JP2006272247A - 遠心分離機 - Google Patents

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一智 佐々木
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Abstract

【課題】作業者にかかる負担を軽減する。遠心処理の遅れや失念を防止する。作業の効率化を図る。
【解決手段】遅延時間設定部6を介して、経験的に分かっている血液の凝固に必要な時間を、遅延時間TDとしてメモリM1に設定する。制御部9は、スタートキー5−1が押されると、メモリM1に設定されている遅延時間TDが経過した後、駆動部1にスタート指令を送り、遠心処理を開始させる。
【選択図】 図1

Description

この発明は、血液検査に用いて好適な遠心分離機に関するものである。
従来より、血液検査に際し、血清分離を行う場合、採血された血液を凝固させてから遠心処理を行うようにしている。この血液の分離には遠心分離機(非特許文献1参照)が用いられる。
この遠心分離機を用いた血液の分離は次のような手順で行われる。先ず、血液を採取し、採血管に収容する。採血管を放置すると中の血液が自然に凝固する。凝固促進剤を使用する場合は、転倒混和し、血液が凝固するまでおよそ5〜30分間放置する。そして、この採血管を遠心分離機のロータにセットし、スタートキーを押す。これにより、ロータと共に採血管が回転し、その遠心力で採血管内の血液が分離される。
なお、採血管は、生化学、免疫血清、凝固検査、血液検査に使用されており、用途に合わせて様々な種類がある。また、遠心分離機は、様々な用途の血液の分離に用いられる。
臨床検査法提要、編著者:金井泉、金井正光、発行者:金原秀雄、第7篇、血液化学検査法、第1章、基本操作。
しかしながら、従来の遠心分離機では、経験的に解っている血液が凝固するまでの時間(血液の凝固にかかる時間)を作業者が時計で計って、遠心分離機をスタートさせていた。このため、「血液の凝固にかかる時間」の管理が作業者に委ねられ、作業者に大きな負担がかかっていた。
また、作業者は他の仕事をやりながら、遠心分離機を用いた血液の分離作業を行うことが多く、他の作業に気をとられ、遠心処理を開始する時間が遅れたり、遠心処理そのものを失念する虞れがあった。
また、医療機関などにおける検査では、一層の効率化が求められているにも拘わらず、「血液の凝固にかかる時間」を作業者が時計で計っており、これが作業の効率化を妨げていた。
本発明は、このような課題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、特に血液の分離作業に際し、作業者にかかる負担を軽減することができる、また遠心処理の遅れや失念を防止することができ、作業の効率化を図ることができる遠心分離機を提供することにある。
このような目的を達成するために本発明は、任意の時間を遅延時間として設定する遅延時間設定手段と、起動操作を検出してから予め設定された遅延時間の経過後に遠心処理を開始する運転制御手段とを設けたものである。
この発明において、作業者は、遅延時間設定手段を用いて任意の遅延時間を予め設定することができ、スタートキーを押すなどして起動操作を行うと、その設定した遅延時間が経過した後、遠心処理が自動的に開始される。
例えば、本発明において、血液の分離作業を行う場合、経験的に分かっている血液の凝固に必要な時間を遅延時間として設定する。これにより、スタートキーを押すなどして起動操作を行うと、その設定された遅延時間が経過した後、遠心処理が自動的に開始される。
本発明において、遅延時間は、その都度設定するようにしてもよいが、メモリに保持させておくようにしてもよい。このようにすると、一度設定された遅延時間が記憶され、その後は起動操作を行うと、記憶された遅延時間が経過した後に、遠心処理が自動的に開始される。
また、本発明において、遠心処理が開始されるまでの時間を表示するようにしてもよい。例えば、起動操作が行われると、予め設定されている遠心処理が開始されるまでの遅延時間を表示する。そして、この遅延時間の表示値をカウントダウンして行く。この場合、遅延時間の表示値が零となると、遠心処理が開始される。
本発明によれば、任意の時間を遅延時間として設定する遅延時間設定手段と、起動操作を検出してから予め設定された遅延時間の経過後に遠心処理を開始する運転制御手段とを設けたので、スタートキーを押すなどして起動操作を行うと、設定した遅延時間が経過した後、遠心処理が自動的に開始されるものとなり、特に血液の分離作業に際し、血液の凝固時間の管理に要する作業者にかかる負担を軽減し、遠心処理の遅れや失念を防止することができる。また、作業者は、血液の凝固に必要な時間を計測することなく、他の作業に従事することができるので、作業の効率化を図ることができるようになる。
また、本発明において、設定された遅延時間をメモリに保持させておくようにすれば、血液の分離作業の都度、遅延時間の設定を行う必要がなくなり、同じ遅延時間を繰り返し使用することができ、作業性が格段に良くなる。
また、本発明において、遠心処理が開始されるまでの時間を表示するようにすれば、刻々とカウントダウンされる遅延時間を表示するようにして、後どのくらいで遠心処理が開始されるかを作業者に知らせることができる。
以下、本発明を図面に基づいて詳細に説明する。図1はこの発明に係る遠心分離機の一実施の形態の要部を示すブロック図である。
同図において、1は駆動部であり、モータ2と、モータ2によって回転されるロータ3とを備えている。4は操作部であり、スタート/ストップの操作入力部5と、遠心処理を開始するまでの遅延時間の設定部(遅延時間設定部)6とを備えている。操作入力部5には、スタートキー5−1とストップキー5−2とが設けられている。7は表示部、8は記憶装置、9は遠心分離機全体の制御を司る制御部、10は駆動部1と制御部9との間の信号の授受を仲介するインタフェースである。
制御部9は、BUS11を介して駆動部1,操作部4,表示部7および記憶装置8と接続されており、記憶装置8に格納されたプログラムに従って動作する。記憶装置8には、本実施の形態特有のプログラムとして、遅延時間設定プログラムと遠心処理開始プログラムが格納されている。図2に遅延時間設定プログラムに従う遅延時間設定処理のフローチャートを、図3に遠心処理開始プログラムに従う遠心処理開始処理のフローチャートを示す。
〔遅延時間の設定〕
この遠心分離機を用いて血液の分離作業を行う場合、血液の分離作業に先立って、経験的に分かっている「血液の凝固にかかる時間」を遅延時間TDとして、遅延時間設定部6を介して入力する(図2:ステップ201のYES)。制御部9は、この遅延時間TDを記憶装置8内のメモリM1に格納する(ステップ202)。この遅延時間TDは、遠心分離機の電源を切っても、メモリM1に保持される。
〔血液の分離作業〕
血液を採血管に採血した後、転倒混和などの必要な処理を行った後に、その採血管を駆動部1のロータ3にセットする。そして、スタートキー5−1を押して、血液の分離作業の開始を指示する。なお、この血液の分離作業に際しては、すでに記憶装置8のメモリM2に血液の分離に要する遠心処理時間TCが設定されているものとする。
すると、制御部9は、起動操作が行われたことを確認し(図3:ステップ301のYES)、記憶装置8のメモリM1に遅延時間TDが設定されているか否かをチェックする(ステップ302)。この場合、メモリM1には遅延時間TDが設定されているので(ステップ302のYES)、その遅延時間TD(設定値)を表示部7に表示するとともに(ステップ303)、その遅延時間TDの表示値をカウンタ9−1によりカウントダウンさせながら、遅延時間TDの経過を待つ(ステップ304)。
遅延時間TDが経過すると、すなわち起動操作が行われてから遅延時間TDが経過し、表示部7における遅延時間TDの表示値が零になると(ステップ304のYES)、制御部9は、インタフェース10を介してモータ1にスタート指令を送り、ロータ3を回転させる(ステップ305)。これにより、遠心処理が開始される。
この後、メモリM2に設定されている遠心処理時間TCが経過すると(ステップ306のYES)、制御部9は、インタフェース10を介してモータ1にストップ指令を送り、ロータ3の回転を停止させる(ステップ307)。これにより、遠心処理が完了し、血液の分離作業が終了する。
このように、本実施の形態では、スタートキー5−1を押すと、予め設定されている遅延時間TDが経過した後、遠心処理が自動的に開始されるので、血液の凝固時間の管理に要する作業者にかかる負担が軽減され、遠心処理の遅れや失念を防止することができる。また、作業者は、血液の凝固に必要な時間を計測することなく、他の作業に従事することができるので、作業の効率化を図ることができるようになる。
また、本実施の形態において、一度設定した遅延時間TDは、遠心分離機の電源を切っても記憶装置8内のメモリM1に保持される。従って、血液の分離作業の都度、遅延時間TDの設定を行う必要がなく、同じ遅延時間TDを繰り返し使用することができ、作業性が格段に良くなる。
また、本実施の形態では、スタートキー5−1を押した後、刻々とカウントダウンされる遠心処理が開始されるまでの遅延時間が表示されるので、後どのくらいで遠心処理が開始されるかを作業者に知らせることができる。
なお、この実施の形態では、設定する遅延時間TDを1つとしたが、複数の遅延時間TDを設定することができるようにし、スタートキー5−1を押す前に、設定されている複数の遅延時間TDの中から所望の遅延時間を選択して使用するようにしてもよい。
図4に本発明に係る遠心分離機の一例の外観図を示す。この遠心分離機100は、前面に操作パネル101を備えており、ガススプリング102により上下方向に開閉自在に設けられたドア103によって、チャンバ104を密閉する構造とされている。なお、105は採血管がセットされるロータ(図示せず)を回転させるドライブシャフト、106は電源スイッチである。
図5に操作パネル101における各種スイッチや表示部の配置状況を示す。操作パネル101には、スタートキーK1、ストップキーK2、ドアオープンキーK3、メモリ選択キーK4(K41 〜K45 )、「TIME」キーK5、「TIME」ディスプレイDS1、「SPEED」ディスプレイDS2、「TEMP」ディスプレイDS3、「TIME」つまみTM1、「SPEED」つまみTM2、「TEMP」つまみTM3などが設けられている。
この操作パネル101において、スタートキーK1を押すと運転が開始される。運転中にストップキーK2を押すと、運転が停止する。回転停止中にドアオープンキーK3を押すと、ドア103が開く。メモリ選択キーK4を押すと、そのメモリ選択キーK4のランプが点灯するとともに、装置内の対応するメモリが選択される。「TIME」キーK5を押すと、「TIME」ディスプレイDS1に表示される時間の単位の分/秒が切り替わる。
「TIME」ディスプレイDS1には、遠心処理時間TCや遅延時間TDの経過時間が表示される。「SPEED」ディスプレイDS2には、チャンバ104内のロータの回転数や遠心力が表示される。「TEMP」ディスプレイDS3には、チャンバ104内の温度が表示される。「TIME」つまみTM1は、遠心処理時間TCの設定などを可能とするつまみ、「SPEED」つまみTM2は、ロータの回転数や遠心力の設定などを可能とするつまみ、「TEMP」つまみTM3は、チャンバ104内の温度設定を可能とするつまみである。
〔遅延時間TDの設定〕
この遠心分離機100において、遠心処理を開始するまでの遅延時間TDは、「TIME」つまみTM1と「SPEED」つまみTM2とを利用して、次のようにして設定することができる。
ストップキーK2を押しながら、「TIME」つまみTM1を押す。すると、「TIME」ディスプレイDS1に「制御ソフトの番号」が表示される。この「TIME」ディスプレイDS1に図6(a)に示すような文字が表示されるまで、「TIME」つまみTM1を繰り返し押す。この時、「SPEED」ディスプレイDS2には、設定開始前の遅延時間TDが表示される。
次に、「SPEED」つまみTM2を回して(図6(b)参照)、「SPEED」ディスプレイDS2における遅延時間TDの表示値を所望の値とする。図6(b)は、「SPEED」つまみTM2を回し、遅延時間TDの表示値を300秒とした状態を示している。
そして、保存したいメモリに対応するメモリ選択キーK4をブザーが鳴るまで(約3秒間)押し続ける。すると、「SPEED」ディスプレイDS2における遅延時間TDの表示値が設定値として、その押し続けたメモリ選択キーK4に対応するメモリに格納される。
この後、ストップキーK2を押しながら、「TIME」つまみTM1を押すと、「TIME」ディスプレイDS1,「SPEED」ディスプレイDS2における表示内容が通常の状態に戻る。
〔保存した遅延時間TDの確認〕
メモリに保存した遅延時間TDは次のようにして確認することができる。ストップキーK2を押しながら、「TIME」つまみTM1を押す。すると、「TIME」ディスプレイDS1に「制御ソフトの番号」が表示される。この「TIME」ディスプレイDS1に、設定したときと同様に、図7に示すような文字が表示されるまで、「TIME」つまみTM1を押す。そして、確認したいメモリに対応するメモリ選択キーK4を押す。すると、「SPEED」ディスプレイDS2に、そのメモリに設定されている遅延時間TDが表示される。
〔自動遅延運転〕
この遠心分離機100において、遅延時間TDの経過後に遠心処理を開始させたい場合、次のような手順で行う。
メモリ選択キーK4を選択する(図8(a)参照)。すると、選択したメモリ選択キーK4に対応するメモリに保存されている遅延時間TDの設定値が呼び出され、「TIME」ディスプレイDS1に表示される(図8(b)参照)。
この「TIME」ディスプレイDS1に表示された値を見て、遅延時間TDの設定値がその値でよければ、スタートキーK1を押す(図8(c)参照)。すると、「TIME」ディスプレイDS1の表示値がカウントダウンを始め、この表示値が零になると、遠心処理が自動的に開始される。この時、「TIME」ディスプレイDS1,「SPEED」ディスプレイDS2における表示内容は通常の状態に戻る(図7(d)参照)。
本発明に係る遠心分離機の一実施の形態の要部を示すブロック図である。 この遠心分離機の制御部が実行する遅延時間設定処理のフローチャートである。 この遠心分離機の制御部が実行する遠心処理開始処理のフローチャートである。 本発明に係る遠心分離機の一例の外観図である。 この遠心分離機の操作パネルにおける各種スイッチや表示部の配置状況を示す図である。 この遠心分離機の操作パネルにおける遅延時間の設定手順を説明する図である。 この遠心分離機の操作パネルにおける保存した遅延時間の確認手順を説明する図である。 この遠心分離機の操作パネルにおける自動遅延運転の開始手順を説明する図である。
符号の説明
1…駆動部、2…モータ、3…ロータ、4…操作部、5…操作入力部、5−1…スタートキー、5−2…ストップキー、6…遅延時間設定部、7…表示部、8…記憶装置、9…制御部、9−1…カウンタ、10…インタフェース、11…BUS、M1,M2…メモリ、100…遠心分離機、101…操作パネル、103…ドア、104…チャンバ、105…ドライブシャフト、106…電源スイッチ、K1…スタートキー、K2…ストップキー、K3…ドアオープンキー、K4(K41 〜K45 )…メモリ選択キー、K5…「TIME」キー、DS1…「TIME」ディスプレイ、DS2…「SPEED」ディスプレイ、DS3…「TEMP」ディスプレイ、TM1…「TIME」つまみ、TM2…「SPEED」つまみ、TM3…「TEMP」つまみ。

Claims (3)

  1. 任意の時間を遅延時間として設定する遅延時間設定手段と、
    起動操作を検出してから予め設定された前記遅延時間の経過後に遠心処理を開始する運転制御手段と
    を備えたことを特徴とする遠心分離機。
  2. 請求項1に記載された遠心分離機において、
    さらに、
    予め設定された前記遅延時間を保持する記憶手段を備え、
    前記運転制御手段は、起動操作を検出すると、前記記憶手段に保持されている遅延時間の経過後に遠心処理を開始する
    ことを特徴とする遠心分離機。
  3. 請求項1又は2に記載された遠心分離機において、
    さらに、
    前記遠心処理が開始されるまでの時間を表示する表示手段
    を備えたことを特徴とする遠心分離機。
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