JP2006231217A - 塗布装置および磁気テープ製造装置 - Google Patents

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豊 清水
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邦正 茂原
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久和 井島
Tasuke Takeuchi
太佑 竹内
Seiichi Endo
精一 遠藤
Keiichi Morimoto
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Abstract

【課題】帯状体の表面に塗液を均一な厚みに塗布し得る塗布装置を提供する。
【解決手段】帯状体の移動速度に応じて回転させられつつ帯状体の背面側を支持するバックアップロール3と、マグネットカップリング6を介してバックアップロール3の中心軸32にその回転軸42bが連結されてバックアップロール3を回転させる回転機構4と、バックアップロール3によって支持された状態で移動している帯状体の表面に向けて塗液を吐出する吐出機構5とを備えて、帯状体の表面に塗液を塗布可能に構成されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、帯状体の表面に塗液を塗布する塗布装置、およびその塗布装置を備えた磁気テープ製造装置に関するものである。
この種の塗布装置として、特開2004−321915号公報に開示された塗布装置(コータ)が知られている。この塗布装置は、スロットダイおよびバックアップロール(バックアップローラ)などを備え、バックアップロールに支持されて走行(移動)しているウェブ(帯状体)に対してスロットダイから塗布液を塗布することにより、ウェブの表面に塗布層を形成可能に構成されている。
特開2004−321915号公報(第5頁、第2図)
ところが、上記の塗布装置には、以下の問題点がある。すなわち、この種の塗布装置では、バックアップロールとウェブとの摩擦によるウェブの傷付きを防止するために、その周速度がウェブの移動速度と同じ速度となるようにバックアップロールを回転させる必要がある。この場合、バックアップロールの駆動方式(回転方式)としては、モータ等を備えた回転機構の回転軸とバックアップロールの中心軸との間にベルトを掛け渡して、回転機構の回転力をバックアップロールに伝達するベルト駆動方式が一般的に採用されている。このため、この種の塗布装置では、回転機構におけるモータ等の振動がベルトを介してバックアップロールに伝わって、バックアップロールが振動するおそれがある。一方、この種の塗布装置では、均一な厚みの塗布層を形成するために、スロットダイとウェブとの距離を一定に維持しつつ塗液を塗布する必要がある。しかしながら、この塗布装置では、上記したように、回転機構の振動がベルトを介してバックアップロールに伝わってバックアップロールが振動するおそれがあるため、塗布層の厚みが不均一となるおそれがある。
本発明は、かかる問題点に鑑みてなされたものであり、帯状体の表面に塗液を均一な厚みに塗布し得る塗布装置および磁気テープ製造装置を提供することを主目的とする。
上記目的を達成すべく本発明に係る塗布装置は、帯状体の移動速度に応じて回転させられつつ当該帯状体の背面側を支持するバックアップロールと、連結機構を介して前記バックアップロールの中心軸にその回転軸が連結されて当該バックアップロールを回転させる回転機構と、前記バックアップロールによって支持された状態で移動している前記帯状体の表面に向けて塗液を吐出する吐出部とを備えて、前記帯状体の前記表面に前記塗液を塗布可能に構成され、前記連結機構は、マグネットカップリングで構成されている。
また、本発明に係る磁気テープ製造装置は、上記の塗布装置と、当該塗布装置によって前記帯状体としての樹脂フィルムに塗布された前記塗液を乾燥させる乾燥装置とを備えて、磁気テープを製造可能に構成されている。
本発明に係る塗布装置によれば、バックアップロールの中心軸と回転機構の回転軸とをマグネットカップリングで連結したことにより、回転機構の振動を伝えることなくバックアップロールを回転させることができるため、バックアップロールの振動を確実に防止することができる。したがって、この塗布装置によれば、バックアップロールの振動に起因する塗液(塗膜)の厚みのばらつきを十分に小さく抑えることができる結果、帯状体の表面に塗液を十分に均一な厚みに塗布することができる。
また、本発明に係る磁気テープ製造装置によれば、上記の塗布装置を備えたことにより、樹脂フィルムの表面に塗液を均一な厚みに塗布することができるため、塗液(塗膜)の厚みのばらつきに起因するデータの記録不良や再生不良を確実に防止可能な磁気テープを製造することができる。
以下、本発明に係る塗布装置および磁気テープ製造装置の最良の形態について、添付図面を参照して説明する。
最初に、磁気テープ製造装置101の構成について、図面を参照して説明する。
図1に示す磁気テープ製造装置101は、樹脂フィルム201(本発明における帯状体の一例)の表面に各種の塗液を塗布して(塗膜を形成して)磁気テープ501を製造する装置であって、送り出し装置102、乾燥装置103、巻き取り装置104および塗布装置1を備えて構成されている。送り出し装置102は、巻芯に巻回された樹脂フィルム201を所定の速度で送り出す。乾燥装置103は、塗布装置1によって樹脂フィルム201の表面に塗布された塗液を乾燥させる乾燥処理を実行する。巻き取り装置104は、表面に塗膜が形成された樹脂フィルム201や製造された磁気テープ501を巻き取る。
塗布装置1は、図1,2に示すように、固定台2、バックアップロール3、回転機構4、吐出機構5、マグネットカップリング6および制御部7を備え、各種の塗液を樹脂フィルム201の表面に塗布可能に構成されている。固定台2は、図2に示すように、バックアップロール3を保持する台座21,21、回転機構4を固定する台座22、および吐出機構5のノズル51を固定する台座23を備えている。この場合、台座21,21には、例えばボールベアリングで構成された軸受け21a,21aがそれぞれ取り付けられている。また、台座23には、ノズル51の先端部とバックアップロール3の表面との距離を調整するため調整機構(図示せず)が取り付けられている。
バックアップロール3は、図2に示すように、円柱状(または円筒状)に形成された本体部31、および本体部31の中心軸と同軸となるように本体部31の両端部に一体形成された円柱状の中心軸32を備えている。この場合、バックアップロール3は、中心軸32が固定台2における台座21の軸受け21a,21aに固定されることにより、台座21,21によって回転可能に保持されている。また、バックアップロール3は、中心軸32の一端部がマグネットカップリング6を介して回転機構4に連結されて、回転機構4によって樹脂フィルム201の移動速度に応じて回転させられつつ樹脂フィルム201の背面側を支持する。
回転機構4は、図2に示すように、モータ41およびギヤボックス42を備えている。モータ41は、固定台2の台座22に取り付けられて、制御部7の制御に従って作動する。ギヤボックス42は、複数のギア(図示せず)および回転軸42a,42bを備えて構成されている。また、ギヤボックス42は、固定台2の台座22に取り付けられると共に、回転軸42aがモータ41の回転軸41aにジョイント71を介して連結され、かつ回転軸42bがジョイント72を介してマグネットカップリング6に連結されている。この場合、ギヤボックス42は、回転方向を90゜変更すると共に、回転数を所定の回転数に減速または増速させつつ回転軸42aの回転を回転軸42bに伝達する。吐出機構5は、本発明における吐出部に相当し、ノズル51および塗液供給部52を備えている。ノズル51は、固定台2の台座23に固定されて、バックアップロール3によって支持された状態で移動している樹脂フィルム201の表面(図1では下面)に向けて塗液供給部52から供給される塗液を吐出する。塗液供給部52は、制御部7の制御に従って作動し、チューブ52aを介してノズル51に塗液を供給する。
マグネットカップリング6は、一例として、シリンダータイプのマグネットカップリングであって、図3,4に示すように、外輪61および内輪62を備えて構成されている。外輪61は、例えば、有底円筒状に形成されている。また、外輪61における底板の中心部には、中心軸61aが取り付けられている。また、外輪61の内周面には、半径方向(ラジアル方向)に磁場配向されたラジアル異方性を有するリング状の磁石61bが取り付けられている。内輪62は、例えば、外輪61よりも小径の有底円筒状に形成されている。また、内輪62における底板の中心部には、中心軸62aが取り付けられている。また、内輪62の外周面には、磁石61bよりも小径のラジアル異方性を有するリング状の磁石62bが取り付けられている。この場合、内輪62は、磁石61bと磁石62bとが非接触となるように外輪61の内側に配設されて、外輪61の回転に伴って回転させられる。
このマグネットカップリング6は、本発明における連結機構に相当し、図2に示すように、外輪61の中心軸61aが回転機構4におけるギヤボックス42の回転軸42bにジョイント72を介して連結されると共に、内輪62の中心軸62aがバックアップロール3の中心軸32にジョイント73を介して連結されて、回転機構4の回転力をバックアップロール3に伝達する。この場合、マグネットカップリング6の外輪61が内輪62を非接触で回転させるため、ベルト等の動力伝達手段とは異なり、回転機構4の振動がバックアップロール3に伝わることなく、回転機構4の回転力がバックアップロール3に伝達される。なお、上記した磁石61b,62bに代えて、極異方性を有するリング状の磁石を採用することもできる。また、リング状の磁石に代えて、ブロック状の磁石をリング状に並べた構成を採用することもできる。
制御部7は、回転機構4におけるモータ41の回転、および吐出機構5の塗液供給部52による塗液の供給を制御する。
次に、磁気テープ製造装置101の全体的な動作について、図面を参照して説明する。
この磁気テープ製造装置101を用いて樹脂フィルム201に塗膜を形成する際には、図1に示すように、巻芯に巻回されている樹脂フィルム201を送り出し装置102にセットすると共に、樹脂フィルム201を塗布装置1および乾燥装置103の順に通過させて、巻き取り装置104にセットした巻芯に樹脂フィルム201の先端部を巻き付けた状態で、磁気テープ製造装置101を構成する各装置を始動させる。この際に、送り出し装置102が所定の送り出し速度で樹脂フィルム201を送り出し、巻き取り装置104がその送り出し速度と同じ速度で樹脂フィルム201を巻き取る。
一方、塗布装置1では、制御部7が回転機構4のモータ41を作動させる。この場合、制御部7は、バックアップロール3における本体部31の周速度が、樹脂フィルム201の移動速度(送り出し装置102による送り出し速度)と同じ速度となるように、モータ41を制御する。この際に、モータ41における回転軸41aの回転力が、ジョイント71を介して連結されているギヤボックス42の回転軸42aに伝達される。また、回転軸42aの回転力が、ギヤボックス42における図外のギヤを介して回転軸42bに伝達される。さらに、回転軸42bの回転力が、ジョイント72を介してマグネットカップリング6に伝達される。
この場合、マグネットカップリング6では、ギヤボックス42における回転軸42bの回転に伴って外輪61が回転させられ、外輪61が内輪62を非接触で回転させる。これにより、ジョイント73を介して内輪62の中心軸62aに連結されているバックアップロール3の中心軸32に回転軸42bの回転力が伝達されて、バックアップロール3が回転させられる。この場合、上記したように、外輪61が内輪62を非接触で回転させるため、回転機構4の振動が中心軸32に伝わってバックアップロール3が振動する事態が確実に防止される。
一方、制御部7は、吐出機構5の塗液供給部52を制御して、塗液(例えば、重層磁気テープの下層非磁性層用の塗液)の供給を開始させる。次いで、塗液供給部52から供給された塗液が、チューブ52aを経由して樹脂フィルム201の表面に向けてノズル51から吐出される。この場合、上記したようにバックアップロール3の振動が確実に防止されているため、塗液が樹脂フィルム201の表面に均一な厚みに塗布される。続いて、吐出機構5によって樹脂フィルム201の表面に塗布された塗液は、乾燥装置103の内部を樹脂フィルム201が通過する間に乾燥させられる。これにより、樹脂フィルム201の表面に下層非磁性層(塗膜)が形成される。次に、表面に下層非磁性層が形成された樹脂フィルム201は、巻き取り装置104によって巻芯に順次巻き取られる。
次いで、表面に下層非磁性層が形成された樹脂フィルム201を上記と同様にしてセットした後に、磁気テープ製造装置101を構成する各装置を始動させる。この場合、吐出機構5が、上記した下層非磁性層用の塗液に代えて、磁性層用の塗液を樹脂フィルム201の表面(下層非磁性層の上)に向けて吐出する。続いて、樹脂フィルム201の表面に塗布された塗液は、乾燥装置103の内部を樹脂フィルム201が通過する間に乾燥させられる。これにより、樹脂フィルム201の表面に非磁性層および磁性層が形成されて磁気テープ501が完成する。次に、磁気テープ501は、巻き取り装置104によって巻芯に順次巻き取られる。
なお、発明者は、塗布装置1の性能を検証するために、次のような実験を行った。この実験では、塗布装置1を用いて樹脂フィルム201の表面に重層磁気テープの下層非磁性層用の塗液を塗布し、この樹脂フィルム201を試料301とした。また、マグネットカップリング6に代えて、回転機構4の回転軸42bおよびバックアップロール3の中心軸32にそれぞれプーリを取り付けて、両プーリにベルトを掛け渡してバックアップロール3を回転させ、この状態で、試料301と同じ塗液を樹脂フィルム201の表面に塗布し、この樹脂フィルム201を比較用の試料302とした。次に、試料301,302における塗膜(塗布した塗液)の厚みをX線膜厚計((株)リガク製3710A型)を用いて測定した。この結果、図5に示すように、試料301では、樹脂フィルム201の長手方向における塗膜の厚みの最小値と最大値との差、つまり樹脂フィルム201の長手方向における塗膜の厚みのばらつきが0.1μm程度であった。一方、試料302では、図6に示すように、樹脂フィルム201の長手方向における塗膜の厚みのばらつきが0.3μm以上あった。以上の結果から、マグネットカップリング6を用いてバックアップロール3を回転させる塗布装置1では、ベルトを用いてバックアップロール3を回転させる塗布装置と比較して、樹脂フィルム201の表面に塗液を十分に均一な厚みに塗布できることが明らかである。
このように、この塗布装置1によれば、バックアップロール3の中心軸32と、回転機構4の回転軸42bとをマグネットカップリング6で連結したことにより、回転機構4の振動を伝えることなくバックアップロール3を回転させることができるため、バックアップロール3の振動を確実に防止することができる。したがって、この塗布装置1によれば、バックアップロール3の振動に起因する塗液(塗膜)の厚みのばらつきを十分に小さく抑えることができる結果、樹脂フィルム201の表面に塗液を十分に均一な厚みに塗布することができる。
また、この磁気テープ製造装置101によれば、上記の塗布装置1を備えたことにより、樹脂フィルム201の表面に塗液を均一な厚みに塗布することができるため、塗液(塗膜)の厚みのばらつきに起因するデータの記録不良や再生不良を確実に防止可能な磁気テープ501を製造することができる。
なお、本発明は、上記の構成に限定されない。例えば、上記の磁気テープ製造装置101では、シリンダータイプのマグネットカップリング6を用いたが、マグネットカップリング6に代えてディスクタイプのマグネットカップリングを用いた構成を採用することもできる。また、記録媒体用の樹脂フィルム201に塗液を塗布する例について上記したが、樹脂フィルム201に限定されず、この塗布装置1を用いて各種の帯状態に塗液を均一に塗布することができるのは勿論である。また、乾燥装置103を用いて塗膜(塗布された塗液)を乾燥させる乾燥処理を実行した後に、そのまま樹脂フィルム201を巻き取り装置104に巻き取らせる例について上記したが、カレンダーロールを用いて塗膜を平坦化させる平坦化処理、および紫外線や電子線等の放射線を照射して塗膜を硬化させる放射線硬化処理などを塗膜の乾燥後に実行する構成を採用することもできる。また、上記の乾燥処理、平坦化処理および放射線硬化処理のいずれか1つだけを実行する構成や、これらの処理の複数を任意に組み合わせて実行する構成を採用することもできる。
磁気テープ製造装置101の構成を示す構成図である。 塗布装置1の構成を示す構成図である。 マグネットカップリング6の断面図である。 図3におけるA−A線断面図である。 試料301における塗膜の厚み測定結果を示す測定結果図である。 試料302における塗膜の厚み測定結果を示す測定結果図である。
符号の説明
1 塗布装置
3 バックアップロール
4 回転機構
5 吐出機構
6 マグネットカップリング
21a 軸受け
32 中心軸
42b 回転軸
201 樹脂フィルム

Claims (2)

  1. 帯状体の移動速度に応じて回転させられつつ当該帯状体の背面側を支持するバックアップロールと、連結機構を介して前記バックアップロールの中心軸にその回転軸が連結されて当該バックアップロールを回転させる回転機構と、前記バックアップロールによって支持された状態で移動している前記帯状体の表面に向けて塗液を吐出する吐出部とを備えて、前記帯状体の前記表面に前記塗液を塗布可能に構成され、
    前記連結機構は、マグネットカップリングで構成されている塗布装置。
  2. 請求項1記載の塗布装置と、当該塗布装置によって前記帯状体としての樹脂フィルムに塗布された前記塗液を乾燥させる乾燥装置とを備えて、磁気テープを製造可能に構成されている磁気テープ製造装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015515359A (ja) * 2011-12-21 2015-05-28 ジーカ テクノロジー アクチェンゲゼルシャフト 計量・混合機器の駆動装置
JP2018202291A (ja) * 2017-05-31 2018-12-27 株式会社康井精機 走行基材加工装置
CN112211124A (zh) * 2020-10-20 2021-01-12 于百林 一种数字智能自动化式减速带

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