JP2006250788A - 電源供給システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 デバイス評価装置においては、ソケットへDUTを逆挿しするミスがあり、逆挿しにより過大な電流がDUTに流れ,BGAパッケージのハンダボールが溶け、DUTを破損させ、またデバイス評価装置を損傷させるという問題がある。
【解決手段】 DUTに印加される電源電圧をモニターすることで過負荷状態を判定する判定回路を設ける。DUT電源投入直後の過負荷をデバイスの逆挿しとして検知し、DUT電源の立ち上がり時間にほぼ等しい短時間でDUTへの電源を遮断することができる電源供給システムを提供することである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電源供給システムに係り、特に過負荷を検知したときに電源電圧供給を遮断する電源供給システムに関する。
半導体デバイスの評価装置においては、評価対象デバイス(DUT)をソケットに挿入し、デバイス評価装置からの電源電圧及び試験信号により評価される。ソケットへDUTを挿入、抜き取りする入れ替え作業は頻繁に行われ、入れ替えに伴う人為的ミスによって挿入方向を誤る逆挿し事故が発生しやすい。従来は、逆挿しによるデバイス評価装置の損傷やDUTの破壊を防ぐために過電流で溶断するヒューズや可逆性ヒューズが多く用いられてきた。しかし、これらの方式では電源の切断に至るまでに数ミリ秒から数秒を要すために、最近のDUTに多いBGAパッケージでは、その間にハンダボールが溶けてデバイス評価装置とDUTが損傷するという問題がある。したがって、もっと短時間で逆挿しを検知して確実に電源を切断する電源供給システムが望まれている。
これらのソケットへの逆挿しを検出する電源供給システムとして下記の特許文献がある。特許文献1には、PROMライタにおいて、PROMがソケットに挿入されると、最初に規定の電源電圧よりも低い電圧を印加する。低い電源電圧においてPROMに流れる電流と、検出用の基準電流とを比較し、PROMが正常に挿入されたかどうかを判定する。PROMが逆方向に挿入された場合にはアラームを出し、オペレータに注意を喚起することで、逆挿しによるPROMの破壊を防止している。
しかし、上記特許文献では、デバイスの逆挿し検出のために低電圧を印加して逆挿しを検出する試験が追加されている。そのために試験項目が増え、試験時間が増えるという問題がある。したがって、試験時間が増えることなく、通常の評価試験として、高速に逆挿しを検出する方法の開発が望まれている。
特開平01−264695号公報
上記したように、デバイス評価装置においては、ソケットへのDUTを逆挿しするミスがあり、逆挿しにより過大な電流がDUTに流れ,BGAパッケージのハンダボールが溶け、デバイス評価装置を損傷させるという問題がある。
本願の目的は、上記した問題に鑑み、デバイスの逆挿し検出のために試験時間の増加がなく、高速に逆挿しを検出し、検出時には電源供給を遮断する電源供給システム、及び電源供給システムを備えたデバイス評価装置を提供することである。
本願の電源供給システムは、DUTに電源電圧を供給する際、電源供給開始時の電源電圧の立ち上がり時点から継続的に前記電源電圧をモニターすることを特徴とする。
本願の電源供給システムにおいては、前記電源電圧が設定時間内に設定電圧に到達しない場合には前記電源電圧の供給を遮断することを特徴とする。
本願の電源供給システムは、DUTに電源電圧を供給する電源と、設定時間をカウントアップするタイマー回路と、前記DUTに供給される電源電圧が設定電圧以上であることを検出する過負荷検出回路とを備え、前記設定時間以降に、前記過負荷検出回路において前記DUTに供給される電源電圧が前記設定電圧以下であることを検出した場合には前記電源電圧の供給を遮断することを特徴とする。
本願の電源供給システムにおいては、論理回路と、リモートオン/オフ回路とをさらに備え、前記論理回路は前記過負荷検出回路の出力と、前記タイマー回路との出力と、を論理演算した出力制御信号を出力し、前記リモートオン/オフ回路は前記出力制御信号により、前記電源電圧の供給を制御することを特徴とする。
本願の電源供給システムにおいては、前記DUTと前記電源との間に、カウンタスイッチをさらに備え、前記カウンタスイッチにより前記DUTと前記電源との間の接続を順次切換えることを特徴とする。
本願のデバイス評価装置は、DUTが挿入されるDUTソケットと、前記DUTに電源電圧を供給するDUT電源と、前記DUTに供給されている電源電圧が設定値以上であるかを判定する判定回路と、を備え、前記判定回路は前記DUTに供給されている電源電圧が設定値以下の場合には、前記DUTへの電源電圧の供給を停止する電源供給システムを有することを特徴とする。
本願のデバイス評価装置においては、前記判定回路は前記DUTに対し供給開始時刻からの設定時間をカウントするタイマー回路を備え、前記DUTに供給される電源電圧が前記設定時間内に前記設定値に到達しなかった場合には、前記DUTが逆挿しされたと判断し、前記DUTへの電源電圧の供給を停止する電源供給システムを有することを特徴とする。
本願のデバイス評価装置においては、前記DUT電源は、前記DUTへの電源供給を制御するリモートオン/オフ回路を備え、前記リモートオン/オフ回路は前記判定回路からの出力制御信号により前記DUTへの電源電圧の供給を停止する電源供給システムを有することを特徴とする。
本願のデバイス評価装置においては、前記DUTソケットと前記DUT電源との間に、カウンタスイッチをさらに備え、前記カウンタスイッチにより前記DUTソケットと前記DUT電源との間の接続を順次切換えることができる電源供給システムを有することを特徴とする。
本発明は、判定回路を設け、判定回路でDUT電源投入直後の過負荷をデバイスの逆挿しとして検知し、DUT電源の立ち上がり時間にほぼ等しい短時間でDUTへの電源を遮断することができる。これらの構成とすることで、逆挿しによるデバイス評価装置の損傷やDUTの破壊を防ぐ効果がある。
本発明について、図面を参照して以下詳細に説明する。
実施例1として、図1〜図3を用いて説明する。図1に構成ブロック図、図2に正常動作時の論理動作図、図3に逆挿し時の論理動作図を示す。
図1の電源供給システムはデバイス評価装置に使用された例である。電源供給システムは、デバイス評価装置を制御するCPU(不図示)との信号伝達を行うシステムバスに接続された判定回路1と、DUT電源2と、複数のDUTソケット3とから構成され、DUT電源2からDUTソケット3に挿入されたDUTに電源電圧VDDを供給する。判定回路1はタイマー11、R/Wコントロラー12、AND回路13、F/F回路14を備えている。タイマー11はシステムバスからの書き込み命令によりカウントを開始し、設定時刻までカウントし、カウントアップ信号CYを出力する。設定時刻はDUTに印加される電源電圧の立ち上がり速度、PG信号の発生時間にしたがって決定される。例えば、電源投入からPG信号アサートまでには約100μ秒かかる場合には、タイマーは200μ秒に設定し、200μ秒後にカウントアップ信号CYを出力させる。
R/Wコントロラー12は、システムバスからの書き込み命令でDUT電源の投入と遮断を制御でき、読み込み命令でDUT電源2の状態をシステムバス側に知らせることができる。R/Wコントロラー12からの信号はF/F回路14に送られる。AND回路13は、タイマー11からのカウントアップ信号CYと、DUT電源2からのPG信号が入力され、リッセット信号RをF/F回路14に出力する。カウントアップ信号CYが有効になってから、PG信号の値が判定されることになる。F/F回路14は、R/Wコントロラー12からの信号を入力信号、AND回路13からの信号Rをリセット信号として出力制御信号をDUT電源2に出力する。
DUT電源2は、過負荷検出回路21と、リモートオン/オフ回路22とを備えている。リモートオン/オフ回路22は判定回路1からの出力制御信号により、DUTソケット3への電源電圧VDDの供給を制御する。過負荷検出回路21は出力された電源電圧VDDをモニターし、その電圧値が設定値以上であるかを検出し、電源電圧としてのPG(Power Good)信号を判定回路1に出力する。例えば、DUTソケットへの逆挿し、電源に過負荷がかかった場合に、電源電圧VDDは設定値以下となる。電源電圧VDDが設定値以下の場合には、PG信号はネゲート状態にされる。
本実施例の電源供給システムは、判定回路1と、DUT電源2とを備え、DUT電源2の運転中に生じた過負荷と、逆挿しによるDUT電源投入直後の過負荷時に出力を遮断する機能を有する。DUT電源2が備える過負荷検知回路21とリモートオン/オフ22を利用して、DUT電源2の運転中に生じた過負荷と、逆挿しによるDUT電源投入直後の過負荷時に出力を遮断する。
DUTソケット3に逆挿しが発生した際に検知し判定回路1でDUT電源投入直後の過負荷時に出力を遮断する。ここでタイマー11の設定時刻を200μ秒とすることで、逆挿しの場合でもDUTに印加される電源は200μ秒程度の短期間となり、DUTが破壊されることを防止できる。システムバス側からDUT電源の投入を行い、続けてDUT電源の状態を読み出す。この結果DUT電源がON状態であればDUTは正常に装着されているが、遮断されている場合はDUTの逆挿しが発生していると判断できる。DUT電源の遮断は判定回路のハードウェアで行われているためシステムバス側からの電源の遮断を指示する必要はない。
これらの動作を図2、図3を用いて説明する。図2は正常動作時、図3は逆挿し時の動作図である。図2の正常動作時には、リモートオン/オフ回路22からの信号がハイレベルとなり、電源電圧がDUTに印加され、電源電圧が立ち上がる。ここでは、仮に過負荷検出回路21の設定値を電源電圧の80%に設定しているものとする。電源電圧が設定値を上回ると、PG信号をアサ―トする。タイマー回路11は設定時刻200μ秒でカウントアップ信号CYをハイレベルとする。F/F回路14のリセット信号はロウレベルのままで、電源電圧はDUTに印加された状態を維持する。リモートオン/オフ回路22からの信号がロウレベルとなり、電源電圧の供給が停止され、PG信号はハイレベルに、カウントアップ信号CYはリセットされる。その結果、F/F回路14のリセット信号はロウレベルのままである。
図3の逆挿し時には、リモートオン/オフ回路22からの信号がハイレベルとなり、電源電圧がDUTに印加され、電源電圧が立ち上がる。ここでも、同様に過負荷検出回路21の設定値を電源電圧の80%に設定しているものとする。しかし、DUTが逆挿しされていることから、電源電圧は上昇できずに設定値(破線で示す)に到達しないため、PG信号はアサ―トされずにハイレベルのままである。タイマー回路11は設定時刻200μ秒でカウントアップ信号CYをハイレベルとする。F/F回路のリセット信号がハイレベルに変化することで、F/F回路14はリセットされる。リモートオン/オフ回路22からの信号がロウレベルとなり、電源電圧はDUTへの電源供給を停止する。PG信号はハイレベルのままに、カウントアップ信号CYと、F/F回路14のリセット信号はロウレベルに変化する。
本発明の電源供給システムはDUT電源投入直後の過負荷をデバイスの逆挿しとして検知し、DUT電源の立ち上がり時間にほぼ等しい短時間でDUTへの電源を遮断することができる。DUT電源は出力電圧が設定の80%に達したときPG信号をアサートする。通常では電源投入からPG信号アサートまでには約数百μ秒程度であるが、DUTの逆挿しがある場合はDUT内部で電源とGNDの短絡が発生するため、過電流による電圧降下で出力電圧が設定値の80%に満たない状態が続く。即ち電源投入から通常時の電源立ち上がり時間(数百μ秒)以上PG信号がアサートされなければ、逆挿しが発生していることが検知できる。
このため判定回路1はタイマー11を内蔵し、DUT電源2の出力電圧が設定値の80%以上に到達するまでの時間、DUT電源2からのPG信号をマスクする。タイマー時間経過後にマスクが解除され、この時点でPG信号がネゲート状態なら逆指しと判断し、DUT電源2の出力を遮断する。DUTが逆挿しされた場合には、DUT電源の立ち上がり時間に等しい時間に電源の供給を遮断できる。したがって逆挿しされた場合には短時間しか電源が供給されないことから、DUTの破壊及びデバイス評価装置の損傷は発生しない。また、DUT電源2の運転中に生じた過負荷の場合も、通常通り瞬時にDUT電源を遮断する。
ここでは、タイマー回路11の設定時間は全てのDUTソケット3にDUTがセットされていることを前提としている。この場合には電源投入からPG信号アサートまでに約100μ秒かかることから、タイマーは200μ秒後にタイムアップしてその時点でのPGの値が判定されるように設定している。つまりDUT電源2からみたときにDUTソケット3の負荷が最も重いケースである。しかし、DUTソケット3へセットされているDUTの個数によって負荷がかわってくることを考慮するとタイマー時間をさらに短くタイムアップさせることができ、逆挿しの場合にDUTに印加される電源の時間をさらに短くさせることができる。このようにタイマー回路11の設定値は必要に応じて設定できることは言うまでもない。また同様に、過負荷検出回路21の設定値も所定電圧の80%を設定値としたが、必要に応じて設定できることは言うまでもない。
本発明の電源供給システムは、判定回路1と、過負荷検知回路21と、リモートオン/オフ回路22を備え、判定回路1によって電源投入直後に過負荷を検知したとき、自動的に電源を切断する。本来、電源装置が備える過負荷検知は、主に電源の運転中に生じた過負荷を検知するための機構であるが、本発明の判定回路と組み合わせることによりデバイス評価装置における高速な逆挿し検知機構を備えた電源供給システムを実現した。
実施例2として、図4を用いて説明する。図4に構成ブロック図を示す。実施例2は実施例1の構成に加えて、DUT電源2とDUTソケット3との間にカウンタSW4が挿入している。カウンタSW4はDUT電源2から複数のDUTソケットへの接続をスイッチにより切換え、DUT電源2からの電源供給を1個ずつのDUTに対して行うことができる。カウンタSW4によりそれぞれのDUTに対して過負荷検出を行う実施例である。実施例1と同じ構成要素は同一符号としその説明は省略する。
図4のカウンタSW4はスイッチ41と、カウンタ42を備えている。カウンタ42は1ずつカウントアップし、対応するスイッチ42−1〜41−nを順次切り替えて複数のDUTソケット3のそれぞれに対し、過負荷検出の判定を行うものである。個別の過負荷検出の機構、手段は実施例1と同様であり、これらをカウンタSW4により順次切換え、複数のDUTソケット3を自動的に連続判定する。
システムバス側からDUT電源2の投入を行い、続けてカウンタSW4に接続されたDUTソケット3に対して順次DUTソケットの数だけ電源の状態を読み出していく。この結果DUT電源がON状態であればDUTは正常に装着されているが、遮断されている場合はDUTの逆挿しが発生していると判断できる。また、カウンタでソケット順の判定を行っているため、どのDUTで逆挿しが起こっているかの情報も容易に得ることができる。
本実施例においては、さらにカウンタSW4を設け、カウンタSW4により自動的にそれぞれのDUTソケット3への接続を切換える構成とする。こられの構成とすることで、それぞれのDUTソケットに対して過負荷検出を行い、逆挿しの場合には電源の供給を遮断する。それぞれのDUTソケットに対して個別に過負荷検出を行うことができる電源供給システムが得られる。
以上本願発明を実施例に基づき具体的に説明したが、本願発明は前記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
本発明の実施例1における構成ブロック図である。 正常動作時の論理動作図である。 逆挿し時の論理動作図である。 本発明の実施例2における構成ブロック図である。
符号の説明
1 判定回路
2 DUT電源
3 DUTソケット
4 カウンタSW
11 タイマー回路
12 R/Wコントロラー
13 AND回路
14 F/F回路
21 過負荷検出回路
22 リモートオン/オフ回路
41−1、41−2、41−n スイッチ
42 カウンタ

Claims (9)

  1. 電源供給システムにおいて、DUTに電源電圧を供給する際、電源供給開始時の電源電圧の立ち上がり時点から継続的に前記電源電圧をモニターすることを特徴とする電源供給システム。
  2. 前記電源電圧が設定時間内に設定電圧に到達しない場合には前記電源電圧の供給を遮断することを特徴とする請求項1に記載の電源供給システム。
  3. 電源供給システムにおいて、DUTに電源電圧を供給する電源と、設定時間をカウントアップするタイマー回路と、前記DUTに供給される電源電圧が設定電圧以上であることを検出する過負荷検出回路とを備え、前記設定時間以降に、前記過負荷検出回路において前記DUTに供給される電源電圧が前記設定電圧以下であることを検出した場合には前記電源電圧の供給を遮断することを特徴とする電源供給システム。
  4. 論理回路と、リモートオン/オフ回路とをさらに備え、前記論理回路は前記過負荷検出回路の出力と、前記タイマー回路との出力と、を論理演算した出力制御信号を出力し、前記リモートオン/オフ回路は前記出力制御信号により、前記電源電圧の供給を制御することを特徴とする請求項3に記載の電源供給システム。
  5. 前記DUTと前記電源との間に、カウンタスイッチをさらに備え、前記カウンタスイッチにより前記DUTと前記電源との間の接続を順次切換えることを特徴とする請求項3、または請求項4に記載の電源供給システム。
  6. デバイス評価装置において、DUTが挿入されるDUTソケットと、前記DUTに電源電圧を供給するDUT電源と、前記DUTに供給されている電源電圧が設定値以上であるかを判定する判定回路と、を備え、前記判定回路は前記DUTに供給されている電源電圧が設定値以下の場合には、前記DUTへの電源電圧の供給を停止する電源供給システムを有することを特徴とするデバイス評価装置。
  7. 前記判定回路は前記DUTに対し供給開始時刻からの設定時間をカウントするタイマー回路を備え、前記DUTに供給される電源電圧が前記設定時間内に前記設定値に到達しなかった場合には、前記DUTが逆挿しされたと判断し、前記DUTへの電源電圧の供給を停止する電源供給システムを有することを特徴とする請求項6に記載のデバイス評価装置。
  8. 前記DUT電源は、前記DUTへの電源供給を制御するリモートオン/オフ回路を備え、前記リモートオン/オフ回路は前記判定回路からの出力制御信号により前記DUTへの電源電圧の供給を停止する電源供給システムを有することを特徴とする請求項6、または請求項7に記載のデバイス評価装置。
  9. 前記DUTソケットと前記DUT電源との間に、カウンタスイッチをさらに備え、前記カウンタスイッチにより前記DUTソケットと前記DUT電源との間の接続を順次切換えることができる電源供給システムを有することを特徴とする請求項6乃至8のいずれかに記載のデバイス評価装置。
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