JP2006266673A - 蓄熱体の清掃方法及びその装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】蓄熱体の清掃システムでは、ボール状蓄熱体11,21を蓄熱層10a,2
0a内から吸引ホース75及びバーナ側吸引管73内に取り込み、当該吸引ホース75等
を循環させることでボール状蓄熱体11,21表面から付着物を分離し、レシーバタンク
60を介在させることで前記付着物だけをバキューム車40の貯蔵タンク42に捕集する
とともに、前記付着物が分離されて、レシーバタンク60内に蓄積されたボール状蓄熱体
11,21をバーナ側圧送管74及び圧送ホース76を介して、蓄熱層10a,20a内
に再び充填する。
【選択図】図1
Description
図6は、蓄熱式バーナの構成例を示す。蓄熱式バーナは、蓄熱層(蓄熱器)10a,20aに蓄熱体11,21を備えた一対のバーナ10,20として構成されている。これにより、一方のバーナ10を燃焼させて、炉30内を通板されている図示しないスラブを加熱し、他方のバーナ20で排ガス吸引及び蓄熱体21への排ガス顕熱回収を行っている。このような構成により、燃焼と蓄熱とを交互に切り替えることで、燃焼を行っているバーナ側では高温予熱空気(例えば1000℃以上)を得ることができる。
代表的な蓄熱体11,21としては、図7(a)に示すようなハニカム状蓄熱体や、図7(b)に示すようなボール状蓄熱体がある。
バーナを燃焼及び蓄熱器として使用していくと、ボール状蓄熱体に、多くの異物(スラッジや硫黄化合物)が付着する。ボール状蓄熱体の付着物が多くなると、蓄熱層10a,20aの通気圧損が大きくなり、これにより排ガスファンや燃焼空気ファンの負荷が大きくなる。また、燃料ガスや燃焼空気(高温予熱空気)を必要量送れなくなり、これにより、正常な燃焼が得られなくなる。さらにこの結果、原単価損失が多くなり、またバーナへのダメージも大きくなる。このようなことから定期的に蓄熱体を掃除する必要がある。
作業者200は、図8(a)に示すように、バーナ10,20の蓄熱層10a,20a内のボール状蓄熱体11,21をスコップ等により土壌袋101等に詰込み、図8(b)に示すように、その土壌袋101をトラック100で清掃作業所に搬送する。そして、作業者200は、図8(c)に示すように、コンクリートミキサー110等によりボール状蓄熱体を攪拌して、ボール状蓄熱体から付着物を取り除く。それから、作業者200は、そのボール状蓄熱体を再び土壌袋101に詰込み、図8(d)に示すように、その土壌袋101をトラック100でバーナ10,20まで搬送する。そして、作業者200は、図8(e)に示すように、土壌袋101からボール状蓄熱体11,21を取り出して、ボール状蓄熱体をバーナ10,20の蓄熱層10a,20aに充填する。
そこで、本発明は、前述の問題に鑑みてなされたものであり、ボール状蓄熱体の掃除を容易に行うことができる蓄熱体の清掃方法及びその装置の提供を目的とする。
また、請求項5記載の蓄熱体の清掃装置は、請求項4記載の蓄熱体の清掃装置において、前記凹凸形状が螺旋形状であることを特徴とする。
さらに、請求項2の発明によれば、吸引手段の吸引力だけで、ボール状蓄熱体を第1管状体内を移送して前記レシーバタンク内に取り込むことと、捕集手段への付着物の捕集とを行うことができる。
また、請求項3の発明によれば、ボール状蓄熱体と付着物の質量の違いを利用して、効果的に付着物を捕集できる。
また、請求項4及び5の発明によれば、ボール状蓄熱体表面から付着物を効果的に分離できる。
図1は、実施形態を示し、本発明に係る蓄熱体の清掃方法により蓄熱式バーナ10,20の蓄熱層(蓄熱器)10a,20aにある蓄熱体11,21を清掃する様子を示す。ここで、蓄熱式バーナ10,20は、前記図6に示した蓄熱式バーナ10,20と同じものである。また、蓄熱体11,21はボール状蓄熱体である。
蓄熱体の清掃システムは、バキューム車40、コンプレッサー50及びレシーバタンク60を備えている。
このように吸引ホース75の内面やバーナ側吸引管73の内面を凹凸形状にすることで、吸引ホース75内やバーナ側吸引管73内でのボール状蓄熱体11,21の回転・衝突が激しくなり、ボール状蓄熱体11,21の表面に付着したダストの剥離が容易となる効果を得ることができる。
上方部位61には、バキューム車側吸引管71とバーナ側吸引管73とが接続されている。上方部位61において、バキューム車側吸引管71の接続部位とバーナ側吸引管73の接続部位とは、ほぼ対向している。
下方部位62には、コンプレッサー側圧送管72とバーナ側圧送管74とが接続されている。下方部位62において、コンプレッサー側圧送管72の接続部位とバーナ側圧送管74の接続部位とは、ほぼ対向している。
これにより、図4(a)に示すように、ボール状蓄熱体11,21及び付着物300がレシーバタンク60内に取り込まれると、ボール状蓄熱体11,21及び付着物300がそれぞれの自重によりレシーバタンク60内で上下方向で分別される。すなわち、重いボール状蓄熱体11,21は、下方に落下して仕切り板64上に一旦蓄積され、軽い付着物300が上方に滞留する。これにより、付着物300がバキューム車40の吸引力によりバキューム車側吸引管71内に吸引されて、バキューム車40の貯蔵タンク42内に捕集される。
すなわち、レシーバタンク60の仕切り板64を回転(所定角度だけ回転)させるとともに、コンプレッサー50を稼動させることで、図4(b)に示すように、前記取り込み工程でレシーバタンク60内に一旦蓄積されたボール状蓄熱体11,21が、バーナ側圧送管74内を圧送されて、圧送ホース76を介して蓄熱式バーナ10,20の蓄熱層10a,20aに再び充填される。
また、吸引ホース75の内面やバーナ側吸引管73の内面は凹凸形状であることが好ましく、内面に対する溝形状の深さ又は突起形状の高さの程度は、10〜15mm程度であることが好ましい。これは、10mm未満では、ボール状蓄熱体11,21からのダストの剥離の効果が得られず、15mmを越えると、吸引ホース75内やバーナ側吸引管73内でのボール状蓄熱体11,21の詰まりの原因になるからである。
なお、バキューム車40の吸い込み圧力は例えば13kPaであり、コンプレッサーの吐出し圧力は例えば13kPaである。
このように本発明に係る蓄熱体の清掃方法により蓄熱式バーナ10,20内のボール状蓄熱体11,21を清掃する。
前述したように、吸引ホース75で蓄熱式バーナ10,20の蓄熱層10a,20aからボール状蓄熱体11,21を吸引し、そのボール状蓄熱体11,21を吸引ホース75及びバーナ側吸引管73を介してレシーバタンク60内を通過させて、蓄熱式バーナ10,20の蓄熱層10a,20aに充填するだけで、ボール状蓄熱体11,21に付着していた付着物300を取り除くことができる。このようにボール状蓄熱体11,21に付着していた付着物300を簡単に取り除くことで、作業者の負荷を少なくし、さらに作業時間を短縮することができる。
また、前述したように、ボール状蓄熱体11,21及び付着物300をそれぞれの自重によりレシーバタンク60内で上下方向で分別して、付着物300をバキューム車40の吸引力によりバキューム車側吸引管71内に吸引して、バキューム車40の貯蔵タンク42内に捕集している。これにより、作業者の周囲に付着物が飛散してしまうことを防止している。
比較例では、作業者200は、図5(a)に示すように、蓄熱式バーナ10,20の蓄熱層10a,20aからホース41を介してバキューム車40によりボール状蓄熱体11,21を吸引する。そして、次工程として、作業者200は、図5(b)に示すように、ボール状蓄熱体11,21をバキューム車40から圧送して、ホース41を介して蓄熱式バーナ10,20の蓄熱層10a,20aに再びボール状蓄熱体11,21を充填する。
これにより、バキューム車40により蓄熱式バーナ10,20の蓄熱層10a,20aからボール状蓄熱体11,21を吸引し、その後、当該ボール状蓄熱体11,21を蓄熱式バーナ10,20の蓄熱層10a,20aに充填する過程で、ボール状蓄熱体11,21に付着していた付着物が分離するようになる。
以上、本発明の実施形態について説明した。しかし、本発明は、前記実施形態として実現されることに限定されるものではない。
ボール状蓄熱体11,21に付着していた付着物を取り除くことができた。また、このとき、ボール状蓄熱体11,21が破損することはなかった。また、1基のバーナについて、従来の作業時間の成績を100とした場合、本発明ではその成績を100分の8以下程度にすることができた。また、従来の周辺作業環境と作業後の清掃等追加時間との成績を100とした場合、本発明ではその成績を100分の1以下程度にすることができた。
Claims (5)
- 蓄熱式バーナの蓄熱層に配置されたボール状蓄熱体を清掃する蓄熱体の清掃方法であって、
前記ボール状蓄熱体を前記蓄熱層内から管状体内に取り込み、前記管状体内を循環させることで前記ボール状蓄熱体表面から付着物を分離し、前記付着物を前記管状体の途中経路から取り除くとともに、前記付着物を分離したボール状蓄熱体を前記管状体から排出して前記蓄熱層内に再び充填することを特徴とする蓄熱体の清掃方法。 - 蓄熱式バーナの蓄熱層に配置されたボール状蓄熱体を清掃する蓄熱体の清掃装置であって、
前記ボール蓄熱体を一時的に蓄積するレシーバタンクと、
前記レシーバタンク内を吸引する吸引手段と、
前記ボール状蓄熱体を前記蓄熱層内から前記レシーバタンク内に取り込むための第1管状体と、
前記ボール状蓄熱体を前記レシーバタンク内から前記蓄熱層内に送り込むための第2管状体と、
前記ボール蓄熱体表面から分離した付着物を前記吸引手段の吸引力により捕集する捕集手段とを備え、
前記吸引手段がレシーバタンク内を吸引することで発生する吸引力により前記ボール状蓄熱体を前記蓄熱層内から第1管状体内を移送して前記レシーバタンクに取り込み、その移送過程で前記ボール状蓄熱体表面から分離した付着物を前記レシーバタンク内から前記吸引手段により吸引して前記捕集手段で捕集するとともに、前記レシーバタンクに蓄積されたボール状蓄熱体を前記第2管状体を介して前記蓄熱層内に再び充填することを特徴とする蓄熱体の清掃装置。 - 前記第1管状体がレシーバタンクの上方部位に接続されて、かつ前記第2管状体がレシーバタンクの下方部位に接続されており、前記第1管状体により前記レシーバタンク内に取り込まれたボール蓄熱体及び当該ボール蓄熱体表面から分離された付着物は、それぞれの自重により前記レシーバタンク内で上下方向で分別されて、下方に落下したボール蓄熱体が前記レシーバタンク内から前記第2管状体内に送り込まれ、上方に滞留した付着物が前記吸引手段により吸引されることを特徴とする請求項2記載の蓄熱体の清掃装置。
- 前記第1管状体の内面が凹凸形状であることを特徴とする請求項2又は3に記載の蓄熱体の清掃装置。
- 前記凹凸形状が螺旋形状であることを特徴とする請求項4記載の蓄熱体の清掃装置。
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KR20180101159A (ko) | 2017-03-03 | 2018-09-12 | 쥬가이로 고교 가부시키가이샤 | 축열체 청소 장치 |
Citations (3)
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JPS6081373A (ja) * | 1983-10-12 | 1985-05-09 | 向山 實 | 布地の防縮処理方法 |
JP2002013892A (ja) * | 2000-06-28 | 2002-01-18 | Nkk Corp | 蓄熱式熱交換器 |
JP2003056991A (ja) * | 2001-08-07 | 2003-02-26 | Rozai Kogyo Kaisha Ltd | 蓄熱器の蓄熱媒体の洗浄および充填方法ならびに燃焼バーナ用蓄熱器 |
-
2006
- 2006-02-28 JP JP2006053076A patent/JP2006266673A/ja active Pending
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