JP2006233813A - 中間歯車付始動電動機 - Google Patents

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Abstract

【課題】中間歯車軸に対する中間歯車の傾きを小さくして軸受に生じる偏荷重を抑制することができ、また中間歯車が中間歯車軸の回転方向および軸線方向に円滑に移動することができる中間歯車付始動電動機を提供する。
【解決手段】電動機本体1からの回転力を出力する出力軸3と、出力軸3の回転力を一方向に伝達するオーバランニングクラッチ4と、出力軸3に回転可能かつ軸線方向に移動可能に設けられたピニオン6と、出力軸3の軸線に対して平行に設けられた中間歯車軸8と、中間歯車軸8に回転可能かつ軸線方向に移動可能に設けられ、ピニオン6と歯合しているとともに、内燃機関のリングギヤ9と歯合する中間歯車10と、中間歯車10の内周面に、中間歯車軸8の軸線に沿って隣接して取り付けられた複数個のシェル型針状ころ軸受12とを備えたものである。
【選択図】図1

Description

この発明は、オーバランニングクラッチの回転力が伝達されるピニオンに歯合した中間歯車をリングギヤと歯合させる中間歯車付始動電動機に関する。
従来の中間歯車付始動電動機では、中間軸(本発明の「中間歯車軸」に相当する)が電動機からの回転力を出力する回転軸(本発明の「出力軸」に相当する)と平行にブラケットに固定されている。中間軸は、中間歯車の内周部に固定されたスリーブ軸受を介して、中間歯車を回転および軸線方向に移動可能に支持している(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、上記の中間歯車付始動電動機では、中間軸の発錆あるいはダストの付着などにより、十分な油膜が形成できなくなった場合には、中間軸とスリーブ軸受との摺動抵抗が急激に大きくなり、中間歯車が回転方向および軸線方向に円滑に移動しなくなるという問題点があった。
上記の問題点を解決するために、従来の中間歯車付始動電動機では、中間歯車軸は、中間歯車に取り付けられた1個のころがり軸受を介して、中間歯車を回転および軸線方向に移動可能に支持している(例えば、特許文献2参照)。
特開平5−71454号公報 実開平4−137266号公報
特許文献2に記載の中間歯車付始動電動機では、ころがり軸受が1個しか取り付けられていないため、中間歯車軸に対する中間歯車の傾きが生じた場合、ころがり軸受に偏荷重が加わり、ころがり軸受および中間歯車軸に損傷を与え、また中間歯車が円滑に移動できないという問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解決することを課題とするものであって、その目的は、中間歯車軸に対する中間歯車の傾きを小さくして軸受に生じる偏荷重を抑制することができ、また中間歯車が中間歯車軸の回転方向および軸線方向に円滑に移動することができる中間歯車付始動電動機を提供することである。
この発明に係る中間歯車付始動電動機は、電動機本体と、電動機本体からの回転力を出力する出力軸と、出力軸に設けられ、出力軸の回転力を一方向に伝達するオーバランニングクラッチと、出力軸に回転可能かつ軸線方向に移動可能に設けられ、オーバランニングクラッチによって回転力が伝達されるピニオンと、出力軸の軸線に対して平行に設けられた中間歯車軸と、中間歯車軸に回転可能かつ軸線方向に移動可能に設けられ、ピニオンと歯合しているとともに、内燃機関のリングギヤと歯合する中間歯車と、中間歯車と中間歯車軸との間であって中間歯車の内周面に、中間歯車軸の軸線に沿って隣接して取り付けられた複数個のころ軸受とを備えたものである。
この発明の中間歯車付始動電動機によれば、中間歯車軸に対する中間歯車の傾きを小さくすることができるので、軸受に生じる偏荷重を抑制することができ、また中間歯車が中間歯車軸の回転方向および軸線方向に円滑に移動することができる。
以下、この発明の各実施の形態について図に基づいて説明するが、各図において同一、または相当する部材、部位については、同一符号を付して説明する。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1に係る中間歯車付始動電動機を示す要部断面図である。
図1において、この中間歯車付始動電動機は、電動機本体1と、電動機本体1への通電を入切する電磁スイッチ2と、電動機本体1の回転力を減速機構部22を介して出力する出力軸3と、出力軸3の回転力を一方向に伝達するオーバランニングクラッチ4と、電磁スイッチ2とオーバランニングクラッチ4とを接続するシフトレバー5と、出力軸3に回転可能かつ軸線方向に移動可能に設けられたピニオン6と、出力軸3の軸線に対して平行にフロントブラケット7に固定された中間歯車軸8と、中間歯車軸8に回転可能かつ軸線方向に移動可能に設けられ、内燃機関のリングギヤ9と歯合する中間歯車10と、ピニオン6と中間歯車10とを常時歯合させる移動連結体11とを備えている。
ここで、前記中間歯車軸8と中間歯車10との間であって中間歯車10の内周面には、2個のシェル型針状ころ軸受12が中間歯車軸8の軸線に沿って隣接して圧入されている。
電磁スイッチ2は、ケース(図示せず)内に固定された固定鉄心(図示せず)と、ケース内に設けられたコイル(図示せず)と、固定鉄心に対して接離可能な可動鉄心(図示せず)と、可動鉄心に連結されたプランジャ13とを有している。
オーバランニングクラッチ4は、出力軸3にスプライン結合されたクラッチアウタ14と、クラッチアウタ14の内周に周方向に間隔をおいて配置されたローラ15と、ローラ15を介してクラッチアウタ14の回転力が一方向に伝達されるクラッチインナ16と、ワッシャ17を介してローラ15を覆うクラッチカバー18とを有している。
ここで、ピニオン6とクラッチインナ16とは、一体的に形成されている。
中間歯車軸8は、熱処理を施したマルテンサイト系ステンレス鋼で形成されている。ここで、中間歯車軸8は、例えば炭素およびクロムを多く含むSUS440系のステンレス鋼であり、表面硬度が58[HRC]以上となるように全体焼入れあるいは高周波焼入れ等の熱処理が施されている。
図2は、図1に示したシェル型針状ころ軸受12の配置間隔と、中間歯車軸8に対する中間歯車10の傾斜角との関係を示す断面図である。
図2において、このシェル型針状ころ軸受12は、回転体であるころ19と、ころ19を覆うシェル23とを有している。
ここで、ころ19の内接面と中間歯車軸8の外周面とのクリアランスδが0[μm]より大きく60[μm]未満で、かつ中間歯車軸8の軸線方向に対して最も電動機本体1側のころ19の端面と、最も反電動機本体1側のころ19の端面との距離Lが20[mm]以上、40[mm]以下の範囲内になるように、シェル型針状ころ軸受12は、中間歯車10に圧入されている。
この結果、中間歯車軸8に対する中間歯車10の傾斜角θ(=tan−1(δ/L))、すなわち傾きが最大でも3/1000より小さい値に抑えられる。
図3は、図2に示したころ19端部のクラウニング形状の一例を示す断面図である。
図3において、点Aをクラウニングの始点とし、点Bを中間歯車軸(図示せず)に対して中間歯車(図示せず)が傾斜した場合の、ころ19と中間歯車軸との接点とする。
ここで、ころ19には、中間歯車軸に対する中間歯車の傾きが最大値である3/1000の場合であっても、偏荷重を抑制することができるように、例えば、ころ19の端面と点Aとの距離Mが2[mm]、ころ19の端面と点Bとの距離Nが1[mm]、点Aと点Bとの径方向距離Tが0.003[mm]であるクラウニングが施されている。
以下、上記構成の中間歯車付始動電動機についての動作を説明する。
電磁スイッチ2のコイルに通電すると、コイルは励磁され、可動鉄心が固定鉄心側に吸引される。可動鉄心に連結されたプランジャ13は、図1において左方へ移動される。プランジャ13の移動に伴い、シフトレバー5は、図1において反時計方向に回動される。シフトレバー5の回動に伴い、オーバランニングクラッチ4は、図1において右方へ押し出される。中間歯車10は、移動連結体11によってクラッチインナ16と一体に形成されたピニオン6と常時歯合しているため、図1において右方へ押し出され、リングギヤ9と歯合される。
続いて、電磁スイッチ2が作動し、電動機本体1が駆動して出力軸3は回転される。出力軸3の回転に伴い、ピニオン6に歯合した中間歯車10と、中間歯車10に歯合したリングギヤ9とが回転し、内燃機関は始動される。
その後、電磁スイッチ2の作動により、コイルの通電は断たれ、可動鉄心が固定鉄心から開離され、プランジャ13は、図1において右方へ移動される。プランジャ13の移動に伴い、シフトレバー5は、図1において時計方向に回動される。シフトレバー5の回動に伴い、オーバランニングクラッチ4は、図1において左方へ引き込まれる。クラッチインナ16と一体に形成されたピニオン6は、図1において左方へ引き込まれ、ピニオン6と常時歯合した中間歯車10とリングギヤ9との歯合は解除される。
中間歯車10がリングギヤ9と歯合すると、中間歯車10の歯面には大きな荷重が加わるため、中間歯車軸8に対して中間歯車10が傾く。中間歯車軸8に対して中間歯車10が傾くことにより、シェル型針状ころ軸受12は、偏荷重を受ける。
ここで、図2および図3に示したように、中間歯車軸8に対する中間歯車10の傾きが最大でも3/1000より小さい値に抑えられているので、特に大きな荷重が加わる、中間歯車軸8の軸線方向に対して最も電動機1側あるいは最も反電動機本体1側のシェル型針状ころ軸受12においても、偏荷重が抑制される。
この発明の実施の形態1に係る中間歯車付始動電動機によれば、ころ19の内接面と中間歯車軸8の外周面とのクリアランスδが0[μm]より大きく60[μm]未満で、かつ中間歯車軸8の軸線方向に対して最も電動機本体1側のころ19の端面と、最も反電動機本体1側のころ19の端面との距離Lが20[mm」以上、40[mm]以下の範囲内になるように、中間歯車10の内周面に2個のシェル型針状ころ軸受12が圧入されている。また、中間歯車軸8に対する中間歯車10の傾きが最大値である3/1000の場合でも偏荷重を抑制することができるようにクラウニングが施されている。
そのため、シェル型針状ころ軸受12に生じる偏荷重を抑制することができ、また中間歯車軸8とシェル型針状ころ軸受12との摺動抵抗が小さく保たれて、中間歯車10が中間歯車軸8の回転方向および軸線方向に円滑に移動することができる。
また、中間軸が表面硬度の高いマルテンサイト系ステンレス鋼で形成されているので、発錆を抑え、かつシェル型針状ころ軸受12による中間歯車軸8の摩耗を防止することができる。
なお、上記実施の形態1では、電動機本体1の回転力を減速機構部22を介して出力軸3に出力するとして説明したが、勿論このものに限定されるものではなく、電動機本体1の回転力を直接出力軸3に出力してもよい。
実施の形態2.
図4は、この発明の実施の形態2に係る中間歯車付始動電動機のシェル型針状ころ軸受20を示す要部断面図である。
図4において、このシェル型針状ころ軸受20は、ころ19とシェル23との間に密封用のシール21を有している。ここで、中間歯車軸8の軸線方向に対して最も電動機本体1側のころ19とシェル23との間と、最も反電動機本体1側のころ19とシェル23との間とにそれぞれシール21が配置されている。その他の構成については、実施の形態1と同様であり、その説明は省略する。
この発明の実施の形態2に係る中間歯車付始動電動機によれば、中間歯車軸8の軸線方向に対して最も電動機本体1側のころ19とシェル23との間と、最も反電動機本体1側のころ19とシェル23との間とにそれぞれシール21が配置されたことにより、2個のシェル型針状ころ軸受20の内部にダスト等が混入することを防ぐことができるとともに、中間歯車10が軸線方向に移動する際に、中間歯車軸8に付着したダスト等を拭き除くことができる。
そのため、中間歯車10が中間歯車軸8の回転方向および軸線方向に円滑に移動することができるとともに、シェル型針状ころ軸受20および中間歯車軸8への損傷を防ぐことができる。
なお、シールの配置については、上記実施の形態2のものに限定されるものではなく、それぞれのシェル型針状ころ軸受の両端にシールが取り付けられていてもよい。このものの場合も、上記実施の形態2と同様の効果を得ることができる。
なお、上記実施の形態1および2では、ころ軸受としてシェル型針状ころ軸受12を用いて説明したが、勿論このものに限定されるものではなく、他のころ軸受であってもよい。
また、上記実施の形態1および2では、2個のシェル型針状ころ軸受12、20を中間歯車10の内周面に圧入したものを例にして説明したが、勿論このものに限定されるものではなく、3個以上のシェル型針状ころ軸受を中間歯車軸の軸線に沿って隣接して取り付けてもよい。このものの場合も、上記実施の形態1および2と同様の効果を得ることができる。
この発明の実施の形態1に係る中間歯車付始動電動機を示す要部断面図である。 図1に示したシェル型針状ころ軸受の配置間隔と、中間歯車軸に対する中間歯車の傾斜角との関係を示す断面図である。 図2に示したころ端部のクラウニング形状の一例を示す断面図である。 この発明の実施の形態2に係る中間歯車付始動電動機のシェル型針状ころ軸受を示す断面図である。
符号の説明
1 電動機本体、3 出力軸、4 オーバランニングクラッチ、5 シフトレバー、6 ピニオン、8 中間歯車軸、9 リングギヤ、10 中間歯車、12、20 シェル型針状ころ軸受、19 ころ、21 シール。

Claims (7)

  1. 電動機本体と、
    前記電動機本体からの回転力を出力する出力軸と、
    前記出力軸に設けられ、前記出力軸の回転力を一方向に伝達するオーバランニングクラッチと、
    前記出力軸に回転可能かつ軸線方向に移動可能に設けられ、前記オーバランニングクラッチによって回転力が伝達されるピニオンと、
    前記出力軸の軸線に対して平行に設けられた中間歯車軸と、
    前記中間歯車軸に回転可能かつ軸線方向に移動可能に設けられ、前記ピニオンと歯合しているとともに、内燃機関のリングギヤと歯合する中間歯車と、
    前記中間歯車と前記中間歯車軸との間であって前記中間歯車の内周面に、前記中間歯車軸の軸線に沿って隣接して取り付けられた複数個のころ軸受と
    を備えたことを特徴とする中間歯車付始動電動機。
  2. 前記ころ軸受のころの端部には、クラウニングが施されていることを特徴とする請求項1に記載の中間歯車付始動電動機。
  3. 前記ころの内接面と前記中間歯車軸の外周面とのクリアランスを0[μm]より大きく60[μm]未満とし、かつ複数の前記ころの、前記中間歯車軸の軸線方向に対して最も前記電動機本体側の端面と、最も反前記電動機本体側の端面との距離を20[mm]以上、40[mm]以下の範囲内としたことを特徴とする請求項2に記載の中間歯車付始動電動機。
  4. 前記ころ軸受の端部には、密封用のシールが設けられていることを特徴とする請求項1から請求項3の何れか1項に記載の中間歯車付始動電動機。
  5. 前記シールは、複数の前記ころ軸受の、前記中間歯車軸の軸線方向に対して最も前記電動機本体側の端部と、最も反前記電動機本体側の端部とにそれぞれ設けられていることを特徴とする請求項4に記載の中間歯車付始動電動機。
  6. 前記中間歯車軸は、熱処理を施したマルテンサイト系ステンレス鋼であることを特徴とする請求項1から請求項5の何れか1項に記載の中間歯車付始動電動機。
  7. 前記ころ軸受は、シェル型針状ころ軸受であることを特徴とする請求項1から請求項6の何れか1項に記載の中間歯車付始動電動機。
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