JP2006270186A - 読み取り記録装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 用紙搬送路と原稿搬送路を共通にする場合、原稿を傷つけることなく搬送できるようにする。
【解決手段】 手差しトレイ2には印刷を行う記録用紙又は読み取りを行う原稿が置かれる。手差しトレイ2から給紙された原稿はスキャナ4で読み取られた後、搬送路3を搬送される。搬送路3は原稿及び用紙の共通の搬送路である。定着ユニット9の定着ローラ7,8はニップを形成するように互いに圧接され、その間を画像形成部10においてトナー現像された用紙が加熱されながら通過することで定着が行われる。搬送路3を原稿が搬送される場合は、定着ローラローラ8が点線で示す位置に移動してニップが解除される。これにより原稿は定着ローラから損傷を受けることなく通過することができる。
【選択図】 図1
【解決手段】 手差しトレイ2には印刷を行う記録用紙又は読み取りを行う原稿が置かれる。手差しトレイ2から給紙された原稿はスキャナ4で読み取られた後、搬送路3を搬送される。搬送路3は原稿及び用紙の共通の搬送路である。定着ユニット9の定着ローラ7,8はニップを形成するように互いに圧接され、その間を画像形成部10においてトナー現像された用紙が加熱されながら通過することで定着が行われる。搬送路3を原稿が搬送される場合は、定着ローラローラ8が点線で示す位置に移動してニップが解除される。これにより原稿は定着ローラから損傷を受けることなく通過することができる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、スキャナ機能とプリンタ機能を有する読み取り記録装置に関するものである。
従来の読み取り記録装置として、原稿の搬送路と記録用紙の搬送路を共通にすることにより、装置をコンパクト化したものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1に開示される技術は、途中で合流した二つのシート挿入部と、この合流部に連続している一つの排紙部を有してシートの搬送路を構成し、上記合流部の下流側の搬送路中にプリンタ部を設け、且つ合流部の上流側に原稿の画像情報を読み取る読み取り部を配設して、読み取り記録手段を構成したものである。
特開平6−6513号公報
原稿搬送路と記録用紙搬送路を共通にした上記のような従来技術では、読み取り後の原稿が記録用紙と共通の搬送路を搬送されるため、原稿を傷つける恐れがあった。搬送路には、感光体ドラムや転写ローラ、定着ローラ等が配置されているが、特に定着ローラは、ニップを形成した一対のローラ間に、トナー像が転写された記録用紙を加熱しながら通すため、ここをそのまま原稿が通ると原稿が傷つく可能性が高い。
そこで本発明は、用紙搬送路と同じ搬送路を通る原稿を傷つけることなく搬送できるようにすることを目的とする。
そこで本発明は、用紙搬送路と同じ搬送路を通る原稿を傷つけることなく搬送できるようにすることを目的とする。
本発明による読み取り記録装置は、原稿又は記録用紙を選択的に給紙する給紙部と、前記給紙部から給紙された前記原稿又は記録用紙を排紙部まで搬送する搬送路と、前記搬送路に設けられ前記原稿を読み取る読み取り部と、前記搬送路に設けられ前記記録用紙に印刷を行う画像形成部と、前記画像形成部に設けられ前記記録用紙に転写されたトナー画像をニップを形成する一対の定着ローラ間に通して加熱しながら定着する定着部と、前記原稿読み取り時に前記一対の定着ローラのニップを解除する制御部とを備えたことを特徴とするものである。
本発明によれば、用紙搬送路と原稿搬送路を共通にする場合、原稿を搬送するときは定着ローラのニップを解除するので、読み取り後の原稿を傷つくことなく搬送、排紙することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面と共に説明する。
図1は本発明の実施の形態による読み取り記録装置の記録用紙及び原稿の搬送路に関する部分を概略的に示す構成図である。
図1において、本装置には、普通サイズの記録用紙(以下用紙という)を給紙する給紙トレイ1と、特殊サイズの用紙を給紙する手差しトレイ2が設けられている。手差しトレイ2は、用紙又は原稿を搬送路3に選択的に給紙する。手差しトレイ2から取り込まれた原稿は、手差しトレイ2付近に設けられたスキャナ4で読み取られるようになされている。
図1は本発明の実施の形態による読み取り記録装置の記録用紙及び原稿の搬送路に関する部分を概略的に示す構成図である。
図1において、本装置には、普通サイズの記録用紙(以下用紙という)を給紙する給紙トレイ1と、特殊サイズの用紙を給紙する手差しトレイ2が設けられている。手差しトレイ2は、用紙又は原稿を搬送路3に選択的に給紙する。手差しトレイ2から取り込まれた原稿は、手差しトレイ2付近に設けられたスキャナ4で読み取られるようになされている。
搬送路3には、上流側から感光体ドラム5、転写ローラ6、一対の定着ローラ7,8からなる定着ユニット9が配設され、公知の画像形成部10を構成している。尚、レーザ光源、トナー現像器、その他画像形成に関する部材は図示を省略されている。搬送路3を通った原稿又は用紙は排紙部11から排紙される。また、用紙に印刷するプリンタモードか、原稿を読み取るスキャナモードかをユーザが選択するモード選択スイッチ12が手差しトレイ2付近に設けられている。
定着ユニット9において、定着ローラ7,8はニップを形成するように互いに圧接され、その間をトナー現像された用紙が、一方のローラに設けたヒータで加熱されながら通過することにより用紙にトナー画像が定着される。また、定着ローラ7,8間を原稿が通過する場合は、ローラ8が図の点線で示す位置に移動してニップが解除されるようになされている。尚、ローラ8を移動させる機構としては、例えばローラ8を押圧する押圧体を移動可能に設け、この押圧体をアクチュエータにより押圧して移動させるような機構であってよい。
図2は本実施の形態による読み取り記録装置における制御部の構成を示すブロック図であり、図1と対応する部分には同一番号を付して重複する説明は省略する。
図2において、モード選択スイッチ12によりスキャナモードが設定されると、CPU13は、画像形成部10における定着ユニット9を制御し、ローラ8を図1の点線位置まで移動させてニップを解除する。次に、CPU13はスキャナドライバ14を制御してスキャナ4に原稿の読み取りを行わせる。読み取られた画像信号はA/D変換器15でデジタルデータに変換されて画像処理部16に送られる。画像処理された画像データは例えば画像メモリ17に格納される。
図2において、モード選択スイッチ12によりスキャナモードが設定されると、CPU13は、画像形成部10における定着ユニット9を制御し、ローラ8を図1の点線位置まで移動させてニップを解除する。次に、CPU13はスキャナドライバ14を制御してスキャナ4に原稿の読み取りを行わせる。読み取られた画像信号はA/D変換器15でデジタルデータに変換されて画像処理部16に送られる。画像処理された画像データは例えば画像メモリ17に格納される。
一方、モード選択スイッチ12によりプリンタモードが設定されると、CPU13は、画像形成部10における定着ユニット9を制御し、ローラ8を図1の実線位置まで移動させてローラ7に圧接してニップを形成する。画像メモリ17あるいはPC等から送られてきた画像データを印刷データに変換した後、画像形成部10で現像、定着が行われる。
また、モード選択スイッチ12により選択されたモードを操作・表示部18で表示するようにしている。図3は印刷時(プリンタモード)とスキャン時(スキャナモード)における操作・表示部18の操作パネルの表示部を示すもので、図示のように表示画面に大きく表示している。
次に、上記のように構成された読み取り記録装置の動作を説明する。
手差しトレイ2に原稿が載せられ、ユーザがモード選択スイッチ12を操作してスキャナモードが設定されると、定着ユニット9の定着ローラ7,8のニップが解除される。次に、スキャナ4による原稿の読み取りが行われ、読み取られた画像信号はA/D変換器15を介して画像処理部16に送られて処理される。スキャナ4による読み取りが済んだ原稿はそのまま搬送路3を通って排紙部11から排紙されるが、このとき、定着ユニット9の定着ローラ7,8のニップは解除されているので、原稿は定着ローラ7,8間の隙間を通過して何らの損傷を受けることなく排紙することができる。
手差しトレイ2に原稿が載せられ、ユーザがモード選択スイッチ12を操作してスキャナモードが設定されると、定着ユニット9の定着ローラ7,8のニップが解除される。次に、スキャナ4による原稿の読み取りが行われ、読み取られた画像信号はA/D変換器15を介して画像処理部16に送られて処理される。スキャナ4による読み取りが済んだ原稿はそのまま搬送路3を通って排紙部11から排紙されるが、このとき、定着ユニット9の定着ローラ7,8のニップは解除されているので、原稿は定着ローラ7,8間の隙間を通過して何らの損傷を受けることなく排紙することができる。
一方、手差しトレイ2に用紙が載せられ、モード選択スイッチ12によりプリンタモードが設定されると、定着ユニット9の定着ローラ7,8を圧接させてニップを形成する。そして画像メモリ17やPC等から送られてきた画像データは画像形成部10において印刷データに変換された後、公知の作像プロセスが行われて、用紙にトナー画像が転写され、その後定着ユニット9で定着された後、画像形成された用紙が排紙部11から排紙される。
以上説明した本実施の形態によれば、次の効果を得ることができる。
・搬送路3を用紙搬送路と原稿搬送路で共用する場合、原稿を搬送するときは定着ユニット9の定着ローラ7,8のニップを解除するので、読み取り後の原稿を傷つくことなく排紙することができる。
・搬送路3を用紙搬送路と原稿搬送路で共用する場合、原稿を搬送するときは定着ユニット9の定着ローラ7,8のニップを解除するので、読み取り後の原稿を傷つくことなく排紙することができる。
・モード選択スイッチ12により,手差しトレイ2に置いた紙が用紙なのか原稿なのかを区別することができ、また、その区別を図3のように操作パネルに大きく明確に表示することによって、例えば誤って原稿に印刷してしまうこと等を防ぐことができる.
・搬送路3上には、印刷、スキャンそれぞれの場合に必要な部材しかないので,余分な部材により原稿を傷つける心配がない。
・従来の複合機のように装置本体の上部にスキャナユニットを乗せていないので、その分だけ占有スペースや製作費を大幅に削減することができる。
・従来の複合機のように装置本体の上部にスキャナユニットを乗せていないので、その分だけ占有スペースや製作費を大幅に削減することができる。
・スキャナ4を手差しトレイ2付近に設けたことにより、スキャンする位置を低くすることができるので、例えば車椅子に乗った状態からでも印刷したい用紙を手差しトレイ2に置くことができ、使い勝手をよくすることができる。
尚、本実施の形態においては、スキャナ4を手差しトレイ2付近に設けているが、このスキャナ4は搬送路3のどこに配置してもよい。
また、原稿を手差しトレイ2から給紙しているが、給紙トレイ1から給紙するようにしてもよい。
また、原稿を手差しトレイ2から給紙しているが、給紙トレイ1から給紙するようにしてもよい。
また、スキャナ読み取り時には、定着ユニット9の定着ローラ8を移動させてニップを解除しているが、このほか搬送路3において原稿に損傷を与える可能性のある部材を移動可能にしてもよい。例えば感光体ドラム5、転写ローラ6のどちらかを他方から離すように構成としてよい。要するに、搬送路3を搬送される原稿に接触したとき原稿を損傷する恐れのあるものについて全て移動可能としてよい。
1 給紙トレイ 2 手差しトレイ
3 搬送路 4 スキャナ
5 感光体ドラム 6 転写ローラ
7,8 定着ローラ 9 定着ユニット
10 画像形成部 11 排紙部
12 モード選択スイッチ 13 CPU
18 操作・表示部
3 搬送路 4 スキャナ
5 感光体ドラム 6 転写ローラ
7,8 定着ローラ 9 定着ユニット
10 画像形成部 11 排紙部
12 モード選択スイッチ 13 CPU
18 操作・表示部
Claims (8)
- 原稿又は記録用紙を選択的に給紙する給紙部と、
前記給紙部から給紙された前記原稿又は記録用紙を排紙部まで搬送する搬送路と、
前記搬送路に設けられ前記原稿を読み取る読み取り部と、
前記搬送路に設けられ前記記録用紙に印刷を行う画像形成部と、
前記画像形成部に設けられ前記記録用紙に転写されたトナー画像をニップを形成する一対の定着ローラ間に通して加熱しながら定着する定着部と、
前記原稿読み取り時に前記一対の定着ローラのニップを解除する制御部とを備えたことを特徴とする読み取り記録装置。 - 前記給紙部は、手差しトレイであることを特徴とする請求項1記載の読み取り記録装置。
- 前記給紙部は、給紙トレイであることを特徴とする請求項1記載の読み取り記録装置。
- 前記読み取り部を前記手差しトレイ付近に設けたことを特徴とする請求項2記載の読み取り記録装置。
- 前記搬送路を搬送される前記原稿を損傷する可能性のある部材を移動可能に設け、原稿読み取り時に前記制御部により移動を制御することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載の読み取り記録装置。
- 前記部材が感光体ドラム又はこの感光体ドラムと前記原稿を挟んで接触する転写ローラであることを特徴とする請求項記5載の読み取り記録装置。
- 前記原稿読み取りを行うか前記印刷を行うかをユーザが設定する設定部を設けたことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項記載の読み取り記録装置。
- 前記設定部の設定による前記原稿読み取りを行うか前記印刷を行うかを表示する表示部を設けたことを特徴とする請求項7項記載の読み取り記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005081626A JP2006270186A (ja) | 2005-03-22 | 2005-03-22 | 読み取り記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
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Family
ID=37205718
Family Applications (1)
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JP2005081626A Withdrawn JP2006270186A (ja) | 2005-03-22 | 2005-03-22 | 読み取り記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2006270186A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018063418A (ja) * | 2016-10-11 | 2018-04-19 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
US10146165B2 (en) | 2016-10-11 | 2018-12-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
JP2020203746A (ja) * | 2019-06-14 | 2020-12-24 | 株式会社リコー | シート搬送装置及び画像形成装置 |
-
2005
- 2005-03-22 JP JP2005081626A patent/JP2006270186A/ja not_active Withdrawn
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20080603 |