JP2006231554A - ネットワークプリントシステム、及び画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 画像形成装置に存在するメニューの実行、設定変更を一括して管理し、確実に制御できるネットワークプリントシステムを提供する。
【解決手段】 情報処理端末1と画像形成装置3とがネットワーク接続されたネットワークプリントシステムにおいて、画像形成装置3は、制御ソフトウェアに、操作パネル制御部61と、Webサービス制御部62と、さらに機器の各種操作を行う項目であるメニュー管理部63とを備え、メニュー管理部63は、画像形成装置の操作部からメニュー押下の通知を受けメニューの実行と設定の処理を行い、その時一つの操作部にメニューを占有させる機能を有する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、情報処理端末と画像形成装置とがネットワーク接続されたネットワークプリントシステムと、そのネットワークを構成する画像形成装置に関する。
画像形成装置には、画像形成装置本体の操作パネル、PCからリモートで操作するWebサービス等の複数の操作部(ユーザーインターフェース)が存在する。オフィス等の環境では、画像形成装置を使用するPCも複数あることが一般的であり、Webサービスを利用して画像形成装置を操作できるユーザーインターフェースはPCの数と同じだけ複数存在する。
操作部が複数、また複数種類あるために、複数のユーザが、それぞれの操作部で同時にメニュー(画像形成装置の種々の機器設定、または種々の動作実行を行う項目)の操作を行おうとする場合が発生する。このため、複数のユーザが同時にメニューを操作することによる不具合を避けるために排他制御等複雑な仕組みが必要となる。
また、ここでユーザの操作に一連の作業の流れが有る場合、または複数メニューが組となって一つの機能の設定を実現している場合に、関連するメニュー同士が同時に操作される時に不具合が生じてしまう可能性がある。従ってその不具合を避けるための仕組みが必要となる。
ここでの不具合の例としては、操作パネルから、画像形成装置に蓄積されている文書を印刷するためにパスワード入力や部数選択などを行っている際に、Webサービス上からの操作で文書を削除してしまい、いざ印刷する時に文書が無い、ことなどが考えられる。
また他の不具合の例としては、蓄積文書の自動削除(設定時間経過した場合、自動的に保存されている文書を削除するという機能)の設定が「する」の状態で、第一のユーザが蓄積文書の設定時間を変更したと同時に、第二のユーザが蓄積文書の自動削除設定を「しない」と変更した場合は、第一のユーザにとっては、蓄積文書の自動削除設定は「する」に設定されているつもりなので、文書が設定された時間経過後に削除されるはずだが削除されず、その後の画像形成装置は、第一のユーザの予想と反した動作となってしまうことなどが考えられる。
また、第一のユーザが操作パネルやWebサービスでPCに表示しているメニューの設定情報は、第二のユーザにより変更されてしまうことがあり、その場合最新の情報ではなくなってしまう。しかし、画像形成装置を操作するユーザーインターフェースが複数あるため、第一のユーザは設定が変更されたことを知ることができない。Webサービスではユーザが自ら画面の更新を行うことで、設定情報は新しくなるが、画像形成装置側からのリアルタイムでの更新が望ましい。
例えば、特許文献1によれば、リモートとローカルの認証を統一し、リモート認証に基づく操作が行われている場合には、競合する操作に対するローカル認証を許可せず、一方、ローカル認証に基づく操作が行われている場合には、該競合する操作に対するリモート認証を許可しない制御処理を提供する画像処理装置、情報処理方法、制御プログラムが開示されている。
特開2002−359718公報
しかしながら、上記特許文献1の画像処理装置は、認証を行う際にユーザーインターフェースからの操作の排他を行っており、認証を伴わない操作に関して操作の排他を行うことができない。また、前記画像処理装置はリモートとローカルの二つのユーザーインターフェース種類単位でのみ操作を制限しているもので、リモートからの操作はさらに複数のユーザから行われる可能性のあるものであるため、ユーザ単位での操作制限を行う必要があり、前記装置では不十分である。
また、ユーザーインターフェースからの操作要求を拒否する場合、他に使用者がいることのみユーザーインターフェースに表示しており、誰が実際に操作を行っているかのユーザ情報を提供することができない。よって、後から画像処理装置を操作しようとする者が緊急で他の操作者に操作を行う権利を譲って欲しい場合に、他の操作者を知りたくともその操作者を特定することが難しい。
そこで、本発明では、画像形成装置を同時に複数の人が扱うことによる不具合を確実に防止することができるネットワークプリントシステムを提供することを目的とする。具体的には、同時に操作がされてしまう場合でもユーザ間で円滑に調整することができ、また複数のユーザが別のユーザーインターフェースを使用して同時に画像形成装置の設定値を表示しているときに設定の変更がなされた場合は、速やかにユーザーインターフェースの表示を更新するために画像形成装置に存在するメニューの実行、設定変更を一括して管理し、確実に制御できるネットワークプリントシステムを提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、情報処理端末と画像形成装置とがネットワーク接続されたネットワークプリントシステムにおいて、前記画像形成装置は、ユーザの要求を老け付ける複数のユーザ要求受付手段と、各種設定や動作実行を行う操作項目を管理する管理手段とを、備え、前記管理手段は、前記ユーザ要求受付手段から前記操作項目の通知を受けた場合には、通知を受けた操作項目の実行と設定の処理を行うと共に、その操作項目を選択した前記ユーザ要求受付手段に操作項目を占有させる機能を有することを特徴とするネットワークプリントシステムを最も主要な特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1に記載のネットワークプリントシステムにおいて、一つの前記ユーザ要求受付手段が占有する操作項目は、選択された操作項目に関連する操作項目を含むことを特徴とするネットワークプリントシステム。
請求項3記載の発明は、請求項1または2に記載のネットワークプリントシステムにおいて、前記ユーザ要求受付手段は、一つの前記ユーザ要求受付手段が使用中のメニューを占有するか占有しないかを切り替える機能を有するネットワークプリントシステムを主要な特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1〜3のいずれか一項に記載のネットワークプリントシステムにおいて、複数の前記ユーザ要求受付手段が同時に使用しても問題のない操作項目については、前記ユーザ要求受付手段による操作項目の占有を禁止する機能を有するネットワークプリントシステムを主要な特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項1〜4のいずれか一項に記載のネットワークプリントシステムにおいて、第一のユーザ要求受付手段が操作項目を占有している場合に、第二のユーザ要求受付手段から同じ操作項目の操作を行おうとする場合に、前記管理手段は、前記第二のユーザ要求受付手段に前記第一のユーザ要求受付手段により操作項目が使用されている旨を通知する機能を有するネットワークプリントシステムを主要な特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項1〜5のいずれか一項に記載のネットワークプリントシステムにおいて、前記管理手段は、現在使用中のユーザ情報を各々のメニューに対し記憶する機能を有するネットワークプリントシステムを主要な特徴とする。
請求項7記載の発明は、請求項6に記載のネットワークプリントシステムにおいて、前記第一のユーザ要求受付手段が操作項目を占有している場合に、前記第二のユーザ要求受付手段から同じメニューの操作を行おうとする場合に、前記管理手段は、前記第二のユーザ要求受付手段に、前記操作項目が使用できない旨の通知とともに、前記操作項目を使用しているユーザのユーザ情報を通知する機能を有するネットワークプリントシステムを主要な特徴とする。
請求項8記載の発明は、請求項6または7に記載のネットワークプリントシステムにおいて、複数のユーザが同時に画像形成装置の操作を行っている際、前記第一のユーザ要求受付手段により、前記画像形成装置の設定値の変更を行った場合に、前記管理手段は、前記ユーザ要求受付手段に更新の通知を行う機能を有するネットワークプリントシステムを主要な特徴とする。
請求項9記載の発明は、請求項1〜8のいずれか一項に記載のネットワークプリントシステムにおいて、ユーザ認証を行い、機器を使用するユーザの権限種類により、それぞれの操作項目について操作可能・不可能にする機能を持つ場合、前記管理手段は、ユーザ種別によるメニュー権限仕様を保持し、操作項目を実行または設定を行う際に、ログインしているユーザが操作項目の操作可能・不可能の判定を行う機能を有するネットワークプリントシステムを主要な特徴とする。
請求項10記載の発明は、請求項1〜9のいずれか一項に記載のネットワークプリントシステムにおいて、前記画像形成装置の設定変更を行う場合に、前記管理手段は、画像形成装置の操作部からの画面に表示している操作項目の設定値と、変更後の値の通知により、画面に表示している設定値と実際の設定値との同一性を判定し、異なる場合はその旨を、前記ユーザ要求受付手段を通して通知する機能を有するネットワークプリントシステムを主要な特徴とする。
請求項11記載の発明は、請求項1〜10のいずれか一項に記載のネットワークプリントシステムを構成する画像形成装置を最も主要な特徴とする。
本発明によれば、画像形成装置を同時に複数の人が扱うことによる不具合を確実に防止し、また、同時に操作がされてしまう場合でもユーザ間で円滑に調整し、また、複数のユーザが別のユーザーインターフェースを使用して同時に画像形成装置の設定値を表示しているときに、設定の変更がなされた場合、速やかにユーザーインターフェースの表示を更新することができる。
以下、本発明の実施形態を図面に従って詳細に説明する。但し、この実施形態に記載される構成要素、種類、組み合わせ、その相対配置などは特定的な記載がない限り、この発明の範囲をそれのみに限定する主旨ではなく単なる説明例に過ぎない。
図1は本発明のネットワークプリントシステムの構成図である。本ネットワークプリントシステムは、複数のクライアントPC(情報処理端末)1(1−1〜1−4)と、ホストPC(情報処理端末)2と、複数の画像形成装置3(プリンタ3−1、複合機3−2)とがネットワーク(LAN)4によって接続されることで構築される。
クライアントPC1が、プリンタに印刷データを送信する。画像形成装置3は印刷または蓄積、書き込み等の処理ができる。画像形成装置3には、操作や、機器の情報を視覚的に確認する、ユーザとのI/Fである操作パネルを備えている。またユーザが視覚的に確認できるよう画像形成装置3の情報を用紙に印刷して出力するレポート印刷機能を備えている。またLAN4上に存在するPCからWebブラウザを介して画像形成装置3の操作や、画像形成装置3の情報を視覚的に確認する、ユーザとのI/FであるWebサービス機能を備えている。
図2は本発明の実施形態に係る画像形成装置の全体構成を示すブロック図である。図2に示すように、画像形成装置は、プリンタ、コピー、FAX等のアプリケーション11と、各アプリケーションの要求を共通して処理する共通プラットフォーム12とから構成されるソフトウェア群13と、エンジン14、ネットワークコントローラ15、ハードウェアリソース16などから構成される。
共通プラットフォーム12は、アプリケーション11からの処理要求を受け、ハードウェア資源の獲得、動作要求を発生させるコントロールサービス群と、複数のハードウェア資源の管理を行い、コントロールサービスからの要求を調停するシステムリソースマネージャと、汎用OSを有する。
コントロールサービスは、複数のモジュールから構成され、ECS(Engine Control Service)21と、MCS(Memory Control Service)22と、OCS(Operation panel Control Service)23と、FCS(FAX Control Service)24と、NCS(Network Control Service)25と、UCS(User information Control Service)26と、CCS(Certificate Control Service)27と、SCS(System Control Service)28とから構成される。
また、共通プラットフォーム12にアプリケーション11の処理要求を実現するAPI(Application Program Interface)29を有する。汎用OS30は、汎用のオペレーティングシステムであり、共通プラットフォーム12とアプリケーション11の各ソフトウェアを並列で処理、実現している。SRM31は、SCS28とともにシステムの制御及びハードウェアリソースの管理を行うものである。ハードウェアリソースを利用する上位層からの要求に従い調停を行い、実行制御する。
ECS21は、エンジンプロッタ、スキャナ、ファクシミリなどからなるハードウェアリソース16のエンジン制御を行う。MCS22は、画像用のメモリを管理するもので、画像メモリの取得及び解放、また、HDDの利用や画像データの圧縮、伸張も行う。
OCS23は、ユーザとのインターフェース部分である操作パネルの制御を行う。操作パネルのキー押下を取得し、各アプリケーションにキー押下の通知を行う。また操作パネルの操作表示部に各種画面の描画出力やLED点灯を行う。その他操作パネルの操作機能を、各アプリケーションに提供している。
FCS24は、ファクシミリ送受信、ファクシミリデータの登録/引用、ファクシミリ読み取りなどを行うためのAPI29を各アプリケーションに提供している。NCS25は、ネットワークの各種プロトコル制御を行うものである。ネットワーク側から受信したデータを各アプリケーションに振り分け、アプリケーション11からデータをネットワーク側に送信する際の仲介を行う。UCS26は、共通プラットフォーム12上のユーザ情報の一元管理を行っている。不正なデータアクセスを防ぐことを目的とし、データアクセスに対する利用制限を制御している。
CCS27は、認証/課金制御を行うものである。セキュリティ強化に対応するための、ユーザーログインによる認証に伴う機能制限情報を発行する。また、ユーザに認証を要求する画面を生成する。また、ある機能を実行する際に、どの課金装置にて課金を行えば良いかという情報を各アプリケーションに提供する。SCS28は、アプリケーション11の切り替えなどのアプリ管理、ハードウェアリソース調停、システム画面表示などの操作部制御等を行う。
アプリケーション11は、プリンタ機能、コピー機能、ファクシミリ機能、スキャナ機能等をそれぞれ実現する、プリンタアプリ41、コピーアプリ42、FAXアプリ43、スキャナアプリ44、ネットファイルアプリ45等を有している。本実施形態では、プリンタ機能、コピー機能、ファクシミリ機能、スキャナ機能等、それぞれでアプリを有しているが、機能を実現するアプリは機能に共通して一つ存在しても、また協調動作する複数のアプリを有していても構わない。
次に、本発明のアプリケーションの構成について説明する。ここでは、プリンタアプリ41について説明を行うが、本発明の構成は、コピーアプリ42等の他のアプリにおいて、または全アプリとして適用して構わない。
図3は第1の実施形態としてのプリンタアプリの構成図である。
この図3に示すプリンタアプリ41は、ユーザーインターフェースを制御するユーザーインターフェース制御部51と、プリンタの起動、維持の制御を行い、印刷機能やそのプリンタの付加価値を高める機能を実現するアプリケーション機能制御部52と、ハードウェアリソース16を管理する共通プラットフォーム12とのI/Fを実現するプラットフォームインターフェース部53とを有している。
ここではさらに、ユーザーインターフェースのモジュールと、メニュー管理部(管理手段)63について説明を行う。ユーザーインターフェース制御部51には、ユーザに情報を提供する、またはユーザの要求を受け付けるユーザーインターフェースの制御を行う操作パネルやWebサービス画面などを制御するモジュールとして操作パネル制御部61やWebサービス制御部62などのユーザ要求受付手段を有している。
アプリケーション機能制御部52には、プリンタ等画像形成装置の各種設定や、各種動作実行を行うための操作項目である「メニュー」を管理するモジュールであるメニュー管理部63を有している。図の破線で示すとおり、メニュー管理部63はユーザーインターフェース制御部51のモジュール61、62の要求を受けて処理を行う。メニュー管理部63の詳細は後ほど述べる。
次に、本発明で管理対象となるプリンタの各種設定や各種動作実行を行うための操作項目「メニュー」(以下、メニューと記す)の概念について説明する。
図4はメニューの概念図である。
メニューは、プリンタ内部に設定されている設定値の変更、例えばプリンタを省エネモードに移行する機能を有効にする・しないといった設定変更、また省エネモードに移行するまでの時間の設定変更など、を行うための操作項目を総称する。また、メニューはプリンタが提供する動作機能を実行すること、例えば用紙にプリンタ設定情報を印刷して出力するレポート印刷を実行するなど、を行うための操作項目を総称する。
また、メニューは機能的に近いメニュー同士でグループを形成し、それを総称することにより上位のメニューによる集合化がなされる。この構造の組み合わせでメニューは木構造を成しており、メニュー同士の関連を持っている。また、プリンタは機種ごとにある機能を有する場合と、有さない場合とがあるため、それに伴いメニューは機種毎に存在する場合と、存在しない場合とが起こりうる。
また、プリンタの各種設定値の変更、確認を行うメニューの最下層部には、数値等の設定値または選択肢が存在する。操作パネル等のユーザーインターフェース部では、この設定値の現在値等を表示する必要もある。
また、プリンタはメニューを表示するために、メニューの文字列を単語として記憶しておく必要がある。また、プリンタがユーザ認証管理機能を備えている場合、メニュー毎にユーザ別の使用権限が与えられ、ユーザの種別により、メニューを実行できる場合と、できない場合が発生する。
図5はメニュー管理部の構成図である。
メニュー管理部63は、制御部71、メニュー単語データ記憶部72、メニュー権限仕様記憶部73を有する。プリンタではメニュー毎にユーザ別の使用権限を与えることができるように、メニューとユーザ種別での使用権限の仕様を保持している必要があるため、メニュー管理部63にて前記権限仕様を保持する。
もちろん、プリンタ保持データを別途管理する他のモジュールにて保持しても構わない。また、プリンタではメニューを表示するためにメニューの文字列を単語として保持しておくことが必要であるため、メニュー管理部63にてメニューの単語データを保持している。保持しているメニューは、全てのメニューである。
図6はユーザーインターフェース制御部の各モジュールと、メニュー管理部とのデータのやり取りを示す概念図である。
この図を基に、各モジュールの責務を説明する。
操作パネル制御部61やWebサービス制御部62ではユーザの要求を受け付けるので、メニューの実行や、メニュー設定値の変更を行う必要がある。この処理要求を、ユーザーインターフェース制御部51はメニュー管理部63に依頼する。このとき渡す情報が、操作要求メニューを特定するもの(ID等)と、要求内容である(メニューの設定変更の場合は、変更後の設定値も同時に渡される)。
これを受け、メニュー管理部63は、メニューの実行とメニューの設定変更を行う。もちろん、プリンタの動作を管理する他のモジュールや、プリンタの設定値(モード)を管理する他のモジュールに処理を委譲しても構わない。その場合、メニュー管理部63は、メニューに対応する処理を行うために、各処理を行うモジュールに振り分けを行う。
またこのとき、プリンタでユーザ認証管理を行う場合は、それぞれのメニューについて要求するユーザがメニューを操作することが可能か不可能かの判定を行う。操作可能の場合のみメニューの実行・設定変更が可能である。よって、メニュー管理部63では、メニューを操作しようとしているユーザの情報と、保持しているメニューのユーザ種別の権限仕様とを照らし合わせ、操作可能か判断する。もちろん、現在のログインユーザーを管理する他のモジュールに処理を委譲しても構わない。
また、メニューの実行・設定変更以外に、メニューを操作部に表示することも行われる。操作パネル制御部61、Webサービス制御部62は、メニュー管理部63に対して、メニューの取得を要求する。この時に要求する情報として、メニューのカテゴリ(グループ)、階層がある。また、全てを一括して欲しいのかカテゴリ別に欲しいのか個別で欲しいか等の指定を行うことができる。
レポート印刷においてプリンタで操作できる全メニューを出力するメニューリストにおいては、全てを同時に出力する必要があるため一括取得を要求する。操作パネルやWebサービスでは1画面で表示する(画面の大きさに左右される)メニュー分要求する。一つのカテゴリの要求や、一つの階層単位での取得要求が考えられる。もちろん、動作速度等の実装上の都合により、前記の通りの単位での取得とは限らない。
また、取得要求の応答として、メニュー管理部63は、メニューID、メニュー文字列をユーザーインターフェース制御部51に提供する。ここで提供するメニューは、そのプリンタに存在する機能や、オプションの有無、仕様を考慮した上での必要なメニューのみであり、そのプリンタに不必要なメニューは提供しない。
よって、メニュー管理部63では、数あるメニューの中から必要なメニューを切り出すことを行う。また、プリンタでユーザ認証管理を行う場合は、それぞれのメニューについて操作可能か不可能かの情報を付加して提供する。上位メニューが操作不可である場合は下位メニューも同様に操作不可であるため、特に下位メニューを提供する必要は無い。
よって、メニュー管理部63では、現在ログインしているユーザ情報と、保持しているメニューのユーザ種別の権限仕様とを照らし合わせ、操作可能か判断することを行う。もちろん、現在のログインユーザーを管理する他のモジュールに処理を委譲しても構わない。また、操作パネル等のユーザーインターフェース部では、メニュー設定値の現在値等を表示する必要があるため、現在の設定値を提供することも行う。
また、メニュー管理部63がユーザーインターフェース制御部51に提供する、これらの複数メニュー情報は、一つずつ渡しても、一括して渡してもやり方は特に限らない。さらに、ユーザーインターフェース制御部51からの要求はメニューに関することだけではない。また、操作パネルやWebサービスの複数のユーザ要求受け付け手段が存在するため、メニューに関する操作/実行要求も同時に複数来る可能性もある。
そのような場合のため、ユーザーインターフェース制御部51と、メニュー管理部63との間に、ユーザ要求を管理するモジュールを配し、ここでユーザ要求の記憶や、さらに振り分けを行うことも可能である。
メニュー管理部63は、メニューがユーザにより操作中かどうかの状態を保持する。図7は操作中メニュー状態を示す図である。メニュー毎に操作中かどうかの状態が保持されている様子を示している。この状態の保持の仕方は、メニュー毎に管理構造体を持ち、その中のメンバに制御フラグを持つ等のやり方が考えられる。
メニュー管理部63は、画像形成装置操作部から、メニュー操作要求が来ると、要求メニューに対応する管理構造体を見て、要求メニューが操作中かそうでないかの判定を行い、操作中でない場合のみメニューの実行、設定変更を行う。すでに他のユーザにより操作中であれば、操作不可を返す。ここで、グループのメニューを占有する場合は、全てのメニューに対して操作制御フラグを保持する必要はなく、上位メニューに保持しておくことで十分である。
図8は第2の本実施形態としてのプリンタアプリの構成図である
第2の実施形態において、メニューを使用中のユーザ情報を表示する画像形成装置操作部に提供する、ユーザの情報を管理する構成を示す。この例では、画像形成装置にログインしている、または印刷や機器設定などの操作を行おうとしているユーザを管理するモジュールのアクセスユーザー管理部64を備えている。
アクセスユーザー管理部64は、図2に示す共通プラットフォーム12上のユーザ情報の一元管理を行っているUCS26と接続されるアドレス帳に登録されているユーザ情報等を参照する。アクセスユーザー管理部64で、現在画像形成装置を操作しているユーザに対してID付けを行い管理する。メニュー管理部63にて、メニュー毎に操作中ユーザのIDリストを保持する。
ここで、グループのメニューを占有する場合は、全てのメニューに対して操作中ユーザのIDリストを保持する必要はなく、上位メニューに保持しておくことで十分である。画像形成装置操作部に操作中のユーザ情報を表示する提供する場合、メニュー管理部63は、メニュー毎に保持している操作ユーザIDを基に、アクセスユーザー管理部64へ問い合わせを行い、ユーザ情報を取得して、画像形成装置操作部に提供する。
図9はユーザーインターフェース制御部からのメニュー操作要求が発生した場合における、メニュー管理部の動作フロー図である(ここでは、未ログインの際のユーザに認証を要求する処理については除いて説明している)。
要求を受け付けると(S1、S2)、ユーザ認証を行う場合(S3でY)、メニュー操作者のユーザ情報を確認し(S4)、メニュー管理部63で保持しているメニューとユーザ権限との対応仕様により、要求メニューが操作可能かどうかの判定を行う(S5)。ここで操作不可能の場合は、権限なしとして、実行不可であることをユーザーインターフェース制御部51に通知して(S6)終了する。
実行権限が有る場合と、ユーザ認証自体を行わない場合においては、次のステップ、要求メニューの状態確認を行う(S7)。ここで要求メニュー(または関連するメニューについても)をだれも操作していない状態であれば(S8でN)、メニューを操作可能である。
そして、操作要求がメニュー実行の場合(S9でメニュー実行)、メニューの実行を行う(S10)。また、操作要求が設定値変更要求の場合(S9で設定値変更要求)、メニュー設定値変更を行ったあと(S11)、メニューを表示している全ての表示制御モジュールに対して、設定値変更の通知を行う(S12)。
ここで、実際に設定値が変更されたメニューが操作部に表示されていることを把握しているのは、それぞれのユーザーインターフェース制御部51とし、ここでメニュー管理部63からの通知で画面を更新する必要性を判断する構成でも構わない。また、メニューの操作開始から終了するまでは、操作メニューと関連するメニューを使用状態とし、使用ユーザの情報を保持しておく。
要求メニューの状態確認時に、他のユーザがメニューを操作中であれば(S8でY)、メニュー使用中の旨をユーザーインターフェース制御部51に通知する(S13)。この時、使用中のユーザ情報もユーザーインターフェース制御部51に提供することも可能である。また、ここでは実行不可を返しているが、ユーザの要求を蓄積管理し、実行待ちを行って、実行権が回って来た際に実行するような構成をとっても構わない。
このように本実施形態では、メニュー管理部63が、画像形成装置操作パネル制御部61やWebサービス制御部62からメニュー押下の通知を受け、メニューの実行と設定の処理を一括して行うことにより、ユーザ要求受付部が複数あることにより発生する同メニュー複数同時操作による不具合を簡単に制御することができる。メニュー管理部63が一つの操作部にメニューを占有させることで、同時に他の操作部からメニューの操作要求が来た場合に同時に操作されるといったことがない。
またメニューの操作は、一連の作業の流れが有るなどメニュー同士に関連性があり、あるメニューの操作が他のメニューに影響してしまうことがある。そのような場合、一つのメニューのみをある操作部に占有させるのではなく、関連性のある複数のメニューを同時に占有することも可能である。
また、本実施形態では、メニューをある特定のユーザに占有させるが、機器の故障、緊急の設定変更や設定中ユーザの放置等で、メニューを占有させたくない場合も存在する。よって、メニューを占有させる制御を機器に適用するか否かの設定ができるようになっている。
また、本実施形態では、サマリー印刷やジョブリセット等、複数の画像形成装置の操作部が同時に使用しても問題のないメニューについては、一つの画像形成装置の操作部にメニューの操作を占有させないようにすることで、複数のユーザが効率良く画像形成装置を操作することができる。
また、本発明では、第一の画像形成装置の操作部がメニューを占有している際に、第二の画像形成装置の操作部から同じメニューを操作しようとした場合に、第二の画像形成装置の操作部に、別のユーザが操作中である旨を伝える。また、メニューを操作するまでもなく、画像形成装置の操作部からメニュー操作者の情報提供要求がきた場合についても、メニューを使用中のユーザ情報を表示することができる。
この時、第一の画像形成装置の操作部を使用しているユーザがログイン中であれば、そのユーザの名前等のユーザ情報も表示することが可能である。これにより、メニューの操作ができない第二の画像形成装置のユーザは、操作できない理由を知ることができ、また第一の画像形成装置のユーザとコンタクトを取ることも可能である。
ここで、複数のユーザが、機器に設定されている設定値を参照するために、画像形成装置の操作部の画面を表示している場合に、あるユーザが設定値の変更を行ってしまっても、他のユーザは設定が変更されたことと、変更された設定値を知ることができない。
そこで、本実施形態では、このとき、画面の更新等をユーザ自ら行う必要もなく、画像形成装置から自動的に設定変更の旨と、変更された設定値を通知することで、自動的に画面の更新を行うことができ、ユーザは常に最新の情報を知ることができる。
また、本実施形態では、メニュー管理部63が、ユーザ種別によるメニュー操作権限仕様を保持することで、メニューを操作する場合にログインしているユーザのメニュー操作可能・不可能の判定を簡単に実現することができる。
ここで、複数の画像形成装置の操作部が同時期に同じメニュー、または関連するメニューの設定値変更を試みた場合、あとから設定の変更を行う操作部は、設定値変更による画面の更新が間に合わず、実際の設定値とは違う値をユーザは認識したまま、設定変更を行ってしまう可能性がある。
例えば、蓄積文書の自動削除(設定時間経過した場合、自動的に保存されている文書を削除するという機能)の設定が「する」の状態で、第一のユーザが蓄積文書の設定時間を変更したと同時に、第二のユーザが蓄積文書の自動削除設定を「しない」と変更した場合は、第一のユーザにとっては、蓄積文書の自動削除設定は「する」に設定されているつもりなので、文書が設定された時間経過後に削除されるはずだが削除されず、その後の画像形成装置は、第一のユーザの予想と反した動作をすることになる。
しかしながら、本実施形態では、このような場合でも、ユーザの思惑どおりに設定変更ができ、操作部の画面が最新の情報でないために、ユーザの思惑に反した設定変更がなされる場合にその旨を通知することが可能である。
本発明のネットワークプリントシステムの構成図である。 本発明の実施形態に係る画像形成装置の全体構成を示すブロック図である。 第1の実施形態に係るプリンタアプリの構成図である メニューの概念図である。 メニュー管理部の構成図である。 ユーザーインターフェース制御部の各モジュールと、メニュー管理部とのデータのやり取りを示す概念図である。 操作中メニュー状態を示す図である。 第1の実施形態に係るプリンタアプリの構成図である。 ユーザーインターフェース制御部からのメニュー操作要求が発生した場合における、メニュー管理部の動作フロー図である。
符号の説明
61 操作パネル制御部、62 Webサービス制御部、63 メニュー管理部

Claims (11)

  1. 情報処理端末と画像形成装置とがネットワーク接続されたネットワークプリントシステムにおいて、前記画像形成装置は、ユーザの要求を老け付ける複数のユーザ要求受付手段と、各種設定や動作実行を行う操作項目を管理する管理手段とを備え、前記管理手段は、前記ユーザ要求受付手段から前記操作項目の通知を受けた場合には、通知を受けた操作項目の実行と設定の処理を行うと共に、その操作項目を選択した前記ユーザ要求受付手段に操作項目を占有させる機能を有することを特徴とするネットワークプリントシステム。
  2. 請求項1に記載のネットワークプリントシステムにおいて、一つの前記ユーザ要求受付手段が占有する操作項目は、選択された操作項目に関連する操作項目を含むことを特徴とするネットワークプリントシステム。
  3. 請求項1または2に記載のネットワークプリントシステムにおいて、前記ユーザ要求受付手段は、一つの前記ユーザ要求受付手段が使用中のメニューを占有するか占有しないかを切り替える機能を有することを特徴とするネットワークプリントシステム。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載のネットワークプリントシステムにおいて、複数の前記ユーザ要求受付手段が同時に使用しても問題のない操作項目については、前記ユーザ要求受付手段による操作項目の占有を禁止する機能を有することを特徴とするネットワークプリントシステム。
  5. 請求項1〜4のいずれか一項に記載のネットワークプリントシステムにおいて、第一のユーザ要求受付手段が操作項目を占有している場合に、第二のユーザ要求受付手段から同じ操作項目の操作を行おうとする場合に、前記管理手段は、前記第二のユーザ要求受付手段に前記第一のユーザ要求受付手段により操作項目が使用されている旨を通知する機能を有することを特徴とするネットワークプリントシステム。
  6. 請求項1〜5のいずれか一項に記載のネットワークプリントシステムにおいて、前記管理手段は、現在使用中のユーザ情報を各々のメニューに対し記憶する機能を有することを特徴とするネットワークプリントシステム。
  7. 請求項6に記載のネットワークプリントシステムにおいて、前記第一のユーザ要求受付手段が操作項目を占有している場合に、前記第二のユーザ要求受付手段から同じメニューの操作を行おうとする場合に、前記管理手段は、前記第二のユーザ要求受付手段に、前記操作項目が使用できない旨の通知とともに、前記操作項目を使用しているユーザのユーザ情報を通知する機能を有することを特徴とするネットワークプリントシステム。
  8. 請求項6または7に記載のネットワークプリントシステムにおいて、複数のユーザが同時に画像形成装置の操作を行っている際、前記第一のユーザ要求受付手段により、前記画像形成装置の設定値の変更を行った場合に、前記管理手段は、前記ユーザ要求受付手段に更新の通知を行う機能を有することを特徴とするネットワークプリントシステム。
  9. 請求項1〜8のいずれか一項に記載のネットワークプリントシステムにおいて、ユーザ認証を行い、機器を使用するユーザの権限種類により、それぞれの操作項目について操作可能・不可能にする機能を持つ場合、前記管理手段は、ユーザ種別によるメニュー権限仕様を保持し、操作項目を実行または設定を行う際に、ログインしているユーザが操作項目の操作可能・不可能の判定を行う機能を有することを特徴とするネットワークプリントシステム。
  10. 請求項1〜9のいずれか一項に記載のネットワークプリントシステムにおいて、前記画像形成装置の設定変更を行う場合に、前記管理手段は、画像形成装置の操作部からの画面に表示している操作項目の設定値と、変更後の値の通知により、画面に表示している設定値と実際の設定値との同一性を判定し、異なる場合はその旨を、前記ユーザ要求受付手段を通して通知する機能を有することを特徴とするネットワークプリントシステム。
  11. 請求項1〜10のいずれか一項に記載のネットワークプリントシステムを構成する画像形成装置。
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