JP2006235934A - 更新制御方法及び更新制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 企業ユーザのように多数のクライアントとデバイスを抱えている場合、サーバ(管理者側)主導でインストール/管理されることが望ましい。多数のクライアントのドライバを短時間で自動的に更新できる手段を提供すること。
【解決手段】 クライアントから更新サービス範囲にアクセスがあった場合、そのクライアントをサービス対象に登録し、かつサービス利用情報をインストールセットに付加する。付加されたサービス利用情報に基づきクライアントとサーバのコネクションがおこなわれる。ステータスの通知やバージョンの交換が行われ、更新サービスは対象を特定しインストールをおこなう。またこの更新動作を短時間で完了するためクライアントを代行印刷に切り替える機能も併用できる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、出力データを作成して出力する出力システム及び出力方法のシステム更新に関するもので、特に、更新制御方法及び更新制御装置に係る。
従来、ホストコンピュータとプリンタとが接続される出力システムにおけるプリンタドライバのインストール方法は以下が一般的である。
−ユーザとの対話形式
UIが表示する質問に答えてゆく
−インストーラ
代表的な設定で、一挙にインストールする
−プリンタサーバ登録
サーバ管理下のプリンタに接続するとドライバがダウンロードされる(メディアを用意せずにすむ)
しかし次のような問題がある。
−多数クライアントへのインストール
クライアントでの対話形式インストールは設置台数が多いケースには適してない
−システム構成管理が難しい
クライアント側からの操作でダウンロードされるサーバ登録では、システムの管理が難しい
また、特許文献1という技術がある。
従来のインストールはクライアント(ユーザ側)主導でおこなわれるものである。企業ユーザのように多数のクライアントとデバイスを抱えている場合、サーバ(管理者側)主導でインストールおよび管理されることが望ましい。
特開2000−343794号公報
本発明の目的は、上述した不都合を除去したインストール方法を提供するものである。管理者主導でのユーザにたいするインストールを可能とし、多数クライアントのドライバを短時間で自動的に更新できる更新制御方法及び更新制御装置を提供することを目的とする。
本発明は、更新制御方法において、サービス利用情報をインストールセットに付加する情報付加工程、インストール先を登録し、前記インストールセットをインストールする登録工程、前記サービス利用情報に含まれるデータに基づきサービスとドライバがステータスを通知しあう通知工程、前記サービス利用情報に含まれるデータに基づきサービスとドライバがバージョンを交換しあう交換工程、前述の通知工程と交換工程の結果に基づきドライバの更新を実行する更新制御工程を備えたことを特徴とする。
本発明は、上述した不都合を除去したインストール方法が可能となる。
また、管理者主導でのユーザにたいするインストールを可能とし、多数クライアントのドライバを短時間で自動的に更新できる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る印刷制御システムの構成を示すブロック図である。
このシステムは、ホストコンピュータ300とプリンタ150とで構成されている。ホストコンピュータ300は、CPU1を備えている。CPU1は、ROM3のプログラム用ROMあるいは外部メモリ11に記憶された文書処理プログラム等に基づいて、図形や、イメージ、文字、表(表計算等を含む)等が混在した文書処理を実行し、システムバス4に接続される各デバイスをCPU1が総括的に制御する。
また、このROM3のプログラム用ROMあるいは外部メモリ11には、CPU1の制御プログラムであるオペレーティングシステムプログラム(以下OS)等が記憶され、ROM3のフォント用ROMあるいは外部メモリ11には、上記文書処理の際に使用するフォントデータ等が記憶され、ROM3のデータ用ROMあるいは外部メモリ11には、上記文書処理等をおこなう際に使用する各種データが記憶されている。
2はRAMで、CPU1の主メモリやワークエリア等として機能する。5はキーボードコントローラ(KBC)で、キーボード9や不図示のポインティングデバイスからのキー入力を制御する。6はCRTコントローラ(CRTC)で、CRTディスプレイ(CRT)10の表示を制御する。7はディスクコントローラ(DKC)で、ブートプログラム、各種のアプリケーション、フォントデータ、ユーザファイル、編集ファイル、及びプリンタ制御コマンド生成プログラム(以下、プリンタドライバと記す)等を記憶する外部メモリ11とのアクセスを制御する。外部メモリ11は、ハードディスク(HD)やフロッピー(登録商標)ディスク(FD)等で構成される。
8はプリンタコントローラ(PRTC)で、所定の双方向性インターフェース21を介してプリンタ150に接続されて、プリンタ150との通信制御処理を実行する。なお、CPU1は、例えばRAM2上に設定された表示情報のアウトラインフォントへの展開(ラスタライズ)処理を実行し、CRT10上でのWYSIWYGを可能としている。また、CPU1は、CRT10上に表示されるマウスカーソル等で指示されたコマンドに基づいて、登録された種々のウィンドウを開き、種々のデータ処理を実行する。これによって、ユーザは、印刷を実行する際、印刷の設定に関するウィンドウを開き、プリンタ150の設定や、印刷モードの選択を含むプリンタドライバに対する印刷処理方法の設定をおこなうことができる。
一方、プリンタ150は、プリンタCPU12を備えている。プリンタCPU12は、ROM13のプログラム用ROMに記憶された制御プログラム等あるいは外部メモリ14に記憶された制御プログラム等に基づいて、システムバス15に接続される印刷部(プリンタエンジン)17に出力情報としての画像信号を出力する。また、このROM13のプログラムROMには、CPU12の制御プログラム等が記憶されている。ROM13のフォント用ROMには、上記出力情報を生成する際に使用するフォントデータ等が記憶され、ROM13のデータ用ROMには、ハードディスク等の外部メモリ14を用いないプリンタ150の場合ではホストコンピュータ300上で利用される情報等が記憶されている。
CPU12は、入力部18を介してホストコンピュータ300との通信処理が可能となっており、プリンタ150内の情報等をホストコンピュータ300に通知可能に構成されている。19はCPU12の主メモリやワークエリア等として機能するRAMで、図示しない増設ポートに接続されるオプションRAMによりメモリ容量を拡張することができるように構成されている。
なお、RAM19は、出力情報展開領域や、環境データ格納領域、NVRAM等に用いられる。前述したハードディスク(HD)や、ICカード等の外部メモリ14は、メモリコントローラ(MC)20によりアクセスを制御される。外部メモリ14は、オプションとして接続され、フォントデータや、エミュレーションプログラム、フォームデータ等を記憶する。さらに、18は前述した操作パネルで、操作のためのスイッチ及びLED表示器等が配されている。
また、前述した外部メモリ14は、少なくとも1個以上備えられ、内蔵フォントに加えてオプションフォントカード、言語系の異なるプリンタ制御言語を解釈するプログラムを格納した外部メモリを複数接続できるように構成されていても良い。さらに、図示しない不揮発性であるNVRAMを有し、操作パネル151からのプリンタモード設定情報を記憶するようにしても良い。
図2は、ホストコンピュータ300における典型的な印刷処理の構成図である。
このホストコンピュータ300には、プリンタ150等の印刷装置が直接接続されているか、あるいはネットワーク経由で接続されている。
アプリケーション201、グラフィックエンジン202、プリンタドライバ203、及びシステムスプーラ204は、外部メモリ11に保存されるファイルとして存在し、オペレーティングシステム(OS)やその他のモジュールによってRAM2にロードされ実行されるプログラムモジュールである。また、アプリケーション201及びプリンタドライバ203は、FD、CD−ROMあるいは不図示のネットワークを経由して外部メモリ11(HD)に追加することが可能となっている。
外部メモリ11に保存されているアプリケーション201は、RAM2にロードされて実行されるが、このアプリケーション201からプリンタ150で印刷をおこなう際には、同様にRAM2にロードされることで実行可能となっているグラフィックエンジン202を利用して出力(描画)をおこなう。グラフィックエンジン202は、プリンタごとに用意されたプリンタドライバ203を同様に外部メモリ11からRAM2にロードし、アプリケーション210の出力を、プリンタドライバ203を用いてプリンタ150の制御コマンドに変換する。変換されたプリンタ制御コマンドは、OSによってRAM2にロードされたシステムスプーラ204を経てインターフェース21経由でプリンタ150へ出力される仕組みとなっている。
図3は、本実施形態における印刷プログラムを含む印刷関連モジュールがホストコンピュータ300上のRAM2にロードされ実行可能となった状態のメモリマップを示している。
同図において、301は印刷用のアプリケーション、302は空きメモリ、303は印刷関連データ、304は印刷関連プログラム、305はOS、306はBIOSであり、本実施形態における印刷制御プログラムは、印刷関連プログラム304の一部として存在している。
このように構成をもつ情報処理装置において動作する本発明を説明してゆく。以下、図4〜図10を用いて本実施形態の動作について説明する。
なお、図4は本実施形態に係わる更新制御システムの概観を示す図である。図5は本実施形態における更新サービスの一例を示す図であり、図6が生成されるサービス利用情報の内容の一例を、図7はバージョン等を交換するメソッドの一例を示す図である。また、図8、図9、図10は、本実施形態における更新時制御の一例を示す図となっている。
なお、上述した図5から図10の工程に従ったプログラムをホストコンピュータ300の外部メモリ11等に格納し動作することにより、以下のホストコンピュータ300上での制御方法を実現させることが可能となる。
本実施形態では、本発明に係るモジュール更新処理の一例として、サービスによるプリンタドライバの更新を採り上げている。さらにプリンタドライバの更新過程の効率を向上する手法も採り上げる。クライアントから更新サービス範囲にアクセスがあった場合、そのクライアントをサービス対象に登録し、かつサービス利用情報をインストールセットに付加する。付加されたサービス利用情報に基づきクライアントとサーバのコネクションがおこなわれる。ステータスの通知やバージョンの交換が行われ、サービスは更新対象を特定しインストールをおこなう。またこの更新動作を短時間で完了するためクライアントを代行印刷に切り替える処理もおこなう。
最初に、図4を参照して本実施形態に係わる更新制御システムの概観を説明する。
管理者としてオペレータ411が使用するコンピュータ410、および共有ストレージとしてのボリューム412、これらが管理側の機器として存在する。ユーザ421が使用するコンピュータ420、同様にコンピュータ422がユーザ側の機器として存在する。共有機器としてのプリンタ430、432が存在する。この管理側の機器、ユーザ側の機器と共有機器がローカルネットワークで接続されている。これがシステムの概観であるが、社外にはプリンタ430、432を製造したメーカのサイト413がある場合もある。
次に、図5を参照して本実施形態における更新サービスの一例を説明する。
オペレータ511は、更新サービス515に初期設定をおこなう(501)。例えばサービスが利用する基準となるデバイスフォルダを設定する。このフォルダは後に追加、削除、派生等の変更が可能なので初期設定でよい。サービスは更新元の(ソース)フォルダを特定することになる。なお更新サービス515はコンピュータ510上で動作している図示および説明をおこなうが、更新サービス515の動作位置はシステム内で変更できる。この位置変更が可能となる仕組みについては後述する。
ユーザ521がプリンタ530に印刷をするには、プリンタドライバ525をコンピュータ520にインストールしておく必要がある。ユーザ521がドライバ525を必要として更新サービス515のサービス範囲に初めてのアクションをおこすと(502)、サービスはインストール先(デスティネーションフォルダ)についての情報を得る。このアクションとは以下のようなものである。
−ユーザがドライバをインストールする初回
−オペレータがドライバを登録した時
−サービスにアクセスした場合および派生サービスを利用した場合
更新サービス515は、自己の利用情報をドライバのインストールセットに追加すし、インストール先の情報を登録しておく(503)。その後サービス利用情報がドライバ525と共にインストールされることになる(504)。このような工程を経て、サービスとユーザ側のコネクションが確立される。
コネクションの確立後は以下のアクションがあった場合に更新処理が行われる。
−ユーザがドライバを更新しようとした時
−オペレータがドライバを登録する時
−サービスにアクセスした場合および派生サービスを利用した場合
この更新処理の際、更新サービス515とドライバ525は更新過程を通知しあうメソッドをよび、それぞれのステータスをレスポンスする(505)。また、バージョンを確認するメソッドを呼び、バージョンのレスポンスがかえる(506)。例えば更新サービス515からドライバ525のメソッドがコールされバージョンをレスポンスする。ドライバ525はサービス利用情報を参照し、自分のバージョンを通知する、あるいは、更新動作の開始開始等のレスポンスを得る工程がある。
これらの工程をへて更新サービス515は各所からレスポンスされたバージョンとインストール元ドライバのバージョンを比較する。ドライバの更新スケジュールを設計し、更新されるインストール先への処理を開始する。最終的に、インストール先のドライバ525は更新される(507)。
なお、システム内で発見された最新ドライバがインストール元に設定される運用も可能である。さらに発行元のメーカが提供するサイト513を更新サービス515の親サービス516として設定することも可能である。この場合メーカがドライバの更新をおこなうと、ローカルの更新サービス515に対して処理が派生することになる(508)。
図6は生成されるサービス利用情報の内容の一例である。
サービス利用情報601には、サービスを利用する際に必要となるデータタイプや通信方法、サービス名称、サービスの位置等が含まれている。ドライバあるいは関連モジュールは、このサービス利用情報601をもとにサービスを利用する。
図7はバージョン等を交換するメソッドの一例である。
ドライバセットのバージョンを得たいという呼び出し(701)に対し、ドライバセットのバージョンがレスポンスされる(702)。サービスとユーザ側の双方でドライバセットのバージョンを得ることができる。
図8、図9、図10は、本実施形態における更新時制御の一例を示している。
システム内のドライバを更新してゆく時間を短縮する目的で、プリンタおよびジョブハンドルを早く未使用状態にするための制御をおこなう。更新時に常プリンタが未使用になるまで待つ時間をなくすことができる。
図8は、ユーザ側を一時停止状態にして更新時間を短縮する例である。
コンピュータ820の更新対称となるプリンタを一時停止状態にする(801)。この際、印刷データが更新対象となるプリンタのローカルスプーラにたまっていた場合は、印刷データをボリューム812等に転送する(802)。転送された印刷データはボリューム812からプリンタ830に継続し転送され印刷が行われる(803)。一時停止状態が確保できた時点でドライバの更新がおこなわれ(804)、その後プリンタを再開状態に戻す。
図9、図10は、代行印刷機能を併用して更新時間を短縮する例である。図9は逐次代行設定をおこなっていく方法で、図10は対象に一括で代行設定をおこなった後ドライバの更新をおこなっていく。
図9を説明する。更新対象となるプリンタの動作確認と更新を開始する(901)。非印刷状態にある場合(902)、そのままドライバを更新する(906)。プリンタの状態が印刷データ生成中(903)、あるいは印刷データ転送中(904)であった場合は、スプーラの切り替えや代行印刷の設定をおこない(905)コンピュータ920の印刷処理の開放を促進する。印刷処理の開放後にドライバの更新をおこなう(906)。
図10を説明する。管理側から更新対象にたいして、一挙に代行設定をおこなう(1001)。コンピュータ1020上の更新されるプリンタは代行状態になる。代行設定後ドライバの更新をおこなう(1002)。もし、印刷がおこなわれても(1003)、代行印刷が行われる(1004)。ドライバ更新が完了したことは管理側に通知される(1005)。その後、更新対象の代行設定が解除される(1006)。
なお、上述した各実施形態においては、ホストコンピュータ300上で動作する印刷プログラムを記録する媒体を外部メモリとしているが、外部メモリとしては、FD、HDドライブ、CD−ROMやICメモリカード等であっても良い。さらに、印刷プログラム単独、もしくはOSやその他のホストコンピュータ300上で動作するプログラムと共にROM3に記録しておき、これをメモリマップの一部と成すように構成し、直接CPU1で実行することも可能である。
また、プリンタ150上で動作するとしている印刷プログラムについてもホストコンピュータ300上で動作する印刷プログラムと同様である。さらに、プリンタ150上で動作する印刷プログラム自身をホストコンピュータ300上で動作させ、ホストコンピュータ300から印刷イメージを図1に示す印刷部I/F16経由で印刷部17に送り、印刷制御システムを構築することも可能である。
以上は複数の機器から構成されるシステムに適用しても、1つの装置に適用しても同様である。
以上詳述したように、管理者主導でのユーザにたいするインストールが可能となる。さらに、多数クライアントのドライバを短時間で自動的に更新できることにより、管理者およびユーザの作業コストを削減することが可能になる。
印刷制御システムの構成を示すブロック図である。 ホストコンピュータにおける典型的な印刷処理の構成図である。 メモリマップを示す図である。 更新制御システムの概観を示す構成図である。 本実施形態における更新サービスの一例を示す図である。 本実施形態において生成されるサービス利用情報の一例を示す図である。 本実施形態におけるバージョン交換メソッドの一例を示す図である。 本実施形態における更新時制御の一例を示す図である。 本実施形態における更新時制御の一例を示す図である。 本実施形態における更新時制御の一例を示す図である。
符号の説明
1 CPU
2 RAM
3 ROM
4 システムバス
5 KBC
6 CRTC
7 DKC
8 PRTC
9 キーボード
10 CRT
11 外部メモリ
12 CPU
13 ROM
14 外部メモリ
15 システムバス
16 印刷部I/F
17 印刷部
18 入力部
19 RAM
20 MC
21 双方向インターフェース
150 プリンタ
151 操作部
300 ホストコンピュータ

Claims (17)

  1. サービス利用情報をインストールセットに付加する情報付加工程、インストール先を登録し、前記インストールセットをインストールする登録工程、前記サービス利用情報に含まれるデータに基づきサービスとドライバがステータスを通知しあう通知工程、前記サービス利用情報に含まれるデータに基づきサービスとドライバがバージョンを交換しあう交換工程、前述の通知工程と交換工程の結果に基づきドライバの更新を実行する更新制御工程を備えたことを特徴とする更新制御方法。
  2. 請求項1に記載の更新制御方法において、
    前記サービス利用情報にはサービスの名称、接続方法、位置の情報が含まれることを特徴とする更新制御方法。
  3. 請求項1に記載の更新制御方法において、
    前記サービス利用情報の内容はオペレータが編集可能であることを特徴とする更新制御方法。
  4. 請求項1に記載の更新制御方法において、
    前記登録工程はサービスへの初回アクセスにより自動的に実行されることを特徴とする更新制御方法。
  5. 請求項1に記載の更新制御方法において、
    前記サービスはサービス間で利用情報参照ができるとサービス範囲を拡張することを特徴とする更新制御方法。
  6. サービス利用情報をインストールセットに付加する情報付加装置、インストール先を登録し、前記インストールセットをインストールする登録装置、前記サービス利用情報に含まれるデータに基づきサービスとドライバがステータスを通知しあう通知装置、前記サービス利用情報に含まれるデータに基づきサービスとドライバがバージョンを交換しあう交換装置、前述の通知装置と交換装置の結果に基づきドライバの更新を実行する更新制御手段を備えたことを特徴とする更新制御装置。
  7. 請求項6に記載の更新制御装置において、
    前記サービス利用情報にはサービスの名称、接続方法、位置の情報が含まれることを特徴とする更新制御装置。
  8. 請求項6に記載の更新制御装置において、
    前記サービス利用情報の内容はオペレータが編集可能であることを特徴とする更新制御装置。
  9. 請求項6に記載の更新制御装置において、
    前記登録工程はサービスへの初回アクセスにより自動的に実行されることを特徴とする更新制御装置。
  10. 請求項6に記載の更新制御装置において、
    前記サービスはサービス間で利用情報参照ができるとサービス範囲を拡張することを特徴とする更新制御装置。
  11. 前記更新制御方法において、
    インストール先の印刷を一時停止する一時停止工程、スプーラの内容を転送する内容転送工程、印刷を再開する再開工程、前記一時停止工程と内容転送工程と再開工程を実行する更新制御工程を備えたことを特徴とする更新制御方法。
  12. 前記更新制御方法において、
    前記通知工程の情報に基づき、代行印刷およびスプーラ切り替えをおこなう切り替え工程、前記切り替え工程を動的に実行する更新制御工程を備えたことを特徴とする更新制御方法。
  13. 前記更新制御方法において、
    オペレータの計画に基づき、代行印刷を設定する代行設定工程、更新の完了後に代行印刷を解除する代行解除工程、前記代行設定と代行解除設定を実行する更新制御工程を備えたことを特徴とする更新制御方法。
  14. 請求項1に記載の更新制御方法を実現するためのプログラム。
  15. 請求項11に記載の更新制御方法を実現するためのプログラム。
  16. 請求項12に記載の更新制御方法を実現するためのプログラム。
  17. 請求項13に記載の更新制御方法を実現するためのプログラム。
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