JP2006234021A - バルブ - Google Patents

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Junji Takehara
順治 竹原
Katsu Morimura
克 森村
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Abstract

【課題】 スラスト荷重を受けるための部品点数を減らすことが可能なバルブを提供する。
【解決手段】 ボールバルブの弁箱5に、内外に貫通する弁棒保持孔6が形成され、弁棒2が弁箱5の内側から弁棒保持孔6に挿入され、弁棒保持孔6の内周部に、弁棒2のスラスト荷重を受ける段差面7が弁箱5と一体に形成され、弁棒2に形成された鍔部9が、弁箱5内から弁棒2の軸心方向において段差面7に当接することで、弁棒2の外側への抜け出しを阻止するように構成されている。
【選択図】 図3

Description

本発明は、弁棒の回動と共に弁体が弁棒の軸心回りに回動して弁箱内の流路を開閉するボールバルブ等のバルブに関するものである。
従来、ボールバルブには、例えば図8,図9に示すように、弁箱61内に球状の弁体62が備えられ、弁箱61に、内外に貫通する弁棒保持孔63が形成され、弁棒64が弁箱61の外側から弁棒保持孔63に挿入され、弁棒64の内端部が弁体62に嵌め込まれている。また、弁棒64と弁棒保持孔63との間は複数のOリング65によってシールされている。これらOリング65は、弁棒64の外周部に形成されたOリング溝66に嵌め込まれている。
また、弁箱61には、弁棒64の軸心64a方向に作用するスラスト荷重Fを受ける受け部材68が複数のボルト69,ナットによって取付けられている。この受け部材68には、弁棒64の外端部が貫通する貫通孔71が形成されており、貫通孔71の途中には、段差面72が全周にわたり形成されている。
また、弁棒64には、平行ピン73が径方向から差し込まれている。この平行ピン73の両端部は、弁棒64から突出し、上記軸心64a方向において弁箱61の側から段差面72に係合可能となっている。尚、弁棒64の外端部は受け部材68の外側へ突出しており、弁棒64の外端部には、弁体62を回動させて開閉を切換える操作ハンドル74が設けられている。
これによると、操作ハンドル74を回すことにより、弁棒64と共に弁体62が軸心64aを中心に回動し、弁箱61内の流路が開閉される。また、弁棒64には弁箱61の内側から外側へ向くスラスト荷重Fが作用するが、この際、平行ピン73の両端部が上記軸心64a方向において受け部材68の段差面72に係合することにより、上記スラスト荷重Fが受け部材68で受けられる。これにより、上記スラスト荷重Fの作用で弁棒64が弁棒保持孔63内から弁箱61の外側へ抜け出すのを防止している。
しかしながら上記の従来形式では、弁箱61とは別に、スラスト荷重Fを受けるための受け部材68や平行ピン73、および受け部材68を取付けるためのボルト69,ナットが必要となるため、部品点数が増加するといった問題がある。
また、弁箱61の内部に圧力がかかった状態で、誤って受け部材68を取り外そうとした時、上記弁箱61内の圧力によって弁棒64が外側に飛び出す恐れがあった。
さらに、弁箱61を鋳鉄等の鋳物で成型した場合、腐食防止のために弁棒保持孔63の表面に粉体塗装等の塗装を施すことがある。この際、粉体塗装等では、塗装の膜厚のばらつきが大きくなり、これにより、Oリング65によるシール性が低下したり寸法管理が困難であるといった問題がある。
尚、下記特許文献1には、弁箱とは別に受け部材を設け、この受け部材で弁棒のスラスト荷重を受けるボールバルブが記載されている。
特開2001−324033
本発明は、スラスト荷重を受けるための部品点数を減らし、また、弁棒が外側に飛び出す恐れがなく、さらに、弁棒と弁棒保持孔との間のシール性が向上するバルブを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本第1発明は、弁棒の回動と共に弁体が弁棒の軸心回りに回動して弁箱内の流路を開閉するバルブであって、
上記弁箱に、内外に貫通する弁棒保持孔が形成され、
上記弁棒が弁箱の内側から弁棒保持孔に挿入され、
上記弁棒保持孔の内周部に、弁棒のスラスト荷重を受ける受け部が弁箱と一体に形成され、
上記弁棒に形成された当接部が、弁箱内から弁棒の軸心方向において上記受け部に当接することで、弁棒の外側への抜け出しを阻止するように構成されているものである。
これによると、当接部が受け部に当接することにより、弁棒に作用するスラスト荷重が上記受け部で受けられる。これにより、上記スラスト荷重の作用で弁棒が弁棒保持孔内から弁箱の外側へ抜け出すのを防止している。
また、上記バルブを組立てる際、弁棒を弁箱の内側から弁棒保持孔に挿入するため、上記受け部を弁箱に一体に形成することが可能となる。したがって、弁箱とは別に、上記スラスト荷重を受けるための受け部材が不要になり、部品点数を減らすことができる。さらに、従来のように弁棒が外側に飛び出す恐れもなくなる。
また、本第2発明は、弁棒と弁棒保持孔との間がシール部材によりシールされ、
上記シール部材は、弁棒に形成されたシール溝に嵌め込まれており、シール時に、弁棒の挿入方向とは反対側に開放された凹部を有しているものである。
これによると、シール部材をシール溝に嵌め込んで、弁棒を弁箱の内側から弁棒保持孔に挿入する際、シール部材の凹部が弁棒の挿入方向とは反対側に開放されているため、シール部材が、径方向へスムーズに圧縮変形し、弁棒保持孔の表面に引っ掛かることなく、弁棒保持孔に挿入される。したがって、挿入時のシール部材による抵抗が少なくなり、弁棒を弁箱の内側から弁棒保持孔に容易に挿入することができる。
また、組立て後、弁箱の内側からシール部材の凹部に流体の圧力が作用することによって、シール部材が容易に径方向の内周側と外周側とに拡大しようとするため、弁棒と弁棒保持孔との間のシール性が向上する。
また、本第3発明は、弁棒と弁体とは、回動方向において互いに係合し、且つ、軸心方向において互いに分離可能に構成されているものである。
これによると、上記バルブを組立てる際、弁棒を弁箱の内側から弁棒保持孔に挿入し、弁体を弁箱の内側に挿入するとともに弁棒に係合させる。組立て後、弁棒を回動することによって、弁体が弁棒に係合し回動する。これにより、弁箱内の流路が開閉される。
以上のように、本発明によると、弁箱とは別に、弁棒に作用するスラスト荷重を受けるための受け部材が不要になり、部品点数を減らすことができる。また、従来のように弁棒が外側に飛び出す恐れもなくなる。さらに、弁棒と弁棒保持孔との間のシール性が向上し、さらに、弁棒を弁箱の内側から弁棒保持孔に容易に挿入することができる。
以下、本発明における第1の実施の形態を図1〜図5に基づいて説明する。
空気弁や消火栓の補修用として使用する補修弁として、図1〜図3に示すようなボールバルブ1がある。このボールバルブ1は、弁棒2の回動と共に弁棒2の軸心3の回りに回動する弁体4が弁箱5内に設けられているものである。弁箱5には、水等の流体の出入口となる一対の開口部21a,21bと、内外部に貫通する弁棒保持孔6とが形成されている。上記弁棒2は弁箱5の内側から弁棒保持孔6に挿入されている。
図3に示すように、上記弁棒保持孔6は、弁箱5の内部に開口する大径孔部6aと、外部に開口する小径孔部6bとで構成されている。弁棒保持孔6の内周部には、径方向に段差を有する段差面7が全周にわたり形成されている。上記大径孔部6aは段差面7から弁箱5の内側に至る範囲に形成され、上記小径孔部6bは段差面7から弁箱5の外側に至る範囲に形成されている。尚、上記段差面7は、弁棒2に作用するスラスト荷重Fを受ける受け部の一例であり、弁箱5と一体に形成されている。
また、上記弁棒2は、大径孔部6aに挿入される大径棒部2aと、小径孔部6bに挿入される小径棒部2bと、弁体4に係合する係合棒部2cとを有している。上記大径棒部2aには、弁箱5内から軸心3の方向において上記段差面7に当接することで弁棒2の抜け出しを阻止する鍔部9(当接部の一例)が形成されている。また、上記係合棒部2cは、軸心3の方向から見て、四角形に形成されている。
図4に示すように、上記弁棒2と弁棒保持孔6との間は、複数のリング状のUパッキン12(シール部材の一例)によってシールされている。図5に示すように、上記Uパッキン12は、全周にわたり凹部12aを有するU形断面のパッキンであり、内周側の内リップ部12bと、外周側の外リップ部12cと、これら両リップ部12b,12cの軸心3方向における一端部間に連設された頂部12dとで構成されている。
また、上記弁棒2の大径棒部2aの外周部には、複数のシール溝13が形成されている。図5(a)に示すように、上記各Uパッキン12は、その凹部12aの開放端を弁棒2の挿入方向Aとは反対側に向けて、各シール溝13に嵌め込まれている。また、図4に示すように、弁棒2の小径棒部2bにはOリング溝15が形成され、このOリング溝15にはOリング16が嵌め込まれている。尚、このOリング16は外部から弁棒2と弁棒保持孔6との間に塵埃等が侵入することを防止するためのものである。
図1に示すように、上記弁体4は、球形状に形成されており、一対のリング状の弁座18a,18bによって、弁箱5内に回動自在に保持されている。弁体4には、開位置で弁箱5の両開口部21a,21bに連通する連通孔22と、外周面に開口する係合凹部19とが形成されている。上記係合凹部19に上記弁棒2の係合棒部2cが差し込まれている。これにより、弁棒2と弁体4とは、係合棒部2cを係合凹部19に差し込むことで、回転方向において互いに係合し、且つ、係合棒部2cを係合凹部19から脱抜することで、軸心3方向において互いに分離可能に構成される。
また、図3に示すように、上記弁箱5は、一方の開口部21aと一方の弁座18aと弁棒保持孔6とを備えた一方の弁箱部材5aと、他方の開口部21bと他方の弁座18bとを備えた他方の弁箱部材5bとに分割されている。図1,図2に示すように、上記他方の弁箱部材5bは、複数のボルト,ナット24,25(連結手段の一例)により、着脱自在に一方の弁箱部材5aに連結されている。尚、一方の弁箱部材5aと他方の弁箱部材5bとの間はOリング26によってシールされている。
また、上記弁箱5は鋳鉄等の鋳物製であり、水等の流体による腐食を防止するために、弁棒保持孔6の表面には塗装が施されている。尚、弁棒2の材質には、耐食性に優れたステンレス鋼等が用いられている。さらに、上記弁棒2の外端部は弁棒保持孔6から弁箱5の外部に突出しており、弁棒2の外端部に、開閉操作用の操作レバー27が取り付けられている。
以下、上記構成における作用を説明する。
操作レバー27を90°回動することによって、弁棒2が回動し、回転方向において互いに係合する係合棒部2cと係合凹部19とを介して、弁体4が回動し、弁箱5内の流路が開閉される。弁箱5内の流体の圧力(内圧)により、弁棒2には軸心3に沿って内側から外側方向へのスラスト荷重Fが作用する。この際、鍔部9が軸心3の方向において段差面7に当接するため、上記スラスト荷重Fは段差面7で受けられ、これにより、上記スラスト荷重Fの作用で弁棒2が弁棒保持孔6内から弁箱5の外側へ抜け出すのを防止している。
また、図5(b)に示すように、弁箱5の内側からUパッキン12の凹部12aに流体の圧力が作用することによって、両リップ部12b,12cの間隔が容易に径方向の内周側と外周側とに拡大しようとするため、内リップ部12aがシール溝13の底面に押圧され、外リップ部12bが弁棒保持孔6の大径孔部6aの表面に押圧される。これにより、上記流体の圧力によって、弁棒2と弁棒保持孔6との間が確実にシールされ、シール性が向上する。
さらに、弁棒保持孔6の表面に施された塗装の膜厚のばらつきは、上記両リップ部12a,12b間の間隔が拡縮することにより、容易に吸収される。これにより、Uパッキン12を用いた止水や寸法管理が容易に行え、製作が容易になる。
また、ボールバルブ1を組立てる場合、図3に示すように、先ず、各Uパッキン12をシール溝13に嵌め込み、Oリング16をOリング溝15に嵌め込む。その後、弁棒2を一方の弁箱部材5aの内側から弁棒保持孔6に挿入する。この際、図5(a)に示すように、Uパッキン12の凹部12aの開放端が弁棒2の挿入方向Aとは反対側に向いているため、上記Uパッキン12が、径方向へスムーズに圧縮変形し、弁棒保持孔6の大径孔部6aの表面に引っ掛かることなく、弁棒保持孔6に挿入される。したがって、挿入時のUパッキン12による抵抗が少なく、弁棒2を一方の弁箱部材5aの内側から弁棒保持孔6に容易に挿入することができる。
次に、弁棒2の係合棒部2cを弁体4の係合凹部19に差し込むようにしながら、弁体4を一方の弁箱部材5aの内側に挿入する。これにより、係合棒部2cと係合凹部19とが回動方向において互いに係合する。その後、図1に示すように、ボルト,ナット24,25を用いて、他方の弁箱部材5bを一方の弁箱部材5aに連結する。これにより、ボールバルブ1が組立てられる。
上記のように、ボールバルブ1を組立てる際、弁棒2を弁箱5の一方の弁箱部材5aの内側から弁棒保持孔6に挿入するため、図3に示すように、上記段差面7を弁箱5に一体に形成することが可能となる。したがって、弁箱5とは別に、上記スラスト荷重Fを受けるための受け部材が不要になり、部品点数を減らすことができる。また、従来のように弁棒2が外側に飛び出す恐れもなくなる。
上記第1の実施の形態では、図5に示すように、シール部材の一例としてUパッキン12を用いたが、図6に示したVパッキン31や図7に示したMパッキン32、或いはWパッキン(図示せず)を用いてもよい。尚、図6に示すように、Vパッキン31は、Uパッキン12と同様に、凹部31aと内リップ部31bと外リップ部31cと頂部31dとを有している。同様に、図7に示すように、Mパッキン32は、2つの凹部32aと、内リップ部32bと、外リップ部32cと、2つの頂部32dとを有している。
また、シール時に断面がU形状に変形し、非シール時に平板形状に復元するようなパッキンを用いてもよい。
上記第1の実施の形態では、ボールバルブ1を補修弁として使用しているが、補修弁以外の弁に使用してもよい。
本発明の第1の実施の形態におけるバルブの断面図である。 同、バルブの平面図である。 同、バルブの分解図であり、弁箱を二分割し、弁棒を弁棒保持孔から内側に抜き取った状態を示す。 同、バルブの弁棒を弁棒保持孔に挿入した図である。 同、バルブの弁棒に嵌め込まれたUパッキンの拡大断面図であり、(a)は弁棒を弁棒保持孔に挿入する前の状態、(b)は弁棒を弁棒保持孔に挿入した後の状態を示す。 本発明の第2の実施の形態におけるバルブの弁棒に嵌め込まれたVパッキンの拡大断面図である。 本発明の第3の実施の形態におけるバルブの弁棒に嵌め込まれたMパッキンの拡大断面図である。 従来のバルブの断面図である。 同、バルブの平面図である。
符号の説明
1 バルブ
2 弁棒
3 軸心
4 弁体
5 弁箱
6 弁棒保持孔
7 段差面(受け部)
9 鍔部(当接部)
12 Uパッキン(シール部材)
12a 凹部
13 シール溝
31 Vパッキン(シール部材)
31a 凹部
32 Mパッキン(シール部材)
32a 凹部
A 弁棒の挿入方向
F スラスト荷重

Claims (3)

  1. 弁棒の回動と共に弁体が弁棒の軸心回りに回動して弁箱内の流路を開閉するバルブであって、
    上記弁箱に、内外に貫通する弁棒保持孔が形成され、
    上記弁棒が弁箱の内側から弁棒保持孔に挿入され、
    上記弁棒保持孔の内周部に、弁棒のスラスト荷重を受ける受け部が弁箱と一体に形成され、
    上記弁棒に形成された当接部が、弁箱内から弁棒の軸心方向において上記受け部に当接することで、弁棒の外側への抜け出しを阻止するように構成されていることを特徴とするバルブ。
  2. 弁棒と弁棒保持孔との間がシール部材によりシールされ、
    上記シール部材は、弁棒に形成されたシール溝に嵌め込まれており、シール時に、弁棒の挿入方向とは反対側に開放された凹部を有していることを特徴とする請求項1記載のバルブ。
  3. 弁棒と弁体とは、回動方向において互いに係合し、且つ、軸心方向において互いに分離可能に構成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のバルブ。
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