JP2006269418A - コネクタ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】レセプタクル100のコンタクト110,120を、一方の面に第1の導体層が形成された帯状弾性板材117により、その一端を接続端子形成部としこれに続く部分を圧入保持部118として、これに続いて、第1の導体層を内側にしてわん曲させて立ち上げ、更に続いてUターン状にわん曲させて折り返し、ここから更に、他方の端直前までを、半円弧状わん曲させ、続いて他方の端直前部分を内側にUターン状にわん曲させて折り返す構造とする。半円弧状にわん曲した部分の開口部分に接点部113,114を形成する。ハウジング130はこれらコンタクト110,120の各わん曲部分が変形可能なように保持する。
【選択図】図1
Description
この第1の例のコネクタは、それぞれ回路基板の表面に実装されるレセプタクル100x及びプラグ200xから成り、これらの詳細は次のとおりである。
前記複数のコンタクトを、それぞれの各わん曲した部分が、プラグとの嵌合時に変形可能なようにその被保持部で保持し、配列するハウジングと、からなり、
プラグは、前記レセプタクルの複数のコンタクトと対応して配設され、このプラグが前記レセプタクルと嵌合したとき、その対応するコンタクトの接点部と加圧接触接続する複数のプラグコンタクトと、
前記複数のプラグコンタクトを、このプラグが前記レセプタクルと嵌合したとき、これら複数のプラグコンタクトそれぞれが前記レセプタクルの対応するコンタクトの接点部と加圧接触接続するように配置、保持するプラグハウジングと、からなる。
それぞれ、前記複数のコンタクトそれぞれを形成する帯状弾性板材の、その第1の導体層形成面の裏面側となる面の、接続端子形成部から、わん曲して立ち上った後Uターン状に折り返された部分の、前記半円弧状にわん曲した部分の開口部内側となる、前記第1の接点部と相対向する部分までの間に、前記第1の導体層と絶縁された第2の導体層が形成され、この第2の導体層の、前記接続端子形成部分が第2の接続端子となり、前記半円弧状にわん曲した部分の開口部内側となる、前記第1の接点部と相対向する部分が第2の接点部となる複数の第2の接続導体と、
それぞれ、前記第2の接続導体が形成された前記複数のコンタクトを、それぞれの各わん曲部分が、プラグとの嵌合時に変形可能なようにその被保持部で保持し、配列するハウジングと、からなり、
プラグは、前記レセプタクルの複数のコンタクトと対応して配設され、このプラグが前記レセプタクルと嵌合したとき、その対応するコンタクトの第1の接点部と加圧接触接続する複数の第1のプラグコンタクトと、
前記レセプタクルの複数のコンタクトと対応して配設され、このプラグが前記レセプタクルと嵌合したとき、その対応するコンタクトの第2の接点部と加圧接触接続する複数の第2のプラグコンタクトと、
前記複数の第1のプラグコンタクト及び複数の第2のプラグコンタクトを、このプラグが前記レセプタクルと嵌合したとき、前記複数の第1のプラグコンタクト及び複数の第2のプラグコンタクトが前記レセプタクルの複数のコンタクトの、対応する第1の接点部及び第2の接点部と加圧接触接続するように保持し配列するハウジングと、からなる。
プラグとの嵌合によりその複数のコンタクトが変形し、この変形により、前記複数のコンタクトそれぞれの第2の接続導体が、対応して加圧接触接続する、複数の固定コンタクトを備えたことを特徴とする。
レセプタクルは、
帯状弾性金属板の一方の端部分を接続端子形成部とし、この接続端子形成部に続く部分を被保持部として、この被保持部につながる部分を、まず、わん曲させて立ち上げた後、更に内側にUターン状にわん曲させて折り返し(第1Uターン部)、続いて、他方の端直前部分までの間を、前記立ち上げわん曲に沿わせて半円弧状にわん曲させ、更に続いて、前記他方の端直前部分を、内側にUターン状にわん曲させて折り返して(第2Uターン部)、この折り返し部分が前記半円弧状にわん曲した部分の開口部内側に位置するよう形成され、第1Uターン部外面側に絶縁層を設けその上に導体層を設け、2つのUターン部の互いに対向する部分をそれぞれの接点部とする複数の第1コンタクトと、2つのUターン部の間にプラグが嵌入されて第1Uターン部が傾くとその導体層が接触する位置に固定され外部への接続端子部を有する複数の第2コンタクトと、
前記複数の第1コンタクトを、各わん曲した部分が、プラグとの嵌合時に変形可能なようにその被保持部で保持し、配列するとともに、第2コンタクトを固定保持する
ハウジングと、
からなり、
プラグは、
前記レセプタクルの対向する2つのUターン部の間へ嵌入されるハウジング突起の、1方のUターン部の接点部に接する面と他方のUターン部の接点部に接する面とにそれぞれコンタクトが設けられた構造が複数整列し、各コンタクトの外部への接続部がハウジング後部に露出している。
また、嵌合時における、レセプタクル及びプラグのコンタクトの配置位置も、高い精度で形成しなくても容易に、嵌合不良や接続不良を無くすことができ、従って低コスト化することができる。
それぞれ上記複数のコンタクトそれぞれを形成する帯状弾性板材の、その第1の導体層形成面の裏面側となる面の、接続端子形成部から、わん曲して立ち上った後Uターン状に折り返された部分の、上記半円弧状にわん曲した部分の開口部内側となる、上記第1の接点部と相対向する部分までの間に、上記第1の導体層と絶縁された第2の導体層が形成され、この第2の導体層の、上記接続端子形成部分が第2の接続端子となり、上記半円弧状にわん曲した部分の開口部内側となる、上記第1の接点部と相対向する部分が第2の接点となる、複数の第2の接続導体と、
それぞれ、上記第2の接続導体が形成された上記複数のコンタクトを、それぞれの各わん曲部分が、プラグとの嵌合時に変形可能なようにその被保持部で保持し、配列する、ハウジングとからなり、
プラグは、上記レセプタクルの複数のコンタクトと対応して配設され、このプラグが上記レセプタクルと嵌合したとき、その対応するコンタクトの第1の接点部と加圧接触接続する、複数の第1のプラグコンタクトと、
上記レセプタクルの複数のコンタクトと対応して配設され、このプラグが上記レセプタクルと嵌合したとき、その対応するコンタクトの第2の接点部と加圧接触接続する、複数の第2のプラグコンタクトと、
上記複数の第1のプラグコンタクト及び複数の第2のプラグコンタクトを、このプラグが上記レセプタクルと嵌合したとき、上記複数の第1のプラグコンタクト及び複数の第2のプラグコンタクトが上記レセプタクルの複数のコンタクトの、対応する第1の接点部及び第2の接点部と加圧接触接続するように保持し配列する、ハウジングと、からなり、
更に、上記コネクタのレセプタクルの構成に加えて、プラグとの嵌合によりその複数のコンタクトが変形し、この変形により、上記複数のコンタクトそれぞれの第2の接続導体が、対応して加圧接触接続する、複数の固定コンタクトを備えた、構成となっている。
図1(a),(b)は本発明の一実施例を示す、レセプタクル・プラグ嵌合前の断面側面図、及び嵌合接続状態の断面側面図である。
この実施例のコネクタは、レセプタクル100及びプラグ200で構成され、その詳細は以下のとおりである。
それぞれ、上記複数のコンタクトそれぞれを形成する帯状弾性板材117の、その第1の導体層形成面の裏面側となる面の、接続端子形成部から、わん曲して立ち上った後Uターン状に折り返された部分の、上記半円弧状にわん曲した部分の開口部内側となる、上記第1の接点部113と相対向する部分までの間に、上記第1の導体層と絶縁された第2の導体層(112,114,116)が形成され、この第2の導体層の、上記接続端子形成部分が第2の接続端子112となり、上記半円弧状にわん曲した部分の開口部内側となる、上記第1の接点部113と相対向する部分が第2の接点部114となり、また、これらをつなぐ中間接続導体116を含めた構成の複数の第2の接続導体と、
それぞれ、上記第2の接続導体が形成された上記複数のコンタクト110(120)を、それぞれの各わん曲部分が、プラグとの嵌合時に変形可能なようにその被保持部(圧入保持部118)で保持し、配列するハウジング130(コンタクト圧入保持部131,接触接続室132,及び固定コンタクト保持部133を含む)と、からなり、
プラグ200は、レセプタクル100の複数のコンタクト110(120)と対応して配設され、このプラグ200がレセプタクル100と嵌合したとき、その対応するコンタクトの第1の接点部113と加圧接触接続する複数の第1のプラグコンタクト210(220)と、
上記レセプタクル100の複数のコンタクト110(120)と対応して配設され、このプラグ200が上記レセプタクル100と嵌合したとき、その対応するコンタクトの第2の接点部114と加圧接触接続する複数の第2のプラグコンタクト240(230)と、
上記複数の第1のプラグコンタクト210(220)及び複数の第2のプラグコンタクト240(230)を、このプラグ200が上記レセプタクル100と嵌合したとき、上記複数の第1のプラグコンタクト210(220)及び複数の第2のプラグコンタクト240(230)が上記レセプタクル100の複数のコンタクトの、対応する第1の接点部113及び第2の接点部114と加圧接触接続するように保持し配列するプラグハウジング250(突出保持部251を含む)と、からなり、
更にレセプタクル100には、プラグ200との嵌合によりその複数のコンタクト110(120)が変形し、この変形により、上記複数のコンタクトそれぞれの第2の接続導体が、対応して加圧接触接続する、複数の固定コンタクト140が設けられている。
(a)はプラグ200とレセプタクル21の嵌合前の断面図であり、(b)は嵌合状態の断面図である。プラグ200の構造は、前の実施例のものと同じである。
レセプタクル21は、前の実施例のように帯状弾性板材の片面全体に導体層を設けたり、両面に互いに絶縁された導体層を設けるのではなく、帯状弾性板材は金属そのものとして第1コンタクトとし、Uターン部、半円弧状のわん曲構造は前の実施例と同様であるが、基板電極との接続端から最初のUターン部(第1Uターン部)の外面側に絶縁層を設け、その上に導体層を設けて、プラグコンタクトとの接点および固定コンタクト(第2コンタクト)との接点を形成するようになっている。ハウジングの構造は、前の実施例のハウジング130と同様である。
プラグ200が嵌入されると、(b)のように第1Uターン部14と第2Uターン部15が押し拡げられるようになり、プラグコンタクト220は第2Uターン部15の接点部16と接触し、接続端19へ導通することになり、プラグコンタクト230は第1Uターン部14の導体層13上の接点部17と接触する。同時にプラグ200の嵌入によって押し拡げられたことにより第1Uターン部14は右方へ押され導体層13の接点部18が固定コンタクト140(第2コンタクト)に接触するので、結局プラグコンタクト230は接続端20へ導通することになる。
12 絶縁層
13 導体層
14 第1Uターン部
15 第2Uターン部
16 接点部
17 接点部
18 接点部
19 接続端
20 接続端
21 レセプタクル
100,100x,100y レセプタクル
110,110x,110y コンタクト
111,111x,112 接続端子
113,114 接点部
115,116 中間接続導体
117 帯状弾性板材
118 圧入保持部
119x 接点部
120,120x,120y コンタクト
121x,121y 接続端子
129x,129y 接点部
130,130x,130y ハウジング
131 コンタクト圧入保持部
132 接触接続室
133 中央コンタクト保持部
137x,137y コンタクト保持部
138x,138y 接触接続室
140 中央コンタクト
200,200x,200y プラグ
210,210x,210y,220x プラグコンタクト
220〜240 プラグコンタクト
250,250x,250y プラグハウジング
251,251x,251y 突出保持部
300 回路基板
Claims (4)
- 第1の回路基板の表面に実装されたレセプタクルと、第2の回路基板の表面に実装されて前記レセプタクルと嵌合するプラグと、を備えて成り、嵌合時に、前記第1の回路基板の回路と前記第2の回路基板の回路との間を電気的に接続するコネクタであって、前記レセプタクル及びプラグが、次の各構成を有することを特徴とするコネクタ。
レセプタクルは、
それぞれ、一方の面に導体層が形成された帯状弾性板材に対し、その一方の端部分を接続端子形成部とし、この接続端子形成部に続く部分を被保持部として、この被保持部につながる部分を、まず、前記導体層側を内側にしてわん曲させて立ち上げた後、更に内側にUターン状にわん曲させて折り返し、続いて、その他方の端直前部分までの間を、前記導体層側を外側にして半円弧状にわん曲させ、更に続いて、前記他方の端直前部分を、内側にUターン状にわん曲させて折り返して、この折り返し部分が前記半円弧状にわん曲した部分の開口部内側に位置するよう形成され、前記導体層の、一方の端部分を接続端子とし、他方の端の、前記半円弧状にわん曲した部分の開口部内側に位置する部分を接点部とする
複数のコンタクトと、
前記複数のコンタクトを、それぞれの各わん曲した部分が、プラグとの嵌合時に変形可能なようにその被保持部で保持し、配列する
ハウジングと、
からなり、
プラグは、
前記レセプタクルの複数のコンタクトと対応して配設され、このプラグが前記レセプタクルと嵌合したとき、その対応するコンタクトの接点部と加圧接触接続する
複数のプラグコンタクトと、
前記複数のプラグコンタクトを、このプラグが前記レセプタクルと嵌合したとき、これら複数のプラグコンタクトそれぞれが前記レセプタクルの対応するコンタクトの接点部と加圧接触接続するように配置、保持する
プラグハウジングと、
からなる。 - 第1の回路基板の表面に実装されたレセプタクルと、第2の回路基板の表面に実装されて前記レセプタクルと嵌合するプラグと、を備えて成り、嵌合時に、前記第1の回路基板の回路と前記第2の回路基板の回路との間を電気的に接続するコネクタであって、前記レセプタクル及びプラグが、次の各構成を有することを特徴とするコネクタ。
レセプタクルは、
それぞれ、一方の面に第1の導体層が形成された帯状弾性板材に対し、その一方の端部分を接続端子形成部とし、この接続端子形成部に続く部分を被保持部として、この被保持部につながる部分を、まず、前記第1の導体層側を内側にしてわん曲させて立ち上げた後、更に内側にUターン状にわん曲させて折り返し、続いて、その他方の端直前部分までの間を、前記第1の導体層側を外側にして半円弧状にわん曲させ、更に続いて、前記他方の端直前部分を、内側にUターン状にわん曲させて折り返して、この折り返し部分が、前記半円弧状にわん曲した部分の開口部内側に位置するように形成され、前記第1の導体層の、一方の端部分を第1の接続端子とし、他方の端の、前記半円弧状にわん曲した部分の開口部内側に位置する部分を第1の接点部とし、これら第1の接続端子及び第1の接点部を第1の接続導体とする
複数のコンタクトと、
それぞれ、前記複数のコンタクトそれぞれを形成する帯状弾性板材の、その第1の導体層形成面の裏面側となる面の、接続端子形成部から、わん曲して立ち上った後Uターン状に折り返された部分の、前記半円弧状にわん曲した部分の開口部内側となる、前記第1の接点部と相対向する部分までの間に、前記第1の導体層と絶縁された第2の導体層が形成され、この第2の導体層の、前記接続端子形成部分が第2の接続端子となり、前記半円弧状にわん曲した部分の開口部内側となる、前記第1の接点部と相対向する部分が第2の接点部となる
複数の第2の接続導体と、
それぞれ、前記第2の接続導体が形成された前記複数のコンタクトを、それぞれの各わん曲部分が、プラグとの嵌合時に変形可能なようにその被保持部で保持し、配列する
ハウジングと、
からなり、
プラグは、
前記レセプタクルの複数のコンタクトと対応して配設され、このプラグが前記レセプタクルと嵌合したとき、その対応するコンタクトの第1の接点部と加圧接触接続する
複数の第1のプラグコンタクトと、
前記レセプタクルの複数のコンタクトと対応して配設され、このプラグが前記レセプタクルと嵌合したとき、その対応するコンタクトの第2の接点部と加圧接触接続する
複数の第2のプラグコンタクトと、
前記複数の第1のプラグコンタクト及び複数の第2のプラグコンタクトを、このプラグが前記レセプタクルと嵌合したとき、前記複数の第1のプラグコンタクト及び複数の第2のプラグコンタクトが前記レセプタクルの複数のコンタクトの、対応する第1の接点部及び第2の接点部と加圧接触接続するように保持し配列する
プラグハウジングと、
からなる。 - 請求項2記載のコネクタのレセプタクルの構成に加えて、
プラグとの嵌合によりその複数のコンタクトが変形し、この変形により、前記複数のコンタクトそれぞれの第2の接続導体が、対応して加圧接触接続する、複数の固定コンタクト
を備えたことを特徴とするコネクタ。 - 第1の回路基板の表面に実装されたレセプタクルと、第2の回路基板の表面に実装されて前記レセプタクルと嵌合するプラグと、を備えて成り、嵌合時に、前記第1の回路基板の回路と前記第2の回路基板の回路との間を電気的に接続するコネクタであって、前記レセプタクル及びプラグが、次の各構成を有することを特徴とするコネクタ。
レセプタクルは、
帯状弾性金属板の一方の端部分を接続端子形成部とし、この接続端子形成部に続く部分を被保持部として、この被保持部につながる部分を、まず、わん曲させて立ち上げた後、更に内側にUターン状にわん曲させて折り返し(第1Uターン部)、続いて、他方の端直前部分までの間を、前記立ち上げわん曲に沿わせて半円弧状にわん曲させ、更に続いて、前記他方の端直前部分を、内側にUターン状にわん曲させて折り返して(第2Uターン部)、この折り返し部分が前記半円弧状にわん曲した部分の開口部内側に位置するよう形成され、第1Uターン部外面側に絶縁層を設けその上に導体層を設け、2つのUターン部の互いに対向する部分をそれぞれの接点部とする複数の第1コンタクトと、2つのUターン部の間にプラグが嵌入されて第1Uターン部が傾くとその導体層が接触する位置に固定され外部への接続端子部を有する複数の第2コンタクトと、
前記複数の第1コンタクトを、各わん曲した部分が、プラグとの嵌合時に変形可能なようにその被保持部で保持し、配列するとともに、第2コンタクトを固定保持する
ハウジングと、
からなり、
プラグは、
前記レセプタクルの対向する2つのUターン部の間へ嵌入されるハウジング突起の、1方のUターン部の接点部に接する面と他方のUターン部の接点部に接する面とにそれぞれコンタクトが設けられた構造が複数整列し、各コンタクトの外部への接続部がハウジング後部に露出している。
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