JP2006249058A - 動物忌避性材質とその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 課題は小動物忌避性材質の特性としての、A.無刺激性、B.安全性(天然に存在し人体に無害であることが周知である)、C.使用時の人の無不快感、D.小動物への忌避作用の残存性、等を製剤技術として具現することである。
【解決手段】 人には爽快感・快適と感じられるが動物忌避作用のある成分と、人・動物には不快と感じられる濃度の中鎖脂肪酸類を、使用時に人に不快感を与えないような臭いになるように配合して、前述のA.〜D.の特性を有する忌避性材質を提供する。
【解決手段】 人には爽快感・快適と感じられるが動物忌避作用のある成分と、人・動物には不快と感じられる濃度の中鎖脂肪酸類を、使用時に人に不快感を与えないような臭いになるように配合して、前述のA.〜D.の特性を有する忌避性材質を提供する。
Description
本発明は小動物の忌避性材質に関する。
犬・猫等の愛玩用小動物が嫌がる臭いを発する製剤・器物によりこれらの侵入・脱走を防いだり躾けに使用することは古くから行なわれており市場にはそのような用途に使用する製品が売られている。また野良犬・野良猫・鼠等の有害小動物の侵入を防止するための忌避剤・忌避具も市販されている。
これらの有効成分には二通りがあり、ひとつは人に対しても不快臭、ないしは刺激臭を与えるものと、人には爽快・快適感を与えるが動物には不快と感じられるものとがある。概して人に爽快・快適と感じられる成分は揮発性が高く有効時間が短いという欠点があった。
一方で人が不快ないしは刺激的と感じる成分には揮発性が低くその効力持続時間の長いものがある。特に頻繁に使用されるのは唐辛子の辛味成分であるカプサイシン・胡椒の辛味成分であるピペリンであるが、これらは強い皮膚・粘膜への刺激作用を有し感受性の高い人、あるいは愛玩動物の皮膚・目・口腔粘膜等に炎症・糜爛を起こす危険性がある。一方で揮発性が高く人への刺激性の強い忌避剤としては芥子油やその成分であるイソチオシアネイト類が知られている。これらも刺激性が強く人や愛玩動物に対して炎症・糜爛を起こす原因となりうる。
本発明はこのような実情に鑑みて使用時には人に非刺激性で不快な思いをさせず、しかも動物に対する忌避作用の効力期間延長を望める忌避性材質を提供することにある。ここに「材質」とは動物に対して忌避作用を有する製剤ないしは器具類を言うが、その有効成分は共通の性質を有する。
従来の忌避剤の主要な成分は柑橘類・針葉樹・薄荷・樟・ハ−ブ類等から抽出される精油・抽出物、あるいはその含有成分の単一ないしは複合物、木酢液・竹酢液等のバイオマスの乾溜物等であった。これらはいずれも揮発性の高い成分からなり散布・塗布後、あるいはシリカゲル・ゼオライト・陶器細片・紙・綿・スフ・不織布等の担体に吸着させて散布しても短時間のうちに揮発して忌避作用を失う。
本発明者等は老齢の雄の犬・猫の発情を促進するための製剤の研究を行なっていた。哺乳動物の体臭や雌の膣の分泌物の臭い成分としてプロピオン酸・酪酸等の短鎖脂肪酸の他に微量の炭素数5〜10程度の中鎖脂肪酸のあることが知られている。本発明者等は雄の老犬に対する中鎖脂肪酸の作用を研究した。
短鎖脂肪酸の動物に対する忌避作用は既に知られていて特に蟻酸は著名である。(特開昭63−60907)本発明者等は酢酸にも強い動物忌避作用のあることを既に見い出し忌避製剤について特許出願を行なっている。。
長鎖脂肪酸の動物に対する作用については特表平10−613164に記載がありオレイン酸・パルミチン酸の猫に対する誘引ないしは抗不安作用が記述されている。
さらに特開昭57−64601には犬・猫・鳥等に対して脂肪酸が誘引作用を有することが記述されているが脂肪酸の具体的な化学構造には触れていない。
以上のように従来の知見では動物に対して短鎖脂肪酸には忌避作用、長鎖脂肪酸には誘引作用・抗不安作用のあることが知られている。本発明者等が研究対象とした炭素数5〜10の中鎖脂肪酸については前述の特表平10−613164にカプロン酸(ヘキサン酸)の猫に対する誘引作用ないしは抗不安作用が、特開昭57−64601の明細書の実施例4にはバレリアン酸(吉草酸/ペンタン酸)の昆虫への誘因作用が記述されている。特表平10−613164の明細書ではカプロン酸を長鎖脂肪酸として記述しているが、現在の有機化学の通念からはカプロン酸は中鎖脂肪酸に分類すべきものと思慮される。本発明者等の知る限りにおいて中鎖脂肪酸の動物への作用に触れた特許文献はこれらのみである。
本発明者等は当初、中鎖脂肪酸の犬・猫の誘引・嗜好・催淫作用等を期待していたが、水剤中に相当濃度の中鎖脂肪酸を含有させた場合には逆に忌避作用を示すことを発見し本発明を完成させる端緒となった。
特開昭57−64601 特公昭63−4508 特開昭63−60907 特公平1−139515 特開平3−26272 特開平4−288003 特開平5−78219 特開平5−286803 特公平7−521 特開平7−327575 特開平8−238050 特開平10−67603 特表平10−1513164 特開平11−158457 特開2001−31505 特開2001−181105 特許第2943135
解決しようとする課題は忌避性材質の特性として、A.無刺激性、B.安全性(天然に存在し人体に無害であることが周知である)、C.使用時の人の無不快感性、D.動物への忌避作用の延長性、等を製剤技術として具現することである。
本発明は人には爽快感・快適と感じられるが動物忌避作用のある成分と、人・動物には不快と感じられ、なおかつ揮発性が高くない成分を使用時に人に不快感を与えないような臭いになるように配合して、前述のA.〜D.の特性を有することを特徴とする忌避性材質を提供せんとするものである。
本発明によれば使用時には揮発性の高い、人には爽快・快適と感じられる成分により使用者には不快感はなく、同時に動物忌避作用を速効的に発現し、使用後かなりの時間が経っても低揮発性の忌避成分が残留して動物忌避作用を持続させることができる忌避性材質を提供できる。
本発明は揮発性が高く、かつ動物忌避作用のある、人に対して爽快・快適感を与える臭い成分と、人には不快であるが動物忌避作用のある揮発性の低い臭い成分である中鎖脂肪酸類を、使用時に人に不快感を与えないような臭いになるように配合することを特徴とする動物忌避性材質ないしはその製造方法である。
揮発性が高く、人に爽快・快適感を与える臭い成分としては柑橘類・針葉樹・楠・薄荷・ハ−ブ類等から抽出される精油・抽出物、あるいはそれらの含有成分の単一・複合物を具体的にあげることができる。例えばオレンジ油・レモン油・ミカン果皮油等の柑橘類の精油ないしは抽出物、ヒバ・杉・檜・ネズ・松・楠・ユ−カリ・ニッキ等の葉・実・材木・根等の精油ないしは抽出物、レモングラス・ロ−ズマリ−等のハ−ブから得られる精油ないしは抽出物等が例示される。これらの成分は種々雑多であり、その中の一部は単離され、ないしは化学的に合成されているがその詳細ついては長くなるので専門書に譲る。本発明においてはこれらの天然物ないしはその中の特定の成分の単一ないしは任意の複合物を人に爽快・快適感を有する成分として用いることができる。これらは人に爽快・快適感を与えるが犬・猫等の小動物には忌避作用を発現する。
本発明に言う中鎖脂肪酸とは炭素数が5〜10の脂肪酸であり、かつ天然の動植物油に存在する、あるいは生体内の代謝により産出される、人が摂取する食品中に非有害物質として存在する等、人体や動物への安全性について広くコンセンサスの得られている化合物を言う。直鎖の中鎖脂肪酸は有機化合物として古来からよく知られており、炭素数に応じて固有の名称が付けられている。また分枝した中鎖脂肪酸もよく知られておりイソ吉草酸は代表的なものである。これらの脂肪酸は各々特有の臭気を有し、獣臭・わきが臭・陰部臭・腐敗臭・汚泥臭等、相当濃度で通常、人に不快感を与える。一般的に炭素数が増すに連れて揮発性が少なくなり相対的に人の嗅覚感受性は低下する。中鎖脂肪酸は前述の人に爽快・快適感を与える成分に比べると揮発性が極めて低い。これはこれらの物質がカルボキシル基を介する水素結合により同一分子間で会合するとともに、接触する他の物質や水の水酸基・アミノ基・カルボキシル基と水素結合・イオン結合等により会合するためである。
本発明では動物に忌避作用を呈するに充分濃度の中鎖脂肪酸を材質中に含有させ、その不快臭をマスキングするに充分量の、人に対して爽快・快適感を与えかつ動物忌避作用を有する揮発性成分を配合することを特徴とする。このようにすれば使用時に人は不快感を覚えず、かつ動物に速効的な忌避作用を発揮し、使用後において人に爽快・快適感を与えた成分は揮散しても揮発性の低い中鎖脂肪酸が製剤あるいは器具に残留して期間、忌避作用を持続できる。
本発明者等の実験では水剤・散剤・ジェル剤では中鎖脂肪酸が100ppm以上あれば犬に対する忌避作用が認められた。濃度を高めれば当然に有効期間を延長できる。
人に爽快・快適感を与える忌避成分を含む忌避性材質の効果は水剤で数分間ないしは数十分間の範囲でしかないが、中鎖脂肪酸を添加すれば数時間から数日の持続効果がある。中鎖脂肪酸の濃度を上げれば持続効果が延長しうることは言うまでもない。
中鎖脂肪酸の水への溶解度は大きくないので水剤ないしは水性ジェル剤とする場合には界面活性剤(例えば高級脂肪酸のモノあるいはジグリセリド、高級脂肪酸の各種の糖・糖縮合物・オキシカルボン酸・アミノ酸等とのエステル類やアミド類、エチレングリコ−ルのポリマ−、高級アルコ−ル類の多価カルボン酸・硫酸・リン酸等とのエステル類等)あるいは水溶性有機溶媒(例えばメタノ−ル・エタノ−ル・アセトン・エチレングリコ−ル・グリセリン・プロピレングリコ−ル等)を適宜併用することができる。
散剤ないしは器具としてはシリカゲル・アルミナ・ゼオセイト・陶器片・白土・鋸屑ないしはその造粒物・紙・不織布・綿・スフ・スポンジ片・木片・皮革ないしはシ−ト状材質等の担体に忌避成分を吸着・塗布したものが例示される。
塗布剤とする場合にはジェル剤の他に乳化剤(例えばクリ−ム、粘水性ないしは油性のエマルジョン等)の形態とすることができる。
以下に実施例を示して本発明を具体的に説明するが、もとより本発明の概念を全て具体的に例示することは不可能であり明細書の全文を通して開示された技術思想のうち特許請求の範囲に含めたものは権利範囲に当然に包含される。
n−吉草酸500mgをエタノ−ル20ml、食添用プロピレングリコール80mlに溶解した。水900mlにショ糖脂肪酸エステル100mgを加え加熱しつつ塩酸を添加してpH4.6とした。60℃で先の脂肪酸溶液を水溶液に添加して混合し、オレンジエッセンス(高田香料(株)食品添加物用オレンジエッセンスNC−282)1gを添加した。この水性製剤は微かに脂肪酸臭はあるものの適度にオレンジ臭が勝ち不快ではなかった。対照としてn−吉草酸を添加しない水剤を同様に調製した。
9月に1週間、新規に購入した木製の市販の犬小屋を与えて9歳の雄のビ−グル犬を屋根のあるガレイジ内に住まわせた。先の脂肪酸を添加した水剤100mlを霧吹きで犬小屋内面に均一に塗布した。ビ−グル犬は二日間、小屋に入らず小屋外で暮らした。同じ9月に別の新規に購入した同型の木製の小屋に同じビ−グル犬を同様に1週間住まわせ対照の吉草酸無添加の水剤を同様に塗布した。4時間後、犬は小屋に入っていた。
イソ吉草酸200mg、n−デカン酸300mg、ユ−カリ油0.8g、市販のウ−ル衣服用液体中性洗剤0.2mlをエタノール10mlに溶解した。市販の不易糊100gを60℃に加熱しアルコ−ル液を手早く添加し泡立て器で激しく攪拌して均一にし冷却した。かくして調製された水性ジェルは微かに脂肪酸臭はするがユ−カリ油臭にマスキングされて不快な印象は受けなかった。対照として脂肪酸を添加しない水性ジェルを同様に調製した。3歳の雑種の雄犬(体重約8Kg)に二つの同型のステンレス製餌入れを用意した。餌入れを各々同型・同材質の木製の台に載せた。各木製台の縁の表面に中鎖脂肪酸を含むジェルと含まないジェル10gを100cm2に均一になるように塗布して1日陰干しした。ジェルの塗布・陰干しは各実験の前日に完了させた。別に全くジェルを塗布しない台を用意した。市販の粒状の犬用ドライフ−ド300gを朝10時に互いに約1m離して置きジェルを塗布した台と塗布しない台上の二つの餌入れに同様に入れ自由に食べさせた。毎日、台の位置はランダムに交換した。実験は中脂肪酸添加ジェル処理と無ジェル処理区、中鎖脂肪酸無添加ジェル処理と無ジェル処理区の順で計2回を連続して、各5日ずつ実施した。18時に残りの餌重量を計った。中鎖脂肪酸添加ジェルを塗布した台に載せた餌は5日間、全く食べた形跡がなかった。対照の中脂肪酸無添加ジェルを塗布した台の上に置かれた餌入れから2日後52g、3日後74g、4日後45g、5日後93gを食べたことが知られた。
メタノ−ル10mlにカプロン酸1g、カプリル酸1g、レモンエッセンス(曽田香料(株)NO.17−1)3g、乳酸1gを溶解し、平均粒径約1mmのシリカゲル1Kgを攪拌しながら均一に噴霧した。新聞紙上に厚さ約1mmに薄く広げて1日間陰干ししてメタノールを蒸散させて微かに脂肪酸臭はするもののレモン臭で充分にマスキングされた臭いを有する散剤を得る。
メタノ−ル10mlにイソ吉草酸1g、ペラルゴン酸2g、ユ−カリ油1g、メント−ル0.6gを溶解し幅10cm、長さ50cmのタオル布に均一に噴霧し、1日間陰干しし、微かに脂肪酸臭はあるが充分に芳香臭でマスキングされた忌避器を得る。
水100mlにキサンタンガム0.2g、硼酸0.2gを均一に溶解する。ココナツ油10g、ポリエチレングリコ−ル(平均分子量3,000)1g、吉草酸0.2g、エナント酸0.2g、カプリン酸0.2g、オレンジ油1.5g、リモネン0.2g、ゲラニオ−ル0.2g、シトラ−ル0.2g、食品添加物用プロピレングリコール5gを60℃で均一に混合する。これに先の60℃の水溶液に激しく攪拌しながら混合しつつ冷却し微かに脂肪酸臭はするものの充分に芳香によりマスキングされた忌避クリ−ムを得る。
本発明は嫌悪を利用した愛玩動物の躾け剤、あるいは愛玩動物の逃亡を防止するための忌避剤・忌避器、ないしは外部から侵入する動物の侵入防止剤・防止器等の材質として、あるいはその製造に利用しうる。
Claims (2)
- 中鎖脂肪酸と該中鎖脂肪酸の不快臭をマスキングしうる量の、人には爽快・快適と感じられるが動物には忌避作用を有する成分を配合することを特徴とする動物忌避性材質。
- 中鎖脂肪酸と該中鎖脂肪酸の不快臭をマスキングしうる量の、人には爽快・快適と感じられるが動物には忌避作用を有する成分を配合することを特徴とする動物忌避性材質の製造方法。
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JP2005109158A JP2006249058A (ja) | 2005-03-08 | 2005-03-08 | 動物忌避性材質とその製造方法 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011173811A (ja) * | 2010-02-23 | 2011-09-08 | Dainippon Printing Co Ltd | 害獣用忌避剤、害獣用忌避タブレット及び害獣用忌避シート |
JP2012153672A (ja) * | 2011-01-28 | 2012-08-16 | Hokkaido Electric Power Co Inc:The | 野生動物忌避剤 |
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2005
- 2005-03-08 JP JP2005109158A patent/JP2006249058A/ja active Pending
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