JP2006274982A - 排気浄化装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 エンジン(1)が車両を走行させる車両走行状態であるときにパティキュレートフィルタ(32)の再生が行われ、車両走行状態からエンジンアイドル状態に移行した場合に、車両走行状態からエンジンアイドル状態に移行する際の排気流量の変化量が所定量より大であると共にパティキュレートフィルタ(32)の温度が所定温度より高いと、吸気制御弁(12)及び排気絞り弁(26)の少なくとも一方を開方向に制御する。
【選択図】 図1
Description
このようなパティキュレートフィルタでは、捕集したパティキュレートがパティキュレートフィルタ内に堆積することにより、次第に排気抵抗が増大するため、適宜堆積したパティキュレートを焼却してパティキュレートフィルタを再生する必要がある。
ところが、エンジンの運転状態によっては、排気温度が酸化触媒の活性化温度まで上昇せず、連続再生が行われない場合があり、このような場合には酸化触媒を用いた連続再生によらず、強制的にパティキュレートフィルタを再生する、いわゆるパティキュレートフィルタの強制再生を行う必要がある。
パティキュレートフィルタを昇温して強制再生を行っているときに、エンジンがアイドル運転のように排気流量の少ない運転状態になった場合、パティキュレートの燃焼によって発生した熱が排気によってパティキュレートフィルタ外にあまり持ち出されなくなるため、パティキュレートフィルタ内の温度が上昇し、パティキュレートフィルタが熱劣化するという問題がある。そこで、パティキュレートフィルタの強制再生中にエンジンがアイドル運転状態になると、エンジンのアイドル回転数を上昇させて排気流量を増やすことにより、パティキュレートフィルタの過昇温を防止するようにしたものが知られている(特許文献1)。
また、パティキュレートフィルタの強制再生が行われているときにエンジンがアイドル状態になると常にアイドル回転数を上昇させるため、パティキュレートフィルタが過昇温となる可能性がない場合にも不要にエンジン回転数を上昇させ、燃料を無駄に消費することになる。
従って、パティキュレートフィルタの過昇温防止を効率よく行うことが可能となる。
図1は、本発明の一実施形態に係る制御装置が適用される4気筒のディーゼルエンジン(以下、エンジンという)のシステム構成図を示しており、図1に基づき第1実施形態の制御装置の構成を説明する。
エンジン1は各気筒共通の高圧蓄圧室(以下コモンレールという)2を備えており、コモンレール2に蓄えられた高圧の燃料である軽油を、各気筒に設けられたインジェクタ4に供給し、各インジェクタ4からそれぞれの気筒内に軽油が噴射される。
排気管20はターボチャージャ8のタービン8bを経た後、排気絞り弁26を介して排気後処理装置28に接続されている。また、タービン8bはコンプレッサ8aと連結されており、排気管20内を流動する排気を受けてコンプレッサ8aを駆動する。
この酸化触媒30は、排気中のNOを酸化させてNO2を生成し、このNO2を酸化剤としてフィルタ32に供給するものである。フィルタ32では、堆積しているパティキュレートが酸化触媒30から供給されたNO2と反応して酸化し、フィルタ32の連続再生が行われる。
ECU(制御手段)40は、エンジン1の運転制御や本発明に係る排気浄化装置の制御をはじめとして総合的な制御を行うための制御装置であり、CPU、メモリ、タイマカウンタなどから構成され、様々な制御量の演算を行うと共に、その制御量に基づき各種デバイスの制御を行っている。
まず、ステップS2において、強制再生フラグF1の値が1であるか否かを判定する。強制再生フラグF1は強制再生が必要であるか否かを示すものであり、値が1であると強制再生が必要であり、値が0であると強制再生が不要であることを示す。
具体的には、ECU40によって主噴射が行われると共に回転数センサ42によってエンジン回転数がアイドル回転数近傍にあると検出されたときにアイドルモードであると判定している。
また、ステップS26でアイドルモードにないと判定した場合は、ステップS34に進んで走行強制再生フラグF2の値を0とした後、今回の制御周期を終える。
一方、フィルタ32前後の差圧に基づき推定したパティキュレートの堆積量が所定値以上となって強制再生が必要であると判断されることにより、強制再生フラグF1の値が1になると、ステップS2からステップS4に進み、エンジン1が車両を駆動して走行させている走行モードにあるか否かを判定する。具体的には、アクセル開度センサ44によってアクセルペダルが踏み込まれていることが検出されているときに、エンジン1が走行モードにあると判定するようにしている。
第1再生制御によるフィルタ32の強制再生は、各気筒に主噴射を行った後、排気行程で各インジェクタ4から追加燃料を噴射する、いわゆるポスト噴射を行うと共に、車両やエンジン1の運転状態に応じて吸気制御弁12や排気絞り弁26及びEGR制御弁22の開度を制御することにより行われる。
前述の強制再生判定ルーチンで強制再生が必要であると判定されている限り、強制再生フラグF1の値は1のままであるので、次の制御周期でもステップS2乃至S8の処理によりフィルタ32の強制再生が継続する。
そこで、ステップS2からステップS4に進んだときに、アクセル開度センサ44の検出結果に基づき、アクセルペダルの踏み込みが解除されたことを検知すると、走行モードにはないと判定し、ステップS10に進んでエンジン1が無噴射モードにあるか否かを判定する。
そこで、ステップS2からステップS4を経てステップS10に進むと、主噴射が再開されていることからエンジン1が無噴射モードにはないと判定し、ステップS16に進んでエンジン1がアイドルモードにあるか否かを判定する。
ステップS16でエンジン1がアイドルモードにないと判定した場合には、一時的な過渡状態にあるか、或いはステップS4からステップS10に移行する際、又はステップS10からステップS16に移行する際に運転状態が変化した可能性があるので、再びステップS4に戻って運転状態の判定を行う。
この排気流量の変化量ΔQeは、所定時間(例えば5秒)前のフィルタ32への排気流量と、フィルタ32への現在の排気流量との差である。即ち、エンジン1がアイドルモードに移行する前はエンジン回転数がある程度高いため排気流量が比較的多いのに対し、アイドルモードに移行すると排気流量が低下するため、このようにしてアイドルモードに移行する際の排気流量の変化量を求め、フィルタ32の温度と排気流量の変化量とにより、エンジン1がアイドル運転になったときにフィルタ32が過昇温となる可能性があるか否かを判定しているのである。なお、排気流量は、移動平均処理等により平均化された値を用いている。
こうして、フィルタ32の強制再生が必要と判断され、エンジン1がアイドル運転状態にある場合には、フィルタ32が過昇温となる可能性がないとステップS18で判定される限り、各制御周期においてステップS24による第2再生制御が行われ、フィルタ32の強制再生が継続される。
この第1増量制御は、ステップS24と同様の第2再生制御を行いながら、第2再生制御で閉方向に制御していた吸気制御弁16及び排気絞り弁26の開度を増大させるものである。これにより、フィルタ32への排気流量が増大し、フィルタ32の熱が排気によってより多く持ち去られるようになるので、強制再生中のフィルタ32の過昇温が防止される。
エンジン1が比較的高回転となる車両走行状態にあるときにフィルタ32の強制再生が行われ、走行状態からアイドル運転に移行した後も引き続きフィルタ32の強制再生が継続している場合には、排気流量が低下することによりフィルタ32が過昇温となる可能性がある。そこで、このようにしてフィルタ32への排気流量の変化量ΔQeとフィルタ32の温度とに基づきフィルタ32の過昇温の可能性があると判断すると、吸気制御弁16及び排気絞り弁26の開度の増大により排気流量を増大させるので、フィルタ32の過昇温を防止することができる。
このような場合、エンジン1が走行モードにある間は、前述の通りステップS2乃至S8の処理が繰り返され、ステップS8の第1再生制御により、フィルタ32の強制再生が行われる。そして、このときステップS6では走行強制再生フラグF2の値が1とされている。
ステップS26では、前述のように、ECU40による主噴射の有無と回転数センサ42の検出値とに基づき、エンジン1がアイドルモードにあるか否かを判定する。エンジン1がアイドルモードにないと判定した場合はステップS34に進み、もはやフィルタ32の強制再生は不要と判定されているので走行強制再生フラグF2の値を0にリセットして今回の制御周期を終了する。
一方、エンジン1がアイドルモードにある場合にはステップS26からステップS28に進み、走行強制再生フラグF2の値が1であるか否かを判定する。走行強制再生フラグF2はステップS6で値が1とされているので、処理はステップS28からステップS30へと進み、過昇温判定フラグF3の値が1であるか否かを判定する。
過昇温判定フラグF3の初期値は0であるため、エンジン1がアイドルモードに移行してから最初の制御周期では、処理はステップS30からステップS32に進む。
即ち、アイドルモードに移行する際の排気流量の変化量を求め、フィルタ32の温度と排気流量の変化量とにより、エンジン1がアイドル運転になったときにフィルタ32が過昇温となる可能性があるか否かを判定している。
この場合、次の制御周期以降で引き続きエンジン1がアイドルモードにあれば、ステップS26からステップS28に進んだときに、既に走行強制再生フラグF2の値が0とされているので、排気流量の増量は行わずに制御周期を終了することになる。
この第2増量制御は、吸気制御弁16及び排気絞り弁26の開度を増大させると共に、EGR制御弁22を閉方向に制御することにより、フィルタ32への排気流量を増大するためのものである。
フィルタ32の温度が依然として550℃より高温である場合にはステップS38に進み、引き続き第2増量制御を行ってフィルタ32への排気流量を増大させ、フィルタ32の温度低下を促進する。
更に、排気流量の増量は、吸気制御弁12、排気絞り弁26、及びEGR制御弁の開度を制御することによって行うようにしたので、排気流量を増量するために燃料を浪費するようなことがなく、燃費が悪化しない。
例えば、フィルタ32の強制再生については、ポスト噴射によって排気温度を上昇させることによりフィルタ32のパティキュレートを焼却するようにしたが、これに限定されるものではなく、排気管20或いは排気後処理装置28に燃料添加装置を設け、排気中に直接燃料を噴射するようにしてもよいし、排気管20或いは排気後処理装置28に設けた電気ヒータや軽油バーナ等によって排気を昇温するようにしてもよい。
また、フィルタ32の上流側に設けたフィルタ温度センサにより検出したフィルタ32の入口側温度をフィルタ32の温度として用いたが、フィルタ32の上流側と下流側の両方に温度センサを設け、両センサの検出値に基づき演算を行ってフィルタ32の温度を検出するようにしてもよいし、フィルタ32の内部に温度センサを配置するようにしてもよい。
4 インジェクタ(再生手段)
12 吸気制御弁
20 排気管(排気通路)
22 EGR制御弁
26 排気絞り弁
32 フィルタ(パティキュレートフィルタ)
34 フィルタ温度センサ(フィルタ温度検出手段)
40 ECU(制御手段、排気流量検出手段)
42 回転数センサ(運転状態検出手段)
44 アクセル開度検出手段(運転状態検出手段)
46 車速センサ(運転状態検出手段)
Claims (3)
- 車両に搭載されたエンジンの排気通路に配置された排気中のパティキュレートを捕集するパティキュレートフィルタと、
前記パティキュレートフィルタを再生する再生手段と、
前記パティキュレートフィルタの温度を検出するフィルタ温度検出手段と、
前記パティキュレートフィルタへの排気流量を検出する排気流量検出手段と、
前記エンジンの運転状態を検出する運転状態検出手段と、
前記エンジンへの吸入空気量を制御する吸気制御弁と、
前記パティキュレートフィルタへの排気流量を制御する排気絞り弁と、
前記運転状態検出手段によって前記エンジンが車両を走行させる車両走行状態であることが検出されたときに前記再生手段によって前記パティキュレートフィルタの再生が行われ、前記運転状態検出手段によって前記車両走行状態からエンジンアイドル状態への移行が検出された場合に、前記車両走行状態から前記エンジンアイドル状態に移行する際に前記排気流量検出手段によって検出された排気流量の変化量が所定量より大であると共に前記フィルタ温度検出手段によって検出された前記パティキュレートフィルタの温度が所定温度より高いと、前記吸気制御弁及び排気絞り弁の少なくとも一方を開方向に制御する制御手段と
を備えたことを特徴とする排気浄化装置。 - 前記エンジンのEGR量を制御するEGR制御弁を更に備え、
前記制御手段は、前記運転状態検出手段によって前記車両走行状態から前記エンジンアイドル状態への移行が検出され、前記エンジンアイドル状態では前記再生手段による前記パティキュレートフィルタの再生が行われないときには、前記吸気制御弁及び前記排気絞り弁の少なくとも一方の開方向への制御に加え、前記EGR制御弁の閉方向への制御を行うことを特徴とする請求項1に記載の排気浄化装置。 - 前記制御手段は、前記フィルタ温度検出手段によって検出されたパティキュレートフィルタの温度が前記所定温度より低くなるまで、前記吸気制御弁及び前記排気絞り弁の少なくとも一方の開方向への制御と、前記EGR制御弁の閉方向への制御とを行うことを特徴とする請求項2に記載の排気浄化装置。
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