JP2006275247A - 回転伝達装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】組立て性に優れた回転伝達装置を提供する。
【解決手段】内輪1と外輪3とを軸受4によって相対的に回転自在に支持し、その内輪1と外輪3間に2方向クラッチ10を組込み、その係合および係合解除を制御する電磁クラッチ20を設ける。2方向クラッチ10は、円筒面11とカム面12との間にローラ13を組込み、そのローラ13を保持器14で保持し、その保持器14に設けられた切欠き18内にスイッチばね16の両端の一対の押圧片16aを挿入してローラ13が係合解除される中立位置に保持器14を弾性保持する構成とし、上記切欠き18の開口端部に狭小部40を設けて一対の押圧片16aを抜け止めし、内輪1の外側に保持器14を設けた内輪アセンブリAの形成状態で一対の押圧片16aを有するスイッチばね16により内輪1と保持器14とが軸方向に相対移動するのを防止して、外輪3内に内輪アセンブリAを組付ける際の組立て性の向上を図る。
【選択図】図1

Description

この発明は、動力の伝達経路上において、動力の伝達と遮断の切換えに用いられる回転伝達装置に関するものである。
FRベースの4輪駆動車において、補助駆動輪としての前輪に駆動力の伝達と遮断とを行なう回転伝達装置として特許文献1に記載されたものが従来から知られている。
上記回転伝達装置は、プロペラシャフトに連結される外輪とディファレンシャルのピニオンシャフトに連結される内輪間に2方向クラッチを組込み、その2方向クラッチに並設した電磁クラッチによって2方向クラッチの係合および係合解除を制御し、上記2方向クラッチの係合により外輪と内輪とを結合して、外輪の回転を内輪に伝えるようにしている。
ここで、2方向クラッチは、外輪の内周に円筒面を設け、内輪の外周には上記円筒面との間で周方向の両端が狭小のくさび状空間を形成するカム面を設け、そのカム面と円筒面との間にローラを組込み、そのローラを保持する保持器と内輪の相対回転によりローラを円筒面およびカム面に係合させるようにしている。また、内輪と保持器との間にスイッチばねを組込み、そのスイッチばねによってローラが円筒面およびカム面に対して係合解除される中立位置に保持している。
一方、電磁クラッチは、保持器の開口端部内に嵌合した連結プレートを介して保持器に回りとめされ、かつ軸方向に移動可能に支持されたアーマチュアと、外輪の開口端部に接続されて上記アーマチュアと軸方向で対向するロータと、そのロータに対向配置された電磁石とを有し、上記電磁石の電磁コイルに対する通電によりロータにアーマチュアを吸着し、外輪に結合された上記アーマチュアと内輪の相対回転によりローラを円筒面およびカム面に係合させるようにしている。
電磁クラッチによって2方向クラッチの係合および係合解除を制御する上記回転伝達装置においては、ロータとアーマチュアとの対向面間に形成されるギャップが必要以上に大きくなると電磁コイルに対する通電時にロータにアーマチュアを吸着させることができず、2方向クラッチを制御することができなくなるため、上記ギャップを厳しく管理することが必要である。
このとき、上記特許文献1に記載された回転伝達装置においては、内輪の外径面に取付けた止め輪によって保持器の一端面を軸方向に位置決めするようにしているが、上記止め輪の取付けのため、内輪に係合溝を形成しなければならず、加工に手間がかかり、しかも、係合溝には加工公差があり、また、止め輪には寸法公差を有しているため、ロータとアーマチュアの対向面間に形成されるギャップのバラツキが大きいという問題がある。
ここで、特許文献2に記載されているように、外輪と内輪とを相対的に回転自在に支持する軸受によって保持器の一端を位置決めすることにより、溝加工が不要となり、また止め輪を廃止することができるため、ギャップのバラツキ抑制に大きな効果を挙げることができる。
特開2003−118418号公報 特開2005−30443号公報
ところで、特許文献2に記載された回転伝達装置においては、図6に示すように、内輪60の外側に保持器61を設け、その保持器61のポケット62にローラ63を収納し、かつ内輪60と保持器61の相互間にスイッチばね64を組込んだ内輪アセンブリBを外輪内に挿入し、内輪60の一端部を軸受内に圧入する回転伝達装置の組立て時、ローラ63を保持する保持器61が軸方向に移動して抜け落ちるおそれがあり、組立て性を向上させるうえにおいて改善すべき点が残されている。
この発明の課題は、ロータとアーマチュア間のギャップのバラツキを抑制することができるようにした回転伝達装置の組立て性の向上を図ることである。
上記の課題を解決するために、この発明においては、内輪と保持器の相互間に組込まれたスイッチばねによって内輪と保持器とを組立て状態に保持することができるようにしたのである。
すなわち、この発明においては、内輪と外輪とをその両輪間に組込まれた軸受によって相対的に回転自在に支持し、内輪と外輪間に係合子と、その係合子を保持し、内輪に対する相対回転によって前記係合子を内輪と外輪の対向面に係合させる保持器とを組込み、その保持器の一端を前記軸受によって軸方向に位置決めし、保持器の他端には切欠きを設け、その切欠き内に挿入される一対の押圧片を有し、その押圧片により切欠きの周方向で対向する側面を相対する方向に押圧して係合子が内・外輪の対向面に対して係合解除される中立位置に保持器を弾性保持するスイッチばねを内輪によって軸方向に非可動に支持し、前記保持器に回り止めされ、かつ保持器の他端によって軸方向に位置決めされるアーマチュアと外輪に回り止めされたロータとを軸方向で対向し、そのロータに軸方向で対向する電磁石の電磁コイルに対する通電によりロータにアーマチュアを吸着して保持器の回転を制御するようにした回転伝達装置において、前記保持器の他端に形成された切欠きの開口端部に前記一対の押圧片を抜け止めする狭小部を設けた構成を採用したのである。
上記のように、内輪によって軸方向に非可動に支持されたスイッチばねの両端の押圧片を保持器の他端に設けた切欠きに挿入し、その切欠きの開口端部に狭小部を設けて一対の押圧片を抜け止めしたことにより、上記スイッチばねによって内輪とその外側に設けられた保持器が軸方向に相対移動するのを防止することができ、回転伝達装置の組立て性の向上を図ることができる。
また、保持器の一端を軸受によって位置決めするようにしたので、ロータとアーマチュアの対向面間に形成されるギャップのバラツキを抑制することができ、電磁コイルに対する通電によって保持器の回転を確実に制御することができる。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1および図2に示すように、内輪1は大径部2を有し、その大径部2の外側に外輪3が設けられ、この外輪3と内輪1とは両輪間の一端部に組込まれた軸受4によって相対的に回転自在に支持されている。
内輪1と外輪3間には2方向クラッチ10が組込まれている。2方向クラッチ10は、外輪3の内周に円筒面11を形成し、内輪1の大径部2の外周には上記円筒面11との間で周方向の両端が狭小のくさび状空間を形成する複数のカム面12を周方向に等間隔に設け、各カム面12と円筒面11との間に係合子としてのローラ13を組込み、そのローラ13を保持器14によって保持したローラタイプの2方向クラッチからなっている。
ここで、保持器14は、小径筒部14aを一端部に有し、その小径筒部14aが内輪1の一端部に嵌合され、その一端が前記軸受4によって軸方向に位置決めされている。
内輪1の大径部2の他端面にはばね収納凹部15が形成され、そのばね収納凹部15内にスイッチばね16が組込まれている。スイッチばね16はC形をなし、その両端には半径方向外方に向く一対の押圧片16aが設けられている。一対の押圧片16aは、ばね収納凹部15の外周壁に形成された切欠部17から保持器14の他端に設けられた切欠き18内に挿入されて上記切欠部17および切欠き18の周方向で対向する側面を相反する方向に押圧し、その押圧によってローラ13が円筒面11およびカム面12に対して係合解除される中立位置に保持器14を弾性保持している。
外輪3と保持器14の相互間には2方向クラッチ10の係合および係合解除を制御する電磁クラッチ20が上記2方向クラッチ10に並設する状態で設けられている。
電磁クラッチ20は、保持器14の他端に対向配置されたアーマチュア21と、そのアーマチュア21を覆うロータガイド22と、そのロータガイド22の開口端部内に組込まれてアーマチュア21と軸方向で対向するロータ23と、そのロータ23に対して軸方向に対向配置された電磁石24とから成る。
アーマチュア21は、保持器14に対して回り止めされ、かつ軸方向に移動可能に支持されている。そのアーマチュア21の支持に際し、ここでは、保持器14の他端部内に連結プレート25を嵌合し、その連結プレート25の外周対向位置に形成されたL形の係合片26を保持器14に形成された切欠き27に嵌合して連結プレート25を回り止めし、上記係合片26をアーマチュア21に設けられた係合孔28に挿入して、アーマチュア21を回り止めし、かつ軸方向に移動自在としている。
上記連結プレート25は内輪1の他端部に嵌合されて大径部2の他端面に衝合され、内輪1の他端部外周に取付けた止め輪29により大径部2の他端面に衝合する状態に保持されている。この連結プレート25によってスイッチばね16は軸方向に非可動の支持とされている。
上記アーマチュア21とロータ23の対向面間には離反ばね30が組込まれ、その離反ばね30はアーマチュア21をロータ23から離反する方向に向けて押圧している。
ロータガイド22は非磁性体から成る。このロータガイド22は外輪3の開口端部の外周に嵌合され、その内周に形成された環状突出部22aの一側面と外輪3の開口端の衝合によって軸方向に位置決めされている。また、ロータガイド22の一端部には切欠部31が形成され、その切欠部31と外輪3の開口端部の外周に設けられた突起32の係合によりロータガイド22は回り止めされている。
さらに、ロータガイド22の一端部外周には、周溝33が形成され、その周溝33に取付けた止め輪34と突起32の係合によってロータガイド22は抜け止めされている。
ロータ23は、外周および内周に同一方向に向く外筒部23aおよび内筒部23bを有し、外筒部23aはロータガイド22の他端部内側に嵌合され、その一端と環状突出部22aの他端面の衝合によって軸方向に位置決めされ、上記外筒部23aの他端部外周に設けられた突起35とロータガイド22の他端部に形成された切欠部36の係合によってロータ23は回り止めされている。
また、ロータ23はロータガイド22の他端部内周に取付けた止め輪37によって抜け止めされている。
電磁石24はロータ23の外筒部23aと内筒部23b間に組込まれている。この電磁石24は電磁コイル24aと、その電磁コイル24aを支持するコア24bとを有し、上記コア24bが静止部材38に支持されている。
図3に示すように、保持器14の他端に形成された前記切欠き18の開口端部には一対の押圧片16aを抜け止めする狭小部40が設けられている。狭小部40の形成に際し、ここでは、切欠き18の開口端部に内方向に向き突出部41を形成しているが、これに限定されるものではない。例えば、図5に示すように、切欠き18の周方向で対向する両側に相反する方向に向けて傾斜するテーパ面42を設けてもよい。
実施の形態で示す回転伝達装置は、上記の構造から成り、外輪3には入力軸を接続し、一方、内輪1には出力軸を接続する。その入力軸および出力軸の接続のため、外輪3の一端部内周および内輪1の内周にはスプライン歯51、52が設けられている。
図1および図2は、電磁石24の電磁コイル24aに対して通電を遮断した状態を示し、2方向クラッチ10のローラ13はスイッチばね16の弾性力により円筒面11およびカム面12に対して係合解除された中立位置に保持されている。このため、外輪3が回転しても、その回転は内輪1に伝達されず、外輪3のみがフリー回転する。
外輪3の回転状態において、電磁石24の電磁コイル24aに通電すると、アーマチュア21がロータ23に吸着され、アーマチュア21と外輪3が結合される。このとき、アーマチュア21は保持器14に回り止めされているため、保持器14は外輪3と共に回転すると共に、内輪1に対して相対回転する。その相対回転によりローラ13が円筒面11およびカム面12に係合し、外輪3の回転はローラ13を介して内輪1に伝達される。
保持器14が内輪1に対して相対回転するとき、スイッチばね16が弾性変形する。このため、電磁コイル24aに対して通電を遮断すると、スイッチばね16の復元弾性により保持器14が回動され、ローラ13は円筒面11およびカム面12に対して係合解除される中立位置に戻され、外輪3から内輪1への回転伝達が遮断される。
上記のような回転伝達装置の組立てに際しては、図4(I)、(II)に示す内輪アセンブリAの組立て後、その内輪アセンブリAを外輪3内に挿入し、内輪一端部を外輪3の一端部内に予め組込んだ軸受4に圧入する。
ここで、内輪アセンブリAは、内輪1の外側に保持器14を設け、その保持器14によってローラ13を保持し、ばね収納凹部15内に組込んだスイッチばね16の一対の押圧片16aを切欠部17から保持器14の切欠き18内に挿入し、内輪1の他端部に嵌合した連結プレート25を大径部2の他端に当接して止め輪29の取付けにより連結プレート25を抜け止めしたものである。
上記内輪アセンブリAにおいては、連結プレート25によってスイッチばね16が抜け止めされ、そのスイッチばね16の一対の押圧片16aは切欠き18の開口部に設けた狭小部40によって抜け止めされるため、内輪1と保持器14は相対的に軸方向に移動することはなく、上記スイッチばね16によって内輪アセンブリAは組立て状態に保持される。このため、外輪3の内側に対して内輪アセンブリAを容易に組付けることができ、組立て性の向上を図ることができる。
また、内輪アセンブリAの組付け状態では、図1に示すように、保持器14の一端が軸受4によって位置決めされるため、アーマチュア21とロータ23の対向面間に形成されるギャップgのバラツキが少なく、電磁クラッチ20によって2方向クラッチ10を確実に制御することができる。
実施の形態では、2方向クラッチ10としてローラタイプのものを示したが、2方向クラッチ10はこれに限定されるものではない。例えば、係合子としてスプラグを用いたスプラグタイプの2方向クラッチであってもよい。スプラグタイプの2方向クラッチの場合は、外輪の内周および内輪の外周に円筒面を形成し、その円筒面間にスプラグを組込み、このスプラグを径の異なる二つの保持器で保持し、その小径側の保持器を内輪に固定し、大径側保持器の他端に設けられた切欠き内に内輪に保持されたスイッチばねの両端の押圧片を挿入してスプラグを円筒面に対して係合解除される中立位置に保持し、上記切欠きの開口端部に狭小部を設けて一対の押圧片を抜け止めする。また、大径側保持器を電磁クラッチによって外輪に結合又は結合解除させるようにする。
この発明に係る回転伝達装置の実施形態を示す縦断正面図 図1のII−II線に沿った断面図 図2のIII−III線より視た断面図 (I)は内輪アセンブリを示す正面図、(II)は(I)の縦断側面図 内輪アセンブリの他の例を示す正面図 従来の内輪アセンブリを示す縦断側面図
符号の説明
1 内輪
3 外輪
4 軸受
13 ローラ(係合子)
14 保持器
16 スイッチばね
16a 押圧片
18 切欠き
21 アーマチュア
23 ロータ
24 電磁石
24a 電磁コイル
40 狭小部

Claims (1)

  1. 内輪と外輪とをその両輪間に組込まれた軸受によって相対的に回転自在に支持し、内輪と外輪間に係合子と、その係合子を保持し、内輪に対する相対回転によって前記係合子を内輪と外輪の対向面に係合させる保持器とを組込み、その保持器の一端を前記軸受によって軸方向に位置決めし、保持器の他端には切欠きを設け、その切欠き内に挿入される一対の押圧片を有し、その押圧片により切欠きの周方向で対向する側面を相対する方向に押圧して係合子が内・外輪の対向面に対して係合解除される中立位置に保持器を弾性保持するスイッチばねを内輪によって軸方向に非可動に支持し、前記保持器に回り止めされ、かつ保持器の他端によって軸方向に位置決めされるアーマチュアと外輪に回り止めされたロータとを軸方向で対向し、そのロータに軸方向で対向する電磁石の電磁コイルに対する通電によりロータにアーマチュアを吸着して保持器の回転を制御するようにした回転伝達装置において、前記保持器の他端に形成された切欠きの開口端部に前記一対の押圧片を抜け止めする狭小部を設けたことを特徴とする回転伝達装置。
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