JP2006252043A - ファイル分類表示装置、ファイル分類表示方法及びファイル分類表示プログラム - Google Patents

ファイル分類表示装置、ファイル分類表示方法及びファイル分類表示プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 任意の電子化ファイルの、当該電子化ファイルを分類する際の分類対象とされる分類対象領域に記憶されている全ての電子化ファイル群における位置付けを容易に把握することができるファイル分類表示装置、ファイル分類表示方法及びファイル分類表示プログラムを得る。
【解決手段】 CPU12により、ハードディスク18の予め定められた分類フォルダによる分類対象領域に記憶されている複数の電子化ファイルにおける少なくとも1つを指定するファイル指定情報をキーボード20やマウス22を介して入力し、ディスプレイ装置24によって当該ファイル指定情報により示される電子化ファイルの前記複数の電子化ファイルにおける位置付けを強調して表示する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ファイル分類表示装置、ファイル分類表示方法及びファイル分類表示プログラムに係り、より詳しくは、記憶手段の予め定められた分類対象領域に記憶されている複数の電子化ファイルを予め定められた分類条件に従って分類して表示するファイル分類表示装置、ファイル分類表示方法及びファイル分類表示プログラムに関する。
パーソナル・コンピュータ(以下、「PC」という。)、ワークステーション、PDA(Personal Digital Assistant、携帯情報端末)等のコンピュータでは、当該コンピュータによってアクセス可能に構成されたハードディスク装置等の記憶装置に記憶されている文書ファイル、画像ファイル、プログラム・ファイル等の電子化ファイルを一元的に管理するシステムとして、当該電子化ファイルをFAT(File Allocation Table)とディレクトリ(Directory)により階層構造(ツリー構造)として管理するファイル管理システムが従来から広く用いられている。
ところで、近年、以上のようなファイル管理システム等を用いて、予め指定されたフォルダ等の複数の記憶領域に記憶されている複数の電子化ファイルを、予め指定された分類条件に従って分類して一覧表示するフォルダである所謂分類フォルダが利用可能とされているコンピュータがある。なお、分類フォルダでは、通常、分類対象となる電子化ファイルに対して、当該分類の際のキーとなる属性情報が付与される。
以下、上記分類フォルダについて簡単に説明する。なお、ここでは、上記属性情報が自動的に付与される場合について説明するが、これに限らず、ユーザが能動的に付与する場合もある。また、ここでは、上記属性情報に、対応する電子化ファイルの所有者及び変更月度を示す情報が含まれる場合について説明する。
ユーザは、分類フォルダを作成するにあたり、電子化ファイルの分類対象とするフォルダ及び分類条件(ここでは、上記属性情報の少なくとも1つの種類)を設定する。
次に、ユーザは、作成した分類フォルダを機能させる場合、当該分類フォルダを開く操作を行う。これにより、当該分類フォルダに属する電子化ファイルとして、予め設定した分類対象とするフォルダに属する電子化ファイルで、かつ予め設定した分類条件に合致する電子化ファイルが一覧表示される。なお、上記分類条件が階層的に設定された場合は、これに応じた階層構造を有する状態で電子化ファイルが表示される。
例えば、フォルダAに属する下位階層のフォルダ及び電子化ファイルが図9(A)に示される状態、すなわち、フォルダAの直下の階層にフォルダB及びフォルダCの2つのフォルダが設けられると共に、フォルダBの直下の階層にフォルダD及びフォルダEの2つのフォルダが設けられ、かつフォルダDに電子化ファイルK,Lが、フォルダEに電子化ファイルM,Nが、フォルダCに電子化ファイルO,Pが、各々格納されている状態となっている場合で、各電子化ファイル(ここでは、ドキュメントファイル(文書ファイル))の属性情報が次の表1に示されるものとなっている場合を考える。
Figure 2006252043
ここで、ユーザにより分類対象とするフォルダとして「フォルダA」が設定され、第一階層の分類条件として「所有者」が、第二階層の分類条件として「変更月度」が各々設定された場合において当該分類フォルダが開かれた場合、一例として図9(B)に示される状態の階層構造を示す表示がなされることになる。
すなわち、まず、第一階層が「所有者」によって分類される。このため、フォルダAに含まれる全てのドキュメント(ドキュメントK〜P)の「所有者」に対応する属性情報の種類を調べ、その種類分だけフォルダを作成する。なお、この際、作成するフォルダには、フォルダの意味が簡単に分かるように所有者の属性情報と同一の名前が設定される。この場合、「X」フォルダと、「Y」フォルダの2つのフォルダが作成され、「X」フォルダではドキュメントK,L,Mが、「Y」フォルダではドキュメントN,O,Pが各々対象となる。なお、ここでいう「対象となる」とは、実際にフォルダに配置されるのではなく、第二階層における分類の対象となる、という意味である。
次に、第二階層が「変更月度」によって分類される。このため、「X」フォルダのドキュメントK〜Mの「変更月度」に対応する属性情報の種類を調べると共に、「Y」フォルダのドキュメントN〜Pの「変更月度」に対応する属性情報の種類を調べ、各々その種類分だけ対応するフォルダの直下の階層(第二階層)にフォルダを作成する。なお、この際、作成するフォルダに変更月度の属性情報と同一の名前が設定されることは第一階層と同様である。
以上の結果、最終的に、一例として図9(B)に示される状態の階層構造を示す表示がなされることになる。なお、分類フォルダでは、通常、当該分類フォルダが閉じられると、以上のように作成された階層構造が解除(消去)されるものとされている場合が多く、この場合、分類フォルダは、階層構造を動的に作成していることになる。
一方、以上のような分類フォルダに関連する従来の技術として、特許文献1及び特許文献2には、フォルダを開く操作をトリガーとして、当該フォルダに設定されている分類条件での分類を実行し、動的に階層構造を作成する、という分類フォルダの基本的な枠組みについて開示されている。
特開平6−314224号公報 特開平9−44393号公報
しかしながら、上記特許文献1及び特許文献2に開示されている技術では、分類フォルダを開いたときに参照できるのは当該分類フォルダに設定されている分類条件に応じた分類結果のみであり、任意の電子化ファイルの、当該電子化ファイルが属される分類フォルダに関係する全ての電子化ファイル群における位置付けを把握することが容易ではない、という問題点があった。
本発明は上記問題点を解決するためになされたものであり、任意の電子化ファイルの、当該電子化ファイルを分類する際の分類対象とされる分類対象領域に記憶されている全ての電子化ファイル群における位置付けを容易に把握することができるファイル分類表示装置、ファイル分類表示方法及びファイル分類表示プログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1記載のファイル分類表示装置は、記憶手段の予め定められた分類対象領域に記憶されている複数の電子化ファイルを予め定められた分類条件に従って分類して表示するファイル分類表示装置であって、前記複数の電子化ファイルにおける少なくとも1つを指定するファイル指定情報を入力するファイル指定入力手段と、前記ファイル指定入力手段によって入力された前記ファイル指定情報により示される電子化ファイルの前記複数の電子化ファイルにおける位置付けを強調して表示する表示手段と、を備えている。
請求項1に記載のファイル分類表示装置は、記憶手段の予め定められた分類対象領域に記憶されている複数の電子化ファイルを予め定められた分類条件に従って分類して表示するものとして構成されている。なお、上記記憶手段には、スマート・メディア(SmartMedia(登録商標))、フレキシブル・ディスク等の可搬記録媒体やハードディスク等の固定記録媒体、或いはネットワークに接続されたサーバ・コンピュータ等に設けられた外部記憶装置が含まれる。また、上記電子化ファイルには、文書ファイル、画像ファイル、プログラム・ファイル、データ・ファイルが含まれる。
ここで、本発明では、前記複数の電子化ファイルにおける少なくとも1つを指定するファイル指定情報がファイル指定入力手段によって入力され、表示手段により、当該ファイル指定情報によって示される電子化ファイルの前記複数の電子化ファイルにおける位置付けが強調されて表示される。なお、上記ファイル指定入力手段には、キーボード、マウス(ポインティング・デバイス)、タッチパネル、デジタイザ等の入力装置の他、上記ファイル指定情報を外部装置から通信により入力する場合の通信手段が含まれる。また、上記表示手段には、液晶ディスプレイ装置、CRTディスプレイ装置、プラズマディスプレイ装置、有機ELディスプレイ装置等の各種ディスプレイ装置が含まれる。
このように、請求項1に記載のファイル分類表示装置によれば、記憶手段の予め定められた分類対象領域に記憶されている複数の電子化ファイルにおける少なくとも1つを指定するファイル指定情報を入力し、当該ファイル指定情報により示される電子化ファイルの前記複数の電子化ファイルにおける位置付けを強調して表示しているので、任意の電子化ファイルの、前記分類対象領域に記憶されている全ての電子化ファイル群における位置付けを容易に把握することができる。
なお、本発明は、請求項2に記載の発明のように、前記分類条件を、階層構造を有するものとし、前記表示手段は、前記ファイル指定情報により示される電子化ファイルの前記階層構造における位置付けで、かつ前記複数の電子化ファイルにおける位置付けを強調して表示するものとしてもよい。
また、本発明の前記表示手段は、請求項3に記載の発明のように、前記ファイル指定情報により示される電子化ファイルと当該電子化ファイルが関係する分類対象領域のみを表示することによって前記位置付けを強調して表示するものとしてもよい。
また、本発明の前記表示手段は、請求項4に記載の発明のように、前記ファイル指定情報により示される電子化ファイルを他の前記複数の電子化ファイルと異なる状態で表示することによって前記位置付けを強調して表示するものとしてもよい。
更に、本発明は、請求項5に記載の発明のように、前記表示手段によって表示された分類対象領域における少なくとも1つを指定する領域指定情報を入力する領域指定入力手段と、前記領域指定入力手段によって入力された前記領域指定情報により示される分類対象領域を前記表示手段による表示対象から削除する削除手段と、を更に備えるものとしてもよい。なお、上記領域指定入力手段には、キーボード、マウス、タッチパネル、デジタイザ等の入力装置の他、上記領域指定情報を外部装置から通信により入力する場合の通信手段が含まれる。
一方、上記目的を達成するために、請求項6記載のファイル分類表示方法は、記憶手段の予め定められた分類対象領域に記憶されている複数の電子化ファイルを予め定められた分類条件に従って分類して表示手段により表示するファイル分類表示方法であって、前記複数の電子化ファイルにおける少なくとも1つを指定するファイル指定情報を入力し、入力した前記ファイル指定情報により示される電子化ファイルの前記複数の電子化ファイルにおける位置付けを強調して表示するものである。
従って、請求項6記載のファイル分類表示方法によれば、請求項1記載の発明と同様に作用するので、請求項1記載の発明と同様に、任意の電子化ファイルの、前記分類対象領域に記憶されている全ての電子化ファイル群における位置付けを容易に把握することができる。
一方、上記目的を達成するために、請求項7記載のファイル分類表示プログラムは、記憶手段の予め定められた分類対象領域に記憶されている複数の電子化ファイルを予め定められた分類条件に従って分類して表示手段により表示するファイル分類表示プログラムであって、前記複数の電子化ファイルにおける少なくとも1つを指定するファイル指定情報を入力するファイル指定入力ステップと、前記ファイル指定入力ステップによって入力された前記ファイル指定情報により示される電子化ファイルの前記複数の電子化ファイルにおける位置付けを強調して表示する表示ステップと、をコンピュータに実行させるものである。
従って、請求項7記載のファイル分類表示プログラムによれば、コンピュータに対して請求項1記載の発明と同様に作用させることができるので、請求項1記載の発明と同様に、任意の電子化ファイルの、前記分類対象領域に記憶されている全ての電子化ファイル群における位置付けを容易に把握することができる。
本発明によれば、記憶手段の予め定められた分類対象領域に記憶されている複数の電子化ファイルにおける少なくとも1つを指定するファイル指定情報を入力し、当該ファイル指定情報により示される電子化ファイルの前記複数の電子化ファイルにおける位置付けを強調して表示しているので、任意の電子化ファイルの、前記分類対象領域に記憶されている全ての電子化ファイル群における位置付けを容易に把握することができる、という効果が得られる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について詳細に説明する。まず、図1を参照して、本実施の形態に係るファイル分類表示装置10の構成を説明する。
同図に示すように、このファイル分類表示装置10には、ファイル分類表示装置10全体の動作を司るCPU(中央処理装置)12と、CPU12による各種プログラムの実行時のワークエリア等として用いられるRAM(Random Access Memory)14と、各種制御プログラムや各種パラメータ等が予め記憶されたROM(Read Only Memory)16と、文書ファイル、画像ファイル、プログラム・ファイル、データ・ファイル等の各種電子化ファイルを記憶するために用いられるハードディスク18と、が備えられている。
また、ファイル分類表示装置10には、各種情報を入力する際に用いられるキーボード20及びマウス(ポインティング・デバイス)22が備えられると共に、各種情報を表示するためのディスプレイ装置24が備えられている。
CPU12、RAM14、ROM16、ハードディスク18、キーボード20、マウス22、及びディスプレイ装置24はシステムバスBUSを介して電気的に接続されており、CPU12は、RAM14、ROM16、及びハードディスク18に対するアクセス、キーボード20及びマウス22を介した各種情報の取得、及びディスプレイ装置24に対する各種情報の表示、を各々行うことができる。
すなわち、本実施の形態に係るファイル分類表示装置10は市販されているPCにより構成されている。
ところで、ファイル分類表示装置10は、分類フォルダを作成することが可能とされており、一例として図9(B)に示される状態の階層構造を示す表示画面をディスプレイ装置24によって表示させることができる。また、ファイル分類表示装置10には、ユーザによって指定された電子化ファイルの、当該電子化ファイルが属する分類フォルダに関係する全ての電子化ファイルにおける位置付けを強調して表示するファイル強調表示機能が搭載されている。
次に、図2を参照して、上記ファイル強調表示機能を実行する際のファイル分類表示装置10の作用を説明する。なお、図2は、この際(一例として、ユーザによってファイル強調表示機能の実行を指示する指示入力が行われた際)、ファイル分類表示装置10のCPU12において実行されるファイル強調表示処理プログラムの処理の流れを示すフローチャートである。
まず、同図のステップ100では、予め定められた処理対象入力画面をディスプレイ装置24によって表示させ、次のステップ102にて所定情報の入力待ちを行う。
図3には、上記ステップ100の処理によってディスプレイ装置24により表示される処理対象入力画面の表示状態の一例が示されている。同図に示すように、本実施の形態に係る処理対象入力画面では、表示対象とするフォルダ(以下、「表示対象フォルダ」という。)と電子化ファイル(以下、「表示対象ファイル」という。)の指定を促すメッセージが表示されると共に、表示対象フォルダ及び表示対象ファイルを指定するためのテキスト枠が表示される。なお、本実施の形態に係る処理対象入力画面では、各テキスト枠に対して、ハードディスク18に作成されているフォルダ及び電子化ファイルをプルダウン・メニュー形式で階層的に表示させる際にポインティング指定されるボタンが設けられており、これを用いることによって表示対象フォルダ及び表示対象ファイルの指定を容易に行うことができるようにしている。また、本実施の形態に係る処理対象入力画面では、同図に示すように、表示対象フォルダ及び表示対象ファイルの各指定入力用のテキスト枠が各々複数設けられており、表示対象フォルダ及び表示対象ファイルを各々複数指定することができるように構成されている。
このような処理対象入力画面がディスプレイ装置24により表示されると、ユーザは、強調表示の対象とするフォルダ及び強調表示させたい電子化ファイルを対応するテキスト枠にマウス22、キーボード20等による操作によって設定(指定)し、その後に当該画面の最下に表示されている終了ボタンをマウス22にてポインティング指定する。これに応じて上記ステップ102が肯定判定となってステップ104に移行する。なお、上記表示対象フォルダとして、通常のフォルダ及び分類フォルダの何れでも指定できることは言うまでもない。
ステップ104では、ユーザによって指定された表示対象フォルダの下位階層を検索し、次のステップ106にて、表示対象フォルダの下位階層に分類フォルダが存在するか否かを判定して、否定判定となった場合はステップ108に移行する。
ステップ108では、指定されたフォルダに分類フォルダが存在しない旨をディスプレイ装置24によって表示させ、その後に本ファイル強調表示処理プログラムを終了する。
一方、上記ステップ106において肯定判定となった場合にはステップ110に移行し、上記ステップ104の処理によって検索された分類フォルダの下位階層を検索し、次のステップ112にて、上記分類フォルダの下位階層に表示対象ファイルが存在するか否かを判定して、否定判定となった場合はステップ114に移行する。
ステップ114では、検索された分類フォルダに表示対象ファイルが存在しない旨をディスプレイ装置24によって表示させ、その後に本ファイル強調表示処理プログラムを終了する。
一方、上記ステップ112において肯定判定となった場合にはステップ116に移行し、予め定められた構成とされたマージ画面をディスプレイ装置24によって表示させ、次のステップ118にて所定情報の入力待ちを行う。
図4には、上記ステップ116の処理によってディスプレイ装置24により表示されるマージ画面の表示状態の一例が示されている。なお、同図では、ユーザによって指定された表示対象フォルダの下位階層に分類フォルダX,分類フォルダY,分類フォルダZの3つの分類フォルダが含まれると共に、ユーザによって指定された表示対象ファイルがドキュメントAである場合の表示状態例が示されている。
同図に示すように、本実施の形態に係るマージ画面では、表示対象ファイル(ドキュメントA)と当該ファイルが直接属されるフォルダが結合された状態で表示されると共に、当該フォルダから当該フォルダが属される分類フォルダに至るまでのフォルダが階層構造を示す状態に結合された状態で表示される。なお、同図に示す例では、分類フォルダと、ドキュメントAが直接属されるフォルダとの間にフォルダが存在しない2階層構造とされているため、分類フォルダと、ドキュメントAが直接属されるフォルダとが直接結合された状態となっている。
なお、図5には、ユーザによって2つの表示対象ファイル(ドキュメントA,ドキュメントB)が指定された場合のマージ画面の表示状態例が示されている。
図4,図5に示されるようなマージ画面を参照することにより、ユーザは、指定した電子化ファイルの、当該電子化ファイルが属される分類フォルダに関係する全ての電子化ファイル群における位置付けを容易に把握することができる。
一方、本実施の形態に係るファイル強調表示機能では、ディスプレイ装置24によって表示されたマージ画面において、指定した分類フォルダを当該マージ画面から削除する指示(以下、「削除指示」という。)、表示対象ファイルが属する分類フォルダに関係する全てのフォルダ及び電子化ファイルを表示させる指示(以下、「全表示指示」という。)、及びファイル強調表示処理プログラムを終了させる指示(以下、「終了指示」という。)の各指示を行うことができるものとされている。このため、本実施の形態に係るマージ画面では、一例として図4,図5に示されるように、削除指示を行う際にポインティング指定される削除ボタン24Aと、全表示指示を行う際にポインティング指定される全表示ボタン24Bと、終了指示を行う際にポインティング指定される終了ボタン24Cと、が表示される。
従って、図4や図5に示されるようなマージ画面がディスプレイ装置24によって表示されると、ユーザは、削除ボタン24A、全表示ボタン24B、及び終了ボタン24Cの何れかのボタンをマウス22にてポインティング指定する。これに応じて上記ステップ118が肯定判定となってステップ120に移行する。なお、削除ボタン24Aを指定する際に、ユーザは、その直前に削除対象とする分類フォルダをマウス22にてポインティング指定する。
ステップ120では、ユーザによって指定されたボタンが終了ボタン24Cであったか否かを判定し、否定判定となった場合はユーザによって終了指示以外の指示(削除指示又は全表示指示)が行われたものと見なしてステップ122に移行し、図6に示す指定処理実行処理ルーチン・プログラムを実行する。以下、当該指定処理実行処理ルーチン・プログラムについて、図6を参照しつつ説明する。
同図のステップ200では、ユーザによって指定されたボタンが削除ボタン24Aであったか否かを判定し、肯定判定となった場合はユーザによって削除指示が行われたものと見なしてステップ202に移行し、この時点でディスプレイ装置24によって表示されているマージ画面から、削除ボタン24Aを指定する直前にユーザによって指定された分類フォルダに関係する部分を削除するようにマージ画面を再構成し、その後にステップ206に移行する。
一方、上記ステップ200において否定判定となった場合は、ユーザによって全表示指示が行われたものと見なしてステップ204に移行し、この時点でディスプレイ装置24によって表示されているマージ画面を、表示対象フォルダが属する分類フォルダに関係する全てのフォルダ及び電子化ファイルを表示するものに再構成し、その後にステップ206に移行する。
ステップ206では、上記ステップ202又はステップ204の処理によって再構成されたマージ画面をディスプレイ装置24によって表示させ、その後に本指定処理実行処理ルーチン・プログラムを終了する。
図7には、上記ステップ206の処理によってディスプレイ装置24により表示される、上記ステップ202の処理により削除指示に応じて再構成されたマージ画面の表示状態の一例が示されている。なお、同図では、図4に示されるマージ画面において、ユーザにより分類フォルダZを削除することが指示された場合の表示状態例が示されている。
同図に示すように、このマージ画面では、分類フォルダZと、その下位階層に含まれる全てのフォルダ、電子化ファイルが非表示状態とされる。このようなマージ画面を参照することにより、ユーザは、興味のない分類フォルダが削除された状態で表示対象ファイルの位置付けを参照することが可能となるため、より明確に表示対象ファイルの位置付けを把握することができる。
一方、図8には、上記ステップ206の処理によってディスプレイ装置24により表示される、上記ステップ204の処理により全表示指示に応じて再構成されたマージ画面の表示状態の一例が示されている。
同図に示すように、このマージ画面では、表示対象ファイルが属する分類フォルダに関係する全てのフォルダ及び電子化ファイルが階層構造を示す状態で表示されると共に、表示対象ファイルが他の電子化ファイルとは異なる状態(同図に示す例では、異なる色)で表示される。このようなマージ画面を参照することにより、ユーザは、表示対象ファイルの、表示対象ファイルが属する分類フォルダに関係する全てのフォルダ及び電子化ファイルにおける位置付けを容易に把握することができる。特に、当該マージ画面では、表示対象ファイルを他の電子化ファイルとは異なる状態で表示しているので、表示対象ファイルの他の電子化ファイルとの間の位置付けを、より明確に把握することができる。
なお、上記指定処理実行処理ルーチン・プログラムが終了すると、ファイル強調表示処理プログラム(図2参照。)のステップ118に戻り、これ以降、ユーザによって終了ボタン24Cがポインティング指定されるまでステップ118〜ステップ122の処理が繰り返され、終了ボタン24Cが指定された時点(ステップ120が肯定判定となった時点)で本ファイル強調表示処理プログラムを終了する。
ファイル強調表示処理プログラムのステップ100,102の処理が本発明のファイル指定入力ステップに、ステップ116の処理及び指定処理実行処理ルーチン・プログラムのステップ206の処理が本発明の表示ステップに、各々相当する。
以上詳細に説明したように、本実施の形態では、記憶手段(ここでは、ハードディスク18)の予め定められた分類対象領域(ここでは、分類フォルダによる分類対象領域)に記憶されている複数の電子化ファイルにおける少なくとも1つを指定するファイル指定情報(ここでは、ファイル強調表示処理プログラムのステップ102において入力される表示対象ファイルを示す情報)を入力し、当該ファイル指定情報により示される電子化ファイルの前記複数の電子化ファイルにおける位置付けを強調して表示しているので、任意の電子化ファイルの、前記分類対象領域に記憶されている全ての電子化ファイル群における位置付けを容易に把握することができる。
また、本実施の形態では、前記分類条件を、階層構造を有するものとし、表示手段(ここでは、ディスプレイ装置24)により、前記ファイル指定情報により示される電子化ファイルの前記階層構造における位置付けで、かつ前記複数の電子化ファイルにおける位置付けを強調して表示しているので、分類条件が階層構造を有する場合における、任意の電子化ファイルの、前記階層構造における位置付けで、かつ前記分類対象領域に記憶されている全ての電子化ファイル群における位置付けを容易に把握することができる。
また、本実施の形態では、前記ファイル指定情報により示される電子化ファイルと当該電子化ファイルが関係する分類対象領域のみを表示することによって前記位置付けを強調して表示している(図4参照。)ので、他の電子化ファイルや分類対象領域も表示する場合に比較して、任意の電子化ファイルの、前記分類対象領域に記憶されている全ての電子化ファイル群における位置付けを、より容易に把握することができる。
また、本実施の形態では、前記ファイル指定情報により示される電子化ファイルを他の前記複数の電子化ファイルと異なる状態で表示することによって前記位置付けを強調して表示している(図8参照。)ので、他の電子化ファイルと同一の状態で表示する場合に比較して、任意の電子化ファイルの、前記分類対象領域に記憶されている全ての電子化ファイル群における位置付けを、より容易に把握することができる。
更に、本実施の形態では、前記表示手段によって表示された分類対象領域における少なくとも1つを指定する領域指定情報(ここでは、ファイル強調表示処理プログラムのステップ118において入力される削除対象とする分類フォルダを示す情報)を入力し、当該領域指定情報により示される分類対象領域を前記表示手段による表示対象から削除している(図7参照。)ので、興味のない分類フォルダが削除された状態で任意の電子化ファイルの位置付けを参照することが可能となるため、より明確に当該電子化ファイルの位置付けを把握することができる。
以上、本発明を実施形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施形態に記載の範囲には限定されない。発明の要旨を逸脱しない範囲で上記実施形態に多様な変更または改良を加えることができ、そのような変更または改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
また、上記の実施形態は、クレーム(請求項)にかかる発明を限定するものではなく、また実施形態の中で説明されている特徴の組合せの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。前述した実施形態には種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適宜の組合せにより種々の発明を抽出できる。実施形態に示される全構成要件から幾つかの構成要件が削除されても、効果が得られる限りにおいて、この幾つかの構成要件が削除された構成が発明として抽出され得る。
例えば、上記実施の形態では、ユーザによって指定されたフォルダに含まれる分類フォルダを検索対象とした場合について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、ハードディスク18に記憶されている全ての分類フォルダを検索対象とする形態とすることもできる。この場合、図3に示される処理対象入力画面において表示対象フォルダを入力するテキスト枠が必要なくなると共に、図2に示されるファイル強調表示処理プログラムのステップ104においてハードディスク18に記憶されている全ての分類フォルダを検索対象とすることになる。
更に、この変形として、ファイル分類表示装置10にネットワーク接続された外部装置に備えられた記憶装置に記憶されている分類フォルダを検索対象とする形態とすることもできる。これらの場合にも、上記実施の形態と同様の効果を奏することができる。
また、上記実施の形態では、階層構造を有する分類フォルダに本発明を適用した場合について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、階層構造を有しない、すなわち自身のフォルダの直下に電子化ファイルが属される分類フォルダに本発明を適用する形態とすることもできる。この場合も、上記実施の形態と同様の効果を奏することができる。
また、上記実施の形態では、表示対象ファイルを他の電子化ファイルと異なる状態で表示する形態例として、表示対象ファイルを他の電子化ファイルとは異なる色で表示する場合について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、表示対象ファイルのみを点滅表示する形態、表示対象ファイルを他の電子化ファイルより大きく表示する形態、表示対象ファイルのアイコンを他の電子化ファイルと異なるものとして表示する形態、表示対象ファイルと当該表示対象ファイルが直接属されるフォルダとの間の結合線を他の結合線と異なる状態(異なる色、点滅表示等)で表示する形態等とすることもできる。この場合も、上記実施の形態と同様の効果を奏することができる。
また、上記実施の形態では、表示対象ファイルとして文書ファイル(ドキュメント)を適用した場合について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、画像ファイル、プログラム・ファイル、データ・ファイル等の他のあらゆる電子化ファイルを適用することができることは言うまでもない。この場合も、上記実施の形態と同様の効果を奏することができる。
その他、上記実施の形態で示したファイル分類表示装置10のハードウェア構成(図1参照。)は一例であり、必要に応じて構成要素を追加したり、不要な構成要素を削減したりすることができることは言うまでもない。
また、上記実施の形態で示したファイル強調表示処理プログラム及び指定処理実行処理ルーチン・プログラムの処理の流れ(図2,図6参照。)も一例であり、本発明の主旨を逸脱しない範囲内において適宜変更することができることも言うまでもない。
更に、上記実施の形態で示した処理対象入力画面や各種マージ画面の表示状態(図3〜図5,図7,図8参照。)も一例であり、本発明の主旨を逸脱しない範囲内において適宜変更することができることも言うまでもない。
実施の形態に係るファイル分類表示装置の構成を示すブロック図である。 実施の形態に係るファイル強調表示処理プログラムの処理の流れを示すフローチャートである。 実施の形態に係る処理対象入力画面の表示状態例を示す概略図である。 実施の形態に係るマージ画面の表示状態例を示す概略図である。 実施の形態に係るマージ画面の他の表示状態例を示す概略図である。 実施の形態に係る指定処理実行処理ルーチン・プログラムの処理の流れを示すフローチャートである。 実施の形態に係るマージ画面の他の表示状態例を示す概略図である。 実施の形態に係るマージ画面の他の表示状態例を示す概略図である。 分類フォルダの説明に供する模式図である。
符号の説明
10 ファイル分類表示装置
12 CPU(削除手段)
18 ハードディスク(記憶手段)
20 キーボード(ファイル指定入力手段)
22 マウス(ファイル指定入力手段、領域指定入力手段)
24 ディスプレイ装置(表示手段)

Claims (7)

  1. 記憶手段の予め定められた分類対象領域に記憶されている複数の電子化ファイルを予め定められた分類条件に従って分類して表示するファイル分類表示装置であって、
    前記複数の電子化ファイルにおける少なくとも1つを指定するファイル指定情報を入力するファイル指定入力手段と、
    前記ファイル指定入力手段によって入力された前記ファイル指定情報により示される電子化ファイルの前記複数の電子化ファイルにおける位置付けを強調して表示する表示手段と、
    を備えたファイル分類表示装置。
  2. 前記分類条件を、階層構造を有するものとし、
    前記表示手段は、前記ファイル指定情報により示される電子化ファイルの前記階層構造における位置付けで、かつ前記複数の電子化ファイルにおける位置付けを強調して表示する
    請求項1記載のファイル分類表示装置。
  3. 前記表示手段は、前記ファイル指定情報により示される電子化ファイルと当該電子化ファイルが関係する分類対象領域のみを表示することによって前記位置付けを強調して表示する
    請求項1又は請求項2記載のファイル分類表示装置。
  4. 前記表示手段は、前記ファイル指定情報により示される電子化ファイルを他の前記複数の電子化ファイルと異なる状態で表示することによって前記位置付けを強調して表示する
    請求項1又は請求項2記載のファイル分類表示装置。
  5. 前記表示手段によって表示された分類対象領域における少なくとも1つを指定する領域指定情報を入力する領域指定入力手段と、
    前記領域指定入力手段によって入力された前記領域指定情報により示される分類対象領域を前記表示手段による表示対象から削除する削除手段と、
    を更に備えた請求項1乃至請求項4の何れか1項記載のファイル分類表示装置。
  6. 記憶手段の予め定められた分類対象領域に記憶されている複数の電子化ファイルを予め定められた分類条件に従って分類して表示手段により表示するファイル分類表示方法であって、
    前記複数の電子化ファイルにおける少なくとも1つを指定するファイル指定情報を入力し、
    入力した前記ファイル指定情報により示される電子化ファイルの前記複数の電子化ファイルにおける位置付けを強調して表示する、
    ファイル分類表示方法。
  7. 記憶手段の予め定められた分類対象領域に記憶されている複数の電子化ファイルを予め定められた分類条件に従って分類して表示手段により表示するファイル分類表示プログラムであって、
    前記複数の電子化ファイルにおける少なくとも1つを指定するファイル指定情報を入力するファイル指定入力ステップと、
    前記ファイル指定入力ステップによって入力された前記ファイル指定情報により示される電子化ファイルの前記複数の電子化ファイルにおける位置付けを強調して表示する表示ステップと、
    をコンピュータに実行させるファイル分類表示プログラム。
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