JP2012104009A - 文書管理装置、文書管理装置の制御方法およびコンピュータプログラム - Google Patents

文書管理装置、文書管理装置の制御方法およびコンピュータプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】ユーザの直感的な操作に従って、属性情報に対応する電子文書を電子文書格納部から検索する文書管理装置を提供する。
【解決手段】クライアントPC102が、電子文書を格納する電子文書格納部を示す領域である第1の領域と、電子文書の属性情報を示す領域である第2の領域とを表示画面上に表示する。クライアントPC102が、表示画面上におけるカーソル操作に従って、第2の領域と前記第1の領域とを選択し、選択された第1の領域が示す電子文書格納部から選択された第2の領域が示す属性情報に対応する属性を有する電子文書を検索する。そして、クライアントPC102が、検索された電子文書を示す情報を検索結果として出力する。
【選択図】図2

Description

本発明は、文書管理装置、文書管理装置の制御方法およびコンピュータプログラムに関する。
複数に分割された電子文書格納部のうち、特定の領域をキーボードからの直接入力やキーワードの選択に基づいて指定して、その領域内で条件に合致する文書を検索する機能を有する文書管理装置が提案されている。上記電子文書格納部は、文書格納の単位となる構造を有し、例えば、フォルダと呼称される。なお、特許文献1は、仕分け元領域に表示された画像を仕分け先領域にドラッグアンドドロップで移動することで画像を仕分けるコンテンツ管理装置を開示している。
特開2009−277191号公報
しかし、従来の文書管理装置は、検索条件の指定や、検索の対象となる電子文書格納部の指定を、キーボードからの直接入力や、キーワードの選択入力によって行う必要があった。従って、従来の文書管理装置による検索条件、電子文書格納部の指定のほとんどは、文字列情報の入力による指定であり、ユーザにとって煩雑である。また、文字列情報の入力ミスが生じて、ユーザが期待する検索結果が得られない可能性がある。
また、特許文献1が開示するコンテンツ管理装置は、既に表示画面上に表示されている複数の画像の仕分け作業を行う装置であって、電子文書格納部から電子文書を検索することを目的としていない。従って、従来は、文字列情報の入力によらず、ユーザが直感的な操作で、ある属性情報に対応する電子文書をある電子文書格納部から検索する文書管理装置は提案されていない。
本発明は、ユーザの直感的な操作に従って、属性情報に対応する電子文書を電子文書格納部から検索する文書管理装置の提供を目的とする。
本発明の一実施形態の文書管理装置は、電子文書を格納する電子文書格納部を示す領域である第1の領域と、前記電子文書の属性情報を示す領域である第2の領域とを表示画面上に表示する表示手段と、前記表示画面上におけるカーソル操作に従って、前記第2の領域と前記第1の領域とを選択する選択手段と、前記選択された第1の領域が示す電子文書格納部から前記選択された第2の領域が示す属性情報に対応する属性を有する電子文書を検索する検索手段と、前記検索された電子文書を示す情報を検索結果として出力する結果出力手段とを備える。
本発明の文書管理装置によれば、ユーザの直感的な操作に従って、属性情報に対応する電子文書を電子文書格納部から検索することが可能となる。
本実施形態のシステム構成例を示す図である。 クライアントPCのハードウェア構成例を示す図である。 クライアントPCの機能ブロック図の例である。 操作画面の表示例を示す図である。 操作画面の他の表示例を示す図である。 操作画面上での操作例を説明する図である。 実施例1の文書管理装置による文書検索処理を説明するフローチャートである。 検索結果の表示例を示す図である。 実施例2における操作画面上での操作例とを説明する図である。 実施例3の文書管理装置による文書検索処理を説明するフローチャートである。
図1は、本実施形態のシステム構成例を示す図である。図1に示すシステムは、文書管理サーバ101と、クライアントPC102とを備える。文書管理サーバ101とクライアントPC(Personal Computer )102とは、ネットワーク105を介して通信可能に接続されている。ネットワーク105は、例えば、インターネットや、イントラネット等である。図1中には1台のクライアントPC102がネットワーク105に接続されているが、本実施形態のシステムが複数台のクライアントPC102を備えるようにしてもよい。
文書管理サーバ101は、文書保存、検索など一般的な文書管理サービスを提供する。文書管理サーバ101は、文書管理用のデータベースを有する。クライアントPC102は、本実施形態の文書管理装置である。文書管理サーバ101とクライアントPC102とが単体の文書管理装置として機能するようにしてもよい。
クライアントPC102は、文書管理サーバ101が提供する文書管理サービスを利用する文書管理クライアントを備え、文書管理クライアントは、クライアントPC102上で動作する。文書管理クライアントは、例えば、Microsoft Windows(登録商標)やLinux(登録商標)などの各種オペレーティングシステム上で動作するアプリケーションである。文書管理クライアントが、クライアントPC102が備えるWebブラウザ上で動作するアプリケーションであってもよい。
なお、ネットワーク105がインターネットである場合に、文書管理サーバ101が、クラウドサービスとして機能するようにしてもよい。文書管理サーバ101がクラウドサービスとして機能する場合のシステム構成は、一般的なクラウドサービス構成と同様である。
図2は、図1に示すクライアントPCのハードウェア構成例を示す図である。文書管理サーバ101のハードウェア構成例は、図2に示すクライアントPC102のハードウェア構成例と同様である。
クライアントPC102には、例えば、キーボード204やマウス205といった、ポインティングデバイス等の入力装置、ディスプレイ装置213等の出力装置が接続される。ネットワークコントローラ(NC)210は、所定のネットワークインタフェース211を介してネットワーク105に接続され、他のネットワーク機器との通信制御処理を実行する。CPU201は、クライアントPC102全体を制御する。CPU201は、少なくとも1つのプロセッサを備える。
メモリ202は、CPU201がクライアントPC102の制御に用いるコンピュータプログラム(制御プログラム)を記憶する。メモリ202は、例えば、RAM(Random Access Memory)やROM(Read Only Memory)である。ビデオインタフェース212は、ディスプレイ装置213に画像を出力する。
I/Oインタフェース203は、キーボード204やマウス205の操作に従って入力された入力情報を受け取る。記憶装置208は、ハードディスクドライブ(HDD)209を備える。HDD209は、クライアントPC102が処理対象とするデータ(例えば、文書ファイルや画像データ)を記憶する。HDD209が、CPU201がクライアントPC102の制御に用いる制御プログラムを記憶するようにしてもよい。記憶装置208が、シリコンドライブを備えるようにしてもよい。
CD−ROMドライブ206は、不揮発性のデータソースとして用いられる。相互接続バス207は、クライアントPC102が備える各処理部間の通信を仲介する。具体的には、相互接続バス207は、CPU201の指示に基づいて、クライアントPC102上で動作するMicrosoft Windows(登録商標)やLinux(登録商標)などのオペレーティングシステムに従う形で各処理部間の通信を仲介する。
図3は、クライアントPCの機能ブロック図の例である。図3に示すクライアントPC102の機能は、クライアントPC102上で動作する文書管理クライアントが備えるアプリケーション301によって実現される。
アプリケーション301は、アプリケーションUI部302と、ライブラリ管理部303とを備える。アプリケーションUI部302は、図4を参照して後述する操作画面(アプリケーションUI)を構築し、表示する表示手段として機能する。また、アプリケーションUI部302は、ユーザからの各種入力操作の受け付けと、入力操作による処理結果の表示処理を実行する。例えば、アプリケーションUI部302は、ディスプレイ装置213の画面上でのユーザによるキーボード204やマウス205の操作に従って、文書操作の要求を受け取り、この文書操作の要求に応じた機能処理を実行する。文書操作の要求は、例えば、文書ファイルの検索要求である。
ライブラリ管理部303は、アプリケーション301が文書管理等の処理に用いるライブラリを管理する。ライブラリ管理部303は、ライブラリへの文書の格納や、ライブラリ内の文書の閲覧、更新、属性変更、検索などの各種文書操作を実行する。
ライブラリは、文書管理用のデータを保存するデータ保存手段である。例えば、ライブラリは、文書データ(文書ファイル)と、文書属性とを保存する。アプリケーション301が利用するライブラリには、データの保存場所に応じた2種類の形態が存在する。1つ目は、アプリケーション301がローカルのHDD209にデータ保存領域を作成し、このデータ保存領域においてアプリケーション301自体がデータを管理するローカルライブラリの形態である。ライブラリがローカルライブラリの形態をとる場合、本実施形態のシステムは、文書管理サーバ101が省略され、文書管理クライアント102のみを備える構成をとることができる。
2つ目は、アプリケーション301が、文書管理サーバ101が提供する文書管理サービスに文書管理を委任する共有ライブラリの形態である。この共有ライブラリの形態では、ライブラリ管理部303は、アプリケーションUI部302から受け取った文書操作の要求を文書管理サーバ101に渡す。そして、ライブラリ管理部303は、文書操作の要求に応じた処理結果を文書管理サーバ101から受け取って、アプリケーションUI部302に渡す。
ライブラリが共有ライブラリの形態をとる場合、ライブラリ管理部303が、アプリケーション301と文書管理サーバ101の文書管理サービスとの間でデータを送受信できる構成であればよい。従って、共有ライブラリの形態は、文書管理クライアントがWebブラウザ上で動作する構成をとる場合には、好適な形態である。インタフェース305は、ライブラリ管理部303と、記憶装置208に構築されたローカルライブラリとを接続するインタフェースである。インタフェース305が、ライブラリ管理部303と文書管理サーバの文書管理サービスとを接続するインタフェースであってもよい。
図4は、操作画面の表示例を示す図である。アプリケーションUI部302が、操作画面400をアプリケーションUIとして表示する。図4中のナビゲーションペイン401は、アプリケーションが登録したライブラリと、ライブラリ下に配置されるフォルダが表示される表示領域である。ライブラリ、フォルダは、電子文書を格納する電子文書格納部である。電子文書は、例えば、文書ファイルである。ナビゲーションペイン401内の、各々のライブラリ、フォルダを示すアイコン上の領域が、各々のライブラリ、フォルダを示す領域(第1の領域)である。
ユーザは、マウス等のポインティングデバイスを用いて、ナビゲーションペイン401に表示されたライブラリまたはフォルダを選択することができる。図4に示す操作画面の表示例では、ライブラリ411乃至413、フォルダ414、415が表示されている。また、フォルダ414が選択されている。
ファイルリストペイン402は、ナビゲーションペイン401において現在選択されているライブラリ、フォルダに格納されている文書を表示する表示領域である。すなわち、ファイルリストペイン402は、ナビゲーションペイン401において現在選択されている電子文書格納部に対応する表示領域である。ナビゲーションペイン401において、フォルダが現在選択されている場合、ファイルリストペイン402には、現在選択されているフォルダに格納されている文書が表示される。
図4に示す例では、ファイルリストペイン402内に5つの文書が表示されている。ユーザがポインティングデバイスを用いてファイルリストペイン402内の文書を選択すると、その文書が選択枠403で囲まれる。図4に示す例では、「A社見積書.doc」というファイル名の文書が選択枠403で囲まれているので、この文書が選択されている。なお、検索ボタン502(図5を参照)の押下により検索が実行されると、アプリケーションUI部302は、ファイルリストペイン402に検索結果を表示する。この検索結果は、検索条件に合致した文書やフォルダの一覧である。すなわちアプリケーション301(のアプリケーションUI部302)は、検索された電子文書を示す情報を検索結果として出力する結果出力手段として機能する。
プロパティペイン404は、ファイルリストペイン402において選択されている文書の属性を示す属性情報を表示する表示領域である。属性情報は、属性項目(例えば、名前、作成日付、ファイルサイズ等)と、属性の項目値(例えば、A社見積書.doc、平成22/6/16 14:35:45、522,752バイト)とを含む。設定可能な項目は、ライブラリ毎に予め定義されており、ライブラリの機能によって可変である。例えば、ライブラリが前述したローカルライブラリである場合、オペレーティングシステムのファイルシステムで設定可能な属性と同じ属性に対応する項目が設定可能である。また、例えば、ライブラリが前述した共有ライブラリである場合、文書管理サーバ101側の設定で任意にカスタマイズされた属性と同じ属性に対応する項目が設定可能である。
ライブラリ管理部303が、ライブラリを用いて属性の項目を管理し、ライブラリに応じた属性の項目、項目値をアプリケーションUI部302に渡す機能を有する。プロパティペイン404内の属性項目と属性の項目値の組の上の領域が、属性項目と属性の項目値の組を示す領域(第2の領域)である。以下では、この第2の領域を、属性項目領域と記述する。
編集ボタン416は、プロパティペイン404内に表示されている属性の項目値を編集可能にするボタンである。ユーザが編集ボタン416を押下して、編集状態にしない限り、プロパティペイン404内の属性の項目値を変更することはできない。
パネル405は、操作画面内の各々のペインの表示・非表示を切り替えるパネルである。ボタン406は、押し下げられることによりプロパティペイン404の表示・非表示を切り替えるボタンである。また、ボタン407は、押し下げられることにより検索ペイン501(図5を参照)の表示・非表示を切り替えるボタンである。
本実施形態において、プロパティペイン404と検索ペイン501とは、同時に表示されることはない。すなわち、ボタン406が押下された状態になっている時、ボタン407は、非押下状態となる。また、ボタン407が押下された状態になっている時、ボタン406は、非押下状態となる。アプリケーション301が文書操作を行う場合には、アプリケーションUI部302がプロパティペイン404を表示し、アプリケーション301が検索を行う場合にのみ検索ペイン501を表示することで、文書表示領域を広く取ることができるようになる。
なお、アプリケーションUI部302が、プロパティペイン404と検索ペイン501とを同時に表示し、ユーザがプロパティペイン404における表示を参照しながら、検索ペイン501での設定を行えるようにしてもよい。
図5は、操作画面の他の表示例を示す図である。図4の操作画面上で、ユーザがボタン407を押し下げすると、アプリケーションUI部302が、操作画面を図5に示す操作画面に切り替える。具体的には、アプリケーションUI部302が、検索ペイン501を表示する。
検索ペイン501は、文書の検索方法と、条件式とを検索条件として設定する操作画面領域である。検索ペイン501は、全文検索と属性検索の機能を提供する。全文検索は、文字列を検索条件として、指定した電子文書格納部(ライブラリまたはフォルダ)に格納されている文書に含まれているテキスト情報を検索する機能である。属性検索は、選択された属性情報(例えば図4に示すプロパティペイン404において選択された属性項目と属性の項目値との組み合わせ)と検索条件とに基づいて、指定した電子文書格納部に格納されているフォルダまたは文書を検索する機能である。
検索ボタン502は、押し下げられることによって検索を実行するボタンである。ボタン502は、検索ペイン501に検索処理を開始するのに必要な条件が入力された状態で押し下げ可能になる。検索ボタン502が押し下げされると、アプリケーション301が、検索ペイン501において設定された検索条件に従って、検索を実行し、検索結果をファイルリストペイン402に表示する。
図6は、操作画面上での操作例を説明する図である。図6では、プロパティペイン404で属性項目と属性の項目値とを選択する操作を例にとって説明する。ユーザが例えばマウス205を用いて、カーソル(例えばマウスポインタ)を領域601上(第2の領域上)に移動させてマウス205を左クリック等した後、領域601をドラッグすると、アプリケーション301は、領域601を選択する。アプリケーション301は、領域601が示す属性情報を選択する。この例では、領域601は、属性項目「タイトル」と、属性の項目値「プランA」との組に対応する属性情報領域である。従って、属性項目「タイトル」と、属性の項目値「プランA」とが属性情報として選択される。
続いて、ユーザが、カーソルをナビゲーションペイン401内に移動させる。符号602は、ドラッグ中の属性情報領域を示す。続いて、ユーザが、カーソルをナビゲーションペイン401内のライブラリまたはフォルダ上(第1の領域上)でドロップすると、アプリケーション301は、ドロップした箇所に対応する第1の領域を選択する。そして、アプリケーション301は、第1の領域に対応するライブラリまたはフォルダを、属性検索の対象となる電子文書格納部として選択する。すなわち、アプリケーション301は、表示画面上(操作画面上)におけるカーソル操作(ドラッグ/ドロップ)に従って、第2の領域と第1の領域とを選択する選択手段として機能する。
図7は、実施例1の文書管理装置による文書検索処理を説明するフローチャートである。まず、アプリケーション301が、I/Oインタフェース203を介して、マウス205のドラッグアクションを検知する(ステップS1)。次に、アプリケーション301が、ドラッグされたポイントすなわちカーソルの位置がプロパティペイン404の属性情報領域内であるかを判断する(ステップS2)。
ドラッグされたポイントが属性情報領域内でない場合は、ステップS9に進み、アプリケーション301が、予め定められた、文書検索処理とは異なる他の処理(別のドラッグアクションの処理)を実行する(ステップS9)。具体的には、アプリケーション301は、検知されたドラッグアクションをキャンセルする。
ドラッグされたポイントが属性情報領域内である場合は、アプリケーション301が、ドラッグされたポイントがある属性情報領域(第2の領域)を選択する。そして、アプリケーション301が、選択した属性情報領域に対応する属性情報(属性項目と属性の項目値)を取得する(ステップS3)。
次に、アプリケーション301が、I/Oインタフェース203を介してマウス205のドロップアクションを検知したかを判断する(ステップS4)。アプリケーション301がマウス205のドロップアクションを検知しない場合は、ステップS9に進む。アプリケーション301がマウス205のドロップアクションを検知した場合は、ステップS5に進む。
ステップS5において、アプリケーション301が、ドロップされたポイントがナビゲーションペイン401内の電子文書格納部(ライブラリまたはフォルダ)を示す領域(第1の領域)であるかを判断する(ステップS5)。ドロップされたポイントがナビゲーションペイン401内の電子文書格納部を示す領域でない場合、アプリケーション301は、予め決められた、文書検索処理とは異なる他の処理(別のドロップアクションの処理)を実行する(ステップS10)。具体的には、アプリケーション301は、検知されたドロップアクションをキャンセルする。アプリケーション301が、例えば、ナビゲーションペイン401内の全てまたは予め決められた電子文書格納部を、選択可能にポップアップ表示等するようにしてもよい。
ドロップされたポイントがナビゲーションペイン401内の電子文書格納部を示す領域である場合、アプリケーション301が、ドロップされたポイントに対応する領域を選択し、この領域が示す電子文書格納部を取得する(ステップS6)。続いて、アプリケーション301が、ステップS6において取得された電子文書格納部とステップS3において取得された属性情報とを用いて属性検索する(ステップS7)。
すなわち、アプリケーション301は、第1の領域が示す電子文書格納部から第2の領域が示す属性情報に対応する属性を有する電子文書を検索する検索手段として機能する。具体的には、アプリケーション301が、予め設定された検索条件に従って、ステップS6において取得された電子文書格納部から、ステップS3において取得された属性情報に対応するフォルダまたは文書ファイルを検索して取得する。この例では、アプリケーション301は、ユーザによる検索ボタン502の押し下げ操作に応じて属性検索を行うのではなく、ドロップアクションに応じて自動で属性検索を実行する。そして、アプリケーション301が、ステップS7における属性検索の結果をファイルリストペイン402に表示する(ステップS8)。
図8は、検索結果の表示例を示す図である。図8では、ドラッグされたポイント(図7のステップS2)が図6中の領域601であり、ドロップされたポイント(図7のS5)がライブラリ411である場合における、属性検索の結果の表示例を示す。図8中のファイルリストペイン402に、「A社見積書.doc」というファイル名の文書ファイルに関する情報と、「A社販促.doc」というファイル名の文書ファイルに関する情報とが検索結果として表示されている。
実施例1の文書管理装置は、ユーザがマウス205で属性項目と属性の項目値とをドラッグし、ナビゲーションペイン401上の電子文書格納部上にドロップすることで、ドロップ先の格納場所を、当該属性項目と属性の項目値との組み合わせで属性検索する。従って、実施例1の文書管理装置によれば、ユーザの直感的な操作に従って、属性情報に対応する電子文書を電子文書格納部から検索することが可能となる。
次に、実施例2について説明する。実施例2の文書管理装置は、ドラッグによって選択された複数の属性情報領域が含む各々の属性情報領域が示す属性情報を用いて、属性検索を実行する。
図9は、実施例2における操作画面上での操作例とを説明する図である。実施例2では、アプリケーション301が、複数の属性項目と、各々の属性項目に対応する属性の項目値とを、カーソルのドラッグ操作によって選択する。すなわち、アプリケーション301が、属性情報領域を複数選択する。
例えば、図9中に示す属性情報領域801のドラッグが開始されると、アプリケーション301が、属性情報領域801が含む2つの属性情報領域を選択する。つまり、アプリケーション301は、属性項目「作成者」と属性の項目値「Momotaro Miyamoto 」とを示す属性情報領域と、属性項目「更新者」と属性の項目値「Gonbei Nanashi」とを示す属性情報領域とを選択する。これにより、複数の属性項目と属性の項目値を含む属性情報が選択される。図9中の符号802は、がナビゲーションペイン401内までドラッグされた属性情報領域を示す。なお、選択可能な複数の属性情報領域の数が、予め定められた2以上の任意の数であってもよい。
実施例2の文書管理装置による文書検索処理は、図7を参照して説明した実施例1の文書管理装置による文書検索処理と、以下の点で異なる。すなわち、実施例2においては、図7のステップS2において、アプリケーション301が、カーソルのドラッグ操作によって、選択可能な複数の属性情報領域がドラッグされたかを判断する。例えば、ユーザが、図9中に示すような、2つの属性情報領域を含む属性情報領域801をドラッグすると、アプリケーション301が、この属性情報領域801がドラッグされたと判断する。
また、図7のステップS3において、アプリケーション301が、ドラッグされた属性情報領域が含む各々の属性情報領域が示す属性情報を取得する。これにより、アプリケーション301が、取得した属性情報に含まれる、複数の属性項目とその属性の項目値との組み合わせの情報を取得する。
そして、図7のステップS7において、アプリケーション301が、予め設定された検索条件に従って、以下の処理を実行する。アプリケーション301が、ステップS6において取得された電子文書格納部を対象に、ステップS3において取得された複数の属性項目とその属性の項目値との組み合わせの情報を用いて属性検索を実行する。この属性検索に用いる検索条件をAND条件とするかOR条件とするかについては、予め設定されているものとする。
例えば、図9の属性情報801がナビゲーションペイン401内のライブラリ411上でドロップされた場合を例にとって説明する。この例において、検索条件がAND条件に設定されていると、アプリケーション301は、ライブラリ411から、以下の属性検索を実行する。アプリケーション301は、属性項目「作成者」と属性の項目値「Momotaro Miyamoto」の組み合せを含み、かつ、属性項目「更新者」と属性の項目値「Gonbei Nanashi」の組み合せを含むフォルダ又は文書ファイルを取得する。
また、この例において、検索条件がOR条件に設定されていると、アプリケーション301は、ライブラリ411から、以下の属性検索を実行する。アプリケーション301は、属性項目「作成者」と属性の項目値「Momotaro Miyamoto」との組み合せか、または、属性項目「更新者」と属性の項目値「Gonbei Nanashi」との組み合せを含むフォルダまたは文書ファイルを取得する。
すなわち、実施例2においては、アプリケーション301は、選択された複数の第2の領域が含む各々の第2の領域が示す属性情報を用いて、選択された第1の領域が示す電子文書格納部から電子文書を検索する。実施例2の文書管理装置によれば、複数の属性項目と属性の項目値との組み合わせをAND検索あるいはOR検索するような属性検索を、ユーザの直感的な操作に従って実行することが可能となる。
次に、実施例3について説明する。電子文書の属性項目と属性の項目値との組み合わせが、その電子文書が格納されている電子文書格納部において固有である場合がある。例えば、図4中に示すプロパティペイン404においては、属性項目「名前」と属性の項目値「A社見積書.doc」との組み合わせが、ナビゲーションペイン401において選択されているフォルダ414において固有である。すなわち、フォルダ414内では、当該属性項目と属性の項目値の組み合せを持つ文書が一意に決まる。
従って、実施例3の文書管理装置は、ドロップ操作で選択された電子文書格納部がファイルリストペイン402において選択されている電子文書を格納している電子文書格納部である場合に、以下の処理を実行する。すなわち、文書管理装置が備えるアプリケーション301は、ドラッグ操作で選択された属性情報が上記ドロップ操作で選択された電子文書格納部内で固有の情報である場合に、電子文書の属性検索の実行を制限する検索制限手段として機能する。
図10は、実施例3の文書管理装置による文書検索処理を説明するフローチャートである。図10のステップS21乃至S26は、図7のステップS1乃至S6と同様である。また、図10のステップS32、S33は、それぞれ、図7のステップS9、S10と同様である。
図10に示す処理の前提として、アプリケーションUI部302が、例えば、第1の領域に対応する電子文書格納部に格納されている電子文書を示す領域(第3の領域)を操作画面上に表示する。第3の領域は、例えば、図4中の操作画面内のファイルリストペイン402に表示された各々の文書上の領域である。また、アプリケーションUI部302が、操作画面上に表示された第3の領域のうち、選択された第3の領域が示す電子文書の属性情報を示す領域を第2の領域として操作画面上に表示する。この例では、図4中に示すファイルリストペイン402に表示された第3の領域のうち、「A社見積.doc」という文書上の領域が選択されたものとする。アプリケーション301は、選択された第3の領域が示す電子文書「A社見積.doc」の情報を所定の記憶手段に記憶する。そして、アプリケーションUI部302は、図4中に示すプロパティペイン404内に、選択された「A社見積.doc」という文書の属性情報を示す属性情報領域を表示する。
アプリケーション301が、ステップS26において取得した電子文書格納部(第1の格納部)が、ファイルリストペイン402に対応する電子文書格納部(第2の格納部)であるかを判断する(ステップS27)。つまり、アプリケーション301は、ドロップにより選択した第1の領域が示す電子文書格納部が、ファイルリストペイン402内で選択された第3の領域に対応する電子文書を格納している電子文書格納部であるかを判断する。
第1の格納部が第2の格納部でない場合は、ステップS30に進む。続いて、アプリケーション301が、ステップS26において取得された電子文書格納部とステップS23において取得された属性情報とを用いて属性検索する(ステップS30)。そして、アプリケーション301が、ステップS30における属性検索の結果をファイルリストペイン402に表示する(ステップS31)。
第1の格納部が第2の格納部である場合、アプリケーション301が、ステップS23において取得した属性項目と属性の項目値との組み合せが、同一電子文書格納部内で固有であるかを判断する(ステップS28)。具体的には、アプリケーション301が、ステップS23において取得した属性項目と属性の項目値との組み合せが、第1の格納部内で固有であるかを判断する。属性項目と属性の項目値との組み合せが、第1の格納部内で固有でない場合は、ステップS30に進む。
属性項目と属性の項目値との組み合せが、第1の格納部内で固有である場合は、アプリケーション301が、属性検索を実行せずに、以下の処理を実行する。すなわち、アプリケーション301が、既にファイルリストペイン402に表示済みである、当該属性項目と属性の項目値との組み合せに対応する電子文書に関する情報を所定の表示領域に表示する(ステップS29)。
例えば、図4に示す操作画面上には、第2の格納部としてフォルダ414がナビゲーションペイン401に表示されている。そして、図4に示す操作画面内のファイルリストペイン402は、フォルダ414に対応する表示領域である。また、プロパティペイン404内に表示されている各々の属性項目と属性の項目値は、ファイルリストペイン402において選択されている「A社見積書.doc」という文書ファイルが有する属性項目と属性の項目値である。
ユーザが、属性項目「名前」と属性の項目値「A社見積書.doc」とを示す属性情報に対応する属性情報領域をドラッグして、フォルダ414上でドロップすると、アプリケーション301は、フォルダ414を第1の格納部として取得する。従って、アプリケーション301は、第1の格納部が第2の格納部であると判断する(図10のステップS27でYes)。
また、前述したように、属性項目「名前」と属性の項目値「A社見積書.doc」との組み合わせが、フォルダ414において固有である。従って、アプリケーション301が、ステップS23において取得した属性項目と属性の項目値との組み合せが、第1の格納部内で固有であると判断する(ステップS28でYes)。そして、アプリケーション301は、予め決められた、当該属性項目と属性の項目値との組み合せに対応する文書、つまりファイルリストペイン402に表示済みの文書である「A社見積書.doc」という文書ファイルを操作画面上に表示する(ステップS29)。具体的には、アプリケーション301は、第3の領域が選択された時に記憶手段に記憶した電子文書「A社見積書.doc」を当該記憶手段から取得して表示する。すなわち、アプリケーション301は、電子文書の検索の実行を制限(中止)し、アプリケーション301は、操作画面上で選択された第3の領域に対応する電子文書を示す情報を出力する。
図10に示した動作によれば、属性項目と属性の項目値との組み合わせが固有となる場合は検索実行が抑制され、かつ、ファイルリストペイン402に正しい検索結果が表示される。文書管理サーバ101の負担を軽減するような効果や、ネットワーク105のトラフィックを軽減するような効果を見込むことができる。
次に、実施例4について説明する。実施例4の文書管理装置が備えるアプリケーション301は、選択された第2の領域が示す属性情報に基づいて、選択された第1の領域が示す電子文書格納部からの電子文書の検索に関する条件である検索条件を決定する。例えば、選択される属性の項目値が文字列型である場合、アプリケーション301が、検索条件として、全部一致検索、部分一致検索、前方一致検索、後方一致検索のうち、いずれかを選んで属性検索を実行する。
例えば、属性の項目値が時分秒まで含むような日付型である場合、アプリケーション301が、年月日まで一致することを条件にして属性検索を実施する。実施例4によれば、属性の項目値が非常に精密な値を持っている場合であっても、検索結果として文書ファイルを取得できる可能性を高めることができる。
次に、実施例5について説明する。実施例5の文書管理装置は、図7のステップS6において電子文書格納部を取得した後、属性検索を実行する前に、図5中に示すような検索ペイン501を表示する。アプリケーション301は、図7のステップS3において取得された属性項目と属性の項目値との組み合せに関する検索条件式が入力された状態である検索ペイン501を表示する。ユーザが、検索ペイン501上で追加の検索条件式を入力すると、アプリケーション301が、追加の検索条件式を含む全ての検索条件式を用いて属性検索する。
すなわち、実施例5においては、アプリケーション301が備えるアプリケーションUI部302が、決定された検索条件を操作画面上に表示する。そして、アプリケーション301は、ユーザ操作によって検索条件が変更された場合に、変更後の検索条件を用いて属性検索を行う。実施例5の文書管理装置によれば、属性検索を行う前に、ユーザが検索条件を変更することができる。
(その他の実施例)
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。この場合、そのプログラム、及び該プログラムを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
301 アプリケーション
301 アプリケーションUI部
303 ライブラリ管理部

Claims (8)

  1. 電子文書を格納する電子文書格納部を示す領域である第1の領域と、前記電子文書の属性情報を示す領域である第2の領域とを表示画面上に表示する表示手段と、
    前記表示画面上におけるカーソル操作に従って、前記第2の領域と前記第1の領域とを選択する選択手段と、
    前記選択された第1の領域が示す電子文書格納部から前記選択された第2の領域が示す属性情報に対応する属性を有する電子文書を検索する検索手段と、
    前記検索された電子文書を示す情報を検索結果として出力する結果出力手段とを備える
    ことを特徴とする文書管理装置。
  2. 前記選択手段は、前記第2の領域を複数選択し、
    前記検索手段は、前記選択された複数の第2の領域が含む各々の第2の領域が示す属性情報を用いて、前記選択された第1の領域が示す電子文書格納部から電子文書を検索する
    ことを特徴とする請求項1に記載の文書管理装置。
  3. 前記検索手段は、さらに、前記選択された第2の領域が示す属性情報に基づいて、前記選択された第1の領域が示す電子文書格納部からの電子文書の検索に関する条件である検索条件を決定する
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の文書管理装置。
  4. 前記表示手段は、さらに、前記決定された検索条件を前記表示画面上に表示し、
    前記検索手段は、さらに、前記表示画面上に表示された前記検索条件が変更された場合に、変更後の検索条件を用いて前記電子文書の検索を行う
    ことを特徴とする請求項3に記載の文書管理装置。
  5. 前記表示手段は、さらに、前記第1の領域に対応する電子文書格納部に格納されている電子文書を示す領域である第3の領域を前記表示画面上に表示し、前記表示画面上に表示された第3の領域のうち、選択された第3の領域が示す電子文書の属性情報を示す領域を前記第2の領域として前記表示画面上に表示し、
    前記選択手段が選択した第1の領域が示す電子文書格納部が前記選択された第3の領域に対応する電子文書を格納している電子文書格納部であり、かつ、前記選択手段が選択した第2の領域が示す属性情報が、前記選択された第1の領域が示す電子文書格納部内で固有の情報である場合に、前記検索手段による前記電子文書の検索の実行を制限する検索制限手段を備え、
    前記結果出力手段は、前記検索制限手段が前記電子文書の検索の実行を制限する場合に、前記選択された第3の領域に対応する電子文書を示す情報を出力する
    ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の文書管理装置。
  6. 前記表示画面上におけるカーソル操作が、カーソルのドラッグ/ドロップであり、
    前記選択手段は、前記第2の領域上で前記カーソルがドラッグされた場合に、該第2の領域を選択し、該ドラッグされたカーソルが前記表示画面上を移動して、前記第1の領域上でドロップされた場合に、該第1の領域を選択する
    ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の文書管理装置。
  7. 電子文書を格納する電子文書格納部を示す領域である第1の領域と、前記電子文書の属性情報を示す領域である第2の領域とを表示画面上に表示する表示工程と、
    前記表示画面上におけるカーソル操作に従って、前記第2の領域と前記第1の領域とを選択する選択工程と、
    前記選択された第1の領域が示す電子文書格納部から前記選択された第2の領域が示す属性情報に対応する属性を有する電子文書を検索する検索工程と、
    前記検索された電子文書を示す情報を検索結果として出力する結果出力工程とを有する
    ことを特徴とする文書管理装置の制御方法。
  8. 請求項7に記載の文書管理装置の制御方法をコンピュータに実行させることを特徴とするコンピュータプログラム。
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