JP2006247078A - 遊技設備機器の異常表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】遊技設備機器のレイアウト図と遊技設備機器に生じた異常の内容とを同一画面に表示しながら、重大な異常の発生有無を瞬時に把握できる異常表示装置を提供する。
【解決手段】表示画面内30に、レイアウト表示部31と、異常内容表示部33と、異常の種類を表わす異常マーク41を表示するマーク表示部32とを設け、レイアウト表示部31にレイアウト図を表示すると共に、発生中のすべての異常について、それぞれの異常に対応する異常マーク41をマーク表示部32に左端から発生日時の古い順に並べて表示する。また、マーク表示部32に表示中の各異常マーク41に対応する異常の内容をそれら異常マーク41の並び順に従って異常内容表示部33にテロップを流して順に表示し、かつ異常の内容を異常内容表示部33に表示中の異常マーク41aに縁取りを施して他と区別する。
【選択図】図4

Description

本発明は、パチンコ店などの遊技店に設置された各種の遊技設備機器の稼動状況や異常状況を表示する異常表示装置に関する。
パチンコ店などの遊技店には、各遊技機から排出された遊技球を回収し研磨して再び各遊技機に供給して循環させるための設備や、景品球を計数する設備などの各種遊技設備機器が設置されている。遊技設備機器の異常は遊技者に迷惑をかけたり営業に重大な影響を与えたりするので、店内の遊技設備機器を集中管理する管理システムを導入し、各遊技設備機器の稼動状態や異常の発生状況を監視し、その結果をモニタ画面に表示することが行なわれている。
たとえば、店内に配列された遊技機島のレイアウト図と各遊技機島の稼動状況などを示す画像とをメイン画面に表示し、異常の発生に係わる詳細データや履歴データは別のデータ画面に切り替えて表示する管理システムがある(特許文献1参照)。
また、テロップを流して異常の内容を表示することにより、表示スペースの制限された同一画面に遊技機島のレイアウト図と異常の内容とを表示するように構成した監視システムもある(たとえば、特許文献2参照。)。
特開平9−239126号公報 特開平9−244741号公報
店内のレイアウト図などが表示されるメイン画面と異常の内容が表示されるデータ画面とを切替表示するものでは、遊技機島のレイアウト図と異常の内容とを同一画面で確認できないので、どの場所に配置された遊技設備機器で重大な異常が発生しているかを把握し難い。
レイアウト図と共にテロップを流して異常の内容を表示する監視システムの場合には、テロップが一巡して初めてすべての表示内容を確認することができる。このため、複数の異常が同時に発生しているような場合には、テロップを一瞬見ただけでは、他の異常の発生有無が分からず、重大な異常の発生を見逃してしまう虞がある。一方、見逃しを防ぐために、モニタ画面をチェックする度にテロップが一巡するまで見守るようにすると、その間、他の作業ができなくなって従業員の業務効率が低下してしまう。特に、異常の内容として表示されるデータ量が増えるとテロップが一巡するための所要時間が長くなり、業務効率が大きく低下してしまう。
本発明は、上記の問題を解決しようとするものであり、遊技設備機器のレイアウト図とそれらの遊技設備機器に生じた異常の内容とを同一画面に表示しながら、重大な異常の発生有無を瞬時に把握することのできる異常表示装置を提供することを目的としている。
上記の目的は以下に示す各発明により達成される。
請求項1に係わる発明は、複数の遊技設備機器を表示対象にした異常表示装置(20)において、
表示画面(30、30a)内に、前記遊技設備機器のレイアウト図を表示するレイアウト表示部(31)と、前記遊技設備機器に生じた異常の内容を表示する異常内容表示部(33)と、前記遊技設備機器に生じた異常の種類を表わす異常マーク(41)を表示するマーク表示部(32)とを設け、
前記レイアウト表示部(31)に遊技設備機器のレイアウト図を表示し、
発生中のすべての異常について、それぞれの異常に対応する異常マーク(41)を前記マーク表示部(32)に表示し、
前記マーク表示部(32)に表示されている各異常マーク(41)に対応する異常の内容を前記異常内容表示部(33)に順次表示する
ことを特徴とする異常表示装置(20)である。
上記発明によれば、同一の表示画面(30、30a)内に、レイアウト表示部(31)と異常内容表示部(33)とマーク表示部(32)とを設け、レイアウト表示部(31)に遊技設備機器のレイアウト図を表示しながら、発生中の各異常の内容を異常内容表示部(33)にテロップを流すなどして順次表示する。さらに、発生中のすべての異常についてその異常の種類を表わす異常マーク(41)をマーク表示部(32)に表示する。
すなわち、異常の内容を順に表示することで異常内容表示部(33)の表示エリアを小さくでき、レイアウト図との同時表示が可能になる。一方、順次表示では一巡しないとすべての異常内容を把握できないので、異常の種類を表わす異常マーク(41)を発生中のすべての異常について表示することで、異常の発生数や重大な異常の発生有無を瞬時に把握できるようにしてある。また、異常マーク(41)の数が少なければ重大な異常の内容が表示されるまでそのまま待ち、異常マーク(41)の数が多ければ重大な異常の内容が表示されるのを待たずに他の作業を進めるという判断ができるので、無駄な待ち時間が抑制される。
表示対象の遊技設備機器には、遊技機島内で各遊技機から排出された遊技球を回収・研磨し再び各遊技機に供給して循環させるための設備や遊技機島同士の間で遊技球を転送するための設備、景品球を回収して計数する景品球計数機、遊技機、遊技球貸出装置などを含めることができる。
請求項2に係わる発明は、複数の遊技設備機器を表示対象にした異常表示装置(20)において、
表示画面(30、30a)内に、前記遊技設備機器のレイアウト図を表示するレイアウト表示部(31)と、前記遊技設備機器に生じた異常の内容を表示する異常内容表示部(33)と、前記遊技設備機器に生じた異常の種類を表わす異常マーク(41)を表示するマーク表示部(32)とを設け、
前記レイアウト表示部(31)に遊技設備機器のレイアウト図を表示し、
発生中のすべての異常について、それぞれの異常に対応する異常マーク(41)を前記マーク表示部(32)に所定の順序に並べて表示し、
前記マーク表示部(32)に表示されている各異常マーク(41)に対応する異常の内容をそれら異常マーク(41)の並び順に従って前記異常内容表示部(33)に順次表示すると共に、異常の内容が前記異常内容表示部(33)に表示中の異常マーク(41a)と前記マーク表示部(32)に表示されている他の異常マーク(41)とを識別する識別表示を行なう
ことを特徴とする異常表示装置(20)である。
上記発明によれば、マーク表示部(32)に異常マーク(41)を所定の順序に並べて表示し、この並び順に従って異常の内容を異常内容表示部(33)に順次表示すると共に、マーク表示部(32)に表示された異常マーク(41)の中で異常内容が現在表示中の異常マーク(41a)を識別表示する。マーク表示部(32)の表示内容により重大な異常の発生有無を瞬時に把握できる。さらに、重大な異常が発生している場合には、その異常の内容が異常内容表示部(33)に現時点から何番目に表示されるかを瞬時に把握することができる。したがって、重大な異常内容が表示されるまでそのまま待つべきか、表示されるまでの間に他の作業を進めるべきかを判断でき、無駄な待ち時間が抑制される。
請求項3に係わる発明は、前記レイアウト図は、表示対象の遊技設備機器を納めた遊技機島の配置を表わすものである
ことを特徴とする請求項1または2に記載の異常表示装置(20)である。
請求項4に係わる発明は、前記マーク表示部(32)に、異常の発生順に異常マーク(41)を並べて表示する
ことを特徴とする請求項1、2または3に記載の異常表示装置(20)である。
請求項5に係わる発明は、前記異常マーク(41)は、異常のレベルを示すものである
ことを特徴とする請求項1、2、3または4に記載の異常表示装置(20)である。
たとえば、遊技者や営業に与える影響の大きさに応じて異常のレベルを定めるとよい。
請求項6に係わる発明は、前記異常内容表示部(33)に異常の内容を表示する際の表示方法を、その異常のレベルに応じて変更する
ことを特徴とする請求項1、2、3、4または5に記載の異常表示装置(20)である。
たとえば、異常内容を表示する文字の形や大きさ、色、背景色、点滅状態などを異常のレベルに応じて変更すればよい。
請求項7に係わる発明は、異常のレベルに応じて、異常の内容の表示時間を変更する
ことを特徴とする請求項6に記載の異常表示装置(20)である。
たとえば、重大な異常ほど表示時間を長くするとよい。
請求項8に係わる発明は、異常の内容が前記異常内容表示部(33)に表示中の異常マーク(41)に対応する異常の発生箇所を前記レイアウト図に表示する
ことを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6または7に記載の異常表示装置(20)である。
上記発明によれば、表示中の異常の発生場所がレイアウト図上に表示される。たとえば、発生場所は、その場所の色を変えたり、点滅させたり、特定マークを該当箇所に表示したりして特定可能に表示すればよい。
本発明に係わる異常表示装置によれば、同一の表示画面内に遊技設備機器のレイアウト図と遊技設備機器に生じた異常の内容とを表示するので、画面を切り替えることなく異常の発生箇所をレイアウト図で確認することができる。また、発生中のすべての異常についてその異常の種類を表わした異常マークを同一の表示画面に表示するので、発生中の複数の異常の内容を、テロップを流すなどで順に表示しても、発生している異常の数や異常の種類を瞬時に把握することができ、重大な異常の発生の見逃しが防止される。また、異常マークの数が少なければ重大な異常の内容が表示されるまでそのまま待ち、異常マークの数が多ければ重大な異常の内容が表示されるのを待たずに他の作業を進めるという判断ができるので、無駄な待ち時間が抑制される。
また、マーク表示部に異常マークを所定の順序に並べて表示し、この並び順に従って異常の内容を異常内容表示部に順次表示すると共に、現在異常内容が表示されている異常マークを他の異常マークと識別して表示するものでは、重大な異常が発生している場合にその異常の内容が異常内容表示部に今から何番目に表示されるかを瞬時に把握することができる。これにより、従業員は、重大な異常の内容が表示されるまでモニタ装置の前でそのまま待つべきか、表示順が来るまでの間に他の作業を進めるべきかを判断することができ、無駄な待ち時間を減らして業務の効率を高めることができる。
表示対象の遊技設備機器を納めた遊技機島の配置をレイアウト図で表わすようにしたものでは、多数の遊技設備機器の配置を分かり易く表示することができる。
異常マークが異常のレベルを示すものでは、発生中の異常が、遊技設備機器の稼動を止めざるを得ないような重大な異常か否かを瞬時に把握でき、重大な異常の発生の見逃しが防止される。
異常の内容を異常内容表示部に表示する際の表示方法を、その異常のレベルに応じて変更するものでは、現在表示中の異常の内容が重大なものか否かを異常内容表示部の表示を通じて認識させることができる。特に、異常のレベルに応じて表示時間を変更するものでは、重大な異常の表示時間を長くすることで、従業員が重大な異常に係わる表示を目撃する可能性が高まる。
異常内容表示部に表示中の異常の発生箇所をレイアウト図に表示するものでは、異常の発生箇所を従業員などが迅速かつ的確に把握できるようになる。
以下、図面に基づき本発明の実施の形態を説明する。
図1は本実施の形態に係わる異常表示装置としての機能を含む遊技設備機器監視システム10のシステム構成を示している。遊技設備機器監視システム10は、パチンコ店などの遊技店に設置された各種遊技設備機器の稼動状況や異常状況を監視し、それらの稼動状況や異常の発生状況を表示装置13に表示する機能を備えている。
遊技設備機器監視システム10は、店内の各遊技機島60に設置される島内監視装置11と、店内ネットワーク12を通じて島内監視装置11が接続された統括監視装置20と、統括監視装置20に接続された表示装置13とから構成される。表示装置13は、遊技店内の壁面や管理室に設置され、従業員や店長などが稼動状況や異常の発生状況を確認するために見るものである。遊技設備機器監視システム10の詳細を説明する前に、まず、遊技設備機器監視システム10が監視対象にしている各種の遊技設備機器を備えた遊技機島60の内部構造について説明する。
図2に示すように、遊技機島60は、パチンコ機などの遊技機61を複数並設して収容しており、これらの遊技機61で遊技に供する遊技球を遊技機島60の中で循環させて繰り返し使用するように構成されている。詳細には、各遊技機61から排出された遊技球を遊技機島60の下部に配置した回収コンベア62で回収し、これを遊技機島60の中央に立設された揚送研磨機63へ搬送する。揚送研磨機63は、搬送されてきた遊技球を研磨しながら遊技機島60の上部貯留タンク64へ揚送し、研磨後の遊技球は上部貯留タンク64から補給樋65を通じて各遊技機61に再度供給される。
また、上部貯留タンク64から溢れた遊技球や予備の遊技球を、遊技機島60の下部に配置した複数の下部貯留タンク66に貯留しておき、上部貯留タンク64の貯留量が少なくなったときに、下部貯留タンク66の排出口に設けた開閉装置68をサブコントローラ76により開いて遊技球を回収コンベア62上に排出することで、遊技機島60内で循環する遊技球を適正量に維持するように制御している。
また、隣接する遊技機島60の上部貯留タンク64同士の間には、図示省略の移送路が往復に掛け渡してあり、各遊技機島60における遊技球の貯流量がバランスするように、隣接する遊技機島60間で遊技球を受け渡しするようになっている。この受け渡しは上部貯留タンク64に設けた島間球搬送装置69のシャッタを開閉することで制御される。
このような機能を果たすために、上部貯留タンク64や下部貯留タンク66には遊技球の貯留量を検知する貯留量センサ66a(図1参照)が設けてある。また、回収コンベア62や揚送研磨機63、開閉装置68には、それぞれの稼動状態や異常の発生を検知するための各種センサ(図示省略)が設けてある。
このほか、遊技球を遊技者に貸し出す台間球貨機61aが各遊技機61に並設されている。また、遊技機島60の表裏両面に並設された遊技機61の背面間には、台間球貨機61aに取り込まれた紙幣を島端まで搬送する紙幣搬送装置71と、同じく台間球貨機61aに取り込まれた硬貨を島端まで搬送する硬貨搬送装置72とが、それぞれ遊技機島60の長手方向に延びるように配設されている。
また、遊技機島60の一端(図2では右端)には、紙幣搬送装置71や硬貨搬送装置72によって搬送されてきた紙幣や硬貨を分別して収納する紙幣金庫73および硬貨金庫74が設置されている。さらに、遊技機島60の他端には、遊技者が獲得した遊技球を計数しながら回収する球計数機75が設置されている。
図1に示すように、島内監視装置11には、遊技機島60が備える台間球貨機61aや球計数機75、サブコントローラ76、回収コンベア62、揚送研磨機63、島間球搬送装置69、紙幣搬送装置71、硬貨搬送装置72などが接続されている。サブコントローラ76の配下には下部貯留タンク66の貯留量センサ66aや開閉装置68が接続される。島内監視装置11は、遊技機島60に設置されたこれらの遊技設備機器からその稼動状況や異常状況を表わす状態情報を収集する機能を果たす。島内監視装置11は、図示省略のCPU(中央演算処理装置)やROM(リード・オンリ・メモリ)、RAM(ランダム・アクセス・メモリ)、入出力回路、通信部などを主要部とする回路で構成される。
図3は、統括監視装置20の機能構成を示している。統括監視装置20は、制御部21と、表示処理部22と、監視処理部23と、通信部24と、データベース25とを備えている。統括監視装置20は、図示省略のCPUやROM、RAMを主要部とする回路で構成されたコンピュータ装置である。
制御部21は、当該統括監視装置20全体の動作を統括制御する機能を果たす。監視処理部23は、店内ネットワーク12および島内監視装置11を通じて各遊技設備機器から状態情報を収集し、各遊技設備機器の稼動状態や異常の発生状態を監視する機能を果たす。状態情報は、遊技機島60の稼動を止めざるを得ないような重大な異常を示す「重エラー」と、異常ではあるが遊技機島60の稼動を継続可能な「軽エラー」と、正常な稼動状態を示す「正常」との3種類に分類される。たとえば、「重エラー」には、揚送研磨機63や回収コンベア62の故障による停止がある。「軽エラー」には、球計数機75や島間球搬送装置69の異常などがある。
データベース25は、制御部21が収集した状態情報を日時と対応付けて蓄積する。またデータベース25には、各種遊技設備機器の遊技店内における配置を表わした配置データが記憶される。配置データは、遊技店内における各遊技機島60の配置図と、各遊技機島60がどの遊技設備機器を備えているかとを示すデータである。
表示処理部22は、監視対象にしている各遊技設備機器の稼動状態や異常の発生状況などを表示するための画面データを作成し、表示装置13に対応する画面を表示させる機能を果たす。表示処理部22は、監視処理部23が収集した状態情報やデータベース25に記憶されている配置データを参照して画面データを作成するようになっている。
通信部24は、図示省略の外部端末と通信する機能を果たす。たとえば、データベース25に登録する配置データを外部端末から受信したり、異常の発生を外部に通知したりする機能を果たす。
図4は、統括監視装置20が表示装置13に表示させる稼動状態監視画面30の一例を示している。稼動状態監視画面30には、遊技設備機器のレイアウト図を表示するレイアウト表示部31と、遊技設備機器に生じた異常の種類を表わした異常マーク41を表示するマーク表示部32と、遊技設備機器に生じた異常の内容を表示する異常内容表示部33とが設けられている。
レイアウト表示部31には、遊技機島60の形を模擬表示した遊技機島画像34が店内での遊技機島60の配置に習って配置されたレイアウト図が表示される。各遊技機島画像34の左肩には遊技機島番号が表示される。また、該当する遊技機島60における遊技球の貯流量を棒グラフの長さと数値で表わした遊技球量レベル画像35が遊技機島画像34の中央に表示される。
球計数機75を有する遊技機島60の遊技機島画像34には、球計数機75を模した球計数機画像36がその設置位置に対応する箇所(島の中央や島端)に表示される。また、遊技機島画像34自体の色により、その遊技機島画像34に対応する遊技機島60での異常の発生状況を示すようになっている。ここでは、遊技機島60の稼動を止めざるを得ない「重エラー」が発生している場合は赤色(図では横縞表示)に、遊技機島60の稼動を継続可能な「軽エラー」が発生している場合は黄色(図では斜線表示)に、正常な場合は緑色(図では無地表示)で表示するようになっている。遊技機島60同士が遊技球を受け渡しするための移送路で接続されている場合には、該当する遊技機島画像34と遊技機島画像34との間に移送路画像37が表示される。
マーク表示部32は、異常の発生を示す異常マーク41が、発生中のすべての異常について表示される。ここでは、異常マーク41は小さい円形のマークになっている。異常の種類には「重エラー」と「軽エラー」とがある。すなわち、異常の種類は異常のレベル(重大性)を示している。ここでは、「重エラー」の場合は異常マーク41を赤色(図ではグレー色)で表示し、「軽エラー」の場合は異常マーク41を黄色(図では白色)で表示している。なお、異常のレベルをより細かく3段階以上に分類してもよい。
マーク表示部32には、現在発生中の異常毎に異常マーク41が表示される。したがって、表示中の異常マーク41の数は、現在発生している異常の数を表わす。またマーク表示部32にはその左端から異常の発生時期が古い順に並べて異常マーク41が表示される。
異常内容表示部33には、マーク表示部32に表示されている異常マーク41に対応する異常の内容を示すメッセージがテロップを流すようにして順次表示される。表示順序は、マーク表示部32の左端からの並び順に従っている。
また、異常内容表示部33に異常の内容を表示中の異常マーク41aは、他の異常マーク41と区別できるように識別表示される。ここでは、異常内容表示部33の異常の内容の表示に対応する異常マーク41aを縁取りすることで識別表示している。したがって、異常内容表示部33に表示されている異常の内容は、右端の異常マーク41dまで縁取り表示が一巡して、再び左端の異常マーク41cに戻って縁取り表示を繰り返すのに応じて順次表示される。
図4に示す稼動状態監視画面30では、マーク表示部32を見ることで、合計で7個の異常が現在発生しており、そのうちの3個が「重エラー」であることが分かる。また、異常内容表示部33に現在表示されている異常の内容は、マーク表示部32の左端から3番目の異常マーク41aに対応したものであることが認識できる。さらに、マーク表示部32に表示された左端から6番目の異常マーク41bに対応する異常の内容が、この後3番目に異常内容表示部33に表示されることなどがわかる。
また、異常内容表示部33には、異常の内容と共にその異常の発生した遊技機島番号(図では「04」)が表示されるので、同一画面内のレイアウト表示部31を参照することで、遊技店内のどの場所にある遊技機島60でその異常が発生しているかを認識することができる。
このように、異常マーク41のように異常の発生を小さなマークにして、異常の発生順に並べて表示することにより、表示エリアを小さくすることができ、制限されたスペースでも履歴のように表示することが可能になっている。また、順次表示すると、表示が一巡するまで、現在発生中の異常の内容をすべて確認することはできないが、異常の種類を表わした異常マーク41を、発生中のすべての異常について表示しているので、異常の発生数や「重エラー」の有無を瞬時に把握することができる。
さらに、「重エラー」が発生している場合には、その異常の内容が異常内容表示部33に現時点から何番目に表示されるかを瞬時に把握できる。したがって、「重エラー」の内容が表示されるまでそのまま待つべきか、表示されるまでの間に他の作業を進めるべきかを従業員などは判断することができ、無駄な待ち時間が抑制される。
図5は、上記のような表示を行なうために監視処理部23が作成するエラーテーブル50のデータ構造を示している。エラーテーブル50は、発生中の異常毎にその内容を表わすエラー情報を登録するものであり、発生時期の古いものほどエラーテーブル50の先頭(図では上)寄りに登録される。
エラー情報は、異常の内容を表わすエラー番号と、異常が「重エラー」か「軽エラー」かを表わしたエラーレベルと、遊技機島番号と、異常の発生した遊技設備機器を示す機器番号とから構成される。
図6は、統括監視装置20の監視処理部23が主として行なう異常情報更新処理の流れを示している。この処理は、所定の周期で繰り返し実行される。監視処理部23は、各島内監視装置11から状態情報を収集し(ステップS101)、新規の異常が発生したか否かを判定する(ステップS102)。新規の異常が発生しているときは(ステップS102;Y)、エラーテーブル50の末尾に、その新規に発生した異常に関するエラー情報を追加登録する(ステップS103)。さらに、マーク表示部32に表示されている異常マークの右末尾に、今回新規に発生した異常のレベルに応じた異常マークを追加表示する(ステップS104)。また、異常の発生した遊技機島に対応する遊技機島画像34の表示色を、異常のレベルに応じた色に変更する(ステップS105)。
その後、もしくは新規の異常が発生していなかった場合には(ステップS102;N)、既に発生している異常の中で復旧したものがあるか否かを判定する(ステップS106)。復旧しているものがなければ(ステップS106;N)、本処理を終了する(エンド)。
復旧した異常がある場合は(ステップS106;Y)、エラーテーブル50から該当するエラー情報を削除し、削除した部分より後ろに登録されているエラー情報の登録位置を1つずつ先頭寄りに移動させて上詰めに整列させる(ステップS107)。
さらに、削除したエラー情報に対応する異常マークの表示をマーク表示部32から削除し、マーク表示部32に表示されている異常マーク41を左詰めに整列させる(ステップS108)。また、異常の復旧した遊技機島に対応する遊技機島画像34の色を正常時の色に戻して(ステップS109)、本処理を終了する(エンド)。ただし、復旧した後も同じ遊技機島に他の異常が残っているときは、その異常のレベルに応じた色で遊技機島画像34を表示する。
図7は、統括監視装置20の表示処理部22が主として行なう表示更新処理の流れを示している。まず、データベース25から配置データを読み出してレイアウト図を作成し、これを表示装置13のレイアウト表示部31に表示する(ステップS201)。なお、レイアウト表示部31に表示した遊技球量レベル画像35などは他の処理によって所定の周期で更新される。
次に、監視処理部23は、エラーテーブル50からエラー情報を読み出す際の読出位置を示す読出ポインタをエラーテーブル50の先頭にセットし(ステップS202)、この読出ポインタが示す位置にエラー情報が登録されているか否かをチェックする(ステップS203)。エラー情報が登録されていれば(ステップS203;Y)、マーク表示部32の中で左からの順位が現在の読出ポインタの先頭からの順位と同じ異常マークを縁取り表示に変更する(ステップS204)。たとえば、読出ポインタがエラーテーブル50の先頭から2番目を示す場合は、マーク表示部32の中で左から2番目の異常マークを縁取り表示に変更する。
次に、現在の読出ポインタが示す位置に登録されているエラー情報に従って異常の内容を異常内容表示部33に表示する(ステップS205)。たとえば、図5において、読出ポインタがエラーテーブル50の先頭から2番目の位置を示す場合には、エラー番号「001」に対応する異常メッセージと遊技機島番号「05」とを含むテロップを異常内容表示部33に流して表示する。この異常に係わるテロップの表示が完了すると、現在の読出ポインタと同じ順位の異常マークに施した縁取り表示を解除する(ステップS206)。
その後、読出ポインタを次の位置に進め(ステップS207)、ステップS203に戻り、更新後の読出ポインタが示す位置にエラー情報が登録されているか否かを判定する。登録されていれば、ステップS204からステップS207に示す処理を、更新後の読出ポインタが示す位置に登録されているエラー情報に基づいて実行する。次のエラー情報が登録されていなければ(ステップS203;N)、ステップS202に戻り、読出ポインタを再びエラーテーブル50の先頭にセットして、上記の処理を繰り返す。なお、エラーテーブル50にエラー情報がまったく登録されていないときはステップS202とステップS203とを繰り返すことになる。
このような処理によりマーク表示部32の左端の異常マーク41から順に、その異常マーク41に対応する異常の内容が異常内容表示部33にテロップを流して順次表示されると共に、異常内容表示部33に異常の内容を表示中の異常マーク41aが縁取りにより区別されて表示される。
図8は、稼動状態監視画面の他の一例を示している。稼動状態監視画面30aでは、「重エラー」に対応する異常の内容を異常内容表示部33に表示する場合には、異常内容表示部33の表示形態を、「軽エラー」を表示する場合と相違させてある。たとえば、色使いを反転表示させたり、背景色を変化させたり、背景を点滅させたりするなどが行なわれる。また、「重エラー」に対応する異常の内容を異常内容表示部33に表示する表示時間を、「軽エラー」を表示する場合よりも長くしてある。また、これに合わせて、該当する異常マーク41aが縁取りなどで他の異常マークと区別して表示される時間も同様に長くしてある。
さらに図8に示す稼動状態監視画面30aでは、異常の内容が異常内容表示部33に表示中の異常マーク41に対応する異常の発生箇所をレイアウト図において識別可能に表示するようになっている。ここでは、異常発生箇所の遊技機島画像34aの色を特別な色にしている。色に代えて、点滅表示や、縁取りなどで識別表示してもよい。
以上、本発明の実施の形態を図面によって説明してきたが、具体的な構成は実施の形態に示したものに限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれる。
たとえば、レイアウト図の表示形態は実施の形態で例示したものに限らず、遊技店内での遊技設備機器の配置を把握できるものであればよい。また、遊技店内の配置を正確に表わす必要はなく、概略の配置が分かる程度のものでもよい。
また、異常マーク41の形や並べ方なども実施の形態で例示したものに限定されない。たとえば、異常マークは記号や図柄などでもよい。また、異常の種類によって異常マーク41の色を変化させたが、形状を変化させてもよい。たとえば、「重エラー」は×印で、「軽エラー」は三角印で表示してもよい。異常マークの並べ方は、異常の発生時期の古い順でなくてもよい。たとえば、遊技機島番号の昇順などに並べてもよい。
また、異常内容表示部33に異常の内容が表示中の異常マークの表示形態を他の異常マークの表示形態と相違させる方法は、実施の形態で示したように、縁取りを施すほか、縁取りした縁の部分をさらに点滅させたり、異常マーク自体を点滅させたり、色を変えたり、形を変えたりする方法でもよい。また、異常マーク自体は変化させずに、該当する異常マークを指し示す矢印を表示したり、異常マークの背景色を変化させたりする方法で識別表示してもよい。
異常内容表示部33に異常の内容を順次表示する方法はテロップを流す方法に限るものではなく、スクロール表示や、煙のように消えては次の表示内容が浮かび上がるように変化する、いわゆるブレンディング表示などでもよい。
また、実施の形態では遊技機島60に設置される遊技設備機器を監視対象にしたが、遊技店に設置される遊技設備機器であればよく、遊技者への情報提供装置など遊技機島60に属しない他の遊技設備機器を監視対象に含めてもよい。
本発明の実施の形態に係わる遊技設備機器監視システムの構成を示す説明図である。 各種の遊技設備機器を含む遊技機島の内部構造の一例を示す説明図である。 本発明の実施の形態に係わる遊技設備機器監視システムの統括監視装置を示すブロック図である。 統括監視装置が表示する稼動状態監視画面の一例を示す説明図である。 発生中の異常に係わるエラー情報が登録されるエラーテーブルのデータ構造を示す説明図である。 統括監視装置の監視処理部が主として行なう異常情報更新処理を示す流れ図である。 統括監視装置の表示処理部が主として行なう表示更新処理を示す流れ図である。 統括監視装置が表示する稼動状態監視画面の他の一例を示す説明図である。
符号の説明
10…遊技設備機器監視システム
11…島内監視装置
12…店内ネットワーク
13…表示装置
20…統括監視装置
21…制御部
22…表示処理部
23…監視処理部
24…通信部
25…データベース
30、30a…稼動状態監視画面
31…レイアウト表示部
32…マーク表示部
33…異常内容表示部
34、34a…遊技機島画像
35…遊技球量レベル画像
36…球計数機画像
37…移送路画像
41…異常マーク
41a…縁取りされた異常マーク
50…エラーテーブル
60…遊技機島
61…遊技機
61a…台間球貨機
62…回収コンベア
63…揚送研磨機
64…上部貯留タンク
65…補給樋
66…下部貯留タンク
66a…貯留量センサ
68…開閉装置
69…島間球搬送装置
71…紙幣搬送装置
72…硬貨搬送装置
73…紙幣金庫
74…硬貨金庫
75…球計数機
76…サブコントローラ

Claims (8)

  1. 複数の遊技設備機器を表示対象にした異常表示装置において、
    表示画面内に、前記遊技設備機器のレイアウト図を表示するレイアウト表示部と、前記遊技設備機器に生じた異常の内容を表示する異常内容表示部と、前記遊技設備機器に生じた異常の種類を表わす異常マークを表示するマーク表示部とを設け、
    前記レイアウト表示部に遊技設備機器のレイアウト図を表示し、
    発生中のすべての異常について、それぞれの異常に対応する異常マークを前記マーク表示部に表示し、
    前記マーク表示部に表示されている各異常マークに対応する異常の内容を前記異常内容表示部に順次表示する
    ことを特徴とする異常表示装置。
  2. 複数の遊技設備機器を表示対象にした異常表示装置において、
    表示画面内に、前記遊技設備機器のレイアウト図を表示するレイアウト表示部と、前記遊技設備機器に生じた異常の内容を表示する異常内容表示部と、前記遊技設備機器に生じた異常の種類を表わす異常マークを表示するマーク表示部とを設け、
    前記レイアウト表示部に遊技設備機器のレイアウト図を表示し、
    発生中のすべての異常について、それぞれの異常に対応する異常マークを前記マーク表示部に所定の順序に並べて表示し、
    前記マーク表示部に表示されている各異常マークに対応する異常の内容をそれら異常マークの並び順に従って前記異常内容表示部に順次表示すると共に、異常の内容が前記異常内容表示部に表示中の異常マークと前記マーク表示部に表示されている他の異常マークとを識別する識別表示を行なう
    ことを特徴とする異常表示装置。
  3. 前記レイアウト図は、表示対象の遊技設備機器を納めた遊技機島の配置を表わすものである
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の異常表示装置。
  4. 前記マーク表示部に、異常の発生順に異常マークを並べて表示する
    ことを特徴とする請求項1、2または3に記載の異常表示装置。
  5. 前記異常マークは、異常のレベルを示すものである
    ことを特徴とする請求項1、2、3または4に記載の異常表示装置。
  6. 前記異常内容表示部に異常の内容を表示する際の表示方法を、その異常のレベルに応じて変更する
    ことを特徴とする請求項1、2、3、4または5に記載の異常表示装置。
  7. 異常のレベルに応じて、異常の内容の表示時間を変更する
    ことを特徴とする請求項6に記載の異常表示装置。
  8. 異常の内容が前記異常内容表示部に表示中の異常マークに対応する異常の発生箇所を前記レイアウト図に表示する
    ことを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6または7に記載の異常表示装置。
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