。また、この場合は、組合
せ不可能な要素が選択されたとして他の構成ルールのチ
ェックを行わずに選択肢組合せチェック処理を終了す
る。
【0034】また、アクションの値が1又は3のとき、
構成ルールに指定されているメッセージを生成済みのメ
ッセージ格納用バッファへ追加する(ステップ311,
312)。ここで追加としたのは、この処理が取り出し
た構成ルールの数だけ繰り返し行われるため、今回の処
理の前にすでにメッセージが格納されている場合がある
からである。アクションの値が1と3の場合は、判定結
果表示画面に表示するメッセージがあるという点で共通
している。
【0035】また、アクションの値が2又は3のとき、
構成ルールに指定されている追加選択の値を前述した選
択要素蓄積用内部バッファに蓄積することで選択された
要素の集合を更新する(ステップ313,314)。ア
クションの値が2と3の場合は、構成ルールに追加選択
が指定されているという点で共通している。上記の処理
を内部バッファに一時保持した構成ルール毎に順次行
う。
【0036】なお、本実施の形態では、要素の漏れ防止
という目的を達成するために追加選択に指定された要素
を製品を構成する要素として要素選択画面からの選択の
有無に関係なく選択肢情報マスタテーブル10への設定
内容に従い無条件に自動追加するようにしているが、要
素選択画面から当該追加する要素が選択されている場合
には追加しないようにしたり、選択入力者に問合せをす
るなどの対応をとるようにしてもよい。
【0037】以上の選択肢組合せチェック処理によれ
ば、不可能な組合せを定義した構成ルールに該当した要
素の組合せが要素選択画面から選択された場合には、そ
れらの要素は組合せ不可能であるという判定を自動的に
行うことができる。また、例えば本体に装着可能な外部
機器が選択された場合には、選択の有無に関係なく接続
ケーブルを構成品として自動的に組み込めるようにした
ので、構成品の漏れを防止することができる。また、こ
の際にはメッセージを表示するようにしたので、選択入
力者にその旨を知らせることができる。
【0038】最後に、結果表示画面生成処理部14が行
う判定結果表示処理(ステップ400)の詳細について
図10に示したフローチャートを用いて説明する。な
お、この処理において生成、表示される判定結果表示画
面の例を図11に示す。
【0039】結果表示画面生成処理部14は、組合せ検
査部13が適宜追加するなどして完成させた選択要素蓄
積用内部バッファ及びメッセージ格納用バッファの内容
に基づいて判定結果表示処理を行うことになる。結果表
示画面生成処理部14は、まず、選択肢情報マスタテー
ブル10から選択要素蓄積用内部バッファに蓄積された
IDのレコードを取り出す(ステップ401)。取り出
した各レコードは、データベース管理部5が結果表示画
面生成処理部14からの要求に含まれているSQL文を
実行することで取り出され、内部バッファに一時保持さ
れる。この際、表示に必要なデータが設定されている型
番と数量の組を最低限保持すればよい。そして、内部バ
ッファから1レコードずつ順次抽出して(ステップ40
2)、以下の処理を行う。
【0040】抽出したレコードには1乃至複数(例えば
m)の型番と数量のデータの組が存在しているので、そ
の組を先頭から順に抽出する(ステップ403)。本実
施の形態では、数量が0である最初の組を終端としてい
るので、その組が現れるまで型番と数量のm個の組を当
該レコードから抽出して所定の構成品表示領域24に所
定のフォーマットで設定する(ステップ404,40
5)。この処理を内部バッファ内の全てのレコードに対
して繰り返し行う(ステップ406)。構成品として2
56MBの拡張メモリが含まれている場合、この処理に
より256MBの拡張メモリは、例えば1枚の128M
Bのメモリと2枚の64MBのメモリというように表示
されることになる。
【0041】更に、結果表示画面生成処理部14は、メ
ッセージ格納用バッファに格納されているメッセージを
所定のメッセージ表示領域25に設定する(ステップ4
07)。そして、このようにして生成した判定結果表示
画面をCRT8に表示する(ステップ408)。
【0042】本実施の形態によれば、予め設定登録され
ている選択肢情報マスタテーブル10に基づいて要素選
択画面を自動生成し、構成情報マスタテーブル11に予
め登録されている構成ルールに従って要素選択画面から
選択された要素の組合せの適否についての判定を自動的
に行い、更にその判定結果を表示するようにしたので、
本実施の形態における装置を利用して誰が判定作業を行
おうとも正確な判定結果を即座に得ることができる。
【0043】また、前述した構成品の判定処理を選択肢
情報マスタテーブル10と構成情報マスタテーブル11
の設定内容に基づいて行っているので、各処理部3,4
の処理内容を変更せずに各マスタテーブル10,11の
設定内容を変更するだけで、構成品の追加、変更等にも
容易にかつ迅速に対応することができる。なお、本実施
の形態では、製品としてコンピュータを想定して説明し
たが、複数の構成品により形成される他の製品に適用で
きることはいうまでもない。
【0044】ところで、コンピュータなどの製品の種類
によっては、論理的には可能でも実際には本体の拡張可
能メモリ量、スロット数、接続端子数などにより選択し
た全ての要素を実装できない場合も考えられる。本実施
の形態では、説明の簡略化のためにこのような場合の対
処方法について特に明示しなかったが、実装可能な要素
数をチェックするために、選択された本体のスロット数
の制約条件などを実装可能か否かの判定条件に加えるこ
とによってより的確な判定結果を得られるように対応し
てもよい。
【0045】
【発明の効果】本発明によれば、選択候補となりうる要
素と各要素の組合せに関する構成ルールをそれぞれ選択
肢情報マスタ及び構成情報マスタに予め登録しておき、
この各マスタに基づき要素選択画面を自動生成し、ま
た、この要素選択画面から選択された要素の組合せの適
否の判定を自動的に行うことができるようにしたので、
誰が本装置を用いて製品を構成する要素の組合せに関し
て判定作業を行おうとも正確な判定結果を即座に得るこ
とができる。
【0046】また、構成ルールレコードに追加選択要素
情報を指定できるようにしたので、製品を構成するのに
必要な要素が要素選択画面から選択されなかったとして
もその要素を製品を構成する製品として自動的に追加す
ることができる。これにより、製品購入時における要素
の選択漏れを防止することができる。
【0047】また、選択肢レコードに選択候補となりう
る要素を構成する品目とその数量との組を複数設定でき
るようにしたので、その要素が選択された場合には、そ
の要素に関して品目及び数量で判定結果表示画面に表示
することができる。
【0048】また、必要に応じてメッセージを判定結果
表示画面に表示することができるようにしたので、判定
処理に関連した事項を選択入力者に知らせることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る製品の構成要素組合せ判定装置
の一実施の形態を示したブロック構成図である。
【図2】 本実施の形態における選択肢情報マスタテー
ブルの設定例を示した図である。
【図3】 本実施の形態における構成情報マスタテーブ
ルの設定例を示した図である。
【図4】 本実施の形態における構成要素組合せ判定装
置の動作の概要を示したフローチャートである。
【図5】 本実施の形態における選択画面生成処理を示
したフローチャートである。
【図6】 本実施の形態において生成、表示される要素
選択画面の例を示した図である。
【図7】 本実施の形態における選択肢判定処理を示し
たフローチャートである。
【図8】 本実施の形態における選択肢組合せチェック
処理を示したフローチャートである。
【図9】 図8に示した選択肢組合せチェック処理の続
きのフローチャートである。
【図10】 本実施の形態における判定結果表示処理を
示したフローチャートである。
【図11】 本実施の形態において生成、表示される判
定結果表示画面の例を示した図である。
【符号の説明】
1 入出力制御部、2 画面制御部、3 選択画面生成
処理部、4 構成品判定処理部、5 データベース管理
部、6 マウス、7 キーボード、8 CRT、9 デ
ィスク装置、10 選択肢情報マスタテーブル、11
構成情報マスタテーブル、12 選択肢判定処理部、1
3 組合せ検査部、14 結果表示画面生成処理部。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 選択候補の中から選択されることによっ
    て製品を構成することになる複数の要素の組合せの適否
    を判定する構成要素組合せ判定装置において、 要素の種別を表す項目と、当該項目において選択肢とな
    りうる要素を表す選択肢データと、当該選択肢データに
    設定された要素を識別するための属性情報と、選択肢識
    別情報とを含む選択肢レコードが予め登録された選択肢
    情報マスタと、 要素の組合せの適否に関する構成ルールを定義する、少
    なくとも1つの前記属性情報と、当該属性情報により特
    定される要素が選択されたときの対応方法とを含む構成
    ルールレコードが予め登録された構成情報マスタと、 前記選択肢情報マスタに基づいて各項目の選択肢となり
    うる要素を項目毎に一覧表示する要素選択画面を自動生
    成して表示する選択画面生成処理手段と、 表示された要素選択画面から選択された各要素の組合せ
    の適否を前記構成情報マスタにおいて定義された構成ル
    ールと照合することによって自動判定する構成品判定処
    理手段と、 を有することを特徴とする製品の構成要素組合せ判定装
    置。
  2. 【請求項2】 前記構成品判定処理手段は、 要素選択画面から選択された要素を判定する選択肢判定
    処理を実行する選択肢判定処理部と、 選択された各要素の組合せをチェックする選択肢組合せ
    チェック処理を実行する組合せ検査部と、 判定結果表示画面を自動生成して表示する判定結果表示
    処理を実行する結果表示画面生成処理部と、 を含むことを特徴とする請求項1記載の製品の構成要素
    組合せ判定装置。
  3. 【請求項3】 前記構成ルールレコードには、更に当該
    属性情報により特定される要素が選択された際に追加す
    べき要素を指定するための追加選択要素情報が含まれて
    おり、 前記組合せ検査部は、要素の組合せチェックの際に適用
    した構成ルールレコードの追加選択要素情報に指定され
    た要素を、製品を構成する要素として追加することを特
    徴とする請求項2記載の製品の構成要素組合せ判定装
    置。
  4. 【請求項4】 前記選択肢レコードには、更に当該要素
    を形成するための品目とその品目の数量との組が含まれ
    ており、 前記結果表示画面生成処理部は、選択された要素を表示
    する際、当該選択肢レコードに設定されている品目及び
    その数量を判定結果表示画面にリスト表示することを特
    徴とする請求項2記載の製品の構成要素組合せ判定装
    置。
  5. 【請求項5】 前記構成ルールレコードには、更にメッ
    セージが含まれており、 前記結果表示画面生成処理部は、要素の組合せチェック
    の際に適用された構成ルールレコードに設定されている
    メッセージを判定結果表示画面に表示することを特徴と
    する請求項2記載の製品の構成要素組合せ判定装置。
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