JP2006276239A - 偏光変換素子及びその製造方法並びに光源ユニット - Google Patents
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Abstract
【課題】市松模様状に配列された光源からの照明光を有効入射範囲に照射することが容易な偏光変換素子を提供する。
【解決手段】光源からの照明光をS偏光とP偏光とに分離する偏光分離素子36の光出射面34に、1/2波長板38が配置されている。1/2波長板38は、透過する光の偏光方向を90°変換する1枚の光学シートからなり、市松模様状に配列された開口50を備えている。この1/2波長板38を用いることで、偏光変換素子30の背面全体からS偏光を出射させるための有効入射範囲60が市松模様状となり、市松模様状に配列された光源からの照明光を有効入射範囲に照射することが容易となる。また、偏光変換素子30は、光学シートから開口50部分を型抜きしたシート状の1/2波長板38を、光出射面34に接着することで容易に製造できる。
【選択図】 図3
【解決手段】光源からの照明光をS偏光とP偏光とに分離する偏光分離素子36の光出射面34に、1/2波長板38が配置されている。1/2波長板38は、透過する光の偏光方向を90°変換する1枚の光学シートからなり、市松模様状に配列された開口50を備えている。この1/2波長板38を用いることで、偏光変換素子30の背面全体からS偏光を出射させるための有効入射範囲60が市松模様状となり、市松模様状に配列された光源からの照明光を有効入射範囲に照射することが容易となる。また、偏光変換素子30は、光学シートから開口50部分を型抜きしたシート状の1/2波長板38を、光出射面34に接着することで容易に製造できる。
【選択図】 図3
Description
本発明は、透過する光の偏光方向を90°変換する1/2波長板が、光出射面の一部を覆うように設けられ、光入射面のうち1/2波長板の設置位置に応じて決定される有効入射範囲に照射された照明光を、偏光方向が互いに直交する2つの直線偏光に分離した後、一方の直線偏光を前記1/2波長板を透過させることで、照明光の偏光方向を揃える偏光変換素子、及び、その製造方法、並びに、このような偏光変換素子を用いた光源ユニットに関するものである。
液晶プロジェクタなどの光学装置において、光源からの照明光の偏光方向を揃えるために偏光変換素子が用いられている(例えば、下記特許文献1参照)。図1(A)に示すように、従来の偏光変換素子10は、光入射面12と光出射面14とが形成された矩形板状の偏光分離素子16と、偏光分離素子16の光出射面14に配置される縦長の1/2波長板18とから構成される。
偏光分離素子16は、PSBコートが施された光分離面24を備えている。光分離面24は、偏光方向が互いに直交するP偏光とS偏光とのうち、P偏光を透過させ、S偏光を反射する。1/2波長板18は、光分離面24に1つおきで対応するように、所定の配列ピッチで並べられており、透過する光の偏光方向を90°変換する。
そして、同図(B)に示すように、偏光変換素子10は、光入射面12のうち1/2波長板18と対面した範囲から入射した照明光を、光分離面24によりP偏光とS偏光に分離して、S偏光はそのまま光出射面14から出射させ、P偏光は1/2波長板18を透過させてS偏光に変換して出射させる。これにより、照明光の偏光方向が揃えられる。
しかし、偏光変換素子は、照明光を2つに分離する性質上、光出射面の大きさに対して、光入射面のうち有効な範囲(有効入射範囲)の大きさが約半分となり、有効入射範囲外に照射された照明光は有効に活用されないといった問題があった。すなわち、図1に示す例においては、光入射面12のうち1/2波長板18と対面している縦長の範囲が有効入射範囲であり、ここに照射された照明光に関しては上述のようにS偏光に変換されて出射されるが、これ以外の範囲に照射された照明光はS偏光に変換されない。
このため、照明光を有効入射範囲に照射するために各種工夫がなされている。例えば、LEDなど小型の光源を複数設ける場合は、各光源を有効入射範囲に沿って縦方向に並べ、各光源の光軸を有効入射範囲に重ね合わせることで、照明光を有効入射範囲に照射している。また、光源が大型の場合は、光源と偏光変換素子との間に、有効入射範囲に沿って縦方向に並べられた複数のレンズから構成されるフライアイレンズを設け、このフライアイレンズによって光源からの照明光を複数の2次光源に分割し、各2次光源からの光軸を有効入射範囲に重ね合わせることで、照明光を有効入射範囲に照射している(例えば、下記特許文献2参照)。
特開2001−235624号公報
特開平11−218724号公報
ところで、小型の光源やフライアイレンズを構成する各レンズを効率よく密に配置するためには、光源やレンズを隣り合う列同士の配列ピッチを半ピッチずらした市松模様状に配列することが好ましく、特に小型の光源は、光量を確保するために所定範囲内にできるだけ多数配置する必要があり、隣り合う列同士の配列ピッチを半ピッチずらした市松模様状に配置されることが多い。しかしながら、従来の偏光変換素子は縦長の有効入射範囲を有するものであり、市松模様状に配列された各光源の光軸を有効照射範囲に重ね合わせることが困難であった。
本発明は、上記背景を鑑みてなされたものであり、小型の光源や、フライアイレンズを構成する各レンズを市松模様状に配列しても、各光源の光軸を有効照射範囲に重ね合わせ、照明光を有効入射範囲に照射することが容易な偏光変換素子並びに光源ユニットを提供することを目的としている。また、本発明はこのような偏光変換素子を容易に製造できる偏光変換素子の製造方法を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明の偏光変換素子は、透過する光の偏光方向を90°変換する1/2波長板が、光出射面の一部を覆うように設けられ、光入射面のうち前記1/2波長板の設置位置に応じて決定される有効入射範囲に照射された照明光を、偏光方向が互いに直交する2つの直線偏光に分離した後、一方の直線偏光を前記1/2波長板を透過させることで、前記照明光の偏光方向を揃える偏光変換素子において、前記1/2波長板を、前記2つの直線偏光のうち他方の直線偏光の光路を開放する複数の開口を備えた1枚のシートから構成するとともに、前記有効入射範囲が、隣り合う列同士の配列ピッチを半ピッチずらした市松模様状に形成されるように、前記開口を市松模様状に配列したことを特徴としている。
また、本発明の光源ユニットは、上記偏光変換素子と、この偏光変換素子の有効入射範囲と対面するように、市松模様状に配列された複数の光源とから構成されることを特徴としている。
さらに、本発明の偏光変換素子の製造方法は、透過する光の偏光方向を90°変換する1/2波長板が、光出射面の一部を覆うように設けられ、光入射面のうち前記1/2波長板の設置位置に応じて決定される有効入射範囲に照射された照明光を、偏光方向が互いに直交する2つの直線偏光に分離した後、一方の直線偏光を前記1/2波長板を透過させることで、前記照明光の偏光方向を揃える偏光変換素子の製造方法において、前記1/2波長板を、前記2つの直線偏光のうち他方の直線偏光の光路を開放する複数の開口が、隣り合う列同士の配列ピッチを半ピッチずらして市松模様状に配列された1枚のシートから構成し、このシートを前記光出射面に貼り付けることを特徴としている。
本発明によれば、偏光変換素子の有効照射領域が市松模様状となる。このため、小型の光源やフライアイレンズを構成する各レンズを市松模様状に配列しても、各光源の光軸を有効照射範囲に重ね合わせ、有効入射範囲に照明光を照射することが容易である。
また、本発明の偏光変換素子は、開口を市松模様状に設けたシート状の1/2波長板を光出射面に貼り付けることにより、容易に製造することができる。
本発明を実施した偏光変換素子の前面側外観図を図2に、背面側外観図を図3に、分解図を図4にそれぞれ示す。偏光変換素子30は、以降の光学系に対してS偏光を供給する際に用いられるものであり、前面側に光入射面32が形成され、背面側に光出射面34が形成された矩形板状の偏光分離素子36と、この偏光分離素子36の光出射面34に配置される1/2波長板38とから構成される。
偏光分離素子36は、PBSコートの施された光分離面44を備えている。光分離面44は、互いに平行な光入射面32及び光出射面34に対して45°傾けられた状態で並べて配置されている。そして、光分離面44は、偏光方向が互いに直交するP偏光とS偏光のうち、P偏光を透過させ、S偏光を反射する。
1/2波長板38は、透過する光の偏光方向を90°変換する1枚の光学シートからなり、市松模様状に配列された開口50を備えている。開口50は、図3、図4中A−aの指標で示す最上段から、同図中B−bの指標で示す最下段までの各段において、光分離面44に1つおきで対応するように、所定ピッチで配列されている。また、開口50は、隣り合う段ごとに配列ピッチが半ピッチずつずらされている。この1/2波長板38は、例えば、プレス機などにより光学シートから開口50部分を型抜きすることによって形成され、接着剤などを用いて光出射面34に接着される。
図5に示すように、照明光が、光入射面32のうち1/2波長板38と対面する範囲60から入射した場合、この照明光は、光分離面44を透過するP偏光と、光分離面44により光入射面32と平行な方向に反射されるS偏光とに分離される。そして、光分離面44を透過したP偏光は、1/2波長板38を透過することによりS偏光に変換されて出射される。また、光分離面44により反射されたS偏光は、さらに隣の光分離面44にて光入射面32と垂直な方向に反射され、開口50を通って出射される。
反対に、照明光が、光入射面32のうち開口50と対面する範囲から入射した場合、光分離面44を透過したP偏光がそのまま開口50から出射される。また、光分離面44により反射されたS偏光がさらに隣の光分離面44にて反射された後、1/2波長板38を透過することでP偏光に変換される。前述したように、本実施形態の偏光変換素子30は、後の光学系にS偏光を供給するものである。このため、本実施形態では、光入射面32のうち1/2波長板38と対面する範囲60が有効入射範囲(以下、有効入射範囲60と称する)となる。これにより、光入射面32には、1/2波長板38に対応した市松模様状の有効入射範囲60(図2参照)が形成される。
この偏光変換素子30は、図6に示すように、光源部70とともに光源ユニット72を構成し、例えば、液晶プロジェクタや液晶表示装置などの光学装置に用いられる。光源部72は、基板74と、この基盤74上に配列される複数のLED76とから構成される。前述のように、偏光変換素子30は市松模様状の有効入射範囲60(図2参照)を有するため、各LED76は偏光変換素子30の有効入射範囲60と対面するように、市松模様状に配列される。各LED76の光出射面には集光用のレンズ(図示せず)が設けられ、各LED76からの照明光はそれぞれ対応する有効入射範囲60に入射される。
このように、本発明の偏光変換素子は、市松模様状の有効入射範囲を有するので、同じく市松模様状に配列されたLEDからの照明光を、容易に有効入射範囲に入射させることができる。また、このような偏光変換素子を用いた光源ユニットは、LEDを市松模様状に配列することで、縦長の有効照射範囲に沿ってLEDを配列する場合と比較して、LEDを密に配置することができるので、同じ大きさの基板上により多くのLEDを配置し、光量を大きくすることができる。さらに、本発明の偏光変換素子は、開口部分を型抜きすることによって形成された1枚のシート状の1/2波長板を、偏光分離素子の光出射面に貼り付けることによって、容易に製造することができる。
もちろん、偏光分離素子の光出射面に複数の1/2波長板を市松模様状に貼り付けたり、図1にて示した従来の偏光変換素子を図中横方向に複数段に切断して、各段を互い違いに配置することで偏光変換素子を構成してもよい。しかし、複数の1/2波長板を貼り付けると、手間がかかりコストが高くなってしまう。また、従来の偏光変換素子を切断する方法では、切断の際に1/2波長板が痛んでしまう恐れがある。このため、上記実施形態のように、市松模様状の開口を形成した1枚の1/2波長板を偏光分離素子に接着することが好ましい。
上記実施形態では、複数のLEDを光源として用いる例で説明をしたが、1つの超高圧水銀ランプやメタルハライドランプなどを光源として用いてもよい。この場合、光源からの照明光を複数枚のレンズが配列されたフライアイレンズによって複数の2次光源に分割し、各2次光源からの照明光をそれぞれ有効入射範囲に照射すればよい。この場合においても、本発明の偏光変換素子の有効入射範囲が市松模様状なので、フライアイレンズを構成する各レンズを効率よく市松模様状に配置することができる。
なお、本発明は、市松模様状に配列された開口を備えた1/2波長板を、偏光分離素子の光出射面に配置することで照明光の偏光方向を揃えればよいので、細部の構成に関しては上記実施形態に限定されるものではない。例えば、上記実施形態では、後の光学系にS偏光を供給する例で説明をしたが、後の光学系にP偏光を供給する場合は、有効入射範囲の配置が上記実施形態とは反転する。また、後の光学系にP偏光を供給する場合、上記実施形態で用いた1/2波長板に対して開口の配置を反転させた1/2波長板を用いることもできる。さらに、偏光分離素子に設けた光分離面の幅や配列ピッチ、1/2波長板に形成する開口の配列ピッチについても、LEDやフライアイレンズの構成に応じて適宜変更することができる。
10、30 偏光変換素子
12、32 光入射面
14、34 光出射面
16、36 偏光分離素子
18、38 1/2波長板
24、44 光分離面
50 開口
60 有効入射範囲
70 光源部
72 光源ユニット
76 LED
12、32 光入射面
14、34 光出射面
16、36 偏光分離素子
18、38 1/2波長板
24、44 光分離面
50 開口
60 有効入射範囲
70 光源部
72 光源ユニット
76 LED
Claims (3)
- 透過する光の偏光方向を90°変換する1/2波長板が、光出射面の一部を覆うように設けられ、光入射面のうち前記1/2波長板の設置位置に応じて決定される有効入射範囲に照射された照明光を、偏光方向が互いに直交する2つの直線偏光に分離した後、一方の直線偏光を前記1/2波長板を透過させることで、前記照明光の偏光方向を揃える偏光変換素子において、
前記1/2波長板を、前記2つの直線偏光のうち他方の直線偏光の光路を開放する複数の開口を備えた1枚のシートから構成するとともに、
前記有効入射範囲が、隣り合う列同士の配列ピッチを半ピッチずらした市松模様状に形成されるように、前記開口を市松模様状に配列したことを特徴とする偏光変換素子。 - 請求項1記載の偏光変換素子と、この偏光変換素子の有効入射範囲と対面するように、市松模様状に配列された複数の光源とから構成されることを特徴とする光源ユニット。
- 透過する光の偏光方向を90°変換する1/2波長板が、光出射面の一部を覆うように設けられ、光入射面のうち前記1/2波長板の設置位置に応じて決定される有効入射範囲に照射された照明光を、偏光方向が互いに直交する2つの直線偏光に分離した後、一方の直線偏光を前記1/2波長板を透過させることで、前記照明光の偏光方向を揃える偏光変換素子の製造方法において、
前記1/2波長板を、前記2つの直線偏光のうち他方の直線偏光の光路を開放する複数の開口が、隣り合う列同士の配列ピッチを半ピッチずらして市松模様状に配列された1枚のシートから構成し、このシートを前記光出射面に貼り付けることを特徴とする偏光変換素子の製造方法。
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