JP2005284373A - 情報処理装置及び当該装置におけるドライバのインストール制御方法 - Google Patents

情報処理装置及び当該装置におけるドライバのインストール制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 企業内のネットワークでは、就業時間中は各クライアントPCは各ユーザより使用されているため、上述の手法によりネットワーク管理者が各PCにドライバをインストールするためには、ユーザがPCを利用していない時間帯、例えば就業時間外に行う必要がある。
【解決手段】 ネットワークに接続されているPCに対してインストールするドライバを、当該PCに対応付けて特定し、、そのPCへのドライバのインストールの開始日時を指定しておき、その指定された開始日時になると、そのPCに対して、設定されたドライバ情報に従ってするドライバをインストールさせ(S29)、そのインストールが完了すると、それまでそのPCがスリープ状態であったかを調べ(S31)、そうであれば、そのPCをスリープ状態に戻す(S32)。
【選択図】 図9

Description

本発明は、印刷装置と情報処理装置とがネットワークを介して接続されているシステムにおいて、情報処理装置にドライバを自動的にインストールする技術に関するものである。
近年、複数の印刷装置(プリンタ装置)と複数の情報処理装置(PC)とをネットワークを介して接続し、あるPCから複数のプリンタ装置の内の所望のプリンタ装置を指定して印刷を行うことができるネットワークシステムが日常的に利用されるようになっている。このようなシステムにおいて、PCがあるプリンタ装置を指定して印刷を行わせるためには、そのプリンタ装置に対応したプリンタドライバを、そのPCのOSに対して予めインストールしておく必要がある。
従来、このようなプリンタドライバのインストール作業は、ネットワーク管理者若しくは各ユーザが個別に各PCにおいて行う必要があった。しかし、このインストール作業は、そのシステムについてある程度の知識を必要とするため、全てのユーザにインストール作業を任せることは実際には不可能に近い。またネットワーク管理者が、そのネットワークに接続されている全てのPCに対しインストール作業を行うことは、システムの規模が大きい場合には不可能に近い。更に、このようなプリンタドライバは、そのバグの修正や機能追加のためにしばしば新たなバージョンがリリースされることがあり、その都度、新たなバージョンのプリンタドライバをインストールするためのインストール作業が発生していた。
上述の問題の解決方法として、各PCに自動的にドライバのインストール作業を行うソフトウェアが提供されている。これは、ネットワーク管理者が管理用のソフトウェアにおいて、各クライアントPCに対するインストール指示を行うと、各クライアントPC上のソフトウェアがその指示に基づいて、ドライバのインストール作業を行うものである。これにより各クライアントPCのユーザは、ドライバのインストール作業を個別に行う必要がなく、更に、ネットワーク管理者は、管理用のソフトウェアでクライアントPCのドライバのインストールができるため利便性が向上した。また、ネットワーク管理者は各クライアントPC上のドライバのバージョンを一元的に管理できるため、システム管理上も望ましいことである。
特開平10−187373号公報
しかしながら、例えば企業内のネットワークでは、就業時間中は各クライアントPCは各ユーザより使用されているため、上述の手法によりネットワーク管理者が各PCにドライバをインストールするためには、ユーザがPCを利用していない時間帯、例えば就業時間外に行う必要がある。またその際には、インストール先となるクライアントPCの電源を予めオンにしておく必要があるため、電源が入っていないクライアントPCが存在する場合には、そのネットワーク管理者が一々クライアントPCの電源をオンにしなければならず、クライアントPCが管理者から遠く離れて設置されている場合には大変な手間となっていた。
ここで、ネットワークに接続されていて、深い眠りの状態にあるPCの電源を、そのネットワークを介してオンにする機能として、Wake On LAN機能が知られている。このWake On LAN(以下WOL)は、IBM社の提唱する機能である。これはネットワークを通じて手元のPCから離れた場所の、ネットワークボードのごく一部のチップ以外、深い眠りの状態にあるPCの電源をオンにする機能である。このWOLに対応したネットワークアダプタを装着しているPCでは、WOLソフトウェアがインストールされているPCから送出された、所定の形式の信号を受信すると、そのPCの電源がオンになるもので、近年のPCにおいてはこのWOL機能が搭載されているものが多い。
このWOL機能を使えば、例えば、操作したいPCの電源がオンになっていない場合であっても、そのPCが設定されている位置まで行って電源をオンにしなくても、手元のPCから、そのPCを起動することができる。また、近年は、大規模なシステムを導入するオフィス等が増え、コンピュータに対するドライバのインストールは、ネットワーク管理者に対して多大な負荷になっていた。かかる状況下で、ネットワーク管理者は、WOLを用いて、遠隔的にPCをONできても、そのPCまで歩いて行って、ドライバインストール可能な状態にPCを設定し、ドライバをインストールし、インストール作業後、シャットダウンする作業を、全てのPCについて繰り返す必要があった。
またプリンタ装置の中には、スリープ状態のときにPCから印刷ジョブを受信すると、自動的に起動して、その印刷ジョブを受信して印刷する印刷装置が知られている(特許文献1特開2002−57824 )。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、情報処理装置において、所望の日時にドライバのインストール作業が自動的に行われるようする。
また本発明は、インストール対象の情報処理装置が非起動状態のとき、その情報処理装置を起動してインストールを実行させ、ドライバのインストールが処理した後、自動的に非起動状態に戻すことで、ドライバのインストールに係る管理者の負担を軽減することを目的とする。
本発明の一態様の情報処理装置は以下のような構成を備えることを特徴としている。即ち、
ネットワークを介して接続されている情報処理装置を制御する情報処理装置であって、
前記ネットワークに接続されている情報処理装置に対してインストールするドライバを、当該情報処理装置に対応付けて特定するための特定手段と、
前記インストールの開始時点で前記特定手段により特定された情報処理装置が起動していない場合、当該情報処理装置を起動指示する起動指示手段と、
指定された開始日時になると、又は、ユーザからの所定の入力に応答して、前記特定手段により特定された情報処理装置を、ドライバをインストール可能な状態にネットワークを介して設定し、予め定められたドライバをインストールするように前記情報処理装置を制御する制御手段とを有することを特徴とする。
本発明の一態様の情報処理装置は以下のような構成を備えることを特徴としている。即ち、
ネットワークを介して、サーバからドライバのインストール指示メッセージを受信する受信手段と、
前記受信手段により受信した前記インストール指示メッセージに続いて、前記サーバから送信される前記ドライバを受信してインストールするインストール手段と、
を有することを特徴とする。
本発明の一態様の情報処理装置におけるドライバのインストール制御方法は以下のような工程を備えることを特徴としている。即ち、
ネットワークを介して接続されている他の情報処理装置を制御する情報処理装置におけるドライバのインストール制御方法であって、
前記ネットワークに接続されている情報処理装置に対してインストールするドライバを、当該情報処理装置に対応付けて特定するための特定工程と、
前記インストールの開始時点で前記特定工程で特定された情報処理装置が起動していない場合、当該情報処理装置を起動指示する起動指示工程と、
指定された開始日時になると、又は、ユーザからの所定の入力に応答して、前記特定工程で特定された情報処理装置を、ドライバをインストール可能な状態にネットワークを介して設定し、予め定められたドライバをインストールするように前記情報処理装置を制御する制御工程とを有することを特徴とする。
本発明の一態様の情報処理装置におけるドライバのインストール制御方法は以下のような工程を備えることを特徴としている。即ち、
ネットワークを介して、サーバからドライバのインストール指示メッセージを受信する受信工程と、
前記受信工程で受信した前記インストール指示メッセージに続いて、前記サーバから送信される前記ドライバを受信してインストールするインストール工程と、
を有することを特徴とする。
本発明によれば、情報処理装置において、自動的に所望の日時にドライバのインストール作業が行われる。
また本発明によれば、インストール対象の情報処理装置が非起動状態のとき、その情報処理装置を起動してインストールを実行させ、ドライバのインストールが処理した後、自動的に非起動状態に戻すことで、ドライバのインストールに係る管理者の負担を軽減できるという効果がある。
以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施の形態を詳しく説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係るプリンタ制御システムの構成を説明するブロック図である。尚、特に断らない限り、本発明の機能が実行されるのであれば、ネットワークの形態は、LAN,WANのような形態によるものではない。
図1において、1000は本実施の形態に係る情報処理装置(PC)、いわゆるパーソナルコンピュータ(PC)の基本的な構成を示しており、ROM3或は外部メモリ11に記憶されたアプリケーションプログラムに基づいて、例えば図形、イメージ、文字、表(表計算等を含む)などが混在した文書処理を実行するCPU1を備え、システムバス4に接続される各デバイスをCPU1が総括的に制御する。また、このROM3或は外部メモリ11は、PC1000の制御プログラムであるオペレーティングシステムプログラム(以下OS)などを記憶し、またROM3或は外部メモリ11は、上記文書処理の際に使用するフォントデータ等を記憶している。RAM2は、CPU1の主メモリ、ワークエリア等として機能しており、外部メモリ11にOSや各種アプリケーションプログラムが記憶されている場合は、これらプログラムはその実行時にRAM2にロードされ、CPU1の制御の下に実行される。
5はキーボードコントローラ(KBC)で、キーボード(KB)9や不図示のポインティングデバイスからの入力を制御する。6はCRTコントローラ(CRTC)で、表示部10への表示を制御する。この表示部10はCRTに限定されず、液晶やプラズマなどの表示部であっても良い。7はディスクコントローラ(DKC)で、ブートプログラム、各種のアプリケーション、フォントデータ、ユーザファイル、編集ファイル、プリンタ制御コマンド生成プログラム(プリンタドライバ)などを記憶するハードディスク(HD)、フロッピィディスク(FD)などの外部メモリ11とのアクセスを制御する。8はネットワークインタフェースカード(NIC)で、ネットワーク2000を介して、ネットワークに接続されている他のPCやプリンタ等と通信を行う。なお、CPU1は、例えばRAM2に設定された表示データ用RAMへのアウトラインフォントの展開(ラスタライズ)処理を実行し、表示部10の画面上でのWYSIWYGを可能としている。また、CPU1は、表示部10上の不図示のマウスカーソル等で指示されたコマンドに基づいて登録された種々のウインドウを開き、種々のデータ処理を実行する。またユーザは印刷を実行する際、印刷の設定に関するウインドウを開き、プリンタの設定や印刷モードの選択を含むプリンタドライバに対する印刷処理方法の設定を行える。
次にプリンタ3000の構成を説明する。
11はプリンタCPUで、ROM13或は外部メモリ20に記憶された制御プログラム等に基づいて、システムバス14に印刷部I/F16を介して接続される印刷部(プリンタエンジン)18に出力情報としての画像信号を出力する。このROM13は上記出力情報を生成する際に使用するフォントデータ等や機器制御用の各種データも記憶している。CPU11は通信部15を通じて、ネットワーク2000に接続されたPC1000との通信処理が可能となっており、プリンタ3000の情報等をネットワーク2000に接続されたPCに通知可能に構成されている。12はCPU11の主メモリ、ワークエリア等として機能するRAMで、図示しない増設ポートに接続されるオプションRAMによりメモリ容量を拡張することができるように構成されている。尚、RAM12は、出力情報展開領域、環境データ格納領域、NVRAM等に用いられる。前述したハードディスク(HD)、ICカード等の外部メモリ20は、メモリコントローラ(MC)17によりアクセスが制御される。外部メモリ20はオプションとして接続され、フォントデータ、エミュレーションプログラム、フォームデータ等を記憶する。また19は操作部(操作パネル)で、操作のためのスイッチ及びLED、表示器等が配されている。また前述した外部メモリ20は1個に限らず、少なくとも1個以上備え、内蔵フォントに加えてオプションフォントカード、言語系の異なるプリンタ制御言語を解釈するプログラムを格納した外部メモリを複数接続できるように構成されていてもよい。更に、図示しないNVRAMを有し、操作部19から入力されたプリンタモードの設定情報を記憶するようにしてもよい。
図2は、上述のプリンタ装置3000に印刷データを出力して印刷を行うことができる情報処理装置(PC)1000における印刷処理機能の構成を示す機能ブロック図である。
このPC1000は、アプリケーション201、グラフィックエンジン202、プリンタドライバ203及びシステムスプーラ204、ポートドライバ205を具備しており、これらは外部メモリ11に保存されたファイルとして存在している。これらプログラムは、実行される場合にOSやそのモジュールを利用するモジュールによってRAM2にロードされて実行されるプログラムモジュールである。またアプリケーション201、プリンタドライバ203及びポートドライバ205は、外部メモリ11のFDや不図示のCD−ROM、或は不図示のネットワークを経由して外部ディスク11等のHDに追加することが可能となっている。外部メモリ11に保存されているアプリケーション201は、RAM2にロードされて実行されるが、このアプリケーション201からプリンタ3000に対して印刷を行う際には、同様にRAM2にロードされ実行可能となっているグラフィックエンジン202を利用して出力(描画)を行う。そしてグラフィックエンジン202は、各プリンタ装置に対応して用意されたプリンタドライバ203を外部メモリ11からRAM2にロードし、このプリンタドライバ203を用いてアプリケーション210の出力を、そのプリンタ用の制御コマンドに変換する。こうして変換されたプリンタ制御コマンドは、OSによってRAM2にロードされたシステムスプーラ204、及びポートドライバ205を経て、様々なインターフェース経由でプリンタ装置3000へ送信される仕組みとなっている。
図3は、複数の情報処理装置(PC)と印刷装置(プリンタ装置)とがネットワーク2000を介して接続された形態を示した図であり、本発明の実施の形態の一例を示している。
図において、301〜306のそれぞれはクライアントPCを示し、それぞれクライアント01〜クライアント06で表されている。311,312はプリンタ装置で、311はプリンタ01、312はプリンタ02で表されている。320は、本実施の形態に係るインストール管理者用プログラムを実行するサーバである。321は、後述する各プリンタに対応して、各OSごとのプリンタドライバを格納しているデータベースである。
図4(A),(B)は、本実施の形態に係るネットワーク管理者(サーバ320)が使用するドライバインストール管理プログラムにおいて、情報管理のために用いられる情報構造の一例を説明する図である。
図4(A)に示すドライバ情報は、プリンタ情報部401と、各OSに対応するドライバ情報部402〜405とを備えている。プリンタ情報部401は、ネットワークに接続されたプリンタを識別するための情報(プリンタ名、モデル名、IPアドレス、MACアドレスなど)を含んでいる。ドライバ情報部402〜405は、プリンタ情報部401のプリンタ(この例では、プリンタ01)により印刷を行わせるためのプリンタドライバの情報を含んでおり、OSごとにドライバのバージョン、インストールセットの参照先を保持している。これは、一般にプリンタドライバのプログラムモジュールはOSごとに異なっているためであり、図示した構成では、4つのOS(OS1〜OS4)に対応できる構成となっている。図4(A)に示すドライバ情報は一つのプリンタ(図示の例では、プリンタ01)に対する情報であるので、ネットワークに複数のプリンタが接続されている場合には、それぞれのプリンタについてドライバ情報が用意される。
一方、図4(B)はPC情報を示し、PC情報部411とインストールプリンタ情報部412とを含んでいる。PC情報部411は、ネットワークに接続されたPCを識別するための情報(コンピュータ名、IPアドレス、MACアドレスなど)を含んでいる。インストールプリンタ情報部412は、PC情報部411で特定されているPC(ここでは、クライアント02)へインストールするプリンタドライバのプリンタ名(ここでは、プリンタ01,02)を保持している。図4(B)では、プリンタ01とプリンタ02のプリンタドライバをインストールする場合を示しているが、更に他のプリンタ用のドライバをインストールする場合には、それらプリンタを指定するプリンタ名が続くことになる。図4(B)に示すPC情報部411は、一つのPCに対する情報であるので、ネットワークに複数のPCが接続されている場合には、それぞれのPCについてPC情報部411が用意される。尚、これらの情報はネットワーク管理者が使用するドライバインストール管理プログラムにより外部メモリ11に生成されて管理され、必要に応じてRAM2に読み込まれて利用される。
図5〜図7は、本実施の形態に係るネットワーク管理者が使用するドライバインストール管理プログラム(サーバ320で実行される)のUIの一例を示す図である。このUIを用いてネットワーク管理者は、ネットワーク上のPCに対するプリンタドライバのインストール指示を行うことが可能である。
図5は、本実施の形態に係るネットワーク管理者が使用するサーバ320で実行されるドライバインストール管理プログラムによるメイン画面の表示例を示す図である。
501は、ドライバ情報の設定を指示するためのボタンで、このボタン501が指示されると、図6に示すドライバ情報のUIが表示される。502は、PCの管理情報を設定するためのボタンで、このボタン502が指示されると、図7に示すPC管理のUIが表示される。
503,504は、クライアントPCへのインストール処理の開始日時、時刻を指定するためのボックスで、503には開始日時が、504には開始時刻がそれぞれ設定されている。OKボタン505は、これら設定されたインストール情報を確定するためのボタン、キャンセルボタン506は、これら設定を無効にするためのボタンである。
これにより、インストールの開始日時及び時刻が指定され、その指定された開始日時、時刻になると、ドライバ情報により指定されたプリンタのプリンタドライバが、PC情報で指定されたPCに対してインストールされる。
図6は、各プリンタ毎のドライバ情報を指定するUIの一例を示す図である。
601には、このネットワーク2000を探索して見つかったプリンタの一覧が表示されている。更新ボタン602は、このネットワーク2000を再探索して接続されているプリンタを検索するように指示するためのボタンで、この更新ボタン602が指示されることにより、表示601が最新の情報に更新される。この表示601の中のプリンタがカーソルなどを用いて選択されると、その選択されたプリンタのプリンタ情報603が表示される。図6の例では、プリンタ01が選択されて、プリンタ情報603には、そのプリンタ情報が表示されている。
610は、OS1に対応するプリンタドライバのインストーラを指定するための欄である。ここで612で示すボタンを押下すると、不図示のファイル選択用のUIが表示され、そのUI上で選択したファイル名が欄610に設定される。611は、このドライバのバージョンを示している。OS2,OS3,OS4についてもOS1と同様にインストールドライバを指定することが可能である。このようなUIを用いた設定によって、図4(A)に示すように、各プリンタごとにドライバ情報が設定される。
図7は、ネットワーク上のPCに、どのプリンタ用のプリンタドライバをインストールするのかを指定するPC情報を指定するUIの一例を示す図である。
701には、ネットワーク上のPCの一覧が表示され、更新ボタン702の押下により、このネットワークに接続されているPCの再探索が行われる。ここでは探索時に電源の入っていないPCに対するインストール設定も可能なように、追加用のボタン703も用意されている。PC情報704で示すように、クライアント02用のPC情報のIPアドレス、MACアドレスの入力を行った後、ボタン703を押下することにより、その入力したコンピュータ(ここではクライアント02)が追加されるものとする。この表示704には、表示欄701で選択されているPC(クライアント02)に関する情報が表示されている。705は、利用できるプリンタの一覧を表示するための欄である。この欄705に表示されているプリンタの内、チェックされているプリンタは、701で選択されているPCに、そのプリンタドライバをインストールするように指定している(この例では、プリンタ01、プリンタ02)。この図7に示すUIの設定によって、図4(B)に示したPC情報が構築される。
本実施の形態では、ネットワーク管理者が利用するドライバインストール管理プログラムと、実際にインストールを実行するPCで動作するドライバインストールプログラムとが協調して動作する。
図8及び図9は、ドライバインストール管理プログラムの動作を示すフローチャートで、この処理を実行するプログラムはネットワーク管理者が利用するサーバ320で実行される。
この処理は、図5に示すUIが表示されている状態で開始され、まずステップS1で、ドライバ情報を設定するためのボタン501が押下されたかをみる。ボタン501が押下されるとステップS2に進み、図6に示すような表示を行うために、ネットワークに接続されているプリンタを探索し、ステップS3で、その検索できたプリンタの一覧を表示する(601)。次にステップS4で、そのプリンタ一覧表示中のプリンタが選択されたかを調べ、選択されるとステップS5で、そのプリンタ情報を表示する。この表示に基づいて、そのプリンタのプリンタ情報の設定或は更新などを行う。この後ステップS7で、「OKボタン」が指示されると、そのプリンタのドライバ情報を確定する。こうして図4(A)に示すようなドライバ情報が作成される。尚、ステップS7でOKボタンが押下されない時はステップS5に戻って、前述の処理を繰り返す。またステップS1でボタン501が押下されないときはステップS8に進む。
次にステップS8で、PC情報を設定するためのボタン502が押下されたかをみる。ボタン502が押下されるとステップS9に進み、図7に示すような表示を行うために、ネットワークに接続されているPCを探索し、ステップS10で、その検索できたPCの一覧を表示する(701)。次にステップS11で、そのPC一覧の中のPCが選択されたかを調べ、選択されるとステップS12で、そのPC情報を表示する。この表示に基づいて、そのPCのPC情報の設定或は更新などを行う。そしてステップS13で、そのPCにインストールしたいプリンタのドライバが表示欄705で選択されるのを待つ。この後ステップS14で、「OKボタン」が指示されるとステップS15に進み、そのPCのPC情報を、例えば図4(B)のように確定する。次にステップS16で、図5に示すドライバのインストール用の管理用UIを表示する。そして、このUIを使用して、インストールを開始したい開始日時、開始時刻が入力され、「OKボタン」505によりその開始日時、時刻が確定されると、ステップS18に進み、その指定されたインストールの開始日時及び時刻になるまで待機する。尚ここでは、この待機中にステップS1に戻り、再度、ドライバ情報及びPC情報の設定を可能にしている。こうして、指定された開始日時、開始時刻になるとステップS19に進み、その指定されたPCに対して、その指定されたプリンタドライバのインストールを開始する。
図9は、図8のステップS19のインストール処理を説明するフローチャートである。ここでは図5のUIで指定された開始日時、時刻になると、PC情報で指定されたPCに対して、そのPC情報で指定されたプリンタのプリンタドライバが、ドライバ情報に従ってインストールされる。尚、このインストール処理については、図10に示したドライバインストールプログラムと協調(メッセージを送受信)して動作するため、相互に参照する必要があるが、詳細については図10のフローチャートの説明時に行うこととする。
まずステップS21では、プリンタドライバをインストールする対象となるPCが起動しているかを確認するため、インストール対象のPCのインストールプログラムに対し状態確認メッセージを送信する。ステップS22では、その対象PCのインストールプログラムからの応答を一定時間待つ。ステップS23で、インストール可能の状態となったことを示すスタンバイ通知を受信した場合はステップS28に進み、PCをスリープ状態から起動したことを示すPC起動フラグをオフ(PCが元々起動されていたことを示す)に設定してステップS29の処理へと移る。
一方ステップS23で、スタンバイ通知を受信しなかった場合、即ち、そのPCがスリープ状態或は電源オフであった場合にはステップS24に進み、そのPCを起動するためのメッセージを、そのPCに送信する。その後ステップS25で、そのPCが起動後に送信してくるスタンバイ通知を受信するため、一定時間待機する。ステップS26で、スタンバイ通知を受信した場合はステップS27に進み、PCを電源オフの状態から起動したことを示すPC起動フラグをオンに設定してステップS29の処理へ進む。一方、ステップS26で、スタンバイ通知を受信できなかった場合は、何らかの理由により、そのPCに対してインストール処理を実行できない状態であるため、インストール処理を行わずにステップS33の処理へ進む。
インストールを実行する際には、まずステップS29で、インストール指示のメッセージを、その対象PCへ送信する。そしてステップS30で、そのPCでインストールが終了したことを示すインストール完了通知を受信するまで待機する。インストール完了通知を受信するとステップS31に進み、PC起動フラグがオンかどうかを調べ、オンであればステップS32に進み、その起動したPCの電源を再度オフ状態にするため電源オフ指示メッセージを送信してステップS33に進む。またステップS31で、PC起動フラグがオフであればステップS33に進み、インストール指示されたPCの全てに対して処理を行ったかを判定し、まだインストールする必要があるPCが残っている場合はステップS21に進んで、前述の処理を実行する。こうしてステップS33で、指示された全てのPCにおけるインストールが完了した場合には、この処理を終了する。
図10は、本実施の形態に係るクライアントPCで実行されるドライバインストールプログラムの動作を示すフローチャートである。尚、このドライバインストールプログラムは、プリンタドライバがインストールされるネットワークのPCで動作しているものとし、PCの起動と同時に常駐して動作するものである。
前述したように、このドライバインストールプログラムは、ドライバがインストールされるネットワークのPCで動作するプログラムであり、PCの起動と同時に実行される。まずPCが起動されてドライバインストールプログラムが起動すると、ステップS41でスタンバイ通知を行う。この処理により、図9のステップS24で送信されたPC起動用メッセージによりPCが起動した場合に、ドライバインストールの準備が整ったことをドライバインストール管理プログラムに通知することができる。その後ステップS42で、ドライバ管理プログラムからのメッセージが受信されるのを待ち、メッセージが受信されると、その受信したメッセージの種類によって処理を行う。状態確認メッセージの場合はステップS43からステップS44に進み、スタンバイ状態にあることを示すスタンバイ通知を行う。これは図9のステップS21で送信されたメッセージに対する応答のための処理である。
インストール指示の場合はステップS45からステップS46に進み、その指定されたプリンタ用のドライバのインストール処理を行う。ここでは、そのインストールが指定された、このPCのOSの種類と、前述のドライバ情報で指定された各OS毎のドライバ情報とを参照し、このPCのOSに対応するドライバを選択してインストールする。実際は、図3のサーバ320は、そのインストール対象のPCのOSと、そのPCにインストールすべきプリンタの種類とを識別しているので、そのPCに対応するプリンタドライバを、そのPCに送信してインストールすることになる。そしてインストールが完了するとステップS47に進んで、インストール完了通知を行う。これは図9のステップS29におけるインストール指示に対するメッセージ応答のための処理であり、インストール指示メッセージには、図4(B)のPC情報に設定されているプリンタに対応したドライバ情報が全て含まれている。ドライバインストールプログラムは、その情報を基にプリンタドライバのインストール処理を行う。また電源オフ指示のメッセージを受信した場合はステップS48からステップS49に進み、このPCの電源をオフにする。これは図9のステップS32によるメッセージに対する応答のための処理である。
以上の処理により、ネットワーク管理者は、ドライバインストールプログラムで、プリンタドライバをインストールしたいPCと、そのプリンタを指定をするだけで、指定した日時に、そのPCにプリンタドライバをインストールすることが可能となる。また、インストールの開始時刻に、そのインストールの対象であるPCの電源を予めオンにしておく必要がない。
なお本実施の形態では、ドライバのインストール管理プログラムにおいて、一つ一つのPCに対して順にインストールを行うように処理しているが、複数のPCに対し並行してドライバをインストールすることで、インストール処理に要する時間を短くできる。
図11は、本実施の形態のPCが電源オフの状態、或はスリープ状態にある場合に、ドライバインストール管理プログラムを実行しているPCからの起動用メッセージを受信した場合の処理を説明するフローチャートである。
この場合はステップS51で、ドライバのインストール管理プログラムを実行しているPCからPC起動用メッセージを受信するとステップS52で、PCを起動する。これは図9のステップS23で、スタンバイ通知を受信しないためにステップS24で送信されたPC起動用メッセージを受信することに相当している。これによりステップS52で、PCを起動する。そしてステップS53で、スタンバイ状態になったことを示すために、そのPC起動用メッセージを送信してきたPCにスタンバイ通知で応答する。そして図10のステップS42に進み、次に、そのインストール管理プログラムを実行しているPCからのメッセージの受信待ちに進む。このように、各クライアントPCは、そのPCの電源がオフされている状態或はスリープ状態にある場合でも、PC起動用メッセージを受信して起動することができる。
なお本発明は、複数の機器(例えばホストコンピュータ、インターフェース機器、リーダ、プリンタなど)から構成されるシステムに適用しても、一つの機器からなる装置(例えば、複写機、ファクシミリ装置など)に適用してもよい。
また、本発明の目的は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体(または記録媒体)を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによっても達成される。この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているオペレーティングシステム(OS)などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれる。
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張カードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれる。
以上説明したように本実施の形態によれば、ネットワーク管理者は、予め特定の情報処理装置でネットワーク上の他の情報処理装置へのプリンタドライバのインストール指示を行っておくだけで、インストール先の情報処理装置の電源のオン/オフ状態に拘わらず、自動的にプリンタドライバのインストールを行うことが可能となり、ネットワーク管理者の利便性が向上する。
また、上述の印刷システムにおいて、ネットワークからの信号により情報処理装置の電源をオンにした場合には、プリンタドライバのインストール終了後に、その情報処理装置の電源を自動的にオフにするので、プリンタドライバのインストール処理を行う際に、インストール処理を実行するために起動された情報処理装置は、ネットワーク管理者が特に処理を行わなくても、インストール処理終了後に、自動的に電源をオフできネットワーク管理者の利便性が向上する。
本発明の実施の形態に係る印刷システムの構成を説明するブロック図である。 一般的な情報処理装置における典型的な印刷データ生成方法を説明するブロック図である。 本実施の形態に係る印刷システムのネットワーク構成を示す図である。 本実施の形態に係るプリンタドライバインストール管理プログラムにおけるドライバ情報(A)とPC情報(B)のデータ構造例を示す図である。 本実施の形態に係るプリンタドライバインストール管理プログラムのUI例を示す図である。 本実施の形態に係るプリンタドライバインストール管理プログラムのUI例を示す図である。 本実施の形態に係るプリンタドライバインストール管理プログラムのUI例を示す図である。 本実施の形態に係るプリンタドライバインストール管理プログラムによる処理を説明するフローチャートである。 本実施の形態に係るプリンタドライバインストール管理プログラムにおけるインストール処理を説明するフローチャートである。 本実施の形態に係るPCにおけるドライバインストールプログラムの処理を説明するフローチャートである。 本実施の形態に係るPCにおけるPC起動処理を説明するフローチャートである。

Claims (14)

  1. ネットワークを介して接続されている情報処理装置を制御する情報処理装置であって、
    前記ネットワークに接続されている情報処理装置に対してインストールするドライバを、当該情報処理装置に対応付けて特定するための特定手段と、
    前記インストールの開始時点で前記特定手段により特定された情報処理装置が起動していない場合、当該情報処理装置を起動指示する起動指示手段と、
    指定された開始日時になると、又は、ユーザからの所定の入力に応答して、前記特定手段により特定された情報処理装置を、ドライバをインストール可能な状態にネットワークを介して設定し、予め定められたドライバをインストールするように前記情報処理装置を制御する制御手段と、
    を有することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記制御手段は、前記起動の後、前記インストールが完了すると前記情報処理装置を再度、非起動状態に戻すことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記ネットワークに接続されている印刷装置のドライバを各OSに対応付けて指定するドライバ情報を設定するための設定手段と、
    前記特定手段により特定された情報処理装置への前記ドライバのインストールの開始日時を指定する指定手段とを更に有し、
    前記制御手段は、前記指定手段に指定された前記ドライバのインストールの開始日時に従って、前記設定手段に設定されたドライバ情報に従いドライバをインストールする処理を制御することを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理装置。
  4. ネットワークを介して、サーバからドライバのインストール指示メッセージを受信する受信手段と、
    前記受信手段により受信した前記インストール指示メッセージに続いて、前記サーバから送信される前記ドライバを受信してインストールするインストール手段と、
    を有することを特徴とする情報処理装置。
  5. 更に、前記サーバからの起動メッセージを受信すると、スリープ状態から起動する起動手段を更に有することを特徴とする請求項4に記載の情報処理装置。
  6. 更に、前記サーバからのスリープメッセージを受信すると、起動状態からスリープ状態に移行させる起動手段を更に有することを特徴とする請求項4に記載の情報処理装置。
  7. ネットワークを介して接続されている他の情報処理装置を制御する情報処理装置におけるドライバのインストール制御方法であって、
    前記ネットワークに接続されている情報処理装置に対してインストールするドライバを、当該情報処理装置に対応付けて特定するための特定工程と、
    前記インストールの開始時点で前記特定工程で特定された情報処理装置が起動していない場合、当該情報処理装置を起動指示する起動指示工程と、
    指定された開始日時になると、又は、ユーザからの所定の入力に応答して、前記特定工程で特定された情報処理装置を、ドライバをインストール可能な状態にネットワークを介して設定し、予め定められたドライバをインストールするように前記情報処理装置を制御する制御工程と、
    を有することを特徴とするドライバのインストール制御方法。
  8. 前記制御工程では、前記起動の後、前記インストールが完了すると前記情報処理装置を再度、非起動状態に戻すことを特徴とする請求項7に記載のドライバのインストール制御方法。
  9. 前記ネットワークに接続されている印刷装置のドライバを各OSに対応付けて指定するドライバ情報を設定するための設定工程と、
    前記特定工程で特定された情報処理装置への前記ドライバのインストールの開始日時を指定する指定工程とを更に有し、
    前記制御工程では、前記指定工程で指定された前記ドライバのインストールの開始日時に従って、前記設定工程で設定されたドライバ情報に従いドライバをインストールする処理を制御することを特徴とする請求項7又は8に記載のドライバのインストール制御方法。
  10. ネットワークを介して、サーバからドライバのインストール指示メッセージを受信する受信工程と、
    前記受信工程で受信した前記インストール指示メッセージに続いて、前記サーバから送信される前記ドライバを受信してインストールするインストール工程と、
    を有することを特徴とする情報処理装置におけるドライバのインストール制御方法。
  11. 更に、前記サーバからの起動メッセージを受信すると、スリープ状態から起動する起動工程を更に有することを特徴とする請求項10に記載のドライバのインストール制御方法。
  12. 更に、前記サーバからのスリープメッセージを受信すると、起動状態からスリープ状態に移行させる起動工程を更に有することを特徴とする請求項10に記載のドライバのインストール制御方法。
  13. 請求項7乃至12のいずれか1項に記載のドライバのインストール制御方法を実行することを特徴とするプログラム。
  14. 請求項13に記載のプログラムを記憶することを特徴とする、コンピュータにより読み取り可能な記憶媒体。
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