JP2006249623A - 靴下 - Google Patents
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Abstract
【課題】
靴のあらゆる形により歩行時に発生する、過度の体重による、足の障害、外反母趾、胼胝、魚の目、靴づれなどをやわらげ、かつ長時間の立ち仕事やスポーツなどの足の衝撃や、疲れを和らげることができる。また、偏平足による足の疲れや、足の痛み、あらゆる種類の靴に対応でき、快適で健康に保つ靴下を提供することにある。
【解決手段】
靴下本体の内側の足の裏全体、又は足の裏の部分的な範囲に相当する位置に弾力性のある素材からなるプレート状物を設けて、靴下本体は伸縮性生地を有する素材であり、前記プレート状物が、前記靴下に付設したポケットに出入自在としたことを特徴とする靴下。
【選択図】図3
靴のあらゆる形により歩行時に発生する、過度の体重による、足の障害、外反母趾、胼胝、魚の目、靴づれなどをやわらげ、かつ長時間の立ち仕事やスポーツなどの足の衝撃や、疲れを和らげることができる。また、偏平足による足の疲れや、足の痛み、あらゆる種類の靴に対応でき、快適で健康に保つ靴下を提供することにある。
【解決手段】
靴下本体の内側の足の裏全体、又は足の裏の部分的な範囲に相当する位置に弾力性のある素材からなるプレート状物を設けて、靴下本体は伸縮性生地を有する素材であり、前記プレート状物が、前記靴下に付設したポケットに出入自在としたことを特徴とする靴下。
【選択図】図3
Description
本発明は各種の靴下に関するものである。さらに詳しくは、伸縮性生地を有する生地からなる靴下本体の内側に、弾力性のある素材からなるプレート状物を足の裏の全体、又は部分的な範囲に相当する位置に設けられ、足の裏に必要以上の圧力が加わることを防ぎ長時間の立ち仕事などに快適な装着感の効果を有する靴下に関するものである。
低反発ウレタンフォームは一般的に枕、マット、シートなど介護用品なども幅広く利用されている。(例えば、特許文献1参照)などを示すものが周知である。
一般に低反発ウレタンの特徴は粘着性が体圧を均一に吸収し、分散する。体圧による形状を記憶することを特徴とする。
一般に低反発ウレタンの特徴は粘着性が体圧を均一に吸収し、分散する。体圧による形状を記憶することを特徴とする。
一般に低反発ポリウレタンの特徴はゆっくり沈みゆっくり戻る、体圧分散効果、衝撃吸収力に優れている。また低反発ポリウレタンフォームは一般的にシャンプー用枕(例えば、特許文献2、枕特許文献3、)衝撃吸収パッド(例えば、特許文献4参照)などを示すものが周知である。
従来の靴下の特徴は繊維の強度や、(例えば、特許文献5参照)靴と足の間にある靴下による、滑り止めの工夫や、また、靴下本体のずれ落ち防止などの対策などが殆どである。
しかしながら、女性用の傾斜のあるハイヒールやブーツなどの靴は、全体重が足の指の先端部分や付け根、または、親指側面部分や小指側面部分にまで負担がかかるため、胼胝、魚の目、外反母趾などの原因となる、さらに男女用の底の固い革靴の形により、長時間の歩行時は踵部分の靴ずれが発生することもあり、また、どのような種類の靴であれ、弾力のある中敷を装着していても、長時間の歩行や立ち仕事の場合、偏平足特有の足の裏の形による疲れが発生し、解決の手段が認められない。
上記目的を有効に達成するために、靴下本体の内側の足の裏全体、又は足の裏の部分的な範囲に弾力性のある素材からなるプレート状物を用いて、靴下本体に付設したポケットからプレート状物を出入自在とし、靴下本体に伸縮性生地を有する素材を用いることにより、快適な履き心地や装着感を特徴とする靴下に係る。
尚、本発明では、靴下本体の内側の足の裏全体、又は足の裏の部分的な範囲に弾力性のある素材からなるプレート状物を設ける範囲は、足の裏全体に一体型のプレート状物を敷くような形成を用いても良いし、又、足の指の先端部分や付け根、親指側面部、小指側面部と、土踏まずから踵の位置に、分離型のプレート状物を敷くような形成を用いても良いし、更に、足の指の先端部分や付け根と、土踏まずなどの部分的にプレート状物を敷くように形成を用いても良い。又、プレート状物は足の裏の形と曲面に沿って、やや凹凸に形成されている。
又、本発明では、靴下本体の内側に付設したポケットが一体又は分離させて形成し、ポケットにプレート状物を出入自在に挿入されるようにしても良いし、ポケットにプレート状物を収めて完全に縫合糸で縫着して用いても良い。
なお、この発明に用いる弾力性のある素材からなるプレート状物には、例えば、ポリウレタン(PU)が使用できる。この素材は、ウレタン結合を有するポリマーの総称であり、ウレタン結合は、イソシアネート基(−N=C=O)と水酸基(H−O−)などの活性水素を有する化合物(触媒、発泡剤、整縫剤シリコーンオイル、着色剤、)との付加反応により生成される。したがって、このポリウレタンをベースとした、軟質フォームの一種である低反発弾性ウレタンフォーム、低反発弾性ポリウレタンフォーム、また半硬質ウレタンフォーム、ウレタンスポンジ、ポリウレタンスポンジのいずれかの単体または組み合わせて用いる。この発明に用いるポリウレタン(PU)の厚さは1mm〜20mmのまでの範囲にあり、20mm以上になると靴下本体が肉厚になり、靴のサイズが合わなくなるためである。又、反発弾性率(JISK6400−3)に基づき、15%以下のものをいい、反発弾性率がそれ以上になると、体圧分散性と圧力荷重かかってしまうため、逆に人体の足の裏に負荷がかかる。
更に、この発明に用いる弾力性のある素材からなるプレート状物は、シリコーン(Si)を使用可能である。この素材は、珪素と酸素からなるシロキサン結合(≡Si−O−Si≡)を骨格とし、その珪素(Si)にメチル(−CH3)を主体とする有機基が結合したものがシリコーンポリマー分子である、この素材は、オイル(液体)にも、エトラマー(ゴム)にも自由に形を変えることができる。また、無機質のシロキサン結合と有機質との結びつきにより、炭素−炭素結合を持つ有機化合物や、フッ素炭素とシリコーンを複合化した、シリコーンゴム製品、シリコーンオイル、シリコーンプラスチックやウレタンフォーム類の添加物などに生成されるシリコーンの総称である。したがってこのシリコーン(Si)をベースとした、医療用コヒーシブシリコーン、エラトマー製品のフッ化炭素と複合化したフロロシリコーンゴム、オイルシリコーンのもつ界面特性を活かしたジェル状の素材にしたシリコーンのいずれかの単体または組み合わせて用いることも出来る。尚、この発明に用いるシリコーン(Si)の厚さは、1mm〜20mmまでの範囲にある。
また、この発明ではプレート状物を靴下の内側に設けるために、ポケットを設け、プレート状物を出入可能とすることで、不使用時に靴下を別々に洗濯やメンテナンスすることができ極めて有益であり、更に、中敷としても利用でき、個人の要望に応じることが出来る。
この発明の伸縮性生地として、綿繊維と、レーヨン繊維と、ポリウレタン繊維を布として混紡したものを使用することで、その作用は、伸縮性に優れ、化学繊維の中では最も吸湿性、放湿性があり、しなやかな肌触りを持たせることができる。
又、この発明の伸縮性生地とは、ナイロン繊維、ポリウレタン繊維、ポリエステル繊維を布として混紡したものを使用することで、その作用は、化学繊維の中では最も薄く嵩張らず、密着性と伸縮性に優れ、フィット感を維持することもできる。
更に、この発明の伸縮性生地とは、ナイロン繊維とキュプラ繊維とポリウレタン繊維を超極細繊維の、(例えば、マイクロファイバー2ウェイトリコット天竺)編み、したものを使用することで、化学繊維の中では最も伸縮性に優れ、激しい運動でもフィット感を維持することもできる。
尚、この発明に関する靴下は、ロングソックス、ショートソックス、ヌードソックス、タイツ、ストッキング、パンティーストッキング等に分類され、素材には色の種類が12色以上とすることでユーザーのニーズにほとんど応えることが出来る。
以上のように、本発明によれば、靴下本体の内側に、弾力性のある素材からなるプレート状物を用いて、ほぼ人体の足の裏全体、又は部分的な範囲に相当する位置に設けているので、靴の圧力をまんべんなく分散させ、長時間の歩行時に発生する、過度の体圧による足の障害、外反母趾、胼胝、魚の目、靴ずれ、などを防止することもでき、かつ長時間の立ち仕事や足の衝撃や疲れをやわらげることもでき、靴下本体の素材を選定することで、吸湿性、放湿性、しなやかな肌触りで、人体の足の疲れをやわらげる効果を提供することができる。
以下本発明の実施の形態を説明する。
図1〜図2は本発明の実施の形態の靴下を示す低反発弾性ウレタンフォーム本体とロングソックスの裏の側面説明図であり、図3は本発明の実施の形態の靴下を示すロングソックスに低反発弾性ウレタンフォームを装着した裏の側面説明図であり、図4は本発明の実施の形態の靴下を示す靴下本体に低反発弾性ウレタンフォームの装着した低面説明図であり、図5〜図6は本発明の実施の形態の靴下を示すジェル状素材シリコーン本体とヌードソックスの裏の側面説明図であり、図7は本発明の実施の形態の靴下を示すヌードソックスにジェル状素材シリコーンを装着した裏の側面説明図であり、図8は本発明の実施の形態の靴下を示す靴下本体にジェル状素材シリコーンを装着した底面説明図であり、図9−1〜図9−2は本発明の実施の形態の靴下を示すヌードソックスにジェル状素材シリコーンの装着時の断面説明図とヒール靴を装着した断面説明図であり、図10〜図11は本発明の実施の形態を示す低反発弾性ポリウレタンフォーム本体とショートソックスの裏の側面説明図であり、図12は本発明の実施の形態の靴下を示すショートソックスに低反発弾性ポリウレタンフォームを装着した裏の側面説明図であり、図13は本発明の実施の形態の靴下を示すショートソックス低反発弾性ポリウレタンフォームの装着した底面説明図であり、図14は本発明の実施の形態の靴下を示すショートソックスに低反発弾性ポリウレタンフォームを装着してブーツ靴を装着時の断面説明図である。
図1〜図2は本発明の実施の形態の靴下を示す低反発弾性ウレタンフォーム本体とロングソックスの裏の側面説明図であり、図3は本発明の実施の形態の靴下を示すロングソックスに低反発弾性ウレタンフォームを装着した裏の側面説明図であり、図4は本発明の実施の形態の靴下を示す靴下本体に低反発弾性ウレタンフォームの装着した低面説明図であり、図5〜図6は本発明の実施の形態の靴下を示すジェル状素材シリコーン本体とヌードソックスの裏の側面説明図であり、図7は本発明の実施の形態の靴下を示すヌードソックスにジェル状素材シリコーンを装着した裏の側面説明図であり、図8は本発明の実施の形態の靴下を示す靴下本体にジェル状素材シリコーンを装着した底面説明図であり、図9−1〜図9−2は本発明の実施の形態の靴下を示すヌードソックスにジェル状素材シリコーンの装着時の断面説明図とヒール靴を装着した断面説明図であり、図10〜図11は本発明の実施の形態を示す低反発弾性ポリウレタンフォーム本体とショートソックスの裏の側面説明図であり、図12は本発明の実施の形態の靴下を示すショートソックスに低反発弾性ポリウレタンフォームを装着した裏の側面説明図であり、図13は本発明の実施の形態の靴下を示すショートソックス低反発弾性ポリウレタンフォームの装着した底面説明図であり、図14は本発明の実施の形態の靴下を示すショートソックスに低反発弾性ポリウレタンフォームを装着してブーツ靴を装着時の断面説明図である。
図1〜図4に示す本発明のロングソックス2−1の実施例となる靴下に用いる伸縮性生地は、身生地が、綿繊維10%と、レーヨン繊維80%と、ポリウレタン繊維10%からなる布を用いた。この混紡繊維の特徴は吸水性を持ち、伸縮性があり、放湿性に優れ摩擦度が少なく、しなやかな肌触りを残しつつ程よいバランスで伸縮する。又、図1及び図2に示すように、使用するプレート状物1は、足の裏全体の曲面に沿って凹凸に形成された一体型の低反発弾性ウレタンフォーム1−1を、靴下本体2の内側の底面に設けてあるプレート状物ポケット開閉口4からプレート状物収納箇所3へ収められ、出し入れ自在に出来るようにした。そして、低反発弾性ウレタンフォーム3−1の反発弾性率は15%以下のものを使用した。
更に、図3及び図4に示すように、靴下本体2に足の裏全体にプレート状物1を敷く場合、一番圧力のかかる、足の裏の土踏まず部分9を8mmの厚さにして、衝撃を受けやすい、足の指の先端部分から付け根部分10は7mmの厚さにして、親指側面部分11と小指側面部分12は3mmの厚さにして、靴ずれ防止に、踵部分とアキレス腱付け根部分13を5mmの厚さに調整することで歩行時の衝撃をやわらげる。又、プレート状物収納箇所3の裏生地は綿繊維80%ポリウレタン20%からなる布を用いた。更に、プレート状物出入ポケット開閉口4部分は、足の裏に違和感のないように裏布地を縫い返し、内側に面ファスナーを用いた。その他に、ステッチ縫いを用いるなど、小型ファスナーやスナップボタンなどの着脱手段を設けてプレート状物出入ポケット開閉口4を閉めるようにしても良い。尚、靴下本体2の布地の繋ぎ目やプレート状物収納箇所3、プレート状物ポケット開閉口4、縫着箇所5の縫合される縫糸はレーヨン縫糸とポリエステル紡績糸の伸縮加工糸を使用した。また、その他に、レーヨン縫糸や、ナイロン66縫糸の伸縮加工糸なども使用しても良い。
図5〜図9−2に示す本発明のヌードソックス2−2の実施例となる靴下に用いる伸縮性生地は、身生地が、ナイロン繊維90%と、ポリウレタン繊維5%、ポリエステル繊維5%からなる布を用いた。この混紡繊維の特徴は、伸縮性に優れ、伸縮性があり、しなやかな肌触りを持たせることができる。又、図5及び図6に示すように、使用するプレート状物1は、足の裏の曲面に沿って凹凸に形成された分離型のジェル状素材のシリコーン1−2を、足の裏の指の先端部分から付け根部分10と親指側面部分11と小指側面部分12と土踏まず部分9に相当する位置に1枚と、靴ずれ防止に、踵部分とアキレス腱付け根部分13までに相当する位置に1枚を、靴下本体2の内側の底面に設けてある2箇所のプレート状物ポケット開閉口4からプレート状物収納箇所3へ収められ、出し入れ自在に出来るようにした。
更に、図7及び図8に示すように、靴下本体2に足の裏の部分的にプレート状物1を敷く場合、1枚目は、一番衝撃のかかる、足の指の先端部分から付け根部分10は7mmの厚さにして、親指側面部分11と小指側面部分12は3mmの厚さにして、土踏まず部分9は5mmの厚さにした。又、2枚目は、踵部分とアキレス腱付け根部分13を3mmの厚さに調整することで、図9−1及び図9−2に示すように、ヒール靴7の装着時に全体重が足の指の先端部分や親指側面部分と小指側面部分の負担をやわらげて、踵部分の靴ずれを防止する。更に、ヌードソックス2−2はヒール靴7に合わせて形成されており、足の甲部分が大きく開いており、傾斜のあるヒール靴7により歩行中に発生する靴下本体2の踵部分のずれ落ちを防止するヌードソックス用バンド部分14を設けて、ヌードソックス2−2と同様の布地を用いた。尚、プレート状物収納箇所3の裏生地はレーヨン繊維95%ポリウレタン5%からなる布を用いた。又、プレート状物出入ポケット開閉口4部分は、足の裏に違和感のないように裏布地を縫い返し内側に面ファスナーを用いた。尚、靴下本体2の布地の繋ぎ目やプレート状物収納箇所3、プレート状物ポケット開閉口4、縫着箇所5の縫合される縫糸はナイロン66縫糸とポリエステル紡績糸の伸縮加工糸を使用した。
図10〜図14に示す本発明のショートソックス2−3の実施例となる靴下に用いる伸縮性生地は、身生地が、ナイロン繊維65%と、キュプラ繊維30%と、ポリウレタン繊維5%の(例えば、マイクロファイバー2ウェイトリコット天竺)からなる布を用いた。この混紡繊維の特徴は化学繊維の中では最も伸縮性と保温性に優れている。又、図10及び図11に示すように、使用するプレート状物1は、足の裏の形と曲面に沿って凹凸に形成された、一体型の低反発弾性ポリウレタンフォーム1−3を足の裏の指の先端部分から付け根部分10と親指側面部分11と小指側面部分12までに相当する位置に、靴下本体2の内側の底面に設けてあるプレート状物ポケット開閉口4からプレート状物収納箇所3へ収められ、出し入れ自在に出来るようにした。そして、低反発弾性ポリウレタンフォーム2−3の反発弾性率は15%以下のものを使用した。
更に、図12及び図13に示すような、靴下本体2に足の裏にプレート状物1を部分的に敷く場合、一番衝撃のかかる、足の指の先端部分から付け根部分10は7mmの厚さにして、親指側面部分11と小指側面部分12は3mmの厚さに調整することで、図14に示すような、ブーツ靴8の装着時に全体重が足の指の先端部分や親指側面部分や小指側面部分の負担をやわらげる。尚、プレート状物収納箇所3の裏生地はレーヨン90%ポリウレタン10%からなる布を用いた。更に、プレート状物ポケット開閉口4部分は、肌に違和感のないように裏布地を薄く縫い返して、ステッチを設けた。尚、靴下本体2の布地の繋ぎ目やプレート状物収納箇所3、プレート状物ポケット開閉口4、縫着箇所5の縫合される縫糸はレーヨン縫糸とポリエステル紡績糸の伸縮加工糸を使用した。
1プレート状物
1−1低反発弾性ウレタンフォーム
1−2ジェル状素材のシリコーン
1−3低反発弾性ポリウレタンフォーム
2靴下本体
2−1ロングソックス
2−2ヌードソックス
2−3ショートソックス
3プレート状物収納箇所
4プレート状物ポケット開閉口
5縫着箇所
6足
7ヒール靴
8ブーツ靴
9土踏まず部分
10足の指の先端部分から付け根部分
11親指側面部分
12小指側面部分
13踵部分とアキレス腱付け根部分
14ヌードソックス用バンド部分
1−1低反発弾性ウレタンフォーム
1−2ジェル状素材のシリコーン
1−3低反発弾性ポリウレタンフォーム
2靴下本体
2−1ロングソックス
2−2ヌードソックス
2−3ショートソックス
3プレート状物収納箇所
4プレート状物ポケット開閉口
5縫着箇所
6足
7ヒール靴
8ブーツ靴
9土踏まず部分
10足の指の先端部分から付け根部分
11親指側面部分
12小指側面部分
13踵部分とアキレス腱付け根部分
14ヌードソックス用バンド部分
Claims (4)
- 靴下本体の内側の足の裏全体、又は足の裏の部分的な範囲に弾力性のある素材からなるプレート状物が設けられたことを特徴とする靴下。
- 請求項1記載の靴下において、靴下本体が伸縮性を有する生地からなることを特徴とする靴下。
- 請求項1又は2記載の靴下において、前記プレート状物が、前記靴下の内側の足の裏の曲面に沿って付設したポケットに出入自在としたことを特徴とする靴下。
- 請求項2又は3記載の靴下は、伸縮性生地の素材を、綿繊維、絹繊維、アクリル繊維、レーヨン繊維、ポリウレタン繊維、キュプラ繊維、マイクロファイバー極細繊維、ナイロン繊維、ポリエステル繊維のいずれかの繊維を単体または、組み合わせて形成された布を用いたことを特徴とする靴下。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2005070349A JP2006249623A (ja) | 2005-03-14 | 2005-03-14 | 靴下 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005070349A JP2006249623A (ja) | 2005-03-14 | 2005-03-14 | 靴下 |
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---|---|
JP2006249623A true JP2006249623A (ja) | 2006-09-21 |
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ID=37090406
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2005070349A Pending JP2006249623A (ja) | 2005-03-14 | 2005-03-14 | 靴下 |
Country Status (1)
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---|---|
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- 2005-03-14 JP JP2005070349A patent/JP2006249623A/ja active Pending
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