JP2006243867A - 文書表示装置および文書表示システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 図表とテキストを含む文書を表示する際、図表と共に図表の説明文を含むテキストを表示し、常にテキストと図表とが簡易に対照できる表示装置および表示システムを提供する。
【解決手段】 テキストと、当該テキストに関する図表とを含む文書を、ディスプレイ画面101上に表示する文書表示装置に対し、文書を解析し、文書に含まれるテキストと図表との関連性を判定する論理構造解析部208、文書に含まれるテキストおよび図表のディスプレイ画面101における表示タイミングを制御し、所定の図表と、論理構造解析部208によってこの図表と関連性があると判定されたテキストとの表示期間を一致させると共に、両者を近接して配置させるレイアウト処理部210を設ける。
【選択図】 図2

Description

本発明は、文書を表示する文書表示システムおよび文書表示システムに係り、特にテキストとテキストに関連する図や表、グラフ等(図表)を含む文書を表示する文書表示装置に関する。
現在、パーソナルコンピュータ(PC)や携帯情報機器といった文書を表示する文書表示装置が普及している。このような文書表示装置は、構造化文書と呼ばれる文書を表す電子データを解析し、解析の結果に基づいて文書を示す画像を生成し、表示する。構造化文書としては、例えば、XHTML等が掲げられる。
XHTMLの例では、文書の構造として論理構造情報とスタイル情報が形式的に記述されている。表示装置は、論理構造情報とスタイル情報とに基づいて、電子データをレイアウト処理(文書情報を表示するための可視化処理)する。そして、電子データが表す文書のレイアウトを変更して表示することができる。
このような構造化文書の特性を利用し、文書をオペレータがより見やすい、あるいは理解しやすいように表示させる技術が従来から提案されている。このような従来技術としては、例えば、特許文献1が掲げられる。
特許文献1に記載された発明は、グラフや表といった図表を表示する際に用いられる情報の表示方法である。この発明では、図表をスクロールする、あるいはページ捲りして図表を切り替える際、図表に関連する情報を図表の近傍に表示するものである。
特開平11−3386号公報
ところで、構造化文書には、テキストのみならず、図や表、グラフといった図表を含むものがある。図表を含む文書は、多くの場合、テキスト中に図表の説明文を含む。このような文書を見る場合、ユーザの多くが、図表を見ながら説明文のテキストを読むことを要求する。
しかしながら、前記した特許文献1は、このような要求に鑑みてなされたものでなく、ユーザが本来見ることができない補足情報を図表に関連付けて表示するものに過ぎない。このような特許文献1は、テキストと図表とによって構成される文書を表示する場合、図表と共にこの図表の説明文を含むテキストを表示させることができない場合がある。
本発明は、上記した点に鑑みてなされたものであって、図表とテキストを含む文書を表示する際、図表と共に図表の説明文を含むテキストを表示し、常に文書と図表とが簡易に対照できる表示装置および表示システムを提供することを目的とする。
以上の課題を解決するため、本発明は、テキストと、当該テキストに関する図表とを含む文書を、表示画面上に表示する文書表示装置であって、前記文書を解析し、文書に含まれるテキストと図表との関連性を判定する文書関連性判定手段と、前記文書に含まれるテキストおよび図表の前記表示画面における表示タイミングを制御し、所定の図表と、前記文書関連性判定手段によって当該図表と関連性があると判定されたテキストとの表示期間を一致させる表示タイミング制御手段と、を備えることを特徴とする。
このような発明によれば、図表が表示されている間、図表の説明文等の関連性があるテキストを表示させておくことができる。また、テキストの表示が終了した場合、図表の表示をも終了させることができる。このため、常に文書と図表とを対照しやすい表示装置を提供することができる。
また、本発明の文書表示装置は、前記表示画面に表示される図表およびテキストの配置を決定するレイアウト決定手段をさらに備え、前記レイアウト決定手段が、図表と、当該図表と関連性があると前記文書関連性判定手段によって判定されたテキストとの間隔を、所定の長さ以下に制限することを特徴とする。
このような発明によれば、互いに関連性のある図表とテキストとを近接してディスプレイ画面上に表示することができる。このため、図表とテキストとの間に関連性が理解しやすくなる。
また、本発明の文書表示装置は、前記表示タイミング制御手段は、前記表示画面に表示されるテキストまたは図表が切り替えられる場合、所定のテキストと、前記文書関連性判定手段によって当該テキストと関連性があると判定された図表との表示開始および表示終了のタイミングを略一致させることによってテキストと図表との表示期間を一致させることを特徴とする。
このような発明によれば、関連性のある図表とテキストとが同時に表示開始され、テキストの理解のため図表を参照する場合に即座に対応することができる。また、テキストの表示が終了し、参照する必要がなくなった図表を直ちに消すことができる。このような動作は、文書表示装置の操作性を高めることができる。
また、本発明の文書表示装置は、前記表示タイミング制御手段が、一の図表と関連性があるテキストが複数ある場合、一の図表が表示される間に当該図表と関連性がある複数のテキストを順次表示させ、一のテキストと関連性がある図表が複数ある場合、一のテキストが表示される間に当該テキストと関連性がある複数の図表を順次表示させることを特徴とする。
このような発明によれば、ある図表と関連性のあるテキストが複数ある場合、複数のテキストを表示する間はこの図表を表示しておくことができる。このような動作は、文書表示装置の操作性を高めることができる。
また、本発明の文書表示装置は、前記表示画面に表示される図表またはテキストを切り替える操作をするための切り替え操作手段をさらに備えることを特徴とする。
このような発明によれば、表示画面に表示される画像をユーザが任意に切り替えることができる。
また、本発明の文書表示装置は、前記表示画面が複数あって、図表とテキストとが別個の表示画面に表示され、前記表示タイミング制御手段は、別個の表示画面に表示される図表とテキストとの表示タイミングを調整することを特徴とする。
このような発明によれば、複数の表示画面に表示された画像を、互いに関連性に基づいて表示開始あるいは表示終了することができる。このため、複数の表示画面間にあっても、図表が表示されている間、図表の説明文等の関連性があるテキストを表示させておくことができる。また、テキストの表示が終了した場合、図表の表示をも終了させることができる。このため、常に文書と図表とを対照しやすい表示装置を提供することができる。
また、本発明の文書表示装置は、複数の前記表示画面の特性に関する特性データを有し、当該特性データに基づいて図表およびテキストの表示先となる表示画面を決定する表示先決定手段をさらに備えることを特徴とする。
このような発明によれば、処理すべき文書の形式等にふさわしい特性を持つ表示画面を自動的に選択し、文書を表示させることができる。
また、本発明の文書表示システムは、テキストおよび図表を含む文書を表示する表示システムであって、複数の表示画面と、表示画面の各々に表示される画像の表示タイミングを制御する表示制御装置とを含み、前記表示制御装置が、前記文書を解析し、文書に含まれる図表とテキストとの関連性を判定する文書関連性判定手段と、前記表示画面のいずれかに表示された図表と、前記文書関連性判定手段によって当該図表に関連性があると判定されたテキストの他の表示画面における表示期間とを一致させる表示タイミング制御手段と、を備えることを特徴とする。
このような発明によれば、図表が表示されている間、図表の説明文等の関連性があるテキストを表示させておくことができる。また、テキストの表示が終了した場合、図表の表示をも終了させることができる。このため、常に文書と図表とを対照しやすい表示システムを提供することができる。
以下、図を参照して本発明に係る表示装置および表示システムの実施の形態1ないし3を説明する。
(実施形態1)
図1は、実施形態1の文書表示装置の外観図であって、(a)は文書表示装置の外観を示し、(b)は(a)に示した文書表示装置に表示される文書のレイアウトを例示した図である。実施形態1の表示装置は、薄型のディスプレイ画面101を備えた表示専用の装置として構成されている。
実施形態1の表示装置は、(a)に示したように、ディスプレイ画面101と、ディスプレイ画面101に表示される画像を切り替える操作をするための操作部105を備えている。また、(b)に示したように、テキストとテキストに関する図やグラフ、さらには表(以降総称して図表という)を含む文書を表示するものである。
画像とは、図表を示す画像またはテキストを示す画像をいう。また、実施形態1では、ディスプレイ画面101に一度に表示される画像の範囲を単位として文書が構成されていて、この単位を1ページと記す。操作部105は、ディスプレイ画面101に表示されている画像をページごとに切り替えるためのページ戻りボタン103、ページ送りボタン104、表示されているページが表示され続けるよう固定する表示固定ボタン102を備えている。
ユーザがページ送りボタン104を押した場合、ディスプレイ画面101に表示されているページが1ページ分先に進む。また、ページ戻りボタン103を押した場合、ディスプレイ画面101に表示されているページが1ページ分戻る。さらに、ユーザが表示固定ボタン102を押した場合、表示固定ボタン102の押下時に表示されているページがページ送りボタン104、ページ戻りボタン103の操作に関わらず表示される。表示固定の解除は、再度表示固定ボタン102を押下することによって解除される。
また、実施形態1の表示装置は、図1(b)に示したように、文書に含まれる図表の画像110gと、画像110gの説明文を含むテキストの画像110tとを共に表示させる。このような表示制御により、実施形態1は、ユーザがテキスト110画像tを見ながら画像110gを読むことを可能にすることができる。なお、実施形態1では、表示装置がディスプレイ画面101のみを備えるため、画像110tと画像110gとがディスプレイ画面101の中にレイアウトされている。
図2は、実施形態1の表示装置のブロック図である。実施形態1の表示装置は、構造化された文書の文書データを取り扱う。そして、この文書を解析し、文書に含まれる図表とテキストとの関連性を判定し、文書に含まれる図表およびテキストのディスプレイ画面101における表示タイミングを制御し、所定のテキストと、このテキストと関連性があると判定された図表との表示期間を一致させる演算部202と、表示制御部215とを備えている。
さらに、演算部202は、文書に含まれる所定の図表と、図表と関連性があると判定されたテキストとのディスプレイ画面101上における配置(レイアウト)を決定する。また、レイアウトの決定にあたり、図表の表示位置とテキストの表示位置との間隔を、所定の長さ以下に制限する。このようにすることにより、実施形態1は、図表と図表の説明文等を近傍に表示し、両者が関連性を有することを明らかにする。
演算部202は、文書関連性判定手段および表示タイミング制御手段、さらに表示位置制御手段として機能する。
また、実施形態1の表示装置は、演算部202において演算処理される画像のデータ(画像データ)を蓄積する蓄積部201、演算部202によって生成されたデータ(表示データ)214をいったん蓄積し、画像に展開するほか、演算部202における処理に使用されるプログラムやデータを記憶する記憶部203を備えている。演算部202は、記憶部203に記憶された画像データを読み出してディスプレイ画面101に表示出力すると共に、ディスプレイ画面101上における表示タイミングや図表およびテキストのレイアウトを制御する。
蓄積部201は、文書データ207の他、図表データ205、関連情報データ206を蓄積している。実施形態1の文書データ207は、構造化された文書データであって、図表とテキストとの関連性が記述されている。また、図表データ205は、文書データ207中で特定された図表の実データであり、関連情報データ206は、ハイパーリンク等によって指定された図表あるいはテキスト、図表とテキストとが混在するデータである。
図表データ205、関連情報データ206、文書データ207は、演算部202に入力される。演算部202は、文書データ207の論理構造を解析し、テキストと図表との関連性を判定する論理構造解析部208、テキスト・図表位置決定部209、レイアウト処理部210、表示データ生成部211を備えている。テキスト・図表位置決定部209は、論理構造解析部208の解析結果に基づいて、所定の間隔の範囲内に表示されるべき図表とテキストとを特定し、両者の表示位置の間隔を決定する。
レイアウト処理部210は、決定された間隔にしたがってテキストと図表とを含むページのレイアウトを決定する。表示データ生成部211は、決定されたレイアウトに沿って表示データ214を生成し、記憶部203に転送する。レイアウト処理部210は、演算部202において、特にレイアウト決定手段としての主要な機能を有する。
表示制御部215は、表示データ214を適時読み出し、ディスプレイ画面101へ送出し、表示させる。なお、ディスプレイ画面101に記憶性表示体を用いた場合、ページ戻りボタン103、ページ送りボタン104でなるページ捲り指示部によって表示ページが切り替えられたときにだけ表示制御部215が表示データ214を読み出す。また、ディスプレイ画面が非記憶性表示体である場合、表示データ214の読出しが所定の時間間隔で繰り返し実行される.
次に、演算部202の動作についてより具体的に説明する。
図3は、演算部202が処理する文書データ207の基本的な文書の論理構造を例示した図である。文書は、作成日時や作成者、タイトル等の文書情報と、文書の本文とでなる。また、文書の本文は、複数の段落から構成されている。さらに、段落は、テキストや図、表を含む。テキストや図、表は、各々関連情報を持つ。関連情報は、説明文等のテキスト、あるいはハイパーリンクとしてテキスト等に付加される。なお、ハイパーリンクは、別の文書や画像などにジャンプするためのURLをいう。
図4は、文書データ207をより具体的に例示した図である。図示した文書データは、W3C勧告XHTML Basic 1.0の規格に沿って作成された例である。また、図示した文書データ207は、段落1ないし段落6の6つの段落を含み、図1から図4の4図と1つの表を含んでいる。
図中、<p>から</p>までの文書データが1段落に相当する。また、<div>から</div>までの文書データが1ブロックに相当する。ブロックとは、複数段落、あるいは段落の他に表を含むことが可能な文書データの単位である。
段落1は、”fig1.jpg”の表記を含んでいる。論理構造解析部208は、このことから段落1のテキストと図1とが関連性を有していると判定する。また、ブロック1は、段落2を含んでおり、段落2中に”fig2.jpg”の表記があることから、段落2は図2と関連性があると判定される。さらに、ブロック1中には、表にキャプションを付すことを示す”table caption”の表記がある。論理構造解析部208は、このことから、ブロック1に含まれるテキスト全体が表と関連性があると判定する。
また、段落3は、図3を含むと共に、ハイパーリンクを持つと判定される。ブロック2は、段落4および段落5を含み、段落4のテキストは図4と関連性があると判定される。さらに、段落6は、図4を示す”#fig4”の表記を含む。論理構造解析部208は、段落6が、段落を超えて図4と関連性を持つものと判定する。
論理構造解析部208は、以上説明したように構造化文書を解析し、この結果をテーブル(処理結果テーブル)にして記録する。テキスト・図表位置決定部209は、テーブルに記録された結果を参照して図表や図表に関連するテキストの表示位置を決定する。
図5(a)、(b)は、処理結果テーブルを説明するための図である。図5(a)は、処理結果テーブルに記録されるデータを示している。(a)に示したように、処理結果テーブルには、図や表といった関連要素が図1あるいは表1のように番号(関連要素番号)で記録されている。さらに、この関連要素番号と関連性があるテキストの開始論理行番号、終了論理行番号が関連要素番号に対応付けて記録されている。
なお、論理行とは、レイアウト結果として表示された際の行番号ではなく、データ構造としての論理的な行番号をいう。また、図5(a)に示した処理結果テーブルは、図や表をキーにして関連するテキストを対応付けて示している。このようなテーブルの記録方法は、一般的にテキスト論理行数が図表の数より多いためになされた事項である。
図5(b)は、(a)に示した処理結果テーブルのより具体的な例を示したものである。図5(b)において、F001は図001を示す。図5(b)に示した例では、図001がテキスト論理行100番から120番までのテキストと関連性があることが処理結果テーブルに記録されている。また、T001は表001を示す。図5(b)に示した例では、表001がテキスト論理行130番から140番までのテキストと関連性があることが処理結果テーブルに記録されている。
図6(a)、(b)、(c)は、表示データ214によって表示される画像を説明するための図である。表示データ214は、図5の処理結果テーブルに基づいてレイアウト処理されて生成されたデータである。
実施形態1では、処理結果テーブルにおいて関連性があると記録された図や表を表示する場合、この図や表と、図や表と関連性があると判定されたテキストを所定の間隔の範囲で表示させている。また、図表と、この図表と関連するテキストが表示される期間とを一致させている。
すなわち、図6(a)に示す図601と、テキスト602とを1ページに表示する場合、レイアウト処理部210は、図6(b)に示すように、1ページとして表示されるテキスト602のうち、図601に関連するテキスト602aを図601の周囲に流し込むように配置する。この配置の条件は、例えば、図601の表示位置とテキスト602aの表示位置との間隔が所定の距離以下になるように設定することによって実現することが可能である。
なお、図601の表示位置とは、図601上の点や図601の周辺上の点を基準にして定めてもよい。また、テキスト602aの表示位置とは、テキスト602aが表示された範囲内の所定の位置、あるいは表示範囲を包囲する閉曲線上の点を基準に定めたものであってもよい。
また、図601の表示位置とテキスト602aの表示位置との間隔とは、例えば上記したように決定された位置を示す点同士を結ぶ直線の距離であってもよい。さらに、このような直線が複数考えられる場合、考え得る直線のうちの最短あるいは最長の距離を採用するものであってもよい。
さらに、実施形態1では、図6(b)に示したページの次のページのレイアウトを決定するにあたり、次ページでは図601が他の図表に切り替えられる場合、他の図表の表示
期間と他の図表と関連性があるテキストの表示期間とを一致させる。すなわち、他の図表と同時に他の図表に関連するテキストを表示させ、ユーザが他の図表を見ながら関連性のあるテキストを読むことを可能にする。
なお、所定の図表と、この図表に関連するテキストが表示される時間間隔(表示期間)を一致させる処理は、図表とテキストで表示開始および表示終了のタイミングを略一致させることによって可能になる。
実施形態1では、レイアウト処理部210が図601と図601に関連するテキスト602aとを同じページにレイアウトして1ページ分の表示データを生成し、次のページにはこの図601、テキスト602aを共にレイアウトしないことによって図601とテキスト602aとの表示開始、表示終了のタイミングが一致する。
また、図表601と関連性があるテキストが複数ある場合、実施形態1では、図表601が表示される間に図表601と関連性がある複数のテキストを順次表示させる。図6(c)に示した例では、図601にテキスト602aおよびテキスト602bが関連性を有するものとする。
このような場合、レイアウト処理部210は、図6(b)に示したページにおいて図601の近傍にテキスト602aを表示するよう配置する。次に、ページが切り替えられ、テキスト602aに代えてテキスト602bをページに配置する場合、このページにも図601を配置する。さらにページが切り替えられ、テキスト602bおよび図601と関連性のあるテキストがないページをレイアウトする場合、図601をこのページに配置しない。このような処理により、実施形態1は、図と関連性があるテキストが複数ある場合にも図とテキストとの表示開始、表示終了のタイミングを一致させることができる。
次に、以上述べた実施形態1の表示装置で行われる処理を、フローチャートを使って説明する。実施形態1の表示装置は、メモリカード等に記録されている文書データを読み込み(S701)、蓄積部201にいったん蓄積する。そして、演算部202の論理構造解析部208において文書データの文書構造を解析し、図表とテキストとの関連性を処理結果テーブルに記録する(S702)。
また、テキスト・図表位置決定部209は、先ず、表示されるテキストを決定し(S703)、テキストに関連する図、表、関連情報といった関連要素の有無を判断する(S704)。関連要素がない場合(S704:No)、レイアウト処理部210は、1ページ分のテキストを組み合わせてページのレイアウトを決定する(S705)。表示データ生成部211は、レイアウト処理部210が決定したレイアウトにしたがって表示データを生成し、表示制御部215に転送する。この結果、ディスプレイ画面101にレイアウトされたページを表す画像が表示される(S706)。
さらに、テキスト・図表位置決定部209は、ページ捲り指示部103、104からページ捲りの指示がなされたかを判断する(S707)。ページ捲りが指示された場合(S707:Yes)、次のページのレイアウトを決定する処理を実行する。一方、ページ捲りの指示がない場合(S707:No)、表示装置は、指示がなされるまで待機する。
また、ステップS704において、テキストに関する関連要素があると判断された場合(S704:Yes)、関連要素を表示する表示画面を決定する。実施形態1は、表示画面としてディスプレイ画面101のみを備えるので、ステップS706において、関連要素もテキストと共にディスプレイ画面101に表示されるものと判断される。
また、関連要素がある場合、レイアウト処理部210は、1ページに図表とテキストとを配置するようページをレイアウトする(S705)。
以上述べた実施形態1の文書表示装置は、図表が表示されている間、図表の説明文等の関連性があるテキストを表示させておくことができる。また、テキストの表示が終了した場合、図表の表示をも終了させることができる。このため、常に文書と図表とを対照しやすい表示装置を提供することができる。特に、一の図表と関連性のあるテキストが複数ある場合、複数のテキストを表示する間はこの図表を表示しておくことができるので、テキストと図表とをいっそう対照しやすくすることができる。
また、実施形態1の文書表示装置は、互いに関連性のある図表とテキストとを近接してディスプレイ画面上に表示することができる。このため、図表とテキストとの間に関連性が理解しやすくなる。
なお、以上述べた実施形態1は、構造化文書の論理構造からテキストと図表の関連性を特定している。しかし、本実施形態は、このような構成に限定されるものでなく、他の方法によって図表とテキストとの関連性を判断するものであってもよい。図表とテキストとの関連性を判断する他の方法としては、テキストの意味から図表との関連性を推測することが考えられる。このような方法によれば、例えば、マークアップされていなくとも、「第3章の図3に示すように」という文章があれば、このテキストと図3が関連すると推測する。
(実施形態2)
次に、本発明の実施形態2について説明する。なお、実施形態2の説明にあたり、実施形態1と共通する構成については実施形態1で使用した符号と同様の符号を付し、説明を一部略すものとする。
図8は、実施形態2の文書表示装置の外観を説明するための図である。実施形態2の文書表示装置は、文書表示ユニット701に文書表示ユニット702、703を接続して構成される。文書表示ユニット701〜703は各々ディスプレイ画面101を備えるので、実施形態2の文書表示装置は、合計3つのディスプレイ画面を備えている。
実施形態2の文書表示装置では、テキストと図表とが別個のディスプレイ画面に表示される。このため、演算部202は、別個の表示画面に表示されるテキストと図表との表示タイミングを調整する。
なお、実施形態2では、文書表示ユニット701を実施形態1で説明した文書表示装置と同様に演算部202を備えるものとし、文書表示ユニット702、703は表示データを使ってディスプレイ画面101に画像を表示する処理にのみにかかる構成を備える簡易なものとする。実施形態2の文書表示装置は、実施形態1と同様に操作部105を備え、表示固定ボタン102は、文書表示ユニットごとに設けられている。また、文書表示ユニット701には、3つのディスプレイ画面101に表示される画像を切り替える配置切替ボタン704が備えられている。
図9は、実施形態2の文書表示装置のうち、文書表示ユニット701の構成を説明するための図である。文書表示ユニット701の演算部202は、実施形態1と同様に、論理構造解析部208が、文書の論理構造を解析し、図表等とテキストとの関係を処理結果テーブルに記録する。ただし、テキスト・図表表示先決定部801は、実施形態1のように図表とテキストの1ページにおけるレイアウトではなく、図表とテキストとを、各々どのディスプレイ画面101に表示するのかを決定する。
また、図表やテキストを表示するディスプレイ画面101を決定するにあたり、実施形態2の文書表示装置は、記憶部203に配置パターンデータ802を予め保存している。テキスト・図表表示先決定部801は、配置パターンデータ802を参照して図表を表示するディスプレイ画面101、あるいはテキストを表示させる表示画面を決定する。
レイアウト処理部210は、各ディスプレイ画面101に表示されるページをレイアウトする。表示データ生成部211は、各ディスプレイ画面101に表示される3ページ分の表示データ803a、803b、803cを生成し、記憶部203に転送する。表示制御部215は、3つのディスプレイ画面101の各々に表示データ803a、803b、803cを転送し、表示させる。
また、3つのディスプレイ画面101に表示された各画像は、ユーザが配置切替ボタン704を操作することによってパターンを切り替えることが可能である。
図10(a)、(b)は、配置パターンデータ802を説明するための図である。図10(a)は、配置パターンデータとして保存されているデータの内容を示している。配置パターンデータは、(a)に示したように、テキスト・図表表示先決定部801がテキスト、図、表および関連情報をディスプレイ画面101のいずれに配置するかを決定するために使用されるデータである。配置パターンデータ802は、テーブル構造を有しており、配置パターンを特定するための番号、例えば文書表示ユニット701のディスプレイ画面101に表示されるページのデータ、文書表示ユニット702のディスプレイ画面101に表示されるページのデータ、文書表示ユニット703のディスプレイ画面101に表示されるページのデータを有している。
図10(b)は、(a)に示したテーブルのより具体的な例を示したものである。図10(b)に示した例では、配置パターン1は、文書表示ユニット701のディスプレイ画面101にテキストを表示し、文書表示ユニット702のディスプレイ画面101に図表を表示する。さらに、文書表示ユニット703のディスプレイ画面101に関連情報を表示するものである。
また、配置パターン2では、文書表示ユニット701、702のディスプレイ画面101にテキストおよび図表を表示し、文書表示ユニット703のディスプレイ画面101に関連情報を表示する。さらに、配置パターン3では、文書表示ユニット701〜703のディスプレイ画面101すべてにテキストおよび図表が表示される。
図11は、図10に示した配置パターンに基づいて3つのディスプレイ画面101の各々に表示されるページを示した図である。図11(a)は、図10(b)に示したパターン1に基づいて各ディスプレイ画面101に表示されるページを示す。また、図11(b)は、図10(b)に示したパターン2に基づいて各ディスプレイ画面101に表示されるページを示し、(c)はパターン3に基づいて各ディスプレイ画面101に表示されるページを示す。
実施形態2では、演算部202のレイアウト処理部210が、表示データ803a〜803cによって表示されるページをレイアウトするに際し、関連性のある図表とテキスト、関連情報が3つのディスプレイ画面101の各々に同時に表示開始され、表示終了するようにすることで関連性のある図表とテキスト等との表示期間を一致させている。また、図表と関連性を持つテキストが複数ある場合、このテキストが表示されている間はテキストと同時期に表示されるページに関連性がある図表を配置するようレイアウトする。
なお、実施形態2において、テキスト・図表表示先決定部801が図表やテキストの表示先となるディスプレイ画面を決定するばかりでなく、表示先となったディスプレイ画面101の各々においてテキストを実施形態1と同様に関連性を有する図表の近傍に配置するようにしてもよい。
以上述べた実施形態2は、複数のディスプレイ画面間にあっても、図表が表示されている間、図表の説明文等の関連性があるテキストを表示させておくことができる。また、テキストの表示が終了した場合、図表の表示をも終了させることができる。このため、常にテキストと図表とを対照しやすい表示装置を提供することができる。
なお、実施形態2は、複数のディスプレイ画面を備えた表示装置を挙げて本発明を説明している。しかし、実施形態2は、このような構成に限定されるものでなく、文書表示ユニット701にPC等を適用し、PCに外部補助表示装置を組み合わせて表示システムを構成するものであってもよい。
(実施形態3)
次に、本発明の実施形態3について説明する。なお、実施形態3の説明にあたり、実施形態1、実施形態2と共通する構成については実施形態1で使用した符号と同様の符号を付し、説明を一部略すものとする。
実施形態3の文書表示装置は、ディスプレイ画面を複数備えると共に、複数のディスプレイ画面の特性に関する特性データを有する。そして、特性データに基づいて図表およびテキストの表示先となるディスプレイ画面を決定するものである。
図12は、実施形態3の表示装置の外観を示した図である。実施形態3の表示装置は、3つのディスプレイ画面1101、1102、1103を備えている。ディスプレイ画面1101〜1103は、各々異なる特性を有している。各ディスプレイ画面の特性としては、例えば、ディスプレイ画面1101がカラー画像を表示可能であって、中精細で画像を表示することができる。このようなディスプレイ画面1101は、図や表を表示するのに適している。
また、ディスプレイ画面1102は、カラー画像を表示可能であって、画像の精細性は低いものの、高速に画像を表示することができる。このようなディスプレイ画面1102は、動画を表示するのに適している。さらに、ディスプレイ画面1103は、高精細の白黒画像を表示することができる。このようなディスプレイ画面1103は、文字を表示するのに適している。
図13は、実施形態3の画像表示装置のブロック図である。図13に示した画像表示装置の構成は、基本的に実施形態2の図9で説明した構成と同様である。ただし、実施形態3の画像表示装置は、記憶部203が、前記したディスプレイ画面1101〜1103の特性を示す表示部特性データ1201と、ディスプレイ画面を選択するにあたり参照される優先度を示す表示部選択優先度データ1203を備えている。
また、実施形態3の文書表示装置は、テキスト・図表表示先決定部801が表示部特性データ1201や表示部選択優先度データ1203を参照し、図表やテキストの表示先を決定する。このため、操作部1205は、ページ捲り指示部103、104のみを備えている。
実施形態3の演算部202は、論理構造解析部208が、文書の論理構造を解析し、図表等とテキストとの関係を処理結果テーブルに記録する。テキスト・図表表示先決定部801は、図表とテキストとを、各々どのディスプレイ画面1011〜1103に表示するのかを決定する。図14は、表示部特性データ1201を説明するための図であって、(a)はデータの内容を、(b)はデータの具体例を示している。
表示部特性データ1201は、ディスプレイ画面1101〜1103を特定するための表示部番号、表示部番号に該当するディスプレイ画面のカラー、白黒の別、表示可能な色数、解像度、サイズを示している。
また、図15は、表示部選択優先度データ1203を説明するための図であって、(a)はデータの内容を、(b)はデータの具体例を示している。表示部選択優先度データ1203は、TEXT、JPEGといったデータ形式の種別と、このデータ種別に適した表示条件(解像度やカラー、白黒の別等)を示している。
表示部特性データ1201、表示部選択優先度データ1203はテキスト・図表表示先決定部801に入力し、テキスト・図表表示先決定部801は、処理すべき図表やテキストデータの種別を表示部選択優先度データ1203に対照し、表示に適した条件を検索する。そして、検索の結果得られた表示の条件に合致した特性を持つディスプレイ画面1101〜1103を決定する。
ディスプレイ画面1101〜1103の選択は、例えば、テキスト形式のデータは表示部特性情報の中の「解像度」が最も高いディスプレイ画面を優先的に選択するように行われる。さらに、解像度の等しいものがある場合は、次に「サイズ」の最も高いディスプレイ画面を優先に選択する。また、JPEG形式のデータを表示する表示部を選択する際は、「COLOR」の特性が最も高いディスプレイ画面を優先に選択し、等しいものがある場合は、「解像度」が最も高いディスプレイ画面を優先に選択するように行われる。
レイアウト処理部210は、ディスプレイ画面1101〜1103に表示されるページをレイアウトする。表示データ生成部211は、ディスプレイ画面1101〜1103に表示される3ページ分の表示データ803a、803b、803cを生成し、記憶部203に転送する。表示制御部215は、3つのディスプレイ画面1101〜1103の各々に表示データ803a、803b、803cを転送し、表示させる。
以上述べた実施形態3によれば、処理すべき文書データの形式等にふさわしい特性を持つディスプレイ画面を自動的に選択し、文書を表示させることができる。
本発明の実施形態1の文書表示装置の外観図である。 実施形態1の表示装置のブロック図である。 図2に示した演算部が処理する文書データの基本的な文書の論理構造を例示した図である。 図3に示した文書データをより具体的に例示した図である。 図2に示した演算部の処理結果テーブルを説明するための図である。 図2に示した表示データによって表示される画像を説明するための図である。 実施形態1の文書表示装置でなされる処理を説明するためのフローチャートである。 本発明の実施形態2の文書表示装置の外観図である。 本発明の実施形態2の文書表示装置のうち、主たる文書表示ユニットの構成を説明するための図である。 図9に示した配置パターンデータを説明するための図である。 図10に示した配置パターンに基づいて3つのディスプレイ画面の各々に表示されるページを示した図である。 本発明の実施形態3の表示装置の外観を示した図である。 本発明の実施形態3の画像表示装置のブロック図である。 図13に示した表示部特性データを説明するための図である。 図13に示した表示部選択優先度データを説明するための図である。
符号の説明
101,1101,1102,1103 ディスプレイ画面
102 表示固定指示部、105,805,1205 操作部
201 蓄積部、202 演算部、203 記憶部
206 関連情報データ、207 文書データ、205 図表データ
208 論理構造解析部、209 テキスト・図表位置決定部
210 レイアウト処理部、211 表示データ生成部、214 表示データ
215 表示制御部、701,702,703 文書表示ユニット
801 テキスト・図表表示先決定部
802 配置パターンデータ、1201 表示部特性データ
1203 表示部選択優先度データ、103,104 ページ捲り指示部
110t テキスト画像、110g 図表画像
601 図表データ、602a,602b テキストデータ
803a,803b,803c 表示データ、704 配置切替指示部

Claims (8)

  1. テキストと、当該テキストに関する図表とを含む文書を、表示画面上に表示する文書表示装置であって、
    前記文書を解析し、文書に含まれるテキストと図表との関連性を判定する文書関連性判定手段と、
    前記文書に含まれるテキストおよび図表の前記表示画面における表示タイミングを制御し、所定の図表と、前記文書関連性判定手段によって当該図表と関連性があると判定されたテキストとの表示期間を一致させる表示タイミング制御手段と、
    を備えることを特徴とする文書表示装置。
  2. 前記表示画面に表示される図表およびテキストの配置を決定するレイアウト決定手段をさらに備え、前記レイアウト決定手段は、図表と、当該図表と関連性があると前記文書関連性判定手段によって判定されたテキストとの間隔を、所定の長さ以下に制限することを特徴とする請求項1に記載の文書表示装置。
  3. 前記表示タイミング制御手段は、前記表示画面に表示されるテキストまたは図表が切り替えられる場合、所定のテキストと、前記文書関連性判定手段によって当該テキストと関連性があると判定された図表との表示開始および表示終了のタイミングを略一致させることによってテキストと図表との表示期間を一致させることを特徴とする請求項1または2に記載の文書表示装置。
  4. 前記表示タイミング制御手段は、一の図表と関連性があるテキストが複数ある場合、一の図表が表示される間に当該図表と関連性がある複数のテキストを順次表示させ、一のテキストと関連性がある図表が複数ある場合、一のテキストが表示される間に当該テキストと関連性がある複数の図表を順次表示させることを特徴とする請求項3に記載の文書表示装置。
  5. 前記表示画面に表示される図表またはテキストを切り替える操作をするための切り替え操作手段をさらに備えることを特徴とする請求項2から4のいずれか1項に記載の文書表示装置。
  6. 前記表示画面が複数あって、図表とテキストとが別個の表示画面に表示され、前記表示タイミング制御手段は、別個の表示画面に表示される図表とテキストとの表示タイミングを調整することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の文書表示装置。
  7. 複数の前記表示画面の特性に関する特性データを有し、当該特性データに基づいて図表およびテキストの表示先となる表示画面を決定する表示先決定手段をさらに備えることを特徴とする請求項6に記載の文書表示装置。
  8. テキストおよび図表を含む文書を表示する表示システムであって、
    複数の表示画面と、表示画面の各々に表示される画像の表示タイミングを制御する表示制御装置と、を含み、
    前記表示制御装置は、
    前記文書を解析し、文書に含まれる図表とテキストとの関連性を判定する文書関連性判定手段と、
    前記表示画面のいずれかに表示された図表と、前記文書関連性判定手段によって当該図表に関連性があると判定されたテキストの他の表示画面における表示期間とを一致させる表示タイミング制御手段と、を備えることを特徴とする文書表示システム。
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