JP2006251218A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 操作中に角度変化することなく任意の角度で固定することができると共に、画像読取面よりも上方に突出することなく装置本体の小型化を達成することが可能な操作部を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 原稿画像の読取を行う画像読取部3と、装置の操作を行う操作部4とを装置本体2に備えた画像形成装置1において、操作部4を装置本体2の上面に位置する上面位置から前面に位置する前面位置まで装置本体2の外形に沿った任意の位置及び角度で保持する操作部保持手段13を設けた。
【選択図】 図4
【解決手段】 原稿画像の読取を行う画像読取部3と、装置の操作を行う操作部4とを装置本体2に備えた画像形成装置1において、操作部4を装置本体2の上面に位置する上面位置から前面に位置する前面位置まで装置本体2の外形に沿った任意の位置及び角度で保持する操作部保持手段13を設けた。
【選択図】 図4
Description
本発明は、電子写真式複写装置、ファクシミリ、プリンタ、プロッタ、印刷装置等の画像形成装置に関し、詳しくは表示部を含む操作部の構成に関する。
従来の電子写真式複写装置、ファクシミリ、プリンタ、プロッタ、印刷装置等の画像形成装置では、操作時における操作者の視線位置及び操作のし易さ等を考慮して、操作部(操作パネル)が装置本体の外装パネルに対して所定角度傾斜した状態で固定されている場合が多い。しかし固定された操作部では、操作部に設けられた各種表示を行う表示部において、室内灯の映り込みや反射等で視認性が低下するという問題点があった。また、近年では車椅子使用者の社会進出が進んでいるが、上述した画像形成装置の操作部は装置上面に設置されている場合が多く、車椅子使用者では操作部の設置位置が高すぎて操作できないという問題点があった。そこで、操作部を装置本体の外装パネルに対し角度可変となるように角度可変機構を備えた画像形成装置が、例えば「特許文献1」あるいは「特許文献2」において提案されている。
しかし上述した各技術では、何れも操作部の前方を支点として操作部を角度変化させているため、図6に示すように操作部の高さが画像読取面(コンタクトガラス面)よりも高くなり、画像読取面に載置した原稿を傷つけてしまう虞があるという問題点がある。また、操作部の後方を支点として操作部を角度変化させると、図7に示すように操作部が装置本体よりも奥側に位置してしまうために操作性が悪化してしまうという問題点がある。
さらに、「特許文献1」に開示された技術では、角度可変機構に作用する力の方向F4と操作部を操作する際に作用する力の方向F5とが同じ方向であるため、操作中に操作部の角度が変化してしまう虞があるという問題点がある。「特許文献2」に開示された技術では締結部材11によって操作部の角度を固定しているためにこのような虞はないが、部品点数が増加すると共に所定の角度でしか操作部を固定できなくなるという問題点がある。
さらに、図7に示すように操作部の後方を支点として操作部を角度変化させた場合、あるいは操作部の中央を支点として操作部を角度変化させた場合には、図7に斜線で示すように操作部が装置本体内部に入り込む部分が生じ、この斜線で示した範囲には部品を実装することができなくなるために装置本体の小型化が妨げられてしまうという問題点がある。
本発明は上述の問題点を解決し、操作中に角度変化することなく任意の角度で固定することができると共に、画像読取面よりも上方に突出することなく装置本体の小型化を達成することが可能な操作部を備えた画像形成装置の提供を目的とする。
請求項1記載の発明は、原稿画像の読取を行う画像読取部と、装置の操作を行う操作部とを装置本体に備えた画像形成装置において、前記操作部を前記装置本体の上面に位置する上面位置から前面に位置する前面位置まで前記装置本体の外形に沿った任意の位置及び角度で保持する操作部保持手段を有することを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の画像形成装置において、さらに前記操作部保持手段は前記操作部が前記画像読取部の画像読取面から常時突出しない状態で前記操作部を保持することを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1または請求項2記載の画像形成装置において、さらに前記操作部保持手段は前記操作部の操作時においても前記操作部を任意の角度に保持することを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1ないし3のうちの何れか1つに記載の画像形成装置において、さらに前記操作部保持手段は、前記操作部の両側部に設けられた突起と、前記装置本体に設けられ前記突起が嵌合する溝部と、前記操作部の裏面に前記溝部の方向と同じ方向に所定の間隔を置いて固定された一対の支持部材と、その周面に螺旋溝を有し前記各支持部材間に両端を回転自在に支持された回転軸と、前記装置本体の上面前側角部に揺動自在に支持され前記螺旋溝に嵌合する突部を有し前記回転軸を回転自在に支持する軸支持部材とを有し、前記各支持部材と前記回転軸との係合部または前記回転軸と前記軸支持部材との係合部の少なくとも何れかは所定値以上の前記回転軸方向への力が前記回転軸に作用した場合にのみ前記回転軸の回転を許容することを特徴とする。
本発明によれば、操作部を装置本体の上面に位置する上面位置から前面に位置する前面位置まで装置本体の外形に沿った任意の位置及び角度で保持する操作部保持手段を有するので、操作部が装置本体よりも奥側に位置して操作性が悪化してしまうという問題点、及び操作部が装置本体の内部に入り込んで部品を実装するスペースが小さくなるために装置本体の小型化が妨げられてしまうという問題点の発生を同時に防止することができると共に、ユーザのニーズに合わせた位置及び角度で操作部を操作することができる。
また、操作部保持手段が画像読取面から常時突出しない状態で操作部を保持するので、画像読取面に載置した原稿を傷つけてしまうという不具合の発生を防止できる。
また、操作部の操作時においても操作部保持手段が操作部を位置変化することなく任意の位置及び角度で保持するので、操作性を向上することができる。
図1は、本発明の一実施形態を示す画像形成装置の概略図である。同図において電子写真式複写装置である画像形成装置1は、装置本体2の内部にそれぞれ図示しない感光体ドラム、現像装置、転写装置、定着装置、光書き込み装置等を有しており、装置本体2の上面に設けられた画像読取部としてのコンタクトガラス3上に載置された原稿画像に応じた画像形成を行い、画像形成がなされた転写シートを図示しない排紙トレイ上に排出する。コンタクトガラス3の上方には、開閉自在な図示しないカバーが設けられる。
装置本体2の上面前側には、画像形成装置1の操作を行うための操作部としての操作パネル4が配設される。操作パネル4は、筐体状をなすパネル本体4aの上面に表示装置5、各種キー6等を有しており、パネル本体の両側部には突起7(図1に一方のみを示す)が一体的に形成されている。操作パネル4が配設される装置本体2の上部前面には、操作パネル4が嵌合可能な凹部2aと、各突起7が嵌合する溝部8(図1に一方のみを示す)とが形成されている。
操作パネル4は、図1及び図2に示す保持ユニット9を介して装置本体2に取り付けられる。凹部2a内には、保持ユニット9が嵌合可能な装着凹部2bが設けられており、装着凹部2bは後述するように操作パネル4が移動する際に保持ユニット9の一部が装置本体2に干渉することを防止するため、装置本体の上面から前面にわたって連続して形成されている。
保持ユニット9は、図2に示すように、回転軸10、一対の支持部材11、軸支持部材12から構成されている。回転軸10はその周面に螺旋溝10aを有しており、回転軸10の両端にはブロック状を呈しそれぞれの上面11aをパネル本体4aの底面に固着される支持部材11がそれぞれ回転自在に取り付けられている。回転軸10と各支持部材11との係合部は、例えば電子辞書やノート型パーソナルコンピュータ等の開閉ヒンジ部のように、設定された摩擦力で原位置を保持する周知の機構が採用されている。回転軸10と各支持部材11との係合部は、設定された摩擦力以上の力が作用したときに回転軸10の回転を許容する。
各支持部材11間の位置には、ブロック12aとブラケット12bとからなる軸支持部材12が配設されている。ブロック12aは回転軸10が嵌合する孔部及びこの孔部の内部に設けられ螺旋溝10aに嵌合する図示しない突部を有しており、回転軸10に対して回転可能に係合している。螺旋溝10aのピッチは、各支持部材11上に固定された操作パネル4が自重によって画像形成装置1の手前側に移動せず、かつ操作パネル4を人手によって引き出す際に支障とならない程度の摩擦力が図示しない突起との間に作用する所定の値に定められている。ブラケット12bはその底面12baを装置本体2の上面前側角部に位置する装着凹部2b内に固定されると共にブロック12を揺動自在に支持しており、回転軸10は装着凹部2bの内側の範囲において揺動される。上述した構成のうち、各突起7、各溝部8、保持ユニット9によって操作部保持手段13(図3参照)が構成されている。
上述の構成より、操作パネル4は、図3に示すように凹部2aの内部に位置する上面位置に配置される。操作パネル4が上面位置を占めた状態において、操作パネル4の装置高さ方向において最も高い部位(図3に符号Aで示す)がコンタクトガラス3の画像読取面Bよりも低くなるように、凹部2a及び装着凹部2bの深さがそれぞれ設定されている。
図3に示す状態から人手により力F1で操作パネル4を引き出すと、操作パネル4は操作部保持手段13の働きによって装置手前側へと引き出される。このとき、図示しない突起との間に作用する摩擦力が、各支持部材11上に固定された操作パネル4が自重によって画像形成装置1の手前側に移動せず、かつ操作パネル4を人手によって引き出す際に支障とならない程度となるように螺旋溝10aのピッチが定められていることから、力F1が回転軸10と各支持部材11との係合部における摩擦力を上回った場合にのみ操作パネル4の引き出しが許容される。このとき回転軸10には回転力F2が作用する。
操作パネル4は、図4に示すような過程を経て、図5に示すように装置本体2の前面側に位置する前面位置を占める。本発明における画像形成装置は上述のような構成であるため、図4に示す中間位置において各種キー6を操作する力F3が操作パネル4に作用したとしても、操作するための力F3の方向が操作パネル4を引き出すための力F1の方向及び操作パネル4を移動させるための力F2の方向とは異なるため、操作パネル4を位置変化することなく任意の位置及び角度で保持することができ、操作性を向上することができる。
また、図3に示す状態から図4に示す状態を経て図5に示す状態に至るまで、部位Aが画像読取面Bよりも常時下側を移動し、操作部保持手段13が任意の位置及び角度で操作パネル4を保持するので、画像読取面Bに載置した原稿を傷つけてしまうという不具合の発生を防止しつつ、ユーザのニーズに合わせた位置及び角度で操作パネル4を操作することができる。
さらに、操作パネル4が装置本体2の上面に位置する上面位置から前面に位置する前面位置まで装置本体2の外形に沿った経路で移動するので、操作パネル4が装置本体2よりも奥側に位置して操作性が悪化してしまうという問題点、及び操作パネル4が装置本体2の内部に入り込んで部品を実装するスペースが小さくなるために装置本体の小型化が妨げられてしまうという問題点の発生を同時に防止することができる。
上述した実施形態では、図示しない突起との間に作用する摩擦力が、各支持部材11上に固定された操作パネル4が自重によって画像形成装置1の手前側に移動せず、かつ操作パネル4を人手によって引き出す際に支障とならない程度となるように螺旋溝10aのピッチを定め、力F1が回転軸10と各支持部材11との係合部における摩擦力を上回った場合にのみ操作パネル4の引き出しが許容される構成としたが、操作パネル4を人手によって引き出す際に支障とならない程度にのみ螺旋溝10aのピッチを設定し、操作パネル4が自重によって画像形成装置1の手前側に移動しないように回転軸10と各支持部材11との係合部における摩擦力を設定する構成、螺旋溝10aのピッチを上記実施形態と同様として回転軸10を各支持部材11によって回転自在に支持する構成としてもよい。
また上述した実施形態では画像形成装置として電子写真式複写装置を用いた例を示したが、画像形成装置としてはこの限ではなく、ファクシミリ、プリンタ、プロッタ、印刷装置等の、操作部を有する画像形成装置であればどのようなものにおいても本発明を適用することが可能である。
1 画像形成装置
2 装置本体
3 画像読取部(コンタクトガラス)
4 操作部(操作パネル)
7 突起
8 溝部
10 回転軸
10a 螺旋溝
11 支持部材
12 軸支持部材
13 操作部保持手段
B 画像読取面
2 装置本体
3 画像読取部(コンタクトガラス)
4 操作部(操作パネル)
7 突起
8 溝部
10 回転軸
10a 螺旋溝
11 支持部材
12 軸支持部材
13 操作部保持手段
B 画像読取面
Claims (4)
- 原稿画像の読取を行う画像読取部と、装置の操作を行う操作部とを装置本体に備えた画像形成装置において、
前記操作部を前記装置本体の上面に位置する上面位置から前面に位置する前面位置まで前記装置本体の外形に沿った任意の位置及び角度で保持する操作部保持手段を有することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1記載の画像形成装置において、
前記操作部保持手段は前記操作部が前記画像読取部の画像読取面から常時突出しない状態で前記操作部を保持することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1または請求項2記載の画像形成装置において、
前記操作部保持手段は前記操作部の操作時においても前記操作部を任意の角度に保持することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1ないし3のうちの何れか1つに記載の画像形成装置において、
前記操作部保持手段は、前記操作部の両側部に設けられた突起と、前記装置本体に設けられ前記突起が嵌合する溝部と、前記操作部の裏面に前記溝部の方向と同じ方向に所定の間隔を置いて固定された一対の支持部材と、その周面に螺旋溝を有し前記各支持部材間に両端を回転自在に支持された回転軸と、前記装置本体の上面前側角部に揺動自在に支持され前記螺旋溝に嵌合する突部を有し前記回転軸を回転自在に支持する軸支持部材とを有し、前記各支持部材と前記回転軸との係合部または前記回転軸と前記軸支持部材との係合部の少なくとも何れかは所定値以上の前記回転軸方向への力が前記回転軸に作用した場合にのみ前記回転軸の回転を許容することを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005066000A JP2006251218A (ja) | 2005-03-09 | 2005-03-09 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2005066000A JP2006251218A (ja) | 2005-03-09 | 2005-03-09 | 画像形成装置 |
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JP2006251218A true JP2006251218A (ja) | 2006-09-21 |
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JP2005066000A Pending JP2006251218A (ja) | 2005-03-09 | 2005-03-09 | 画像形成装置 |
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JP (1) | JP2006251218A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009058914A (ja) * | 2007-09-04 | 2009-03-19 | Canon Inc | 装置支持機構及びシート給送装置並びに画像形成装置 |
JP2010102143A (ja) * | 2008-10-24 | 2010-05-06 | Canon Inc | 画像形成装置 |
US9317002B2 (en) | 2013-05-02 | 2016-04-19 | Ricoh Company, Limited | Image forming apparatus including an angle-adjustable operating member |
-
2005
- 2005-03-09 JP JP2005066000A patent/JP2006251218A/ja active Pending
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