JP2006232113A - 車両用幌の幌布接合構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】 幌布の周縁部を折り返してウインドガラスに接合する場合において、簡単且つ安価な構成によって高い接合強度を得る。
【解決手段】 幌布3のウインド用開口7の周縁部3aを幌布内面側へ折り返してその折返し部32を表面部31の内面に重ね合わせるとともに、折返し部32の端縁32aには該端縁32aから切れ込む多数の切欠き5を設け、ウインドガラス4の周縁部4aに幌布3の折返し部32を重ね合わせた状態で、折返し部32とウインドガラス4が対向する部位から表面部31とウインドガラス4が対向する部位までの範囲に亘って接着剤8を介在させる。係る構成とすることで、表面部31とウインドガラス4の間に折返し部32が存在しているにも係らず、表面部31とウインドガラス4との対向面積が増大し、これら両者が強固に接着され、その耐剥離性が向上する。この結果、折返し部32の内部剥離も可及的に防止され、幌布3とウインドガラス4との接合強度が高水準に保持され、その接合部の信頼性が向上する。
【選択図】 図3
【解決手段】 幌布3のウインド用開口7の周縁部3aを幌布内面側へ折り返してその折返し部32を表面部31の内面に重ね合わせるとともに、折返し部32の端縁32aには該端縁32aから切れ込む多数の切欠き5を設け、ウインドガラス4の周縁部4aに幌布3の折返し部32を重ね合わせた状態で、折返し部32とウインドガラス4が対向する部位から表面部31とウインドガラス4が対向する部位までの範囲に亘って接着剤8を介在させる。係る構成とすることで、表面部31とウインドガラス4の間に折返し部32が存在しているにも係らず、表面部31とウインドガラス4との対向面積が増大し、これら両者が強固に接着され、その耐剥離性が向上する。この結果、折返し部32の内部剥離も可及的に防止され、幌布3とウインドガラス4との接合強度が高水準に保持され、その接合部の信頼性が向上する。
【選択図】 図3
Description
本願発明は、車両用幌における幌布とウインドガラスとの接合構造に関するものである。
車両用幌においては、該幌の後面部に後方視界を確保すべくウインドガラスが設けられる。この場合、ウインドガラスは、幌布の一部を切り取って形成したウインド用開口に取付けられるものであって、硬質のガラスと軟質の幌布を接合することから、例えば、硬質のもの同士あるいは軟質のもの同士を接合する場合に比して困難である。このため、従来から種々の接合構造が提案されているが、その中でも最も簡易且つ安価な接合構造として特許文献1に示されるものがある。
この特許文献1に示される接合構造は、図5に示すように、幌布52の周縁部52aを幌布内面側へ折り返してその折返し部54を表面部53の内面側に重ね合わせた状態で、上記折返し部54を包むようにしてウインドガラス51との間に接着剤55を介在させ、該接着剤55によって両者を接着して接合するものである。
ところが、このように幌布52の周縁部52aを折り返してウインドガラス51に接着する接合構造においては、上記ウインドガラス51に直接対向している上記折返し部54においては、上記ウインドガラス51との間に比較的大きな接着面積を確保できるが、上記表面部53側においては該表面部53とウインドガラス51の間に上記折返し部54が存在していることから、上記ウインドガラス51の間に確保できる接着面積は小さなものと成らざるを得ず、その接合力も小さなものとなる。
この結果、幌の展開及び格納動作時における上記幌布52の折れ曲がり作用によって上記表面部53側に布表裏方向(矢印a−b方向)の荷重が繰り返し掛かることで、側表面部53と上記ウインドガラス51間が剥離し、さらにはこの剥離作用が上記折返し部54側にも掛かることになる。
この場合、上記幌布52は、通常、ラミネート材で構成されていることから、該折返し部54においてはその内部の積層材間に剥離が生じ、その強度性能が低下し、延いては上記折返し部54とウインドガラス51間の接合強度が低下するという事態に発展する虞があり、接合部の信頼性という点において問題があった。
そこで本願発明では、幌布の周縁部を折り返してウインドガラスに接合する構成のものにおいて、簡単且つ安価な構成によって高い接合強度を得ることができる車両用幌の幌布接合構造を提案することを目的としてなされたものである。
本願発明ではかかる課題を解決するための具体的手段として次のような構成を採用している。
本願の第1の発明では、車両用幌2の幌布3と、該幌布3に設けられたウインド用開口7に取付けられるウインドガラス4との接合構造であって、上記幌布3の上記ウインド用開口7の周縁部3aを幌布内面側へ折り返してその折返し部32を表面部31の内面に重ね合わせるとともに、上記折返し部32の端縁32aには該端縁32aから切れ込む多数の切欠き5を設け、上記ウインドガラス4の周縁部4aに上記幌布3の上記折返し部32を重ね合わせた状態で、上記折返し部32と上記ウインドガラス4が対向する部位から上記表面部31と上記ウインドガラス4が対向する部位までの範囲に亘って接着剤8を介在させたことを特徴としている。
本願の第2の発明では、上記第1の発明に係る車両用幌の幌布接合構造において、上記折返し部32に設けられた多数の上記切欠き5、5、・・を上記端縁32aの延出方向に不連続としたことを特徴としている。
本願の第3の発明では、上記第1又は第2の発明に係る車両用幌の幌布接合構造において、上記表面部31と折返し部32を縫合したことを特徴としている。
本願発明では次のような効果が得られる。
(a)本願の第1の発明に係る車両用幌の幌布接合構造では、上記幌布3の上記ウインド用開口7の周縁部3aを幌布内面側へ折り返してその折返し部32を表面部31の内面に重ね合わせるとともに、上記折返し部32の端縁32aには該端縁32aから切れ込む多数の切欠き5を設け、上記ウインドガラス4の周縁部4aに上記幌布3の上記折返し部32を重ね合わせた状態で、上記折返し部32と上記ウインドガラス4が対向する部位から上記表面部31と上記ウインドガラス4が対向する部位までの範囲に亘って接着剤8を介在させている。
従って、この発明の車両用幌の幌布接合構造よれば、上記折返し部32の端縁32aに多数の切欠き5を設けたことで、該折返し部32が上記表面部31とウインドガラス4の間に存在しているにも係らず、該表面部31と上記ウインドガラス4との対向面積が増大し、この対向部分に介在される接着剤8によって該表面部31と上記ウインドガラス4が強固に接着され、その耐剥離性が向上する。また、上記折返し部32においては、上記切欠き5の形成によって上記ウインドガラス4との対向面積は減少するものの、その絶対量が上記表面部31側に比して大きいことから、上記接着剤8による十分な接着強度が得られる。
従って、上記表面部31と上記ウインドガラス4の間の耐剥離性の向上によって、上記折返し部32の内部剥離も可及的に防止されることから、上記幌布3と上記ウインドガラス4との接合強度が高水準に保持され、その接合部の信頼性が向上し、延いては車両用幌そのものの商品価値の向上が期待できる。
また、このような接合強度の向上が、上記折返し部32に上記切欠き5を設けるという簡単且つ安価な構成によって達成されることから、信頼性の高い車両用幌を低コストで得ることができ、極めて経済的である。
(b)本願の第2の発明に係る車両用幌の幌布接合構造によれば、上記折返し部32に設けられた多数の上記切欠き5、5、・・を上記端縁32aの延出方向に不連続としているので、上記端縁32aには直線状部分が残り、例えば、上記切欠き5、5、・・を連続して形成し上記端縁32aに尖頭状部分が残った場合に比して、該端縁32a部分の接着剤8による接合強度が高められ、その結果、上記折返し部32の内部剥離がより効果的に防止され、上記(a)に記載の効果がより一層促進される。
(c)本願の第3の発明に係る車両用幌の幌布接合構造によれば、上記表面部31と折返し部32を縫合しているので、この縫合によって、相互に重ね合わされた上記表面部31と折返し部32の間が開いたり、面方向に位置ズレしたりするのが未然に防止され、その結果、上記(a)又は(b)に記載の効果がさらに確実ならしめられる。
以下、本願発明を好適な実施形態に基づいて具体的に説明する。
図1には、車体1の車室開口部に展開・格納自在の幌2が装着された幌付き車両を示している。上記幌3の幌布3の後部に設けたウインド用開口7にはウインドガラス4が取り付けられている。このウインドガラス4と上記幌布3とは、雨水等の浸入防止の観点からその接合部分の信頼性が高いことが要求されるが、それと同時に、この接合部には、上記幌布3の展開・格納動作によって上記幌布3が繰り返して折り曲げられることで剥離作用が働くため、このような剥離作用に対しても十分に対抗できるような高い接合強度をもつことが要求される。
このような観点から、この実施形態においては、上記幌布3と上記ウインドガラス4の間の接合に、本願発明を適用して、これに対処するようにしている。以下、この接合構造を図2〜図4を参照して具体的に説明する。
この実施形態においては、既述のように、最も簡易で且つ安価な構成、即ち、上記幌布3の上記ウインド用開口7の周縁部3aを布内面側へ折り返して重ねたものを上記ウインド用開口7に接着剤8で接着する構成を前提としている。そしてこのような構成において、高い接合強度を確保してその接合部分の信頼性を高めるべく、本願発明を適用している。
即ち、上記各図に示すように、上記幌3の上記周縁部3aを布内面側へ折り返して、その折返し部32を幌布3の表面を構成する表面部31の内面側へ重ね合わせるが、その際、上記折返し部32の端縁32aに、略台形状の切欠き5を、該端縁32aの延出方向に所定間隔で、且つこれらが相互に不連続となるようにして形成するとともに、上記表面部31と折返し部32を重ね合わせた状態で縫合し、これを一体化している。
そして、この幌布3の周縁部3aの上記折返し部32側に上記ウインドガラス4の周縁部4aを対向させ、これら両者間に接着剤8を介在させて接着している。この場合、上記接着剤8が、上記幌布3の折返し部32と上記ウインドガラス4の対向部分のみでなく、上記表面部31と上記ウインドガラス4の対向部分までの広い範囲に存在するようにしている。
このようにして上記幌布3の周縁部3aと上記ウインドガラス4を接着剤8で接着すると、上記切欠き5の部分においても上記表面部31が上記ウインドガラス4と対向し接着剤8によって直接接着されることから、例えば、上記切欠き5を備えない従来構造の場合に比して、上記表面部31と上記ウインドガラス4の接着面積が増大することになる。
この結果、上記表面部31と上記ウインドガラス4が強固に接着され、その耐剥離性が格段に向上することになる。
また、上記折返し部32においては、上記切欠き5の形成によって上記ウインドガラス4との対向面積は減少するものの、その絶対量が上記表面部31側に比して大きいことから、上記接着剤8による十分な接着強度が得られる。
これらの相乗効果として、上記表面部31と上記ウインドガラス4の間の耐剥離性が向上することで、上記折返し部32の内部剥離も可及的に防止され、上記幌布3と上記ウインドガラス4との接合強度が高水準に保持され、その接合部の信頼性が向上し、延いては車両用幌そのものの商品価値が向上することになる。
また、このような接合強度の向上が、上記折返し部32に上記切欠き5を設けるという簡単且つ安価な構成によって達成されることから、信頼性の高い車両用幌を低コストで得ることができ、極めて経済的である。
一方、この実施形態では、上記折返し部32に設けられた多数の上記切欠き5、5、・・を上記端縁32aの延出方向に不連続としているので、図3に示すように、上記端縁32aには幅寸法S1をもつ直線状部分5aが残り、例えば、上記切欠き5、5、・・を連続して形成し上記端縁32aに尖頭状部分が残ったような場合に比して、該端縁32a部分の接着剤8による接合強度が高められる。さらに、上記切欠き5を台形状としたことで、該切欠き5の奥部にも寸法S2をもつ直線状部分5bが残り、この部分の接合強度も高められることになる。これらの結果、上記折返し部32の内部剥離がより効果的に防止され、上記幌布3と上記ウインドガラス4との接合強度がより一層高められることになる。
さらに、この実施形態では、上記表面部31と折返し部32を、縫合線6で示すように、縫合しているので、この縫合によって、相互に重ね合わされた上記表面部31と折返し部32の間が開いたり、面方向に位置ズレしたりするのが未然に防止され、上記幌布3と上記ウインドガラス4との接合強度の向上効果が確実ならしめられる。
尚、上記実施形態では、上記切欠き5を台形状に形成しているが、本願発明は係る構成に限定されるものではなく、例えば、この台形状の形状に代えて、波線状に形成する等、種々の形状を採用し得るものである。
1 ・・車体
2 ・・幌
3 ・・幌布
4 ・・ウインドガラス
5 ・・切欠き
6 ・・縫合線
7 ・・ウインド用開口
8 ・・接着剤
31 ・・表面部
32 ・・折返し部
2 ・・幌
3 ・・幌布
4 ・・ウインドガラス
5 ・・切欠き
6 ・・縫合線
7 ・・ウインド用開口
8 ・・接着剤
31 ・・表面部
32 ・・折返し部
Claims (3)
- 車両用幌(2)の幌布(3)と、該幌布(3)に設けられたウインド用開口(7)に取付けられるウインドガラス(4)との接合構造であって、
上記幌布(3)の上記ウインド用開口(7)の周縁部(3a)が幌布内面側へ折り返されてその折返し部(32)が表面部(31)の内面に重ね合わせられるとともに、上記折返し部(32)の端縁(32a)には該端縁(32a)に沿って多数の切欠き(5)が設けられており、
上記ウインドガラス(4)の周縁部(4a)に上記幌布(3)の上記折返し部(32)を重ね合わせた状態で、上記折返し部(32)と上記ウインドガラス(4)が対向する部位から上記表面部(31)と上記ウインドガラス(4)が対向する部位までの範囲に亘って接着剤(8)が介在されていることを特徴とする車両用幌の幌布接合構造。 - 請求項1において、
上記折返し部(32)に設けられた多数の上記切欠き(5)、(5)、・・が上記端縁(32a)の延出方向に不連続とされていることを特徴とする車両用幌の幌布接合構造。 - 請求項1又は2において、
上記表面部(31)と折返し部(32)が縫合されていることを特徴とする車両用幌の幌布接合構造。
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