JP2006039330A - 照明装置及び投写型映像装置 - Google Patents

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Abstract

【目的】 発光ダイオード等の固体発光素子を用いる実用的な照明装置及びこれを用いた投写型映像表示装置を提供する。
【構成】 照明装置10は、LEDアレイ1、第1集光レンズ群21、第2集光レンズ群22、第1フライアイレンズ3、及びこれらを固定するための固定部材15とからなる。また、固定部材15は、LEDアレイ1及び第1集光レンズ群21を固定するための基板151と、第2集光レンズ群22を固定するための基板152と、第1フライアイレンズ3を固定するための基板153とを有している。基板151にはLEDアレイ1を構成する個々のLEDチップを嵌め込むための嵌合穴と、この嵌合穴の外側に、嵌合穴と同心円状に設けられた第1集光レンズ群21を構成する個々の集光レンズを嵌めこむための嵌合溝を有している。
【選択図】 図3

Description

この発明は、照明装置及び投写型映像装置に関する。
液晶プロジェクタなどに用いられる照明装置としては、超高圧水銀ランプ、メタルハライドランプ、キセノンランプ等のランプと、その照射光を平行光化するパラボラリフレクタから成るものが一般的である。また、かかる照明装置においては、照射面の光量むらを軽減するために、一対のフライアイレンズによるインテグレート機能(光学デバイスにより平面内にサンプリング形成された所定形状の複数照明領域を照明対象物上に重畳集光する機能をいう)を持たせたものがある。更に、近年においては、軽量小型化等の観点から、発光ダイオード(LED)を光源として用いることも試みられている(特許文献1参照)。
特開平10−186507号
しかしながら、発光ダイオードを用いて実用的な照明装置を得るには至っていないのが実情である。
この発明は、上記事情に鑑み、発光ダイオードなどの固体発光素子を用いる実用的な照明装置及びこれを用いた投写型映像表示装置を提供することを目的とする。
請求項1の照明装置は、単位光源の群が配列してなる光源と、前記単位光源の群に対向して配列した集光レンズの群と、前記集光レンズの群に対向して配列した単位レンズの群と、前記光源と、前記集合レンズの群と、前記単位レンズの群を固定する、固定部材とを有する。
請求項2の照明装置は、請求項1の照明装置であって、前記単位レンズの群の各々は、対向する前記単位光源が発生し対向する前記集光レンズを透過した光を集光することを特徴とする。
請求項3の照明装置は、請求項1又は2に記載の照明装置であって、前記固定部材は、前記単位光源を嵌め込むための嵌合穴と、前記嵌合穴と同心円状に設けられた前記集光レンズを嵌め込むための嵌合部とを、有する。
請求項4の照明装置は、単位光源の群が配列してなる光源と、前記単位光源の群に対向して配列した第1の集光レンズの群と、前記第1の集光レンズの群に対向して配列した第2の集光レンズの群と、前記第2の集光レンズの群に対向して配列した単位レンズの群と、前記光源と前記第1の集合レンズの群と前記第2の集合レンズの群と前記単位レンズの群を固定する固定部材とを有する。前記固定部材は、前記単位光源を嵌め込むための嵌合穴と、前記嵌合穴と同心円状に設けられた前記第1の集光レンズを嵌め込むための嵌合部とを有する。
請求項5の照明装置は、請求項1ないし4のいずれかに記載の照明装置であって、前記単位レンズの群の各々は、矩形であることを特徴とする。
請求項6の照明装置は、請求項1ないし5のいずれかに記載の照明装置であって、前記固定部材は、熱伝導率の高い材料を使用して作製されたことを特徴とする。
請求項7の照明装置は、請求項6に記載の照明装置であって、前記固定部材は、銅、又はアルミニウムを使用して作製されたことを特徴とする。
請求項8の投写型映像表示装置は、請求項1ないし7のいずれかに記載の照明装置と、前記単位レンズの群の各々を通過した前記光源の光を、照射面へ重なり合って入射するように集光する照射光学系と、前記照射光学系の前記照射面に配置された液晶表示パネルと、前記液晶表示パネルからの出射光を投写する投写光学系とを備え、前記照明装置は、前記照射光学系に対して、位置調整が可能であることを特徴とする。
この投写型映像装置の一例としては、赤色、緑色、青色の複数のLEDを光源としたプロジェクタがある。このようなプロジェクタにおいては、LED光源と集光系光学部品とを一体構造することで、赤色、緑色、青色の照明光を簡単に、かつ精度良く、照明対象物である液晶表示パネルに照射することができる。
請求項9の投写型映像装置は、請求項8に記載の投写型映像装置であって、前記照射光学系は、前記単位レンズの群に対向して配列した第2の単位レンズの群と、前記第2の単位レンズの群に対向して配置したコンデンサレンズと、を有することを特徴とする。
請求項10の投写型映像装置は、請求項9に記載の投写型映像装置であって、前記単位レンズと、前記第2の単位レンズは、前記液晶表示パネルの形状に対応して矩形をなしていることを特徴とする。
以上説明したように、この発明によれば、発光ダイオード等の固体発光素子を用いる実用的な照明装置及びこれを用いた投写型映像表示装置を提供できるという効果を奏する。
具体的には、投写型映像表示装置において、LED光源と集光系光学部品とを一体構造としたことにより、照明光を簡単に、かつ精度良く、照明対象物に照射させることができる。更には、LED光源を固定する部材に熱伝導率の高い材料を用いることにより、熱に弱いLED光源を用いた照明装置の長時間動作を可能とする。
以下、この発明の実施形態の照明装置及び投写型映像表示装置を図1ないし図4に基づいて説明していく。
図1は本発明の一実施の形態による投写型映像表示装置100の外観を示した図であり、図2は、その光学系を示した図である。
この投写型映像表示装置100は、LED(発光ダイオード)アレイ1R、1G、1B、第1集光レンズ群21R、21G、21B、第2集光レンズ群22R、22G、22B、第1フライアイレンズ3R、3G、3B、ダイクロイックプリズム4、第2フライアイレンズ5、コンデンサレンズ6、液晶表示パネル7、投写レンズ8を備えている。
LEDアレイ1R、1G、1Bの全体、又は各々は本発明の光源の具体例に該当する。第1集光レンズ群21R、21G、21Bと、第2集光レンズ群22R、22G、22Bは、本発明の集光レンズの具体例に該当する。第1フライアイレンズ3R、3G、3Bは、本発明の単位レンズの群の具体例に該当する。又、第1フライアイレンズ3R、3G、3Bを通過した光が液晶表示パネル7へ到達するまでの経路を形成するダイクロイックプリズム4、第2フライアイレンズ5、コンデンサレンズ6は、本発明の照射光学系の具体例に該当する。また、投写レンズ8は、本発明の投写光学系の具体例に該当する。
以下、個々のLEDチップアレイを特定しないで示すときには、符号"1"を用い、個々の第1集光レンズ群を特定しないで示すときには、符号"21"を用い、個々の第2集光レンズ群を特定しないで示すときには、符号"22"を用い、個々の第1フライアイレンズを特定しないで示すときには、符号"3"を用いる。
LEDアレイ1R、1G、1Bは、それぞれ赤色(以下、Rと略記)、緑色(以下、Gと略記)、青色(以下、Bと略記)の光を生成するLEDがマトリクス状に配列されたものである。
第1集光レンズ群21は、LEDアレイ1に対向するように配置され、対向するLEDアレイ1が発生する発散光を幅広く集光するものである。第1集光レンズ群21を構成する個々のレンズは、LEDアレイ1を構成するLEDに個別に対向している。なお、LEDアレイ1を構成する個々のLEDチップは、本発明の単位光源の具体例に該当する。
第2集光レンズ群22は、LEDアレイ1に対向するように配置され、対向するLEDアレイ1が発生する発散光を更に集光するものである。第2集光レンズ群22を構成する個々のレンズは、LEDアレイ1を構成するLEDに個別に対向している。
第1フライアイレンズ3は、同じくそれぞれLEDアレイ1に対向するように配置され、対向するLEDアレイ1が発生し、前記第1集光レンズ群21、及び前記第2集光レンズ群22を透過した光を集光するものである。第1フライアイレンズ3は何れも、マトリクス状に配列された単位レンズを有しており、各単位レンズは各LEDチップに一対一に対向している。また、各単位レンズは、液晶表示パネル7の形状に対応して矩形をなしており、各単位レンズを通過した矩形の光束が、下流の光学系により液晶表示パネル7へ導かれる。
第2フライアイレンズ5は、第1フライアイレンズ3R、3G、3Bと同様に、マトリクス状に配列された矩形の単位レンズを有しており、各単位レンズは第1フライアイレンズ3R、3G、3Bの各単位レンズを透過した光を個別に集束する。従って、第2フライアイレンズ5の単位レンズは、第1フライアイレンズ3R、3G、3Bの各々の単位レンズとは、サイズ及び配列において相似となるように設定されている。好ましくは設計上の容易さの観点から、図1に示すように、第2フライアイレンズ5の単位レンズの群は、第1フライアイレンズ3R、3G、3Bの各々の単位レンズの群とサイズ及び配列において同一に設定される。なお、第1フライアイレンズ3R、3G、3B及び第2フライアイレンズ5において、各単位レンズは単一の凸レンズとして描かれているが、本発明はこれに限定されるものではない。
第2フライアイレンズ5を透過した光は、コンデンサレンズ6で集束させられ、液晶表示パネル7へ導かれる。コンデンサレンズ6は、第2フライアイレンズ5の単位レンズを透過した光束を液晶表示パネル7へ重ねて照射させるものである。
液晶表示パネル7は、入射側偏光板と、一対のガラス基板(画素電極や配向膜を形成してある)間に液晶を封入して成るパネル部と、出射側偏光板とを備えて成る。液晶表示パネル7を経ることで変調された変調光(映像光)は、投写レンズ8によって拡大投写され、(図示しない)スクリーン上に投影表示される。
上記のような、フライアイレンズ対と、コンデンサレンズとを用いた、いわゆるフライアイインテグレータにより、スクリーンでは、照度ムラのない、かつ隅々まで明るい照度分布の光を得ることができる。
図3は、照明装置10の構成を示した図である。照明装置10は、LEDアレイ1、第1集光レンズ群21、第2集光レンズ群22、第1フライアイレンズ3、及びこれらを固定するための固定部材15とからなる。また、固定部材15は、LEDアレイ1及び第1集光レンズ群21を固定するための基板151と、第2集光レンズ群22を固定するための基板152と、第1フライアイレンズ3を固定するための基板153とを有している。
照明装置10を構成する各光学部品であるLEDアレイ1、第1集光レンズ群21、第2集光レンズ群22、第1フライアイレンズ3は、固定部材15に固定されており、一体的な構造となっている。また、照明装置10は、光軸に対して垂直な平面内において一体的に動かすことができる。また、照明装置10は、光軸に対し、回転することもできる。このように、赤色、緑色、青色の複数のLEDを光源としたプロジェクタにおいて、LED光源と集光系光学部品とを一体構造としたことにより、赤色、緑色、青色の照明光を簡単に、かつ精度良く、照明対象物である液晶表示パネルに照射させることができる。
図4は、照明装置10の固定部材15を構成する基板151と、基板151に固定されたLEDアレイ1、及び第1集光レンズ群21を示したものである。
照明装置10の光学系においては、各光学部品の光軸を一致させることが重要であるが、特にLEDアレイ1を構成する各LEDチップと、これに対向する第1集光レンズ群21を構成する個々の集光レンズとの光軸を一致させることが重要である。この光軸が一致しない場合、第2フライアイレンズ5を構成する各単位レンズは、第1フライアイレンズ3の各単位レンズを透過した光を効率よく集束することができない。その結果、液晶表示パネル7、ひいてはスクリーンに到達する光の光量が減少してしまう。
そこで、本実施形態の照明装置10においては、LEDアレイ1を構成する個々のLEDチップと、第1集光レンズ群21を構成する個々の集光レンズを、同一の基板151に固定している。
基板151にはLEDアレイ1を構成する個々のLEDチップを嵌め込むための嵌合穴を有している。また、この嵌合穴の外側には、嵌合穴と同心円状に設けられた嵌合溝が設けられていて、この嵌合溝には、第1集光レンズ群21を構成する個々の集光レンズを嵌めこむことができる。前記の嵌合穴、及び、嵌合溝は、LEDアレイ1を構成するLEDの数(即ち、第1集光レンズ群21を構成する集光レンズの数)と同数設けられている。このような構成の基板151に、LEDと第1集光レンズとを固定することにより、LEDと、第1集光レンズとの光軸を精度良く、かつ、より容易に一致させることができる。
また、LEDチップは熱に弱く、例えば、135℃を超えると熱により破壊されてしまう。したがって、LEDチップの熱破壊を防ぐため、基板151には銅(Cu)、金(Au)、アルミニウム(Al)といった熱伝導性の良い材料が使用される。これにより、LEDチップから発生した熱が基板151へ放熱されるので、照明装置10を長時間稼動させることが可能となる。
以上、本発明を実施の形態をもとに説明した。これらの実施の形態は例示であり、それらの各構成要素の組み合わせにいろいろな変形例が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。
例えば、投写型映像表示装置においては、透過型の液晶表示パネルに限らず、反射型の液晶表示パネルを用いてもよいし、これら液晶表示パネルに代えて画素となる微小ミラーを個々に駆動するタイプの表示パネルを用いることとしてもよい。
また、第1集光レンズ群21を構成する個々の集光レンズは、基板151の嵌合溝に嵌めこむことで基板151に固定するものとしたが、これ以外の方法により基板151に固定しても良い。
また、各色光を出射する3つの照明装置1R,1G,1Bを備えたが、白色光を出射する照明装置とし、ダイクロイックミラー等で分光したり或いは分光せずに単板のカラー表示パネルに導く構成としてもよい。白色光を出射する照明装置とする場合、各固体発光素子が白色光を出射してもよいし、赤色光と青色光と緑色光を出射する固体発光素子を適宜に並べた構成としてもよい。また、固体発光素子は発光ダイオード(LED)に限るものではない。
また上記例では、照明装置10を構成する各光学部品であるLEDアレイ1、第1集光レンズ群21、第2集光レンズ群22、第1フライアイレンズ3は、固定部材15に固定され、一体的な構造となっていた。そして、LEDアレイ1を構成する個々のLEDチップと、第1集光レンズ群21を構成する個々の集光レンズを、同一の基板151に固定していた。これに対し、第2集光レンズ群22を有さない照明装置であって、前記照明装置を構成する各光学部品であるLEDアレイ、第1集光レンズ群、第1フライアイレンズとを、固定部材に固定し、LEDアレイを構成する個々のLEDチップと、前記第1集光レンズ群を構成する個々の集光レンズを、同一の基板に固定することを特徴とした照明装置であっても良い。
投写型映像表示装置100の外観を示した図である。 投写型映像表示装置100の光学系を示した図である。 照明装置10の構成を示した図である。 照明装置10の固定部材15を構成する基板151と、基板151に固定されたLEDアレイ1、及び第1集光レンズ群21を示した図である。
符号の説明
1 LEDアレイ
21 第1集光レンズ群
22 第2集光レンズ群
3 第1フライアイレンズ
4 ダイクロイックプリズム
5 第2フライアイレンズ
6 コンデンサレンズ
7 液晶表示パネル
8 投写レンズ

Claims (10)

  1. 単位光源の群が配列してなる光源と、
    前記単位光源の群に対向して配列した集光レンズの群と、
    前記集光レンズの群に対向して配列した単位レンズの群と、
    前記光源と、前記集合レンズの群と、前記単位レンズの群を固定する、固定部材とを有することを特徴とする照明装置。
  2. 前記単位レンズの群の各々は、対向する前記単位光源が発生し対向する前記集光レンズを透過した光を集光することを特徴とする、請求項1に記載の照明装置。
  3. 前記固定部材は、
    前記単位光源を嵌め込むための嵌合穴と、前記嵌合穴と同心円状に設けられた前記集光レンズを嵌め込むための嵌合部とを、有することを特徴とする請求項1又は2に記載の照明装置。
  4. 単位光源の群が配列してなる光源と、
    前記単位光源の群に対向して配列した第1の集光レンズの群と、
    前記第1の集光レンズの群に対向して配列した第2の集光レンズの群と、
    前記第2の集光レンズの群に対向して配列した単位レンズの群と、
    前記光源と、前記第1の集合レンズの群と、前記第2の集合レンズの群と、前記単位レンズの群を固定する、固定部材とを有し、
    前記固定部材は、
    前記単位光源を嵌め込むための嵌合穴と、前記嵌合穴と同心円状に設けられた前記第1の集光レンズを嵌め込むための嵌合部とを、有することを特徴とする照明装置。
  5. 前記単位レンズの群の各々は、矩形であることを特徴とする、請求項1ないし4のいずれかに記載の照明装置。
  6. 前記固定部材は、熱伝導率の高い材料を使用して作製されたことを特徴とする、請求項1ないし5のいずれかに記載の照明装置。
  7. 前記固定部材は、銅、又はアルミニウムを使用して作製されたことを特徴とする、請求項6に記載の照明装置。
  8. 請求項1ないし7のいずれかに記載の照明装置と、
    前記単位レンズの群の各々を通過した前記光源の光を、照射面へ重なり合って入射するように集光する照射光学系と、
    前記照射光学系の前記照射面に配置された液晶表示パネルと、
    前記液晶表示パネルからの出射光を投写する投写光学系とを備え、
    前記照明装置は、前記照射光学系に対して、位置調整が可能であることを特徴とする、投写型映像装置。
  9. 前記照射光学系は、
    前記単位レンズの群に対向して配列した第2の単位レンズの群と、
    前記第2の単位レンズの群に対向して配置したコンデンサレンズと、を有することを特徴とする請求項8に記載の投写型映像装置。
  10. 前記単位レンズと、前記第2の単位レンズは、
    前記液晶表示パネルの形状に対応して矩形をなしていることを特徴とする請求項9に記載の投写型映像装置。
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