JP2006238271A - 携帯無線装置 - Google Patents

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【課題】スライド式の携帯無線装置に適用してその開閉状態によらず良好なアンテナ特性を得ることができる新たな機構を提供する。
【解決手段】スライド可能に接続された上側筐体102aと下側筐体202aの一方に配置したアンテナユニット301と、閉じ状態と開き状態の一方の状態でアンテナユニット301に近接し、閉じ状態と開き状態の他方の状態でアンテナユニット301から離れる、前記上側筐体と下側筐体の他方に配置したカバー部302a(周波数変換部材)とを備える。カバー部302aはアンテナユニット301に近接したとき、アンテナ特性を変化させる。
【選択図】図3

Description

本発明は、アンテナ装置およびこれを用いた携帯無線装置に関するものである。
従来のスライド機構を有する携帯無線装置の概略構成を図2に示す。通常、この種の携帯無線装置では、表示部を有する上側筐体12とキー操作部を有する下側筐体22とが互いに直線的にスライド可能に接続され、閉じた状態である第1の状態(a)と開いた状態である第2の状態(b)をとりうるようになっている。また、この例では下側筐体22の上端部に内蔵されたアンテナユニット31を有する。
この携帯無線装置(以下、端末ともいう)は、閉じた状態(端末閉じ状態)の待受状態でも基地局との通信を行う必要がある。また、機種によっては閉じた状態で通話やメール受信などを使用可能としたものもある。このため、開いた状態だけでなく、閉じた状態でも良好なアンテナ特性を得ることが好ましい。しかし、端末の開閉動作に伴い、アンテナに対するGNDの状態が変化するために、アンテナユニット31の開いた状態での共振周波数をfopenと、閉じた状態での共振周波数fcloseとは、必ずしも一致しない。これにより、開閉の両状態で良好なアンテナ特性を両立することが難しいという問題があった。
特許文献1には、上側筐体および下側筐体を折り畳み可能とした折り畳み式無線通信装置において、折り畳んだ状態でのアンテナのインピーダンス特性の劣化を防止するために、折り畳んだ状態で第1の筐体にあるダイポールアンテナに対して対向する無給電素子としての導体を第2の筐体に設ける技術が提案されている。
特開平10−84406号公報
上記特許文献1に記載の技術は折り畳み式の携帯無線装置に適用されるが、上記のようなスライド式の携帯無線装置には機構が異なるためそのまま適用することができない。
本発明はスライド式の携帯無線装置に適用してその開閉状態によらず良好なアンテナ特性を得ることができる新たな機構を提供する。
本発明による携帯無線端末は、スライド可能に接続された上側筐体と下側筐体とにより構成され、閉じ状態と開き状態とをとりうる携帯無線装置において、前記上側筐体と下側筐体の一方に配置したアンテナユニットと、前記閉じ状態と開き状態の一方の状態で前記アンテナユニットに近接し、前記閉じ状態と開き状態の他方の状態で前記アンテナユニットから離れる、前記上側筐体と下側筐体の他方に配置した周波数変換部材とを備え、前記周波数変換部材は前記アンテナユニットに近接したとき、非近接時の前記アンテナユニットのアンテナ特性を変化させる。
周波数変換部材は、閉じ状態と開き状態の一方で前記アンテナユニットに近接することにより、アンテナ特性を変化させ、周波数変換部材を設けない場合の開閉時のアンテナ特性の変化を保証するように機能する。
前記アンテナユニットは下側筐体の上端近傍に配置される場合と、前記上側筐体の上端近傍に配置される場合とがありうる。いずれにせよ、前記周波数変換部材は、前記上側筐体または下側筐体に配置され、閉じ状態で前記アンテナユニットに近接し、開き状態で前記アンテナユニットから離れる位置に配置される(または、開き状態で前記アンテナユニットに近接し、閉じ状態で前記アンテナユニットから離れる位置に配置される)。
前記周波数変換部材としては誘電体、磁性体、導体のいずれかを用いることができる。
前記周波数変換部材は開き状態または閉じ状態で前記アンテナユニットの周囲の少なくとも一面を覆う形態であってもよいし、前記周波数変換部材は閉じ状態で前記アンテナユニットの内部領域に進入する形態であってもよい。
本発明によれば、スライド可能に接続された上側筐体と下側筐体とにより構成される携帯無線装置において、スライドによる開閉動作に伴ってアンテナユニットに対してカバー部等の周波数変換部材を近接させたり離脱させたりすることができる。これによって、開閉動作に伴うアンテナ特性の変化を実質的に相殺して、開き状態と閉じ状態での両方で良好なアンテナ特性を得ることが可能となる。
特に、アンテナユニットをトンネル状や車庫状の形状をした周波数変換部材の空間領域内にカバー部に挿入させる構造、あるいはアンテナユニットの凹部に周波数変換部材を進入させる構造をとることにより、スライド型の携帯無線装置に適したアンテナ特性の変換機構を実現することができる。
以下、本発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。
まず、図1に本発明が適用されるスライド機構を有する携帯無線装置の正面外観図を示す。この図は上下筐体が開かれた状態を示している。
この携帯無線装置100は、スライド方向150に沿って互いに直線的にスライド可能に接続された上側筐体102と下側筐体202とにより構成される。上側筐体102は、その前面に上から順にスピーカ(イヤレシーバ)101、LCD等の表示デバイスにより構成される表示部103、ジョグダイヤルや各種操作キー(左右キー、通話キー、電源キー、クリアキー等)を含む上側操作部(簡易操作部)105、およびマイク106を有する。上下筐体が閉じられたときには、図1の下側筐体202は上側筐体102の背後に隠れる。
下側筐体202は、図1のような開いた状態でその前面の主要部にテンキーやマナーキー、メモキー等を含む下側操作部201を有する。図1には現れていないが、下側筐体202の内部には回路基板、バッテリを有する。後述するように、本実施の形態におけるアンテナユニット301は、下側筐体202の内部上端に位置する態様と、上側筐体の上部で背後に突出する態様とがある。
図3に、本実施の形態の第1の態様である、上側筐体102aと下側筐体202aの構成を示す。図3(a)は端末閉じ状態を示し、図3(b)は端末開き状態を示している。この態様では、端末閉じ状態で周波数変換部材がアンテナユニット301の周囲を覆う形態をとる。アンテナユニット301は下側筐体202aの内部上端に位置する。これに対応する上側筐体102aには、その上部の背面に断面コの字状または断面ロ字状の誘電体部材(例えば樹脂)製のカバー部302aを有する(ここに「断面」とは端末の長手方向に垂直の方向の断面である)。この誘電体部材は本発明における周波数変換部材の一種である。カバー部302aの上端は開放していても閉鎖していてもよい。また、カバー部302aは上側筐体102aの全体または一部と一体成形されてもよいし、別の部材として形成され上側筐体102aに固定されてもよい。
図3(b)のように端末開き状態ではアンテナユニット301の周囲からカバー部302aが離脱するが、図3(a)のように端末閉じ状態では下側筐体202aの上部がカバー部302aの内部空間に進入する。これによりアンテナユニット301がカバー部302aに囲まれる形となる。すなわち、端末閉じ状態では、アンテナ近傍に誘電体が覆いかぶさった状態となり、端末開き状態では、アンテナ近傍の誘電体の覆いが無くなることになる。
アンテナ近傍の誘電体は一定の比誘電率εdを有し、開閉により誘電体の体積が変われば、図8に示すようにVSWR(Voltage Standing Wave Ratio)を表したアンテナの特性曲線W1、W2が周波数方向にずれて共振周波数(f1、f2)が変化する。より具体的には、カバー部302の有無によりアンテナユニット301周囲の誘電体の体積が減少するために、図8に示すように、カバー部302aで覆われた状態での共振周波数f1と、カバー部302aで覆われない状態での共振周波数f2の関係は、f1<f2となる。そこで、図3に示した態様の実際の端末装置の設計段階においては、まず端末開き状態でアンテナユニット301の特性を良好に設定し、ついで端末閉じ状態でのアンテナ特性の変化分をカバー部302aにより調整する。この調整はカバー部302aのサイズや厚さを調整することにより行える。図3の構成では周波数変換部材であるカバー部302が端部にあることとスライドによる開閉動作と相俟って、カバー部302aのサイズや厚さを調整する自由度が大きい。
図4に、本実施の形態の第2の態様である、上側筐体102aと下側筐体202bの構成を示す。図4(a)は端末閉じ状態を示し、図4(b)は端末開き状態を示している。図3の態様では、端末閉じ状態でアンテナユニット301をカバー部302bで覆う構成としたが、図4の態様では端末開き状態(b)でアンテナユニット301をカバー部で覆う構成としている。
そのために、図4の態様での上側筐体102aのカバー部302bの形状は図3の態様と同じであるが、その設置位置を上側筐体102bの上端部から中間部へ移動させている。この位置は、端末開き状態で下側筐体202bのアンテナユニット301が中間部のカバー部302bで覆われる位置に相当する。図3では誘電体部材製のカバー部を用いて端末閉じ状態で共振周波数を減少させるような補償を行ったが、図4の態様は端末開き状態で共振周波数を減少させたい場合に利用できる。
図5に、本実施の形態の第3の態様である、上側筐体102cと下側筐体202cの構成を示す。図5(a)は端末閉じ状態を示し、図5(b)は端末開き状態を示している。上述した第1および第2の態様ではアンテナユニット301が下側筐体202cの上端部に設けられる例を示したが、第3の態様ではアンテナユニット301が上側筐体の背面上端部に設ける。これに対応する下側筐体202cの上端部には、端末閉じ時にアンテナユニット301を覆うカバー部302cを設けている。図の例ではカバー部302cはアンテナユニット301の一面のみを覆うものとして示しているが、側面も含めて2面または3面で覆う構成としてもよい。下側筐体202cを構成する材料をカバー部として利用できる場合には下側筐体202c自体をカバー部302cとして利用してもよい。
図6に、本実施の形態の第4の態様である、上側筐体102dと下側筐体202dの構成を示す。図6(a)は端末閉じ状態を示し、図6(b)は端末開き状態を示している。これは図3の態様に類似し下側筐体202dの上端部にアンテナユニット301dを有するが、アンテナユニット301dに内部空洞を下側筐体202dの外部に開放している。一方、上側筐体102dの背面上部には端末閉じ時にこの内部空洞(アンテナ内部領域)に進入する進入部402を有する突出部401を備えている。進入部402は例えば誘電体部材により構成することができる。図示しないが、このようなアンテナ内部領域へ進入部が進入する構成は図5の態様に適用することも可能である。
図7は、本実施の形態の第5の態様である、上側筐体102eと下側筐体202eの構成を示す。図7(a)は端末閉じ状態を示し、図7(b)は端末開き状態を示している。この態様も図3の態様と同様下側筐体202eの上端部にアンテナユニット301eを有する。しかし、図3のカバー部302aのようにアンテナユニット301eの少なくとも周囲3面を覆うものではなく、上側筐体102eの背面上部に設けるカバー部302eは主としてアンテナユニット301eの背面を覆う板状部502を有する。板状部502は例えば誘電体部材により構成することができる。
以上説明した実施の形態の各態様では、周波数変換部材として誘電体部材をアンテナユニットに作用させる構造としたが、変形例として、誘電体部材の代わりに磁性体を用いたり、アンテナ近傍に無給電素子(導体)を作用させることも可能である。無給電素子は、上側筐体のGNDに接地するタイプや、全く接地しないタイプのいずれも考えられる。
アンテナのタイプは特に限定するものではなく、本発明は、例えばモノポールタイプや、逆Fタイプ、ループタイプなどのアンテナに適用することができる。
本発明が適用されるスライド機構を有する携帯無線装置の正面外観図を示す図である。 従来のスライド機構を有する携帯無線装置の概略構成を示す図である。 本発明による実施の形態の第1の態様を示す図である。 本発明による実施の形態の第2の態様を示す図である。 本発明による実施の形態の第3の態様を示す図である。 本発明による実施の形態の第4の態様を示す図である。 本発明による実施の形態の第5の態様を示す図である。 アンテナ近傍の誘電体の存在によりアンテナの特性が変化することを示すグラフである。
符号の説明
12…上側筐体、22…下側筐体、31…アンテナユニット、100…携帯無線装置、102,102a,102b,102c,102d…上側筐体、103…表示部、105…上側操作部、106…マイク、150…スライド方向、201…下側操作部、202,202a,202b,202c,202d…下側筐体、301,301d,301e…アンテナユニット、302,302a,302b,302c…カバー部、401…突出部、402…進入部、502…板状部

Claims (7)

  1. スライド可能に接続された上側筐体と下側筐体とにより構成され、閉じ状態と開き状態とをとりうる携帯無線装置において、
    前記上側筐体と下側筐体の一方に配置したアンテナユニットと、
    前記閉じ状態と開き状態の一方の状態で前記アンテナユニットに近接し、前記閉じ状態と開き状態の他方の状態で前記アンテナユニットから離れる、前記上側筐体と下側筐体の他方に配置した周波数変換部材とを備え、
    前記周波数変換部材は前記アンテナユニットに近接したとき、非近接時の前記アンテナユニットのアンテナ特性を変化させることを特徴とする携帯無線装置。
  2. 前記アンテナユニットは前記下側筐体の上端近傍に配置され、
    前記周波数変換部材は、前記上側筐体に配置され、閉じ状態で前記アンテナユニットに近接し、開き状態で前記アンテナユニットから離れることを特徴とする請求項1記載の携帯無線装置。
  3. 前記アンテナユニットは前記下側筐体の上端近傍に配置され、
    前記周波数変換部材は、前記上側筐体に配置され、開き状態で前記アンテナユニットに近接し、閉じ状態で前記アンテナユニットから離れることを特徴とする請求項1記載の携帯無線装置。
  4. 前記アンテナユニットは前記上側筐体の上端近傍に配置され、
    前記周波数変換部材は、前記下側筐体に配置され、閉じ状態で前記アンテナユニットに近接し、開き状態で前記アンテナユニットから離れることを特徴とする請求項1記載の携帯無線装置。
  5. 前記周波数変換部材は誘電体、磁性体、導体のいずれかである請求項1〜4のいずれかに記載の携帯無線装置。
  6. 前記周波数変換部材は開き状態または閉じ状態で前記アンテナユニットの周囲の少なくとも一面を覆う形態を有する請求項1〜4のいずれかに記載の携帯無線装置。
  7. 前記周波数変換部材は閉じ状態で前記アンテナユニットの内部領域に進入する形態を有する請求項1〜4のいずれかに記載の携帯無線装置。
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