JP2006257910A - エンジンのブリーザ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 小型のブリーザ装置によりクランク室からカム駆動室内に流入したブローバイガスからオイルミストを確実に除去し得るようにする。
【解決手段】 シリンダヘッド25にはカム駆動室41を形成するカムシャフトカバー42が取り付けられており、カムシャフトカバー42にはカムシャフト33に向けて突出する円筒部51が設けられている。円筒部51内には螺旋状の油滴分離羽根53が設けられており、この油滴分離羽根53により円筒部51内には旋回通路が形成される。クランク室からカム駆動室41内に流入する油滴を含むブローバイガスは、ガス流入口から円筒部51内に流入して油滴分離羽根53に案内されながら旋回してガス出口54に向けて流れることになり、ブローバイガスに含まれる油滴は遠心力を受けて円筒部51の内周面に付着してオイル戻し口からクランク室に向けて落下する。
【選択図】 図2
【解決手段】 シリンダヘッド25にはカム駆動室41を形成するカムシャフトカバー42が取り付けられており、カムシャフトカバー42にはカムシャフト33に向けて突出する円筒部51が設けられている。円筒部51内には螺旋状の油滴分離羽根53が設けられており、この油滴分離羽根53により円筒部51内には旋回通路が形成される。クランク室からカム駆動室41内に流入する油滴を含むブローバイガスは、ガス流入口から円筒部51内に流入して油滴分離羽根53に案内されながら旋回してガス出口54に向けて流れることになり、ブローバイガスに含まれる油滴は遠心力を受けて円筒部51の内周面に付着してオイル戻し口からクランク室に向けて落下する。
【選択図】 図2
Description
本発明はピストンとシリンダとの間からクランク室に吹き抜けたブローバイガスを吸気系に戻すためのエンジンのブリーザ装置に関する。
4サイクルエンジンにおいては、シリンダ内周面とピストンとの摺動部との間からクランク室内に吹き抜けたブローバイガスを吸気系に戻すようにしており、クランク室内に漏入したブローバイガスはクランク室内の潤滑油のオイルミストつまり油滴を含むので、ブローバイガスに含まれる油滴を除去するためにエンジンにはブリーザ装置が設けられている。
シリンダヘッドにカムシャフトを搭載するようにしたタイプの4サイクルエンジンにおいては、クランク軸の回転に同期して吸排気弁を開閉させるために、カムシャフトに固定されたスプロケットとクランク軸に固定されたスプロケットはチェーンにより連結されており、シリンダヘッドに形成されてスプロケットを収容するカム駆動室とクランク室とはシリンダに形成されたチェーン室を介して連通されている。このため、クランク室内のオイルミストはブローバイガスとともにシリンダヘッドのカム駆動室内に流入することになる。このカム駆動室内に流入したブローバイガスを吸気系に戻すためのブリーザ装置が特許文献1に記載されている。
特開2000−240424号公報
このブリーザ装置は、カムシャフトに取り付けられる回転ブリーザプレートと、この回転ブリーザプレートに対向してカムシャフトカバーに取り付けられるサブプレートとを有しており、これらのプレート間に流入したブローバイガスはカムシャフトカバーに形成されたブリーザ室とギヤ室とに案内されるようになっている。しかしながら、カムシャフトに回転ブリーザプレートを取り付ける一方、これに対向してサブプレートとをカムシャフトカバーに取り付けるようにすると、これらのプレートを有するブリーザ装置が大型化されることになり、エンジンの大型化が避けられない。
本発明の目的は、小型のブリーザ装置によりクランク室からカム駆動室内に流入したブローバイガスからオイルミストを確実に除去し得るようにすることにある。
本発明のエンジンのブリーザ装置は、クランク室を有しクランク軸を回転自在に支持するクランクケースと、前記クランク軸の回転に同期して回転するカムシャフトが装着されるシリンダヘッドと、前記カムシャフトにより吸気弁および排気弁を開閉駆動する動弁機構とを有するエンジンのブリーザ装置であって、前記クランク室に連通するカム駆動室を形成するカムシャフトカバーを前記シリンダヘッドに取り付け、前記カム駆動室内に前記クランク室から流入したブローバイガスを吸気系に吐出するガス出口を前記カムシャフトカバーに設け、前記カムシャフトに向けて突出する円筒部を前記カムシャフトカバーに前記カム駆動室に連通させて設け、ブローバイガスに含まれる油滴を前記クランク室に戻し油滴が除去されたブローバイガスを前記ガス出口に案内する螺旋状の油滴分離羽根を前記円筒部内に設けることを特徴とする。
本発明のエンジンのブリーザ装置は、前記カム駆動室内のブローバイガスを前記円筒部内に案内するガス流入口を前記円筒部に形成し、前記油滴分離羽根により分離された油滴を前記クランク室に排出するオイル戻し口を前記円筒部に形成することを特徴とする。
本発明によれば、カムシャフトカバーの円筒部内には螺旋状の油滴分離羽根が設けられているので、クランク室からカム駆動室内に流入した油滴つまりオイルミストを含むブローバイガスは、油滴分離羽根により形成される螺旋状の旋回通路を流れながらガス出口至り、旋回通路においてはブローバイガスには遠心力が加えられ、ガスよりも慣性力が大きい油滴は遠心力によりカムシャフトカバーの円筒部内周面に付着することになる。これにより、ガス出口からは油滴が除去されたブローバイガスが吸気系に戻されることになり、遠心力の利用によりカム駆動室内に大型のブリーザプレートを用いることなく、円筒部の外径を小さくしても確実にブローバイガスの中の油滴を分離することができ、ブリーザ装置の小型化を達成することができる。カム駆動室内の油滴を含むブローバイガスは、ガス流入口から円筒部内に流入し、円筒部内で捕捉された油滴はオイル戻し口から自重によりクランク室内に戻され、油滴が除去されたブローバイガスはガス出口から吸気系に戻される。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1(A)は車両用エンジンの一例を示す概略図であり、図1(B)は図1(A)における1B−1B線の方向から見たエンジンの概略図である。このエンジン10は全地形走行車に搭載されるエンジンであり、クランク軸11はクランクケース12に回転自在に装着されており、クランクケース12内に形成されるクランク室12a内には潤滑油つまりエンジンオイルLが収容されている。クランクケース12に設けられたシリンダ13にはピストン14が往復動自在に組み込まれ、ピストン14はコネクティングロッド15によりクランク軸11に連結され、ピストン14の往復動によりクランク軸11が回転駆動される。
クランクケース12には発電体ケース16が取り付けられており、発電体ケース16内には発電体17が装着される。発電体17はクランク軸11に取り付けられるアウターロータ17aと、クランクケース12に仕切り板18を介して取り付けられるステータ17bとを有しており、エンジン10が駆動されてクランク軸11が回転すると、発電体17により発電された電力が図示しないバッテリに充電される。
バッテリから供給される電力により図示しないスタータが駆動されてエンジン10を始動するようになっているが、バッテリの充電不足によってエンジン10をスタータにより始動させることができないときに、手動によりエンジン10を始動させるため、発電体ケース16内にはリコイルスタータ19が設けられている。リコイルスタータ19は発電体ケース16に回転自在に装着されるリコイルプーリ20を有し、リコイルプーリ20に巻き付けられたリコイルロープ21を引き出してリコイルプーリ20を回転させると、リコイルプーリ20に組み込まれた係合部材がクランク軸11に係合してクランク軸11が回転され、エンジンを手動でも始動させることができる。
クランクケース12に固定されるカバー22には、クランク軸11に同心状となって出力軸23が回転自在に装着されており、クランク軸11と出力軸23との間には遠心クラッチ24が組み込まれている。この遠心クラッチ24はクランク軸11の回転数が所定値以上となると、遠心力によって出力軸23とクランク軸11とを連結し、クランク軸11のトルクが出力軸23に伝達される。出力軸23のトルクは、図示しない変速機等の動力伝達装置を介して駆動輪に伝達される。
シリンダ13にはシリンダヘッド25が取り付けられ、シリンダヘッド25にはロッカカバー26が取り付けられている。シリンダヘッド25には、図1(B)に示すように、燃焼室27に開口して吸気ポート28と排気ポート29が形成されており、吸気ポート28から燃焼室27に供給された混合気を点火するための点火プラグ30が燃焼室27に突出してシリンダヘッド25に取り付けられている。吸気ポート28を開閉する吸気弁31と排気ポート29を開閉する排気弁32がシリンダヘッド25に装着されており、クランク軸11の回転により吸気弁31と排気弁32とをクランク軸11の回転に同期して開閉駆動するために、シリンダヘッド25に回転自在に装着されたカムシャフト33とクランク軸11にはそれぞれスプロケット34,35が固定され、これらのスプロケット34,35にはチェーン36が掛け渡されている。カムシャフト33が回転すると、ロッカシャフト37に設けられたロッカアーム38a,38bを介して吸気弁31と排気弁32とがそれぞれ駆動される。このように、カムシャフト33、ロッカシャフト37およびロッカアーム38a,38bにより動弁機構39が形成されている。
図1に示すエンジンはクランク軸11の回転をこれに同期してカムシャフト33に伝達するために、クランク軸11には駆動側回転体としてのスプロケット35が固定され、カムシャフト33には被駆動側回転体としてのスプロケット34が固定され、これらのスプロケット34,35には動力伝達要素としてチェーン36が掛け渡されており、シリンダ13にはチェーン36が組み込まれるチェーン室40が形成され、このチェーン室40を介してクランク室12aに連通するカム駆動室41がシリンダヘッド25に形成されている。シリンダヘッド25にはシリンダヘッド25とともにカム駆動室41を形成するカムシャフトカバー42が取り付けられている。
図2は図1に示された動弁機構を示す断面図であり、図3は図2に示されたカムシャフトカバーを示す拡大断面図であり、図4は図3における4−4線に沿う断面図であり、図5は図4における矢印5方向から見た矢視図である。
図2に示すように、スプロケット34はねじ部材43によりカムシャフト33の端部に固定され、カムシャフト33にはそれぞれのロッカアーム38a,38bの先端に摺動する動弁カム44a,44bが設けられており、カムシャフト33に形成された給油孔45からそれぞれの動弁カム44a,44bには潤滑油Lが供給される。クランク室12a内の潤滑油Lは、スプロケット35に吹き付けられ、チェーン36に付着してカムシャフト33の外周面に滴下された後に給油孔45内に流入口46から流入する。
カムシャフトカバー42にはカムシャフト33に向けて突出する円筒部51が一体に設けられており、この円筒部51の先端面はスプロケット34の端面に接触し、カムシャフト33の軸方向のずれ移動を規制している。カム駆動室41にはシリンダライナ13aとピストン14との摺動部との間からクランク室12a内に吹き抜けたブローバイガスがチェーン室40を介して流入することになり、ブローバイガスには潤滑油Lの油滴が含まれることになる。円筒部51にはカム駆動室41内に流入し潤滑油Lの油滴を含むブローバイガスを円筒部51内に案内するためのガス流入口52が形成されており、円筒部51内には油滴を含むブローバイガスをブローバイガスと油滴とに分離する螺旋状の油滴分離羽根53が設けられている。
油滴分離羽根53により油滴が分離されたブローバイガスを吸気系に戻すためにカムシャフトカバー42にはガス出口54が設けられ、ガス出口54にはブローバイガスを吸気系に案内する流路54aが接続されるようになっている。油滴分離羽根53により分離された油滴をチェーン室40に排出するために円筒部51にはオイル戻し口55が形成されており、このオイル戻し口55からチェーン室40に落下した油滴はクランク室12aに戻される。
油滴分離羽根53は、2つの羽根片53a,53bとほぼ半円形状の羽根片53cとにより形成されており、それぞれ羽根片53a〜53cを円筒部51の内周面に挿入することにより、3つの羽根片53a〜53cからなる油滴分離羽根53により螺旋状の旋回通路が形成される。図6は羽根片53aを示す斜視図であり、羽根片53aは円板形状の板材にスリット56を形成するとともに螺旋状に塑性加工することにより形成されており、羽根片53bも同様の形状となっている。円筒部51の内周面はテーパ形状となっており、3つの羽根片53a〜53cの外径を相違させることにより、それぞれの羽根片53a〜53cを円筒部51内に挿入することによって油滴分離羽根53が円筒部51内に組み付けられる。これにより、図3および図4において実線の矢印で示すように、円筒部51内には油滴分離羽根53によりブローバイガスが複数回旋回しながら流れる旋回通路が形成され、カム駆動室41内から円筒部51内に流入したブローバイガスは、油滴分離羽根53により案内されて螺旋状つまりスパイラル状に円筒部51内を旋回流となって流れることになり、ブローバイガスの中に含まれる油滴には遠心力が加えられる。遠心力を受けて円筒部51の内周面や油滴分離羽根53に油滴が付着し、付着した油滴は図3および図4において破線矢印で示すようにチェーン室40に向けて落下することになる。
図3に示すように円筒部51内には、3つの羽根片53a〜53cにより形成される油滴分離羽根53が設けられているが、油滴を含むオイルミストを旋回させて油滴に遠心力を発生させる形状であれば、螺旋状の1つの油滴分離羽根53によりブローバイガスを円筒部51内で複数回旋回させようにしても良く、棒状部材の外周面に螺旋状の羽根を設けるようにした油滴分離羽根を用いるようにしても良い。
本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。たとえば、クランク軸11の回転に同期させてカムシャフト33を駆動するためにスプロケット34,35を用いているが、クランク軸11とカムシャフト33とにそれぞれプーリを固定し、プーリにタイミングベルトを動力伝達要素として掛け渡すようにしても良い。また、図1は全地形走行車用のエンジンを示すが、2輪車など他の車両用の4サイクルエンジンにも本発明を適用することができる。
10 エンジン
11 クランク軸
12 クランクケース
13 シリンダ
14 ピストン
25 シリンダヘッド
26 ロッカカバー
28 吸気ポート
29 排気ポート
31 吸気弁
32 排気弁
33 カムシャフト
39 動弁機構
41 カム駆動室
42 カムシャフトカバー
51 円筒部
52 ガス流入口
53 油滴分離羽根
54 ガス出口
55 オイル戻し口
11 クランク軸
12 クランクケース
13 シリンダ
14 ピストン
25 シリンダヘッド
26 ロッカカバー
28 吸気ポート
29 排気ポート
31 吸気弁
32 排気弁
33 カムシャフト
39 動弁機構
41 カム駆動室
42 カムシャフトカバー
51 円筒部
52 ガス流入口
53 油滴分離羽根
54 ガス出口
55 オイル戻し口
Claims (2)
- クランク室を有しクランク軸を回転自在に支持するクランクケースと、前記クランク軸の回転に同期して回転するカムシャフトが装着されるシリンダヘッドと、前記カムシャフトにより吸気弁および排気弁を開閉駆動する動弁機構とを有するエンジンのブリーザ装置であって、
前記クランク室に連通するカム駆動室を形成するカムシャフトカバーを前記シリンダヘッドに取り付け、
前記カム駆動室内に前記クランク室から流入したブローバイガスを吸気系に吐出するガス出口を前記カムシャフトカバーに設け、
前記カムシャフトに向けて突出する円筒部を前記カムシャフトカバーに前記カム駆動室に連通させて設け、
ブローバイガスに含まれる油滴を前記クランク室に戻し油滴が除去されたブローバイガスを前記ガス出口に案内する螺旋状の油滴分離羽根を前記円筒部内に設けることを特徴とするエンジンのブリーザ装置。 - 請求項1記載のエンジンのブリーザ装置において、前記カム駆動室内のブローバイガスを前記円筒部内に案内するガス流入口を前記円筒部に形成し、前記油滴分離羽根により分離された油滴を前記クランク室に排出するオイル戻し口を前記円筒部に形成することを特徴とするエンジンのブリーザ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005073382A JP2006257910A (ja) | 2005-03-15 | 2005-03-15 | エンジンのブリーザ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005073382A JP2006257910A (ja) | 2005-03-15 | 2005-03-15 | エンジンのブリーザ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006257910A true JP2006257910A (ja) | 2006-09-28 |
Family
ID=37097465
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005073382A Pending JP2006257910A (ja) | 2005-03-15 | 2005-03-15 | エンジンのブリーザ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2006257910A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008248849A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Honda Motor Co Ltd | ブリーザ装置を備える内燃機関 |
-
2005
- 2005-03-15 JP JP2005073382A patent/JP2006257910A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2008248849A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Honda Motor Co Ltd | ブリーザ装置を備える内燃機関 |
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