JP2006255556A - 液処理装置および液晶表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】移動手段10により略水平方向に延びる所定の方向に移動される略水平姿勢の板状ワークWに対し、複数のノズル列20の各ノズル20aから処理液を噴射して液処理を行うようにした液処理装置において、板状ワークW上にて互いに逆方向の流れがぶつかり合うことに起因する液溜りの発生を回避できるようにする。
【解決手段】複数のノズル列20の各ノズル20aを、板状ワークWの移動方向前側および後側のうちの何れか一方の側に向かって処理液を噴射するように配置する。
【選択図】図1

Description

本発明は、液晶表示装置の透明電極基板などの板状ワークに対しノズルから洗浄液などの処理液を噴射して洗浄処理などの液処理を行う液処理装置に関し、特に板状ワーク上での液溜りを回避する対策に関する。
例えば、半導体デバイスや液晶表示装置などの電子機器の分野においては、その製造プロセス中に、板状ワークである半導体基板やガラス基板を洗浄処理する工程が必須である。
洗浄工程においては、製造過程中の種々の除去対象物を除去すべく、洗浄液を用いた洗浄が行われる。その際に、洗浄液は、洗浄装置のシャワーノズルから基板上に供給される。
具体的には、従来の洗浄装置では、図3の斜視図に模式的に示すように、複数のノズル200aがガラス基板Wの移動路幅方向に並んでノズル列200を形成しており、各ノズル200aはガラス基板Wに対し略垂直に洗浄液を噴射するように配置されている。また、このようなノズル列200は、移動路に沿って複数(図示する例では、2つ)並ぶように配置されている。
そして、各ノズル200aから噴射された洗浄液は、ガラス基板W上で移動方向前側(図3の左側)に向かう流れと、移動方向後側(同図の右側)に向かう流れとに分かれる。したがって、隣接するノズル列200,200間では、一方のノズル列200による流れと、他方のノズル列200による流れとが互いにぶつかり合い、このぶつかり合ったところで乱流を生じるようになされている。
しかしながら、上記従来の洗浄装置では、ガラス基板W上において、互いに逆方向の流れが打ち消し合うことになり、このために、洗浄液が殆ど流れずに停滞する部分P、いわゆる「液溜り」が生じやすいという問題がある。
このような「液溜り」では、除去対象物質が集中することになり、その結果、洗浄効果を低下させる原因となる。
尚、この「液溜り」は、洗浄のみならず、その他の液処理に共通の問題である。
本発明は、斯かる諸点に鑑みてなされたものであり、その主な目的は、液晶表示装置の透明電極基板に使用されるガラス基板などの板状ワークに対し、ノズルから洗浄液などの処理液を噴射して洗浄処理などの液処理を行うようにした液処理装置において、各ノズルの噴射方向に工夫を加えることで、互いに逆方向の流れがぶつかり合うことに起因する液溜りの発生を回避できるようにすることにある。
上記の目的を達成すべく、本発明では、各ノズルの噴射方向を移動方向の前側又は後側の何れかの側に傾け、これにより、処理液の流れを一方向にして層流を形成することで、液溜りの発生を回避するようにし、さらに、各ノズル列毎にノズルの噴射方向を移動路の幅方向において傾け、これにより、前記層流の向きに変化を加えて洗浄効果を高めるようにした。
具体的には、本発明では、略水平方向に延びる移動路に沿って板状ワークを略水平姿勢の状態で移動させる移動手段と、各々、処理液を互いに略同じ方向に向かってそれぞれ噴射する複数のノズルが前記移動路を横切って並ぶように設けられてなっていて、前記移動手段による前記板状ワークの移動方向に並ぶように配置された複数のノズル列とを備え、前記移動路上を前記移動手段により移動する前記板状ワークに対し、前記各ノズルから処理液を噴射して所定の液処理を行うようにした液処理装置を前提としている。
そして、前記複数のノズル列の各ノズルは、前記移動方向の前側および後側のうちの何れか一方の側に向かって処理液を噴射するように配置されているものとする。
尚、上記の構成において、各ノズルは、移動方向後側に向かって処理液を噴射するように配置することが好ましい。
また、複数のノズル列のうちの一部のノズル列の各ノズルについては、移動路の幅方向一側の側に傾いた方向に向かって処理液を噴射するように配置し、一方、残部のノズル列の各ノズルについては、移動路の幅方向他側の側に傾いた方向に向かって処理液を噴射するように配置することが好ましい。この場合、一部のノズル列の各ノズル列と、残部のノズル列の各ノズル列とを、交互に配置することもできる。また、移動路の幅方向における各ノズルの噴射方向の移動方向を基準とした傾き角度としては、30°とすることが好ましい。
また、上記の液処理装置は、各ノズルを、洗浄液を噴射するものとし、板状ワークに対し各ノズルから前記洗浄液を噴射して洗浄処理を行うように構成することで、洗浄装置とすることもできる。
さらに、上記の液処理装置は、2枚の透明基板と、これら2枚の透明基板間に配置された液晶層とを備えた液晶表示装置の製造プロセスにおいて、前記2枚の透明基板のうちの少なくとも一方の透明基板に対し、洗浄処理やウエットエッチング処理などの所定の液処理を行うために使用することができる。
本発明によれば、板状ワークに対しノズルから処理液を噴射して所定の液処理を行うようにした液処理装置において、各ノズルの噴射方向を移動方向の前側又は後側の何れかの側に傾けることで、処理液の流れを一方向にして層流を形成することができるので、液溜りの発生を回避することができる。
図1は、本発明の実施形態に係る洗浄装置の全体構成を模式的に示す斜視図であり、この洗浄装置は、2枚の透明電極基板間に液晶層が配置されてなる液晶表示装置における該透明電極基板の製造過程において、その基材となるガラス基板の洗浄処理を行うために使用される。
この洗浄装置は、ガラス基板Wを水平な姿勢の状態で下方から支承しつつ、水平方向に延びる移動路に沿って移動させる移動機構10と、各々、洗浄液を噴射する複数のノズル20aが移動路を横切る方向に直線状に並ぶように設けられてなる2つのノズル列20とを備えている。
移動機構10は、移動路幅方向に延びかつ移動路に沿って並ぶように配置された複数本のローラ11と、これらローラ11上に載置されたガラス基板Wを所定の移動方向(図1の左方向)に移動させる図外の駆動手段とを有する。
また、洗浄装置は、図示は省略するが、洗浄液を貯留する洗浄液槽と、この洗浄液槽内の洗浄液を各ノズル列20に導出するための導出管と、この導出管の途中に介設されていて、洗浄液槽内の洗浄液を吸引して各ノズル列20に圧送するポンプとを有する。各ノズル列20は、直状のパイプ20bを有しており、各パイプ20bの一端部には、それぞれ、前記導出管が接続されている。各ノズル列20において、複数のノズル20aは、そのパイプ20bに各噴射方向が互いに同じになる向きになるように設けられている。
そして、本実施形態では、図1に模式的に示すように、2つのノズル列20の各ノズル20aは、移動路上のガラス基板Wに対する垂線に対し該ガラス基板Wの移動方向後側(図1の右側)に傾いた方向に向かって洗浄液を噴射するように配置されている。
さらに、平面図である図2に模式的に示すように、2つのノズル列20のうち、移動方向前側(同図の左側)に位置するノズル列20の各ノズル20aは、移動路の長さ方向に対し該移動路の幅方向一側(同図の下側)の側に所定の角度θ1(例えば、θ1=30°)だけ傾いた方向に向かって洗浄液を噴射するように配置されており、一方、移動方向後側(同図の右側)のノズル列20の各ノズル20aは、移動路の長さ方向に対し該移動路の幅方向他側(同図の上側)の側に所定の角度θ2(例えば、θ2=30°)だけ傾いた方向に向かって洗浄液を噴射するように配置されている。
次に、上記のように構成された洗浄装置の作動を説明する。
本洗浄装置に搬入されたガラス基板Wは、移動路の始端側に位置するローラ11上に載置される。移動機構10の駆動手段の作動により、ガラス基板Wが移動路に沿ってローラ11上を該移動路の終端に向かって移動する。一方、ポンプの作動により洗浄液槽内の洗浄液は、ポンプの作動により導出管を経由して各ノズル列20に圧送され、それぞれ、複数のノズル20aから噴射される。
このとき、各ノズル20aの噴射方向が互いに略同じ方向に向いているので、ガラス基板W上では洗浄液が一方向に流れて層流を形成する。これにより、従来の場合のような互いに反対の方向に流れる洗浄液同士のぶつかり合いは起きず、よって、そのようなぶつかり合いに起因する洗浄液の「液溜り」は発生しない。
また、上記の噴射方向が移動方向後側であるので、洗浄液の持出しが抑えられる。
さらに、各ノズル20aの噴射方向が、移動方向前側のノズル列20では移動路幅方向一側の側に、また移動方向後側のノズル列20では移動路幅方向他側の側にそれぞれ傾いており、両ノズル列20,20間で相異なっているので、ガラス基板W上における洗浄液の層流の流れの向きに変化が加わり、よって、洗浄液の層流に変化のない場合よりも洗浄効果が高くなる。
したがって、本実施形態によれば、水平方向に延びる移動路に沿ってガラス基板Wを水平姿勢の状態で移動させる移動機構10と、各々、洗浄液を互いに略同じ方向に向かって噴射する複数のノズル20aが移動路を横切って並ぶように設けられてなっていて、移動方向に並ぶように配置された2つのノズル列20とを備え、移動路上を移動機構10により移動するガラス基板Wに対し、各ノズル20aから洗浄液を噴射して洗浄処理を行うようにした洗浄装置において、各ノズル列20のノズル20aを、ガラス基板Wの移動方向前側および後側のうちの一方の側に向かって洗浄液を噴射するようにしたので、ガラス基板W上における洗浄液の流れを一方向にして層流を形成することができ、よって、互いに逆の方向の流れがぶつかり合って流れを打ち消し合うことに起因する「液溜り」の発生を回避することができ、その分だけ、洗浄効果を高めることができる。
また、その際に、各ノズル20aの噴射方向を移動方向後側に向けるようにしたので、移動方向前側に向けるようにする場合に比べて、本洗浄装置からの洗浄液の持出しを抑えることができる。
さらに、移動路の長さ方向を基準として、2つのノズル列20のうち、一方のノズル列20の各ノズル20aの噴射方向を移動路幅方向一側の側に傾け、他方のノズル列20の各ノズル20aの噴射方向を移動路幅方向他側の側に傾けるようにしたので、前記層流の流れの向きに変化を加えることができ、よって、そのような変化のない層流の場合よりも、洗浄効果を高めることができる。
尚、上記の実施形態では、移動路長さ方向を基準とした場合の移動路幅方向における各ノズル20aの噴射方向の傾き角度θ1,θ2を、θ1=θ2=30°とするようにしているが、これらの傾き角度θ1,θ2は必要に応じて適宜定めることができる。
また、上記の実施形態では、ノズル列20が2つである場合について説明しているが、ノズル列20が3つ以上である場合にも本発明を適用することができるのは勿論である。
さらに、上記の実施形態では、ガラス基板Wに洗浄液を噴射して洗浄処理を行うようにした洗浄装置の場合について説明しているが、本発明は、エッチング液を用いてエッチング処理を行うようにしたウエットエッチング装置など、板状ワークに所定の液処理を行うようにした種々の液処理装置に適用することができる。
本発明は、半導体デバイスや液晶表示装置(液晶表示パネル)などの製造プロセスにおける洗浄やウエットエッチングなどの液処理を行う液処理装置に利用することができる。
本発明の実施形態における洗浄装置の全体構成を模式的に示す斜視図である。 隣接するノズル列間でノズルの噴射方向が互いに異なる状態を模式的に示す平面図である。 従来の洗浄装置の全体構成を模式的に示す図1相当図である。
符号の説明
10 移動機構(移動手段)
20 ノズル列
20a ノズル
W ガラス基板(板状ワーク)

Claims (7)

  1. 略水平方向に延びる移動路に沿って板状ワークを略水平姿勢の状態で移動させる移動手段と、
    各々、処理液をそれぞれ互いに略同じ方向に向かってそれぞれ噴射する複数のノズルが前記移動路を横切って並ぶように設けられてなり、前記移動手段による前記板状ワークの移動方向に並ぶように配置された複数のノズル列とを備え、
    前記移動路上を前記移動手段により移動する前記板状ワークに対し、前記各ノズルから処理液を噴射して所定の液処理を行うようにした液処理装置であって、
    前記複数のノズル列の各ノズルは、前記移動方向の前側および後側のうちの何れか一方の側に向かって処理液を噴射するように配置されていることを特徴とする液処理装置。
  2. 請求項1に記載の液処理装置において、
    前記各ノズルは、前記移動方向後側に向かって前記処理液を噴射するように配置されていることを特徴とする液処理装置。
  3. 請求項1に記載の液処理装置において、
    前記複数のノズル列のうちの一部のノズル列の各ノズルは、前記移動路の幅方向一側の側に傾いた方向に向かって処理液を噴射するように配置され、
    前記複数のノズル列のうちの残部のノズル列の各ノズルは、前記移動路の幅方向他側の側に傾いた方向に向かって処理液を噴射するように配置されていることを特徴とする液処理装置。
  4. 請求項1に記載の液処理装置において、
    前記一部のノズル列の各ノズル列と、前記残部のノズル列の各ノズル列とは、交互に配置されていることを特徴とする液処理装置。
  5. 請求項1に記載の液処理装置において、
    前記移動路の幅方向における前記各ノズルの噴射方向の前記移動方向を基準とした傾き角度は、30°とされていることを特徴とする液処理装置。
  6. 請求項1に記載の液処理装置において、
    前記各ノズルは、洗浄液を噴射するものであり、
    前記板状ワークに対し、前記各ノズルから前記洗浄液を噴射して洗浄処理を行うように構成されていることを特徴とする液処理装置。
  7. 2枚の透明基板と、該2枚の透明基板間に配置された液晶層とを備えた液晶表示装置であって、
    前記2枚の透明基板のうちの少なくとも一方の透明基板は、請求項1に記載の液処理装置により所定の液処理が行われたものであることを特徴とする液晶表示装置。

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2017164126A1 (ja) * 2016-03-25 2017-09-28 東レ株式会社 現像装置及び回路基板の製造方法
JP2017211681A (ja) * 2014-03-07 2017-11-30 芝浦メカトロニクス株式会社 接液処理装置、接液処理方法、基板処理装置および基板処理方法

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