JP2006249443A - ポリアリールケトン系樹脂フィルム - Google Patents
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- GAALXYZRDKVJCO-UHFFFAOYSA-N CC(C)N(C(c(cc1)c2cc1Oc1ccc(C(C)(C)c(cc3)ccc3Oc(cc3C(N4c5ccc(C(C)(C)C)cc5)=O)ccc3C4=O)cc1)=O)C2=O Chemical compound CC(C)N(C(c(cc1)c2cc1Oc1ccc(C(C)(C)c(cc3)ccc3Oc(cc3C(N4c5ccc(C(C)(C)C)cc5)=O)ccc3C4=O)cc1)=O)C2=O GAALXYZRDKVJCO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Abstract
【解決手段】結晶性ポリアリールケトン樹脂(A)、特定の繰り返し単位を有する非晶性ポリエーテルイミド樹脂(B)、及び樹脂(A)と樹脂(B)との合計100重量部に対して5〜50重量部の充填材を含み、結晶化ピーク温度Tc(A+B)が下記関係式を満たすことを特徴とするポリアリールケトン系樹脂フィルム Tc(A)<Tc(A+B)≦Tg(B)+20ここで式中、Tc(A)は結晶性ポリアリールケトン樹脂(A)単体の非晶フィルムの結晶化ピーク温度(℃)、Tc(A+B)は当該ポリアリールケトン系樹脂フィルムの結晶化ピーク温度(℃)、Tg(B)は非晶性ポリエーテルイミド樹脂(B)単体フィルムのガラス転移温度(℃)を示す。
【選択図】なし
Description
例えば、結晶性ポリアリールケトン樹脂と非晶性ポリエーテルイミド樹脂との混合組成物(特許文献1及び2)、また、これらの組成物が回路板基材に有用であることが開示されている(特許文献3)。さらに、本発明者等も上記混合組成物を用いたプリント配線基板及びその製造方法を提案している(特許文献4及び5)。
すなわち、本発明は下記である。
結晶性ポリアリールケトン樹脂(A)、下記構造式(2)の繰り返し単位を有するポリエーテルイミド樹脂を主成分とする非晶性ポリエーテルイミド樹脂(B)、及び樹脂(A)と樹脂(B)との合計100重量部に対して5〜50重量部の充填材を含み、該フィルムを示差走査熱量測定により加熱速度10℃/分で昇温した時に測定される結晶化ピーク温度Tc(A+B)が下記関係式を満たすことを特徴とするポリアリールケトン系樹脂フィルム
Tc(A)<Tc(A+B)≦Tg(B)+20
ここで式中、各特性値はいずれも示差走査熱量測定により加熱速度10℃/分で昇温したときに測定される値であり、Tc(A)は、結晶性ポリアリールケトン樹脂(A)単体の非晶フィルムの結晶化ピーク温度(℃)、Tc(A+B)は、当該ポリアリールケトン系樹脂フィルムの結晶化ピーク温度(℃)、Tg(B)は、非晶性ポリエーテルイミド樹脂(B)単体フィルムのガラス転移温度(℃)を示す。
結晶性ポリアリールケトン樹脂(A)は、その構造単位に芳香核結合、エーテル結合及びケトン結合を含む熱可塑性樹脂であり、その代表例としては、ポリエーテルケトン、ポリエーテルエーテルケトン、ポリエーテルケトンケトン等がある。本発明においては、下記構造式(1)に示す繰り返し単位を有するポリエーテルエーテルケトンが好適に使用される。この繰り返し単位を有するポリエーテルエーテルケトンは、VICTREX社製の商品名「PEEK151G」、「PEEK381G」、「PEEK450G」などとして市販されている。なお、使用する結晶性ポリアリールケトン樹脂は、1種類を単独で、2種類以上を組み合わせて用いることが出来る。
Tc(A)<Tc(A+B)≦Tg(B)+20 …関係式I
ここで式中、各特性値はいずれも示差走査熱量測定により加熱速度10℃/分で昇温したときに測定される値であり、Tc(A)は、結晶性ポリアリールケトン樹脂(A)単体の非晶フィルムの結晶化ピーク温度(℃)、Tc(A+B)は、本発明フィルムの結晶化ピーク温度(℃)、Tg(B)は、非晶性ポリエーテルイミド樹脂(B)単体フィルムのガラス転移温度(℃)を示す。
[(ΔHm−ΔHc)/ΔHm]≦0.50 …関係式II
上記の式において、ΔHmは、示差走査熱量測定により昇温した時に測定される結晶融解熱量(J/g)のことであり、ΔHcは、昇温中の結晶化により発生する結晶化熱量(J/g)のことである。
なお、結晶融解熱量ΔHm(J/g)と結晶化熱量ΔHc(J/g)は、次のようにして求めた値である。すなわち、パーキンエルマー社製DSC−7を用いて、試料10mgをJIS−K7122に準じて、加熱速度10℃/分で室温から400℃まで昇温したときのサーモグラムから求めた。
ここで、Tc(A+B)がTg(B)+20を超えると、すなわち、本発明フィルムの結晶化ピーク温度が非晶性ポリエーテルイミド樹脂(B)単体フィルムのガラス転移温度を超えると、結晶化処理を行った際に端裂抵抗値の低下が大きくなり、接続信頼性やハンドリング適性などが低下しやすく好ましくない。この理由は明確でないが、おそらく急冷製膜したフィルムの結晶化ピーク温度Tc(A+B)が非晶性ポリエーテルイミド樹脂(B)単体のガラス転移温度+20℃を超えると、フィルムの結晶化が完了する前に非晶性ポリエーテルイミド樹脂(B)成分の分子運動性が激しくなり、ポリアリールケトン樹脂(A)の結晶成分に由来する球晶などの結晶構造が高度に成長、発達し、これらの界面が欠陥となり端裂抵抗値が低下するものと思われる。
以下に実施例でさらに詳しく説明するが、これらにより本発明は何ら制限を受けるものではない。なお、本明細書中に表示されるフィルムについての種々の測定値および評価は次のようにして行った。ここで、フィルムの押出機からの流れ方向を縦方向、その直交方向を横方向とよぶ。
パーキンエルマー(株)製DSC−7を用いて、試料10mgをJIS K7121に準じて、加熱速度を10℃/分で昇温した時のサーモグラムから求めた。
パーキンエルマー(株)製DSC−7を用いて、試料10mgをJIS K7122に準じて、加熱速度を10℃/分で昇温した時のサーモグラムから、結晶融解熱量ΔHm(J/g)と結晶化熱量ΔHc(J/g)を求め、算出した。
セイコーインスツルメンツ(株)製の熱応力歪み測定装置TMA/SS6100を用いて、フィルムから切り出した短冊状の試験片(長さ10mm、断面積1mm2)を引張荷重9.807×10−4Nで固定し、30℃から5℃/分の割合で220℃まで昇温させ、縦方向(α1(縦))と横方向(α1(横))の熱膨張量の温度依存性を求めた。
JIS C2151の端裂抵抗試験に準拠して、厚さ75μmのフィルムから幅15mm、長さ300mmの試験片を切り出し、試験金具Bを用いて、引張速度500mm/分の条件で縦方向及び横方向を測定した。
JIS C6481の常態の引き剥がし強さに準拠して測定した。
JIS C6481の常態のはんだ耐熱性に準拠し、260℃のはんだ浴に試験片を銅箔側とはんだ浴とが接触するように20秒間浮かべ、室温まで冷却した後、膨れやはがれ等の有無を目視によって調べ、良否を判定した。
表1に示すように、実施例2において使用したPEI−1をPEI−2に変更した以外は、実施例1と同様に非晶および結晶化フィルムを得た。評価した熱特性や端裂抵抗値などの評価結果を表1に示す。
表1に示すように、実施例3において使用したPEI−1をPEI−2に変更した以外は、実施例1と同様に非晶および結晶化フィルムを得た。評価した熱特性や端裂抵抗値などの評価結果を表1に示す。
Claims (7)
- 結晶性ポリアリールケトン樹脂(A)、下記構造式(2)の繰り返し単位を有するポリエーテルイミド樹脂を主成分とする非晶性ポリエーテルイミド樹脂(B)、及び樹脂(A)と樹脂(B)との合計100重量部に対して5〜50重量部の充填材を含み、該フィルムを示差走査熱量測定により加熱速度10℃/分で昇温した時に測定される結晶化ピーク温度Tc(A+B)が下記関係式を満たすことを特徴とするポリアリールケトン系樹脂フィルム
Tc(A)<Tc(A+B)≦Tg(B)+20
ここで式中、各特性値はいずれも示差走査熱量測定により加熱速度10℃/分で昇温したときに測定される値であり、Tc(A)は結晶性ポリアリールケトン樹脂(A)単体の非晶フィルムの結晶化ピーク温度(℃)、Tc(A+B)は当該ポリアリールケトン系樹脂フィルムの結晶化ピーク温度(℃)、Tg(B)は非晶性ポリエーテルイミド樹脂(B)単体フィルムのガラス転移温度(℃)を示す。
- 充填材が無機系であり、且つ、結晶性ポリアリールケトン樹脂(A)と非晶性ポリエーテルイミド樹脂(B)との合計100重量部に対して10〜40重量部で含有されていることを特徴とする請求項1または2記載のフィルム。
- 結晶性ポリアリールケトン樹脂(A)と非晶性ポリエーテルイミド樹脂(B)からなる混合樹脂の結晶融解ピーク温度が260℃以上であり、かつ、混合重量比がA/B=70〜30/30〜70であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載のフィルム。
- 請求項1〜4のいずれか1項記載のフィルムを、結晶化処理して得られるフィルム。
- 結晶化処理が、アウトライン結晶化法により行われることを特徴とする請求項5記載のフィルム。
- 線膨張係数が30×10−6/℃以下であり、且つ端裂抵抗値(JIS C2151に準拠)が、縦方向及び横方向ともに40MPa以上であることを特徴とする請求項5または6記載のフィルム。
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