JP2006275050A - 自動二輪車 - Google Patents

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Abstract

【課題】シートの高さを上げることなく、エンジン吸気系の容量や収納ボックスの容量を大きくすることができる技術を提供する。
【解決手段】自動二輪車は、シリンダから車体後方に延びる排気管と、この排気管の後端に接続された排気用消音器と、シート下に配置された収納ボックスと、シリンダの上部から後方へ延びている吸気通路と、を備え、吸気通路に接続され、側面視でシートと排気用消音器との間に配設されたエアクリーナを備えている。エアクリーナは、平面視で収納ボックスに重なるように、車両内側面を膨出させ、排気用消音器に重なるように、車両外側面を排気用消音器の最外端を限度として膨出させている。
【選択図】図5

Description

本発明は自動二輪車のエンジン吸気系及び収納ボックスの配置構造に関する。
自動二輪車には、スクータ型自動二輪車のようにエンジン及び収納ボックスをシートの下に配置したものがある。この種の自動二輪車としては、「スクータ型車両のエアクリーナーケース」が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特許第2525573号公報
上記従来の技術は、同公報の第2図に示される通り、エンジン本体25(番号は公報に記載されたものを引用した。以下同じ。)の後部にエアクリーナケース29を配置するとともに、エンジン本体25の前部にチャンバ41,42を配置し、また、エアクリーナケース29にコネクティングチューブ37を介してチャンバ42を接続し、このチャンバ42にチャンバ41を一体的に設け、このチャンバ41にキャブレータ27を介してエンジン本体25の吸気口を接続するというものである。
さらに上記従来の技術は、同公報の第1図に示される通り、エンジンに動力伝達装置を組込んだパワーユニット13を、タンデムシート24の下で車体フレーム2に上下スイング可能に取付けたというものである。
上記従来の技術において、エアクリーナケース29やチャンバ41,42のようなエンジン吸気系は、エンジン本体25の性能を十分に発揮させるために比較的大容量であることが好ましい。
ところで、上記従来の技術のような一般的なスクータ型自動二輪車においては、タンデムシート24の下に図示せぬ収納ボックスを配置することが多い。収納ボックスも、その役割上、収納容量が大きい程好ましい。しかし、シート下の配置スペースには限りがある。大容量のエンジン吸気系や大容量の収納ボックスを、シート下に単に配置したのでは、配置スペースを確保するためにタンデムシート24を上げざるを得ない。タンデムシート24は足着き性能から単純に上げ下げできるものではない。
本発明は、シートの高さを上げることなく、エンジン吸気系の容量や収納ボックスの容量を大きくすることができる技術を提供することにある。
請求項1に係る発明は、クランクケース、このクランクケースから前方へシリンダを延したエンジンと、シリンダから車体後方に延びる排気管と、この排気管の後端に接続された排気用消音器と、シート下に配置された収納ボックスと、シリンダの上部から後方へ延びている吸気通路と、を備えた自動二輪車において、吸気通路に接続され、側面視でシートと排気用消音器との間に配設されたエアクリーナを備えていることを特徴とする。
請求項2に係る発明では、エアクリーナは、平面視で収納ボックスに重なるように、車両内側面を膨出させていることを特徴とする。
請求項3に係る発明では、エアクリーナは、平面視で排気用消音器に重なるように、車両外側面を排気用消音器の最外端を限度として膨出させていることを特徴とする。
請求項4に係る発明では、エアクリーナは、平面視でその一側及び他側が、収納ボックス及び排気用消音器に重なるように跨って配置されているとともに、車両外側面を排気用消音器の最外端より内側に位置させていることを特徴とする。
請求項1に係る発明では、自動二輪車は、吸気通路に接続され、側面視でシートと排気用消音器との間に配設されたエアクリーナを備えているので、エアクリーナ及び吸気通路からなるエンジン吸気系と、排気管及び排気用消音器からなる排気系とを、シート下の余剰スペースを有効利用して配置でき、互いに干渉しない最適位置に配置することができるという利点がある。
請求項2に係る発明では、エアクリーナは、平面視で収納ボックスに重なるように、車両内側面を膨出させているので、シートの高さを上げることなく、エンジン吸気系の容量を大きくすることができる。
請求項3に係る発明では、エアクリーナは、平面視で排気用消音器に重なるように、車両外側面を排気用消音器の最外端を限度として膨出させているので、排気系の配置に影響を与えることなく、エンジン吸気系の容量を大きくすることができるとともに、排気用消音器によりエアクリーナの車両外側面を飛び石等から保護することができる。
請求項4に係る発明では、エアクリーナは、平面視でその一側及び他側が、収納ボックス及び排気用消音器に重なるように跨って配置されているとともに、車両外側面を排気用消音器の最外端より内側に位置させているので、シートの高さや排気系の配置に影響を与えることなく、エンジン吸気系の容量を大きくすることができるとともに、排気用消音器によりエアクリーナの車両外側面を飛び石等から保護することができる。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、「前」、「後」、「左」、「右」、「上」、「下」は運転者から見た方向に従い、Frは前側、Rrは後側、Lは左側、Rは右側、CLは車体中心(車幅中心)を示す。また、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係る自動二輪車の左側面図である。
自動二輪車10は、車体フレーム11と、車体フレーム11のヘッドパイプ12に取付けたフロントフォーク13と、フロントフォーク13に取付けた前輪14と、フロントフォーク13に連結したハンドル15と、車体フレーム11の後部に取付けたエンジン16と、エンジン16に上下スイング可能に取付けた動力伝達機構17と、動力伝達機構17に取付けた後輪18と、車体フレーム11に動力伝達機構17の後端部を懸架したリヤクッションユニット19と、車体フレーム11の後部上部に取付けた収納ボックス21と、収納ボックス21の上に配置し開閉可能に取付けたシート22とを、主要構成としたスクータ型自動二輪車である。シート22はタンデムシートである。
さらに自動二輪車10は、車体フレーム11をボディカバー30で覆ったものである。ボディカバー30は、ヘッドパイプ12の前部を覆うフロントカバー31と、フロントカバー31の後部を覆うインナカバー32と、運転者の足を載せる左右の低床式足載板(フロアステップ)33と、低床式足載板33の外縁から下方へ延ばした左右のフロアスカート34と、インナカバー32から後方へ延ばし車体フレーム11の長手中央を覆うセンタカバー35と、センタカバー35から後方へ延ばし車体フレーム11の後部を覆うリヤカバー36とからなる。
図中、37はハンドルカバー、38はフロントフェンダ、39はリヤフェンダ、41はウインドスクリーン、42はエンジン冷却用ラジエータ、43は燃料タンク、44は乗員用ステップ、45はエアクリーナ、46はコネクティングチューブ(連結チューブ)、47はエアチャンバ、48はエンジン用排気管、49は排気用消音器である。
エンジン16は、排気管(エンジン用排気管)48及び排気用消音器49からなる排気系を有している。
図2は本発明に係るエンジン及び動力伝達機構の左側面図である。
エンジン16は、クランクケース52から前方へシリンダ54を延した、4サイクル2気筒型水冷エンジンである。シリンダ54の軸線をL1とする。
図3は図2の3−3線断面図である。
エンジン16のケース部分は、左右のケース半体51L,51Rをボルト結合してなるクランクケース52と、クランクケース52の前部にボルト結合したシリンダブロック53と、シリンダブロック53内に設けた左右2個のシリンダ54,54と、シリンダブロック53の前部にボルト結合したシリンダヘッド55と、シリンダヘッド55に形成した燃焼室56,56と、シリンダヘッド55の前部にボルト結合したヘッドカバー57と、シリンダヘッド55とヘッドカバー57との間に形成した動弁室58とからなる。
さらにエンジン16は、クランクケース52に回転可能に取付けて左右に延びるクランク軸61と、クランク軸61にコネクティングロッド62,62を介して連結しシリンダ54,54内を往復動するピストン63,63と、動弁室58に収納した動弁機構64とからなる。
右のケース半体51Rの右側部にゼネレータカバー66をボルト結合することで、右のケース半体51Rとゼネレータカバー66との間にゼネレータ収納室67を形成し、ゼネレータ収納室67にゼネレータ68を収納した。ゼネレータ68は、クランク軸61の右端部に連結したものである。
ゼネレータカバー66はクランクケース52に固定したものであるから、本発明においては、クランクケース52の一部であるとする。
動力伝達機構17は、左のケース半体51Lに軸受71を介して前部を上下スイング可能に取付けるとともに後方へ延びる伝達機構ケース72と、伝達機構ケース72の側部開口を塞いだケース用カバー73と、伝達機構ケース72とケース用カバー73との間に形成した伝達機構収納室74と、伝達機構収納室74に収納した伝達機構75とからなる。伝達機構ケース72は長手途中から車幅中心側に突出したボス部76を形成したものである。
伝達機構75は、クランク軸61に連結したベルト式変速機構75A並びにベルト式変速機構75Aに連結したギヤ機構75Bの組合せ構造であって、ギヤ機構75Bの出力側に後輪用車軸77を連結するとともに、この後輪用車軸77を回転可能に支持したものである。78はカバーである。
一方、ゼネレータカバー66は、前部アーム81を上下スイング可能に取付けたものである。詳しくは、前部アーム81の前部に支軸82を一体的に設け、この支軸82を軸受83を介してゼネレータカバー66に回転可能に支承するようにした。
前部アーム81は後方へ延び、その後端からクランクケース52の後部に沿って車幅中心側にボス部84を突出させ、このボス部84に伝達機構ケース72のボス部76をボルト85,85にて結合したものである。さらに、前部アーム81は後部に後部アーム86をボルト87にて結合したものである。後部アーム86は後方へ延び、その後端部で後輪用車軸77を回転可能に支持したものである。
このような伝達機構ケース72及び前・後部アーム81,86の組合せ構造は、平面視略H字状のリヤフォーク88をなす。従って、後輪18を後輪用車軸77を介して支持するリヤフォーク88の前部をクランクケース52に上下スイング可能に取付けることができる。リヤフォーク88は、クランク軸61の中心P1にスイング中心P2を合致させたものである。P3は後輪用車軸77の中心である。
さらにこの図は、伝達機構ケース72の後端並びに後部アーム86後端に、左右のリヤクッションユニット19,19の下部を連結するブラケット89,89を設けたことを示す。
ここで一旦図2に戻って説明を続ける。シリンダヘッド55は、燃焼室56に連なり吸気弁91を備える吸気口92と、燃焼室56に連なり排気弁93を備える排気口94とを、一体に形成したものである。エンジン16を側方から見たときに、吸気口92は上向きの開口であり、排気口94は下向きの開口である。
吸気口92に接続したインレットパイプ95は、シリンダヘッド55の後方へ延び、その後端(上流端)にスロットルバルブ96を接続したものである。スロットルバルブ96の上流端は後方を向く。インレットパイプ95は、吸気弁91に向って燃料を噴射する燃料噴射装置(インジェクタ)97を取付けたものである。
このような吸気口92、インレットパイプ95及びスロットルバルブ96の組合せ構造は吸気通路98をなす。言い換えると、シリンダ54の上部から後方へ吸気通路98を延し、この吸気通路98の吸気口を後方へ向けた。
なお、59,59は動弁機構64のカムシャフトである。
図4は本発明に係るエンジン及びエンジンの吸気系の左側面図であり、エンジン16及び収納ボックス21をシート22の下に配置したこと、及びエアチャンバ47をクランクケース52の上方に配置したことを示す。
エンジン16の吸気系90(以下、「エンジン吸気系90」と言う。)は、エアクリーナ45の出口45aに連通路としてのコネクティングチューブ46を介してエアチャンバ47の吸気口47aを接続し、エアチャンバ47の出口47bにスロットルバルブ96の上流端96a、すなわち、吸気通路98の吸気口を接続することで、外気を燃焼室56,56(図2参照)に取入れるようにしたものである。
図5は本発明に係るエンジンの吸気系及び収納ボックスの平面図であり、エアチャンバ47の後方に収納ボックス21を配置し、この収納ボックス21の右側方にエアクリーナ45を配置したことを示す。
エアチャンバ47は、エアクリーナ45からのエアを、分岐した左右2組の吸気通路98,98を介して2個の燃焼室56,56(図3参照)に均等に分配する分配チャンバである。
エアクリーナ45は、平面視(図5に示している状態)で収納ボックス21に重なるように膨出させている車両内側面45bと、平面視で排気用消音器49に重なるように排気用消音器49の最外端49aを限度として膨出させている車両外側面45cと、を備える。
また、エアクリーナ45は、平面視で、エアクリーナ45の一側45d及び他側45eが、収納ボックス21及び排気用消音器49に重なるように跨って配置されている。
エンジンの吸気負圧によってエアクリーナ45から取入れたエアは、コネクティングチューブ46→エアチャンバ47→スロットルバルブ96,96→インレットパイプ95,95の経路で、図3に示すエンジン16の燃焼室56,56に入る。
以上の説明をまとめると、本発明は上記図4及び図5に示すように、(1)クランクケース52から前方へシリンダ54を延すことによって、クランクケース52の上方に且つシート22の下方にスペースを設け、この余剰スペースにエアチャンバ47を配置し、(2)エアチャンバ47の後方且つシート22の下方の余剰スペースに、収納ボックス21を配置し、(3)収納ボックス21の側方且つシート22の下方の余剰スペースに、エアクリーナ45を配置し、さらに、(4)シリンダ54の上方に且つシート22の下方にできた余剰スペースを利用して、シリンダ54の上部から後方へ吸気通路98を延し、この吸気通路98の吸気口96aにエアチャンバ47の出口47bを接続し、(5)図5に示すように、収納ボックス21の前部コーナを迂回するように引き回したコネクティングチューブ46にて、エアクリーナ45とエアチャンバ47とを接続したことを特徴とする。
このようにして、収納ボックス21及びエンジン吸気系90を、シート22下の余剰スペースを有効利用して容易に配置することができる。このため、収納ボックス21とエンジン吸気系90とを、互いに干渉しない最適な位置に配置することができる。
従って、エンジン16の性能を発揮させるために必要な、エンジン吸気系90の容量を十分に大きくすることができる。また、収納ボックス21の容量も大きくすることができる。しかも、シート22の高さを上げる必要はない。シート22の高さを維持することによって、乗員の乗り降りは容易である。
なお、上記本発明の実施の形態において、自動二輪車10はスクータ型自動二輪車に限定されるものではない。
また、上記実施の形態はエンジン16を車体フレーム11(車体)に固定するものであるが、本発明は、エンジン16と動力伝達機構17(動力伝達系)とを一体に構成し、車体フレーム11にスイング可能に支持されるユニットスイング式とした自動二輪車10(車両)にも適用できる。
本発明の自動二輪車は、スクータ型自動二輪車に好適である。
本発明に係る自動二輪車の左側面図 本発明に係るエンジン及び動力伝達機構の左側面図 図2の3−3線断面図 本発明に係るエンジン及びエンジンの吸気系の左側面図 本発明に係るエンジンの吸気系及び収納ボックスの平面図
符号の説明
10…自動二輪車、11…車体フレーム、16…エンジン、21…収納ボックス、22…シート、45…エアクリーナ、46…連通路(コネクティングチューブ)、47…エアチャンバ、47a…エアチャンバの吸気口、52…クランクケース、54…シリンダ、90…エンジン吸気系、98…吸気通路、96a…吸気通路の吸気口(スロットルバルブ96の上流端)。

Claims (4)

  1. クランクケース、このクランクケースから前方へシリンダを延したエンジンと、前記シリンダから車体後方に延びる排気管と、この排気管の後端に接続された排気用消音器と、シート下に配置された収納ボックスと、前記シリンダの上部から後方へ延びている吸気通路と、を備えた自動二輪車において、
    前記吸気通路に接続され、側面視で前記シートと前記排気用消音器との間に配設されたエアクリーナを備えていることを特徴とする自動二輪車。
  2. 前記エアクリーナは、平面視で前記収納ボックスに重なるように、車両内側面を膨出させていることを特徴とする請求項1記載の自動二輪車。
  3. 前記エアクリーナは、平面視で前記排気用消音器に重なるように、車両外側面を前記排気用消音器の最外端を限度として膨出させていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の自動二輪車。
  4. 前記エアクリーナは、平面視でその一側及び他側が、前記収納ボックス及び前記排気用消音器に重なるように跨って配置されているとともに、前記車両外側面を排気用消音器の最外端より内側に位置させていることを特徴とする請求項1記載の自動二輪車。

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