JP2006234567A - ガス分析装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ガスセンサから引き出されたリード線33a,33b,33cをガスセンサ毎に束ね、それら束を一単位として封止管81内を気密状に挿通し、当該封止管81を端子箱に着脱可能に固定するようにした。このため、ガスセンサを交換する際には、各ガスセンサの全てのリード線33a,33b,33cを交換する必要はなく、リード線に折れ等が発生した場合には交換すべきガスセンサのリード線33a,33b,33cだけを交換することができる。各リード線33a,33b,33cはガスセンサ毎に束ねられて封止管81に挿通されているので、ガスセンサ毎の各リード線33a,33b,33cの端子箱に対する着脱作業も簡単である。
【選択図】 図9
Description
請求項1に記載の発明によれば、単一のガスセンサから引き出された複数本のリード線を一単位とし、各ガスセンサにそれぞれ対応する複数単位のリード線を各ガスセンサにそれぞれ対応して設けた封止管に挿通し、当該封止管を本体箱の側壁に着脱可能に固定するようにしたので、ガスセンサ毎にリード線を交換できる。即ち、ガスセンサの交換作業時において当該交換するガスセンサのリード線に折れ等が発生する場合があり、その場合にはリード線も交換する必要がある。その際、各ガスセンサの全てのリード線を交換する必要はなく、前記折れ等が発生したリード線を含む前記一単位のリード線を交換するだけでよい。その交換時においてもリード線は前記一単位毎に封止管に挿通されることにより束ねられているので、本体箱の側壁に対する着脱作業も簡単である。従って、リード線に折れ等が発生した場合における当該ガスセンサの交換作業の簡素化が図られる。
主管13の基端側にはフランジ部15が形成されており、当該フランジ部15には複数(図1では1つのみ図示する。)の校正ガス供給口15aが形成されている。校正ガス供給口15aは後述するガスセンサ保持部21と同数個だけ設けられている。
図4に示すように、主管13の管壁には当該主管13の管軸方向において所定間隔毎にガスセンサ保持部21用の取付け口31が形成されており、各取付け口31にはそれぞれガスセンサ保持部21が固定されている。各ガスセンサ保持部21にはそれぞれ図示しないガスセンサが内蔵されている。このガスセンサは酸素イオン伝導性を有するジルコニアセラミックス等の固体電解質をガスセンサ素子として使用した酸素センサである。ジルコニアセラミックスは赤熱された状態でその結晶構造中で酸素イオンが移動しやすくなり、その内外面の酸素分圧の差により電圧を生じる酸素濃淡電池となる。例えば前記ガスセンサに大気等の基準ガス(酸素濃度既知)及び被測定ガス(酸素濃度未知)をそれぞれ接触させることにより大気の酸素濃度を基準とした電圧が発生する。そして、前記ガスセンサは、ガスセンサ素子、当該ガスセンサ(正確には、ガスセンサ素子)を加熱する図示しないヒータ、当該ガスセンサ素子の温度を検出する熱電対等の図示しない温度センサを内蔵し、それらが一体とされたセンサユニットとして構成されている。
図4に示すように、主管13の管壁において、前記各取付け口31の反対側にはそれぞれ点検口34が配置形成されている。各点検口34にはそれぞれ点検口蓋23が着脱可能に取り付けられており、これにより各点検口34は閉塞されている。点検口蓋23はガスセンサ保持部21の点検作業等の際に取り外され、その露出した点検口34を介してガスセンサ保持部21の点検作業が行われる。
図7(b)に二点鎖線で示すように、主管13の先端部には開口部35が形成されている。主管13の先端部(内端部)には主管蓋24が螺合されており、当該主管蓋24により開口部35は閉塞されている。この主管蓋24は本発明の先端壁を構成する。図7(a)に併せ示すように、主管蓋24の中心には貫通孔24aが形成されており、当該貫通孔24aにはJ字状に形成された屈曲管37が内側から接続されている。即ち、屈曲管37は両端が開口した管体であり、その一端は主管蓋24にその内面側から片持ち状態で接続される一方、同じく他端側は主管13の管軸と交差する方向(本実施形態では、主管蓋24の内面側)へ屈曲しつつ当該主管13内に開放している。そして、この屈曲管37を介して煙道の内部と主管13の内部とは連通している。
次に、端子箱12について説明する。図3に示すように、端子箱12は四角枠状の端子箱本体41、当該端子箱本体41の開口した両側部に取り付けられた2つのカバー42,42(図3では1つのみ図示する。)及び当該端子箱本体41の両側部と両カバー42,42との間にそれぞれ介在されたパッキン43,43を備えている。
図3に示すように、端子箱本体41において端子箱固定部材27が固定された前記一側壁の内面には封止管固定部材61が固定されている。即ち、封止管固定部材61は四角板状に形成されており、当該封止管固定部材61の四隅にはそれぞれ挿通孔62が形成されている。各挿通孔62は前記一側壁の各透孔48に一致するように配置されている。そして、各挿通孔62及び各透孔48にそれぞれボルト63(図3では1つのみ図示する。)を端子箱本体41の内側から挿通し、図2に示す端子箱固定部材27の各雌ねじ部27aに締め付けることにより、封止管固定部材61は前記一側壁の内面に固定されている。
図3に示すように、封止管固定部材61の表面には端子台支持部材71が固定されている。即ち、端子台支持部材71は一対の腕部材72,72、及び両腕部材72,72間に固定された一対の平板状の支持台73,73を備えている。腕部材72は帯状に形成されており、その一端部には腕部材72の延びる方向に対して直交する方向(図3における上下方向)へ延出された固定部72aが当該腕部材72の側方へ突出するように設けられている。この固定部72aの上下両端部にはそれぞれ挿通孔72b,72bが形成されている。そして、両支持台73,73は両腕部材72,72の図3における上行部間及び下行部間に溶接等により固定されている。このように一体的に構成された端子台支持部材71は、各挿通孔72bに図示しないボルトを端子箱本体41の内側から挿通して当該ボルトを封止管固定部材61の各雌ねじ部68に締め付けることにより当該封止管固定部材61の表面に固定されている。
図9(a)に併せ示すように、封止管固定部材61の4つの封止管挿入孔66にはそれぞれ封止管81(図3では2つのみ図示する。)が挿入固定されている。各封止管81はそれぞれ各ガスセンサに対応して設けられ、当該封止管81は両端が気密状に封止された円筒状に形成されている。各ガスセンサからそれぞれ6本ずつ引き出された合計24本のリード線33a,33b,33cは、一つのガスセンサから引き出された6本のリード線33a,33b,33cを一単位として対応する封止管81に気密状に挿通されている。
図9(a)に示されるように、封止管81の一端寄り(外端寄り)にはフランジ部材82が固定されている。このフランジ部材82は図10(c)に示すように正三角形の板状に形成されている。そして、図10(a)に併せ示すように、フランジ部材82の中央(中心)には封止管81を挿通可能とした挿通孔83が形成されており、当該挿通孔83の周囲には複数(本実施形態では3つ)の貫通孔84が形成されている。各貫通孔84はそれぞれ三角形状のフランジ部材82の3つの頂点に対応するように、且つ前記封止管固定部材61の封止管挿入孔66の周囲に形成された3つを一組とする雌ねじ部67に一致するように配置形成されている。
図3に併せ示すように、各封止管81の端子箱12内に突出した端部からそれぞれ引き出された各リード線33a,33b,33cは前記両端子台74,74を介してガス分析装置11の前記制御装置に接続されている。詳述すると、両端子台74,74には各ガスセンサ保持部21からそれぞれ引き出された合計24本のリード線33a,33b,33cが接続されると共に、当該各リード線33a,33b,33cに対応した別のリード線(図示略)が接続されている。そして、それら別のリード線は図3に示されるように端子箱本体41において前記端子箱固定部材27が固定された一側壁に隣接する側壁(図3における上壁)に突設された3つの引出口12bから端子箱12の外部に導出され、前記制御装置に接続されている。
次に、前述のように構成したガス分析装置の動作を説明する。主管13の管軸方向において所定間隔毎に取り付けられた4個のガスセンサ保持部21(正確には、ガスセンサ)は、煙道内等の被測定ガスの流れの中に配置されて、煙道壁Wの内面からの距離がそれぞれ異なる4箇所における被測定ガスの酸素濃度を検出する。即ち、被測定ガスの計測中においては、基準ガス導入口29を介して主管13内には基準ガスが常に供給され、各ガスセンサ保持部21のガスセンサからは基準ガスの酸素濃度を基準とした電圧が出力される。ガス分析装置11の前記制御装置は、各ガスセンサから出力された電圧に基づいて(例えば各出力電圧の平均値を求め、その平均値に基づいて)、ボイラ等の制御対象機器を制御(燃焼制御等)する。
ところで、前述したようなガス分析装置11においては、ガスセンサに内蔵された前記ガスセンサ素子の劣化等、何らかの原因によりガスセンサの交換が必要となる場合がある。その際、ガスセンサから引き出されたリード線33a,33b,33cに折れが発生するおそれがあり、そうした場合にはガスセンサだけでなく、その折れたリード線も交換する必要がある。また、交換作業時他の正常なガスセンサのリード線に折れを発生させた場合には、その折れたリード線も交換する必要がある。
ガスセンサ及びリード線33a,33b,33cを交換する場合には、まず端子箱12の各ボルト45を取り外して両カバー42,42のうち少なくとも一方を取り外す。そして、開口部41aを介して内側にある端子台74に接続された前記制御装置との接続線、校正ガス供給口15aに接続された校正ガス供給管(図示略)及び基準ガス導入口29に接続された基準ガス導入管(図示略)を取り外す。その後、ボルト17及びナット18を取り外して主管挿入口Mのフランジ部Maと主管13のフランジ部15との結合を解除する。そして、当該主管13を主管挿入口Mから引き抜いて煙道壁Wから取り外す。次に、交換すべきガスセンサに対応する点検口蓋23を取り外して点検口34を開放し、その開放された点検口34を介して交換すべきガスセンサの各リード線33a,33b,33cを途中で切断する。その後、交換すべきガスセンサをガスセンサ保持部21から取り外す。
折れ等の発生がなくリード線33a,33b,33cを交換しなかった場合には、前述のようにガスセンサの取り外し作業の完了後、ガスセンサ及びリード線33a,33b,33cを取り付ける。その場合、取り外した前記ガスセンサに代わる新たなガスセンサを当該取り外したガスセンサ保持部21に取付け固定し、前記新たなガスセンサから引き出されたリード線33a,33b,33cと取り外し時に切断した各リード線33a,33b,33cとを図示しないコネクタ等を利用して接続する。
従って、本実施形態によれば、以下の効果を得ることができる。
(1)単一のガスセンサから引き出された複数本のリード線33a,33b,33cを一単位とし、当該単位毎に対応して設けた封止管81に挿通し、当該封止管81を端子箱12の側壁に着脱可能に固定するようにした。このため、ガスセンサ毎にリード線33a,33b,33cを交換することができる。即ち、ガスセンサの交換作業時において当該交換するガスセンサのリード線33a,33b,33cに折れ等が発生する場合があり、その場合にはそれらリード線33a,33b,33cも交換する必要がある。その際、各ガスセンサの全てのリード線33a,33b,33cを交換する必要はなく、封止管81に一括して挿通された前記折れ等が発生したリード線を含む前記一単位のリード線33a,33b,33cを交換するだけでよい。その交換時においてもリード線33a,33b,33cは前記一単位毎に封止管81に挿通されることにより束ねられているので、端子箱12の側壁に対する着脱作業も簡単である。従って、リード線に折れ等が発生した場合における当該リード線33a,33b,33cの交換作業の簡素化が図られる。
尚、前記各実施形態は、次のように変更して実施してもよい。
・本実施形態では、ガスセンサ保持部21の外端面のフィルタ32を覆うように有蓋筒状のフィルタカバー22が当該ガスセンサ保持部21の外端部に螺合するようにした。これは、被測定ガスに多量に粉塵等の異物が含まれている場合において、前記異物がフィルタ32に直撃することが回避すると共に当該フィルタ32の目詰まりも抑制するためであった。しかし被測定ガスに粉塵等の異物が少ない場合においては、図5(b)に示されるような円環状のフィルタカバー91を用いてもよい。このようにすれば、上壁が開口することによりフィルタ32からの被測定ガスの流入量が確保され、ガスセンサ素子の感度がよくなる。
・本実施形態では、縦列方向において隣り合う一対のフランジ部材82,82における互いに対向する一辺が平行をなすように4つのフランジ部材82をそれぞれ配置するようにしたが、次のようにしてもよい。即ち、横列方向において隣り合う一対のフランジ部材82,82における互いに対向する一辺が平行をなすように4つのフランジ部材82をそれぞれ配置する。
次に、前記実施形態及び別の実施形態から把握できる技術的思想について以下に記載する。
(ホ)前記本体箱の側部にはメンテナンス用の開口部を形成するとともに当該開口部を閉塞するカバー42を着脱可能に設け、前記本体箱における開口部周縁とカバーとの間にはパッキンを配置するとともに当該パッキンの外周縁を覆う被覆部を前記カバーに設けるようにした請求項1〜請求項4及び前記(イ)〜(ハ)項のうちいずれか一項に記載のガス分析装置。
21…ガスセンサ、27…端子箱固定部材(本体箱固定部材)、29…基準ガス導入口、
33a,33b,33c…リード線、24…主管蓋(主管の先端壁)、24a…貫通孔、37…屈曲管(管体)、42b…被覆壁、50,63…ボルト、61…封止管固定部材、74…端子台、81…封止管、82…フランジ部材、W…煙道壁。
Claims (4)
- 本体箱と、前記本体箱から延出されて煙道内へ挿入される主管と、
前記主管の周壁に着脱可能に取り付けられて煙道内を流れる被測定ガスに含まれる所定成分を検出する複数個のガスセンサと、
前記各ガスセンサからそれぞれ複数本ずつ引き出されたリード線とを備え、
前記各リード線を、それぞれ前記主管内を通して本体箱内に導入すると共に、それらリード線から取り出された各ガスセンサからの出力に基づいて前記被測定ガスの分析を行うようにしたガス分析装置において、
単一のガスセンサから引き出された複数本のリード線を一単位とし、各ガスセンサにそれぞれ対応する複数単位のリード線を各ガスセンサにそれぞれ対応して設けた封止管に挿通し、当該封止管を本体箱の側壁に着脱可能に固定するようにしたガス分析装置。 - 前記封止管の外周面には正三角形の板状をなすフランジ部材を設けると共にその中心を前記封止管が貫通するようにし、
各封止管のフランジ部材はそれぞれ隣り合う一対のフランジ部材の一辺が互いに平行をなすように配置し、
前記フランジ部材を介して封止管を本体箱の前記側壁に着脱可能に固定するようにした請求項1に記載のガス分析装置。 - 前記主管の先端壁には当該主管内と煙道内とを連通する貫通孔を形成し、
前記貫通孔には両端が開口した管体の一端を前記先端壁の内面側から接続する一方、同じく他端側は前記主管の管軸と交差する方向へ屈曲させつつ当該主管内に開放させるようにした請求項1又は請求項2に記載のガス分析装置。 - 前記主管の基端部には前記本体箱を固定するための本体箱固定部材を設けると共に当該本体箱固定部材よりも先端側には当該主管を前記煙道の煙道壁に固定するためのフランジ部を設け、
前記主管における前記フランジ部と前記本体箱固定部材との間には基準ガスの導入口を設けるようにした請求項1〜請求項3のうちいずれか一項に記載のガス分析装置。
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