JP2006228872A - 線材の固定方法及び固定構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 線材をあらかじめ整形して保持具に係合させておき、筐体内に配置することにより、線材の押し込み、引き抜き、上面からの外れといった欠点を解消し、作業性を向上させる。
【解決手段】 筐体1から外部に引き出される線材としてのリード線50を、あらかじめ前記筐体外部にて折り曲げ部がある形状に整形して前記折り曲げ部を保持具60に係合させた後に、前記保持具60を前記筐体内に組み込む。前記保持具60は前記リード線50が係合する隙間Gを隔てて対向する一対の舌片部61,62を有し、前記リード線50を2つの折り曲げ部がある形状で前記保持具60に係合させている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、各種電子機器筐体内のプリント基板等に接続されて、筐体外に引き出されるリード線等の線材の固定方法及び固定構造に関するものである。
各種電子機器の筐体から外部に引き出される線材には、外部より引き抜き力や押し込み力が加わるため、前記線材を筐体側に保持、固定するための固定構造が必要となる。
下記特許文献1には、従来のリード線保持構造が記載されているが、単にリード材をスリット付き保持片や複数のピンで挟み込んだ構造では上部に抜けて外れてしまう欠点がある。また、下記特許文献1で提案されている考案内容のものは、筐体の壁体と、押さえ板に設けられたU字状部とでリード線を固定する構成であるが、前記押さえ板を2ヶ所の螺子を用いて筐体壁体に取り付けることで、リード線を固定していたため、工数がかかるとともに、部品点数も増えてしまうため、コストアップになってしまうといった欠点があった。
また、ケース側の保持構造にあらかじめリード線を曲げてセットする方法は、狭いスペースの場合に作業性が極めて悪いといった欠点があった。
実開平63−124784号公報
本発明は、従来の欠点に鑑みなされたものであり、線材をあらかじめ整形(プリフォーミング)して保持具に係合させておき、筐体内に配置することにより、線材の押し込み、引き抜き、上面からの外れといった欠点を解消し、作業性を向上させ、線材外れによる歩留まりの低下をなくし、総合的な原価低減を図ることのできる線材の固定方法を提供することを目的とする。
また、本発明は、筐体内に配置される保持具に線材を整形(フォーミング)して係合させ、線材の押し込み、引き抜き、上面からの外れといった欠点を解消し、作業性を向上させ、線材外れによる歩留まりの低下をなくし、総合的な原価低減を図ることのできる線材の固定構造を提供することを目的とする。
本発明のその他の目的や新規な特徴は後述の実施の形態において明らかにする。
上記目的を達成するために、第1発明に係る線材の固定方法は、筐体から外部に引き出される線材を、あらかじめ前記筐体外部にて折り曲げ部がある形状に整形して前記折り曲げ部を保持具に係合させた後に、前記保持具を前記筐体内に組み込むことを特徴としている。
第2発明に係る線材の固定方法は、前記第1発明において、前記保持具は前記線材が係合する隙間を隔てて対向する一対の舌片部を有し、前記線材を2つの折り曲げ部がある形状で前記保持具に係合させることを特徴としている。
第3発明に係る線材の固定方法は、前記第1発明において、前記筐体の内側底面に一方の舌片部を立設しておき、前記保持具は前記筐体内に組み込んだときに前記線材が係合する隙間を隔てて前記一方の舌片部に対向する他方の舌片部を有し、前記線材を1つの折り曲げ部がある形状に整形して前記保持具に係合させた後、前記保持具を前記筐体内に組み込んで前記筐体側の舌片部及び前記保持具に対して前記線材を2つの折り曲げ部がある形状で係合させることを特徴としている。
第4発明に係る線材の固定方法は、前記第1、第2又は第3発明において、前記筐体の内側底面に垂直な方向への前記線材の抜けを防止するストッパ部を前記舌片部に形成したことを特徴としている。
第5発明に係る線材の固定構造は、筐体から外部に引き出される線材が、2つの折り曲げ部がある形状で保持具に係合され、前記保持具は前記筐体内に組み込まれていることを特徴としている。
第6発明に係る線材の固定構造は、前記第5発明において、前記保持具は前記線材が係合する隙間を隔てて対向する一対の舌片部を有し、前記一対の舌片部に対して2つの折り曲げ部がある形状で前記線材が係合されていることを特徴としている。
第7発明に係る線材の固定構造は、筐体から外部に引き出される線材と、前記筐体の内側底面に立設された一方の舌片部と、前記線材が係合する隙間を隔てて対向する他方の舌片部を有する保持具とを備え、
前記線材は前記一方及び他方の舌片部に対して2つの折り曲げ部がある形状で係合され、前記保持具は前記筐体内に組み込まれていることを特徴としている。
第8発明に係る線材の固定構造は、第5、第6又は第7発明において、前記筐体の内側底面に垂直な方向への前記線材の抜けを防止するストッパ部が前記舌片部に形成されていることを特徴としている。
本発明に係る線材の固定方法によれば、筐体外であらかじめ線材の形作りが可能になるので、線材の保持具とともに筐体内にセットするときの作業性が極めて高い。
本発明に係る線材の固定方法及び固定構造によれば、前記線材は、少なくとも1箇所以上の折り曲げ部が形成されるように整形されて前記保持具に係合するため、前記筐体外から線材に対しての押し込み力あるいは引き抜き力が加わっても線材の固定位置が変わらない。さらに、線材が保持具から外れないように、ストッパ部を設けた構成とした場合には、前記筐体内に固定する基板等との間による線材の挟みこみ等による不具合の発生がないため信頼性の向上になる。
以下、本発明を実施するための最良の形態として、線材の固定方法及び固定構造の実施の形態を図面に従って説明する。
図1乃至図3は本発明に係る線材の固定方法及び固定構造の実施の形態1であって、電流センサに適用した場合を示す。これらの図において、電流センサは、プラスチック等の筐体(ケース)1内部に形成した円筒状収納部2内に電流検出コイル10を配置し、さらに電流検出コイル10の検出信号に対して増幅等の信号処理を行う回路基板20を筐体1内に取り付け、固定する構成を具備している。図示は省略したが、筐体1の開口部はこれに嵌合される蓋体で覆われるようになっている。
前記回路基板20は取付穴21を有し、これらの取付穴21を利用して筐体1の内側底面から一体に立設された円柱凸部7の螺子穴8にビス9で固定されるようになっている。回路基板20に搭載された信号処理回路と筐体外の外部回路とを接続するために、一端に基板接続コネクタ30が、他端に外部接続コネクタ40が接続、装着された線材としてのリード線50が使用されている。基板接続コネクタ30は回路基板20に接続される。
基板接続コネクタ30と外部接続コネクタ40とを結ぶ線材としてのリード線50の途中にはリード線保持具60及びブッシング70が設けられる。ブッシング70はゴム等の弾性体であり、リード線50を通す穴部71を有するとともに、外周部を1周する係合溝72を有している。このブッシング70の係合溝72は、筐体1の側面に形成されたブッシング取付溝5(取付穴でもよい)の縁に嵌め込んで装着できる構造である。
図2に示すように、前記リード線保持具60は、絶縁物、例えばプラスチックであり、取付基部65から一体に立設された一対の舌片部61,62を有している。一対の舌片部61,62はリード線50が係合する隙間Gを隔てて対向している。前記隙間Gは、具体的にはリード線50の外径よりも僅かに大きい寸法値以上で、リード線50の外径の2倍を超えない寸法値に設定することが好ましい。
また、リード線保持具60を筐体1内に組み込んで筐体1の内側底面に配置したときに、該内側底面に垂直なZ方向(つまり上方)へのリード線50の抜けを防止するために、ストッパ部63が舌片部61,62にそれぞれ形成されている。このストッパ部63は舌片部61,62の立ち上がり部分から略直角に突き出た部分であり、舌片部61,62で折り曲げられたリード線50を上方に抜けないように引っ掛ける機能(リード線の移動を規制する機能)を有する。ストッパ部63の向きは、舌片部61と舌片部62とでは反対向きである。
図3に示すように、リード線保持具60の取付基部65は、その位置ずれを防止するために、取付基部65が配置される筐体1の内側床面の形状に合致した形状としている。なお、取付基部65の配置領域を区画するために、リブ15を筐体内側床面に形成する構成とすることで、リード線保持具60の横方向の位置ずれを確実に防止できる。
次に、組立手順の1例に従って、実施の形態1を説明する。まず、ブッシング70の穴部71に挿通され、かつ両端に基板接続コネクタ30及び外部接続コネクタ40が接続された数本のリード線50を、2箇所の折り曲げ部を有するようにプリフォーミングして(あらかじめ整形して)リード線保持具60に係合させる。すなわち、基板接続コネクタ30側から引き出されたリード線50を舌片部61上端部のストッパ部63の下側を通して舌片部61,62間の隙間Gに導き、さらに舌片部62上端部のストッパ部63の下側を通してブッシング70の穴部71側に引き出す。これにより、舌片部61の正面と背面に沿ってリード線50は略180度曲げられるとともに、舌片部62の正面と背面に沿ってもリード線50が略180度曲げられることになり、合計2箇所の略180度の折り曲げ部が形成されることになる。
その後、基板接続コネクタ30を回路基板20に接続し、リード線保持具60の取付基部65を筐体1の内側床面の所定位置に配置するとともに、ブッシング70の係合溝72を、筐体1側のブッシング取付溝5の縁に嵌め込んで装着する。
そして、回路基板20を、筐体1側の円柱凸部7の螺子穴8にビス止めで固定する。このとき、リード線保持具60の上に回路基板20が覆い被さる配置であり、回路基板20の固定後はリード線保持具60が上方に外れることは無い。
この実施の形態1によれば、次の通りの効果を得ることができる。
(1) 筐体1から外部に引き出される線材としてのリード線50を、あらかじめ筐体外部にて折り曲げ部がある形状に整形してリード線保持具60に係合させた後に、保持具60を筐体内に組み込む構造であり、筐体1外であらかじめリード線50の形作りが出来た状態でリード線保持具60に係合させることが可能なので、リード線保持具60やブッシング70と共に筐体内に配置するときの作業性が極めて高い。
(2) リード線50は、一対の舌片部61,62を持つリード線保持具60に係合させたときに2箇所で略180度曲げられる為、筐体外からリード線50に対しての押し込み力あるいは引き抜き力が加わってもリード線50の固定位置が変わらない。
(3) リード線保持具60の各舌片部61,62の上端位置にリード線50を引っ掛けるストッパ部63が形成されており、リード線50がリード線保持具60から外れない為、回路基板20を筐体1に取り付けるときに、リード線50を基板20との間に挟み込む等の不具合の発生がないため信頼性が向上する。
(4) リード線保持具60の取付基部65の形状を、筐体1の内側底面の設置位置の形状に合致させることで、リード線保持具60の横方向の移動を防止でき、また回路基板20を筐体1に固定した際にリード線保持具60を上を回路基板20が覆う構造によってリード線保持具60の上方への抜けを防止できる。
図4(A),(B)は本発明の実施の形態2を示す。この場合、リード線保持具60の取付基部65に位置決め用切欠部66を複数箇所形成し、それらの位置決め用切欠部66に嵌合する位置関係で筐体1の内側底面に位置決め用凸部6を形成している。
なお、その他の構成は前述した実施の形態1と同様であり、同一又は相当部分に同一符号を付して説明を省略する。
この実施の形態2によれば、筐体1側の位置決め用凸部6とリード線保持具60の位置決め用切欠部66との嵌合構造により、リード線保持具60の位置決めが可能である。その他の作用効果は前述の実施の形態1と同様である。
なお、実施の形態2の位置決め用切欠部66の代わりに位置決め用穴部をリード線保持具60の取付基部65に形成し、前記穴部に対応する凸部(例えば柱状突起)を筐体の内側底面に設けるようにしても差し支えない。
図5は本発明の実施の形態3を示す。この場合、前述の実施の形態1の舌片部62(ブッシング70に近い方の舌片部)に相当する部分である舌片部62Aを筐体1の内側底面に一体に形成し、残りの舌片部61に相当する部分である舌片部61Aをリード線保持具60A側に設けている。舌片部61A,62Aの形状は前記実施の形態1に示した舌片部61,62と実質的に同じである。
なお、その他の構成は前述した実施の形態1と同様であり、同一又は相当部分に同一符号を付して説明を省略する。
この実施の形態3では、線材としてのリード線50をプリフォーミングしてリード線保持具60Aの舌片部61A上端部のストッパ部63の下側を通しかつ舌片部61Aの正面と背面に沿ってリード線50を略180度折り曲げた折り曲げ部を1箇所形成する。そして、リード線保持具60Aを筐体1の内側底面の所定位置に配置するとき(組み込んだとき)、筐体1側の舌片部62A上端部のストッパ部63の下側を通しかつ舌片部62Aの正面と背面に沿ってリード線50が略180度折り曲げられた折り曲げ部をもう1箇所形成する。これにより、リード線50と舌片部61A,62Aとの関係は前記実施の形態1の図3の場合と実質同様となり、前記実施の形態1と同様な効果を奏することができる。
図6は本発明の実施の形態4を示す。前述の実施の形態1においてはリード線50は、一対の舌片部61,62を持つリード線保持具60に係合させたときに2箇所で略180度曲げられるように設定したが、この実施の形態4では、リード線50は、一対の舌片部61,62を持つリード線保持具60に係合させたときに2箇所で略90度曲げられる(換言すれば、略L字状に折り曲げられる)ように設定している。
この実施の形態4によれば、リード線50が2箇所で略90度曲げられる為、筐体外からリード線50に対しての押し込み力あるいは引き抜き力が加わってもリード線50の固定位置が変わらないように保持できる。
なお、その他の構成は前述した実施の形態1と同様であり、同一又は相当部分に同一符号を付して説明を省略する。
以上本発明の実施の形態について説明してきたが、本発明はこれに限定されることなく請求項の記載の範囲内において各種の変形、変更が可能なことは当業者には自明であろう。
本発明に係る線材の固定方法及び固定構造の実施の形態1を示す斜視図である。 実施の形態1におけるリード線保持具の拡大斜視図である。 実施の形態1において、リード線保持具及びブッシング等を組み込んだ状態の要部平面図である。 本発明の実施の形態2であって、(A)は要部平面図、(B)はリード線保持具の拡大斜視図である。 本発明の実施の形態3の要部構成を示す拡大斜視図である。 本発明の実施の形態4の要部平面図である。
符号の説明
1 筐体
2 円筒状収納部
5 ブッシング取付溝
6 位置決め用凸部
7 円柱凸部
8 螺子穴
9 ビス
10 電流検出コイル
20 回路基板
30 基板接続コネクタ
40 外部接続コネクタ
50 リード線
60,60A リード線保持具
61,61A,62,62A 舌片部
63 ストッパ部
65 取付基部
66 位置決め用切欠部
70 ブッシング
71 穴部
72 係合溝

Claims (8)

  1. 筐体から外部に引き出される線材を、あらかじめ前記筐体外部にて折り曲げ部がある形状に整形して前記折り曲げ部を保持具に係合させた後に、前記保持具を前記筐体内に組み込むことを特徴とする線材の固定方法。
  2. 前記保持具は前記線材が係合する隙間を隔てて対向する一対の舌片部を有し、前記線材を2つの折り曲げ部がある形状で前記保持具に係合させることを特徴とする請求項1記載の線材の固定方法。
  3. 前記筐体の内側底面に一方の舌片部を立設しておき、前記保持具は前記筐体内に組み込んだときに前記線材が係合する隙間を隔てて前記一方の舌片部に対向する他方の舌片部を有し、前記線材を1つの折り曲げ部がある形状に整形して前記保持具に係合させた後、前記保持具を前記筐体内に組み込んで前記筐体側の舌片部及び前記保持具に対して前記線材を2つの折り曲げ部がある形状で係合させることを特徴とする請求項1記載の線材の固定方法。
  4. 前記筐体の内側底面に垂直な方向への前記線材の抜けを防止するストッパ部を前記舌片部に形成したことを特徴とする請求項1,2又は3記載の線材の固定方法。
  5. 筐体から外部に引き出される線材が、2つの折り曲げ部がある形状で保持具に係合され、前記保持具は前記筐体内に組み込まれていることを特徴とする線材の固定構造。
  6. 前記保持具は前記線材が係合する隙間を隔てて対向する一対の舌片部を有し、前記一対の舌片部に対して2つの折り曲げ部がある形状で前記線材が係合されていることを特徴とする請求項5記載の線材の固定構造。
  7. 筐体から外部に引き出される線材と、前記筐体の内側底面に立設された一方の舌片部と、前記線材が係合する隙間を隔てて対向する他方の舌片部を有する保持具とを備え、
    前記線材は前記一方及び他方の舌片部に対して2つの折り曲げ部がある形状で係合され、前記保持具は前記筐体内に組み込まれていることを特徴とする線材の固定構造。
  8. 前記筐体の内側底面に垂直な方向への前記線材の抜けを防止するストッパ部が前記舌片部に形成されていることを特徴とする請求項5,6又は7記載の線材の固定構造。
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