JP2006226350A - 回転伝達装置 - Google Patents

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JP2006226350A JP2005039016A JP2005039016A JP2006226350A JP 2006226350 A JP2006226350 A JP 2006226350A JP 2005039016 A JP2005039016 A JP 2005039016A JP 2005039016 A JP2005039016 A JP 2005039016A JP 2006226350 A JP2006226350 A JP 2006226350A
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光司 佐藤
Yoshihiro Demura
良広 出村
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Abstract

【課題】2方向クラッチの係合および係合解除を制御する電磁クラッチの電磁石を弾性部材の押圧によって支持の安定化を図るようにした回転伝達装置において、電磁石を軸方向に位置決めする際の固定コストの低減化を図ることである。
【解決手段】外輪1と内輪2間に2方向クラッチ10を組込み、その2方向クラッチ10の係合および係合解除を制御する電磁クラッチ20を上記2方向クラッチ10に並設する。電磁クラッチ20を形成する電磁石23のコア23bの端部を静止部材30に形成された凹部31内に嵌合する。コア23bの凹部31内に位置する端部外周に係合溝33を形成し、その係合溝33に取付けた止め輪34と凹部31の内周に取付けた止め輪36間に弾性部材37を組込み、その弾性部材37によりコア23bの端部を凹部31の閉塞端面に押し付けて電磁石23を軸方向に位置決めする。
【選択図】図1

Description

この発明は、動力の伝達経路上において、動力の伝達と遮断の切換えに用いられる回転伝達装置に関するものである。
FRベースの4輪駆動車において、補助駆動輪としての前輪に駆動力の伝達と遮断とを行なう回転伝達装置として、特許文献1に記載されたものが従来から知られている。
上記回転伝達装置は、プロペラシャフトに連結される外輪とディファレンシャルのピニオンシャフトに連結される内輪間に2方向クラッチを組込み、その2方向クラッチに並設した電磁クラッチによって2方向クラッチの係合および係合解除を制御し、上記2方向クラッチの係合により外輪と内輪とを結合して、外輪の回転を内輪に伝えるようにしている。
ここで、2方向クラッチは、外輪の内周に円筒面を設け、内輪の外周には上記円筒面との間で周方向の両端が狭小のくさび状空間を形成するカム面を設け、そのカム面と円筒面との間にローラを組込み、そのローラを保持する保持器と内輪の相対回転によりローラを円筒面およびカム面に係合させるようにしている。また、内輪と保持器との間にスイッチばねを組込み、そのスイッチばねによってローラが円筒面およびカム面に対して係合解除される中立位置に保持器を弾性保持している。
一方、電磁クラッチは、保持器に回り止めされ、かつ軸方向に移動可能に支持されたアーマチュアと、外輪に回り止めされてアーマチュアと軸方向で対向するロータと、そのロータに対向配置された電磁石とを有し、上記電磁石の電磁コイルに対する通電によりロータにアーマチュアを吸着し、外輪と共に回転するアーマチュアと内輪の相対回転によりローラを円筒面およびカム面に係合させるようにしている。
電磁クラッチによって2方向クラッチを制御する上記のような回転伝達装置においては、ハウジングから成る静止部材に電磁石を取付けるようにしているが、各部品の加工精度によってその取付けが不安定になる可能性があり、上記電磁石が軸方向に移動し得る不安定な取付けになると、スイッチばねを撓ませる大きさのスイッチトルクを保持器に負荷することができず、2方向クラッチを確実に作動させることができない場合が生じる。
また、車体の振動等によって電磁石がガタつき、異音を発生させるという不都合が発生する。
そのような不都合を解消するため、上記特許文献1に記載された回転伝達装置においては、電磁石の電磁コイルを支持するコアにフランジを設け、静止部材には上記フランジが嵌合される凹部を形成し、この凹部の内周に係合溝を設け、その係合溝に取付けた止め輪とフランジとの間に弾性部材を組込んでフランジを凹部の閉塞端面に圧接させるようにしている。
特開2003−191769号公報
ところで、上記従来の回転伝達装置においては、上記のようにコアに設けられたフランジと止め輪との間に弾性部材を組込んで電磁石を軸方向に位置決めする構成であり、上記フランジがコアと別体であってその固定に溶接又はリベットの加締めによる手段を採用する必要があるため、電磁石を軸方向に位置決めするための固定コストが高くつくという不都合があった。
この発明は、外輪と内輪間に組込まれた2方向クラッチの係合および係合解除を電磁クラッチによって制御するようにした回転伝達装置において、電磁クラッチを形成する電磁石の固定コストの低減化を図ることを技術的課題としている。
上記の課題を解決するために、この発明においては、外輪とその内側に組込まれた内輪とを相対的に回転自在に支持し、外輪と内輪との間に、その両輪の対向面に対して係脱される係合子およびその係合子を保持する保持器を有する2方向クラッチを組込み、この2方向クラッチの係合および係合解除を制御する電磁クラッチを前記2方向クラッチに並設し、前記電磁クラッチが、保持器に対して回り止めされたアーマチュアと、外輪に回り止めされて前記アーマチュアと軸方向で対向するロータと、そのロータに軸方向で対向し、通電によりロータにアーマチュアを吸着させる電磁石とから成り、前記電磁石のコアの端部を静止部材に形成された凹部内に挿入して軸方向に位置決めするようにした回転伝達装置において、前記コアの前記凹部内に位置する端部外周に係合溝を形成し、その係合溝に止め輪を取付け、前記凹部の内周にはコアに取り付けられた止め輪から凹部開口側に片寄った位置に係合溝を形成し、その係合溝に止め輪を取付け、この止め輪とコアに取付けられた止め輪間にコアを凹部の閉塞端面に押し付ける弾性部材を組込んでコアを軸方向に位置決めした構成を採用したのである。
上記のように、コアの端部外周に係合溝を形成し、その係合溝に止め輪を取付けることによって前述従来のフランジを不要とすることができると共に、溶接等の固着手段によって電磁石のコアにフランジを固定する必要もないため、電磁石の固定コストの低減化を図ることができる。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図示のように、外輪1の内側には内輪2が組込まれ、その外輪1と内輪2は軸受3によって相対的に回転自在に支持されている。
外輪1と内輪2間には2方向クラッチ10が組込まれている。2方向クラッチ10は、外輪1の内周に円筒面11を形成し、内輪2には上記円筒面11と対向する位置に大径部12を設け、その大径部12の外周に上記円筒面11との間で周方向の両端が狭小のくさび状空間を形成する複数のカム面13を形成し、各カム面13と円筒面11との間に係合子としてのローラ14を組込み、そのローラ14を保持器15で保持したローラタイプの2方向クラッチから成っている。
図2に示すように、内輪2の大径部12の端面にはばね収容凹部16が形成され、そのばね収容凹部16内にスイッチばね17が組込まれている。スイッチばね17はC形をなし、その両端には一対の押圧片17aが設けられている。一対の押圧片17aはばね収容凹部16の外周壁に形成された切欠部18から保持器15の端部に設けられた切欠き19内に挿入されて上記切欠部18および切欠き19の周方向で対向する側面を相反する方向に押圧し、その押圧によってローラ14が円筒面11およびカム面13に対して係合解除される中立位置に保持器15を弾性保持している。
図1に示すように、外輪1と保持器15の相互間には2方向クラッチ10の係合および係合解除を制御する電磁クラッチ20が上記2方向クラッチ10に並設する状態で設けられている。
電磁クラッチ20は、保持器15の端面に対向配置されたアーマチュア21と、そのアーマチュア21に対向配置されたロータ22と、そのロータ22に対向配置された電磁石23とから成る。
アーマチュア21は保持器15に対して回り止めされ、かつ軸方向に移動可能に支持されている。そのアーマチュア21の支持に際し、ここでは、保持器15の端部内に連結プレート24を嵌合し、その連結プレート24の外周対向位置に形成されたL形の係合片25を保持器15に形成された切欠き19内に嵌合して連結プレート24を回り止めし、上記係合片25をアーマチュア21に設けられた係合孔26内に挿入して、アーマチュア21を回り止めし、かつ軸方向に移動自在としている。
アーマチュア21とロータ22の対向面間には離反ばね27が組込まれ、その離反ばね27はアーマチュア21をロータ22から離反する方向に向けて押圧している。
ロータ22は磁性体から成る。このロータ22は外周および内周に同一方向に向く円筒部22a、22bを有し、外側円筒部22aは外輪1の開口端部に接続された非磁性体から成るロータガイド28内に圧入されている。その圧入によってロータ22は外輪1と一体に回転するようになっている。一方、内側円筒部22bはその内部に組込まれた軸受29によって回転自在に支持されている。
電磁石23は、ロータ22の外側円筒部22aと内側円筒部22b間に組込まれている。この電磁石23は、電磁コイル23aと、その電磁コイル23aを支持する断面コの字形のコア23bとから成り、上記コア23bはその開口端がロータ22と対向する配置とされ、閉塞端部は静止部材30に形成された凹部31内に挿入され、位置決め手段32により軸方向に位置決めされている。
図3に示すように、位置決め手段32は、コア23bの凹部31内に配置される端部外周に係合溝33を形成し、その係合溝33に止め輪34を取付け、上記凹部31の内周には上記止め輪34から凹部開口側に片寄った位置に係合溝35を設け、その係合溝35に止め輪36を取付け、この止め輪36とコア23bの外周に取付けられた上記止め輪34間に弾性部材37を組込んでコア23bを凹部31の閉塞端面に押し付けている。ここで、弾性部材37として、皿ばねやウェーブばねを採用することができる。
実施の形態で示す回転伝達装置は上記の構造から成り、外輪1には入力軸を接続し、一方、内輪2には出力軸を接続する。その入力軸および出力軸の接続のため、外輪1の内周および内輪2の内周にはスプライン歯40、41が設けられている。
図1および図2は、電磁石23の電磁コイル23aに対して通電を遮断した状態を示し、2方向クラッチ10のローラ14はスイッチばね17の弾性力により円筒面11およびカム面13に対して係合解除された中立位置に保持されている。
このため、外輪1が回転しても、その回転は内輪2に伝達されず、外輪1のみがフリー回転する。
外輪1の回転状態において、電磁石23の電磁コイル23aに通電すると、アーマチュア21がロータ22に吸着されてアーマチュア21が外輪1に結合される。このとき、アーマチュア21は保持器15に回り止めされているため、保持器15は外輪1と共に回転すると共に、内輪2に対して相対回転する。その相対回転によりローラ14が円筒面11およびカム面13に係合し、外輪1の回転はローラ14を介して内輪2に伝達される。
保持器15が内輪2に対して相対回転するとき、スイッチばね17が弾性変形する。このため、電磁石23の電磁コイル23aに対する通電を遮断すると、スイッチばね17の復元弾性により保持器15が回動され、ローラ14は円筒面11およびカム面13に対して係合解除される中立位置に戻されて外輪1から内輪2への回転伝達が遮断される。
電磁石23の電磁コイル23aに対する通電と遮断とによって2方向クラッチ10の係合および係合解除を制御する上記のような回転伝達装置において、電磁石23の軸方向の位置決めが不安定であると、スイッチばね17を弾性変形させることのできるスイッチトルクを保持器15に負荷することができず、また、振動等により電磁石23が軸方向にガタつき、異音を発生させることになる。
実施の形態では、コア23bの端部外周に取付けた止め輪34と凹部31の内周に取付けた止め輪36間に弾性部材37を組込んでコア23bを凹部31の閉塞端面に押し付けるようにしているため、電磁石23が振動等で軸方向に移動することがなく、きわめて安定した取付け状態を得ることができる。
また、弾性部材37の押圧力を受けるコア23b側の止め輪34はコア23bの外周に係合溝33を形成することによって取付け状態とすることができるため、コアの端部にフランジを固着して弾性部材の押圧力を受けるようにした前述従来の回転伝達装置に比較して、電磁石23を軸方向に位置決めする固定コストの低減を図ることができる。
実施の形態では、2方向クラッチ10としてローラタイプのものを示したが、2方向クラッチ10はこれに限定されるものではない。例えば、係合子としてスプラグを用いたスプラグタイプの2方向クラッチであってもよい。スプラグタイプの2方向クラッチの場合は、外輪の内周および内輪の外周に円筒面を形成し、その円筒面間にスプラグを組込み、このスプラグを径の異なる二つの保持器で保持し、その小径側の保持器を内輪に固定し、大径側保持器と内輪の相互間にスイッチばねを組込んでスプラグを円筒面に対して係合解除される中立位置に保持する。また、大径側保持器を電磁クラッチによって外輪に係合又は係合解除させるようにする。
この発明に係る回転伝達装置の実施形態を示す縦断正面図 図1のII−II線に沿った断面図 図1の電磁石の位置決め部を拡大して示す断面図
符号の説明
1 外輪
2 内輪
10 2方向クラッチ
14 ローラ(係合子)
15 保持器
20 電磁クラッチ
21 アーマチュア
22 ロータ
23 電磁石
23b コア
30 静止部材
31 凹部
33 係合溝
34 止め輪
35 係合溝
36 止め輪
37 弾性部材

Claims (1)

  1. 外輪とその内側に組込まれた内輪とを相対的に回転自在に支持し、外輪と内輪との間に、その両輪の対向面に対して係脱される係合子およびその係合子を保持する保持器を有する2方向クラッチを組込み、この2方向クラッチの係合および係合解除を制御する電磁クラッチを前記2方向クラッチに並設し、前記電磁クラッチが、保持器に対して回り止めされたアーマチュアと、外輪に回り止めされて前記アーマチュアと軸方向で対向するロータと、そのロータに軸方向で対向し、通電によりロータにアーマチュアを吸着させる電磁石とから成り、前記電磁石のコアの端部を静止部材に形成された凹部内に挿入して軸方向に位置決めするようにした回転伝達装置において、前記コアの前記凹部内に位置する端部外周に係合溝を形成し、その係合溝に止め輪を取付け、前記凹部の内周にはコアに取り付けられた止め輪から凹部開口側に片寄った位置に係合溝を形成し、その係合溝に止め輪を取付け、この止め輪とコアに取付けられた止め輪間にコアを凹部の閉塞端面に押し付ける弾性部材を組込んでコアを軸方向に位置決めしたことを特徴とする回転伝達装置。
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