JP2006255297A - 安全帯用フック - Google Patents

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Yoshiyuki Kamitari
嘉行 神足
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Abstract

【課題】開閉片の回動を規制するロック筒を、片手で操作できるようにする。
【解決手段】フック10の鉤状部1開口から内側に向かって回動する開閉片2にロック筒11を設けて進退可能とし、そのロック筒11を前記鉤状部1の先端3に嵌まる方向へ付勢する。フック10を手に持ちながら、付勢力に抗してロック筒11を指で引けば、ロック筒11と前記先端3との係合が解除でき、同じ手で開閉片2を内側へ回動させれば、鉤状部1を開口させることができる。また、開閉片2を、前記開口を閉じる位置に戻した後、ロック筒11を引く指を放せば、ロック筒11は前記付勢力により前進して鉤状部1の先端3に嵌るので、一連の操作が片手で可能である。そのとき、鉤状部1の先端3外周に設けた前記回動方向の対の係合面が、開閉片2に設けた同方向のスリット内壁14aに当接して、開閉片は横方向へ不動になる。このため、フック10は、横方向の負荷に対して抵抗力が高まる。
【選択図】図1

Description

この発明は、高所作業の際に身に付けて使用する墜落防止用の安全帯を、その作業場所の固定物等に係合させるフックに関するものである。
建設現場等における高所作業時には、墜落防止用の安全帯(安全ベルト)が使用される。安全帯は、命綱となるロープの一端が、作業者の身体に巻き付けられた胴ベルト等にリングを介して接続される。また、その他端は、フックを介して梁等の構造物や、あるいは親綱と呼ばれる水平な支持ワイヤ等、所定の固定物に係合される。この係合により、万一の際には、安全帯が作業者を落ちないように支え、その墜落を防ぐようになっている。
従来のフックの態様としては、例えば、特許文献1に示すように、U字型を成す鉤(かぎ)状部と、その鉤状部の開口を開閉する開閉片(外れ止め装置)、及びその開閉片の動きを規制する安全装置とからなるフックが一般的である。開閉片は、その一端が前記鉤状部後端に開閉自在に固定されており、他端は鉤状部先端に係合することにより前記開口を閉じるようになっている。
このフックを前記固定物に掛ける際には、安全装置を解除した上で、その係合対象となる固定物に開閉片を押し付ける。その開閉片が内側へ回動すると、鉤状部内に固定物が進入し、その固定物が鉤状部内に完全に収まれば、開閉片が元の状態に復帰し前記開口を閉じるようになっている。この状態で安全装置によって開閉片の回動動作が規制されているので、開閉片が不意に回動して開くことはない(例えば、特許文献1参照)。
また、特許文献2に示すフックは、同じくU字型の鉤状部の後端に開閉片(外れ止め装置)の一端を開閉自在に取り付け、その開閉片の他端にスライド自在のロック筒(安全環)を設け、その開閉片の他端と前記鉤状部の先端とをロック筒を介して固定できるようにしたカラビナである。そのロック筒を鉤状部の先端へ向かってスライドさせるとともに軸回りに回転させると、ロック筒の内周に形成された雌ねじ部に、鉤状部の先端に形成した雄ねじ部がねじ込まれて、開閉片は、鉤状部の開口を閉じた状態で固定される。
特開平7−31687号公報 実開昭58−174157号公報
一般に、この種の鉤状フックにおいて、前記開閉片には可動部分が介在するため、その開閉片に横方向(ねじれの方向)の負荷が作用した場合には、その開閉片やフックの係合部分が損傷して係合が外れやすいという問題がある。このため、国際規格(ISO10333−5 Personalfall−arrest system−Part5)では、その係合が外れないように、開閉片が横方向からの負荷に耐え得るべき強度を定めている。
この規格に対応するため、通常は、前記鉤状部及び開閉片がその所定のねじり方向の負荷に耐え得るよう、部材断面を大きくするなどの対応を行っている。しかし、フックは、所定の強度を有しつつ、軽量コンパクトであることが望ましいので、部材は軽量化、小型化したいという要請がある。
この点、特許文献2のフックは、前記ロック筒を介して前記開閉片と鉤状部先端とを固定するので、前後方向、横方向の各方向からの負荷に対しては、より均衡した強度を有しているといえる。
しかし、そのロック筒の進退及び回転操作は煩雑であるため、片手でそのフックを手に持ちさらに同じ手でロック筒を進退及び回転操作することはできない。したがって、フックの脱着は両手で行うことになる。高所の作業現場において、安全帯のフックを脱着する際に、両手を使用することは姿勢の安定上好ましくない。
そこで、この発明は、開閉片の回動を規制するロック筒を有するフックの開閉を、片手で操作できるようにすることを課題とする。
上記の課題を解決するために、この発明は、ロック筒を鉤状部の先端に嵌まる方向へ付勢したのである。このようにすれば、フックを手に持ちながら指でロック筒を後退させれば開閉片は回動可能な状態となり、その手で開閉片を引けばフックは開放する。また、開閉片を閉じるとともに、前記ロック筒を引く指を放せば、ロック筒は前記付勢力により前進して鉤状部先端に嵌る。このため、片手で操作可能である。
この発明は、以上のようにしたので、フックの開閉片の回動操作、及びその開閉片の回動を規制するロック筒の操作を片手ですることができる。
上記手段の具体的実施形態として、安全帯の命綱先端に取付けられるフックの鉤状部に、開閉片の一端を回動自在に取付け、前記開閉片の他端にロック筒をその筒軸方向に進退自在に設け、前記開閉片の回動により前記他端が前記鉤状部の先端に係止するとともに、前記ロック筒が前記鉤状部の先端に嵌って前記開閉片の回動を規制する安全帯用フックにおいて、前記ロック筒を、前記鉤状部の先端に嵌まる方向へ付勢し進退可能とし、前記ロック筒が前進して前記鉤状部の先端に嵌まることにより上記開閉片の他端と前記鉤状部の先端とを連結するようにしたのである。
このようにすれば、フックを手に持ちながら、前記付勢力に抗してロック筒を指で引くことにより、ロック筒は後退して開閉片と鉤状部先端との係合が解除される。その解除状態において、同じ手で開閉片を操作すれば鉤状部開口が開放され、フックを所定の固定物に係合できるようになる。
また、開閉片を前記開口を閉じる位置に戻すとともに、そのロック筒を引く指を放せば、ロック筒は前記付勢力により前進して鉤状部先端に嵌る。
このように、フックを固定物に着脱する一連の動作が、片手で操作可能となる。
上記ロック筒を付勢する手段として、上記開閉片にバネ収納室を形成し、そのバネ収納室に上記筒軸方向のコイルバネを収納して、そのコイルバネの一端を開閉片に係止するとともに、前記コイルバネの他端を上記ロック筒内に設けた係止部に係止して、前記ロック筒は、前記コイルバネにより付勢されるようにした構成を採用し得る。
このようにすれば、ロック筒は、同軸方向のコイルバネにより安定的に付勢される。
上記の構成において、鉤状部の先端外周に、上記回動方向の対の係合面を設け、前記対の係合面が、それぞれ、前記先端に嵌った上記ロック筒の内周面、又は、上記開閉片の他端に形成した前記回動方向の係合面に当接することにより、開閉片を前記回動方向に直交する方向へ不動にするようにした構成も採用し得る。
このようにすれば、開閉片は、横方向(ねじれの方向)の負荷に対して抵抗力が高まるので、その横方向からの負荷に耐えて係合が外れにくくなる。
さらに、上記ロック筒の外周に指掛け用の突出部を設ければ、フックを手に持った際に、その突出部に指を掛ければロック筒を操作しやすい。
この発明の一実施例を、図1乃至図4に基づいて説明する。この実施例の安全帯用フック10は、作業者の胴ベルト等に接続された安全帯の命綱(ロープ)の先端に取り付けられ、作業者は、フック10を梁等の構造物や、あるいは親綱と呼ばれる水平な支持ワイヤ等、所定の固定物に係合し、安全帯を介して身体と固定物とを繋いだ状態で作業に取りかかる。また、作業場所を移動する際には、前記フック10を固定物から取り外し、所定の作業場所に移動した後に、その場所にある固定物に再度そのフック10を係合することとなる。
フック10の構成は、図1に示すように、前記命綱を繋ぐ基部4から上方へ伸びて弧状に湾曲し先端3に至るU字型の鉤状部1と、その鉤状部1の後端5に回動自在に設けられた開閉片2とを備えている。
開閉片2は断面円形の棒状であり、その一端2aが、前記鉤状部1の後端5にピン6を介して回動自在に取り付けられている。開閉片2は、図2に示す開口を閉じた状態から内側に向かって回動するようになっており、図示するバネS1により、前記開口を閉じる方向へ付勢される。開閉片2の他端2bには、前記ピン6と同軸方向のストッパピン8が設けられているので、開閉片2が開口を閉じると、そのストッパピン8が、前記鉤状部1の先端3の内側に設けた凹部9の底に当接することにより、開閉片2は、それ以上外側には回動しないようになっている。
また、開閉片2の他端2bには、図4に示すように、前記開閉片2の回動方向のスリット14が設けられており、その内側に並行でフラットな対の係合面14a,14aを形成している。なお、前記ストッパピン8は、この対の係合面14a,14a間を結んで設けられている。
その開閉片2の他端2bに、円筒状のロック筒11がその筒軸方向に進退自在に設けられている。そのロック筒11の進退方向は、棒状を成す開閉片2の軸方向と一致させている。また、そのロック筒11の下端部外周には、全周に亘る指掛け用の突出部16が設けられている。
開閉片2の前記スリット14の底部には、その開閉片2の軸方向に長いバネ収納室2cが形成されている。そのバネ収納室2cに、コイルバネS2を、その軸心が前記ロック筒11の筒軸方向と同方向となるように収納し、そのコイルバネS2の一端を前記バネ収納室2cの底部に係止する。
さらに、前記ロック筒11内には、径方向のピン(係止部)11cが設けられており、そのピン11cに前記バネ収納室2cに収納されたバネS2の他端が係止されて、前記ロック筒11は、前記コイルバネS2により、開閉片2の一端2a側から他端2b側に向かって付勢されている。
また、そのロック筒11のピン11cは、図4(a)(b)に示すように、前記スリット14内を移動するようになっているので、ロック筒11の筒軸方向の進退がガイドされる。
なお、係止部11cの態様は、前記径方向のピン11cには限定されず、コイルバネS2の他端を係止し得るロック筒11内側に形成された突起、穴等の態様が考えられる。
一方、鉤状部1の先端3は、図4に示すように、前記開閉片2の回動方向に直交する方向(以下、横方向という)の厚さが薄く形成され、その両側に並行でフラットな係合面13,13を設けている。また、その先端3外側には、前記横方向の係合面12が設けられて、先端3の下端には傾斜面15が設けられている。
この安全帯用フック10の作用を説明すると、図2に示すように、まず、開閉片2が鉤状部1の開口を閉じた状態において、胴ベルトに接続された所定の命綱(図示せず)の先端を基部4に繋ぐ。その基部4には、命綱が鉤状部1内で移動しないように移動防止装置7が設けられている。この状態で、そのフック10の基部4を手で保持する。このとき、開閉片2のロック筒11は、図中の上方へ前進して、鉤状部1の先端3に嵌っているので、開閉片2を内側へ引いても開閉片2は回動しないようになっている。
つぎに、人差し指をロック筒11の突出部16に掛けて、そのロック筒11をバネS2の付勢力に抗して下方に引く。ロック筒11が前記先端3から離れてその嵌合が解除されたら、その開閉片2を前記バネS1の付勢力に抗して内側に引いて回動させる(図1参照)。
開閉片2が内側へ回動すると、前記鉤状部1の先端3と後端5の間が開口するので(図3参照)、その開口から命綱を係止する固定物を挿入する。挿入後、開閉片2を引く力を緩めれば、開閉片2はバネS1の付勢力により前記開口を閉じる方向へ回動し、開閉片2の他端2bに設けた前記ストッパピン8が先端3の凹部9の底部に当接することにより、その回動が停止し、前記開口を閉じた状態に復帰する。
前記突出部16に掛けている指を放すと、ロック筒11は先端3側へ向かって前進してその先端3に嵌るとともに、その先端3外側の係合面12が、ロック筒11の内周面に当接する。この当接により、前記開閉片2の内側への回動が規制される。
また、その先端3が、開閉片2の他端2bに形成した前記スリット14内に進入し、前端3の前記対の係合面13,13が、それぞれ内壁(係合面)14a,14aに対向する。係合面13と対応する内壁14aとは、僅かな隙間をもって対向するか、あるいは当接した状態にある。このため、スリット14は、開閉片2の他端2bが横方向へ移動するのを規制し不動にする。
このように、鉤状部1の先端3と開閉片2の他端2bとが係止し、ロック筒11を介して、両者が相互に前記回動方向及び横方向への動きが規制されることにより、鉤状部1、ロック筒11、開閉片2が一体に力を受けるようになる。このため、墜落阻止時に、その力は、鉤状部1、ロック筒11、開閉片2とからなる環状の部材全体に分散して作用し、各部材への荷重負担を軽減し得る。
また、開閉片2と鉤状部1との可動部分がしっかりと係止されるので、開閉片2に横方向の負荷が作用した場合、例えば、固定物に対してフック10がねじれる方向に力が作用した場合等に、そのねじれに対してフック10が耐えうる強度が強くなるという効果がある。
なお、鉤状部1の先端3の下端に前記傾斜面15が設けられているので、開閉片2が開口を閉じる側に回動する際に前記ロック筒11が前進した状態にあれば、そのロック筒11の上端11bがこの傾斜面15に摺動し、ロック筒11は、下方に押し下げられる。このため、開閉片2が完全に前記開口を閉じる前に、ロック筒11に掛けた指を放しても、そのロック筒11はスムースに前記先端3に嵌るようになっている。
なお、他の実施例として、例えば、図5(a)に示すように、前記鉤状部1の先端3と、開閉片2の他端2bとをフラットな面で軸方向に対向させ、先端3の外周面を前記回動方向の対の係合面13,13とし、その対の係合面13,13が、それぞれ、前記先端3に嵌った上記ロック筒11の内周面11aに当接することにより、開閉片2を前記回動方向に直交する方向へ不動とした構成を採用してもよい。
また、図5(b)に示すように、鉤状部1の先端3と開閉片2の他端2bとを、鉤状の段部、あるいは傾斜面からなる係合面13,14aでもって対向させ、その両係合面13,14aが対向又は当接することにより噛み合った状態において、ロック筒11が先端3に嵌ることにより、先端3の外周面(係合面13)がロック筒11の内周面11aに当接するようにした構成を採用してもよい。
一実施例の使用状態を示す 同実施例の正面図で、開閉片により開口を閉じた状態を示す 図2の開口を開放した状態を示す 図2の要部拡大左側面図で、(a)はロック筒を前進させた状態、(b)はロック筒を後退させた状態を示す 他の実施例の要部拡大図
符号の説明
1 鉤状部
2 開閉片
3 先端
4 基部
5 後端
6 ピン
7 移動防止装置
8 ストッパピン
9 凹部
10 フック
11 ロック筒
12,13 係合面
14 スリット
14a 内壁(係合面)
15 傾斜面
16 突出部
S1,S2 バネ

Claims (4)

  1. 安全帯の命綱先端に取付けられるフックの鉤状部1に、開閉片2の一端を回動自在に取付け、前記開閉片2の他端にロック筒11をその筒軸方向に進退自在に設け、前記開閉片2の回動により前記他端が前記鉤状部1の先端3に係止するとともに、前記ロック筒11が前記鉤状部1の先端3に嵌って前記開閉片2の回動を規制する安全帯用フックにおいて、
    上記ロック筒11を、上記鉤状部1の先端3に嵌まる方向へ付勢し進退可能とし、前記ロック筒11が前進して前記鉤状部1の先端3に嵌まることにより上記開閉片2の他端と前記鉤状部1の先端3とを連結することを特徴とする安全帯用フック。
  2. 上記開閉片2にバネ収納室2cを形成し、そのバネ収納室2cに上記筒軸方向のコイルバネS2を収納して、そのコイルバネS2の一端を開閉片2に係止するとともに、前記コイルバネS2の他端を上記ロック筒11内に設けた係止部11cに係止して、前記ロック筒11は、前記コイルバネS2により付勢されることを特徴とする請求項1に記載の安全帯用フック。
  3. 上記鉤状部1の先端3外周に、上記回動方向の対の係合面13,13を設け、前記対の係合面13,13が、それぞれ、前記先端3に嵌った上記ロック筒11の内周面、又は、上記開閉片2の他端に形成した前記回動方向の係合面14aに当接することにより、前記開閉片2を前記回動方向に直交する方向へ不動にすることを特徴とする請求項1又は2に記載の安全帯用フック。
  4. 前記ロック筒11の外周に、指掛け用の突出部16を設けたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の安全帯用フック。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010284279A (ja) * 2009-06-10 2010-12-24 Tjm Design Corp 安全帯のフック
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