JP2006267937A - 反射型の液晶表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 反射電極108とスイッチング回路SWとを含む表示画素Pxが配列された画素領域を有し、画素領域の周囲に設けられてスイッチング回路に電気信号を供給する駆動回路2,4が配置された領域503を有する第1の基板11と、対向電極13が形成された光透過性の第2の基板12とを配置し、第1の基板と第2の基板との間に液晶LCを封入してなる反射型の液晶表示装置において、画素領域の外周の全てに亙って隣接させて、その表面に反射電極と実質的に等しいピッチで無効反射電極620を配置すると共に無効反射電極同士を電気的に同電位となるように互いに接続した領域を形成し、領域の外周の全てに亙って隣接させて、その表面に黒表示用導電層509が配置された領域を形成する。
【選択図】 図1
Description
図11に示すように、この液晶表示装置では、第1の基板となる駆動回路基板上に、その一側に水平走査駆動回路2が形成され、他側には垂直走査駆動回路4が形成される。そして、上記水平走査駆動回路2からは複数の信号電極D1、…Dm(m:正数)が延び、椅子直走査駆動回路4からは複数の選択信号電極G1、…Gn(n:正数)が延び、これらの両信号電極の各交差部に表示画素Pxが配置される。従って、この表示画素Pxは縦横にマトリクス状に配列されることになる。尚、図示例では代表として4つの表示画素Pxが示されているが、実際には多数の表示画素が設けられる。そして、上記表示画素Pxに対応して反射電極108も縦横にマトリクス状に配列される。
上記垂直走査駆動回路4は、シフトレジスタ回路(図示せず)で構成され、垂直同期信号Vst、クロック信号Vckを入力することにより選択信号電極G1、…Gnに対して映像の水平期間毎に順次選択信号を供給する。尚、以下、信号電極D1、…Dmを代表して”D”と表し、選択信号電極G1、…Gnを代表して”G”と表す場合もある。
上記表示画素Pxは、例えばMOSトランジスタよりなるトランジスタスイッチTr、信号蓄積用の保持容量Csおよび反射電極108で構成される。ここでトランジスタスイッチTrと保持容量Csとでスイッチング回路SWが形成される。上記トランジスタスイッチTrの一方の主端子、例えばドレインには前記信号電極Dが接続され、他方の主端子、例えばソースには反射電極108が接続され、更に制御端子(ゲート)には選択信号電極Gが接続されている。
上記反射電極108の下層の絶縁層120は、反射電極108を形成する前工程において、その表面が光学レベルで平坦となるように研磨される。このような平坦性を実現する表面研磨手段としては、例えば部材層を化学機械的に研磨するCMP法(Chemical−Mechanical Polish)を適用できる。
反射型の液晶表示装置に好適な液晶表示モードの例としては、電界効果複屈折モードがある。図14及び図15は負の誘電率異方性をもつ液晶を用い、初期配向を基板に略垂直としたノーマリーブラック型液晶の例を表している。
また、同じ電界効果複屈折モードを用いた表示モードの例として、誘電異方性が正の液晶材料を2つの基板に各々略並行、かつ互いの基板上での向きをねじれた状態で初期配向し、電圧印加時に液晶分子を電界方向に配列させることでノーマリーホワイト表示させる反射型TNモードを用いることもできる。
図16及び図17は、液晶表示装置において画素領域の周囲を囲む周辺領域で黒枠表示を実現するための従来構造を示す図である。図16は従来の液晶表示装置の平面を示す模式図、図17は図16に示す液晶表示装置の断面を示す模式図である。
図16及び図17の構成において、11は画素領域500およびこの画素領域500の周囲を囲む周辺領域を有する半導体基板よりなる第1の基板、12は対向電極13を形成した透明性を有する第2の基板であり、各々の基板11、12の対向側表面には配向膜(図示せず)が形成されている。両基板11、12はその周縁部に形成したシール504を介して対向配置されて、両基板11、12の間隙部には注入口505から液晶材料を注入した後、この注入口505を樹脂材料で封止する。507は第1の基板11に駆動信号を供給する接続端子であり、この接続端子507を介して外部駆動回路から駆動信号が入力される。そして、上記画素領域500内には、前述したように反射画素108を含む表示画素Pxがマトリクス状に配列されており、また上記周辺領域503には駆動回路として水平走査駆動回路2と垂直走査駆動回路4とが配列されている。
ここで、図17において上記周辺領域503に配置された水平走査駆動回路2及び垂直走査駆動回路4(図17においては垂直走査駆動回路4のみを記す)は、各表示画素Pxの反射電極108と同一材料よりなる導電層509でその上部を覆う構造となっている。この周辺領域503の上部の導電層509には、対向電極13を基準として液晶が黒レベルに応答するような電圧を印加し、画素領域500を囲む周辺領域503が黒枠として表示されるように駆動される。例えば、誘電率異方性が負の液晶材料を基板に略垂直方向に初期配向し、電界効果複屈折効果で表示を行う前述の図14及び図15に示す液晶表示モードを用いた液晶表示装置では、電圧を印加しない状態で黒表示を行う(ノーマリーブラック)ことから、前記周辺領域503の上部の導電層509に対向電極13と同電位の印加電圧を供給する。
画素領域と周辺領域の黒表示レベル差と色付きの問題
画素領域500の反射電極108と周辺領域503の導電層509は共に同一の材料で形成されているが、上述のように各々のパターン形状・規則性に大きな差があると、液晶の配向状態がこれら2つの領域間で差をもち、画素領域500の黒レベルと周辺領域503の黒枠レベルに差が生じる問題があった。
特に、誘電率異方性が負の液晶材料を基板に略垂直方向に初期配向し、電界効果複屈折効果で表示を行う液晶表示装置では、液晶分子の初期配向が基板に垂直方向に付与されており、配向規制力が比較的小さいことから、下地の微妙な段差条件の違いが黒側の表示特性の差として現れやすい特徴がある。
有効画素領域の反射電極間埋め込みプロセス均一性の問題
従来技術で説明したように、隣接する反射電極108間の隙間を平坦化し、電極間段差を埋め込むプロセスを適用した液晶表示装置では、反射電極108と周辺領域503の導電層509との間でパターン形状・規則性に大きな差が存在すると、反射電極108間の隙間の埋め込み平坦化の均一性が劣化する、という問題があった。
図18及び図19は、反射電極間の埋め込み平坦化に関する説明のための模式図である。画素領域500の各反射電極108と周辺領域503の導電層509を同一の材料で一度にパターン形成した後、平坦化のための埋め込み材料として例えばSiO2 よりなる埋め込み材料層800を一様に堆積させる。このとき、従来の液晶表示装置では、画素領域500の反射電極108の配列と周辺領域503の上部の導電層509のパターンの占有率に差があるため、埋め込み材料層800の堆積厚さには、図18における示したような分布を生じる。すなわち、周辺領域503から画素領域500の内側に行くに従って、埋め込み材料層800の厚さが、次第に薄くなり、しかも反射電極108間の隙間に対応する部分に凹部802が発生する。
本発明は、以上のような問題点に着目し、これを有効に解決すべく創案されたものである。本発明の目的は、画素領域と周辺領域の黒表示の表示レベルの均一性を向上させて、表示品質を改善することが可能な反射型の液晶表示装置を提供することにある。また本発明の他の目的は、画素領域と周辺領域の液晶配向条件や段差埋め込み条件を改善することにより、表示の均一性を一層改善することが可能な反射型の液晶表示装置を提供することにある。
まず、本発明の液晶表示装置の第1実施例について説明する。
図1は本発明の液晶表示装置の第1実施例を示す概略平面図、図2は図1に示す装置の概略断面図、図3は無効反射電極の配列状態を示す拡大平面図である。尚、図1において、図16で示した接続端子507の記載は省略している。また、図2は図1中のA−A線矢視断面図である。
この余剰エリア650は、必要に応じて構成されるものであり、その用途としては、映像表示位置を水平方向及び垂直方向に画素単位で電気的にシフトし、カラー表示の場合のRGB各パネルのレジストレーション調整を行う場合の余裕度を確保する等の目的で形成される。そして、上記画素領域500の周囲を囲む周辺領域503内には、上記有効エリア550及び余剰エリア650の各表示画素Pxに対して表示動作に必要な各駆動信号を供給する水平走査駆動回路2及び垂直走査駆動回路4等が配置されている。尚、図示例では、上記各回路2、4を左右及び上下に分割して配置している。
ここで、上記無効反射電極620間の隙間622からは僅かに入射光が漏れる場合があるが、この無効反射電極620が形成されたエリアの下方には、各駆動回路2、4の構成の中で、特に光による誤動作を起こしにくいスタティックな回路要素を配置し、半導体スイッチのオフ期間に信号電圧を出力段に保持することで動作するダイナミック回路要素を配置しないように設計する。これにより、画素領域500の反射電極108と同様な形状パターンで無効反射電極620を形成した領域においても、無効反射電極620間の隙間から漏れこむ光によって駆動回路2、4が誤動作することを防ぐことができる。
次に、本発明の液晶表示装置の第2実施例について説明する。
図4は本発明の液晶表示装置の第2実施例を示す概略平面図、図5は図4に示す装置の概略断面図、図6は駆動回路の構成を示す回路構成図、図7は駆動回路のレイアウトを示す平面模式図、図8は駆動回路のレイアウトを示す断面模式図である。尚、図8は図7中のB−B線矢視断面図である。
図4及び図5において、図1及び図2中の符号と同一符号を付与した各構成要素は、第1実施例と同等であるため、ここでは第2実施例の特徴に限って説明する。
先の第1実施例においては、周辺領域503に形成した導電層509の内の内側の一部だけ無効反射電極509としてパターン形成したが、この第2実施例においては、図4及び図5に示すようにこの周辺領域503の導電層509を、略全域に亘ってパターン形成して無効反射電極62として構成する。この場合に、第1実施例と同様に各無効反射電極62は隣接する同士で相互に電気的に接続されている。これにより、対向電極13の基準で液晶の黒レベルに応答した電圧を上記各無効反射電極62に一括して供給することで、この周辺領域503を一括して黒枠でトリミング表示することができる。
更に、この第2実施例では、駆動回路2、4の配置部分のほぼ全領域について、反射電極108とほぼ同等の形状、配列ピッチを保った無効反射電極620で形成しているので、図18及び図19で説明した画素電極間埋め込み平坦化の周辺から中央部にかけての条件差が、第1実施例に対してさらに緩和され、より均一性の高い表示特性を備えた液晶表示装置を実現することができる。
ただし、この第2実施例の場合には、導電層509の略全域を無効反射電極620としてパターン化して形成したので、電極620間の隙間622から光が下方へ漏れることが予測されるので、以下に説明するような工夫が必要である。すなわち、この第2実施例においては、周辺領域503の駆動回路2、4の配置位置の全領域に対し、反射電極108と同等の構造で無効反射電極620を形成している。したがって、これら電極620間の隙間622からの漏れ光が半導体で形成される各駆動回路2、4の感光部分に照射された場合、回路が誤動作して正常は表示動作が維持できなくなる恐れがある。
図6中、MPはP型MOSトランジスタ、MNはN型MOSトランジスタを表し、CMOS構造のスイッチ回路(MP1,MN1)、(MP3,MN3)、(MN5,MN5)…およびCMOSインバータ回路(MP2,MN2)、(MP4,MN4)、(MP6,MN6)…が基本単位ごとに交互にカスケード接続され、スイッチ回路のオン、オフは制御信号(Φ1n、Φ1p)、(Φ2n、Φ2p)で制御される。このようなダイナミック型のシフトレジスタ回路では、スイッチ回路のオフ期間に出力端子側(図中のNode1、2、3)が一定期間フローティング状態となり、その状態を信号電荷として保持することにより順次転送動作を行う。したがって、これらの端子に接続した半導体素子に光が照射されると、信号電荷のリークが発生し、フローティング期間での電圧保持が不十分となり、誤動作する原因となる。
ここで、第2実施例の液晶表示装置において、駆動回路を構成するダイナミック型シフトレジスタについて、そのレイアウト例を図7に示した。また、その断面模式図を図8に示した。なお、両図における図中記号は、上記に述べた図6の回路構成図と対応している。本実施例では、水平走査駆動回路2及び垂直走査駆動回路4におけるダイナミック型シフトレジスタの電荷保持部に相当する半導体領域の上部を配線用の金属層の補助遮光層となるパターンL1、L2で覆った構造とする。このパターンL1、L2は、例えば、各トランジスタに電源、GND電位を給電する基準電源配線と兼用することが可能である。図8の断面構造模式図から明らかなように、本構造では、周辺領域503に形成した無効反射電極620間の隙間622から漏れ込んだ光をその下層に位置する配線用の金属層のパターンL1、L2で遮光し、ダイナミック回路の電荷保持部に相当する半導体領域に直接光が到達しない。したがって、回路誤動作のない、安定した表示動作を実現できる。
次に、本発明の液晶表示装置の第3実施例について説明する。
図9は本発明の液晶表示装置の第3実施例を示す概略平面図、図10は図9に示す装置の概略断面図である。
この第3実施例の特徴は、映像表示可能な反射電極108が形成されている画素領域500と、無効反射電極620が形成されている周辺領域503との間に、ダミー画素領域680を形成した点にある。このダミー画素領域680の表面にはダミー反射電極510が形成される。このダミー反射電極510は、機械的な形状と平坦度とを反射電極108にできるだけ一致させるように形成する。具体的には、ダミー反射電極510は通常の反射電極108と同様に、トランジスタスイッチングTrや保持容量Cs等よりなるスイッチング回路SWや信号配線パターンを形状ダミーとしてダミー反射電極510の下部に備えた構造とする。ただし、このダミー反射電極510では、画素としての表示機能は不要であることから、各駆動回路2、4からの駆動信号の供給のための接続をせず、さらに、本来の画素Pxにおいて個別に形成される反射電極108と下層のスイッチング回路SWとのコンタクト接続をしない構造となっている。
Claims (2)
- 反射電極と該反射電極に接続されたスイッチング回路とを含む表示画素が所定のピッチでマトリクス状に配列された画素領域を有すると共に、前記画素領域の周囲に設けられて、前記スイッチング回路に電気信号を供給する駆動回路が配置された領域を有する第1の基板と、表面に共通になされた対向電極が形成された光透過性の第2の基板とを電極面同士を対向配置し、前記第1の基板と前記第2の基板との間に液晶を封入してなる反射型の液晶表示装置において、
前記第1の基板の中央部に前記画素領域が設けられており、前記画素領域の外周の全てに亙って隣接させて、その表面に前記反射電極と実質的に等しいピッチで無効反射電極を配置すると共に該無効反射電極同士を電気的に同電位となるように互いに接続した領域を形成し、該領域の外周の全てに亙って隣接させて、その表面に黒表示用導電層が配置された領域を形成するように構成したことを特徴とする反射型の液晶表示装置。 - 前記駆動回路は、半導体スイッチのオフ期間に出力段の静電容量に電荷を保持する期間を有するダイナミック回路を含み、前記ダイナミック回路のオフ期間のフローティングノードに接続された半導体スイッチの感光部位は、前記無効反射電極間の隙間に漏れる光を遮断するための補助遮光層により覆われることを特徴とする請求項1記載の反射型の液晶表示装置。
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