JP2006258400A - スターリング機関用熱交換器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 熱交換特性が向上したスターリング機関用熱交換器を提供する。
【解決手段】 環状コルゲートフィン421は、外側円筒状部材41の円周状の溝41a内に嵌め込まれている。また、環状コルゲートフィン421の外周曲げ部421Xは、外側円筒状部材41の内周面として円周状の溝41aの底面に沿った曲面になっている。前述の構成によれば、はんだ50によるコルゲートフィン421と外側円筒状部材41との接合が良好になるとともに、環状コルゲートフィン421と外側円筒状部材41との接触面積が増加する。
【選択図】 図4

Description

本発明は、スターリング冷凍機、スターリング発電機等のスターリング機関に用いられる熱交換器、更に詳しくは吸熱器または放熱器の内側に配設される内部熱交換器に関するものである。
まず、図7〜図9を参照して、スターリング機関の高温側の熱交換器である放熱器を説明する。なお、低温側の熱交換器である吸熱器も放熱器と同様の構造である。
放熱器は、図7に示すように、外側円筒状部材41の内側に環状コルゲートフィン421が挿入されている。また、環状コルゲートフィン421を外側円筒状部材41に圧着させる内側円筒状部材422が環状コルゲートフィン421内に圧入されている。
環状コルゲートフィン421は、図8に示すように、コルゲート加工された0.2mmのCu合金の薄板にて円筒状に形成されている。また、内側円筒状部材422は、楔の機能を有するように、硬い金属材料(ステンレス)を用いて円筒状に形成され、環状コルゲートフィン421を外側円筒状部材41に圧着させるために、その外径が環状コルゲートフィン421の内径よりも大きく設定されている。
また、図9に示すように環状コルゲートフィン421と外側円筒状部材41とは、円環状のロウ材13によって接合されている。より具体的には、環状コルゲートフィン421と外側円筒状部材41とが接する部分にロウ材13が挿入された状態でロウ材13が加熱されると、溶融したロウ材13は環状コルゲートフィン421の外側曲げ部421cに沿って軸方向に流れる。それによって、図9に示すように、ロウ材13は環状コルゲートフィン421と外側円筒状部材41とが接する部分にほぼ一様に行き渡る。その後、ロウ材13が硬化することで環状コルゲートフィン421と外側円筒状部材41とが接合される。
特開2002−81774号公報
上記従来のスターリング機関用熱交換器においては、環状コルゲートフィン421と外側円筒状部材41とは、互いに線接触しているため、熱伝達が良好ではない。また、環状コルゲートフィン421と外側円筒状部材41との間のはんだ接合時に、溶融した半田が環状コルゲートフィン421と外側円筒状部材41との接触部から下方へ流れ出してしまうことがある。それにより、半田接合にバラツキが生じるため、熱交換特性にバラツキが生じる。また、半田が付着することが好ましくない位置に半田が付着してしまうという不具合も発生する。
本発明は、上述の問題に鑑みなされたものであり、その目的は、熱交特性が向上したスターリング機関用熱交換器を安価に提供することである。
本発明の一の局面のスターリング機関用熱交換器は、環状コルゲートフィンと、環状コルゲートフィンの外径と略等しい内径を有し環状コルゲートフィンが軸方向に沿って挿入された外側円筒状部材と、環状コルゲートフィンの内径よりわずかに大きな外径を有し環状コルゲートフィン内に軸方向に沿って挿入された内側円筒状部材とを備えている。また、環状コルゲートフィンの外周側曲げ部が外側円筒状部材の内周面に沿った面形状である。
上記の構成によれば、環状コルゲートフィンと外側円筒状部材との接触面積が増加するため、スターリング機関用熱交換器の熱交換特性が向上する。
本発明の他の局面のスターリング機関用熱交換器は、環状コルゲートフィンと、環状コルゲートフィンの外周側曲げ部が嵌め込まれ環状コルゲートフィンの外径と略等しい内径の溝が内周面に設けられた外側円筒状部材と、環状コルゲートフィンの内径よりわずかに大きな外径を有し環状コルゲートフィン内に軸方向に沿って挿入された内側円筒状部材とを備えている。また、環状コルゲートフィンの外周側曲げ部と外側円筒状部材の溝内周面とが半田付けされている。
上記の構成によれば、外側円筒状部材の内周面に設けられた溝にクリーム状半田を装填した後で、外側円筒状部材に環状コルゲートフィンおよび内側円筒状部材を順次挿入し、前述の半田付けを行なうことができる。従って、半田接合の作業性が良く、環状コルゲートフィンの外周側曲げ部と外側円筒状部材の内周面との接合部(溝)以外に半田が流出することが防止される。また、環状コルゲートフィンと外側円筒状部材とが圧接された状態で、前述の半田付けが行なわれるため、スターリング機関用熱交換器の熱交換特性が向上する。
なお、環状コルゲートフィンを挿入するためのテーパが外側円筒状部材の環状コルゲートフィン挿入側内周面に設けられていれば、環状コルゲートフィンを外側円筒状部材の内周面に挿入し易くなる。
本発明のさらに他の局面のスターリング機関用熱交換器は、環状コルゲートフィンと、環状コルゲートフィンが挿入された円筒状部材と、環状コルゲートフィン内に挿入された内側円筒状部材とを有している。スターリング機関用熱交換器は、まず、環状コルゲートフィンの外周側曲げ部と円筒状部材の内周面とが半田付けされたフィン組品が予め準備され、その後、フィン組品が外側円筒状部材に軸方向に沿って挿入され、円筒状部材の外周面と外側円筒状部材の内周面とが半田付けされるものである。このスターリング機関用熱交換器においては、円筒状部材の外周部に、外側円筒状部材の内周面に接触して半田漏れを防止するシールリングが設けられている。
上記の構成によれば、フィン組品及びスターリング機関用熱交換器の組立てを自動化し易くなる。
本発明によれば、熱交換特性が良好なスターリング機関用熱交換器を提供することができる。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施の形態のスターリング機関用熱交換器を説明する。なお、各図において同一の符号が付されている部位は、ほぼ同一構造を有しおよびほぼ同一の機能を発揮する。
(実施の形態1)
まず、図1を用いて、スターリング機関の一例であるフリーピストン型スターリング冷凍機の構成を説明する。図1はフリーピストン型スターリング冷凍機の側断面を概略的に示した図であり、スターリング冷凍機のシリンダ1内には、低温部となる吸熱器2、蓄熱/放熱する再生器3、及び、高温部となる放熱器4がこの順に収納されている。吸熱器2および放熱器4は、それぞれ、管状の外側円筒状部材21および41の一端側の内周面に熱交換器22および42が取り付けられている。熱交換器22および42は、それぞれ、シリンダ1内で再生器3に隣接している。
シリンダ1内には、ディスプレーサロッド5の一端に固着されたディスプレーサ6と、ディスプレーサロッド5が貫通したピストン7が設けられている。また、ディスプレーサロッド5の他端はスプリング8に接続されている。シリンダ1内では、ディスプレーサ6およびピストン7の動作に応じて、吸熱器2の内部に膨張空間9が形成され、放熱器4の内部に圧縮空間10が形成される。膨張空間9と圧縮空間10とは再生器3を介して連通しており、膨張空間9、圧縮空間10、および再生器3によって閉回路が構成され、ヘリウムなどの作動ガスが封入されている。
このフリーピストン型スターリング冷凍機の動作について説明する。ピストン7は、リニアモータ(図示せず)などの外部動力により、シリンダ1の軸方向に所定の周期で往復運動する。ピストン7の移動により圧縮空間10内の作動ガスが圧縮されると、その作動ガスは放熱器4の熱交換器42を介して再生器3を通り膨張空間9に導かれる(図中、点線矢印A)。このとき、圧縮によって熱を生じた作動ガスは、熱交換器42を介し外部との熱交換によって熱を放出し、その後再生器3を通過するときに再生器3に蓄えられていた冷熱を受け取って予冷される。
作動ガスが膨張空間9に流入し、ディスプレーサ6の移動による作動ガスの膨張により、膨張空間9内で冷熱が生じる。その後、ディスプレーサ6の逆方向への移動によって、膨張空間9内の作動ガスは吸熱器2の熱交換器22及び再生器3を通り再び圧縮空間10に移動する(図中、実線矢印A')。このとき、作動ガスは熱交換器22を介し外部との熱交換によって熱を吸収し、その後再生器3を通過するときに再生器3に蓄えられていた熱を受け取って予熱される。その後、圧縮空間10に戻った作動ガスは再びピストン7によって圧縮される。
このような一連のスターリングサイクルが連続して繰り返されることにより、吸熱器2にて極低温の冷熱が発生する。吸熱器2の熱交換器22及び放熱器4の熱交換器42の熱交換特性が良いほど、スターリング冷凍機の冷凍性能(冷凍効率)を向上させることができる。
以下、図2および図3を参照して、本発明の実施の形態のスターリング機関用熱交換器を説明する。図3に示すように、環状コルゲートフィン421と、環状コルゲートフィン421の外径と略等しい内径を有し、環状コルゲートフィン421が軸方向に沿って挿入された外側円筒状部材41と、環状コルゲートフィン421の内径よりわずかに大きな外径を有し、外側円筒状部材41に挿入された環状コルゲートフィン421内に軸方向に沿って挿入された内側円筒状部材422とを備えている。外側円筒状部材41の内周面41bと環状コルゲートフィン421とが半田50によって接合されている。
また、上述の構成に加えて本実施の形態の熱交換器は、図2および図3に示すように、環状コルゲートフィン421の外側曲げ部421Xが外側円筒状部材41の内周面41bに沿った形状の曲面になっている。従って、本実施の形態の熱交換器は、従来の熱交換器に比較して、環状コルゲートフィン421と外側円筒状部材41との接触面積が増加しているため、熱交換特性が向上している。
また、外側円筒状部材41の上端部には、環状コルゲートフィン421の位置から上端面41dに向かって除々に内径が大きくなるように、テーパ41eが設けられている。つまり、外側円筒状部材41の環状コルゲートフィン421の挿入側内周面にテーパ41eが設けられている。従って、環状コルゲートフィン421を軸方向に沿って外側円筒状部材41内へ挿入するのが容易である。
また、図4に示すように外側円筒状部材41が、その内周面41bに円周状の溝41aを有し、環状コルゲートフィン421が円周状の溝41aに嵌め込まれることが好ましい。この構成によれば、半田50を溝41a内に保持した状態で(半田50が溝41aから漏洩することなく)、外側円筒状部材41と環状コルゲートフィン421とを半田接合することができるため、外側円筒状部材41と環状コルゲートフィン421との熱的な接触が良好になり、熱交換特性が向上する。また、環状コルゲートフィン421が円周状の溝41a内に嵌め込まれた状態で半田付け作業を行なうことができるため、外側円筒状部材41と環状コルゲートフィン421との半田接合の作業性が向上する。
さらに、図2に示す構成と同様、環状コルゲートフィン421の外側曲げ部421Xが溝41aの底面(円周面)に沿った形状の曲面にすることにより、環状コルゲートフィン421と外側円筒状部材41との接触面積が増加するため、熱交換特性が向上する。
また、図4に示す外側円筒状部材41においては、環状コルゲートフィン421を挿入する側の上端部を、円周状の溝41aの立ち上がり部から外側円筒状部材41の上端面41dに向かって除々に内径が広がるテーパ41eを有しているので、環状コルゲートフィン421を溝41aに向かって挿入し易く、且つ環状コルゲートフィン421が移動しにくくなっている。
なお、円周状の溝41a内へクリーム半田を塗布した後、熱交換器組品を軸まわりに回転させながら、加熱することにより、遠心力を利用して環状コルゲートフィン421の外周部に溶融したクリーム半田が溝41aから流れ出さないような状態で、半田接合が行なわれることが望ましい。
(実施の形態2)
本実施の形態のスターリング機関用熱交換器は、図5および図6に示すように、環状コルゲートフィン421と、環状コルゲートフィン421が挿入された円筒状部材500と、環状コルゲートフィン421内に挿入された内側円筒状部材422とを有している。また、本実施の形態のスターリング機関用熱交換器の製造工程においては、まず、図5に示す環状コルゲートフィン421の外周側曲げ部と円筒状部材500の内周面とが半田付けされたフィン組品1000が予め準備される。その後、フィン組品1000が外側円筒状部材41に軸方向に沿って挿入され、円筒状部材500の外周面と外側円筒状部材41の内周面とが半田付けされる。このスターリング機関用熱交換器においては、円筒状部材500の外周部に、外側円筒状部材41の内周面に接触して半田漏れを防止するシールリング550が設けられている。つまり、シールリング550が、外側円筒状部材41と円筒状部材500との間に流し込まれる半田の下方への流出を防止する。したがって、スターリング機関用熱交換器の組立てを自動化し易くなっている。
なお、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれていることが意図される。
実施の形態のフリーピストン型スターリング冷凍機の断面概略図である。 実施の形態1の環状コルゲートフィンの側面図である。 実施の形態1の環状コルゲートフィンが外側円筒状部材に取り付けられた状態を示す第1図である。 実施の形態1の環状コルゲートフィンが外側円筒状部材に取り付けられた状態を示す第2図である。 実施の形態2のフィン組品を示す図である。 実施の形態2のフィン組品が外側円筒状部材に取り付けられた状態を示す図である。 従来の熱交換器の外観斜視図である。 従来の熱交換器の内部部品の分解斜視図である。 従来の熱交換器を軸方向に沿って見たときの要部の拡大図である。
符号の説明
41 外側円筒状部材、41a 溝、41e テーパ、42 熱交換器、50 半田、421 環状コルゲートフィン、422 内側円筒状部材、500 円筒状部材、550 シールリング、1000 フィン組品。

Claims (3)

  1. 環状コルゲートフィンと、
    該環状コルゲートフィンの外径と略等しい内径を有し前記環状コルゲートフィンが軸方向に沿って挿入された外側円筒状部材と、
    該環状コルゲートフィンの内径よりわずかに大きな外径を有し前記環状コルゲートフィン内に軸方向に沿って挿入された内側円筒状部材とを備え、
    前記環状コルゲートフィンの外周側曲げ部が前記外側円筒状部材の内周面に沿った面形状である、スターリング機関用熱交換器。
  2. 環状コルゲートフィンと、
    該環状コルゲートフィンの外周側曲げ部が嵌め込まれ前記環状コルゲートフィンの外径と略等しい内径の溝が内周面に設けられた外側円筒状部材と、
    該環状コルゲートフィンの内径よりわずかに大きな外径を有し前記環状コルゲートフィン内に軸方向に沿って挿入された内側円筒状部材とを備え、
    前記環状コルゲートフィンの外周側曲げ部と前記外側円筒状部材の溝内周面とが半田付けされた、スターリング機関用熱交換器。
  3. 環状コルゲートフィンと、
    該環状コルゲートフィンが挿入された円筒状部材と、
    前記環状コルゲートフィン内に挿入された内側円筒状部材とを有し、
    前記環状コルゲートフィンの外周側曲げ部と前記円筒状部材の内周面とが半田付けされたフィン組品が予め準備され、
    該フィン組品が外側円筒状部材に軸方向に沿って挿入されて、前記円筒状部材の外周面と前記外側円筒状部材の内周面とが半田付けされるスターリング機関用熱交換器であって、
    前記円筒状部材の外周部に、前記外側円筒状部材の内周面に接触して半田漏れを防止するシールリングが設けられた、スターリング機関用熱交換器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN108453452A (zh) * 2017-10-31 2018-08-28 山东中科万隆电声科技有限公司 斯特林机换热器翅片焊接结构及其焊接方法

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