JP2006249883A - 掘削機並びに掘削システム及び掘削方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 上記目的を達成するための掘削システムは、拡散型のレーザを照射する3次元レーザレーダと、掘削機に備えられた掘削手段や駆動手段を動作させる駆動制御装置と、を備えた掘削機と、前記掘削機の動作を監視、あるいは掘削機を遠隔操作する操作・監視手段と、前記3次元レーザレーダに対して制御信号を出力すると共に3次元画像作成情報を得、当該3次元画像作成情報に従って3次元画像データを作成し、作成された3次元画像データを前記操作・監視手段に送信し、前記3次元画像に基づいて計測対象面の掘削箇所を特定し、特定した掘削箇所を掘削する旨の信号を前記駆動制御装置へ出力する演算装置と、を備えたことを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
前記トンネルボーリングマシンは、高速掘進が可能であること、安全性が高く、円形断面であり余堀も殆どなく力学的に安定であること、及び切羽面に人が近づくことが無いため安全であること等の長所が知られている。しかし、断層破砕帯・軟弱層における掘削ではトラブルが発生しやすいこと、機械が大掛かりで工費がかさむこと、断面形状が円形に限定されること等の理由から、距離の短いトンネルや、地表から比較的浅い箇所に掘られるトンネルの掘削には使用される機会が少ない。
さらに、掘削は、計測対象面の3次元画像データに従って、凹凸箇所が3次元画像データを構成する画素単位の距離データの平均値に対し、予め定めた閾値の範囲内となるように進めると良い。
また、掘削作業を自動化することにより、熟練度を必要とせずにトンネルを掘削することが可能となる。また、本発明の掘削システムによれば、作業者が切羽面に接近することが無いため、作業における安全性が高い。
前記レーザ光照射ユニット20は、掘削対象とされるトンネルの切羽面に対してレーザ光を照射するユニットである。具体的には、レーザダイオード及びミラー等から構成されるレーザ発振器と前記レーザダイオードにレーダ回路ユニット50から出力された信号を与えて動作させるドライバとから成るレーザ出力部24と、前記レーザ出力部24から出力されたレーザ光を拡散させる光学レンズ22とを有する。本実施形態では照射するレーザ光を拡散するため、光学レンズ22には例えば両凸レンズを用いれば良い。
作成した3次元画像データは、操作・監視手段へ送信し、監視モニタに出力される。
前記掘削手段74は、トンネルの切羽面を掘削するためのカッタやドリル、ピック等を備えるヘッド74bと、前記ヘッド74bを所定位置に移動させるためのアーム74aとを基本構成とする。また、前記移動手段72は、ローラやキャタピラ等によって構成されるもので良い。
その後、特定掘削箇所のうち、与えられた距離データが小さい画素が存在するエリアから掘削を行うように、前記駆動制御装置70に制御信号を出力する(図5参照)。
そして、所定範囲の掘削が終了した場合、コンピュータ80は再度切羽面の3次元計測を行うか、移動手段72により掘削機12を移動させる旨の信号を前記駆動制御装置70へ出力する。
前記操作・監視手段14は、前記掘削機12に備えられたコンピュータ80と無線或いは有線で接続されており、掘削時に作成された3次元画像データを参照可能な監視モニタや、掘削開始或いは停止等の基本操作信号を送信するための基本操作信号送信手段を備えている。
まず、作業者によって操作・監視手段14に入力された指令に従って、掘削を行う切羽面全体の3次元計測を行う(ステップ100)。
掘削機から切羽面までの平均距離を算出した後、画素毎に取得した距離データと、前記平均距離Lのデータとを比較する(ステップ120)。
画素毎の距離データと平均距離データとを比較した結果が、予め記憶された閾値L1の範囲外となる距離データを有する画素が存在する場合、該当箇所を特定掘削箇所として抽出する(ステップ130)。
なお、ステップ130で特定掘削箇所の抽出を試みた結果、ステップ140において特定掘削箇所が存在しないと判定された場合(例えば図5参照)には、ステップ160へ進み、切羽面全体の掘削を行う。この場合においても、切羽面に対して仮想平面を設定するが、当該ステップにおいて設定される仮想平面は、前記切羽面までの平均距離Lよりも所定距離(L3)延長した位置に設定すると良い。仮想平面bをこのように設定することで、トンネル掘削を効率良く行うことができるからである。そして、切羽面の掘削が終了した後、ステップ170へ進み、掘削が終了したか否かの判定が成される。
Claims (5)
- レーザ光を用いて測距を行って計測対象面の3次元画像データを取得する3次元画像情報取得装置を備え、前記3次元画像情報取得装置を介して取得した3次元画像データに基づいて掘削箇所を特定し、掘削を行う掘削機であって、
前記3次元画像取得装置は、レーザ光を照射するレーザ光照射ユニットと、
照射されたレーザ光のうち、計測対象面に反射して到来したレーザ光を受光する光学ユニットと、
前記レーザ光照射ユニットから照射したレーザ光と前記光学ユニットによって受光したレーザ光との位相差を割り出すレーダ回路ユニットとから構成され、
前記光学ユニットには、取得する3次元画像データを構成する画素毎に選択されるそれぞれ異なるパターンに従って反射面を構成し、レーザ光を受光部に導く空間変調器を備えたことを特徴とする掘削機。 - レーザ光を用いて測距を行って計測対象面の3次元画像データを取得する3次元画像情報取得装置を備え、前記3次元画像情報取得装置を介して取得した3次元画像データに基づいて掘削箇所を特定し、掘削を行う掘削機と、前記掘削機の動作を操作あるいは監視する操作・監視手段とを備える掘削システムであって、
前記3次元画像取得装置は、レーザ光を照射するレーザ光照射ユニットと、
照射されたレーザ光のうち、計測対象面に反射して到来したレーザ光を受光する光学ユニットと、
前記レーザ光照射ユニットから照射したレーザ光と前記光学ユニットによって受光したレーザ光との位相差を割り出すレーダ回路ユニットとから構成され、
前記レーザ光照射ユニットは拡散型のレーザを照射するレンズを備え、
前記光学ユニットには、取得する3次元画像データを構成する画素毎に選択されるそれぞれ異なるパターンに従って反射面を構成し、レーザ光を受光部に導く空間変調器を備えたことを特徴とする掘削システム。 - レーザ光を照射して計測対象面に反射したレーザ光を受光して前記計測対象面までの距離データを取得し、
レーザの照射範囲に設定された画素毎に前記距離データを当てはめて3次元画像データを作成し、
前記3次元画像データに基づいて計測対象面における掘削箇所を特定し、
前記掘削箇所に掘削手段を移動させて計測対象面の掘削を行う掘削方法において、
到来したレーザ光は取得する画像データの画素毎に定められたそれぞれ異なるパターンに従って反射面を形成する空間変調器に反射させて受光することを特徴とする掘削方法。 - 前記掘削箇所の特定は、前記計測対象面までの距離データに基づく平均距離と、画素毎の距離データとを比較することによって定めることを特徴とする請求項3に記載の掘削方法。
- 掘削は、計測対象面の3次元画像データに従って、凹凸箇所が3次元画像データを構成する画素単位の距離データの平均値に対し、予め定めた閾値の範囲内となるように進めることを特徴とする請求項3に記載の掘削方法。
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