JP2006249684A - ドア - Google Patents

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Abstract

【課題】扉体を特別な工具を用いて破壊するのに長い時間がかかり防犯上好ましいと共に、デザインの自由度が高い扉体とすることができるドアとする。
【解決手段】骨組み枠体11内に防犯ガラス12を取付け、その骨組み枠体11の室外側面に鋼板13を取付けて剛性の大きい主構造体10とし、この主構造体10の室内側面を室内側意匠部20で覆うと共に、室外側面を室外側意匠部30で覆って扉体2とし、この扉体2をドア枠1に開閉自在に取付けてドアとすることで、扉体2の剛性が大きく特別な工具を用いて破壊するの長い時間がかかるし、デザインの異なる室内・室外側意匠部20,30を主構造体10に取付けできるからデザインの自由度の高い扉体とすることができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、ドア枠に扉体をヒンジで開閉自在に取付けたドアに関する。
従来から、ドア枠に扉体をヒンジで開閉自在に取付けたドアは種々提案されている。
このようなドアの扉体としては、特許文献1に開示されたように、框を枠組みし、その表面と裏面にパネルを取付けたフラッシュドアと呼ばれる第1の扉体や、特許文献2に開示されたように、ガラスフレームと芯材の表裏面に鋼板製の表面材をそれぞれ取付けた第2の扉体が知られている。
実公平2−48618号公報 特開2005−48483号公報
従来からドアには防犯性に優れていることが要求されてるので、ドア枠と扉体に亘って複数の締り金具を取付けて扉体の開閉を拘束したりしている。
しかしながら、前述の第1の扉体は、その扉体自体の強度が弱く、扉体を特殊な工具を用いて短時間に破壊することが可能で、防犯上好ましくない。
また、前述の第2の扉体は、表裏面に鋼板製の表面材が取付けてあるので、前述のように特殊な工具を用いて破壊するのに長い時間がかかり、防犯上好ましいが、その反面、扉体の表裏面が鋼板であるから、見栄が悪いし、デザインの自由度が低い。
本発明の目的は、扉体を破壊するのに時間がかかると共に、扉体のデザインの自由度が高いドアを提供することである。
本発明は、ドア枠に扉体を開閉自在に取付けたドアであって、
前記扉体は、扉体の剛性を保持するための主構造体と、この主構造体の室内側面を覆うように取付けた室内側意匠部と、前記主構造体の室外側面を覆うように取付けた室外側意匠部を備え、
前記主構造体は、骨組み枠体に防犯ガラスと鋼板を、その鋼板が防犯ガラスよりも室外側となるようにそれぞれ取付けてあることを特徴とするドアである。
本発明においては、室内側意匠部と鋼板と室外側意匠部に開口部を、相対向してそれぞれ形成して採光部を有する扉体とすることができる。
このようにすれば、室内側意匠部、鋼板、室外側意匠部に開口部を形成することで採光部とすることができ、採光部を有する扉体を簡単に製作できる。
本発明においては、室内側意匠部と防犯ガラスとの間、この防犯ガラスと鋼板との間、この鋼板と室外側意匠部との間に断熱材をそれぞれ設けることができる。
このようにすれば、室内側意匠部、室外側意匠部を叩いた時の軽い感じのする音の発生を抑制できるし、押した時の変形を抑制でき、しかも扉体の断熱性能を向上できる。
本発明においては、骨組み枠体は戸先側縦枠材と吊元側縦枠材と上横枠材と下横枠材を方形状に接合したもので、
その骨組み枠体は、四周連続した室内側取付面と、四周連続した室外側取付面と、この室外側取付面よりも面内方向外側で四周連続した意匠部取付面を有する形状で、
前記骨組み枠体の室内側取付面に室内側意匠部を接して取付け、
前記骨組み枠体の室外側取付面に鋼板を接して取付け、
前記骨組み枠体の意匠部取付面に室外側意匠部を接するようにすることができる。
このようにすれば、各枠材の接合強度が鋼板で補強されるし、骨組み枠体全体の面内剛性が鋼板で高くなって変形等しなくなるから、主構造体の剛性がより一層大きくなる。
また、鋼板を室外側意匠部で覆うことができる。
本発明においては、前述の骨組み枠体は、その意匠部取付面が室外側取付面よりも室外側に突出し、
室外側意匠部は室外側パネルを有し、この室外側パネルが意匠部取付面に接し、その室外側パネルと前記鋼板とが室内外側方向に離隔し、
前記室外側パネルの裏面にブラケットを固着し、このブラケットを鋼板を介在して室外側取付面に固着することができる。
このようにすれば、室外側パネルをブラケットによって室外側取付面に固着して強固に取付けできる。
また、室外側パネルは意匠部取付面に接しているからブラケットが室外から見えることがなく、外観の見栄えが良い。
請求項1に係る発明によれば、骨組み枠体は鋼板で補強されていると共に、防犯ガラスを用いていることにより主構造体の剛性が高いので、扉体を特殊な工具を用いて破壊しようとした場合に、その扉体を破壊するのに時間がかかるから防犯上好ましい。
また、防犯ガラスを用いているし、その防犯ガラスは鋼板で保護されている。
また、扉体の室内側面のデザイン、室外側面のデザインは室内側意匠部、室外側意匠部のデザインで決まると共に、主構造体を共通として種々のデザインの室内側意匠部、室外側意匠部を取付けることで扉体とすることができるので、デザインの自由度が高い扉体である。
図1に示すように、ドア枠1に扉体2をヒンジ3で開閉自在に取付けてドアとしてある。このドア枠1は上枠4と下枠5と戸先側縦枠6と吊元側縦枠7で方形状である。
前記扉体2の戸先側にはハンドル8が取付けてあると共に、この扉体2の戸先側とドア枠1の戸先側縦枠6とに亘って複数の錠9、例えば1つの主錠9aと4つのカマ錠9aが取付けてある。
前記扉体2の吊元側とドア枠1の吊元側縦枠7とに亘って前述のヒンジ3が取付けてある。
前記扉体2は図2、図3に示すように、主構造体10と、この主構造体10の室内側面を覆うように取付けた室内側意匠部20と、前記主構造体10の室外側面を覆うように取付けた室外側意匠部30を備えている。
前記主構造体10は、金属製の骨組み枠体11と、この骨組み枠体11内に装着した防犯ガラス12と、前記骨組み枠体11の室外側面に取付けた鋼板13を備え、この鋼板13は骨組み枠体11の室外側面の全面と防犯ガラス12の全面を覆っている。
このようであるから、鋼板13自体の剛性で主構造体10の剛性が大きく、しかもその鋼板13が骨組み枠体11の室外側面に取付けてあることにより骨組み枠体11の面内剛性が向上し、かつ縦・横の枠材の接合部の接合剛性が高くなることで骨組み枠体11が面内方向に変形しにくいので、これらが相俟って主構造体10の剛性を著しく大きくできる。
したがって、扉体2を特殊な工具を用いて破壊するのに長い時間がかかり、防犯上好ましい。
また、鋼板13は防犯ガラス12よりも室外側に位置し、室外からの破壊行為に対して鋼板13で防犯ガラス12を保護することができる。
また、鋼板13は骨組み枠体11の室外側面と防犯ガラス12を覆っているから、この鋼板13が主構造体10の室外側の全面を形成し、室外側意匠部30を任意の位置で鋼板13に固着することができる。
扉体2の室内側のデザインは室内側意匠部20のデザインで決まり、扉体2の室外側のデザインは室外側意匠部30のデザインで決まると共に、その室内側意匠部20、室外側意匠部30のデザインは主構造体10に制約されずに自由にできる。
したがって、デザインの自由度の高い扉体である。
また、防犯ガラス12を用いているので、防犯効果に優れ、主構造体10も一種類で賄え、材料・部品点数の低減、標準化を図れる。
図1に示す扉体2は採光部2aを有する。このように、採光部2aを有する扉体2とするには、図2と図3に示すように室内側意匠部20、鋼板13、室外側意匠部30に開口部20a,13a,30aを相対向して形成すれば良い。
つまり、骨組み枠体11内の全域に亘って防犯ガラス12が取付けてあるので、前述のように室内側意匠部20、鋼板13、室外側意匠部30の任意の位置に、任意の形状の開口部20a,13a,30aを相対向して形成することで、その開口部20a,13a,30aが防犯ガラス12を通して連続するから、採光部2aとすることができる。
なお、採光部2aを有しない扉体2としても良い。
この実施の形態では、室内側意匠部20と防犯ガラス12との間、その防犯ガラス12と鋼板13との間、その鋼板13と室外側意匠部30との間に断熱材40がそれぞれ設けてある。この断熱材40はプレート状の成形体、注入充填、不定形のものを押し込んで設けたものでも良い。
このようであるから、室内側意匠部20、室外側意匠部30を叩いた時の軽い感じのする音の発生を抑制できる。なお、室内外側意匠部20,30を金属パネルとした場合に、その金属パネルを叩いた時の金属共鳴音の発生を抑制できる。
また、室内外側意匠部20,30を押した時の変形を抑制できる。
また、扉体2の断熱性能が向上する。
また、断熱材40をプレート状の成形体とし、接着せずに設けただけとすれば、扉体2の断熱性能が向上することと相俟って扉体2の熱による反りを抑制することができる。
なお、断熱材40を設けなくとも良い。
次に、各部材の好ましい実施の形態を説明する。
前記骨組み枠体11は図2、図3に示すように、戸先側縦枠材50と吊元側縦枠材51と上横枠材52と下横枠材53を方形状に接合したものである。これらの各枠材はアルミ押出形材である。
前記戸先側縦枠材50は図4に示すように、中空部50aと内向き凹部50bを有する矩形断面中空形状の長尺材で、室内側取付面50cと室外側取付面50dを有すると共に、室外側取付面50dの面内方向外側部に突出板54が、室外側取付面50dよりも室外側に向けて突出して一体的に備え、この突出板54は支持片54aを有し、その支持片54aが意匠部支持面である。
前記吊元側縦枠材51は図5に示すように、中空部51aと内向凹部51bを有する矩形断面中空形状の長尺材で、室内側取付面51cと室外側取付面51dを有すると共に、室外側取付面51dの面内方向外側部が室外側に突出して意匠部支持面55としてある。
この吊元側縦枠材51の面内方向の外側面51e、つまり吊元側縦枠7と対向する面には外向き凹部56を有し、吊元側縦枠7の内向突出部7aが外向き凹部56内に入り込み、扉体2をバール等で無理にこじあけようとした場合に、その外向き凹部56と内向突出部7aが干渉しあってこじあけに耐える。
前記上横枠材52は図6、図7に示すように、下横枠材53は図8と図9に示すように、中空部52a,53aと内向板52b,53bと押縁取付部52c,53cを有する矩形断面中空形状の長尺材で、その押縁取付部52c,53cに押縁57を取付けることで内向き凹部52d,53dを形成する。
前記上横枠材52、下横枠材53は室内側取付面52e,53eと室外側取付面52f,53fを有し、その室外側取付面52f,53fの面内方向外側部が室外側に突出して意匠部支持面58としてある。
前記戸先側縦枠材50の中空部50a、上横枠材52の中空部52a、下横枠材53の中空部53aには補強鉄骨59がそれぞれ挿入されてビス止めしてある。
骨組み枠体11を形成する各枠材は前述の形状であるから、その骨組み枠体11は、四周連続した室内側取付面と、四周連続した室外側取付面と、この室外側取付面よりも外側で室外側に突出した四周連続した意匠部取付面を有する。
前記防犯ガラス12は、通常のガラスに比べて人為的に破壊されずらいガラスで、例えば中間膜を介在して2枚のガラスを接着したものである。
この防犯ガラス12は、骨組み枠体11を方形状に接合した後に、各縦枠材の内向き凹部50b,51b内に挿入し、上下横枠材52,53に押縁57を取付けて各内向き凹部50b,51b,52d,53dにガスケット60を介して支持する。
前記各内向き凹部50b,51b,52d,53dにはガラス周り補強鉄骨61がそれぞれ設けられてビス止めしてある。これによって、骨組み枠体11の防犯ガラス12の周囲を補強している。
前記室内側意匠部20は、室内側パネル21を備え、この室内側パネル21を各枠材の室内側取付面50c,51c,52e,53eに接して取付ける。
例えば、図4、図5と図6、図8に示すように室内側パネル21の裏面の左右縦縁寄りと上下横縁寄りに取付片22をそれぞれ固着し、この各取付片22を各枠材の切欠部23を通して中空部50a,51a,52a,53a内に突出し、各枠材にビスで固着してある。
前述のようにして室内側パネル21を取付けると、取付片22が室内側取付面50c,51c,52e,53eと干渉するので、図5、図6に示すように各縦枠材50,51の室内側取付面50c,51cに凹陥部24を形成し、その凹陥部24に取付片22の基部が位置し、先部が切欠部23から中空部50a,51aに突出するようにしてある。
また、上下横枠材52,53には取付片22全体が嵌まり込む大きさの切欠部23を形成してある。
前述の室内側パネル21は、図1に示す後述する室外側パネル31と同様に複数のパネルを備え、その複数のパネルを図7、図9に示すように、裏板25を介して継ぎ合せた形状で、隣接したパネル間に目地部26を有している。
そして、採光部2aを形成する場合には目地部26を幅広くして裏板25で継ぎ合せないようにし、その各パネルの裏面に図4、図6、図8に示すようにガラス押え27を固着して取付け、このガラス押え27に装着したガスケット28を防犯ガラス12の室内側面に押しつけてある。
なお、図2に示すように室内側パネル21の裏面には補強材29が固着してある。
前記室内側パネル21と防犯ガラス12と骨組み枠体11の室内側内周面とで図2に示すように、空間部41を形成し、この空間部41に前述の断熱材40が設けてある。
前記鋼板13は図4〜図9に示すように、骨組み枠体11の四周連続した室外側取付面50d,51d,52f,53fに接してビス42で固着して取付けてある。この鋼板13の周囲は鉤形に折り曲げてあり、その折り曲げた部分が突出板54、室外側取付面と意匠部取付面との段差部と対向し、鋼板13が外れにくいようにしてある。
このように、鋼板13が戸先側縦枠材50、吊元側縦枠材51、上下横枠材52,53の室外側取付面50d,51d,52f,53fに亘ってビス42で固着されるから、前述の各枠材の接合強度が鋼板13によって向上する。
この鋼板13と防犯ガラス12の室外側面と骨組み枠体11の室外側内周面とで空間部43を形成し、この空間部43に前述の断熱材40が設けてある。
なお、図示は省略するが、鉤形状の押え片の一片を鋼板13のスリット状穴、各縦枠材50,51の室外側取付面50d,51dに形成したスリット状の穴を通して中空部50a,51aに突出し、その押え片の一片をビスで固着して取付けることで、その押え片の他片の鋼板13を押しつけ保持して外れにくいようにしてある。
前記室外側意匠部30は、室外側パネル31を備え、この室外側パネル31を骨組み枠体11の四周連続した意匠部取付面54a,55,58に接し、鋼板13と骨組み枠体11の四周連続した室外側取付面50d,51d,52f,53fに固着して取付ける。
例えば、図4、図5に示すように室外側パネル31の裏面にブラケット32を固着して取付け、このブラケット32を鋼板13に接し、その鋼板13にビス33で固着すると共に、骨組み枠体11の室外側取付面にビス33で固着する。この室外側取付面に固着するビス33は各枠材の中空部内からブラケット32に螺合するので、各枠材の中空部の室内側部分に透孔を形成し、その透孔からビス33を螺合する。
前記室外側パネル31の裏面と鋼板13との間に空間部44を形成し、この空間部44に前述の断熱材40を設ける。
前述の室外側パネル31も室内側パネル21と同様に図1に示すように、複数のパネルを備え、その複数のパネルを図7、図9に示すように裏板34を介して継ぎ合せた形状で、隣接したパネル間に目地部35を有している。
そして、採光部2aを形成する場合には目地部35を幅広くして裏板34で継ぎ合せないようにし、その各パネルの裏面に図4、図6、図8に示すようにガラス押え36を取付け、このガラス押え36に装着したガスケット37を防犯ガラス12の室外側面に押しつけてある。
前記上枠4、下枠5、戸先側縦枠6、吊元側縦枠7は室内側中空部4b,5b,6b,7bと室外側中空部4c,5c,6c,7cを有する形状で、その各室内側中空部4b,5b,6b,7bより固着具を建物躯体側に固着してドア枠1を取付けてある。
このようであるから、室外から固着具を破壊しようとした場合に、室外側中空部があるので破壊しずらい。つまり、室外側中空部が破壊抵抗性を向上させている。
前述した実施の形態では、骨組み枠体11と鋼板13がビスで固着され、その骨組み枠体11と室内側パネル21、室外側パネル31がそれぞれビスで固着されているので、簡単に分解することができ、リサイクル、分離回収が可能である。
前述の室内側パネル21、室外側パネル31はアルミ板であるが、スチールパネル、鋳物製パネル、木製パネル、石パネルなど、及びそれらの組み合わせであっても良い。
ドアの外観図である。 ドアの横断面図である。 ドアの縦断面図である。 図1のA−A拡大断面図である。 図1のB−B拡大断面図である。 図1のC−C拡大断面図である。 図1のD−D拡大断面図である。 図1のE−E拡大断面図である。 図1のF−F拡大断面図である。
符号の説明
1…ドア枠、2…扉体、2a…採光部、10…主構造体、11…骨組み枠体、12…防犯ガラス、13…鋼板、13a…開口部、20…室内側意匠部、20a…開口部、21…室内側パネル、30…室外側意匠部、30a…開口部、31…室外側パネル、32…ブラケット、33…ビス、40…断熱材、50…戸先側縦枠材、50c…室内側取付面、50d…室外側取付面、51…吊元側縦枠材、51c…室内側取付面、51d…室外側取付面、52…上横枠材、52e…室内側取付面、52f…室外側取付面、53…下横枠材、53e…室内側取付面、53f…室外側取付面、54a…支持片(意匠部取付面)、55…意匠部取付面、58…意匠部取付面。

Claims (5)

  1. ドア枠に扉体を開閉自在に取付けたドアであって、
    前記扉体は、扉体の剛性を保持するための主構造体と、この主構造体の室内側面を覆うように取付けた室内側意匠部と、前記主構造体の室外側面を覆うように取付けた室外側意匠部を備え、
    前記主構造体は、骨組み枠体に防犯ガラスと鋼板を、その鋼板が防犯ガラスよりも室外側となるようにそれぞれ取付けてあることを特徴とするドア。
  2. 室内側意匠部と鋼板と室外側意匠部に開口部を、相対向してそれぞれ形成して採光部を有する扉体とした請求項1記載のドア。
  3. 室内側意匠部と防犯ガラスとの間、この防犯ガラスと鋼板との間、この鋼板と室外側意匠部との間に断熱材をそれぞれ設けた請求項1記載のドア。
  4. 骨組み枠体は戸先側縦枠材と吊元側縦枠材と上横枠材と下横枠材を方形状に接合したもので、
    その骨組み枠体は、四周連続した室内側取付面と、四周連続した室外側取付面と、この室外側取付面よりも面内方向外側で四周連続した意匠部取付面を有する形状で、
    前記骨組み枠体の室内側取付面に室内側意匠部を接して取付け、
    前記骨組み枠体の室外側取付面に鋼板を接して取付け、
    前記骨組み枠体の意匠部取付面に室外側意匠部を接するようにした請求項1記載のドア。
  5. 骨組み枠体は、その意匠部取付面が室外側取付面よりも室外側に突出し、
    室外側意匠部は室外側パネルを有し、この室外側パネルが意匠部取付面に接し、その室外側パネルと前記鋼板とが室内外側方向に離隔し、
    前記室外側パネルの裏面にブラケットを固着し、このブラケットを鋼板を介在して室外側取付面に固着した請求項4記載のドア。

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