JP2006235120A - 電子弦楽器用ピックアップ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】構造上はハムバッキングピックアップであって、該ハムバッキングピックアップの音が出力される一方、シングルコイルピックアップの外観を有するとともに、ピックアップ装置を交換せずに、容易に音色を変化させることができる電子弦楽器用ピックアップ装置を提供すること。
【解決手段】ハムバッキングタイプのピックアップ装置本体11上に、擬似ポールピースユニット21を取り付け、更にその上からピックアップカバー31を被せることで、擬似ポールピースユニット21をピックアップ装置本体11上に取り付けるようにした。
【選択図】 図2

Description

本発明は、エレキギター、エレキベースなどの電子弦楽器用のピックアップ装置に関するものであり、特に、エレキギターやエレキベースなどのようにピックアップ装置が演奏者本人や、演奏を聞く人に見える位置に取り付けられる電子弦楽器に好適なものである。
エレキギター、エレキベースなどの電子弦楽器には、弦の振動を電気信号に変換するためにピックアップ装置が用いられている。このピックアップ装置は、弦の振動により発生した誘導電流を、アンプに出力して増幅することで電気信号を音楽信号として出力するようになっている。
ピックアップ装置としては、コイルが1つだけ巻回されているシングルコイルタイプと、並列して設けられた2つの鉄心又は磁石に対してコイルが逆方向に巻回されているハムバッキングタイプの2つのタイプがある。
ハムバッキングタイプの場合、コイルの巻き方が逆となっているため、お互いが拾ったノイズを打ち消し合う(ハムキャンセル)構造により、シングルコイルタイプに比べて、ノイズが少なく、低音域の特性が良いという特徴を有している。
また、構造によって、ポールピースタイプとバータイプの2種類がある。ポールピースタイプは円柱状の磁性体を間欠的に複数配置したものであり、バータイプは金属板を磁化させたものなどを用いたものである。
また以前から、ビンテージタイプのエレキギターにおいては、シングルコイルピックアップが採用されていることが多いが、よりノイズが少なく、力強い音を出力することができるハムバッキングタイプのピックアップ装置に付け替えたいとの要望が多くあった。もっとも、その一方で、シングルコイルピックアップが似合うビンテージタイプのエレキギターの外観を損なうことへの抵抗が強かった。
また、エレキギターの音色を変えるには、ピックアップ装置自体を変える必要がある。しかし、ピックアップ装置を取り替える場合には、まずギターの弦を外してピックアップ装置を露出させ、この状態でピックアップ装置をギター本体に固定しているネジを外し、配線をし直す必要があり、大変な手間とコストがかかっていた。
このような問題を解決するため、エレキギターのボディに、ピックアップ装置を取り付けたスライドプレートと摺動自在に嵌合する凹陥部を設け、該スライドプレートを交換することによって簡易にピックアップ装置を交換することができるエレキギターが提案されている(特許文献1参照)。
公開特許公報第2004−163717号公報
しかし、上述の特許文献記載の技術では、エレキギター本体に蝶番などを設けておく必要があるためエレキギター本体の改造が必要となり、このような特殊な構造を有するエレキギターだけしか適用できず、エレキギター本体の構造が複雑となる他、依然としてコストがかかるという問題が残った。
また、上述以外のエレキギターでも、ピックアップ装置は弦とボディとの間にあり、その配線はハンダ付けによっているため、従来、ピックアップ装置を他のものと交換する場合には、まず弦を取り外してから、ボディへのネジ止め箇所のネジを外し、アンプへ至る接続配線箇所のハンダ付け部分を外して、古いピックアップ装置を取り出し、新しいピックアップ装置を上記と逆の順序で取り付けていく。このように、従来、ピックアップ装置の交換には非常に手間と時間がかかり、専門の技術が必要であった。
また、前述のように、シングルコイルピックアップを採用するビンテージタイプのエレキギターにハムバッキングピックアップを取り付ける場合には、シングルコイルピックアップが似合うビンテージタイプのギターの外観を損なってしまうため、音色を変えるためにハンバッキングピックアップを使うことができないという問題もあった。
本発明は、上述のような課題を解決するためになされたものであって、大幅な改造を加えなくとも,簡単に電子弦楽器の音色を変えることができると共に、その外観を損なわないピックアップ装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の一の観点に係る電子弦楽器用ピックアップ装置は、磁化され、2列に配置されたバータイプ又はポールピースタイプの鉄心又は磁石が弦楽器の弦に対して略直交する面に並列して配置され、前記各鉄心に対してコイルが巻回されることで、上記弦の振動により上記コイルに発生した誘導電流から音楽信号を取り出すピックアップ装置であって、上記ピックアップ装置の上記弦との対向面上に、ポール状に形成された擬似ポールピースが所定の間隔をおいて複数取り付けられていることを特徴とする。
上記擬似ポールピースは、上記ピックアップ装置の上記弦との対向面上に着脱可能に取り付けられていてもよい。
また、ピックアップ装置を収容すると共に、上記擬似ポールピースの弦との対向面が露出する穴が形成されたカバーを更に有し、上記カバーにより、上記擬似ポールピースが上記ピックアップ装置の上記弦との対向面上に着脱可能に取り付けられていてもよい。
また、上記擬似ポールピースは、ポールと当該ポールを支える基板から構成されていてもよい。
また、上記擬似ポールピースは、上記ピックアップ装置の上記弦との対向面上に固定されていてもよい。
また、上記擬似ピックアップ装置は、上記ピックアップ装置本体に雌ネジがきられたアンカーが埋め込まれており、上記擬似ポールピースの下部に上記アンカーに螺合する雄ネジが形成され、上記擬似ポールピースを上記アンカーに螺合させることにより、上記擬似ポールピースを上記ピックアップ装置本体に取り付けるように構成されていてもよい。
本発明によれば、磁石や鉄などの素材の異なる擬似ポールピースをピックアップ装置に取り付けることで磁界を変化させることにより、電子弦楽器の音色を変えることができる。
また、ピックアップカバーによって、ハムバッキングピックアップと擬似ポールピースを一体に構成させれば、ハムバッキングピックアップの音を出力させながら、シングルコイルピックアップの外観を持たせることができる。
以下、本発明の実施形態を図により更に詳細に説明する。
図1に示すように、本実施の形態に係るピックアップ装置1を取り付けたエレキギターを図1に示す。
図1に示すように、エレキギターのボディ2には、エレキギターの金属製の弦3が6本張られている。そして、このボディ2の略中央部に、弦3と略直交する向きにピックアップ装置1が、本例では3個並列に取り付けられている。
なお、ピックアップ装置1をエレキギターに複数取り付けるか否かは任意である。
本実施形態にかかるピックアップ装置1を図2に示す。
図2に示すように、本実施形態にかかるピックアップ装置1は、ピックアップ装置本体11と、擬似ポールピースユニット21及びピックアップカバー31から構成されている。
ピックアップ装置本体11は、ピックアップ基板12上と、このピックアップ基板12に対して垂直に設けられた鉄心13と、鉄心13に巻きまわされたコイルを有している。
ピックアップ基板12は、本例では菱形状に形成され、長手方向の両端部にはピックアップ装置1をエレキギターのボディ2にネジ止めするためのネジ穴14が設けられている。
また、鉄心13は、鉄などの磁性体により構成され、2つの鉄心13,13には所定巻数のコイルが巻回されている。なお、鉄心13,13のコイルの巻き線方向はそれぞれ逆になっており、これにより発生した誘導電流のノイズが消去されるように構成されている。そして、ピックアップ基板12の底面部には図示しないマグネットが取り付けられており、このマグネットにより鉄心13が磁化されるようになっている。
また、鉄心13の上端面側(弦との対向面側)には、巻回されたコイルの上部に突出した突出部13a,13aが設けられている。この突出部13a,13aの間には空隙Mが設けられ、この空隙Mに擬似ポールピースユニット21が配置できるように構成されている。なお、本例では、鉄心13はバータイプとなっているが、鉄心13はポールピースタイプのものであってもよく、任意である。
擬似ポールピースユニット21は、基板22と、基板22上に設けられた擬似ポールピース23から構成される。この基板22は、その短手方向の幅が空隙Mに収まる長さを有するとともに、長手方向の幅は鉄心13と略同じ長さを有している。これにより、基板22が空隙M内に収まるようになっている。また、本例では、基板22に所定の間隔の穴24が設けられており、当該穴24に円柱状の擬似ポールピース23が嵌合固定されることにより、擬似ポールピース23が所定の間隔をおいて複数設けられるようになっている。なお、この擬似ポールピース23の基板22への固定方法は、嵌合固定に限らず、溶接、接着、カシメ、などの所定の方法で固定してもよい
また、擬似ポールピース23は、本例では、鉄により形成されているが、擬似ポールピース23を構成する材料としては、鉄に限らず磁石、ステンレス、アルミニウムなど所定の金属や、プラスチックなどの樹脂を用いることができ、任意である。
ピックアップカバー31は、ピックアップ装置本体11を収容するとともに、その長手方向の両端部に鍔31aが形成され、この鍔31a、ピックアップ装置本体11の穴14を貫通したネジにより、エレキギター2のボディ上にネジ止めされることで、ピックアップ装置本体11がエレキギターに固定されるようになっている。
また、ピックアップカバー31の上端部(弦との対向面部)には、上述の擬似ポールピース23と同じ間隔で穴32が形成されている。この穴32の直径と、擬似ポールピース23の直径は略同じであり、ネジ穴14に貫通してネジ止めされることで、この穴32に擬似ポールピース23が嵌るように構成されている。そして、これにより擬似ポールピースユニット21がピックアップ装置本体11の上端部に固定されるようになっている。なお、本例では、上記穴32の深さと、擬似ポールピース23の高さは略同じであり、ネジ穴14に貫通してネジ止めされると、この穴32に擬似ポールピース23が嵌り、ピックアップカバー31の上端面と擬似ポールピース23の上端面が略面一になる構成が示されているが、擬似ポールピース23は、その高さが前記穴32の深さに相応するものに限定されるものではなく、例えばランダムポールピースのように、種々の高さを有していてもよく、ピックアップカバー31の上端面と擬似ポールピース23の上端面が面一に構成されていなくてもよい。
次に、上述のピックアップ装置1の使用方法について説明する。
まず、図2に示すように、ピックアップ装置本体11の空隙Mに、擬似ポールピースユニット21を配置する。
そして、この状態でピックアップカバー31をピックアップ装置本体11に被せて、擬似ポールピースユニット21をピックアップ装置本体11の上端部(弦との対向面部)に取り付ける。これにより、擬似ポールピースユニット21の擬似ポールピース23が、ピックアップカバー31上の円形状の穴32に対応して設けられていることから、擬似ポールピース23がピックアップカバー31上の穴32に嵌合した状態となる。
このようにして一体に構成されたピックアップ装置1はネジ穴14及びネジ穴33を貫通したネジにより、エレキギターのボディ2上に取り付けられる。これにより、擬似ポールピースユニット21がピックアップ装置本体11に対して固定される。そして最後に、ピックアップ装置本体11とアンプとの接続を行うための配線の接続を行う。
これにより、取り付けられた外観上は、シングルコイルピックアップの外観と同じ外観を有するが、内部のピックアップ装置本体11はハムバッキングピックアップと同じ性能を有する。
そして、擬似ポールピースユニット21を交換する際には、ネジ穴14及びネジ穴33を貫通しているネジをはずしてピックアップカバー31を取り外す。ピックアップカバー31を取り外した状態で、擬似ポールピースユニット21を取り出して、他の擬似ポールピースユニット21、例えば、鉄製の擬似ポールピースユニット21から磁石製の擬似ポールピースユニット21に交換する。擬似ポールピースユニット21を交換した後、再びピックアップカバー31を被せ、ネジ穴14及びネジ穴33を貫通させてネジ止めすることで、再びエレキギターのボディ2にピックアップ装置1を取り付けることができる。従って、ピックアップ装置1自体の配線の接続をし直す必要がない。
これにより、異なる材質で作られた擬似ポールピースユニット21を、配線を行うことなく簡単に付け替えることができるため、磁性体である鉄心13の磁界が変化し、ピックアップ装置1による音色を容易に変化させることができる。これにより、従来のようにピックアップ装置1自体を取り替える場合に比べ、配線をし直したり、ピックアップ装置を買い換えたりする必要もなく、さらに、専門の技術を要さずに容易に所望の音色を得ることができる。
また、外観上は、シングルコイルピックアップ装置でありながら、ハムバッキングタイプのピックアップ装置の音色を出力することができる。これにより、外観イメージを保つことができ、特にビンテージタイプのエレキギターでは、昔ながらのシングルコイルピックアップとして、エレキギターの外観デザインを害することなく、音色としては、ハムバッキングピックアップと同じ音色を確保することができる。
また、上述の例では、擬似ポールピースユニット21を基板22と擬似ポールピース23とにより構成した例について説明したが、図3に示すように、基板22を設けず擬似ポールピース41のみを直接、ピックアップ装置本体11上の空隙Mに設けるようにしてもよい。
この場合も、擬似ポールピース41を所定の間隔をおいて配置し、接着剤により接着固定したり、また溶接により固定したりしてもよい。
これにより、一旦、使用する擬似ポールピースの素材を決めた人にとっては、基板22を設ける必要がないために、基板22を省くことができ、その分のコストを低減させることができる。
上述の例では、鉄心13がバータイプのものについて説明したが、これに限らず鉄心13がポールピースタイプのものであっても適用できる。
本発明の実施形態に係る擬似ポールピースを取り付けたピックアップ装置を取り付けた電子ギターを示す正面図。 本実施形態に係るピックアップ装置の分解斜視図。 本発明の他の実施形態に係る擬似ポールピースを取り付けたピックアップ装置を示す斜視図。
符号の説明
1・・・ピックアップ装置、2・・・ボディ、3・・・弦、11・・・ピックアップ装置本体、12・・・ピックアップ基板、13・・・鉄心、13a・・・突出部、14・・・ネジ穴、21・・・擬似ポールピースユニット、22・・・基板、23・・・擬似ポールピース、24・・・穴、 31・・・ピックアップカバー、31a・・・鍔、32・・・穴、33・・・、ネジ穴、41・・・擬似ポールピース

Claims (6)

  1. 磁化され、2列に配置されたバータイプ又ポールピースタイプの鉄心が弦楽器の弦に対して略直交する面に並列して配置され、前記各鉄心に対してコイルが巻回されることで、上記弦の振動により上記コイルに発生した誘導電流から音楽信号を取り出すピックアップ装置であって、
    上記ピックアップ装置の上記弦との対向面上に、ポール状に形成された擬似ポールピースが所定の間隔をおいて複数取り付けられている、
    ことを特徴とする電子弦楽器用ピックアップ装置。
  2. 上記擬似ポールピースは、
    上記ピックアップ装置の上記弦との対向面上に着脱可能に取り付けられている、
    請求項1記載の電子弦楽器用ピックアップ装置。
  3. 上記ピックアップ装置を収容すると共に、上記擬似ポールピースの弦との対向面が露出する穴が形成されたケースを更に有し、
    上記ケースにより、上記擬似ポールピースが上記ピックアップ装置の上記弦との対向面上に着脱可能に取り付けられている、
    請求項2記載の電子弦楽器用ピックアップ装置。
  4. 上記擬似ポールピースには、基板が取り付けられて擬似ポールピースユニットを構成している、
    請求項1〜3のいずれかの項に記載の電子弦楽器用ピックアップ装置
  5. 上記擬似ピックアップ装置は、上記ピックアップ装置本体に雌ネジがきられたアンカーが埋め込まれており、上記擬似ポールピースの下部に上記アンカーに螺合する雄ネジが形成され、上記擬似ポールピースを上記アンカーに螺合させることにより、上記擬似ポールピースを上記ピックアップ装置本体に取り付けるように構成されている、
    請求項1〜3のいずれかの項に記載の電子弦楽器用ピックアップ装置。
  6. 上記擬似ポールピースは、上記ピックアップ装置の上記弦との対向面上に固定されている、
    請求項1〜3のいずれかの項に記載の電子弦楽器用ピックアップ装置。
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