JP2006275088A - 湯水混合装置及びそれを備えた湯水混合水栓 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明は、湯及び水を混合し、適温の湯を吐出させる湯水混合装置(20)であって、湯水混合装置本体(22)と、この内部に移動可能に配置された主弁体(24)と、内圧が上昇すると主弁体を第1の方向に移動させる第1圧力室(42)と、内圧が上昇すると主弁体を第2の方向に移動させる第2圧力室(44)と、主弁体を連動して移動させる副弁体(26)と、副弁体を付勢する付勢手段(28)と、副弁体を逆方向に付勢し、温度に応じて付勢力が変化する感温付勢手段(32)と、副弁体により開閉される第1圧力室に連通した第1副弁座と、第2圧力室に連通した第2副弁座と、を有し、主弁体は第1副弁座の閉鎖により第1の方向に、第2副弁座の閉鎖により第2の方向に移動される。
【選択図】 図2
Description
従って、本発明は、駆動力の小さい感温ばね等の感温付勢手段を使用した場合においても、十分な温度調節性能を得ることができる湯水混合装置及びそれを備えた湯水混合水栓を提供することを目的としている。
このように構成された本発明においては、既存の湯水混合装置本体の内側壁面と、既存の主弁体の外側壁面によって第1圧力室及び第2圧力室を形成することができるので、新たな部材を設けて第1圧力室及び第2圧力室を構成する必要がなく、湯水混合装置の構成を簡単にすることができる。
このように構成された本発明によれば、第1圧力室又は第2圧力室内の圧力によって主弁体を駆動できない場合においても、副弁体が主弁体と直接係合されることによって、主弁体を移動させることができる。
図1は、本発明の実施形態による湯水混合水栓全体を示す斜視図である。図2は、本実施形態による湯水混合水栓に内蔵されている湯水混合装置の斜視断面図である。また、図3は、湯水混合装置の主弁体及び副弁体の部分を拡大して示す拡大断面図である。さらに、図4及び図5は、主弁体と副弁体が係合する部分を拡大して示す拡大断面図である。
水供給脚6は、壁面に設けられた水道管(図示せず)と水栓本体2とを連結し、水栓本体2に水を供給するように構成されている。
図2に示すように、湯水混合装置20は、湯水混合装置本体22と、この湯水混合装置本体22内部に移動可能に配置された主弁体24と、この主弁体24の中心を貫通して延びる副弁体26と、を有する。また、湯水混合装置20は、副弁体26を付勢する付勢手段であるバイアスばね28と、バイアスばね28とは反対の方向に副弁体26を付勢する感温付勢手段である感温ばね32と、湯温調節用ダイヤル16に連結された送りねじ34と、この送りねじ34に螺合され、送りねじ34が回転されると湯水混合装置本体22内で摺動する摺動部材37と、を有する。さらに、バイアスばね28の内側には、補助バイアスばね30が配置されている。なお、湯温調節用ダイヤル16、送りねじ34、及び摺動部材37は、湯温調整手段を構成する。
図3に示すように、主弁体24は、中央部が細く、両端部が外方に張り出した円筒状の形状を有しており、細くなった中央部は、中間本体部材22bの内側に張り出した隆起部22gを受け入れている。主弁体24の左側の外方に張り出した部分と隆起部22gの左側端面との間の環状の空間は、湯導入口22dから導入された湯が流入する第1圧力室42として作用する。また、主弁体24の右側の外方に張り出した部分と隆起部22gの右側端面との間の環状の空間は、水導入口22eから導入された水が流入する第2圧力室44として作用する。
まず、カラン用及びシャワー用の開閉弁(図示せず)が何れも閉鎖されている場合、即ち、吐水が行われていない場合には、開閉弁(図示せず)よりも上流の水栓本体2の内部全体に湯及び水道水を供給する一次圧が作用している。次に、カラン用、又はシャワー用の押しボタンを操作し、開閉弁を吐水状態とすると、カラン又はシャワーからの吐水が開始される。吐水が開始されると、湯供給脚4を介して導入された湯は湯導入口22dを通って、水供給脚6を介して導入された水は水導入口22eを通って、夫々湯水混合装置本体22内部に流入する。湯導入口22dから主弁体24と左本体部材22aの間を通って内部に流入した湯の圧力PH2は、湯導入口22dに供給される湯の圧力PH1よりも低下する。同様に、水導入口22eから主弁体24と右本体部材22cの間を通って内部に流入した湯の圧力PC2は、水導入口22eに供給される水の圧力PC1よりも低下する。流入した湯及び水は、副弁体26の第2段部26bの内側、及び第3段部26cの内側を通って開閉弁(図示せず)に到達する。このため、導入された湯及び水は、第2段部26b及び第3段部26cの内部で混合される。
主弁体24がこのように移動すると、湯を導入するための通路が狭くなり、水を導入するための通路が広くなるので、流入した湯及び水を混合した湯の温度が低下する。これにより、吐出される湯の温度が設定温度に近づく。また、第1圧力室42内の圧力により主弁体24を押す力は非常に大きいため、主弁体24は、パッキン36の摺動抵抗等に抗して容易に移動される。
以上、湯温調節用ダイヤル16による設定温度が一定であり、混合された湯の温度が、設定温度と異なっている場合の作用を説明したが、湯温調節用ダイヤル16を操作して設定温度を変化させた場合の作用も同様である。
また、本実施形態の湯水混合水栓によれば、湯又は水の一次圧によって主弁体を駆動することができない場合においても、感温ばね及びバイアスばねの付勢力によって主弁体を駆動することができるので、特殊な使用状態においても、ある程度の温度調節性能を確保することができる。
2 水栓本体
4 湯供給脚
6 水供給脚
8 カラン用の押しボタン
10 シャワー用の押しボタン
12 カラン
14 シャワー
16 湯温調節用ダイヤル
20 湯水混合装置
22 湯水混合装置本体
22a 左本体部材
22b 中間本体部材
22c 右本体部材
22d 湯導入口
22e 水導入口
22f 吐出口
22g 隆起部
24 主弁体
24a 凹部
24b 第1傾斜内壁面
24c 第2傾斜内壁面
26 副弁体
26a 第1段部
26b 第2段部
26c 第3段部
26d 隆起部
26e 第1傾斜外壁面
26f 第2傾斜外壁面
28 バイアスばね
30 補助バイアスばね
32 感温ばね
34 送りねじ
36 パッキン
37 摺動部材
38 C型リング
40 C型リング
42 第1圧力室
44 第2圧力室
46 第1圧力管路
46a 第1副弁座
48 第2圧力管路
48a 第2副弁座
Claims (7)
- 供給された湯及び水を混合し、適温に調整された湯を吐出させる湯水混合装置であって、
湯水混合装置本体と、
この湯水混合装置本体の内部に移動可能に配置され、移動されることにより上記湯水混合装置本体内に流入する湯及び水の流量を変化させる主弁体と、
供給された湯が流入するように形成され、流入した湯によって内部の圧力が上昇すると、上記主弁体を第1の方向に移動させる第1圧力室と、
供給された水が流入するように形成され、流入した水によって内部の圧力が上昇すると、上記主弁体を第2の方向に移動させる第2圧力室と、
摺動可能に配置され、上記主弁体を連動して移動させることができるようになった副弁体と、
この副弁体を所定方向に摺動させるように付勢する付勢手段と、
この付勢手段とは逆の方向に上記副弁体を付勢し、上記湯水混合装置本体内に流入して混合された湯の温度に応じて付勢力が変化する感温付勢手段と、
上記第1圧力室に連通するように形成され、上記副弁体により開閉される第1副弁座と、
上記第2圧力室に連通するように形成され、上記副弁体により開閉される第2副弁座と、を有し、
上記副弁体により上記第1副弁座が閉鎖されると、上記第1圧力室内部の圧力が上昇し、上記主弁体は上記第1の方向に移動され、上記副弁体により上記第2副弁座が閉鎖されると、上記第2圧力室内部の圧力が上昇し、上記主弁体は上記第2の方向に移動されることを特徴とする湯水混合装置。 - 上記第1圧力室及び上記第2圧力室は、上記湯水混合装置本体の内側壁面と、上記主弁体の外側壁面によって囲まれる空間として夫々構成される請求項1記載の湯水混合装置。
- 上記主弁体は筒状に形成され、上記副弁体は、上記主弁体の内側に上記主弁体に対して所定距離摺動可能に配置され、上記副弁体の摺動により上記副弁体と上記主弁体が係合されると、上記副弁体が上記主弁体を押して移動させる請求項1又は2記載の湯水混合装置。
- 上記第1副弁座は、上記第1圧力室に連通し、上記主弁体の外側壁面から内側壁面に延びる第1圧力管路の内側の端部によって構成され、上記第2副弁座は、上記第2圧力室に連通し、上記主弁体の外側壁面から内側壁面に延びる第2圧力管路の内側の端部によって構成されている請求項1乃至3の何れか1項に記載の湯水混合装置。
- 上記第1副弁座は、上記副弁体が摺動する方向に対して傾斜した、上記主弁体の内側の第1傾斜内壁面に形成され、上記第2副弁座は、上記第1傾斜内壁面に対向する方向に傾斜した、上記主弁体の内側の第2傾斜内壁面に形成され、上記第1副弁座及び上記第2副弁座は、上記副弁体の外側壁面に形成された、上記第1傾斜内壁面と合致する第1傾斜外壁面、及び上記第2傾斜内壁面と合致する第2傾斜外壁面によって夫々開閉される請求項4記載の湯水混合装置。
- さらに、上記第1圧力室に流入する湯の流量を制限する第1流量制限手段、及び上記第2圧力室に流入する水の流量を制限する第2流量制限手段を有する請求項1乃至5の何れか1項に記載の湯水混合装置。
- 請求項1乃至6の何れか1項に記載の湯水混合装置と、
この湯水混合装置を内蔵した水栓本体と、
上記付勢手段及び上記感温付勢手段が上記副弁体を付勢する付勢力を変化させることにより、上記湯水混合装置によって調整される湯の温度を変化させる湯温調整手段と、
上記湯水混合装置によって適温に調整された湯の、吐水状態と止水状態とを切替える開閉弁と、
この開閉弁を通った湯を吐出させる吐出部と、
を有することを特徴とする湯水混合水栓。
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