JP2006246113A - 操作システムおよび被操作端末 - Google Patents
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Abstract
【課題】操作中であっても操作画面が他の画面に干渉しない操作システムを提供すること。
【解決手段】携帯電話2において、CPU14は、ユーザ操作に対応する操作データを第1CCU11に出力させる。操作データには、出力元のナビ操作の状態を相手先のコンピュータに識別させるための同期データおよび出力元で選択されたメニューを相手先のコンピュータに識別させるためのメニューIDデータが含まれている。ナビゲーション装置3において、CPU33は、遷移データをCCU31に出力させる。遷移データには、相手先においてとるべきナビ操作の状態を相手先のコンピュータに識別させるための同期データが含まれている。
【選択図】図3
【解決手段】携帯電話2において、CPU14は、ユーザ操作に対応する操作データを第1CCU11に出力させる。操作データには、出力元のナビ操作の状態を相手先のコンピュータに識別させるための同期データおよび出力元で選択されたメニューを相手先のコンピュータに識別させるためのメニューIDデータが含まれている。ナビゲーション装置3において、CPU33は、遷移データをCCU31に出力させる。遷移データには、相手先においてとるべきナビ操作の状態を相手先のコンピュータに識別させるための同期データが含まれている。
【選択図】図3
Description
本発明は、操作端末で被操作端末を操作する操作システムに関するものであって、より詳しくは、携帯端末で映像装置を操作する映像装置操作システムなどに関するものである。
背景技術として、後席用リモコンが操作されるとナビゲーション画面と操作画面とをディスプレイに分割表示させ、後席用リモコンでの操作に応じて操作画面を遷移させるナビゲーション装置が知られている(例えば、特許文献1を参照)。
特開2003−231427号公報(段落[0040]、[0041]、[0061]および[0061]ならびに[図6]を参照)
特許文献1に記載のものにおいては、後席用リモコンが操作されるとナビゲーション画面が小さく表示されてしまうため、ナビゲーションに関する情報が操作者以外の者に対して十分に伝わらなかった。
そこで、本発明は、前述の課題を解決するためになされたもので、操作中であっても操作画面が他の画面に干渉しない操作システムを提供することを目的とする。
本発明は、操作に対応する操作データを出力する操作端末と、この操作端末で出力された操作データに対応する処理を実行する被操作端末とを備える操作システムであって、前記被操作端末は、操作画面を前記操作端末の表示部上で遷移させるための遷移データを前記操作端末で出力された操作データの入力に応じて通信部に出力させる制御部を備え、前記操作端末は、前記被操作端末で出力された遷移データに応じて操作画面を表示部上で遷移させる表示制御部を備えることを特徴とする操作システムである。
特許請求の範囲における字句の解釈は、次のとおりである。「操作に対応する操作データ」とは、操作が行われると出力されるデータであって、被操作端末に対して特定の処理を行わせるためのデータである。
「操作端末」とは、双方向通信が可能であって表示部を備えた装置であり、双方向通信を無線方式とすることが好ましい。例えば、リモートコントローラ、携帯電話(PHSを含む)やパーソナルコンピュータ(PDAを含む)などがある。
「被操作端末」とは、双方向通信が可能な映像装置であり、車室内に設けられる装置であるか否かを問わない。例えば、ナビゲーション装置やテレビジョン受信装置などがある。
「操作画面」とは、操作の状況に対応して映し出される像である。例えば、操作前に映し出されるメニュー画面や操作後に映し出される確認画面などがある。
「表示部」とは、映像を映し出す面である。
「遷移」とは、一の状態から他の状態に移る動作である。例えば、メニュー画面から操作確認画面に移る動作などがある。
「操作画面を前記操作端末の表示部上で遷移させるための遷移データ」とは、操作端末からの操作データに対応する処理が被操作端末で行われるまたは同処理が被操作端末で行われたことを操作端末に識別させるためのデータをも含む概念である。
「入力に応じて」とは、入力されたことを条件とすることである。例えば、入力と同時にという条件や入力されてから予め定められた時間が経過した後という条件などがある。
本発明において、前記制御部は、遷移先の操作画面に対応する画像データを遷移データとともに通信部に出力させることを特徴とする。
特許請求の範囲における字句の解釈は、次のとおりである。「遷移先の操作画面」とは、一の操作画面から他の操作画面に移る場合における他の操作画面である。
本発明において、前記制御部は、前記操作端末で出力された操作データに対応する処理を実行するか否かを前記操作端末で出力された端末識別データに応じて制御することを特徴とする。
特許請求の範囲における字句の解釈は、次のとおりである。「端末識別データ」とは、操作データを出力した操作端末を識別するためのデータである。
本発明において、前記制御部は、前記操作端末で出力された端末識別データに応じて異なる遷移データを前記通信部に出力させ、一の操作画面からの遷移先を前記操作端末ごとに異ならせることを特徴とする。
特許請求の範囲における字句の解釈は、次のとおりである。「一の操作画面からの遷移先を前記操作端末ごとに異ならせる」とは、一の操作画面が他の操作画面に移る場合において他の操作画面を操作端末ごとに異ならせることであって、一の操作画面からの遷移先と操作端末との対応付けたデータを用いることが好ましい。
本発明は、操作画面を操作端末の表示部上で遷移させるための遷移データを操作端末で出力された操作データの入力に応じて通信部に出力させる制御部を設けることによって、操作中であっても操作画面が他の画面に干渉しないという効果を有する操作システムを提供することができるものである。
以下、本発明に係る映像装置操作システムを実施するための最良の形態について、図1ないし図6を参照しながら説明する。
<全体構成について>本実施の形態に係る映像装置操作システム1の構成を図1および図2を参照しながら説明する。図1に示すように、映像装置操作システム1(「操作システム」に相当する)は、双方向無線通信が可能な携帯電話2(「操作端末」に相当する)と、携帯電話2との間で双方向無線通信が可能なナビゲーション装置3(「被操作端末」に相当する)とを備える。本実施の形態では、双方向無線通信の方式として、2.4Ghz帯域を利用するブルートゥース(商標登録)方式が用いられている。
<携帯電話2の構成について>図2に示すように、携帯電話2は、ナビゲーション装置3との通信を制御する第1CCU11と、公衆回線との通信を制御する第2CCU12と、各種プログラムを格納するROM13(「表示制御部」に相当する)と、ROM13に格納されたプログラムを実行するCPU14(「表示制御部」に相当する)と、各種データを保持するRAM15と、データの入出力のためにRAM15と各種周辺機器との間に介在する入出力IF16とを備え、これらは互いにバスで接続されている。
ROM13には、通話処理を実行するための通話プログラムの他に、ナビゲーション装置3に対して特定の処理を行わせる(以下、ナビ操作という)操作データを出力するためのナビ操作プログラムが格納されている。ナビ操作プログラムは、第1CCU11を介してナビゲーション装置3から取得されてもよいし、第2CCU12を介して公衆回線上のサーバから取得されてもよい。また、ROM13には、操作データを構成する各種データや操作画面に対応する画像データなどが記憶されている。
入出力IF16において、その入力側には、マイク21および操作スイッチ22が接続されており、これらからのデータはRAM15に入力される。他方、出力側には、スピーカ23およびディスプレイ24(「表示部」に相当する)が接続されており、CPU14などからのデータがスピーカ23およびディスプレイ24側に出力される。
<ナビゲーション装置3の構成について>図2に示すように、ナビゲーション装置3は、携帯電話2との通信を制御するCCU31(「通信部」に相当する)と、各種プログラムを格納するROM32(「制御部」に相当する)と、ROM32に格納されたプログラムを実行するCPU33(「制御部」に相当する)と、各種データを保持するRAM34と、データの入出力のためにRAM34と各種周辺機器との間に介在する入出力IF35と、各種データを記憶するHDD36とを備え、これらは互いにバスで接続されている。
ROM32には、携帯電話2からの操作データに対応するナビゲーション処理を実行するためのナビゲーションプログラムの他に、操作データに応じて遷移データを出力するための遷移プログラムが格納されている。
入出力IF35において、その入力側には、方位センサ41、速度センサ42、GPS受信機43および操作スイッチ44が接続されており、これらからのデータはRAM35に入力される。他方、出力側には、スピーカ45およびディスプレイ46が接続されており、CPU34などからのデータがスピーカ45およびディスプレイ46側に出力される。
<動作について>以上のように構成された映像装置操作システム1について、図3ないし図6を参照しながらその動作を説明する。図3に示すように、携帯電話2では、CPU14がROM13に格納された各プログラムを解釈し、ナビゲーション装置3では、CPU33がROM32に格納された各プログラムを解釈して、次の処理が実行される。
携帯電話2において、CPU14は、操作スイッチ22でなされたユーザの起動指示に応じてナビ操作プログラムを起動する(ステップS1)。このとき、ディスプレイ24では、「@アプリ」画面(図4(a)を参照)を「アプリ起動中」画面(図4(b)を参照)に切り換えることが好ましい。また、ナビゲーション装置3であることをCPU14に識別させるためのデータを予め登録しておき、このデータがナビゲーション装置3から受信されたことを条件に起動処理が行われてもよい。
ナビ操作プログラムの起動が完了すると、CPU14は、操作メニュー画面をディスプレイ24に表示させる(ステップS2)。このとき、ディスプレイ24では、操作画面として「操作メニュー」が表示され(図4(c)を参照)、ユーザは操作スイッチ22によってメニューを選択する(P1)。本実施の形態では、経路案内が選択されたことを前提に以下の説明をする。
経路案内が選択されると、CPU14は、ユーザ操作に対応する操作データを第1CCU11に出力させる(ステップS3)。ここで、操作データは、ROM13に記憶された各種データを組み合わせてなるデータである。図5に示すように、操作データには、操作データであることを相手先のコンピュータに識別させるためのヘッダデータ、出力元を相手先のコンピュータに識別させるための端末識別データ、出力元のナビ操作の状態を相手先のコンピュータに識別させるための同期データおよび出力元で選択されたメニューを相手先のコンピュータに識別させるためのメニューIDデータが含まれている。ステップS3において、操作データには、携帯電話2においてナビ操作が開始されたことをナビゲーション装置3のCPU33に識別させるためのデータが同期データとして含まれ、選択されたメニューが経路案内であることをナビゲーション装置3のCPU33に識別させるためのデータがメニューIDデータとして含まれている。
携帯電話2において操作データが出力されると、ナビゲーション装置3において、CPU33は、入出力IF35に対してCCU31によって受信された操作データをRAM34に入力させる(ステップS4)。このとき、同期データが携帯電話2においてナビ操作が開始されたことを示しているので、端末識別データを用いて携帯電話2以外の携帯電話からの操作データを無効にする処理が行われる。また、操作データが入力されても、ディスプレイ46は、メニューIDデータに対応する操作画面を表示せず、専らナビゲーション画面を表示している(図6(a)を参照)。
操作データが入力されると、CPU33は、遷移データをCCU31に出力させる(ステップS5)。ここで、遷移データは、HDD36に記憶された各種データを組み合わせてなるものである。図5に示すように、遷移データには、遷移データであることを相手先のコンピュータに識別させるためのヘッダデータ、出力元をコンピュータに識別させるための端末識別データおよび相手先においてとるべきナビ操作の状態を相手先のコンピュータに識別させるための同期データが含まれている。ステップS5では、遷移データには、携帯電話2においてナビ操作を継続すべきことを携帯電話2のCPU14に識別させるためのデータが同期データとして含まれる。
ナビゲーション装置3において遷移データが出力されると、携帯電話2において、CPU14は、入出力IF16に対して第1CCU11によって受信された遷移データをRAM15に入力させる(ステップS6)。
遷移データが入力されると、CPU14は、遷移データに対応する操作画面をディスプレイ24に表示させる(ステップS7)。ステップS6では、携帯電話2においてナビ操作を継続すべきことを携帯電話2のCPU14に識別させるためのデータが同期データとして入力されているので、遷移先の操作画面として「経路案内メニュー」がディスプレイ24に表示され(図4(d)を参照)、ユーザは操作スイッチ22によってメニューを選択する(P2)。本実施の形態では、ステップS3からステップS7までの処理と同様の処理が繰り返され、操作画面は「経路案内メニュー」(図4(d)を参照)、「表示設定メニュー」(図4(e)を参照)、「施設表示メニュー」(図4(f)を参照)および「コンビニ表示」(図4(g)を参照)の順で遷移する。以下では、最終的にコンビニ表示の有効が選択されたとして説明を進める。
コンビニ表示の有効が選択されると、CPU14は、ユーザ操作に対応する操作データを第1CCU11に出力させる(ステップS8)。このとき、操作データには、携帯電話2においてナビ操作が終了することをナビゲーション装置3のCPU33に識別させるためのデータが同期データとして含まれ、選択されたメニューがコンビニ表示の有効であることをナビゲーション装置3のCPU33に識別させるためのデータがメニューIDデータとして含まれている。
携帯電話2において操作データが出力されると、ナビゲーション装置3において、CPU33は、入出力IF35に対してCCU31によって受信された操作データをRAM34に入力させる(ステップS9)。このとき、同期データが携帯電話2においてナビ操作が終了することを示しているので、端末識別データを用いて携帯電話2以外の携帯電話からの操作データを有効にする処理が行われる。
操作データが入力されると、CPU33は、操作データに対応する処理を実行する(ステップS10)。本実施の形態では、操作データに含まれるメニューIDデータがコンビニ表示の有効を示しているので、CPU33は、ディスプレイ46に対してコンビニマークである「CVS」をナビゲーション画面とともに表示させる(図6(b)を参照)。
操作データに対応する処理が実行されると、CPU33は、遷移データをCCU31に出力させる(ステップS11)。遷移データには、携帯電話2においてナビ操作を完了すべきことを携帯電話2のCPU14に識別させるためのデータが同期データとして含まれる。
ナビゲーション装置3において遷移データが出力されると、携帯電話2において、CPU14は、入出力IF16に対して第1CCU11によって受信された遷移データをRAM15に入力させる(ステップS12)。
遷移データが入力されると、CPU14は、遷移データに対応する操作画面をディスプレイ24に表示させる(ステップS13)。ステップS12では、携帯電話2においてナビ操作を完了すべきことを携帯電話2のCPU14に識別させるためのデータが同期データとして入力されているので、遷移先の操作画面として「操作が完了しました」がディスプレイ24に表示される(図4(h)を参照)。
<本実施の形態における効果>以上本実施の形態によれば、携帯電話2はナビゲーション装置3からの遷移データに応じて操作画面をディスプレイ24に遷移表示させるので、ナビゲーション装置3は操作途中の操作画面をディスプレイ46で表示させなくてもよくなり、操作中であっても操作画面によって他の画面が干渉されない。つまり、操作中であっても操作者以外のものに対してナビゲーション情報を十分に伝えることができる。
<変形例>以上の説明では、操作画面に対応する画像データがROM13に格納されているが、他の実施の形態でも構わない。例えば、ナビゲーション装置3が、HDD36から当該画像データを読み出して遷移データとともに出力してもよい。また、携帯電話2が、遷移データを受信すると公衆回線上のサーバから当該画像データを取得してもよい。これらの実施の形態によれば、携帯電話2は適宜必要な画像データをRAM15に保持すれば足りるので、全ての操作画面に対応する画像データを常時記憶しておくための記憶媒体を携帯電話2に設ける必要がなくなる。
以上の説明では、操作画面が「経路案内メニュー」(図4(d)を参照)、「表示設定メニュー」(図4(e)を参照)、「施設表示メニュー」(図4(f)を参照)および「コンビニ表示」(図4(g)を参照)の順で遷移しているが、「経路案内メニュー」(図4(d)を参照)から「コンビニ表示」(図4(g)を参照)に直接に遷移しても構わない。具体的には、ナビゲーション装置3は、コンビニ表示を遷移先の操作画面とする遷移データと携帯端末2を示す端末識別データとの対応関係をHDD36に記憶する。ナビゲーション装置3は、操作開始の状態を示す同期データを携帯端末2から受信すると、コンビニ表示を遷移先の操作画面とする遷移データを出力する。この実施の形態によれば、途中の操作を省略するか否かを携帯電話ごとに異ならせることができる。また、許可すべき操作を携帯電話ごとに異ならせることができる。
以上のように、本発明に係る操作システムは、操作中であっても操作画面が他の画面に干渉しないという効果を有し、携帯端末で映像装置を操作する映像装置操作システムなどとして有用である。
1 映像装置操作システム(操作システム)
2 携帯電話(操作端末)
3 ナビゲーション装置(被操作端末)
13 ROM(表示制御部)
14 CPU(表示制御部)
24 ディスプレイ(表示部)
31 CCU(通信部)
32 ROM(制御部)
33 CPU(制御部)
2 携帯電話(操作端末)
3 ナビゲーション装置(被操作端末)
13 ROM(表示制御部)
14 CPU(表示制御部)
24 ディスプレイ(表示部)
31 CCU(通信部)
32 ROM(制御部)
33 CPU(制御部)
Claims (5)
- 操作に対応する操作データを出力する操作端末と、この操作端末で出力された操作データに対応する処理を実行する被操作端末とを備える操作システムであって、
前記被操作端末は、操作画面を前記操作端末の表示部上で遷移させるための遷移データを前記操作端末で出力された操作データの入力に応じて通信部に出力させる制御部を備え、
前記操作端末は、前記被操作端末で出力された遷移データに応じて操作画面を前記表示部上で遷移させる表示制御部を備えることを特徴とする操作システム。 - 操作端末で出力された操作データに対応する処理を実行する被操作端末であって、
操作画面を前記操作端末の表示部上で遷移させるための遷移データを前記操作端末で出力された操作データの入力に応じて通信部に出力させる制御部を備える被操作端末。 - 前記制御部は、遷移先の操作画面に対応する画像データを遷移データとともに通信部に出力させることを特徴とする請求項2に記載の被操作端末。
- 前記制御部は、前記操作端末で出力された操作データに対応する処理を実行するか否かを前記操作端末で出力された端末識別データに応じて制御することを特徴とする請求項1に記載の被操作端末。
- 前記制御部は、前記操作端末で出力された端末識別データに応じて異なる遷移データを前記通信部に出力させ、一の操作画面からの遷移先を前記操作端末ごとに異ならせることを特徴とする請求項1に記載の被操作端末。
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