JP2006235179A - 液晶表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 LED回路9とプレート10bやヒートパイプ10cとを分離できるようにする。これにより、作業の煩雑化を避けることが可能になる。また、これらの間に密着部材13を配置することで、LED回路9で発せられた熱がプレート10bに円滑に伝えられるようにすることが可能となる。
【選択図】 図3
Description
本実施形態は、車両のインストルメントパネルに設置された表示器内の液晶表示装置に本発明を適用したものである。例えば、表示器としては、スピードメータ、タコメータ等の計器や、ナビゲーション装置の表示器等が挙げられ、液晶表示装置により、表示器で行う各種表示の一部もしくは全部の表示が行われる。
本発明の第2実施形態について説明する。本実施形態の液晶表示装置の基本構造は第1実施形態と同様であるため、ここでは第1実施形態と異なる部分についてのみ説明する。図6は、本実施形態の液晶表示装置における冷却モジュール10とLED回路9との接合箇所を拡大したものである。
本発明の第3実施形態について説明する。本実施形態の液晶表示装置の基本構造は第1実施形態と同様であるため、ここでは第1実施形態と異なる部分についてのみ説明する。図7は、本実施形態の液晶表示装置における冷却モジュール10とLED回路9との接合箇所を拡大したものである。
本発明の第4実施形態について説明する。本実施形態の液晶表示装置の基本構造は第1実施形態と同様であるため、ここでは第1実施形態と異なる部分についてのみ説明する。図8は、本実施形態の液晶表示装置の主要部分を上下方向で切断したときの断面構成を示したものである。
上記第1〜第3実施形態では、伝熱部材としてヒートパイプ10cを例に挙げて説明したが、伝熱性に優れた部材であれば良く、他の物を適用しても良い。例えば、金属板、アルミ板などに貼ったカーボンシート、導電性部材が含まれた導電性樹脂なども適用可能である。
Claims (7)
- 液晶によって所望の表示を行う液晶表示器(1)と、
前記液晶表示器(1)を照明するための光源(8)と、
前記液晶表示器(1)の裏面側に配置され、前記光源(8)からの光を前記液晶表示器(1)に向けて出射する光導波路(5)と、
前記液晶表示器(1)を駆動するための液晶駆動回路部が備えられた配線基板(7)と、
前記光源(8)のオンオフ駆動を行い、熱を発生させる熱源となる駆動回路(9)と、
前記駆動回路(9)が発した熱の放熱を行う冷却モジュール(10)とを備えてなる液晶表示装置において、
前記駆動回路(9)と前記冷却モジュール(10)とは別体として構成され、前記冷却モジュール(10)が前記駆動回路(9)に接合された構成とされており、
さらに、前記冷却モジュール(10)と前記駆動回路(9)との隙間を充填することで、前記冷却モジュール(10)と前記駆動回路(9)との間の熱抵抗を小さくする密着部材(13)が備えられていることを特徴とする液晶表示装置。 - 液晶によって所望の表示を行う液晶表示器(1)と、
前記液晶表示器(1)を照明し、熱を発生する熱源となる光源(8)と、
前記液晶表示器(1)の裏面側に配置され、前記光源(8)からの光を前記液晶表示器(1)に向けて出射する光導波路(5)と、
前記液晶表示器(1)を駆動するための液晶駆動回路部が備えられた配線基板(7)と、
前記光源(8)のオンオフ駆動を行う駆動回路(9)と、
前記光源(8)が発した熱の放熱を行う冷却モジュール(10)とを備えてなる液晶表示装置において、
前記光源(8)が備えられる金属基板と前記冷却モジュール(10)とは別体として構成され、前記冷却モジュール(10)が前記光源(8)が備えられる前記金属基板に接合された構成とされており、
さらに、前記冷却モジュール(10)と前記光源(8)が備えられる前記金属基板との隙間を充填することで、前記冷却モジュール(10)と前記光源(8)が備えられる前記金属基板との間の熱抵抗を小さくする密着部材(13)が備えられていることを特徴とする液晶表示装置。 - 前記密着部材(13)は、シリコンゲル、グリス、伝熱シート、カーボンシートのいずれかによって構成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の液晶表示装置。
- 前記冷却モジュール(10)には、前記光源(8)が備えられる前記金属基板もしくは前記駆動回路(9)に接合されるプレート(10b)が含まれており、該プレート(10b)と前記光源(8)が備えられる前記金属基板もしくは前記駆動回路(9)との接合面の少なくとも一方には凹凸が備えられていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1つに記載の液晶表示装置。
- 液晶によって所望の表示を行う液晶表示器(1)と、
前記液晶表示器(1)を照明するための光源(8)と、
前記液晶表示器(1)の裏面側に配置され、前記光源(8)からの光を前記液晶表示器(1)に向けて出射する光導波路(5)と、
前記液晶表示器(1)を駆動するための液晶駆動回路部が備えられた配線基板(7)と、
前記光源(8)のオンオフ駆動を行い、熱を発生させる熱源となる駆動回路(9)と、
前記駆動回路(9)が発した熱の放熱を行う冷却モジュール(10)とを備えてなる液晶表示装置において、
前記冷却モジュール(10)には、
前記駆動回路(9)が発した熱の放熱を行う放熱部材(10e)と、
前記駆動回路(9)が発した熱を前記放熱部材(10e)に伝えるヒートパイプ(10c)とが備えられ、このヒートパイプ(10c)が前記駆動回路(9)に直接接触させられていることを特徴とする液晶表示装置。 - 液晶によって所望の表示を行う液晶表示器(1)と、
前記液晶表示器(1)を照明し、熱を発生する熱源となる光源(8)と、
前記液晶表示器(1)の裏面側に配置され、前記光源(8)からの光を前記液晶表示器(1)に向けて出射する光導波路(5)と、
前記液晶表示器(1)を駆動するための液晶駆動回路部が備えられた配線基板(7)と、
前記光源(8)のオンオフ駆動を行う駆動回路(9)と、
前記光源(8)が発した熱の放熱を行う冷却モジュール(10)とを備えてなる液晶表示装置において、
前記冷却モジュール(10)には、
前記光源(8)が発した熱の放熱を行う放熱部材(10e)と、
前記光源(8)が発した熱を前記放熱部材(10e)に伝えるヒートパイプ(10c)とが備えられ、このヒートパイプ(10c)が前記光源(8)が備えられた金属基板に直接接触させられていることを特徴とする液晶表示装置。 - 前記冷却モジュール(10)には、前記光源(8)が備えられる前記金属基板もしくは前記駆動回路(9)に接続されると共に、前記ヒートパイプ(10c)が嵌め込まれる溝が形成されたプレート(10b)が備えられ、該プレート(10b)の前記溝に前記ヒートパイプ(10c)が嵌め込まれた状態で前記光源(8)が備えられる前記金属基板もしくは前記駆動回路(9)に接続されており、
前記溝内を含め、前記プレート(10b)と前記光源(8)が備えられる前記金属基板もしくは前記駆動回路(9)との間に、前記ヒートパイプ(10c)および前記プレート(10b)と前記光源(8)が備えられる前記金属基板もしくは前記駆動回路(9)との隙間を充填することで、前記ヒートパイプ(10c)および前記プレート(10b)と前記光源(8)が備えられる前記金属基板もしくは前記駆動回路(9)との間の熱抵抗を小さくする密着部材(13)が備えられていることを特徴とする請求項5または6に記載の液晶表示装置。
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