JP2006229269A - 走査線補間装置 - Google Patents

走査線補間装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006229269A
JP2006229269A JP2005037061A JP2005037061A JP2006229269A JP 2006229269 A JP2006229269 A JP 2006229269A JP 2005037061 A JP2005037061 A JP 2005037061A JP 2005037061 A JP2005037061 A JP 2005037061A JP 2006229269 A JP2006229269 A JP 2006229269A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pixel
scanning line
search
motion vector
accuracy
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005037061A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4736456B2 (ja
JP2006229269A5 (ja
Inventor
Koichi Hamada
宏一 浜田
Mitsuo Nakajima
満雄 中嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2005037061A priority Critical patent/JP4736456B2/ja
Priority to DE602005017005T priority patent/DE602005017005D1/de
Priority to US11/214,857 priority patent/US7944504B2/en
Priority to CN200510093870.9A priority patent/CN100474917C/zh
Priority to EP05255323A priority patent/EP1691545B1/en
Publication of JP2006229269A publication Critical patent/JP2006229269A/ja
Publication of JP2006229269A5 publication Critical patent/JP2006229269A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4736456B2 publication Critical patent/JP4736456B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/01Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level
    • H04N7/0117Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level involving conversion of the spatial resolution of the incoming video signal
    • H04N7/012Conversion between an interlaced and a progressive signal
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N19/00Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
    • H04N19/50Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding
    • H04N19/503Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding involving temporal prediction
    • H04N19/51Motion estimation or motion compensation
    • H04N19/523Motion estimation or motion compensation with sub-pixel accuracy
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/01Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level
    • H04N7/0135Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level involving interpolation processes
    • H04N7/014Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level involving interpolation processes involving the use of motion vectors

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Graphics (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Television Systems (AREA)
  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)

Abstract

【課題】飛び越し走査画像を順次走査画像に変換する際に正確な画素補間が行われず、エッジ部分のボケや、斜め線が不連続に見える等の画質劣化の改善を目的とする。
【解決手段】飛び越し走査画像を順次走査画像に変換する際に、表示装置の画素配列に合わせた精度で動き探索および動き補償を行うことにより、高い精度の走査線補間を行い、表示画質を改善する。
【選択図】図1

Description

この発明は、インタレース信号を順次走査信号に変換する順次走査変換回路に関するもので、特に動きベクトル検出により補間信号を生成する順次走査変換方法・装置に関する。
2:1インタレース信号を順次走査信号に変換するには、走査線を1本置きに補間する必要がある。この補間方法の一つとして動き補償型の順次走査変換がある。図2に示すように、フレームやフィールド間の動きベクトルを用いて走査線を補間する(特許文献1参照)。
動きベクトルは、現在の画面のある部分が1つ前の画面のどの場所から移動したかを示すものである。ブロックマッチング法では、現フレーム又は現フィールドの対象ブロックと最も似通った(即ち最も相関度が高い)最適ブロックを参照フレーム又は参照フィールドの探索範囲内から抽出して、動きベクトルを検出する。従って、ある物体が1フィールド期間にV(画素数/1フィールド期間)の速さで平行移動しているとき、1フィールド前の画像を推定移動量Vだけシフトすれば、フィールド間での相関度が最も高いブロックとなる(即ちフィールド間での対象ブロックと候補ブロックとのブロック内画素差分累積値が最も小さくなる)。
一方、カラー液晶ディスプレイ(LCD)やプラズマディスプレイ(PDP)等の表示デバイスは、例えば図5に示すように、3つのRGB発光素子(以下RGBサブピクセル:Sub pixelという)からなる表示画素(以下、ピクセル:pixelという)を所定の順序で一方向、図の例では水平方向(x方向)に並べて1ラインを構成し、このラインをさらにこれと直交する方向、つまり垂直方向(y方向)に複数配設する。これにより二次元方向に広がる表示画面を構成し、この3つのRGBサブピクセルを1つのピクセルとして用いることで様々なカラー表示を可能としている。
最近では、このような表示デバイスを用いて高精細な文字描画を可能とする、サブピクセルフォントレンダリング(Sub Pixel Font Rendering Technology)という新しい描画技術が注目されている。この技術は、RGB各サブピクセルをそれぞれ個別のモノクロ画素として扱うことで擬似的に解像度の向上を図るようにしたものである(例えば、特許文献2参照)。RGBサブピクセルを1つのピクセルとしてまとめて取り合う従来の描画に対してサブピクセルの並び方向に3倍の高精細描画を可能としたものである(図5の例では水平方向に3倍の高精細描画が可能)。尚、文字表示に関しては、既にMicrosoftのClearType等でこのような、いわゆるサブピクセル描画が行われている。
特開平6−121289号公報
特開2000−155551号公報
表示装置の1つの画素の画素値がR,G,Bそれぞれの画素の値で構成され、例えばR,G,Bそれぞれを8ビットの階調で表現使用とする場合には、R,G,Bそれぞれの画素値が0〜255までの値をとる。一方、動きベクトルの探索には、これらのR,G,Bの3つの画素値を一つの単位として、3つの画素値から計算される輝度値Yを用いて探索を行う。例えば、画素値がR1,G1,B1である画素の輝度値Yは、係数 k1, k2, k3 を定めて、
Y = k1*R 1 + k2*G 1 + k3*B1
により計算される。この輝度値での探索により求められた動きベクトルに基づき、従来はR,G,Bの組を一つの画素と考えて、その画素を動き補償により補間している。従来の動きベクトル探索においては、表示手段の画素構造を考慮していないため、動きベクトルの画素精度としては、計算量の少ない、整数画素精度や1/2画素精度が用いられている。
例えば、整数画素精度もしくは1/2画素精度の動きベクトル探索により、図3において、フィールド画像1の111の位置の画素が、フィールド画像3において116の方向に 1 画素だけ動いていることが分かった場合、フィールド画像2においては、1/2 画素だけ動いていることになるので、113の画素に111の画素値の1/2、114の位置に111の画素値の 1/2 を割り振っていた。
すなわち、図3において 111の位置のR,G,Bの画素値を、それぞれR1,G1,B1とすると、111の画素が112の方向に 1 画素動いたと検出された場合の、フィールド画像2における補間画素113の画素値R1', G1',B1' および補間画素114の位置の画素値 R2',G2',B2' は、次のように与えられる。
R1'=R1*(1/2)
G1'=G1*(1/2)
B1'=B1*(1/2)
R2'=R1*(1/2)
G2'=G1*(1/2)
B2'=B1*(1/2)
このように、走査線補間が、表示手段の画素構造と関係なく、画素単位で行われるため、例えば、表示装置の水平方向の画素が少ない場合には、水平方向に正確な画素補間が行われず、垂直エッジ部分のボケや、斜め線が不連続に見える等の、走査線補間による画質改善効果が十分に得られない場合があった。
本願において開示する代表的な発明は以下の通りである。
入力された飛び越し走査画像を順次走査画像に動き補償を用いて走査変換する走査線補間部と、動き補償のための動きベクトルを探索する動きベクトル探索部と、動きベクトル探索の探索精度を制御する制御部とを有している走査線補間装置。特に制御部は、上記順次走査画像を表示する表示部の画素構造に基づいて上記探索精度を決定する。
動き探索の精度を表示装置の画素構造に応じた値として動き補償を行うことにより、サブピクセル単位での画素補間が可能となる。これにより、エッジ部分のボケや、斜め線が不連続に見える等の、画質劣化を少なくして走査線補間を行うことができる。
以下、本発明の実施例を図示により説明する。
図1に、本発明を用いた、映像受信機の構成例を示す。
走査線補間器101に入力される信号は、テレビ放送等を受信した際のインタレース映像信号や、DVD等の再生機からの出力であるインタレース映像信号である。入力された2:1インタレース画像は、動きベクトル探索器102で動きベクトルが探索される。動きベクトルは、現在の処理対象の画面のある部分が、他の画面もしくは同じ画面のどの場所からどれだけ移動したかを示すものである。この動きベクトルの検出にはいくつかの方法があるが、ブロックマッチング法がデジタル回路による処理の容易さなどから多く用いられている。ブロックマッチング法は、画像を(M×N)個の画素(例えば8画素×8ライン)のようなブロックに分け、このブロック単位で動きベクトルを検出する。
記憶装置103は、動きベクトル探索に必要となる、参照フレーム又は参照フィールドを記録する。具体的には、現フレーム又は現フィールド、時間的に前後フレーム又はフィールドの画素値情報を記憶する。探索精度制御器104は、表示装置105の表示画素構造を参照し、動きベクトル探索器102で用いる探索精度を決定する。表示装置105は、走査線補間器の出力である順次走査映像信号を表示する。
ブロックマッチング法では、図6に示すように、現フレーム又は現フィールド内の(M×N)個の画素で構成された対象ブロックと他の候補ブロックとの相関度を評価する。候補ブロックは、現フレーム又は現フィールドとは時間的に異なる参照フレーム又は参照フィールド上に設定される、(M×N)個の画素で構成されるブロックである。相関度の評価値は例えば、対象ブロックと候補ブロックとの類似を評価できる値をいう。具体的には同じ位置にある画素値同士の差分絶対値を累積加算することによって求められる。求めた相関度の評価値が最小となる候補ブロックと、参照フレーム又は参照フィールド上に投影した対象ブロックとの間の変位を動きベクトルとして検出する。
この動きベクトル探索時の探索精度として、MPEG圧縮等においては、1画素精度や1/2画素精度が用いられている。本発明においては、この動きベクトル探索精度を、表示画面の画素構造に応じて変化させることを特徴とする。探索精度制御器104は、表示装置105の画素構造情報を取得し、動きベクトル探索器102の動きベクトル探索精度を制御する。
例えば表示装置105が、図5に示されるような1ピクセルがR,G,B3種類サブピクセルで構成される垂直ストライプを持つ構造の場合には、水平方向の動きベクトル探索精度を 1/3 画素とする。つまり画素間の距離を、表示画面の1ピクセルを構成するサブピクセルの数で割った値の精度で動き探索を行う。なお本発明の適用範囲は、RGB垂直ストライプを持ったディスプレイに限定されない。RGBの画素を独立とみなして動き探索を行うため、例えば、RGB水平ストライプを持ったディスプレイの場合は、垂直方向の動きベクトル探索精度を1/3画素精度とすることにより、同様に適用できる。さらに、画素構造は2種類以上の画素を単位として構成されていれば本願を適用することができる。
動き探索は、画素の輝度値情報を元に行われる。1/3画素精度の動きベクトル探索は、現フレームまたは現フィールドおよび、参照フレームまたは参照フィールドの画素を水平方向・垂直方向に3倍に内挿処理することにより行われる。この内挿処理および動き探索処理は、MPEG等で用いられている動き探索の1/2画素精度探索と同じ概念の処理である。動き探索を行う際の、ブロック間の相関は、上記したように対応する位置に存在する画素のRGB輝度値の値を用いることができる。又、特定の色の画素値(例えばGの画素値)のみで動きベクトル探索を行ってもよい。
動きベクトル探索により、補間しなければならない走査線上の画素が、例えば、図4においてフィールド画像1の211の位置の画素が、フィールド画像3において216の方向に 2/3 画素だけ動いていることが分かったとする。この場合、フィールド画像2においては、211の画素が 1/3 画素だけ212の方向に動いたことになるので、図中 217の位置に211をずらして画素補間を行えばよい。
このように表示装置の画素構造に応じて、水平方向の動き探索の精度を1/3 画素として動き補償を行うことにより、水平方向においては1/3画素精度での画素補間が可能となり、垂直エッジ部分のボケや、斜め線が不連続に見える等の、画質劣化を少なくして走査線補間を行うことができる。前述したように、従来従来手法を用いると、1画素より小さい動きは、隣接する2画素を用いて表現することになる。よって、例えば、水平方向に1画素幅の斜め線の含まれる画像を走査線補間する場合においては、実走査線側は水平1画素幅であるのに対して、補間走査線側は、ボケた水平2画素幅の斜め線として、補間されてしまっていた。本発明を用いることにより、表示画像のサブピクセル構成にあわせた1/3 画素精度の補間が可能となり、補間走査線側においても、水平1画素幅として補間することが可能となる。
表示装置はR,G,Bそれぞれ独立の映像信号入力を有しているため、本発明で用いているR,G,Bの画素を独立とみなすサブピクセル処理を適用するに当たって、表示装置側において特別な処理又は回路を必要としない。映像信号出力側(本発明においては順次走査変換装置)において、本願の画素構造にあわせて補間された各サブピクセルの値を考慮してサブピクセルを制御する信号を作り出せばよい。
図8に、本発明の順次走査変換装置の動作を示すフローチャートを示す。まず、表示装置より、表示装置の画素構造を表す信号を取得する(301)。表示装置からの情報を受信しても良いし、予め記憶しておくものを読み出してもかまわない。次に、取得した画素構造情報に応じて動きベクトルの探索精度を決定する(302)。順次走査変換装置の入力であるインタレース信号は、決定された動き探索精度を用いて、実在する走査線を用いて、動きベクトルが探索される(303)。探索された動きベクトルに応じて、補間されるライン上の画素が内挿され、順次走査映像信号として出力される(304)。このような補間方法では、補間されないサブピクセルが発生する場合があるが、そのようなサブピクセルに関しては、補間されている近傍のサブピクセル画素値を用いて内挿する等の手段を用いればよい。
本実施例においては、ブロックマッチングを用いた動きベクトル探索例を示したが、本発明における動きベクトル探索は、ブロックマッチングに限定されるものではなく、画素毎の動きベクトル探索を用いてもよい。
実施例1においては、映像受信機として、表示装置を含む例を示したが、本発明は、順次走査変換装置に関するものであり、図7に示されるように、表示装置とその他の構成要素は別であっても構わない。この場合は、接続される表示装置からその画素構造に関する情報の通知を受け、動き探索制御器(104)は随時探索精度を切り替えるように動作することができる。もちろん装置とその画像構造を対応づけて予め記憶部に記憶しておき、表示部から取得する型番等にもとづいて精度を決定するような構成でも良い。
このような構成にすることにより、表示装置の画素構造情報や、型番情報等が得られる場合においては、自動的に動きベクトル探索精度を切り替えることが可能となり、表示装置に適した順次走査変換が行える。
また、表示装置と、順次走査変換装置が一体となった装置の場合は、表示装置の画素構造は既知である。よって、探索精度制御器104の精度は予め初期設定される固定値とすることが出来る。
表示部の画素構造が不明な場合や、画素構造に関する情報が得られない場合においては、動きベクトル探索の探索精度を所定の画素精度(例えば1画素精度)に固定できるように切替器を設けることも考えられる。
又、動きベクトル探索を用いないで走査線変換を行う従来技術を用いた補間方法を選択できるように、走査線補間器への動きベクトル探索部から入力を切り替える切替器を探索部に設けてもよい。この場合には別途走査線補間器に用意される変換方法によって走査変換が実行される。
このような、動きベクトルの探索精度の切替器または、順次走査変換手法の切替器を設け、それを使用者の指示又は自動的に切り換えることにより、表示部の画素構造が不明な場合や、画素構造に関する情報が得られない場合も含めて、適切に順次走査変換を行うことができる。
本願発明のフローはコンピュータにプログラム読み込むことで実現することができる。又、ソフトウェアとハードウェアの協調処理によって実現されるものであっても良い。
本発明を用いた、映像受信機の一実施例を示す図。 動き補償型順次走査変換の概念図。 従来方法を用いた走査線補間方法の概念図。 サブピクセル走査線補間の概念図。 サブピクセル及びピクセルの配置の一例を示す部分拡大概念図。 動きベクトルの検出方法の例を示す図。 順次走査変換装置の一実施例を示す図。 順次走査変換装置の動作の一例を表すフローチャート。
符号の説明
101…走査線補間器、102…動きベクトル探索器、103…記憶装置、104…動きベクトル精度制御器、105…表示装置。
111〜116…R、G、B三つのサブピクセルで構成される画素の一つ。
211〜216…R、G、B三つのサブピクセルで構成される画素の一つ。
301…表示装置の画素構造取得手段、302…動きベクトルの探索精度決定手段、303…動きベクトル探索手段、304…走査線補間手段。

Claims (8)

  1. 入力された飛び越し走査画像を順次走査画像に動き補償を用いて走査変換する走査線補間部と、
    上記動き補償のための動きベクトルを探索する動きベクトル探索部と、
    上記動きベクトル探索の探索精度を制御する制御部とを有し、
    上記制御部は、上記順次走査画像を表示する表示部の画素構造に基づいて上記探索精度を決定することを特徴とする走査線補間装置。
  2. 上記画素構造は1画素を構成するサブピクセルの数であって、
    上記制御部は上記サブピクセルの数の逆数の値に上記探索精度を設定することを特徴とする請求項1記載の走査線補間装置。
  3. 上記表示部の画素構造に関する情報を接続される表示部から受信することを特徴とする請求項1又は2に記載の走査線補間装置。
  4. 上記画素構造が1画素が水平方向にR,G,Bの3つのサブピクセルで構成されている場合には、水平方向の動き探索精度を1/3画素精度とすることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の走査線補間装置。
  5. 上記動きベクトル探索部で上記制御部で決定された探索精度を用いる場合と所定の値を用いる場合を切り替える切替器を更に有することを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の走査線補間装置。
  6. 上記ベクトル探索は、ブロックマッチングにより行うことを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の走査線補間装置。
  7. 入力された飛び越し走査画像を順次走査画像に動き補償を用いて走査変換する走査線補間部と、
    上記動き補償のための動きベクトルを探索する動きベクトル探索部と、
    上記動きベクトル探索の探索精度を制御する制御部と、
    上記順次走査画像を表示する表示部とを有し、
    上記制御部は、上記順次走査画像を表示する表示部の画素構造に基づいて上記探索精度を決定することを特徴とする走査線補間装置。
  8. 上記画素構造は1画素を構成するサブピクセルの数であって、
    上記サブピクセルの数の逆数の値に上記探索精度を設定することを特徴とする請求項7記載の走査線補間装置。
JP2005037061A 2005-02-15 2005-02-15 走査線補間装置、映像表示装置、映像信号処理装置 Active JP4736456B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005037061A JP4736456B2 (ja) 2005-02-15 2005-02-15 走査線補間装置、映像表示装置、映像信号処理装置
DE602005017005T DE602005017005D1 (de) 2005-02-15 2005-08-31 Vorrichtung zur Interpolation von Abtastzeilen
US11/214,857 US7944504B2 (en) 2005-02-15 2005-08-31 Apparatus for interpolating scanning lines
CN200510093870.9A CN100474917C (zh) 2005-02-15 2005-08-31 插补扫描装置
EP05255323A EP1691545B1 (en) 2005-02-15 2005-08-31 Apparatus for interpolating scanning lines

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005037061A JP4736456B2 (ja) 2005-02-15 2005-02-15 走査線補間装置、映像表示装置、映像信号処理装置

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2006229269A true JP2006229269A (ja) 2006-08-31
JP2006229269A5 JP2006229269A5 (ja) 2008-03-06
JP4736456B2 JP4736456B2 (ja) 2011-07-27

Family

ID=35169250

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005037061A Active JP4736456B2 (ja) 2005-02-15 2005-02-15 走査線補間装置、映像表示装置、映像信号処理装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US7944504B2 (ja)
EP (1) EP1691545B1 (ja)
JP (1) JP4736456B2 (ja)
CN (1) CN100474917C (ja)
DE (1) DE602005017005D1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009207128A (ja) * 2008-01-29 2009-09-10 Sanyo Electric Co Ltd 表示装置及び表示方法

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8115726B2 (en) * 2007-10-26 2012-02-14 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Liquid crystal display image presentation
US8849011B2 (en) * 2010-10-07 2014-09-30 Himax Media Solutions, Inc. Video processing system and method thereof for compensating boundary of image

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08186802A (ja) * 1994-12-28 1996-07-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd 飛び越し走査画像の補間画素作成方法
JPH10333638A (ja) * 1997-03-31 1998-12-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd 動画像表示方法及び動画像表示装置
JP2000155551A (ja) * 1998-11-19 2000-06-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd ディスプレイ装置とその表示方法
JP2000188735A (ja) * 1998-12-21 2000-07-04 Hitachi Ltd 動きベクトル検出装置及びこれを用いた動画像符号化装置

Family Cites Families (46)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2252466B (en) 1991-02-04 1994-10-19 Sony Broadcast & Communication Television standards converters
JP2636622B2 (ja) * 1992-03-13 1997-07-30 松下電器産業株式会社 ビデオ信号の符号化方法及び復号化方法ならびにビデオ信号の符号化装置及び復号化装置
JP3314961B2 (ja) 1992-10-09 2002-08-19 日本放送協会 インタレース妨害除去装置
GB2277006B (en) 1993-04-08 1997-09-24 Sony Uk Ltd Motion compensated video signal processing
CN1052840C (zh) * 1993-06-01 2000-05-24 汤姆森多媒体公司 用于对数字视频信号进行插值的方法及装置
EP0697788A3 (en) * 1994-08-19 1997-03-26 Eastman Kodak Co Adaptive and global motion compensated cancellation of the interlacing of successive video images with post-processing
US5661525A (en) * 1995-03-27 1997-08-26 Lucent Technologies Inc. Method and apparatus for converting an interlaced video frame sequence into a progressively-scanned sequence
US6788347B1 (en) * 1997-03-12 2004-09-07 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. HDTV downconversion system
US6339616B1 (en) * 1997-05-30 2002-01-15 Alaris, Inc. Method and apparatus for compression and decompression of still and motion video data based on adaptive pixel-by-pixel processing and adaptive variable length coding
US6122017A (en) * 1998-01-22 2000-09-19 Hewlett-Packard Company Method for providing motion-compensated multi-field enhancement of still images from video
DE69835802T2 (de) * 1998-03-09 2007-04-12 Sony Deutschland Gmbh Verfahren und System zur Interpolation von digitalen Signalen
US7103226B1 (en) * 1998-03-23 2006-09-05 Ati Technologies, Inc. Video processor with composite graphics and video picture elements
US6456340B1 (en) * 1998-08-12 2002-09-24 Pixonics, Llc Apparatus and method for performing image transforms in a digital display system
US6658155B1 (en) * 1999-03-25 2003-12-02 Sony Corporation Encoding apparatus
US20020063807A1 (en) * 1999-04-19 2002-05-30 Neal Margulis Method for Performing Image Transforms in a Digital Display System
EP1090502B1 (en) * 1999-04-26 2005-11-30 Koninklijke Philips Electronics N.V. Sub-pixel accurate motion vector estimation and motion-compensated interpolation
US6331874B1 (en) * 1999-06-29 2001-12-18 Lsi Logic Corporation Motion compensated de-interlacing
US6968008B1 (en) * 1999-07-27 2005-11-22 Sharp Laboratories Of America, Inc. Methods for motion estimation with adaptive motion accuracy
US6831948B1 (en) * 1999-07-30 2004-12-14 Koninklijke Philips Electronics N.V. System and method for motion compensation of image planes in color sequential displays
KR100327395B1 (ko) * 1999-09-03 2002-03-13 구자홍 움직임 보상을 기반으로 하는 격행주사 영상의 디인터레이싱 방법
JP4192371B2 (ja) * 1999-12-09 2008-12-10 ソニー株式会社 データ受信装置及びデータ送信装置、データ送受信システム
US6888566B2 (en) * 1999-12-14 2005-05-03 Canon Kabushiki Kaisha Method and apparatus for uniform lineal motion blur estimation using multiple exposures
EP1511311B1 (en) * 2003-08-26 2007-04-04 STMicroelectronics S.r.l. Method and system for de-interlacing digital images, and computer program product therefor
US6711211B1 (en) * 2000-05-08 2004-03-23 Nokia Mobile Phones Ltd. Method for encoding and decoding video information, a motion compensated video encoder and a corresponding decoder
US7110012B2 (en) * 2000-06-12 2006-09-19 Sharp Laboratories Of America, Inc. System for improving display resolution
KR100708091B1 (ko) * 2000-06-13 2007-04-16 삼성전자주식회사 양방향 움직임 벡터를 이용한 프레임 레이트 변환 장치 및그 방법
US6940557B2 (en) * 2001-02-08 2005-09-06 Micronas Semiconductors, Inc. Adaptive interlace-to-progressive scan conversion algorithm
US6717622B2 (en) * 2001-03-30 2004-04-06 Koninklijke Philips Electronics N.V. System and method for scalable resolution enhancement of a video image
KR100393066B1 (ko) * 2001-06-11 2003-07-31 삼성전자주식회사 적응 움직임 보상형 디-인터레이싱 장치 및 그 방법
US20030112873A1 (en) * 2001-07-11 2003-06-19 Demos Gary A. Motion estimation for video compression systems
US6950469B2 (en) * 2001-09-17 2005-09-27 Nokia Corporation Method for sub-pixel value interpolation
US6992725B2 (en) * 2001-10-22 2006-01-31 Nec Electronics America, Inc. Video data de-interlacing using perceptually-tuned interpolation scheme
BR0304545A (pt) * 2002-01-14 2004-11-03 Nokia Corp Método de codificação das imagens em uma sequência de vìdeo digital para fornecer os dados de vìdeo codificados, codificador de vìdeo, método de decodificação dos dados indicativos de uma sequência de vìdeo digital, decodificador de vìdeo, e, sistema de decodificação de vìdeo
US7620109B2 (en) * 2002-04-10 2009-11-17 Microsoft Corporation Sub-pixel interpolation in motion estimation and compensation
EP1370086B1 (en) * 2002-06-07 2006-10-11 STMicroelectronics S.r.l. Programmable system for motion vector generation
CN100403382C (zh) * 2002-09-16 2008-07-16 皇家飞利浦电子股份有限公司 具有可变占空度的有源矩阵显示器
CN100591138C (zh) * 2002-11-25 2010-02-17 松下电器产业株式会社 图像编码方法及其装置、图像解码方法及其装置
US7075580B2 (en) * 2002-12-19 2006-07-11 Intel Corporation Edge adaptive spatial temporal deinterlacing
US7408988B2 (en) * 2002-12-20 2008-08-05 Lsi Corporation Motion estimation engine with parallel interpolation and search hardware
JP4424468B2 (ja) * 2003-09-30 2010-03-03 セイコーエプソン株式会社 画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラムおよび印刷制御装置
US7084923B2 (en) * 2003-10-28 2006-08-01 Clairvoyante, Inc Display system having improved multiple modes for displaying image data from multiple input source formats
TWI239774B (en) * 2004-01-13 2005-09-11 Acer Labs Inc Method for motion vector de-interleaving
US7176980B2 (en) * 2004-03-23 2007-02-13 General Instrument Corporation Method and apparatus for verifying a video format supported by a display device
WO2005120169A2 (en) * 2004-06-14 2005-12-22 Genoa Color Technologies Ltd Method, device and system of response time compensation
US7792192B2 (en) * 2004-11-19 2010-09-07 Analog Devices, Inc. System and method for sub-pixel interpolation in motion vector estimation
US20070110159A1 (en) * 2005-08-15 2007-05-17 Nokia Corporation Method and apparatus for sub-pixel interpolation for updating operation in video coding

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08186802A (ja) * 1994-12-28 1996-07-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd 飛び越し走査画像の補間画素作成方法
JPH10333638A (ja) * 1997-03-31 1998-12-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd 動画像表示方法及び動画像表示装置
JP2000155551A (ja) * 1998-11-19 2000-06-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd ディスプレイ装置とその表示方法
JP2000188735A (ja) * 1998-12-21 2000-07-04 Hitachi Ltd 動きベクトル検出装置及びこれを用いた動画像符号化装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009207128A (ja) * 2008-01-29 2009-09-10 Sanyo Electric Co Ltd 表示装置及び表示方法

Also Published As

Publication number Publication date
EP1691545A3 (en) 2006-12-20
DE602005017005D1 (de) 2009-11-19
EP1691545A2 (en) 2006-08-16
JP4736456B2 (ja) 2011-07-27
EP1691545B1 (en) 2009-10-07
CN1822670A (zh) 2006-08-23
CN100474917C (zh) 2009-04-01
US20060181642A1 (en) 2006-08-17
US7944504B2 (en) 2011-05-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7667773B2 (en) Apparatus and method of motion-compensation adaptive deinterlacing
JP4157579B2 (ja) 画像表示装置及び方法、画像処理装置及び方法
US20040109085A1 (en) Deinterlacing apparatus and method
US20090115908A1 (en) Method and System for Automatically Turning Off Motion Compensation When Motion Vectors are Inaccurate
US7425990B2 (en) Motion correction device and method
JP4736456B2 (ja) 走査線補間装置、映像表示装置、映像信号処理装置
JP4355347B2 (ja) 画像表示装置及び方法、画像処理装置及び方法
JP2008011476A (ja) フレーム補間装置及びフレーム補間方法
JP5448983B2 (ja) 解像度変換装置及び方法、走査線補間装置及び方法、並びに映像表示装置及び方法
US10587840B1 (en) Image processing method capable of deinterlacing the interlacing fields
JP4250598B2 (ja) 動き補償型ip変換処理装置及び動き補償型ip変換処理方法
JP2003289511A (ja) 画像走査変換方法及び装置
JP2008193730A (ja) 画像表示装置及び方法、画像処理装置及び方法
JP4354799B2 (ja) 補間画像生成方法および装置
JP2008109628A (ja) 画像表示装置及び方法、画像処理装置及び方法
JP4157587B2 (ja) 画像表示装置及び方法、画像処理装置及び方法
JP5824937B2 (ja) 動きベクトル導出装置および方法
JP2006332904A (ja) 輪郭強調回路
KR100628190B1 (ko) 영상 데이터의 칼라 포맷 변환 방법
JP4917867B2 (ja) テロップ検出装置及び方法、並びに画像表示装置及び方法
JP2008011439A (ja) 補間画像生成装置
JP4157586B2 (ja) 画像表示装置及び方法、画像処理装置及び方法
JP5892755B2 (ja) 画像処理装置および画像処理方法
Beric et al. Low-bandwidth dynamic aspect ratio region-based motion estimation
JP2006229615A (ja) 補間画素生成回路

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080122

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080122

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101207

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101214

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110121

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110222

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110316

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110405

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110418

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4736456

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140513

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250