JP2006252026A - 商品収納ラック - Google Patents
商品収納ラック Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006252026A JP2006252026A JP2005065742A JP2005065742A JP2006252026A JP 2006252026 A JP2006252026 A JP 2006252026A JP 2005065742 A JP2005065742 A JP 2005065742A JP 2005065742 A JP2005065742 A JP 2005065742A JP 2006252026 A JP2006252026 A JP 2006252026A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- product
- passage
- rack
- product storage
- side plates
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Vending Machines For Individual Products (AREA)
Abstract
【課題】部品点数を削減し、コストの低減を実現した商品収納ラックを提供すること。
【解決手段】側板20間に形成した商品収納通路21と、商品収納通路21の下部に設けた商品搬出装置16と、商品搬出装置16と協働し、商品の搬出を制御する通路規制板27とを備えた中ラック2において、側板10間の間隔を内外から規定して側板10に固定する固定爪274,275を通路規制板27に設けたので、前ラックのように、スペーサを配設する必要がなく、中ラック2のコストの低減を実現できる。
【選択図】 図5
【解決手段】側板20間に形成した商品収納通路21と、商品収納通路21の下部に設けた商品搬出装置16と、商品搬出装置16と協働し、商品の搬出を制御する通路規制板27とを備えた中ラック2において、側板10間の間隔を内外から規定して側板10に固定する固定爪274,275を通路規制板27に設けたので、前ラックのように、スペーサを配設する必要がなく、中ラック2のコストの低減を実現できる。
【選択図】 図5
Description
本発明は、自動販売機に内蔵される商品収納ラックに関し、特に商品搬出装置と通路規制板との間で商品の搬出を規制し、商品収納通路に商品を収納する商品収納ラックに関するものである。
缶入り飲料やビン入り飲料、あるいはペットボトル入り飲料等の商品を販売する自動販売機に内蔵される商品収納ラックが広く知られている。このような商品収納ラックは、略円筒形(多角形のものも含む)で、かつ強度の高い容器に収容した商品の収納に適したサーペンタイン方式が採用されている。サーペンタイン方式の商品収納ラックは、側板間に、トップトレイ、商品収納通路、商品搬出装置のほか、通路規制板を有している。
トップトレイは上下方向に並設してあり、上下方向に隣接したトップトレイ相互間に商品投入口が画成される。トップトレイは、商品投入口(手前側)から商品収納通路(奥側)に向けて漸次低くなるように傾斜して配設した板状部材であり、商品投入口から横倒し姿勢で投入された商品は、トップトレイ上を転動、または滑走することによりトップトレイの手前側から奥側に搬送される。
商品収納通路は、トップトレイから横倒し姿勢で搬送された商品を消勢するとともに、内部に商品を収納するものであり、手前側と奥側とに湾曲形状のセグメントを互いに対向するように適宜連設することによって、上下方向に蛇行するように延設されている。そして、その上端側が商品の投入側となり、下端側が商品の搬出側となる。したがって、トップトレイから搬送された商品は、商品収納通路を通過する際の衝撃で容器が破損/変形することがない。
商品搬出装置と通路規制板とは、商品の搬出を制御するものであり、商品収納通路の下部出口に取り付けてある。商品搬出装置は、上下一対のペダルとベンドソレノイド、リンク機構により構成されている。そして、商品収納通路を通過して一番下まで到達(落下)した商品は、商品搬出装置と通路規制板との間に留まり、次の商品は、その上に積み上げられて、商品収納通路内に次々と収納されていくことになる。
このような商品搬出装置において、たとえば350ml入りの缶入り飲料等の太径の商品、250ml入りの缶入り飲料等の細径の商品、あるいは100ml入りのビン入り飲料等の極細径の商品を収納可能にするために、通路規制板を移動可能とし、収納する商品の胴径に合わせて通路規制板を移動していた(たとえば、特許文献1参照)。
また、商品搬出装置には、通路規制板と独立して側板間の間隔を内外から規定するスペーサ(たとえば、特許文献2参照)を設けていた。
しかしながら、商品搬出装置と通路規制板とを適切な位置に配設することにより、通路規制板を移動することなく、販売の大半を占める太径と細径の両方の商品が商品収納ラックに収納可能となった。また、極細径の商品は、太径の商品および細径の商品に比して販売数量が限定されるため、全ての商品収納ラックに極細径の商品が収納可能である必要はない。
本発明は、上記実情に鑑みて、極細径の商品を収容する必要がない商品収納ラックの部品点数を削減し、コストの低減を実現した商品収納ラックを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明に係る商品収納ラックは、側板間に形成した商品収納通路と、商品収納通路の下部に設けた商品搬出装置と、商品搬出装置と協働し、商品の搬出を制御する通路規制板とを備えた商品収納ラックにおいて、側板間の間隔を内外から規定して側板に固定する固定手段を前記通路規制板に設けたことを特徴とする。
本発明に係る商品収納ラックは、側板間の間隔を内外から規定して側板に固定する固定手段を通路規制板に設けたので、商品収納ラックの部品点数を削減し、コストの低減を実現した商品収納ラックを提供することができる。
以下に添付図面を参照して、本発明に係る商品収納ラックの好適な実施例を詳細に説明する。なお、この実施例によりこの発明が限定されるものではない。
図1は本発明の実施例に係る商品収納ラックを示す側断面図、図2および図3は前ラックの商品払出装置および通路規制板を示す図である。自動販売機の商品収納庫には、図1に示すように、手前側から奥側に向けて、3つの商品収納ラック1,2,3(以下、各商品収納ラックを前ラック1、中ラック2、後ラック3という)が収容してある。これらの商品収納ラック1,2,3は、缶入り飲料やビン入り飲料、あるいは、ペットボトル入り飲料等の商品を収納するものであり、略円筒形(多角形のものも含む)で、かつ強度の高い容器に収容した商品の収納に適したサーペンタイン方式が採用されている。
各商品収納ラック1,2,3は、それぞれ側板10,20,30間に二つの商品収納通路11,21,31を有し、その上部位置には、前ラック1の前面から各商品収納ラック1,2,3の商品収納通路11,21,31に商品を搬送するトップトレイ12,22,32が配設してある。これらのトップトレイ12,22,32は前ラック1の前面において、上下方向に並設してあり、上下方向に隣接したトップトレイ12,22,32相互間に商品投入口13,23,33が画成される。
これらのトップトレイ12,22,32は、商品投入口(手前側)から各商品収納ラック1,2,3の商品収納通路11,21,31(奥側)に向けて漸次低くなるように傾斜して配設した板状部材であり、商品投入口13,23,33から横倒し姿勢で投入された商品は、トップトレイ12,22,32上を転動、または滑走することにより、トップトレイ12,22,32の手前側から奥側に搬送される。
なお、中ラック2の商品収納通路21に商品を搬送するトップトレイ22は、前ラック1を横切って中ラック2の商品収納通路21まで延在するように配設してあり、後ラック3の商品収納通路31に商品を搬送するトップトレイ32は、前ラック1、中ラック2を横切って後ラック3の商品収納通路31まで延在するように配設してある。
前ラック1は、たとえば350ml入りの缶入り飲料等の太径の商品、250ml入りの缶入り飲料等の細径の商品のほか、100ml入りのビン入り飲料等の極細径の商品の収納が可能である。
商品収納通路11は、横倒し姿勢で搬入された商品を消勢するとともに、内部に商品を収納するものであり、手前側と奥側とに湾曲形状のセグメント14,15を互いに対向するように適宜連設することによって、上下方向に蛇行するように延設されている。そして、その上端側が商品の投入側となり、下端側が商品の搬出側となる。したがって、搬入された商品は、商品収納通路11を通過する際の衝撃で容器が破損/変形することがない。
商品収納通路11の下部出口には、ベンドメックと称される商品搬出装置16と、アジャスタと称される通路規制板17が配設してある。商品搬出装置16は、通路規制板17と協働して、商品の払出を制御するものであり、本実施例に係る商品搬出装置16は、図1および図2に示すように、二つの商品収納通路11の下部中央に配設してある。この商品搬出装置16は、二つの商品収納通路11に収納した商品を独立して払出可能であり、上下一対のペダル(上ペダル161と下ペダル162)が各商品収納通路11に臨むように配設してある。これら上ペダル161と下ペダル162とは、図示せぬソレノイドおよびリンク機構により、作動可能である。
通路規制板17は、上ペダル161および下ペダル162に対向して、商品収納通路11に臨むように配設してある。通路規制板17の両側縁には、図2および図3に示すように、それぞれ三つの係止爪171,172,173が形成してある。また、側板10には、これらの係止爪171,172,173に対応して調整溝101,102,103が設けてある。調整溝101,102,103には、図3に示すように、通路規制板17に形成した係止爪171,172,173がそれぞれ挿通し、通路規制板17を移動可能にしている。したがって、太径の商品あるいは細径の商品を商品収納通路11に収納する場合には、側板10の側縁に沿って通路規制板17を配設し、極細径の商品を収納する場合には、商品搬出装置16に近接する位置に通路規制板17を配設することができる。
そして、側板10の側縁に沿って通路規制板17を配設し、太径の商品あるいは細径の商品を商品収納通路11に投入すると、商品収納通路11を通過して一番下まで到達(落下)した太径あるいは細径の商品は、商品搬出装置16と通路規制板17との間に留まり、次に投入された商品は、その上に積み上げられて商品収納通路11内に次々と収納されることになる。
また、商品搬出装置16に近接する位置に通路規制板17を配設し、極細径の商品を商品収納通路11に投入した場合には、商品収納通路11を通過して一番下まで到達(落下)した極細径の商品は、商品搬出装置16と通路規制板17との間に留まり、次に投入された商品は、その上に積み上げられて商品収納通路11内に次々と収納されることになる。
側板10の通路規制板17を移動させる場合に邪魔にならない位置には、図示せぬスペーサが配設してある。スペーサは、側板10間の間隔を内外から規定するものであり、スペーサを配設することにより、商品搬出装置16の上ペダル161と下ペダル162とが側板10と干渉することなく作動可能であって、通路規制板17が容易に移動可能となる。
中ラック2および後ラック3は、太径の商品、あるいは細径の商品の収納が可能であって、極細径の商品の収納が不能である。これは、自動販売機で販売する商品の大半が太径あるいは細径の商品であり、極細径の商品の販売が限られることから、極細径の商品の収納が必要な場合には前ラック1に収納し、中ラック2および後ラック3には収納しないことにしたためである。
中ラック2および後ラック3は、図1、図4および図5に示すように、それぞれ二つの商品収納通路21,31、商品搬出装置16、通路規制板27,37を有している。商品収納通路21,31および商品搬出装置16については、前ラック1の商品収納通路11および商品搬出装置16と異なるところがないので、説明を省略する。
中ラック2および後ラック3の通路規制板27,37は、図6および図7に示すように、側縁271から外方にそれぞれ延在する二つの係止爪272,273と、二つの固定爪274,275とを有している。また、図4および図5に示すように、各側板20,30には、係止爪272,273が挿通する二つの略矩形の係止穴201,202と、固定爪274,275が挿通する二つの略矩形の固定穴203,204とが形成してある。そして、図5に示すように、係止穴201,202に係止爪272,273を、固定穴203,204に固定爪274,275を挿通した後、側板20,30の外表面と当接するように、固定爪274,275を折り曲げてある。したがって、係止穴201,202に挿通した係止爪272,273と、固定穴203,204に挿通した固定爪274,275とにより、商品搬出装置16の上ペダル161および下ペダル162と通路規制板27との間隔を所定の間隔に維持することが可能である。また、通路規制板27の側縁271と固定爪274,275とにより、側板20,30間の間隔を内外から規定することになる。このため、商品搬出装置16の上ペダル161と下ペダル162とが側板20,30と干渉することなく、作動可能となる。
上述した実施例に係る中ラック2および後ラック3は、側板20,30の内側を通路規制板27,37の側縁271により規定し、固定爪274,275を折り曲げることにより、側板20,30の外側を固定爪274,275により規定したので、前ラック1のように、スペーサを配設する必要がない。したがって、前ラック1のようにスペーサを配設する必要がなく、中ラック2および後ラック3のコストの低減を実現できる。
以上のように、本発明に係る商品収納ラックは、販売の大半を占める大径の商品と小径の商品を収納する商品収納ラックに有用である。
1 商品収納ラック(前ラック)
10 側板
101,102,103 調整溝
11 商品収納通路
16 商品搬出装置
161 上ペダル
162 下ペダル
17 通路規制板
171,172,173 係止爪
2 商品収納ラック(中ラック)
3 商品収納ラック(後ラック)
20,30 側板
201,202 係止穴
203,204 固定穴
21,31 商品収納通路
27,37 通路規制板
271 側縁
272,273 係止爪
274,275 固定爪
10 側板
101,102,103 調整溝
11 商品収納通路
16 商品搬出装置
161 上ペダル
162 下ペダル
17 通路規制板
171,172,173 係止爪
2 商品収納ラック(中ラック)
3 商品収納ラック(後ラック)
20,30 側板
201,202 係止穴
203,204 固定穴
21,31 商品収納通路
27,37 通路規制板
271 側縁
272,273 係止爪
274,275 固定爪
Claims (1)
- 側板間に形成した商品収納通路と、
商品収納通路の下部に設けた商品搬出装置と、
商品搬出装置と協働し、商品の搬出を制御する通路規制板と
を備えた商品収納ラックにおいて、
側板間の間隔を内外から規定して側板に固定する固定手段を前記通路規制板に設けたことを特徴とする商品収納ラック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005065742A JP2006252026A (ja) | 2005-03-09 | 2005-03-09 | 商品収納ラック |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005065742A JP2006252026A (ja) | 2005-03-09 | 2005-03-09 | 商品収納ラック |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006252026A true JP2006252026A (ja) | 2006-09-21 |
Family
ID=37092471
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005065742A Pending JP2006252026A (ja) | 2005-03-09 | 2005-03-09 | 商品収納ラック |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006252026A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010108021A (ja) * | 2008-10-28 | 2010-05-13 | Panasonic Corp | 自動販売機の商品収納装置 |
JP2010108020A (ja) * | 2008-10-28 | 2010-05-13 | Panasonic Corp | 自動販売機の商品収納装置 |
JP2011022698A (ja) * | 2009-07-14 | 2011-02-03 | Panasonic Corp | 自動販売機の商品収納装置 |
JP2011022699A (ja) * | 2009-07-14 | 2011-02-03 | Panasonic Corp | 自動販売機の商品収納装置 |
JP2013011924A (ja) * | 2011-06-28 | 2013-01-17 | Fuji Electric Co Ltd | 自動販売機の商品収納装置 |
-
2005
- 2005-03-09 JP JP2005065742A patent/JP2006252026A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010108021A (ja) * | 2008-10-28 | 2010-05-13 | Panasonic Corp | 自動販売機の商品収納装置 |
JP2010108020A (ja) * | 2008-10-28 | 2010-05-13 | Panasonic Corp | 自動販売機の商品収納装置 |
JP2011022698A (ja) * | 2009-07-14 | 2011-02-03 | Panasonic Corp | 自動販売機の商品収納装置 |
JP2011022699A (ja) * | 2009-07-14 | 2011-02-03 | Panasonic Corp | 自動販売機の商品収納装置 |
JP2013011924A (ja) * | 2011-06-28 | 2013-01-17 | Fuji Electric Co Ltd | 自動販売機の商品収納装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5742397B2 (ja) | 自動販売機 | |
JP2006252026A (ja) | 商品収納ラック | |
JP5659745B2 (ja) | 自動販売機 | |
JP2012221245A (ja) | 自動販売機の商品搬出装置 | |
JP2012118902A (ja) | 自動販売機 | |
JP2017049875A (ja) | 自動販売機 | |
JP2007317154A (ja) | 自動販売機の商品コラム | |
JP2010108021A (ja) | 自動販売機の商品収納装置 | |
JP2006209606A (ja) | 自動販売機の商品収納装置 | |
JP2009009339A (ja) | 商品収納ラック | |
JP2012221242A (ja) | 自動販売機の商品収納ラック | |
JP4888003B2 (ja) | 商品搬出装置 | |
JP2000076537A (ja) | 自動販売機 | |
JP2012221244A (ja) | 自動販売機の商品収納ラック | |
JP2011039640A (ja) | 自動販売機の商品収納装置 | |
JP2007133690A (ja) | 商品搬出装置 | |
JP5012291B2 (ja) | 商品搬出装置 | |
JP2012234521A (ja) | 自動販売機の商品搬出装置 | |
JP2010123102A (ja) | 自動販売機の商品収納装置 | |
JP2007041780A (ja) | 自動販売機の商品投入幅調整装置 | |
JP2007148551A (ja) | 商品搬出装置のペダル取付構造 | |
JP4013467B2 (ja) | 自動販売機のサーペンタイン式商品収納棚 | |
JP2009069880A (ja) | 自動販売機の商品収納装置 | |
JP2022177513A (ja) | 商品収納ラック及び商品収納装置 | |
JP2011209954A (ja) | 自動販売機の商品収納装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20080215 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090929 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091006 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100309 |