JP2006233714A - ドアハンドル装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ハンドル部材の取付け作業時におけるコネクタの結合作業性が良いドアハンドル装置を提供する。
【解決手段】 ドアパネル2の内面側に固定されたベース部材3と、ドアパネル2の外面側に配置され、ベース部材3に一端側が回転自在に支持されたハンドル本体4と、ハンドル本体4に設けられたハンドル側コネクタ7と、ベース部材3に設けられたベース側コネクタ8とを備え、ハンドル本体4をドアパネル2の外側からベース部材3に取付けると、この取付け過程でハンドル側コネクタ7とベース側コネクタ8が結合されるドアハンドル装置1Aであって、ベース側コネクタ8がベース部材3に蛇腹部材12を介して支持され、ベース側コネクタ8が蛇腹部材12の支持によってドアパネル2の外面より突出する結合待機位置に位置し、押圧力を受けると蛇腹部材12の収縮変移によってドアパネル2内に退出して結合完了位置に移動するよう設けられた。
【選択図】 図3

Description

本発明は、ハンドル本体内に電子部品を具備し、ハンドル本体とベース部材間をコネクタで結合するドアハンドル装置に関する。
この種の従来のドアハンドル装置として、特許文献1に開示されたものがある。このドアハンドル装置100は、図11に示すように、ドアパネル101の内面側に固定されたベース部材102と、ドアパネル101の外面側に配置されたハンドル本体103と、ベース部材102に支持されたベース側コネクタ104と、ハンドル本体103に固定され、ベース側コネクタ104に結合されたハンドル側コネクタ105とを備えている。
ベース部材102には、係止溝102aが形成されていると共に、ハンドル支持軸102bが設けられている。
ハンドル本体103の一端側には支持アーム部103aが延設され、この支持アーム部103aはドアパネル101の孔101aより内面側に挿入されている。ドアパネル101内に挿入された支持アーム部103aがベース部材102の支持軸102bに揺動自在に支持されている。
ベース側コネクタ104は一対の支持軸104aを有し、この各支持軸104aが係止溝102aに係止されている。これにより、ベース側コネクタ104はベース部材102に揺動自在に支持されている。
ハンドル側コネクタ105は、ハンドル本体103の支持アーム部103aの回転近傍に固定されている。双方のコネクタ104,105間の結合によってハンドル本体103内の電子部品(図示せず)が車体側に電気的に接続されている。
次に、ハンドル本体103の取付け作業を説明する。ベース側コネクタ104の支持軸104aをベース部材102の係止溝102aに挿入することによってベース側コネクタ104をベース部材102に支持する。次に、ハンドル本体103の支持アーム部103aを図12のa方向に移動してドアパネル101の孔101aに挿入する。すると、図13に示すように、ハンドル側コネクタ105がその挿入軌跡上に待機するベース側コネクタ104に結合する。次に、ハンドル本体103を図13のb矢印方向に移動して支持アーム部103aをベース部材102のハンドル支持軸102bに軸支する。これにより、ハンドル本体103の取付け作業が完了する。
ハンドル本体103の取付け後において、ハンドル本体103を図11のc矢印方向に開閉操作すると、双方のコネクタ104,105が支持軸104aを介してベース部材102に支持されているため、双方のコネクタ104,105がハンドル本体103の開閉操作に追従して回動し、その結合状態を維持する。
上記従来例によれば、ハンドル本体103の取付け作業時に双方のコネクタ104,105の結合作業を同時に行うことができる。そして、取付けされた双方のコネクタ104,105は、ハンドル本体103の開閉操作によっても結合状態を維持する。
米国特許第6,602,077 B2号公報
しかしながら、従来のドアハンドル装置100では、ベース側コネクタ104がドアパネル101内の奥位置に位置するため、作業者がハンドル本体103の取付け過程でベース側コネクタ104の位置を目視で確認できない。従って、双方のコネクタ104,105間の結合が確実にできない恐れがあり、作業性が悪いという問題がある。
そこで、本発明は、ハンドル部材の取付け作業時におけるコネクタの結合作業性が良いドアハンドル装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成する請求項1の発明は、ドアパネルの内面側に固定されたベース部材と、該ドアパネルの外面側に配置され、該ベース部材に一端側が回転自在に支持されたハンドル本体と、該ハンドル本体に設けられたハンドル側コネクタと、該ベース部材に設けられたベース側コネクタとを備え、該ハンドル本体を該ドアパネルの外面側から該ベース部材に取付ける際に、該ハンドル側コネクタと該ベース側コネクタが結合されるドアハンドル装置であって、前記ベース側コネクタは、前記ドアパネルの外面より突出する結合待機位置に前記ベース部材に伸縮部材を介して支持され、該ハンドル本体を該ドアパネルの外面側から該ベース部材に取付ける際に、前記ハンドル側コネクタと該ベース側コネクタが結合しつつ、該伸縮部材が収縮、変移することによって、該ベース側コネクタが、該ドアパネル内に退出して結合完了位置に移動することを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1記載のドアハンドル装置であって、前記伸縮部材は、柔軟性を有する蛇腹部材であることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1記載のドアハンドル装置であって、前記伸縮部材は、コイルバネであることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、ハンドル本体の取付け前ではベース側コネクタが伸縮部材の支持によってドアパネルの表面より突出する結合待機位置に位置し、ハンドル本体の取付け過程ではベース側コネクタがハンドル側コネクタを押圧し、この押圧力によってベース側コネクタが伸縮部材の収縮変移によってドアパネル内の結合完了位置に退出して双方のコネクタが結合される。ハンドル本体の取付け後においては、双方のコネクタが伸縮部材を介してベース部材に支持されるため、双方のコネクタがハンドル本体の開閉操作に追従して変移し、その結合状態を維持する。上記ハンドル本体の取付け過程では、作業者がベース側コネクタの位置を目視で確認でき、双方のコネクタ間を容易に位置合わせできるため、ハンドル本体の取付け作業時におけるコネクタの結合作業性が良い。
請求項2の発明によれば、請求項1の発明の効果に加え、簡単な構成の変更及び部品追加でコネクタ間の結合作業性の向上を図ることができる。
請求項3の発明によれば、請求項1の発明の効果に加え、簡単な構成の変更及び部品追加でコネクタ間の結合作業性の向上を図ることができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図6は本発明の第1実施形態を示し、図1はドアハンドル装置1Aの分解斜視図、図2はベース側コネクタ8とハンドル側コネクタ7の支持状態を示す要部斜視図、図3はハンドル本体4の取付け前の断面図、図4はハンドル本体4の取付け過程の断面図、図5はハンドル本体4の取付け完了時の断面図、図6はハンドル本体4の開閉操作時の断面図である。
ドアハンドル装置1Aは、ドアパネル2の内面側に固定されたベース部材3と、ドアパネル2の外面側に配置されたグリップ式のハンドル本体4と、このハンドル本体4の他端側の近傍に配置され、ベース部材3に固定されたエスカッション5と、ドアパネル2の内面側に配置され、エスカッション5に固定されたキーシリンダ本体6と、ハンドル本体4に固定されたハンドル側コネクタ7と、ベース部材3に支持されたベース側コネクタ8とを備えている。
ハンドル本体4の一端側には支持アーム部4aが突設され、この支持アーム部4aがドアパネル2の孔2aより内面側に挿入されている。ドアパネル2の内面側に挿入された支持アーム部4aはベース部材3の支持ピン3a(図3等に示す)に回転自在に支持されている。ハンドル本体4の他端側には係止アーム部4bが突設され、この係止アーム部4bはドアパネル2の孔2bより内面側に挿入されている。ドアパネル2の内面側に挿入された係止アーム部4bは、ドアロック機構のロック部(図示せず)に係脱自在に配置されている。ドアロック機構は、ロック部のロック位置ではドアを車体にロックし、ロック部のロック解除位置ではドアを車体からロック解除する。このドアロック機構は、無線通信用キー手段とキーシリンダ本体6によってロック位置とロック解除位置との間で変移される。
キーシリンダ本体6は、メカニカルキー(不図示)の操作によって施錠・解錠できるよう構成されている。キーシリンダ本体6にはドアロック機構(不図示)が連結され、キーシリンダ本体6の施錠によってドアロック機構のロック部がロック位置に、キーシリンダ本体6の解錠によってドアロック機構のロック部がロック解除位置に変移される。キーシリンダ本体6のキー挿入孔(不図示)を有する箇所は、ドアパネル2の孔2bより外面側に突出されている。エスカッション5は、ドアパネル2の外面側に突出したキーシリンダ本体6の外周を被うように配置されている。
ベース部材3には、支持穴3bと係止穴3cが設けられ、支持ピン3aは支持穴3b内部に形成されている。また、支持穴3bには、筒形状の伸縮部材収容部15がベース部材3の底面から外面側に向かって設けられている。伸縮部材収容部15の底面側開口縁15bに複数の蛇腹固定突起15cが等間隔に形成されている。
ハンドル側コネクタ7は、図2に詳しく示すように、ハンドル本体4のコネクタホルダ10に固定されている。ハンドル側コネクタ7は、ハンドル本体4内に収容された電子部品であるアンテナ11にハンドル側電線W1を介して接続されている。
ベース側コネクタ8は、ベース部材3に伸縮部材であるゴム材などで成形された蛇腹部材12を介して支持されている。ベース側コネクタ8は、蛇腹部材12の先端部分に支持されたことより、ドアパネル2の外面より突出する結合待機位置(図3の位置)に位置する。そして、ベース側コネクタ8がドアパネル2の内方向への押圧力を受けると、蛇腹部材12が収縮変移し、伸縮部材収容部15内に収容されるとともに、ベース側コネクタ8はドアパネル2内に退出する結合完了位置(図5の位置)に移動する。又、ベース側コネクタ8の基端部分には、コネクタフランジ13が形成されている。なお、ベース側コネクタ8は、蛇腹部材12内を通るベース側電線W2を介して車体側のキー制御回路部(図示せず)に接続されている。
蛇腹部材12は、柔軟性を備え、伸縮自在の筒形状を有し、基端側に固定部14が形成されており、この固定部14には、複数の固定穴14aが蛇腹固定突起15cに嵌合するように設けられている。そして、蛇腹部材12は、固定穴14aと蛇腹固定突起15cが嵌合することで、蛇腹部材12が伸縮部材収容部15に固定されるとともに、その先端部分でベース側コネクタ8を支持している。
次に、ハンドル本体4の取付け作業を説明する。図3に示すように、ハンドル本体4の取付け前ではベース側コネクタ8が蛇腹部材12の支持によってドアパネル2の外面より突出する結合待機位置に位置する。先ず、ベース側コネクタ8にハンドル本体4のハンドル側コネクタ7を挿入して仮係合した状態で、ハンドル本体4の支持アーム部4aをドアパネル2の孔2aに挿入する。このようにしてハンドル本体4の支持アーム4aを支持穴3bに挿入すると、図4に示すように、ハンドル側コネクタ7がベース側コネクタ8を押圧し、この押圧力によってベース側コネクタ8が蛇腹部材12を収縮変移し、ドアパネル2内の結合完了位置側に移動する。
そして、図5に示すように、ハンドル本体4の支持アーム部4aをベース部材3の支持ピン3aに軸支しつつ、係止アーム部4bを係止穴3cに挿入し、ドアの開閉を行なうリンク機構(図示せず)に係止アーム部4bを連係した状態で、ベース側コネクタ8は結合完了位置に保持される。そして、最終的にコネクタフランジ13が伸縮部材収容部15の外面側開口縁15aに蓋をするようにベース側コネクタ8が保持され、双方のコネクタ7,8が結合されて、ハンドル本体4の取付け作業が完了する。
なお、ハンドル本体4を取付けた状態で、ハンドル本体4を図6の矢印方向に開閉操作すると、双方のコネクタ7,8が蛇腹部材12を介してベース部材3に支持されているため、双方のコネクタ7,8がハンドル本体4の開閉操作に追従して回動し、その結合状態は維持される。
以上、上記ハンドル本体4の取付け過程では、作業者がベース側コネクタ8の位置を目視で確認でき、双方のコネクタ7,8間の位置合わせを容易にできるため、ハンドル本体4の取付け作業時におけるコネクタ7,8の結合作業性が良い。又、ハンドル本体4の取り外し作業も取付け作業と逆の作業により容易に行うことができる。
この第1実施形態では、伸縮部材は、蛇腹部材12にて構成されたので、簡単な構成の変更及び部品追加でコネクタ7,8間の結合作業性の向上を図ることができる。
また、ベース部材3にハンドル本体4を取付けた状態で、蛇腹部材12の復元力によってドアパネル2の内面側から外面側に向かってハンドル本体4が付勢保持されるため、ハンドル本体4のガタ付きが防止され、商品価値が向上する。
図7〜図10は本発明の第2実施形態を示し、図7はハンドル本体4の取付け前の断面図、図8はハンドル本体4の取付け過程の断面図、図9はハンドル本体4の取付け完了時の断面図、図10はハンドル本体4の開閉操作時の断面図である。
図7〜図10において、この第2実施形態のドアハンドル装置1Bと前記第1実施形態のドアハンドル装置1Aとを比較するに、伸縮部材の構成が相違する。つまり、第2実施形態では伸縮部材はバネ材で成形されたコイルバネ20にて構成されている。ベース側コネクタ8は、コイルバネ20を介してベース部材3に支持されている。つまり、コイルバネ20は、伸縮部材収容部15の内面側開口縁15bの内周部分に形成されたバネ固定部21に、コイルバネ20の基端部分が固定されるとともに、その先端部分でベース側コネクタ8を支持している。
他の構成は、前記第1実施形態と同一であるため、重複説明を回避するべくその説明を省略する。又、図面の同一構成箇所には同一符号を付して明確化を図る。
この第2実施形態でも、ハンドル本体4の取付け時にコイルバネ20が第1実施形態の蛇腹部材12と同様の作用を行うため、前記第1実施形態と同様の効果が得られる。
この第2実施形態では、伸縮部材は、コイルバネ20にて構成されたので、前記第1実施形態と同様に、簡単な構成の変更及び部品追加でコネクタ7,8間の結合作業性の向上を図ることができる。
また、ベース部材3にハンドル本体4を取付けた状態で、コイルバネ20の復元力によってドアパネル2の内面側から外面側に向かってハンドル本体4が付勢保持されるため、ハンドル本体4のガタ付きが防止され、商品価値が向上する。
尚、前記第1及び第2実施形態では、伸縮部材は蛇腹部材12やコイルバネ20にて構成されたが、伸縮部材は、ベース側コネクタ8が押圧力を受けない状態ではベース側コネクタ8をドアパネル2の外面より突出する結合待機位置に位置し、ベース側コネクタ8が押圧力を受けると収縮変移によってベース側コネクタ8をドアパネル2内の結合完了位置に移動させる部材であれば良い。
本発明の第1実施形態を示し、ドアハンドル装置の分解斜視図である。 本発明の第1実施形態を示し、ベース側コネクタとハンドル側コネクタの支持状態を示す要部斜視図である。 本発明の第1実施形態を示し、ハンドル本体の取付け前の断面図である。 本発明の第1実施形態を示し、ハンドル本体の取付け過程の断面図である。 本発明の第1実施形態を示し、ハンドル本体の取付け完了時の断面図である。 本発明の第1実施形態を示し、ハンドル本体の開閉操作時の断面図である。 本発明の第2実施形態を示し、ハンドル本体の取付け前の断面図である。 本発明の第2実施形態を示し、ハンドル本体の取付け過程の断面図である。 本発明の第2実施形態を示し、ハンドル本体の取付け完了時の断面図である。 本発明の第2実施形態を示し、ハンドル本体の開閉操作時の断面図である。 従来例のハンドル本体の取付け完了時の断面図である。 従来例のハンドル本体の取付け前の断面図である。 従来例のハンドル本体の取付け過程の断面図である。
符号の説明
1A,1B ドアハンドル装置
2 ドアパネル
3 ベース部材
4 ハンドル本体
7 ハンドル側コネクタ
8 ベース側コネクタ
12 蛇腹部材(伸縮部材)
20 コイルバネ(伸縮部材)

Claims (3)

  1. ドアパネルの内面側に固定されたベース部材と、該ドアパネルの外面側に配置され、該ベース部材に一端側が回転自在に支持されたハンドル本体と、該ハンドル本体に設けられたハンドル側コネクタと、該ベース部材に設けられたベース側コネクタとを備え、該ハンドル本体を該ドアパネルの外面側から該ベース部材に取付ける際に、該ハンドル側コネクタと該ベース側コネクタが結合されるドアハンドル装置であって、
    前記ベース側コネクタは、前記ドアパネルの外面より突出する結合待機位置に前記ベース部材に伸縮部材を介して支持され、
    該ハンドル本体を該ドアパネルの外面側から該ベース部材に取付ける際に、前記ハンドル側コネクタと該ベース側コネクタが結合しつつ、該伸縮部材が収縮、変移することによって、該ベース側コネクタが、該ドアパネル内に退出して結合完了位置に移動することを特徴とするドアハンドル装置。
  2. 請求項1記載のドアハンドル装置であって、
    前記伸縮部材は、柔軟性を有する蛇腹部材であることを特徴とするドアハンドル装置。
  3. 請求項1記載のドアハンドル装置であって、
    前記伸縮部材は、コイルバネであることを特徴とするドアハンドル装置。
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