JP2006239144A - 鍼灸針ユニット及び鍼灸用針管 - Google Patents

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Abstract

【課題】保護膜付きの鍼灸針ユニット等の製造費用を廉価に、かつ保護膜の使い勝手を向上させて提供する。
【解決手段】針2、針管3及び保護膜4を一体にした状態で鍼灸針ユニット1を構成する。保護膜4には、可撓性を持たせるとともに、下端4aから軸方向に所定の長さlに亘り延伸させて複数のスリット43,43を形成する。保護膜4は、施術前の状態で針管3の側面上に密着させて保持し、軸方向の外力により針管3の側面上を移動可能とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、鍼灸針ユニット及び鍼灸用針管に関し、詳細には、施術時における施術者の指と針体との接触を防ぐための保護膜が針管と一体にされた状態で提供される鍼灸針ユニット等に関する。
鍼灸療法の分野において、施術者は、鍼灸針のうち細くて長い針(すなわち、毫針)を管針法による次のような手技により患部に刺入する。
すなわち、針を針管に挿入した状態でツボのある皮膚上に立て、切皮又は穿皮という動作により針先を2〜3mmほど刺入して、硬い皮膚を通過させる。切皮後、針から針管を取り去り、右利きの場合は、左手で針体を支えつつ針先の刺入している皮膚を押し開くようにして、右手で刺入を進める。
ここで、刺入を進める際に、押し手(すなわち、左手)の親指及び人差し指が針体に触れることとなる。使い捨ての針を最初に使用するときは、押し手の親指等が針体に触れることで、ヒト蛋白(ここでは、皮膚のかけら)や、指に付着した微生物により針体を汚染するという危険を冒すこととなり、この針を2回目以降に使用するときは、施術者の指が一度患者の体内に入った針体に触れるという危険を冒すこととなる。従って、刺入時に施術者の指が針体に触れることは、施術者に対しても、患者に対しても安全上避けたい行為である。しかしながら、実際には、押し手を添えないと針を正確に刺入することが困難である。全日本鍼灸学会安全性委員会の安全性ガイドラインによれば、施術に際してゴム手袋又は指サックを着用するように指導されているが、ツボを探す際の指の感覚を鈍らせることや、ゴム手袋等を患者毎に取り替える必要があることなど、使い勝手の悪さから実施されないでいるのが実情である。
ゴム手袋等に代わるより簡易な器具として、次のガイドチューブが知られている。このものは、針管を挿入可能な内径を有する柔軟な管状に形成され、針管を挿入した状態で切皮を行うことができる。切皮後、針管のみを取り去り、押し手によりガイドチューブを外側から押し潰して針体を支えつつ刺入を進め、かつ抜針を行うことができる(特許文献1)。
特開2002−126038号公報(段落番号0005)
しかしながら、このガイドチューブには、次のような幾つかの問題がある。第1に、このものは、針管を挿入し得る内径を持つものとして、比較的に大径の筒状に形成されるため、ガイドチューブ自体の寸法及びその包装容積が大きくなり、製品としての製造費用が嵩むことである。第2に、このものは、針から取り去るのが構造上一般的に容易でなく、刺入後も針に残されたままとされるが、前述の通り寸法が大きいことから、その重さにより患者に違和感を与えることである。第3に、このものは、各針について針管とは別に1つのガイドチューブを用意し、針管を挿入する必要があるため、作業に煩わしさがあることである。
このため、本発明は、施術時における施術者の指と針体との接触を防ぐための保護膜を針管と一体にされた状態で提供することで、鍼灸針ユニット又は鍼灸用針管の製造費用を削減するとともに、保護膜の使い勝手を向上させることを目的とする。
本発明は、鍼灸療法の分野で使用される鍼灸針ユニット及び鍼灸用針管を提供するものである。
本発明に係る鍼灸針ユニットは、患部に刺入される針と、切皮時にこの針が挿入されて切皮を補助する針管と、筒状に形成されるとともに、下端から軸方向に所定の長さに亘り延伸させて複数のスリットが設けられた、可撓性の保護膜であって、外力のない自由な状態で針管の側面上に密着させて保持される一方、軸方向の外力により針管の側面上を移動可能である保護膜と、を含んで構成される。
他方、本発明に係る鍼灸用針管は、切皮時に針を挿入して切皮を補助するための鍼灸用針管であって、針管の本体と、筒状に形成されるとともに、下端から軸方向に所定の長さに亘り延伸させて複数のスリットが設けられた、可撓性の保護膜であって、外力のない自由な状態で前記本体の側面上に密着させて保持される一方、軸方向の外力により前記本体の側面上を移動可能である保護膜と、を含んで構成される。
本発明によれば、施術前における保護膜を筒状のものとし、針管の側面上に保持された状態で提供することとしたので、針管と保護膜とが別体のものとして提供される場合に比べ、保護膜が小径のものになるとともに、保護膜のための包装容積が小さくて済むため、鍼灸針ユニット等の製造費用を削減することができる。また、保護膜が小径であり、比較的に軽量に形成可能であるため、患者に対する違和感を緩和することができる。更に、針毎に保護膜を用意する必要がないため、作業の煩わしさを軽減することができる。
以下に図面を参照して、本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る鍼灸針ユニット1の構成を示している。図1(a)は、この鍼灸針ユニット1を一部破断した状態で示しており、同図(b)は、この鍼灸針ユニット1全体の外観を示している。
本実施形態に係る鍼灸針ユニット1は、針2、針管3及び保護膜4を含んで構成され、これらが一体にされた状態で使用者に提供される。
本実施形態において、針2は、患部に刺入される針体21と、刺入時の持ち手となる針柄22とを含んで構成される。針体21は、ステンレス、銀又は金合金等で形成され、細長く、深部への刺入を目的とするものである。また、針体21は、一側の端部が針先2aとされ、他側の端部に針柄22が固着されている。針柄22は、ポリプロピレン、ポリエチレン又はポリスチレン等のプラスチックで形成され、インサート成形等により針体21と一体成形されたものである。
他方、針管3は、軸方向に長い筒状に形成されている。本実施形態では、針管3の素材に、ポリプロピレン等の針柄22と同じ材料が採用されている。針管3は、針体21のうち針柄22から露出する部分21aよりも長く、これを完全に包囲することができ、かつ針2を挿入した状態で針管3から針柄22の後端がわずかに(たとえば、4mmほど)突出する長さに設定されている。
また、保護膜4は、下端4aを含む下部41と、その上方の保護膜部分を構成する上部42とからなり、全体として筒状に形成されている。下部41には、下端4aから軸方向に所定の長さlに亘り延伸させて2つのスリット(又は切り込み)43,43が形成されている。スリット43,43は、この鍼灸針ユニット1の中心軸Aを挟む各側の位置に、対称的に形成されており、スリットの長さlは、施術時に必要とされるツバの寸法に基づいて決定される。このツバは、後述するように、施術に際して下部41を折り曲げることにより設けられるものである。図2は、このツバが設けられた保護膜4を示しており、保護膜4の上部42に対して径方向の外側に広げられた2つのツバ41a,41aが設けられている。施術者は、この状態の保護膜4の上から針体21を支えつつ、針柄22を把持して刺入を進め、深部に針先2aを到達させる。本実施形態では、保護膜4の素材に、可撓性を持たせることに加え、切皮後の刺入時における皮膚を押し開く動作を行い易くするため、ゴムが採用されている。
鍼灸針ユニット1は、前述の通り針2、針管3及び保護膜4が一体にされた状態で使用者に提供される。本実施形態では、針柄22と針管3との素材に同じプラスチックが採用されているため、針2を針管3に挿入するとともに、針柄22及び針管3に対し、超音波溶着等の接合方法により仮止めをすることができる。保護膜4は、全体として筒状に形成されているため、針管3と同軸に配置し、その弾性又は針管3との間の摩擦等により針管3の側面上に密着した状態で保持させることができる。鍼灸針ユニット1は、滅菌及び包装工程を経て、使用者に提供される。
次に、以上のように構成される鍼灸針ユニット1の使用方法について、図3により説明する。
まず、包装具(図示せず。)から鍼灸針ユニット1を取り出し、超音波溶着等により仮止めPがされた針2と針管3とを分離する。次に、針管3をその上端で支えつつ、保護膜4の上部42を軽く摘み、針管3の側面上を下端4aの方向D1に移動させる(図3(a))。ツバ41a,41aに持たせたい長さに相当する分だけ保護膜4を移動させた後、スリット43を挟む各側の部分を外側の方向D2に折り曲げ、ツバ41a,41aを形成する(図3(b))。針2を針管3に挿入するとともに、針管3をツボのある皮膚上に立て、矢印D3の方向に針柄22を軽く叩くようにして切皮を行う。切皮後、針管3を保護膜4から抜き取り、保護膜4のみを針2に残す。更に、押し手で保護膜4を外側から矢印D4の方向に潰し、保護膜4の上から針2を支えつつ、針先2aの刺入している皮膚を押し開くようにして、刺し手で矢印D3の方向に刺入を進める(図3(c))。ここで、切皮及びその後の刺入において、押し手と針体21との間、及び押し手と患者の皮膚との間に保護膜4が介在することになるため、施術者の指が針体21及び患者の皮膚に直接触れることはない。また、保護膜4の素材に可撓性及び伸縮性を併せ持つゴムを採用しているため、刺入時における皮膚を押し開く動作が妨げられることもない。針先2aが目的の深さに達し(図3(d))、通常通りに適当な技法を行った後、針2を抜き取り、針管3及び保護膜4とともに廃棄する。
本実施形態によれば、次のような効果を得ることができる。
すなわち、本実施形態では、保護膜4の下部41にスリット43を設け、施術を行う際にこの下部41を折り曲げることで、ツバ41aが形成されるようにした。このため、施術前の保護膜4を筒状とし、この筒状の保護膜4が針管3の側面上に保持された状態で鍼灸針ユニット1を提供することで、保護膜4が比較的に小径のものとなるとともに、保護膜4のための包装容積が小さくて済むため、鍼灸針ユニット1の製造費用を削減することができる。
また、保護膜4が小径であり、比較的に軽量に形成可能であるため、針2に残された際の患者に対する違和感を緩和することができる。
更に、保護膜4が針管3の側面上に保持された状態で提供されるため、針2毎に保護膜4を用意する必要がなく、作業の煩わしさを軽減することができる。
図4は、保護膜4に設けられるスリット43の形状の変更例を示している。
スリット43は、線状の切り込みとして形成するばかりでなく(図4(a))、スリット43の半ば又は下端に近い位置から拡幅させて形成してもよく、また、スリット43を全長に亘り拡幅させ、下端に近い位置ほどこの幅を拡大させて形成してもよい。これにより、ツバ41a,41aを形成するために保護膜4の下部41を折り曲げる際に、指掛かりが得られ、折り曲げる動作自体も容易となる。なお、スリット43の数は、2つに限らず、ツバ41aの形状に応じ、3以上の数に設定してもよい。この場合は、保護膜4の下部41を、スリット43を挟む各側の部分で折り曲げることで、放射状のツバ41a,41a,・・・が設けられることになる。
なお、以上では、針柄22及び針管3の素材にプラスチック等の樹脂を採用したが、これに限らず、針柄22を金属製とする一方、針管3をプラスチック製とするなど、所望の素材を選択することができる。
また、以上では、保護膜4の素材にゴムを採用したが、保護膜4に伸縮性を持たせることは、本発明に関して必須ではない。すなわち、保護膜4の素材には、ゴム以外に、ポリ塩化ビニル・ポリエチレンのラミネート材、ポリエチレンテレフタレート・ポリエチレンのラミネート材、ポリプロピレン・ポリエチレンのラミネート材、ポリ塩化ビニル、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート・ポリプロピレンのラミネート材等のフィルム材全般を採用することができる。
更に、針管22は、鍼灸針ユニット1として提供するほか、針管単体として提供することもできる。
本発明の一実施形態に係る鍼灸針ユニットの構成 同上実施形態に係る、ツバが設けられた保護膜の使用状態 同上実施形態に係る鍼灸針ユニットの使用方法 スリットの形状の変更例
符号の説明
1…鍼灸針ユニット、2…針、21…針体、22…針柄、3…針管、4…保護膜、41…下部、41a…ツバ、42…上部、43…スリット、A…鍼灸針ユニットの中心軸。

Claims (4)

  1. 患部に刺入される針と、
    切皮時に前記針が挿入されて切皮を補助する針管と、
    筒状に形成されるとともに、下端から軸方向に所定の長さに亘り延伸させて複数のスリットが設けられた、可撓性の保護膜であって、外力のない自由な状態で前記針管の側面上に密着させて保持される一方、軸方向の外力により前記針管の側面上を移動可能である保護膜と、を含んで構成される鍼灸針ユニット。
  2. 患部に刺入される針と、
    切皮時に前記針が挿入されて切皮を補助する針管と、
    切皮後の刺入時に前記針を包囲する保護膜と、を含んで構成され、
    前記保護膜は、下端から軸方向に延伸させて複数のスリットが設けられた下部、及びこの下部の上方の保護膜部分を形成する上部を含んで構成され、施術前において、前記下部及び前記上部を含む全体で筒状をなす第1の状態にあって、前記針管の側面上に密着させて保持される一方、切皮後の刺入時において、前記下部が径方向の外側に折り曲げられた第2の状態にあって、前記針管から分離されて前記針上に存置される鍼灸針ユニット。
  3. 前記スリットの幅が前記保護膜の下端に近い位置ほど拡大された請求項1又は2に記載の鍼灸針ユニット。
  4. 切皮時に針を挿入して切皮を補助するための鍼灸用針管であって、
    針管の本体と、
    筒状に形成されるとともに、下端から軸方向に所定の長さに亘り延伸させて複数のスリットが設けられた、可撓性の保護膜であって、外力のない自由な状態で前記本体の側面上に密着させて保持される一方、軸方向の外力により前記本体の側面上を移動可能である保護膜と、を含んで構成される鍼灸用針管。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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