JP2006236145A - 所要時間表示システム、情報サーバ、所要時間表示方法およびプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】 ユーザがストレスを溜めることなくレジを活用することができ、また、店舗側にとってはお客様へのCSを図ることができる所要時間表示システム、情報サーバ、所要時間表示方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】 待ち時間をネットワーク500を介して接続されているユーザ端末100もしくは掲示板150に配信する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、スーパ−などでレジ(精算)のために並ぶ所要時間(待ち時間)を携帯端末もしくは掲示板(表示装置)で見ることができる所要時間表示システム、情報サーバ、所要時間表示方法およびプログラムに関する。
従来、利用者は、複数のレジ(精算装置)がある場合、各々の行列の並び具合(列の長さ)を見て、一番早く順番が回ってきそうなところを予測して並んでいた。
あるいは、利用者は、行列が空くまでしばらく待ってから並んでいた。
ここで、タクシー乗場を出発するタクシーをDSRCで検出し乗場管理装置から集中管理センタに送信してタクシー乗場におけるタクシーの回転率を算出し、タクシーの回転率を基にタクシーに乗車するための待ち時間を推定し、推定された待ち時間をそれぞれタクシー乗場毎に集中管理センタに登録しておき、通信端末より集中管理センタにアクセスし、各タクシー乗場のタクシー待ち時間を問い合わせることによって、集中管理センタより通信端末に先に登録された各タクシー乗場の待ち時間を伝送し、通信端末でそれを知ることによって、タクシー乗場におけるタクシー待ち時間を容易に知ることができる技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−323694号公報
しかしながら、上述した従来例においては次のような問題点があった。
隣の列で遅く並んだ利用者が先にレジ(精算)を済ませる場合があり、先に並んだ利用者にとっては不満を生じさる原因となっていた。また、レジ(精算)の行列の生じかたには波があり、一番行列が長くできている時に並んだお客様に不満を感じさせるという問題があった。例えば、少し前にはまったく行列ができていなかったのに、そのお客様が並ぼうとした時には行列ができていた等である。
さらに、店舗側もアルバイト店員など技能の劣る店員に対しては、“見習中(実習中)”などのプレートを付けさせてはいるが、並んだ位置からの確認が難しいため、利用者の列の長さ(どの列に並ぶかの選択)に何らの効果を与えるものではなく、また、精算処理の遅れは店舗側にとっても店内の混雑を招き、望ましいものではなかった。
そこで、本発明は、ユーザがストレスを溜めることなくレジを活用することができ、また、店舗側にとってはお客様へのCSを図ることができる所要時間表示システム、情報サーバ、所要時間表示方法およびプログラムを提供することを目的とする。
請求項1記載の発明は、ネットワークを介して接続されている情報取得装置と、精算装置と、情報サーバと、を含む所要時間表示システムであって、待ち時間をネットワークを介して接続されているユーザ端末もしくは掲示板に配信することを特徴とする所要時間表示システムである。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の所要時間表示システムにおいて、担当者情報、利用者情報および商品情報のうち少なくとも1つに基づいて待ち時間を算出し、その算出した時間をユーザ端末もしくは掲示板に配信することを特徴とする。
請求項3記載の発明は、待ち時間をネットワークを介して接続されているユーザ端末もしくは掲示板に配信することを特徴とする情報サーバである。
請求項4記載の発明は、請求項3記載の情報サーバにおいて、ネットワークを介して接続されている情報処理装置から取得した担当者情報、利用者情報および商品情報のうち少なくとも1つに基づいて待ち時間を算出し、その算出した時間をユーザ端末もしくは掲示板に配信することを特徴とする。
請求項5記載の発明は、ネットワークを介して接続されている情報取得装置と、精算装置と、情報サーバと、を利用した所要時間表示方法であって、情報サーバが、待ち時間をネットワークを介して接続されているユーザ端末もしくは掲示板に配信することを特徴とする所要時間表示方法である。
請求項6記載の発明は、請求項1記載の所要時間表示方法において、情報サーバが、担当者情報、利用者情報および商品情報のうち少なくとも1つに基づいて待ち時間を算出し、その算出した時間をユーザ端末もしくは掲示板に配信することを特徴とする。
請求項7記載の発明は、ネットワークを介して接続されている情報取得装置と、精算装置と、情報サーバに、待ち時間をネットワークを介して接続されているユーザ端末もしくは掲示板に配信させるステップを実行させることを特徴とするプログラムである。
請求項8記載の発明は、請求項7記載のプログラムにおいて、担当者情報、利用者情報および商品情報のうち少なくとも1つに基づいて待ち時間を算出し、その算出した時間をユーザ端末もしくは掲示板に配信させることを特徴とする。
本発明の所要時間表示システム、情報サーバ、所要時間表示方法およびプログラムによれば、ユーザがストレスを溜めることなくレジを活用することができ、また、店舗側にとってはお客様へのCSを図ることができる。
次に、本発明の一実施の形態について図を参照して詳細に説明する。
図1を参照すると、本実施の形態における所要時間表示システムは、ユーザ端末(携帯電話機)100と、掲示板(表示装置)150と、情報取得装置200と、精算装置300と、情報サーバ400と、から構成されている。また、ユーザ端末100、掲示板(表示装置)150、情報取得装置200および精算装置300は、プログラム制御により動作し、ネットワーク500を介して相互に接続されている。ネットワーク500は、任意のネットワークであってよく、例えば、光ファイバ、インターネット、公衆回線、LAN(Local Area Network)、ADSL(Asymmetric Digital Subscriber Line)等であってもよい。なお、通信方法は、有線であっても、無線であってもよい。
ここで、ユーザ端末100は、店舗等の利用者により携帯される通信機能を備えたPDA、携帯電話機などの情報処理装置であって、無線通信部、表示部、操作部、音声処理部(マイク、スピーカ)、スピーカ、メモリ、制御部など既知の構成を備えている。
掲示板150は、情報表示を行なう大型表示装置であって、ネットワーク500を介して受信したテキスト、画像などの表示情報を出力する機能を備えている。
情報取得装置200は、精算装置300により精算待ちをしている利用者の情報および該利用者が精算しようとしている商品の情報(買い物カゴの中の商品情報)を取得する機能を備えており、本実施の形態では、取得方法として、商品に添付された無線ICチップ(RFID)および当該店舗の会員証に添付された無線IOチップ(RFID)から、RFIDリーダにより情報取得を行なうものとする。
精算装置300は、店舗等に設置され、精算(商品金額の計算)を行なう機能を備えており、操作者(店員)により入力されたID情報をネットワーク500を介して送信する機能を備えている。
情報サーバ400は、ワークステーション・サーバ等の情報処理装置であって、ネットワーク500を介して利用者情報(各々の精算装置300に対して並んでいる人数、ID)、商品情報(商品数)、担当者情報(レジ操作者ID)を取得し、各レジの利用待ち時間を算出する機能を備えている。
また、情報サーバ400は、算出のための基礎情報として、例えば、図3に示すような操作者の作業熟練度、利用者(利用者ID)の過去の購入履歴として、例えば、図4に示すような支払方法、金額/購入物品個数の情報や端末IDなどの情報、商品情報(精算作業にかかわる情報:大きさ、重さ、梱包要否)などを記憶部(所定のDB)に格納している。
次に、図2〜図5を参照して、本実施の形態における所要時間を表示する処理動作のフローについて説明する。
まず、精算装置300は、その起動時(利用開始時)に、担当者情報(ID)を取得する。これは、所定の入力部から担当者によって入力されることであってもよい(S201)。
次に、精算装置300は、ネットワーク500を介して情報サーバ400に、上記のステップS201で取得した担当者情報を送信する(S202)。
情報サーバ400は、ネットワーク500を介して担当者情報を精算装置300から受け取り、所定の記憶部等にその情報を格納して保存する(S203)。
次に、情報取得装置200は、精算装置300に並んでいる精算待ちの利用者情報および商品情報をRFIDリーダにより取得する(S204)。
そして、情報取得装置200は、ネットワーク500を介して情報サーバ400に、上記のステップS204で取得した利用者情報および商品情報を送信する(S205)。
情報サーバ400は、ネットワーク500を介して利用者情報および商品情報を情報取得装置200から受信する(S206)。
情報サーバ400は、取得した担当者情報、利用者情報および商品情報より、精算作業の時間を算出する(S207)。例えば、図3に示すような担当者IDと対応付けられている作業レベルを利用して担当者の作業熟練度を判定してもよく、また、図4に示すような利用者の購入履歴から、支払方法による精算の際の処理時間の長短を判断したり、過去の購入金額や品数によって精算の際の処理時間の長短予測を行なうことであってもよい。
情報サーバ400は、該算出した待時間情報をネットワーク500を介して掲示板150に送信する(S208)。ここで、図4に示すような端末IDを利用してユ−ザ端末100にもその情報を送信することであってもよい。
掲示板150は、ネットワーク500を介して待時間情報を情報サーバ400から受信し、ディスプレイ等の所定の表示部に表示ないしは出力する。なお、表示は、ユ−ザ端末100および掲示板150のいずれか一方または両者においてなされてもよい。
上記の実施の形態によれば、利用者は、ユ−ザ端末100にレジの待ち状況を表示出力させることで、もしくは掲示板150の表示を見て、一番早く順番が回ってきそうなレジに並ぶことができる。また、どのレジも混雑しているようだったら、空いた状況をユ−ザ端末100で確認しからレジに並ぶことが可能となる。
なお、上述する各実施の形態は、本発明の好適な実施の形態であり、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更実施が可能である。例えば、上記の実施の形態におけるユーザ端末100、掲示板150、情報取得装置200、精算装置300および情報サーバ400の機能を実現するためのプログラムを各装置等に読込ませて実行することにより本システムの機能を実現する処理を行なってもよい。さらに、そのプログラムは、コンピュータ読み取り可能な記録媒体であるCD−ROMまたは光磁気ディスク等を介して、または伝送媒体であるインターネット、電話回線等を介して伝送波により他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。
上述する各実施の形態は、ユーザ端末100、掲示板150、情報取得装置200、精算装置300および情報サーバ400が別個に接続されているシステム構成について説明したが、各機能が1つのコンピュータシステムとして実現されている構成や機能毎に複数のサーバ装置等が追加された構成にも適用可能であることはもちろんである。
本発明の実施形態における所要時間表示システムの概略構成図である。 本発明の実施形態における所要時間表示処理動作を示すシーケンス図である。 操作者の作業熟練度に関する情報を格納するデータ構造の一例を示す図である。 利用者(利用者ID)の過去の購入履歴に関する情報を格納するデータ構造の一例を示す図である。
符号の説明
100 ユーザ端末
150 掲示板
200 情報取得装置
300 精算装置
400 情報サーバ
500 ネットワーク

Claims (8)

  1. ネットワークを介して接続されている情報取得装置と、精算装置と、情報サーバと、を含む所要時間表示システムであって、
    待ち時間をネットワークを介して接続されているユーザ端末もしくは掲示板に配信することを特徴とする所要時間表示システム。
  2. 担当者情報、利用者情報および商品情報のうち少なくとも1つに基づいて待ち時間を算出し、その算出した時間をユーザ端末もしくは掲示板に配信することを特徴とする請求項1記載の所要時間表示システム。
  3. 待ち時間をネットワークを介して接続されているユーザ端末もしくは掲示板に配信することを特徴とする情報サーバ。
  4. ネットワークを介して接続されている情報処理装置から取得した担当者情報、利用者情報および商品情報のうち少なくとも1つに基づいて待ち時間を算出し、その算出した時間をユーザ端末もしくは掲示板に配信することを特徴とする請求項3記載の情報サーバ。
  5. ネットワークを介して接続されている情報取得装置と、精算装置と、情報サーバと、を利用した所要時間表示方法であって、
    前記情報サーバが、待ち時間をネットワークを介して接続されているユーザ端末もしくは掲示板に配信することを特徴とする所要時間表示方法。
  6. 前記情報サーバが、担当者情報、利用者情報および商品情報のうち少なくとも1つに基づいて待ち時間を算出し、その算出した時間をユーザ端末もしくは掲示板に配信することを特徴とする請求項1記載の所要時間表示方法。
  7. ネットワークを介して接続されている情報取得装置と、精算装置と、情報サーバに、待ち時間をネットワークを介して接続されているユーザ端末もしくは掲示板に配信させるステップを実行させることを特徴とするプログラム。
  8. 担当者情報、利用者情報および商品情報のうち少なくとも1つに基づいて待ち時間を算出し、その算出した時間をユーザ端末もしくは掲示板に配信させることを特徴とする請求項7記載のプログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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